「キッチン周りのお気に入りたち 布ものアイテム編」りえさんのインテリアトリップ #60

『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』という持論を持つ、りえさんがおうちのこだわりアイテムたちを紹介します。

りえさんのリノベーション事例はこちらリノベーション事例

 

#60 キッチン周りのお気に入りたち 布ものアイテム編

#58から引き続きお伝えしている「キッチン周りのお気に入りたち」シリーズ。今回はその中でも「布物アイテム」にフォーカスしてお届けしたいと思います。

まず1点目……

こちら蚊帳布巾と名前のアイテムなのですが、その名の通り、蚊帳の素材の布巾です。色も5色くらいあり、天然の染料で染めているそう。何より肌触りがとても良く水分をよく吸い取るし、乾きも早い!

「生活クラブ」という宅配食材にて、1枚700円くらいで購入。全色集めたいです……。

続いて。

お気に入りのエプロンです!

こちらのエプロンドレスは料理家の黄川田としえさん監修のリネンのエプロンで、もはやエプロンの枠を超えて近所にこのまま行きたいくらい(笑)。地元のカフェのPOP UPイベントの際に注文しました(受注販売)。

着るほど風合いが増し、柔らかくなるのはリネンならでは。身に着けるだけでテンションが上がる特別な1枚です。続いてこちら。

写真だけ見ると普通のエプロンですが、長さは股関節くらいまでしかありません。

「ちょいとエプロン」という名前のエプロンで、名前の通り、紐もボタンも全くなく、肩にひっかけるだけ。1秒で付けられるエプロンです。

男女兼用なので、男性でも。これ、「本当に便利でちょっと炒めるだけ」とかにも良いし、カレーうどんやトマトソースの料理を食べるときにも!

小さいので椅子に掛けておいて様々な用途に使えます。ちょっとしたプレゼントとかにもいいと思います。

色はかなり豊富にありました。(購入したお店はこちら>>ザッカエンヤ )

キッチン周りの布アイテムはやはり素材感が大切。綿100%でジャブジャブ洗え、すぐ乾く。着ても触っても気持ち良い。

いつも、その感覚を基準に選んでいる気がします!

○過去のインテリアトリップ一覧>>>https://entrie.net/category/trip/

▪︎阿部 梨絵 / Rie ABE

ホームページ http://salongreen.net/

家族とエントリエ /リノベーション事例 https://entrie.net/family/family3/

・子宮美容協会ユニバーサル認定
 「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケア
 エクササイズ ティーチャートレーニングコース終了

ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。

 

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手描きアクセサリー作家 かなねこや – 愛しいものたち

愛しのものたち

ひとの手で、丁寧に、ひとつずつつくられていくものたち。工場で大量に製造されたモノにはない独特のオーラやぬくもりが、私たちの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれます。
エントリエでは、
こだわりをもった手仕事作家さんに注目。ものづくりや作品への想いをお聴きします。

手描きアクセサリー作家 / かなねこや

リアルだけど、どこかコミカル。「かなねこの森に暮らす生き物」

かなねこや

アクセサリーづくりのきっかけは、母の誕生日に「きれいな鳥のブローチを贈りたい」と、それまで頭の中で構想していた樹脂素材に色鉛筆で彩色する手法で作ってみようと思ったこと。本で知ったその技法を自分なりにアレンジして、作品の出来上がりが油絵や七宝のように見せられないかなと挑戦してみることにしました。

出来上がりを見た母が「これ、あなたがつくったの?」と、喜んでくれたことを覚えています。はじめての作品づくり。母が使ううちに壊れてしまいましたが……一方で「買ってきたもの」といい意味で勘違いしてもらえた仕上がりになったのです。この経験が今の制作意欲に繋がっています。

生き物の美しさや発見する喜びを

かなねこや

はじめに制作した頃からは、お客さまが身に着けるものとしての強度や画材などを色々と研究し、あちこち改善させています。

制作する上で一貫して決めているのは、どの子もみな、空想の「かなねこの森に暮らす生き物」としていること。だから、羽や毛並みはリアルでも、表情はなるべくコミカルで豊かになるように心がけています。色もアクセサリーなのでなるべく明るくなるように。本物の生き物にはないような色を加えることもあります。

作品を通し、「地球にはこんなに面白くて、美しい生き物がたくさん暮らしている」そんなことを伝えられたらと思います。見知った生き物でも、新しい発見があります。

アクセサリーを身着けた方が、自分だけの小さな生き物として可愛がってくださったらとても嬉しいです。

現在は子育てを通して、新たな展開も模索中!

