2タイプのご自宅を5時間で周る
エントリエ・バスツアー《7/6》

エントリエ・バスツアー〈第9回〉

2タイプのご自宅を、5時間で周ります。

「間取りは最後まで迷ったんですよね」「こういうところに、意外にお金がかかるんですよ」
リノベーション満足度を100%にするには、実際にリノベされたご自宅を拝見して、ご家族の声をお聞きするのがいちばん。そんな思いから始まったのが、エントリエ・バスツアー。行き先は、「家族とエントリエ」にご登場いただいている2組のご自宅。約5時間の長丁場ですが、その価値を感じていただける大好評のツアーです。この先、リノベーションをお考えのみなさま、ぜひお気軽にご参加ください。

*完全予約制のため、お早めにお申し込みください*

■開催日
2019
年7月6日(土)

■集合時間・場所
10時集合
トクラスショールーム新宿

〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-11-15 東京海上日動ビルディング1・2F
https://www.toclas.co.jp/showroom/shinjuku/index.html

※お昼の時間となるため、軽食をご用意いたします。

バスで移動をし、2軒のお家を巡ります。

《 バスツアーの様子 》

※交通状況によって遅くなる場合がございます。ご了承下さい。

参加費
 無料【完全予約制】

■お申込みについて
参加申込みをご希望される方は下記URLよりお申し込み下さい。
https://www.secure-cloud.jp/sf/business/1553760333zCOpnGux
(お客様の大切なお家にご案内するため、お名前・ご連絡先をお伺いしております。)

ご質問等は下記のメールアドレスまでお問い合わせ下さい
info@entrie.net

 

▼こちらのお家にご案内いたします*

□LIFE STORY ♯5 家族とエントリエ Mさん
https://entrie.net/family/family5/

 

□LIFE STORY ♯4 家族とエントリエ  Hさん
https://entrie.net/family/family4/

 

ご参加お待ちしております!
*エントリエで開催するそのほかのイベント・ワークショップ情報はこちらへ↓
https://entrie.net/info-event/

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「カゴのワンダーランド」りえさんのインテリアトリップ #44

『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、
おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。

○りえさんのリノベーション事例>>>https://entrie.net/family/family3/

*毎週土曜日更新*
○過去のインテリアトリップ一覧>>>
https://entrie.net/category/trip/

#44 カゴのワンダーランド

今回のインテリアトリップは大好きな「カゴ」のお話。

「また!?」と言われても、カゴを見ると買わずにいられず(笑)、更に素敵なお店を見つけてしまったので、紹介も兼ねて記事を書かせて頂こうと思っています^_^

さて最近、息子がダイニングテーブルの上でおもちゃを広げることが増えて、片付かず、しかたなく適当な箱などに入れてまとめていました。もう少し気持ちが上がる収納が欲しいなぁと思っていたところ……


素敵なカゴを発見!! こちらは手持ちの移動できるカゴ&ザルです。見た目がかわいいうえ、とても機能的です。

子どもも簡単に移動できるので、場所を変えて遊ぶ時も便利です。

ザルは、パッとおもちゃが見渡せるので、見えるおもちゃだけしか遊ばないのを防げ、子どもでも簡単に探している物を見つけられます。カゴ収納って、可愛いだけでなく、子育て家庭にはオススメなんです。

使わなくなったら、野菜入れたり、ザルは自家製梅干しを干す時や干し野菜用に使おうかと企んでいます(笑)。

そして、カゴを購入したのは自由が丘にある『kobako.』さん!

カゴ好きの方なら悶絶のお店! 何よりびっくりするほどリーズナブルです! 内緒にしておきたかったくらいです……。

お店の奥にはネイルサロンがあり(最近私がお世話になっています)、棚にはハンドクリームもたくさん。色々なタイプのカゴが所狭しと並んでますので、きっとお気に入りの1点が見つかるハズです!

■今回の旅でご紹介したお店

kobako. (東京都世田谷区)
http://www.kobaco-store.net/

阿部 梨絵 / Rie Abe


ホームページ http://salongreen.net/
家族とエントリエ /リノベーション事例 https://entrie.net/family/family3/

・子宮美容協会ユニバーサル認定「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケアエクササイズ ティーチャートレーニングコース終了ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。
都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。
体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。
プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。
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「フランスを拠点に、自分のスタイルを追求」イラストレーター Nozomilkywayさん | エイミーズトーク #23

エイミーことエントリエ編集長の鈴木 栄弥が気になる人を訪ねて、自分らしい暮らし方や生き方のヒントをいただいてしまおうというこのシリーズ。第23回目のゲストは日本のみならずフランスでもイラストレーターとして活動しているNozomilkywayさんです!

チャンスは世界中にあるから。
追求すべきは自分のスタイル

Nozomilkyway(ノゾミルキーウェイ)さん。東京都出身。イギリスのArts University Bournemouth卒業。フリーランスのイラストレーター・アニメーターとして活動中。2018年よりフランスに拠点を移し、フランス語を学びながら活動を行う。

人やまちの光景を、個性的なタッチでシュールに描く、Nozomilkywayさん。イラストの世界にはたくさんの人々が存在し、各々の振る舞いを見せています。それらをじっくりと見ていくうちに気付かされるのは、さまざまな人が生きる世界を、優しくも客観的に見つめる彼女の視点。現在語学留学を兼ねて、フランスに拠点を移して活動するNozomilkywayさんに、どのようにして自分らしいスタイルを見つけたのか、そして海外で活動する理由についてお話しを伺いました。

イギリスの大学で見つけた、自分らしさ

「赤い椅子プロジェクト」

――空間構成がどことなく不思議で、描かれている人も特徴的。独特な色使いも魅力的ですが、今のスタイルになったのはいつからなのでしょうか?

Nozomilkywayさん:自分のスタイルを見つけられたのは、大学生の頃。イギリスの南にあるArts University Bournemouth(ボーンマス芸術大学)でアートを学ぶうちに自分らしいスタイルを見つけていきました。

――海外の美術大学へ進学をきめた理由は?

Nozomilkywayさん:小さい頃から絵を描くことやぬいぐるみづくりなどが得意で、母は美術の先生をしていたことからアートに興味があって。海外に行こうと思うようになったのは中学生の頃からかな。きっかけは当時好きだった海外ドラマの影響で、プロムに憧れがあったの(笑)。最初の動機はシンプルかもしれないけれど、留学したいという気持ちは強かった。

中学・高校と両親に何度掛け合っても「目的がないまま行くのはダメ」って言われて、なかなか行かせてもらえなかったけれど、大学受験の時に「やっぱり海外でアートを勉強したい」と本気で思って。調べてみると、海外の美術大学専門の受験予備校があることを知って、説明会に母を連れていき説得しました。そこでようやく私の頑固さに折れてくれたという感じかな。

海辺のまちボーンマスでは、クラスメイトと浜辺でピクニックをすることも。

――本気が伝わったんですね。ボーンマスではどのようなことを学びましたか?

Nozomilkywayさん:主にイラストだけど、アニメーションや立体もやった。日本の美術大学や専門学校では、イラストはグラフィックデザイン分野の中で学ぶけど、イギリスではグラフィックとファインアートの中間というポジション。「自分が何を表現したいか」を大切にするアート的な考え方も同時に学べたと思う。

――ボーンマスで学んでよかったと思うことは?

Nozomilkywayさん:アカデミックすぎないところ。ヨーロッパでは自分のスタイルやオリジナリティ、コンセプトを重視するから、やりたいことを見つけて、それを表現するために必要な技術を学んで、時には別分野の人とコラボするの。だからこそ、頭でっかちにならずに自分のスタイルを見つけられたのは良かったかな。

――これまでイラストを書いていて、どのような変化がありましたか?

Nozomilkywayさん:はじめの頃はきれいにまとまった絵を描こうとすることが多かったけど、活動を続けるうちに、きれいかどうかよりも自分が一番しっくりくる絵を描きたいと思うようになった。

――しっくりくるというのは?

Nozomilkywayさん:落書きした時に不意に出てくる絵みたいな、自分の頭の中でコラージュされたイメージを描くこと。自分が感覚で生きているから、見たものをそのままきれいに描くことに楽しみは見出せないなって。きれいじゃないけれど、面白さや色使いを感じるものが自分にとってしっくりくる絵だと思う。そうやって自分が気に入った絵がかけたときはうれしい。

インスピレーションの源は
ヨーロッパ文化と八百万の神

「お年寄りのお出かけ美術館」

――Nozomilkywayさんのイラストは、異国のエッセンスが含まれているように感じます。インスピレーションはどのように得ていますか?

