《ナチュラルテイストな理想の住まい | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY ♯7

建築家の作品づくりじゃなく、
ここに暮らす私たちに
寄り添う気持ちが嬉しかった。

中古マンションのリノベーションに挑戦したいというご希望をお持ちだった奥様と建築科出身のご主人。家づくりを楽しみながら、理想の住まいを手に入れるために何度も打ち合わせを重ねました。夫婦のこだわりを真摯に受け止めてくれる姿勢に心強さを感じ、パートナーとしてエントリエを選びました。

物件について

所在地神奈川県横浜市
建物種別マンション(築17年)
RC造
費用790万円(解体費・各種工事費用・デザイン費用全て含む)
リノベ面積80.0㎡

暮らす家族

ご主人、奥さま、ご長女

話し手

ご主人、奥さ

担当スタッフ

北島 一広

リノベーションを決めたきっかけを教えてください!

ご主人:もともと学生時代に建築を勉強していたこともあって、以前から自分たちに合った家を買い取って、工夫して住みたいなと思っていたんです。だから、中古マンション購入時からリノベーションは頭にありましたね。

お部屋のイメージも強くお持ちでしたか?

ご主人:理想としては、北欧系の木のぬくもりを感じるような、ナチュラルなテイストの部屋にしたいというのがあったかな……。だから、リノベーション会社は過去の施工事例の資料を見て、自分たちがイメージするテイストに近いものをつくっていたことがあるかどうかを見ていましたね。

エントリエとの出会いを教えて下さい。

ご主人:私たちの場合は、新宿にあるリビングデザインセンター オゾンで開催されていた、中古マンションやリノベーションをテーマにしたセミナーに参加していたんです。そこで講師をしていた不動産会社の方に物件探しのお世話になりつつ、3社を紹介してもらいまして。そのなかの一つがエントリエでした。

エントリエに決めたのは?

ご主人:希望するテイストの施工実績があったのはもちろんですが、いちばんは形式的ではない、どこよりも手厚いサポート体制を感じたことです。見積もりの段階からリノベーション後の空間のこと・施工の規模感・工期・現実的な費用・その他の問題点など具体的な話ができて、トータルイメージがしやすかったんです。ていねいな対応で私たちの話をじっくり聞いて真剣に寄り添ってくださっていると感じ、妻とも相談して、エントリエにお願いしよう! と決めました。

そのときは、どんなお話をされたんですか?

ご主人:見積もりの段階で、いくつかの提案をいただきました。話していても、私たちのこだわりたいところを汲み取った上で可能な限り良い方向へイメージを膨らませてくれる。スムーズにコミュニケーションが取れるので、感覚的にも合っているなと思いましたね。

BEFORE

AFTER

その後は、どのようなスケジュールで進めていったのでしょうか?

ご主人:もともと住んでいた家の更新時期が残り半年だったので、すぐにお願いしたかったということもあり、物件購入から長くはかからなかったと思います。最初は直接エントリエに行って、こちらの希望を伝えるために参考資料となるスクラップブックを共有して……。この要望を伝えてから2~3週間後に原案をいただいて、そこから詳細を詰めていくという流れでした。

むちゃなお願いで困らせてしまった気もします……(笑)。完成まではトータル10回くらい、対面で打ち合わせやメールでのやり取りを重ねて決めていきました。

エントリエからの提案はどのようなことがありましたか?

ご主人:平面の図案が出てきたとき、水回りやウォークインクローゼットの配置など、中古マンションでもこんなに間取りを変えられるんだ! と驚きましたね。

フローリングの材質や導入したい設備などディテールの部分でこだわりはあったんです。でも、それらの組み立て方はやっぱり素人が考えるのは難しい。それでもどんなに細かい意見も、しっかり全体にバランスよく収められもっとこうしたら理想に近づけるのではないか? と押し付けがましくなく提案していただけたのが良かったです。

BEFORE

AFTER

どのような過ごし方ができる家をイメージされていたのでしょうか?