かなねこや

2歳になる息子が寝た後に制作している今は、疲れて一緒に寝てしまうことも。制作数が限られてしまっていますが、なるべくシーズンごとに新作を2〜3作品ほどお届けできるよう心がけています。これからは、技術を磨いて、より繊細なものやギミックの効いた作品を作れるようになることが目標です!

そして、私の影響もあり息子も動物が大好き。子ども向けの図鑑を読んで、難しい鳥や魚の名前を覚えている様子を見ると色々とアイディアが湧いてきます。

子どもは簡単にものを壊してしまうので「かなねこやの作品は子どもが身に着けるのには少し繊細すぎるのかな」とも感じていますが、今後はお子さんにも喜んでもらえるカジュアルなラインを模索していければ……と、思っています。

● 手描きアクセサリー作家 / かなねこや

【instagram】https://www.instagram.com/cananekoya/
【Facebook】https://www.facebook.com/cananekoya/ 

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「さつまいも」日々の芽 – 小さな喜びの芽を見つけ、育てる暮らし – #15

mayamoonさんのリノベーション事例はこちら


#15 さつまいも

さつまいも

5月に植えたさつまいもの苗は
夏になるとみるみるツルを伸ばし
葉を広げぐんぐん育つ

秋も深まってきたらさつまいも掘り
土の中に埋まっているので
大きさも形も掘ってみてのお楽しみ
宝探しのような感覚で
ワクワクしながら掘り起こす

実はもちろんのこと、ツルも食べられる
ツルは筋をとってきんぴらや天ぷらにする
シャキシャキして驚きの美味しさ

掘ったさつまいもはしばらくおいて
甘みが増すのを待つ
焼き芋、さつまいもご飯、レモン煮
味噌汁に入れると甘くなる
マッシュしてバターと塩で和えるのも美味しい
さつまいものおやつを作るのも楽しい
大学芋、芋チップス、スイートポテト

旬のものを存分に楽しむ

暮らしのエッセンス「スイートポテトの作り方

【材料】
さつまいも、バター、牛乳、砂糖、塩、卵黄(艶用)

①蒸したさつまいもをマッシュする
②さつまいもが熱いうちにバター、砂糖、牛乳、塩少々を入れてなめらかになるまで混ぜる
③形を整え、表面に卵黄を塗ってオーブンかトースターで焼く

【メモ】
牛乳を生クリームに変えると濃厚な味わい

「プリン」日々の芽 – 小さな喜びの芽を見つけ、育てる暮らし – #14

○mayamoonさんのリノベーション事例>>>https://entrie.net/family/family5/

#14 プリン

朝起きて
どんな髪型にするか
どの服を着るか
コーヒーにするか紅茶にするか
快速に乗るか各駅で行くか
仕事場でどう過ごすか

毎時間が選択の連続
無意識にしているようなことでも
それは自分で決めている

そんな風に愚痴ることは
自分の選択が間違っていたと
人に言いふらしているようなものなんだ
自分の人生に納得できないなら
今までとは違う選択をする時なんだ

タッパーには大きなプリン
卵を何個使おうと
好きに選べる自由が私達にはある

どんな事が起きても
それをどんな風に捉えて
どう行動をするか
選択する自由が私達にはある

暮らしのエッセンス「プリンのつくり方(カラメル抜き)

プリン

【材料】
全卵、卵黄、砂糖、生クリーム、牛乳、バニラビーンズ(さやからそげ取る)

①   全卵と卵黄は砂糖と混ぜて泡立てる
②   生クリーム、牛乳、バニラビーンズ(さやも)を人肌に温め
③   ①の中に②をゆっくり混ぜながら注ぐ
④   ボウルで濾して表面に浮かんだ気泡をキッチンペーパーで取る
⑤   オーブンで湯煎焼き
⑥ 粗熱をとって冷蔵庫で冷やす

「バンド復活!」男たちのエントリエ #30

男たちのエントリエ

エントリエのリノベーションを通じて
「至福のひととき」を見つけ、
自分らしい住まいを手に入れた男たちの生活が、
どのように変わったのか……
日常のワンシーンをスマホで撮影、
その時の気持ちを一言でどうぞ!