Nozomilkywayさん:好きな洋書の装丁や絵本、ポーランドやチェコなど東欧のオブジェ、アートを見る。美術館も好きで、フランスで行ったところだとパリのオルセー美術館やピカソ美術館、布の博物館が面白かった。

――イラストの展覧会にも行く?

Nozomilkywayさん:私はなるべくイラスト以外の作品を見るようにしてる。他の人のイラストを見すぎると自分らしいスタイルからズレてしまうから。彫刻やクラフト、洋服も好きだから刺繍とか、他ジャンルで興味があるものを見ています。

――イラストを見ていると、人も自然も町並みも平等に見えてくるというか。存在しているけれど思考が読み取りにくくて、どこか一歩引いたような視点があるように感じます。

Nozomilkywayさん:周りからも、「絵の中にいる人が何を考えているかわからなくて、そこがあなたに似ているね」って言われる(笑)。

私にとって、八百万の神的な日本の神道の自然や命、いろんなものを大切にする考え方がしっくりきていて。人も自然も相互に影響しあうから、生きるために生き物を殺したらちゃんと供養するような、客観的でありながら自己中心的じゃない考え方が好き。それに、神社の朱色も好き。

「福祉用具サービス計画書の意義」は、みんなで計画書を育てるように完成させる様子をイメージ。

――作業をしているときに大切にしていることは?

Nozomilkywayさん:身体的な感覚。絵だけ描いていると飽きてきちゃうから、いろいろな媒体で手を動かすようにしている。媒体はそのときによるけど、裁縫、粘土、仮面……どこか人間らしさを感じられる作業が好き。例えば銅版画なら、ローラーを転がしてインクの匂いを感じながら刷るけど、そんな一昔前の手仕事が自分にとって自然な作業。逆にパソコン作業は苦手だな。

ネットを使っていなかった小中高生時代は本を読んでいたのに、最近は本を読む集中力が低下したのを実感していて。資本主義社会によってテクノロジーが進化して生活も便利になったけれど、その分人間の本来の能力も衰えているな、と。そこで生きる意味を考えたときに、自分しかできないのは、「つくる」ことだなって改めて思う。

――アウトプットをするときはどこで?

Nozomilkywayさん:今は日本の福祉関係の雑誌などでイラストを描いていて、遠隔でも仕事ができるようにデジタルで描いてる。テーマに合わせてアイデア出しをするけれど、そのときは近くの好きなカフェへ行くことが多いかな。

お茶する時間ってPCも見ていないし、考え事に集中できる。知らない人を見ている時間もボーっとしている時間も大切で、そうしているとふとアイデアがと降りてくるんだよね。そしたら家に帰って作業、というスタイル。

透明な視点を手に入れることが
海外で活動する理由

――フランスで活動している理由は?

Nozomilkywayさん:ひとつは、一度海外に活動の場を広げてから日本にも売り込みたいという思いがあるから。以前日本の出版社に売り込みに行った時「このイラストのスタイルだと、日本でウケるか難しい。だから一回海外とかで活動してからの方が、日本で売り込みやすい」って言われたことがきっかけだった。

それに言語を学ぶことも大切だと思っていて。米原万里さんという尊敬するエッセイストが、こんなことを言っていたの。「ひとつ語学を学ぶとその言葉が自分のすべてになってしまって、その国が一番すごいみたいな感覚になってしまう。だから外国語は2ヶ国語以上学ぶことでやっと透明になれる」って。

――確かに、英語やフランス語を習得することで、新たな視点が得られそうです。

Nozomilkywayさん:フランス語って、音の響きがすごくいいんだよね。フランス映画のセリフの美しさや、ポエティックな言い回しもきれいだし面白いと思った。フランス映画をフランス語で観ることができるようになったらまた違う感覚で見ることができそう。

自分のペースを大切にしながら
新たな表現に挑戦したい

――今後の活動はどうされるのですか?

Nozomilkywayさん:そろそろビザが切れるから、一旦日本へ戻らなきゃ。これから取り組もうと思っているのはアニメーション制作。日本でも広島国際アニメーションフェスティバルが毎年開催されているから、今注目してる。

アニメーションをつくるのは、楽しいけれど苦しい作業。途中で飽きてしまうこともあるけど、動くのを見ると楽しくて。静止画で表現できないことも、動画なら表現できる。動きの面白さはもちろん、いろんな音や色をつけられる面白さがアニメーションにはあると思う。

それに、ファッションにも興味があるから服作りもしてみたいな。

――作品制作と仕事のバランスを取るのは大変?

Nozomilkywayさん:私はもともと普通の人より体が小さくて、どう頑張っても“標準”に追いつけない場面も出てくる。昔は普通の人ができることができないというプレッシャーがあって、かっこいい女性に憧れていたけれど、ある時からこれでいいかって。昔からあんまり周りに影響されない性格でもあるから、無理せず自分のペースでやっていけたらなって思う。

――帰国後の活躍も期待しています!

 

Nozomilkywayさんにとっての至福のひとときは、作業の合間のティータイム。ヨーロッパで手に入れた紅茶を、お気に入りのティーセットで丁寧に淹れてホッとひと息。鳥のくちばしからミルクが出てくるポットなど、とってもキュートなアイテムに癒されます♪

Nozomilkywayさん
【Tumblr】https://nozomilkyway.tumblr.com/

お話を聞いた人

●エイミー編集長

鈴木・栄弥(すずき えみ)。小さな頃から建築士に憧れ、建築模型つくりやチラシの間取りを見て生活を想像することが好きな暮らし妄想系女子。現在のホームテック株式会社では、2級建築士として働きながら『ライフスタイルマガジン エントリエ』の編集長を勤めている。

この記事を書いた人

宇治田エリ

東京都在住のフリーライター&エディター。趣味はキックボクシングと旅行。ここ数年の夢は、海外でキャンプすることと多拠点生活。毎朝ヨーグルトに蜜柑はちみつをかけて食べることが幸せ。

Atelier entrie
ー7・13ハンドメイド作品販売会ー

 Atelier entrie
ー7・13ハンドメイド作品販売会ー

アトリエ・エントリエとして、月に1度、ハンドメイド作品を販売します!
日ごろエントリエで展示しているハンドメイド作家さんが作った作品を、この日は1日、購入することができます。
普段はオンラインショップや大規模なハンドメイドイベントでしか手に入らない作品ばかりです。
工場で大量に製造されたモノにはない、独特のオーラやぬくもりを、実際に手にとって感じてください。
みなさまの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれる作品との素敵な出逢いの場になりますように*。
ぜひこの機会に遊びにいらして下さい!

■開催日
  2019年7月13日(土)

開催時間   10:00~18:00
※お好きな時間にお越し下さい。
■会場  エントリエHIROBA
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F

■どなたでもご自由にご参加いただけます!

参加の事前お申し込みまたはご質問等ございましたら、以下メールアドレスからお問い合わせ下さい。
info@entrie.net 【エントリエ 鈴木宛】

 

●販売予定のハンドメイド作品を紹介します●

*Nancaさんhttps://entrie.net/handmade/love08/
手づくり布小物

 

*candle uturano(ウトラノ)さんhttps://www.instagram.com/candle_uturano
ボタニカルキャンドル

*s p e l aさんhttps://entrie.net/handmade/06/
フェルトと刺繍のアクセサリー

 

*Nolaさんhttp://nola.jp.net/
ポーチ/マスキングテープ/ぽち袋6枚セット/ミニ封筒セット

 

*and crafts.さん https://entrie.net/handmade/01/
ハンカチ/ティッシュカバー/ヘアゴム

 

*chiyo.tenさん https://entrie.net/handmade/02/
レターセット/マスキングテープ/メッセージカード/ぽち袋

 

*atelier-plantsplanetさん https://entrie.net/handmade/03/
ドライフラワーミニブーケ/リース/ミニリース

 

*白谷工房さん https://minne.com/@shiroitani/profile
ペンダント/ピアス/ヘアゴム/ブローチ/ネクタイピン/名刺入れ

 

 

*Greedy Lifeさん
アロマワックスサシェ/ピアス

 

*entrieーエントリエー
家族とエントリエのオリジナルポストカード

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entrie fan! ♯16 パリのDIYerたちが集う聖地へ行ってきた!【ヨーロッパ周遊・インテリア編2】

リノベーションの他にも
ウェブマガジンやイベント、バスツアーと
さまざまな挑戦をし、ファンを増やしているエントリエ。

どんな人がファンになるの?
エントリエの魅力ってなに?