ご主人:私も妻もビールを飲むのが好きで、家でも飲みながら、ゆったり時間が過ごせるような生活をイメージしていました。設計が決まった後の設備や(壁紙などの)細かい素材選びも一緒にやってもらい、プロの視点からアドバイスをもらって。

素材を選ぶなかで大変だったことはありましたか?

ご主人:考えることが好きだったので、こちらが大変だったことは特にありませんでしたね。実は、一度決めたものの、家に持ち帰ってから「やっぱり変えたい」と思ったときもありましたが、しっかり対応していただいたおかげで本当に満足のいく仕上がりになったと思います。

出来上がりは何点でしょうか?

ご主人:難しいですね(笑)。期待通りにやってくれたという意味では100点ですし、期待を越えてくれたということを加味すると120点。打ち合わせの段階から納品まで、最初から最後までスムーズにいったので、マイナスポイントがまずなかったんです。

要望通りにいかないところは、理由を説明してもらって、納得させてもらいながら進んでいきました。建築家の作品づくりではなく、そこに暮らすことになる私たちに寄り添いながら、一緒につくりあげた感じがします。

お部屋のお気に入りスポットはありますか?

ご主人:リビングが家族のお気に入りの場所ですね。例えば、妻がキッチンに立っていても、私がリビングのソファに座っていても顔があわせられる間取りになっているので家族の大切な場所です。ほかにも、個人的に好きなスポットとしては、廊下の本棚。自分たちの思い入れがあるものが玄関から入ってすぐに目につくというのは安心しますね。

奥様:私はトイレとキッチンです。トイレの壁紙が華やかで普通のトイレっぽくなくて。キッチンの全体的な雰囲気もお気に入りで、特にグローエの水栓やガスコンロ横の黒のタイル、キッチン背後の収納棚の壁紙にはアクセントカラーのカラシ色を使っています。そういう細かいこだわりは今みてもウキウキします。

完成から3年ですね。暮らしてみていかがですか?

ご主人:実は……完成して引っ越して数ヶ月で子どもができたので、当初想定していた「家でも飲みながら、ゆったり過ごす」といった暮らしができていた期間はそこまで長くないんです(笑)。でも、子どもがいる生活を意識して設計したわけではなかったのですが、生活・家事動線を心がけた設計だったので、子育て真っ只中の今でも、住み心地がよく、暮らしやすい家がつくれたのかなと思います。

映画を見たり、ゲームをしたり、本を読んだり。何をするわけでもないけれど、家にいるだけで気分がいい。生活が整っていることで、豊かな暮らしができていることに幸せを感じています。

9/8(土)ショールームでは教えてくれないこと

『一番、私らしくなれる場所。』

こちらのお家で大切にしたのは、「自分たちにとっての心地よさ」。
そして、建築のセオリーには頼らず、お客様の感性を十分に表現できること。

 

家の中に、白い壁はひとつもありません。
玄関に入ると、まず目に入るのは洗面台。

正直、こちらのお家は「普通」とは言えませんが、
お客様は、一番自分らしくなれる、快適な空間、暮らしを手に入れました。

どうして、このようなリノベーションが実現できたのでしょうか・・・?

その理由を、教えます。

 

トクラスリフォーム選手権 全国最優秀受賞者が語る!
ショールームでは教えてくれないこと

トクラスショールーム新宿にて、2016年トクラスリフォーム選手権『全国最優秀賞』受賞をしたエントリエスタッフによる、セミナーを行います。
メーカーショールームで普段は聞けない、リノベーション成功のための秘訣を語ります!
ショールームには、キッチンやユニットバスなどの商品だけではなく、理想のくらしをイメージできるリアルな空間展示もございます。ぜひ、この機会にご来場ください。

 

■開催日
2018年9月8日(土)
開催時間 
1回目11:00~ 2回目14:00~ (各回15分程)
■会場
トクラスショールーム新宿

〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-11-15 東京海上日動ビルディング1・2F
https://www.toclas.co.jp/showroom/shinjuku/index.html

参加費
無料 ご自由に参加いただけます

■事前お申込みについて
ご予約なしでの当日参加も可能です。
事前参加申込みをご希望される方は下記URLからお申し込み下さい。
http://form.mag2.com/taliadreas

ご質問等ございましたら、下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。
info@entrie.net

ご参加お待ちしております!