■今回のワンシーンは、TAKAさん■

家族構成:TAKAさん(40代)・妻・息子・娘
東京都在住。エントリエで築21年マンションをフルリノベーション。

「趣味は、読書と草野球、そして温泉旅行。最近は、せっかくスキーに行っても、午前中だけ滑って午後は温泉です。」

▷施工事例はこちら

>>《アーチシルエットが美しい | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY ♯1<<

本日のヒトコト

『30年ぶりにバンド復活!今度は〝自己満足&愉しみ″ をメインに

あれもこれもしたい! 一日30時間あればいいのに……

 

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「キッチン周りのお気に入りたち トキメキよりも安心感!?編」りえさんのインテリアトリップ #59

『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
という持論を持つ、りえさんが
おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。

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*毎週土曜日更新*
○過去のインテリアトリップ一覧>>>https://entrie.net/category/trip/

#59 キッチン周りのお気に入りたち トキメキよりも安心感!?編

今回のインテリアトリップも先週に続き、 キッチン周りのお気に入りアイテムのご紹介です。今まで地味過ぎてご紹介をためらっていましたので(笑)、 ここぞとばかりに放出します!

今回は定番中の定番、「食器洗い洗剤」「キッチン用クリーナー」 「スポンジ」についてです。インスタ映えしないのであしからず(笑)!

まず、スポンジ。最低限の条件として、派手な色でないこと。キッチンはステンレスの一枚天板なので、 そのテイストに馴染むものにしたい。モノトーンの物なら数あるのですが、 使用感においてなかなかしっくりくるものがなく……

柔らかくて、すぐ馴染み、少し深いコップや器にでもスルスル入ること。それに、できれば家の近所で手に入り、あまり高くないもの! なかなか好みの柔らかさに出会えません。ずーーーっと探し続け、 ようやく見つけたマイベストスポンジです!

『超やわらかスポンジ (ブラック)/アイセン 』
(amazon.co.jpのサイトに飛びます)

スポンジは家から自転車で10分程のOKストアさんで発見! ひとつ100円台で、買いやすい♩

ちなみに、蛇口に引っ掛けるタイプのスポンジホルダーもこれまた便利。スポンジも空間を邪魔せずデザイン的にも納得!(白いスポンジとタワシは無印良品です。)

そして、洗剤とキッチンクリーナー。それこそ海外のオシャレなデザインの物や国産の無添加の製品、etc……と、散々使った結果この2点に落ち着きました。

『ヤシノミ洗剤 野菜・食器用 500mL(サラヤ)』
『ウタマロ キッチン 300mL(ウタマロ)』
(amazon.co.jpのサイトに飛びます)

ちなみに洗濯洗剤もヤシノミ洗剤とウタマロを使うことが多いです 。そのまま置いてしまえるようなデザインもなんだかレトロというか……オシャレではないのだけど、ほっとするというか。 安心感がすごい。

散々刺激的な男性と恋愛した後、 穏やかな旦那サマに出会い結婚したような(笑)。

使用感とコスパがやっぱりズバ抜けているのですよね。ちゃんと泡立つけど、手肌に優しく、どこでも買えて、 値段も手頃。浮気してもいつもここに戻ってくるので、もう浮気しません!!!

しかもウタマロクリーナーはキッチン以外にもお風呂やトイレ、 床掃除までマルチに使えます。色々買わなくていいのも、また楽なんです。

かなり地味なインテリアトリップでしたが、 いかがでしたでしょうか?