このコーナーではファン自身が登場し
エントリエのこと、自分の生活のこと、自由に語ってもらいます!

entrie fan!! ♯16
パリのDIYerたちが集う聖地へ!
【ヨーロッパ周遊・インテリア編2】

本日、お話しするエントリエファンは…

お名前:宇治田エリ(編集・ライター)
entrieとの関係:記事を書いています。

7週間のヨーロッパ周遊を終え、東京に舞い戻った編集・ライターの宇治田です。日本でもDIYが浸透してきた昨今。「家をさらに住みよくするために、自分たちでもう一手間加えたい!」と、DIYに挑戦する方も多いのではないでしょうか?

私がメインで滞在していたフランスは、実はDIY好きのDIYerがとても多い国。ちょっとした修理修繕から本格的な改装まで、ほとんどのことを自分たちでやってしまうそう。今回は、そんなDIYerたちの聖地ともいえるパリの中心部・マレ地区のデパート「BHV(ベー・アッシュ・ベー)」について。DIY用品だけがそろう楽しいフロアです!

DIY専門のフロアは地下1階。ちなみに、フランス語の「BRICOLAGE(ブリコラージュ)」は家庭内での器用仕事や日曜大工、修繕といった意味で、DIYと同義とされている言葉です。

フロアマップを見ると、カテゴリごとに売り場が決められていることがわかります。

工具もこの通り。有孔ボードの壁や什器にきれいに陳列されていて、見ているだけでワクワクします。

ペンキやハケなどのペイント用品もずらり。

ブラシコーナーも、合羽橋の専門店顔負けの品揃えです!

 他にも、スイッチ類やシャワーヘッド、アート性の高い壁紙など……家に取り入れたいおしゃれなインテリアパーツがたくさん! カタログではなく実物を見ながら考えられるので、「これを取り入れたら、どんな家になるかな?」と想像力が広がります。

店内のサインもネオンで描かれていて、なんだかおしゃれ! 噂通り何時間でも見ていたくなるほど、洗練されていて心踊るDIYフロアでした♪

パリ旅行の楽しみは、観光スポットめぐりや食に舌鼓を打つだけではありません。DIY好きの方はぜひBHVに立ち寄って、お家づくりのヒントにしてみてくださいね。

エントリエファンの一言・・・

インテリアのパーツ選びって、楽しい!
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entrie gallery 落ちもんアート ♯18 やらかしの上塗り

エントリエギャラリーへようこそ!
路上の落とし物を「落ちもん」と名づけ、
ポケモン感覚で撮影し続ける藤田さんの『OCHIMON ART』。

“今日もだれかがどこかで落としてしまった
「落ちもん」。
図らずとも生まれてしまった瞬間を切り取ることで見えてくる、
さまざまな妄想ストーリーをお届け。
「落ちもん」を探せば、きっと、
あなたもまちの見方が変わる・・・!(はず)”

♯18 やらかしの上塗り

 

この投稿をInstagramで見る

 

pick ups on the street 落ちもんさん(@fujitayoshimi)がシェアした投稿

“昨日もやらかしちゃったから
せめてもの 謝罪の手紙を書きました
これで大丈夫なんて、余裕こいてたら
その置き手紙届いてないとよ
神さまはいつだって、
爪が甘い俺に厳しい”

この記事を書いた人

落ちもん写真収集家
藤田泰実

茨城県出身、埼玉県育ち。多摩美術大学造形表現学部デザイン学科卒業。普段はフリーのグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活動しながら、「落ちもん写真収集家」として落ちもんから見えてくる人間の余韻や、その背景を感じ取り ながら人間劇場を妄想。その特異な視点が注目され、テレビやラジオにも出演。また、路上園芸観賞家・村田あやこさんとのユニット「サボテンズ」としても活動の幅を広げている。

|instagram @fujitayoshimi
|twitter @f_yoshimix

ベビー・キッズ撮影会《7/13土》

ベビー・キッズ撮影会

エントリエの広場で、ベビー・キッズの撮影会を開催します!
写真館や写真スタジオには頻繁に行けないけれど、子どもの成長をより素敵に残したい。
室内の楽しいキッズスペースでの撮影ですので、暑い外でも関係なく涼しい室内で撮影ができます。

開催時間内のお好きな時間にお越しいただき、10分程度で撮影いたしますので、お気軽にお越し下さい*。

※当日は販売会も行っております!※
https://entrie.net/event/20190617/

■開催日  2019年7月13日(土)
開催時間   10時~12時・13時~17時(1組約10分) 
■会場  エントリエ キッズスペース
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F
費用 1カット500円(レタッチ代込み)
■納品データ 1週間以内にダウンロード形式でお渡し
(当日、ライン@登録またはメールアドレスをお聞きします)
■お申込み
申込みフォームより先着順で受付させていただきます
https://pro.form-mailer.jp/fms/450be3fb124340

フォームにアクセス出来ない方は
kororinkoa-t@mommy.moo.jpまで

■カメラマン
mommy 渡邉美穂子(ワタナベミホコ)
https://ameblo.jp/kororina-t/

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小学生ママのためのお話し会《6/28》

《6/28開催》
『小学生ママのためのお話し会』

忙しくても時間に追われていても、ほっと一息できる
“ママのための居場所”に集まれ~

■開催日
2019年6月28日(金)
開催時間   10:30~12:00
■会場  エントリエ
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F
定員 4名様
参加費 500円(税込み)当日お支払い下さい

■お申込みについて
https://ws.formzu.net/dist/S52801115/

※お子様連れ方 キッズスペースがありますが託児等はございません。保護者の方の見守りをお願いいたします。

 

〇小学生の子どもを持つママ

〇新しい仲間を作りたい方

〇子どもの生活習慣や習い事など、他の人はどうしているのかを聞いてみたい方

〇子どものお片づけについて、聞きたい方

〇とにかく誰かと話してリフレッシュしたい方   …etc

 

このお話し会に参加すると

〇新しい仲間とのつながりが広がるきっかけになります

〇自由に好きな事を話せるので、すっきりリフレッシュできます

〇他の参加者の方のお話しを聞けるので、”一人ではない”という安心感が持てます

〇先輩ママから、少し先の子育ての話も聞けるかも

〇気になっていたことのちょっとしたヒントを見つけるきっかけになるかも

■講師
暮らしの缶詰め
ライフオーガナイザー®藤田みゆき https://ameblo.jp/kurashi-style73/
ライフオーガナイザー®山口ゆかこ https://ameblo.jp/greedylife-okayu

 

無垢材家具・小物製作 くうちん工房 – 愛しいものたち

愛しのものたち

ひとの手で、丁寧に、ひとつずつつくられていくものたち。工場で大量に製造されたモノにはない独特のオーラやぬくもりが、私たちの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれます。
エントリエでは、こだわりをもった手仕事作家さんに注目。ものづくりや作品への想いをお聴きします。

無垢材家具・小物製作 / くうちん工房

てづくり家具のストーリーを、素材から伝える

無垢材家具・小物製作 / くうちん工房

20代半ばで木工をはじめ、現在は家具職人として家具製作やDIYのお手伝いをしています。

家具製作は主に無垢材(国産のオニグルミ材など)を使いお客さまの「こんなサイズのテーブルが欲しい」「この隙間にぴったりの棚があるといいな」というご要望にお応えしています。

無垢材家具・小物製作 / くうちん工房

「この木がうちのテーブルになるのね」と、ものづくりのストーリーを一から楽しんでもらうため、材木から家具になるまでの製作過程を撮影した写真も送っています。最後の仕上げとして、お客さまご家族と一緒に工房でオイル塗りをおこなうこともあります。とても楽しい作業です。

量販店にいけば、安い家具がいつでも手に入る時代。それでも、おうちに1つだけでも、木の家具を置いてほしいなと日々制作をしています。

無垢材家具・小物製作 / くうちん工房

小さなテーブルでもスツールでも、なんでも良い。

日常の中でふと目にしたときに、思い出とともに優しい気持ちになってもらえたら嬉しいです。

はじめてのことは難しい、でも苦労だと思わない

無垢材家具・小物製作 / くうちん工房

少し前、アクリル板を使った飾り棚をつくったときのこと。慣れない加工に、組み立て中にいくつか割れてしまい、あわてたことがありました。でも、良い勉強になりました。はじめてのことは何でも難しいけれど、苦労だと思ったことはほとんどありません。

