ゆるりか製作所 カガワナミコ – 愛しいものたち

愛しのものたち

ひとの手で、丁寧に、ひとつずつつくられていくものたち。工場で大量に製造されたモノにはない独特のオーラやぬくもりが、私たちの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれます。
エントリエでは、
こだわりをもった手仕事作家さんに注目。ものづくりや作品への想いをお聴きします。

ゆるりか製作所 / カガワナミコ

私の得意を
あなたのために

たまご・パン なめなめガーゼハンカチ

すべての親が子のためにできることをしたいと思うもの。
私は、たまたま手芸・工作が得意だったので
ベビーグッズを手作りすることに。

物の形や感触を舌で判断することが多く、
なんでも口にしてしまう0歳。
そこで、舐めても安心な綿100%のガーゼ生地で
ハンカチのおもちゃをつくりました。

唯一無二の贈り物

兜・鯉のぼり

昔ながらの子を守るための魔除けや
立身出世を願う飾りである兜や鯉。

伝統的な節句飾りも手づくりにできないかと
挑戦しました。

仕事の依頼もそうですが、
できる限り、意味や背景を理解するように努めています。

作り方を調べるうちに形や紐結び方、
一つ一つに意味があることを知り、

先人の考えに敬しながら自分の思いも込めて制作しました。

制作過程も楽しく

手づくりのシールでオリジナルのチーズ完成!

初めての父の日プレゼント。

フレームを用意して息子に色ぬりをしてもらいました。

マジックを持つのも初めてで、落としたり転がしたり、
制作過程の思い出も付いてくるのが手づくりの良さだと思います。

 

●ゆるりか製作所 / カガワナミコ

【Instagram】https://www.instagram.com/n35

【Web】https://yururika.wixsite.com/site

↑工作の型紙を無料ダウンロードできるようにしています。

お片付けMAPを作ろう
~カップボード編《12/7》~

お片付けMAPを作ろう
~カップボード編~

お片付けMAPとは…
困っていること、なりたいイメージを書き出して整理する手法です。
『何から始めればいいのか』を見つけ出せるようになります。

一緒にキッチンのお片付けMAP を作りませんか?


こんな方におすすめ!

○今のキッチンをより使いやすくしたい方

○料理を手早く作りたい人

○お弁当グッズなどの細かいもののしまい方に悩んでいる方

○調理道具が多く、しまい方に悩んでいる方

○賞味期限をよく切らしてしまう方


このMAPを作ると…

○キッチンが自分にとって使いやすい空間になります

○どこに何をどういう風においたらいいのかわかります

○調理道具や細かいものの置き場が決まり、料理がもっと楽しくなります

■開催日
カップボード編 2018年12月7日(金)

開催時間   10:30~12:00
■会場  エントリエ
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F
定員 4名様
参加費 1,500円(税込み)当日お支払い下さい。

 

■お申込みについて
https://ws.formzu.net/fgen/S44328081/
※お子様連れ方 キッズスペースがありますが託児等はございません。
保護者の方の見守りをお願いいたします。

■講師
暮らしの缶詰め
ライフオーガナイザー®藤田みゆき https://ameblo.jp/kurashi-style73/
ライフオーガナイザー®山口ゆかこ https://ameblo.jp/greedylife-okayu

entrie fan! ♯4 トクラスとエントリエは、お客様の暮らしを彩るパートナー

リノベーションの他にも
Web magazineやイベント、バスツアーと
さまざまな挑戦をし、ファンを増やしているエントリエ。

どんな人がファンになるの?
エントリエの魅力ってなに?

このコーナーではファン自身が登場し
エントリエのこと、自分の生活のこと、自由に語ってもらいます!

entrie fan!! ♯4
トクラスとエントリエは、
お客様の暮らしを彩るパートナー

本日、お話しするエントリエファンは…

お名まえ:トクラス新宿SR 名取、高橋
entrieとの関係:パートナーとして、
一緒にお仕事をしています
entrie fan歴 : 1年


こんにちは! トクラス新宿SRの名取と高橋です。

私たちはキッチンやお風呂といった住宅設備メーカーのショールームスタッフです。

トクラスショールーム新宿。さまざまな住宅に関する設備が豊富!