 

 

受賞作品
「スキ」にかこまれた、心地よい時間を過ごす家


男たちのエントリエ♯5

男たちのエントリエ

エントリエのリノベーションを通じて
「至福のひととき」を見つけ、
自分らしい住まいを手に入れた男たちの生活が、
どのように変わったのか・・・
日常のワンシーンをスマホで撮影、
その時の気持ちを一言でどうぞ!

 

本日のヒトコト

ドイツに行ったら、我が家に似ていた!?

どこに似ているかは施工事例でお探し下さい!笑


■今回紹介してくれたのは・・TAKAさん

40代 東京都在住 妻・息子・娘の4人家族
築21年マンションをフルリノベーション
趣味は、読書と草野球、そして温泉旅行。
最近は、せっかくスキーに行っても、
午前中だけ滑って午後は温泉です。
〇施工事例はこちら>>https://entrie.net/family/family1/


 

「無重力の至福の時間」りえさんのインテリアトリップ♯11

『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、
おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。

○りえさんのお家を巡る9/15バスツアー>>>
https://entrie.net/bus/bus003/
○りえさんのリノベーション事例>>>
https://entrie.net/family/family3/

*毎週土曜日更新*
○過去のインテリアトリップ一覧>>>
https://entrie.net/category/trip/

♯11 無重力の至福の時間

今回のインテリアトリップは「ハンモック」の旅です。

今やリノベーションや、新築でも自宅にハンモックを付ける、というのは珍しいことではなくなってきています。
庭やウッドデッキにも置ける自立式の物もあったり、その種類も豊富になってきています。

我が家にもリノベーションする際にハンモックを設置しました。

ハンモックを付ける際に、直に天井に付けることも可能ではあるのですが、強度の問題で不安があり、リノベーションの際、頑丈な梁をつくってもらいました。

こんな感じで結んでいます。
専用フックでも設置できます。

こちらのハンモックは世田谷にある「Hammock 2000」の物で、ハンモックブランドの元祖! ともいえるメーカーさんです。

私がこのハンモックを知ったのは、私がセラピストとして働いていた時の同僚が、「ハンモックマッサージ」なるものを生業として独立し、「Hammock2000」のショールームでマッサージをしていたのを受けたのがきっかけ。

インドア派の私は、ハンモックに揺られたことがほとんどなく、「無重力ってこんなにリラックスできるんだ!」と感動。

まさに日常からの「トリップ」です。

そのハンモックに揺られて受けるマッサージも、まさに至福の時間……

さらにこちらのハンモックは、オーガニックコットンを使用していたり、染色も、草木染めやナチュラルな材料の物のみの使用だったり……と素材にもこだわり、一つ一つ丁寧につくられていて、座り心地も、本当に優しいです。

こちらのチェアタイプや、横になれるタイプもあります。
設置するには、補強や、強度の確保が必要ですが、「ハンモックでトリップしたい!」がきっかけのプチリノベーションもおすすめです!

お子様がいる家庭にもおすすめです。

↑我が家の息子です(笑)

■今回の旅で紹介したお店

〇Hammock2000

https://www.hammock2000.jp/hammocks/index.html

〇ハンモックマッサージ chilling(Hammock2000の商品を使って行うマッサージ)

http://hammockmassage-chilling.com/

 

■阿部 梨絵 / Rie Abe


ホームページ http://salongreen.net/
家族とエントリエ /リノベーション事例 https://entrie.net/family/family3/

・子宮美容協会ユニバーサル認定「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケアエクササイズ ティーチャートレーニングコース終了

ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。
都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。
体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。
プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。

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