お客さまと一緒なら私ひとりで考えるより良いものが仕上がりますし、ほかのお客さまから「同じものがほしい」といっていただくことも多い。ありがたいです。

無垢材家具・小物製作 / くうちん工房

*イベント出店情報

1.夕涼みマルシェ
■日時 | 7/6(土)
■時間 | 15:00~19:00
■場所 | くうちん工房(東京都町田市相原町4806-1)

● 無垢材家具・小物製作 / くうちん工房
【Web】https://qfactory.exblog.jp/(工房blog)
【Instagram】 https://www.instagram.com/q_factory/

【facebook】https://www.facebook.com/qoochingfactory/

お問い合わせは下記メール またはSNSメッセージ
saeko@qooching-factory.com

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~ 暮らしの中に自分らしさをプラス!~
輸入クロスの世界《6/22土》

~ 暮らしの中に自分らしさをプラス!~
輸入クロスの世界

・輸入クロスならではの華やかなデザイン

・1面だけアクセントにクロスを変えて個性をプラス!

・室内をより魅力的にインテリアの一部として…

輸入壁紙(クロス)はそんな私たちの感性に働きかけ、心地よいインテリア空間をもたらしてくれます*。
輸入クロスの個性的なデザインの魅力や最新のトレンドをお伝えするセミナーです。

豊富な種類・素材・実際の壁紙を見て触れて、自分らしさや理想の暮らしを考えてみませんか?

■開催日  2019年6月22日(土)
開催時間   14:00~15:00
■会場  エントリエ
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F
■定員 10名様 (先着順)
参加費 無料

■事前お申込み
https://www.secure-cloud.jp/sf/business/1558659619yUuuyNLO

■講師
株式会社 テシード(TECIDO & CO., LTD.)
テシードは世界の壁紙メーカーとネットワークを結び、伝統からトレンドまで、さまざまな輸入壁紙(クロス)を販売しています。
その豊富な商品数と輸入壁紙(クロス)の美しさで、お客さまからご好評いただいております。
http://www.tecido.co.jp/

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entrie fan! ♯15 「10分でできる簡単お片付け」を提案!

リノベーションの他にも
ウェブマガジンやイベント、バスツアーと
さまざまな挑戦をし、ファンを増やしているエントリエ。

どんな人がファンになるの?
エントリエの魅力ってなに?

このコーナーではファン自身が登場し
エントリエのこと、自分の生活のこと、自由に語ってもらいます!

entrie fan!! ♯15
「10分でできる簡単お片付け」を提案!

本日、お話しするエントリエファンは…

ライフオーガナイザー®
子どものこころのコーチング協会インストラクター

藤田みゆき


ライフオーガナイザー®の藤田みゆきです。

昨年9月からエントリエにて「10分でできる、引出しのお片づけ体験会」、「ママのためのおはなし会」などのイベントやセミナー、座談会を開催させていただいています! そして、私がご提案する「お片づけ」を広めるきっかけを一緒につくることができました♩

突然ですが、皆さんは「お片づけ」が好きですか? 仕事や育児・家事で忙しく、時間に追われる日々でのお片付けはハードルが高い……と感じている人も多いですよね。

私は忙しくても簡単に取り組めるお片づけを提案しています。部屋を整え、毎日が楽しく快適になるような仕組みをお客様と一緒につくりあげていくのが目的です。

“家族のためにかたづける”から、”自分がいちばん心地よくて幸せ!”そう思えるよう「楽に楽しく心と暮らしも整えよう」という思いを込めてお話をしています。

また、毎日忙しいママにこそ「毎日幸せ!」と感じてもらいたいという思いから、どんなお話でもOKで、リフレッシュしてもらえる「ママのためのおはなし会」も開催しています。ママの暮らしサポーターとして、これからも定期的にイベントやセミナーなどを開催していく予定です!

エントリエファン藤田さんの「至福のひととき」は…

リビングのソファーに座って、ぼーっとすることです(笑)。

そして1日の終わりには、どんな小さな出来事でも頑張った自分をほめる。まわりの出来事や、人やものにも「ありがとう!」と(心のなかで)いう。

このふたつを大切にしています。

*イベント情報

・6月28日(金)「小学生ママのためのおはなし会」
時間:10:30~12:00
場所:エントリエ(聖蹟桜ヶ丘)
参加費:500円

・7月12(金)「10分でできる!引出のお片づけ体験会」
時間10:30~12:00
場所:エントリエ(聖蹟桜ヶ丘)
参加費:1500円

*お申し込みはこちらから
https://ws.formzu.net/fgen/S52801115/

エントリエファンの一言・・・

自分の心地よさと幸せを大事に。心と暮らしを整える。
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Atelier entrie
ー6・22ハンドメイド作品販売会ー

 Atelier entrie
ー6・22ハンドメイド作品販売会ー

アトリエ・エントリエとして、月に1度、ハンドメイド作品を販売します!
日ごろエントリエで展示しているハンドメイド作家さんが作った作品を、この日は1日、購入することができます。
普段はオンラインショップや大規模なハンドメイドイベントでしか手に入らない作品ばかりです。
工場で大量に製造されたモノにはない、独特のオーラやぬくもりを、実際に手にとって感じてください。
みなさまの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれる作品との素敵な出逢いの場になりますように*。
ぜひこの機会に遊びにいらして下さい!

■開催日
  2019年6月22日(土)

開催時間   10:00~18:00
※お好きな時間にお越し下さい。
■会場  エントリエHIROBA
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F

■どなたでもご自由にご参加いただけます!

参加の事前お申し込みまたはご質問等ございましたら、以下メールアドレスからお問い合わせ下さい。
info@entrie.net 【エントリエ 鈴木宛】

 

●販売予定のハンドメイド作品を紹介します●

*Nancaさんhttps://entrie.net/handmade/love08/
手づくり布小物

 

*candle uturano(ウトラノ)さんhttps://www.instagram.com/candle_uturano
ボタニカルキャンドル

*s p e l aさんhttps://entrie.net/handmade/06/
フェルトと刺繍のアクセサリー

 

*Nolaさんhttp://nola.jp.net/
ポーチ/マスキングテープ/ぽち袋6枚セット/ミニ封筒セット

 

*and crafts.さん https://entrie.net/handmade/01/
ハンカチ/ティッシュカバー/ヘアゴム

 

*chiyo.tenさん https://entrie.net/handmade/02/
レターセット/マスキングテープ/メッセージカード/ぽち袋

 

*atelier-plantsplanetさん https://entrie.net/handmade/03/
ドライフラワーミニブーケ/リース/ミニリース

 

*白谷工房さん https://minne.com/@shiroitani/profile
ペンダント/ピアス/ヘアゴム/ブローチ/ネクタイピン/名刺入れ

 

 

*Greedy Lifeさん
アロマワックスサシェ/ピアス

 

*entrieーエントリエー
家族とエントリエのオリジナルポストカード

エントリエで開催するそのほかのイベント・ワークショップ情報はこちらへ↓
https://entrie.net/info-event/

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オーダーメイド直売会
~ピアス・イヤリング~《6/22土》

オーダーメイド直売会
~ピアス・イヤリング

お好きな柄をお選びいただき、その場でピアス・イヤリングを作成し、お渡しいたします!
(ピアスパーツは樹脂、イヤリングはクリップタイプです)

開催時間内のお好きな時間にお越しいただき、30分程度でお作りしますので、お気軽にお越し下さい*。

※当日は販売会も行っております!※
https://entrie.net/event/20190617/

■開催日  2019年6月22日(土)
開催時間   13:00~18:00(随時)
■会場  エントリエ
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F
費用 3個セット 1,000円 (追加250円/1個)
(イヤリングパーツ別途50円/1個)

■事前お申込み(当日参加もOKです!)
info@entrie.net
(参加者名、人数、ご連絡先電話番号をメール下さい)

■講師
Nanca(ナンカ)
https://entrie.net/handmade/love08/
【Instagram】https://www.instagram.com/nanca_nanca/

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「心地良さと共に過ごすということ」インテリアトリップ【番外編】

『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、
おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。