ちなみに社名の由来は、お客様と“共に暮らす”住宅設備を扱っていることから来ています。

エントリエさんが行っている家全体のリノベーションの中で、

私たち住宅設備メーカーは、キッチンやお風呂などについて、
お客様の要望や好みに合わせた提案をしています。

エントリエさんとは、同じ住まいづくりのパートナーなんです。

家族とエントリエ#7のYさん宅のキッチンは、トクラスのもの

リノベーションって古くなった設備や内装を新しくすることだと思っている方が多いと思いますが、私たちはお客様の生活そのものが今よりももっと豊かになることだと考えています。

確かに住んでいる家だからこそ、使いにくいところや気になるところがたくさんあると思います。
エントリエさんは、そんなお客様が日々感じている“使いにくいところ”を“快適に”、気にっているところはもっともっと好きになってしまう提案を行っています。

お客様自信が日々の生活の中で感じている「こんな暮らしがしたい」っていう気持ちをカタチにし、実現しているところにとても共感を覚えます。

トクラスの施工事例

私が暮らしの中で一番大切にしていることは、“心地よさ”です。いくら便利で素敵でも心地よくなければ幸せとは言えません。毎日使う道具やインテリアなどを買う時も「これって私たちにとって心地いいかな? どうかな?」などといつも自問自答して選んでいますが、なかなか決められなく困っています。最終的にインスピレーションで決めてしまっていますが(笑)。

将来的には自宅をリノベーションして、日々の生活が心地よさでいっぱいになるようにしたいです!

最後になりますが、トクラスショールームにも、ぜひ遊びに来てくださいね!

*トクラスショールーム新宿のサイトはこちら
https://www.toclas.co.jp/showroom/shinjuku/index.html

エントリエファンの一言・・・

エントリエのショールームを見た時に、「こんな家に住みたい!」と、ワクワクした気持ちになったことが今でも忘れられません!

Atelier entrie
ー12・22ハンドメイド作品販売会ー

 Atelier entrie
ー12・22ハンドメイド作品販売会ー

アトリエ・エントリエとして、月に1度、ハンドメイド作品を販売します!
日ごろエントリエで展示しているハンドメイド作家さんが作った作品を、この日は1日、購入することができます。
普段はオンラインショップや大規模なハンドメイドイベントでしか手に入らない作品ばかりです。
工場で大量に製造されたモノにはない、独特のオーラやぬくもりを、実際に手にとって感じてください。
みなさまの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれる作品との素敵な出逢いの場になりますように*。
ぜひこの機会に遊びにいらして下さい!

■開催日
  2018年12月22日(土)

開催時間   10:00~18:00
※お好きな時間にお越し下さい。
■会場  エントリエHIROBA
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F

■どなたでもご自由にご参加いただけます!

参加の事前お申し込みまたはご質問等ございましたら、以下メールアドレスからお問い合わせ下さい。
info@entrie.net 【エントリエ 鈴木宛】

 

●販売予定のハンドメイド作品を紹介します●

*s p e l aさんhttps://entrie.net/handmade/06/
フェルトと刺繍のアクセサリー

 

*Nolaさんhttp://nola.jp.net/
ポーチ/マスキングテープ/ぽち袋6枚セット/ミニ封筒セット

 

*and crafts.さん https://entrie.net/handmade/01/
ハンカチ/ティッシュカバー/ヘアゴム

 

*chiyo.tenさん https://entrie.net/handmade/02/
レターセット/マスキングテープ/メッセージカード/ぽち袋

 

*atelier-plantsplanetさん https://entrie.net/handmade/03/
ドライフラワーミニブーケ/リース/ミニリース

 

*白谷工房さん https://minne.com/@shiroitani/profile
ペンダント/ピアス/ヘアゴム/ブローチ/ネクタイピン/名刺入れ

 

 

*Greedy Lifeさん
アロマワックスサシェ/ピアス

 

*entrieーエントリエー
家族とエントリエのオリジナルポストカード

エントリエで開催するそのほかのイベント・ワークショップ情報はこちらへ↓
https://entrie.net/info-event/

《12/22》こどもも大人も楽しめる♪
わくわく クリスマス おんがく会

『周りを気にせず大人も一緒に楽しめる、こどものための音楽会♪』
わくわく クリスマス おんがく会

今回の音楽会のテーマは「クリスマス」!
お子様はもちろんお父さんお母さんおじいさんおばあさんも、みんな一緒に歌って、踊って、楽しみましょう!
キッズスペースがある場所での音楽会のため、コンサートや演奏会に行ったことがない方でも、普段は周りを気にして行けないお母さんやお父さんでも、気軽に楽しめるアットホームな音楽会です!Amy’s talk ♯2でご紹介した齊藤 州重さんご夫婦による歌と楽器が奏でる時間を、ご家族そろってお楽しみください♪
*こどもの日のおんがく会の様子↓
https://entrie.net/event/20180507-2/