派手さはないけど、とても心地よい。キッチン周りのグッズはそんな気持ちを大切にしています。

▪︎阿部 梨絵 / Rie ABE

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・子宮美容協会ユニバーサル認定
 「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
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 エクササイズ ティーチャートレーニングコース終了

ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。

 

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ドール作家 Kongarinda(こんがリンダ) – 愛しいものたち

愛しのものたち

ひとの手で、丁寧に、ひとつずつつくられていくものたち。工場で大量に製造されたモノにはない独特のオーラやぬくもりが、私たちの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれます。
エントリエでは、
こだわりをもった手仕事作家さんに注目。ものづくりや作品への想いをお聴きします。

ドール作家 / Kongarinda(こんがリンダ)

カラフルでわくわくする可愛いモノたち

こんにちは。ドール作家 のKongarinda(こんがリンダ)です。手のひらサイズのお人形をつくっています。

お人形をつくりはじめたのは2011年に起きた大震災の直後、寄付金を集めるためにハンドメイドグッズを売りはじめたことがきっかけ。当時はくるみボタンのヘアゴムやブローチ、ピアスなどを中心につくっていました。

同じ子はひとりもいない、“唯一無二”のキャラクターたち

Kongarinda(こんがリンダ)さんの作品

作品づくりのコンセプトは「カラフルでわくわくするような可愛いモノ」です。

人形をつくる前にはまず「読書好き」、「雑貨好き」、「ゴージャス」など一人ひとりのキャラクター設定を考えます。ファンタジーなので、なんでもアリ。そこから色合わせ、柄合わせなどを考える時間もとても楽しいです。

日本、アジア、ヨーロッパへ。「私の好き」を届けたい 

Kongarinda(こんがリンダ)さんの作品

作品づくりは主に自宅リビングでおこなっています。家族が食事や勉強をする時間以外は作業をしていることが多いですね。隙間時間も利用して、出かける寸前まで制作していることもあります。それくらい、人形づくりが好きです。

現在は、少しずつアジアからの問い合わせが来るようになりました。最終的にはヨーロッパ進出を目指していきたいです。

● ドール作家 / Kongarinda(こんがリンダ)
【instagram】https://www.instagram.com/kongarinda

 

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「小掃除」日々の芽 – 小さな喜びの芽を見つけ、育てる暮らし – #13

○mayamoonさんのリノベーション事例>>>https://entrie.net/family/family5/

#13 小掃除

朝起きるとすぐに部屋の換気をする
部屋の空気が淀んでいるのが嫌だから
真冬でも窓を開けて新鮮な空気を吸い込む
あまりの寒さに身震いしながら

最近は寝る前に湯たんぽを布団に入れる
足元が暖かくて心地良い
翌朝湯たんぽの中のまだほんの少し暖かい水で顔を洗う
顔を拭いたタオルで洗面所の水滴を拭い取る

いつからか大掃除はしなくなった
代わりに秋から小掃除を始める
床、窓、台所、お風呂、トイレ、玄関
掃除する箇所はたくさんある
引き出し、乾物類、収納の整理も少しずつ
家に入ってきたさまざまなものを見直す

無垢の床は専用のクリーナーで拭く
その後オイルを染み込ませた雑巾で拭いて仕上げる
つるつると滑って面白いし
オイルがけした後のすべすべした床は気持ちいい

「今日はここだけ」と決めて小掃除をする
大掃除のスッキリさにはかなわないけど
無理せず綺麗を維持したい気分になる

暮らしのエッセンス「小掃除のすすめ

大掃除はまとまった時間も体力もいるけど
小掃除は気づいた時に気軽にできる
電気のかさを水拭きするだけで部屋が明るくなる
着なくなった服を裂いてウエスとして使う
網戸は片面を新聞紙で抑えて、反対面から掃除機をかけると綺麗になる
玄関のチャイムやドアノブも水拭きすると印象が変わる

<<11/9 イベントレポート>> Atelier entrie ハンドメイド作品販売会

ハンドメイド販売会 アトリエ・エントリエレポート

LIFE STYLE MAGAZINE entrieの「愛しいものたち」に登場してくれた作家さんの作品を実際に手にとりご購入いただけるハンドメイド作品販売会。現在、月2回(不定期)ほど行なっているこのイベントは、みなさまの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれる作品との素敵な出逢いの場です!

イベントでは実際に作家さんが店頭に立ち作品の販売をしてださることもあり、ご来店いただいたお客さまから地域のみなさまにお楽しみいただいています。

11月9日のアトリエ・エントリエでは、手づくり布小物作家のNancaさんが販売員として迎えてくれました♩

ハンドメイド販売会

Nanca:お客さまが気になる作品のご説明もできますし、普段は顔の見えないみなさまと直接お話しできるのが嬉しいです。他の作家さんの作品を見るのもとても楽しいです!