○りえさんのリノベーション事例>>>https://entrie.net/family/family3/

*毎週土曜日更新*
○過去のインテリアトリップ一覧>>>
https://entrie.net/category/trip/

【番外編心地良さと共に過ごすということ

今回のインテリアトリップは番外編。インテリアの枠から少し飛び出して、「ファッション雑貨」編です。

私はいつも頭にターバンしているのですが、よく「どこで買われたんですか?」的な質問をお受けするので、この機会に一部ではありますが、ご紹介させていただこうかと思います。

今回はこちら

いろいろなブランドの物をご紹介させていただくか迷いましたが、いちばんお気に入りのブランドの物を。「POOL」というプロダクト内の「いろいろの服」シリーズのターバン。まさに今の季節から夏真っ盛りに大活躍で、洗いながら使ってます。

「POOL」は大量に生産される素材やものづくりの過程で発生するハギレ・端材などを使用し、さまざまな企業・クリエーターとつながりながら、新たな価値のある商品をつくりだす取り組みです。

監修はminä perhonenのデザイナー、皆川明氏。

洋服やバッグなどもあり、絶妙な色使いがほかになく、ワンピースなども持っています。今もう店頭でこちらのターバンは売ってなくて、ネットで探して買い足しました。

何がいちばんオススメのポイントかというと、やはり付け心地です。

ターバンて、本当にいろいろなところで販売されていますが、長時間付けても頭が痛くならず、肌に当たっても、痒くならず、心地良いものってなかなか巡り会うことはできません。

それをクリアした上でデザイン性が良いもの。

となると本当に一部。わりとどんな頭の形の方にも合うかと思います。

私にとってターバンは、もはや自分の一部(笑)。

はじめは伸びてきた白髪を隠すため便利だなぁ……くらいに思っていたのですが、朝服を着てターバンをすると、一日がはじまるなぁと、気持ちがシャキッとしますし、シンプルなファッションでもそれなりに見えます(笑)。

何より髪をセットしたりする時間を取らなくてすむので、子どもの準備でバタバタでも、少しの余裕が生まれます。ファッションも、インテリアもやっぱり身の丈に合うというか、無理をせずに心地良く感じられるアイテムが、長いお付き合いになるなぁと感じます。

これからもたくさんの私の「身の丈アイテム」をご紹介できたらいいなと思っています。

*参考 POOL「いろいろの服」
https://www.idee-online.com/shop/features/102_iroiro.aspx

阿部 梨絵 / Rie Abe


ホームページ http://salongreen.net/
家族とエントリエ /リノベーション事例 https://entrie.net/family/family3/

・子宮美容協会ユニバーサル認定「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケアエクササイズ ティーチャートレーニングコース終了ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。
都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。
体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。
プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。
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グラフィックデザイナー 矢嶋瑛美 – 愛しいものたち

愛しのものたち

ひとの手で、丁寧に、ひとつずつつくられていくものたち。工場で大量に製造されたモノにはない独特のオーラやぬくもりが、私たちの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれます。
エントリエでは、こだわりをもった手仕事作家さんに注目。ものづくりや作品への想いをお聴きします。

グラフィックデザイナー / 矢嶋瑛美

絵画、デザイン……学びのなかで生まれた、デザイナーとしての原点

グラフィックデザイナー / 矢嶋瑛美

2019年に武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科を卒業し、現在は地元熊本でグラフィックデザイナーとして活動しています。予備校では油画科で絵画を学んだ経験を生かし、卒業制作では、生活感・人間味を感じられるものに強く惹かれていたことから、生活の中で使用・消費・鑑賞されるものたちに焦点を当てて生活の中の人の営みの痕跡を描いた画集『営むモノたち』を制作しました。

この卒業制作を通しデザインとアートの境界を感覚的掴みました。私なりの視点や趣味、武器を把握することは、現在のグラフィックデザインの仕事のなかにも生きています。デザインルールを守りながら、遊び心を忘れずに取り組めるようになった大切な作品となりました。

自然が持つ美しい構造をデザインに落とし込む

グラフィックデザインの仕事をする一方で、大学在学中からアクセサリー作品の制作もしています。

グラフィックデザイナー / 矢嶋瑛美「yard」シリーズ

ツタの構造からインスピレーションを得て革紐を手作業で編み、制作した「yard」シリーズ。「yard」とは庭の意味で、庭にある小花や生き物、水滴をイメージした3種類を展開。

グラフィックデザイナー / 矢嶋瑛美

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グラフィックデザイナー / 矢嶋瑛美「s・tone」シリーズ

鉱物(stone)の色合い(tone)の美しさをテーマに、鉱物を砕いて調合したものをレジンで固めて制作した「s・tone」シリーズ。

もともとアクセサリー集めが趣味だった私が、こういったアクセサリーづくりをはじめたのは、武蔵野美術大学の芸術祭(学校祭)のフリーマーケットで雑貨を販売する店を出店することになったのがきっかけ。アクセサリーデザインの原点は絵画を学んでいた頃、植物や生物の構造に興味をもち、自然の美しいデザイン性を知ったこと。作品に取り込みたいと考えていたものが、形となった瞬間でした。

「市場が求めるもの」を試行しながら掴むために

アクセサリーづくりで一番楽しいのは世界観を演出すること。重要なのは、服を引き立てつつ主張もあるデザインにすること。一見、グラフィックデザインとはかけ離れて見えるアクセサリーづくりも、意識は日頃のグラフィックデザインにも活きてきます。今は、アクセサリーに関しては私が「欲しい!」と思うものを制作していますが、ハンドメイドサイトやイベント参加を通し、試行錯誤しながら「どういったアクセサリーであれば売れるのか」を把握していきたいのです。

● グラフィックデザイナー / 矢嶋瑛美
【minne 】 https://minne.com/@cmyk0000
【BASE】 https://yard.base.shop
【エイミーズトークインタビュー記事】https://entrie.net/amy/amys019/

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2タイプのご自宅を5時間で周る
エントリエ・バスツアー《7/6》

エントリエ・バスツアー〈第9回〉

2タイプのご自宅を、5時間で周ります。

「間取りは最後まで迷ったんですよね」「こういうところに、意外にお金がかかるんですよ」
リノベーション満足度を100%にするには、実際にリノベされたご自宅を拝見して、ご家族の声をお聞きするのがいちばん。そんな思いから始まったのが、エントリエ・バスツアー。行き先は、「家族とエントリエ」にご登場いただいている2組のご自宅。約5時間の長丁場ですが、その価値を感じていただける大好評のツアーです。この先、リノベーションをお考えのみなさま、ぜひお気軽にご参加ください。

*完全予約制のため、お早めにお申し込みください*

■開催日
2019
年7月6日(土)

■集合時間・場所
10時集合
トクラスショールーム新宿

〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-11-15 東京海上日動ビルディング1・2F
https://www.toclas.co.jp/showroom/shinjuku/index.html

※お昼の時間となるため、軽食をご用意いたします。

バスで移動をし、2軒のお家を巡ります。

《 バスツアーの様子 》

※交通状況によって遅くなる場合がございます。ご了承下さい。

参加費
 無料【完全予約制】

■お申込みについて
参加申込みをご希望される方は下記URLよりお申し込み下さい。
https://www.secure-cloud.jp/sf/business/1553760333zCOpnGux
(お客様の大切なお家にご案内するため、お名前・ご連絡先をお伺いしております。)

ご質問等は下記のメールアドレスまでお問い合わせ下さい
info@entrie.net

 

▼こちらのお家にご案内いたします*

□LIFE STORY ♯5 家族とエントリエ Mさん
https://entrie.net/family/family5/

 

□LIFE STORY ♯4 家族とエントリエ  Hさん
https://entrie.net/family/family4/

 

ご参加お待ちしております!
*エントリエで開催するそのほかのイベント・ワークショップ情報はこちらへ↓
https://entrie.net/info-event/

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Tokyo Birthdays #21 まちを耕す

  Tokyo Birthdays  

リクツで説明するのはむずかしい、
けれど「至福」を感じる場所と時間がある

私たちを芯からぐっと強く、
時に優しく包み込み、引きとめてくれる風景。

東京で日々生まれるエントリエ的な一瞬を
言葉と写真でお届けします。

#21 まちを耕す

もんじゃ焼きで知られる月島。そのすぐ隣に佃というまちがある。

昔は漁師町で、「佃煮」の「佃」はこのまちの名前から来ている。その名の通り、住吉神社の近くには古くから続く佃煮屋さんがいくつか残っている。

佃は場所によって、築70年レベルの古い家屋が残っている。

密集した家屋の前の路地では、あちこちが植木鉢でつくり出された緑であふれており、鉢を囲んで成長具合についてあれこれ話す方や、ただその辺に座ってのんびりくつろいでいる方がちらほら。