■開催日  2018年12月22日(土)
開催時間   14:00~15:00
■会場  エントリエ HIROBA
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F
■人数 30名 (先着順)
参加費 無料
 ※会場にはベビーカーのままお入りいただけます。
※必要なものは特にございません。お気軽にお越しください!

■お申し込みについて
参加申込みをご希望される方は下記URLよりお申込み下さい。
http://form.mag2.com/naikaiseaf

プログラム
クリスマスにちなんだ楽曲で、楽しんでいただけます*。

■出演者
オペラ歌手 齊藤 州重 / Kunishige Saitou
『まちのエントリアンたち』Amy’s talk ♯2  https://entrie.net/amy/002/

ピアノ演奏 浅井 文 / Aya Asai  
あやピアノアカデミー https://pnet.kawai.jp/619060/

 

「都心で味わう古民家の空間と、洗練された料理」りえさんのインテリアトリップ♯22

『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、
おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。

○りえさんのリノベーション事例>>>https://entrie.net/family/family3/

*毎週土曜日更新*
○過去のインテリアトリップ一覧>>>
https://entrie.net/category/trip/

♯22 都心で味わう古民家の空間と、洗練された料理

今回のインテリアトリップは、我が家を抜け出し本当にトリップ(と、いっても都内ですが)してきました。

「古民家リノベーション」と聞くと、みなさんは何を思い浮かべますか?
田舎暮らし、移住……とかどこか都市の喧騒からは遠ざかるイメージがありませんか?

私もそうでした。

けれど、それを都心で叶えらている方がいること、また「素敵!」と一言でいうには足りない、
至極の空間を皆さんと一緒にトリップしたいと思います。

今回ご紹介するのは、料理教室やレシピ開発等、料理に関してマルチな活躍をされている、
柚木 さとみ先生の料理教室兼アトリエでもある東高円寺の古民家をリノベーションされた空間です!

雑誌やインスタグラムでこの空間を目にし、「行って見たい!」と先生の料理教室に通い始めて半年……。
何回来ても、見ても、飽きない大好きなこの空間を紹介させて頂く運びとなりました(涙)。

いきなり梁からですが(笑)、まさに「古民家」を感じる部分だと思いますので、最初に是非見て頂きたい。

「住める状態ではなかった」という(築60年)の空間を、
建築関係の仕事をされているご友人などとリノベーションしたという時間を感じるこの空間。

手が加えられた古さはどこか新しくもあり、やり過ぎていない感じも本当にセンスが良いなあ、と感じます。


壁にかかった巨大リースもまた、ご友人作だそう。
ドライフラワーがいい感じに色落ちし、まさに古民家と同じ「味」を出しています。


置かれた古材のテーブルやボックスシェルフもこの空間にマッチしていて、つい欲しくなります(笑)。

これらの家具はgleam(グリーム)というブランドの作品だそうで、
これまた先生のご友人がつくられているそうです……。(羨ましい)

廃材を利用してつくられている作品達は、新品には出せない色感と素材感。
「旅する家具」というコンセプトのもとに、廃材は世界を旅して自分の所へ。

新しい空間にもピッタリ合うであろう、やり過ぎていないギリギリのラインで、これまた絶妙なバランス。

この照明もアソートで、一点一点微妙に違うそう。一点物に弱いです(笑)。

こちらの椅子やティッシュケースもステキ!