ハンドメイド販売会

Nancaさんの布小物の他、ボタニカルキャンドルやアクセサリー、ハンカチ、ヘアゴム、レターセットといった紙ものを販売。12月のクリスマスなどのイベントを考え、ボタニカルキャンドルに注目されるお客さまもいらっしゃいました。

また、日によってはハンドメイド作品づくりの体験ワークショップが開催されることも。作家さんから直接、つくり方を教わることができるのでこのイベントを機に作品づくりにハマってしまったお客さまもいらっしゃるそうです。

ハンドメイド販売会

▶︎この日は、Nancaさんのブローチづくりの実演を見ることができました

普段はリノベーション会社として知られるエントリエですが、この機会にLIFE STYLE MAGAZINE entrieで出会った素敵な作家さんを知っていただけると嬉しいです!

ハンドメイド販売会

足を運んでくださったお客さま、ありがとうございました*

次回のアトリエ・エントリエ

■開催日  2019年11月23日(土)
■開催時間   10:00~18:00
※お好きな時間にお越し下さい。
■会場  エントリエHIROBA
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F
■どなたでもご自由にご参加いただけます!

またこの日は、フォトグラファーの渡邉 美穂子(ワタナベ ミホコ)さんをお招きして「エントリエベビー・キッズ撮影会」を行います(*有料のイベントとなります)! ぜひこの機会にお子さまの思い出の一枚を撮影されてはいかがでしょうか。

▶︎前回の撮影会の様子

>>エントリエベビー・キッズ撮影会
詳細・お申し込みはこちらから<<

*イベントや撮影会の参加に関するご質問等ございましたら、以下メールアドレスからお問い合わせ下さい。
info@entrie.net

エントリエで開催するそのほかのイベント・ワークショップ情報はこちら

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「栗ご飯」日々の芽 – 小さな喜びの芽を見つけ、育てる暮らし – #12

#12 栗ご飯

栗ご飯

伸ばし伸ばしにしてきた衣替え
薄くて軽い夏服を
畳んでタンスに入れていく
どっしりした重みの冬服を取り出して
ニットの毛玉と一年ぶりの顔あわせ

ロンドンで買ったダッフルコート
ネルのタータンチェックのスカート
薄紫のモヘアのニット
今年も着ないまま終わるのか
愛着があって手放せず
毎年出したりしまったり繰り返す

やらなきゃと思っていた衣替えが終わると
気分も少し軽くなって
栗ご飯を作りたくなる

栗をむくのは気長な作業
鬼皮を取って
渋皮を取って
気を抜くと実が小さくなる
一つずつ手間がかかるけど
栗ご飯を作ると
ようやく秋が来たと感じる

暮らしのエッセンス「栗ご飯の作り方」

【材料】
栗、昆布、米、塩

【作り方】

栗は剥きやすいようしばらく水に漬けておく(一晩でも)
ひたすら栗をむく(包丁では根気がいる作業・栗専用ハサミが便利)
炊飯器に米と塩と昆布のかけらを入れて炊く
もち米を少し混ぜるともちもちして美味しい

11/30(土)クリスマスに飾るミニリース&アロマソイキャンドル作り

11/30(土)クリスマスに飾る
ミニリース&アロマソイキャンドル作り

今回のワークショップでは、クリスマスミニリースと一緒に飾るアロマソイキャンドルの2つを作ります*。
ソイキャンドルには精油もブレンド。リースとキャンドル単体で飾っても、セットでディスプレイしても、お使い頂けます!クリスマスにオリジナルのアロマキャンドル&リースを
愉しみませんか?

*こんな方にオススメ!*
・好みの香りをお家で楽しみたい方
・からだや環境に優しいものに興味がある方
・オリジナルのプレゼントを作りたい方
・癒されたい方

クリスマスにぴったりなリースとキャンドルを一緒に作りましょう!