なんだかタイムスリップしたような気にすらなる風景だ。

しかし、そんなレトロな雰囲気の路地の向こうを見渡すと、高層建築がちらついている。
近代的光景と昔ながらの路地の風景が同じ視界の中に混在する。至るところで再開発がおこなわれる佃ならではの、独特な風景だ。

そんな佃に、ちょっと不思議な空間がある。

2メートルくらいずつに区切られた川の護岸の、その区画の中ひとつひとつに、ぎっしりと植木鉢が並んでいるのだ。

区画によって、盆栽仕立ての植物が中心だったり、植物の生命力にゆだね森のようになっていたり、花畑のように色とりどりの花が咲いていたりと、雰囲気がかなり異なり、それが200メートルくらい連なっている。

ふと見上げると向こうの方には巨大なビル群が霞んでいる。

最初にここに来たときは、あまりの迫力と異様な雰囲気に圧倒されてしまった。

手入れに出ていらした方にお話を伺ってみたところ、ここはかつて不法投棄が問題になっており、かなり荒れた雰囲気だったそう。そこで住人の方々が区と交渉して登録制の園芸スペースになったそうだ。区画ごとに登録が必要となるが、管理は利用者にまかされているとのこと。

護岸への不法投棄。

それを防ぐための方法として、注意書きをべたべた貼るでもなく、立ち入り禁止の柵を設けるでもなく、土木と園芸という一見対照的なものをうまく融合させ、住人の自発的な園芸活動で解決を図ったといういきさつは、ちょっとすごいことだ。

お話を伺った女性は、かれこれ30年くらい前からここで園芸を楽しんでいるとか。

「ここにきて花の手入れをしていると、無心になれる」としみじみおっしゃっていたのが印象的だった。

すぐ近くでは、立派なソメイヨシノが豊かな緑陰をつくりだしていた。

ソメイヨシノのすぐ脇にあるお宅の前も植木鉢であふれており、なんだか森の中にいるような気分。

住人の女性がいらしたのでお話してみたところ、このソメイヨシノは、なんと数十年前に結婚記念として植木鉢の状態で入手したものがここまで育ったとのこと。今では区の樹木として登録されたそうだ。

このお宅の周辺でもあちこちで、もとは住人の方が植木鉢で置いたという木が立派に育っていた。

地図で見ると、このあたりは東京駅や銀座駅にタクシーで10分程度でアクセスできる場所。

巨大都市の裾野にエアポケット的に存在する、秘密の花園のような空間。土木の隙間を縫うように、周囲の風景を思い思いにカスタマイズしながら、脈々と紡がれる土着的生活。

同じ視界の中に、さまざまな時代の営みが織りなす光景はなんだか愉快だ。

東京というまちの風景の奥行きを感じる。

Ιスポットデータ

東京都中央区・月島周辺

■プロフィール■
文、写真 / 村田あやこ
福岡出身。路上で威勢よく生きる植物に魅せられ「路上園芸学会」名義にて、その魅力を発信。

https://botaworks.tumblr.com/profile

entrie gallery 落ちもんアート ♯17 自己嫌悪の抜け殻

エントリエギャラリーへようこそ!
路上の落とし物を「落ちもん」と名づけ、
ポケモン感覚で撮影し続ける藤田さんの『OCHIMON ART』。

“今日もだれかがどこかで落としてしまった
「落ちもん」。
図らずとも生まれてしまった瞬間を切り取ることで見えてくる、
さまざまな妄想ストーリーをお届け。
「落ちもん」を探せば、きっと、
あなたもまちの見方が変わる・・・!(はず)”

♯17 自己嫌悪の抜け殻

路上の落し物「落ちもん」。その裏側に秘められたドラマを日々妄想する藤田泰実さんの落ちもんアートを、動画でお届けします!

編集部の一言妄想メモ:飲みの席、勢いで変なことを口走ってしまったり、一芸を披露してしまったり……。そんな飲みすぎた翌日を思わせる本日の「落ちもんアート」です。

YOUTUBEで落ちもん妄想ショートショート配信中!
チャンネル登録はこちら

 

この記事を書いた人

落ちもん写真収集家
藤田泰実

茨城県出身、埼玉県育ち。多摩美術大学造形表現学部デザイン学科卒業。普段はフリーのグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活動しながら、「落ちもん写真収集家」として落ちもんから見えてくる人間の余韻や、その背景を感じ取り ながら人間劇場を妄想。その特異な視点が注目され、テレビやラジオにも出演。また、路上園芸観賞家・村田あやこさんとのユニット「サボテンズ」としても活動の幅を広げている。

|instagram @fujitayoshimi
|twitter @f_yoshimix

《6/29》一度で三度おいしいコンサート
tak beans × 聖蹟バ・ロック・アンサンブル

×  ×

一度で度おいしいコンサート in entrie

エントリエと地域のコミュニティのコラボレーションがまた実現します!

聖蹟桜ケ丘のコーヒー豆専門店「tak beans」とバロック音楽の演奏団体「聖蹟バ・ロック・アンサンブル」がコラボレーションし、この日限りのスペシャルライブを披露します。
厳選されたコーヒーを飲みながら日常を忘れさせるような楽しい演奏を鑑賞していただける、とても贅沢なイベントとなっております。この機会に是非、エントリエHIROBAで、本格的なバロック音楽とコーヒーを嗜みませんか?
コーヒーのご提供はございますが、お子様連れでのご参加も大歓迎です。


■開催日  2019年6月29日(土)
開催時間 15:00~17:00
■会場  エントリエ HIROBA
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F
■人数 60名 (先着予約制)
参加費 お一人様 1,000円 コーヒー代込み
■演奏曲目 J.Sバッハ作曲「コーヒーカンタータ」など

■お申し込みについて
※定員に達したため、申込みを締め切ります。
ありがとうございました。

出演

●tak beans
https://entrie.net/amy/001/

tak (タック)は、デンマーク語で「ありがとう」という意味。tuck(タック)は、ズボンなどで折重ねて縫う手法。
様々 なヒト・モノ・コトが “tak beans” で重なり、素直な気持ちで受け入れられる空間に。
あらゆるシーンでコーヒーを楽しんでもらいたい。「おいしい」と思うコーヒーは人それぞれ。
そして、体調、感情、場所などで飲みたいものは変わってきます。
コーヒーを飲みたい!と思うとき立ち寄れるような、あなたがその時おいしいと感じるコーヒーを一緒に見つけられる、そして様々な情報を発信する場所を目指しています。

– 営業時間 –
平日・8:00 – 20:00 土日祝祭日・8:00 – 19:00
– 定休日 –
月曜日 ※ただし月曜が祝祭日の場合は営業し、翌日火曜がおやすみ
– 住所 –
〒206-0002
東京都多摩市一ノ宮3-7-16
tel・fax:042-313-7683

●聖蹟バ・ロック・アンサンブル●

多摩市の聖蹟桜ヶ丘を拠点に活動している、バロック音楽を演奏する小編成のアンサンブルです。
とある日、演奏後に「ロック」アンサンブルと間違ってアナウンスされたことをきっかけに、今後も「ホットな演奏」を続けていきたいという気持ちからバ・ロック・アンサンブルとしました!
躍動感のあるバロック音楽をプログラムに入れて演奏しています!!

当日はJ.Sバッハ作曲「コーヒーカンタータ」を取り上げ、声楽ソリストと共にオペラ形式で演奏をお届けします!
バッハの作品の中でも珍しい、ユーモラスな内容なのでお楽しみいただけること、間違いなしです。

コーヒーを味わいながらぜひお楽しみください。

~ソリスト~                      

リースヒェン役(ソプラノ)中山美紀
シュレンドリアン役(バリトン)齊藤州重
語り部役(テノール)金沢青児

「これぞ『絵』になるインテリア」りえさんのインテリアトリップ♯43 

『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、
おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。

○りえさんのリノベーション事例>>>https://entrie.net/family/family3/

*毎週土曜日更新*
○過去のインテリアトリップ一覧>>>
https://entrie.net/category/trip/

♯43  これぞ「絵」になるインテリア

今回のインテリアトリップは、我が家に来たお客様や友人から「可愛い❤️」と良くいってもらえる、アート作品です。

アート作品といっても、描いてあるのは息子や、家族です(笑)。

大好きなイラストレーター、あなみなおさんに描いていただいた我が家の宝物です。

お気に入りのコーナーに飾ってあります。

フレームは探し中……。

こちら、息子が3歳くらいのときに描いてもらった作品。
タッチが柔らかくて、優しくて、色使いもスッとインテリアに馴染みます。

あなみさんは、イラストレーターさんとして活動しており、こういった似顔絵などはイベントなどで出店されているときでないと、なかなか描いていただくのが難しいので、虎視眈々とチャンスを伺っています(笑)。

こちら3月のイベント時に描いていただいた家族の似顔絵。いい記念になりました。

もちろん、写真を飾るのもいいのですが、写真て飾るとどこかあか抜けなくなってしまうというか……。

とてもリアルな物だからなのか、どうしても我が家のインテリアにはしっくりこないので、イラストを描いてもらって大正解!

できたら定期的にお願いして、家族の思い出とインテリアアイテムを同時に増やしていけたらいいなぁと思っています(^_^)

あなみなおさんのHP
http://www.naoanami.com/

 

阿部 梨絵 / Rie Abe


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・子宮美容協会ユニバーサル認定「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケアエクササイズ ティーチャートレーニングコース終了ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。
都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。
体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。
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「サイの愛しさと彼らをとりまく現実を伝えたい」NPOアフリカゾウの涙 サイ・プロジェクト代表 今泉木綿子さん | エイミーズトーク #22

エイミーことエントリエ編集長の鈴木栄弥(すずき・えみ)が気になる人を訪ねて、自分らしい暮らし方や生き方のヒントをいただいてしまおうというこのシリーズ。第22回目の 認定NPO法人「アフリカゾウの涙」サイ・プロジェクト代表の今泉木綿子(いまいずみ・ゆうこ)さんです!

人生をかけて伝えたい、サイの愛しさと彼らを取り巻く現状

今泉木綿子(いまいずみ・ゆうこ)さん。慶應義塾大学でフランス文学専攻、当時は動物としてのサイに特に興味はなかったが、卒論のテーマは奇しくもイオネスコという劇作家の不条理演劇の代表的な戯曲「犀」。就職したくなくて早稲田大学の大学院に進学。文学研究科演劇学専攻修士課程修了。その後フランス外資系企業に就職。結婚後は子育てをしながら内職程度にフランス語翻訳業。現在、認定NPO法人「アフリカゾウの涙」理事。

「サイが好きすぎてサイになった女性がいる」と聞いて編集部が向かったのは、ゾウとサイの保護・啓蒙活動をしている認定NPO法人アフリカゾウの涙の「サイ・プロジェクト」代表 今泉木綿子さん宅。好きな人(サイ)を語るまっすぐな愛情と辛い現状を受け止めながらも、国内でサイの魅力を伝え続ける今泉さんにお話を伺いました!

サイのすべてが愛おしい! 魔法がかかったあの日のこと

自作した南アフリカの孤児サイ、リトルGのぬいぐるみと共に。

――サイを好きになったきっかけを教えていただけますか?

 今泉さん:もとから動物は好きでときどき動物園に行っていましたが、忘れもしない2011年3月6日、上野動物園で、突然サイに心を捉まれてしまいました。今、思ってもあのときいったい何が起こったのかと、不思議です……。

――思いがけない出会いだったんですね。 今泉さんの心を惹きつけたサイの魅力はなんだったのでしょうか? 顔とか、フォルムとか……

今泉さん:サイの何に惹かれたかはわからないのですが、その日、家に帰ってからもずっとサイのことが気になって仕方がなかったんです。ともかくもう一度、もう一度サイと会いたいという抑えられない気持ちがそこにはありました(照笑)。

――では、また、すぐに上野動物園に行かれたのですか?

今泉さん:そのつもりだったのですが、5日後に東日本大震災が発生し、東京の動物園も電力供給の問題で3月末まで閉園するという事態になってしまいました。あのとき誰もが強く感じたことでしょうけれど、「この日常はずっと続くとは限らないもの」と痛切に感じ、余計にそのときの(サイに対する)自分の思いを大切にしたいと思いました。そして、4月に動物園が再開されてすぐにサイに会いに行きました。

――なるほど……。それでサイとの再会は?

今泉さん:再会の瞬間は、3月6日から私がサイに持ち続けた思いを裏切らないものでした! 真ん中に角の生えた重そうな頭とぎっしりと密度の高い大きな胴体、毛皮で覆い隠すことなく直に世界に向き合うサイは私を惹き付けてやまず、サイとの運命に呼ばれているような気がしました。

――運命の出会いだったんですね。

豊橋市動植物園(のんほいパーク)のシロサイ。

頭の中がサイでいっぱい! “気になる相手のことって、知りたくなりますよね?”

――突然おとずれたサイとの出会いですが、どのように今のご活動に発展していったのでしょうか?

今泉さん:人間でも動物でも気になる存在のことは色々と知りたくなるものですよね。それで、サイのことをひたすら検索しました。サイについての日本語の情報はあまりなかったので、英語とフランス語で海外の情報を探したところ、野生のサイの大変な現実を知ってしまったんです……これは後ほど、お話しますね。

まずはサイの現状を伝えるためにブログをはじめました。転機が訪れたのは2014年秋のこと。ゾウとサイの危機的状況を広く知らせるための世界同時開催イベント「ゾウとサイのためのグローバルマーチ」に関わったことがきっかけで、現在、理事として活動している認定NPO法人「アフリカゾウの涙」に参画することに繋がりました。

――想いをもとにはじめられた活動が、少しづつ大きくなっていっているのですね。他には、どのようなことをされましたか?

今泉さん:サイが飼育されている動物園を調べて日本国中のサイに会いに行きました。はじめて出会ったサイの赤ちゃんは、愛媛のとべ動物園のクロサイのライくん。訪れた2011年7月当時、生後5か月でしたが、こんなに可愛いものが世の中に存在するの!? と、胸を打たれました!

1泊2日の滞在は2日間共、開園から閉園までのほとんどの時間をサイの近くで過ごしました。飼育員さんに「東京からライくんに会いに来た」とお話すると、特別にバックヤードに案内いただき、ライくんが柵越しに私の方に寄って来てくれたときには感激で胸がいっぱいでした。その後も、動物園でサイの子どもが生まれると必ず会いに行きます!

広島の安佐動物公園で2016年に生まれたクロサイの女の子のニコちゃんとお母さんのサキさん。

――とにかく、愛おしいんですね!

今泉さん:何度となく会いに通っている動物園のサイたちが私を覚えてくれることは決してない。毎日毎日、アフリカのサイたちの大変な現実が変わっていくことを心の底から願う私の愛がサイに届くわけもない。

でも「究極の片想い」だからこそ現実に裏切られることなく、自由に思いを募らせることができて楽しいんです。ある日突然、はじまったサイへの想い、当初はそう長くは続かないかもとも思っていたのですが。

――生活のなかにそこまで“好きな人”のために熱中できることがあるって、すごく素敵なことですね。

今泉さん:私のサイへの愛は片想いですが、サイはこの8年間に日本だけでなく海外からも私に思いがけない素敵な出会いをくれました。SNSの投稿から私を見つけてくれた南アフリカのサイ保護活動家、世界の動物園のサイの情報を集めたサイトを運営するイタリアの獣医さん……いまでは世界に仲間がいることが心強いし、嬉しいです。

知ってしまった、大好きなサイのツラい現実

――さきほどおっしゃっていた、世界で起きている大変な現実というのを詳しく教えてください。

今泉さん:実はね、約10年前から、アフリカでサイの密猟が急増しているんです。

《南アフリカ環境省発表の年間サイ密猟数の推移グラフ。2006年~2018年》

――(グラフを見て)本当だ、2008年を境に急増していますね。どうして……?