*講師プロフィール*
candle uturano(ウトラノ)
https://www.instagram.com/candle_uturano

*JCA認定キャンドルアーティスト/インストラクター
*JHRS認定リフレクソロジーインストラクター
癒しの仕事に携わって10数年。
《ココロ・カラダ・暮らし》みんな繋がっているから、一緒に愉しんで、一緒に癒される。。。
そんなキャンドルを目指して、イベント出店、ワークショップ、オーダー制作など活動しています。

*ワークショップ概要*

■開催日  2019年11月30日(土)
開催時間   11:00~13:00
■会場  エントリエ
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F
■交通 京王線 聖蹟桜ヶ丘駅西口より徒歩3分
■駐車場 モデルルームがある『ザ・スクエア聖蹟桜ヶ丘ビル』の専用駐車場に
停めていただいたお客さまには、無料駐車券をお渡ししています。
■定員 4名様 (先着順)
参加費 4,000円 (材料費込)

■お申込み
こちらのフォームよりお申込み下さい!
https://www.secure-cloud.jp/sf/business/1551083108JRbWXwqq

みなさまのご参加、お待ちしております♪


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「ホームシアター」男たちのエントリエ #29

男たちのエントリエ

エントリエのリノベーションを通じて
「至福のひととき」を見つけ、
自分らしい住まいを手に入れた男たちの生活が、
どのように変わったのか……
日常のワンシーンをスマホで撮影、
その時の気持ちを一言でどうぞ!

■今回のワンシーンは、TAKAさん■

家族構成:TAKAさん(40代)・妻・息子・娘
東京都在住。エントリエで築21年マンションをフルリノベーション。

「趣味は、読書と草野球、そして温泉旅行。最近は、せっかくスキーに行っても、午前中だけ滑って午後は温泉です。」

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本日のヒトコト

ホームシアター

『お気に入りの場所をシアターにしちゃいました!

まさにBE-FORM です♩

 

 

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「キッチン周りのお気に入りたち お弁当箱編」りえさんのインテリアトリップ #58

『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
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りえさんのリノベーション事例はこちらリノベーション事例

♯58 キッチン周りのお気に入りたち お弁当箱編

今回からのインテリアトリップは番外編という訳ではないのですが、いつか紹介したいなぁ…と思っていた「ザ・日用品」 を何回かに分けて投稿させて頂きたいと思っています。私は食器洗い洗剤や、スポンジ、 ジップ付きのバッグや軽量カップなど、華の無い(笑) アイテムもこだわりを持って選んでいますし、 立派なインテリアアイテムだと思っています。

ですのでこの機会に是非お披露目させて頂きたく、 掲載の運びとなりました。回数を重ねていく毎に地味アイテムになっていく予定ですので、 宜しくお願い致します(笑)

今回は、「お弁当箱」です!

お弁当箱

我が家にあるお弁当箱は家族の人数分だけ、三つです。イベント用の重箱は一つありますが、いわゆる「お弁当箱」 と呼べるものはこれしかないです。「わっぱ」の1番大きい右上のものが夫用、左上が私、 下のアルミは息子用です。

お弁当箱

こちら、何年か前に北欧雑貨のお店で購入した、わっぱ(風?)のお弁当箱。メッセージに惹かれて即決でした。量も入るし、何よりご飯が冷めても美味しい! お手入れも思っているより楽ちんです。

わっぱお弁当箱

中身は「ザ・シンプル」。わっぱだけど、価格もお手頃で、 何よりデザイン性が今っぽいところがツボでした。

続いて夫用のこちら。

お弁当箱

仕切りも付いて量もかなりしっかり入ります。かなり前に地元のイベントで購入。こちらもわりとお手頃で¥5000くらい。香りも良くて、本当に何回使っても劣化しません。
コーティングされているので、少しの汁物でも安心です!

そしてこちらは、料理家ワタナベマキさんとCLASKA”DO” とのコラボ商品。

お弁当箱

アルミで軽く、子ども用にぴったり。サイズも2サイズあるので成長に合わせて買い替えられるのもまた 実用的。息子もさすがにもう小さいサイズでは足りないので、 大きいのを買う予定。
こちらはこれから産まれてくる子ども用に……

出しても可愛い! 素材が良い! 実用的! にこだわって選んだ弁当箱。わが家では立派なインテリアです。お弁当をつくる機会がそんなに無いので最小限の数ですが、 もし機会が多ければきっとコレクションしてしまっていたはず 。皆さんの家庭のお弁当箱も拝見したいなぁ、 と思いながら記事を書きました!

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