今泉さん:すごいでしょう? これはベトナムや中国の経済の急成長時と関係があるんです。これらの国々では、“サイの角の粉が万能薬になる”という迷信が今でも信じられているんですね。だからサイの角が漢方薬にするために超高値で売れる。

もうひとつは、サイは絶滅危惧種で角の売買もワシントン条約で禁じられていますが、高値の密売品を富裕層が盛んに買い求めるようになって。

その結果、困ったことにアフリカでサイの密猟が増えました。 このままでは、20年後にはサイは動物園にしかいない動物になってしまいます。

――とても胸が痛いです。

今泉さん:実は、ここに飾っている私が折り紙でつくったサイの数は、昨年、南アフリカで密猟された頭数を表したものなんです。数でいうと769頭。ものすごい数でしょ?

――なるほど! 可視化されることで、密猟がいかに多いのかが想像できます。今泉さんの大好きなサイが大変な状況に追いやられていると知り、心苦しい気持ちです。日本にいるわたしたちができることは何かありますか?

今泉さん:サイの現状を広く知ってもらうことが、サイの保護の後押しのために日本でできる第一歩だと思っています。サイの密猟の悲惨な状況から伝えてしまうと目を背けなくなるかもしれないので、まずはサイの恐竜みたいなカッコよさ、知る人ぞ知るサイの子の可愛さからでも、是非知ってもらいたいです。そして、もしもサイの角の消費国のベトナムや中国の方達と知り合う機会があったら、サイのことを話題にしてもらえたら嬉しいです。

――これまで知らなかったサイのかわいさも、辛い現状も含めて、私もすっかりサイに惹きこまれてしまいました!

今泉さん:ありがとうございました。この記事をご覧になって、「私もサイのことを想っています」という方がいらしたら、お気軽にご連絡ください。

「いつも折り紙を持って列車に乗り、サイをつくって一緒に車窓を楽しんでいます」

「サイ以外で?(笑)」と今泉さんが答えてくださったの至福のひとときは、「列車に乗って窓際の席に座って、ただただ流れていく外の景色を眺めていること」でした。

「サイのことが好きになってからは、地方の動物園にも行くようになって、そうすると、列車で移動することも増えました。列車に乗っている時間も幸せだし、さらにその先ではサイに会えると思うと、ますます至福の時間になりました」

今泉木綿子さん
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お話を聞いた人

●エイミー編集長

鈴木・栄弥(すずき えみ)。小さな頃から建築士に憧れ、建築模型つくりやチラシの間取りを見て生活を想像することが好きな暮らし妄想系女子。現在のホームテック株式会社では、2級建築士として働きながら『ライフスタイルマガジン エントリエ』の編集長を勤めている。

この記事を書いた人

●文 マジシュン
東京都生まれ。渡辺篤史の建もの探訪、テレンス・コンランのホームデザイン倶楽部を見て育ったインテリア好き。欲しいソファは剣持勇のRobin。 座右の銘は「ハードルは高ければ高いほどくぐりやすい」

●編集 細野 由季恵

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■会場  エントリエ
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F
■定員 10名様 (先着順)
参加費 無料

■事前お申込み
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■講師
株式会社 テシード(TECIDO & CO., LTD.)
テシードは世界の壁紙メーカーとネットワークを結び、伝統からトレンドまで、さまざまな輸入壁紙(クロス)を販売しています。
その豊富な商品数と輸入壁紙(クロス)の美しさで、お客さまからご好評いただいております。
http://www.tecido.co.jp/

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Tokyo Birthdays #20 夕刻、水の中に沈むまち

  Tokyo Birthdays  

リクツで説明するのはむずかしい、
けれど「至福」を感じる場所と時間がある

私たちを芯からぐっと強く、
時に優しく包み込み、引きとめてくれる風景。

東京で日々生まれるエントリエ的な一瞬を
言葉と写真でお届けします。

#20 夕刻、水の中に沈むまち

ヨーロッパを旅行するときの楽しみのひとつに、高速バスや鉄道の窓から望む広大な田園風景がある。

平野の空は広く高く、表情豊か。時には雲間から光が差し込み、ヨーロッパの宗教画に見る、今にも神々が降り立ちそうな劇的な風景にもなる。

最初はただその空の美しさに感動していたが、何度も見かけるうちに、絵画にあった景色は決して虚構ではなく、実際に起こる現象を模写したのだと気づくようになった。

日本人の私にとってあまりにも劇的な空は、ヨーロッパの人々にとっては毎日の空の表情のひとつ。それが心象風景として残っているのだろう。

そんな旅先で見る自然現象への感動は、同時に東京と神奈川の境にある地元の空の記憶を思い出させてくれる。

改札を出ると、やけにひらけた空間が広がる駅前の風景。坂の上にある駅周辺は、周りに高い建物がなく、手前から奥に向かって建物が沈み込み、あるところからまた登っていく。

そこでは日が暮れる時間になると、しばしば空がほの暗い独特な青さに染まる。どこにでもある現象だが、地元の地形のせいか殊更青く、まち全体が水の中に沈んでいるかのように感じる。

このまえ地元に戻ると、また水の中にまちが沈みかけていた。しばらく眺めていると、最初はグレーっぽい霞がかった青さで、その青がどんどん深くなっていく。遠くに見える山の稜線と空の境界線が徐々に曖昧になり、今にも溶け合いそう。空に雲は見えず、全てのものがのっぺりとして見える。

そんな光景を眺めるたびに、気づけば日々の生活でざわついていた心がフラットになっていく。

東京の都心部は建物が高く、空が小さい。青く染まった時も地元で見るような感覚は得られない。私は時々、その青い風景が恋しくてやまなくなる。

Ιスポットデータ
多摩エリア某所

■プロフィール■
文、写真 / 宇治田 エリ
東京都在住のフリーライター&エディター。趣味はキックボクシングと旅行。ここ数年の夢は、海外でキャンプすることと多拠点生活。毎朝ヨーグルトに蜜柑はちみつをかけて食べることが幸せ。 

entrie fan! ♯14 ヨーロッパでインテリアショップ巡り【ヨーロッパ周遊・インテリア編】

リノベーションの他にも
ウェブマガジンやイベント、バスツアーと
さまざまな挑戦をし、ファンを増やしているエントリエ。

どんな人がファンになるの?
エントリエの魅力ってなに?

このコーナーではファン自身が登場し
エントリエのこと、自分の生活のこと、自由に語ってもらいます!

entrie fan!! ♯14
ヨーロッパでインテリアショップ巡り【ヨーロッパ周遊・インテリア編】

本日、お話しするエントリエファンは…

お名前:宇治田エリ(編集・ライター)
entrieとの関係:記事を書いています。

現在、7週間のヨーロッパ周遊をしている編集・ライターの宇治田です。

パリでインテリアショップを見かけることは、あまりありません。なぜなら家具はもともと部屋に備え付けのものが多く、アンティーク感のある家具以外は、ほとんどがシンプルなIKEAの家具。

その代わり、壁紙や壁の色などに遊び心が取り入れられています。

そうと言っても、せっかくヨーロッパに来たのだから、インテリアショップも見たい! と向かった先が、北欧・デンマークの首都、コペンハーゲン。日本で人気のインテリア雑貨店、「Flying Tiger」や「Søstrene Grene(ソストレーネグレーネ)」もデンマーク発のブランドで、高級〜プチプラまで、数々の有名インテリアブランドが誕生しています。

一体どんなインテリアショップがあるのか、期待が高まります……!

宿を出て早速まちを散策すると……とにかくインテリアショップが多い! いたるところに見つけることができます。

1階全てがインテリアアイテム売り場になっているデパートもありました。

もちろん、アンティークのインテリアショップもたくさん。立ち寄ってみたくなるお店ばかり。

そして私のお目当ては、デンマーク発のインテリアブランドHAY。日本にも期間限定で表参道に旗艦店を出していて、シンプルでありながら個性的な形と色使いが魅力的なブランドです。

路面店の2つ隣にある3階建のHAY HOUSEは、壁のアートワークがとてもキュート。大型家具から小物まで、ここにHAYの商品が全て詰まっています。

見ているだけで、ワクワク楽しい気分になります。

以前取材先のお宅で使っているのを見て、いいなあと思っていたインディアンプレートラックも発見! お値段も思っていたほど高くはなく、日本に持ち帰ることを忘れうっかり買いそうになってしまう私(笑)。

デンマークは日本でも注目されている「ヒュッゲ」発祥の地。お家の中での人と人とのふれあいや“いい時間“を大切にして暮らしているからこそ、お部屋の雰囲気をつくるインテリアアイテムが必要とされているのかもしれません。

エントリエファンの一言・・・

素敵なインテリアのお家で、家族や友人たちとホームパーティを楽しみたい!
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