玄関や

トイレ脇の空間もこの完成度。

そして……キッチンどーん!!
こんな風にレッスンされています。
私がいちばん好きなのが、キッチン後ろの調味料が並んだ棚。

先生の説明を聞きながら、いつも見入ってしまいます。
無造作に置かれたカトラリー類もまさに理想。
キッチン収納の参考にもなるかと! インテリア好きには悶絶ものの空間です。
しかも、こちらの料理教室もこれまたすんごい良い!!
飽きっぽい私が、片道1時間かけて毎月休むことなく通うほどです。簡単で、おいしくて、一人で参加しても気後れしなくて大丈夫(←これ大事)

人気ですぐ満席になってしまうので、行きたい方はマメにチェックを! こちらの空間から感じることは、「やり過ぎないことの大切さ」です。キメキメ、ガチガチにつくり込む素敵さもまたあるのですが、「抜け」感の良さをリアルに感じました。
「古民家」という最大の武器が、それだけで既に80くらいあるので、あとの20を足したり、引いたりしながら、100になるようにこの空間はできていて、だから飽きないのだなあ、と思います。

空間はその人そのものだと私は思っていて、柚木先生のお人柄もまたしかり。テキパキと作業する姿は完璧なのだけど、いい意味で人に緊張感を与えない「抜け感」があり、自然体。料理教室も、空間も絶品なので、是非実際に足を運んで頂きたい空間です!


■今回の旅で紹介したお店
〇柚木さとみ先生の料理教室「さときっちん」
http://satokitchen.cooklog.net/
https://www.instagram.com/yugisatomi/

〇廃材家具「gleam」さん
https://gleam.jp/

 

■阿部 梨絵 / Rie Abe


ホームページ http://salongreen.net/
家族とエントリエ /リノベーション事例 https://entrie.net/family/family3/

・子宮美容協会ユニバーサル認定「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケアエクササイズ ティーチャートレーニングコース終了ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。
都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。
体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。
プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。

ジュエリー作家 ramiko – 愛しいものたち

愛しのものたち

ひとの手で、丁寧に、ひとつずつつくられていくものたち。工場で大量に製造されたモノにはない独特のオーラやぬくもりが、私たちの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれます。
エントリエでは、こだわりをもった手仕事作家さんに注目。ものづくりや作品への想いをお聴きします。

ジュエリー作家 / ramiko

小さな動物の世界を
普段使いのできるジュエリーに

シーソー

大学の卒業制作でつくった動物をモチーフにしたジュエリーを機に、
ジュエリーブランド「ramiko」をスタート。

大学で制作していた時は自由に、小さな彫刻をつくるような気持ちでいたけれど、
ブランドとしてものづくりをする時は作品をベースに、
普段使いできるようなサイズ感や形になるよう心がけています。

異素材の組み合わせを楽しみ、
ストーリー描き出す

水工場

最近では異素材からインスピレーションを受け、
それぞれを金属と組み合わせたアイテムも展開中。
基本的に自分が見たいと思っているものや世界観を自由に表現していますが、
それを見ず知らずの誰かと共有できた時がとても幸せです。

見たら「ふふふ」と笑顔になれるような、
物語を感じさせるようなジュエリーをつくっていきたいです。

「おもしろいかも」という瞬間を大切に
イメージから形をつくりだす

dance,dance,dance

こちらはパールに足が生えて色んなポーズをしていたら
おもしろいかもと思ってつくった作品。

パールに合わせて一つ一つ、つくっています。

元々、金銀黒の三色展開だったのが、最近はカラフルに。シルバー製です。

「気持ち悪い」っていう人と「かわいい」っていう人に分かれるものも
また、いいかなって思っています。

テナガザルのネックレス

● ジュエリー作家 / ramiko
【Web】http://ramiko.net/

12/15(土)ショールームでは教えてくれないこと
@LIXILショールーム立川

@LIXILショールーム立川
全国最優秀受賞経験者が語る!

ショールームでは教えてくれないこと

LIXILショールーム立川にて、『全国最優秀賞』受賞を経験しているエントリエスタッフによる、セミナーを行います。
メーカーショールームで普段は聞けない、リノベーション成功のための秘訣を語ります!
ショールームには、キッチンやユニットバスなどの商品だけではなく、理想のくらしをイメージできるリアルな空間展示もございます。ぜひ、この機会にご来場ください。

■開催日
2018年12月15日(土)
開催時間 
11:00~16:00 (随時15分程のセミナーを開催します)
■会場
LIXILショールーム立川

〒190-0015 東京都立川市泉町841番地141
https://www.lixil.co.jp/showroom/tokyo/lixil_tachikawa/

参加費
無料 ご自由に参加いただけます

■事前お申込みについて
ご予約なしでの当日参加も可能です。

事前参加申込みをご希望される方は下記URLからお申し込み下さい。
http://form.mag2.com/taliadreas

ご質問等ございましたら、下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。
info@entrie.net

ご参加お待ちしております!

 

紹介リノベーション事例
「スキ」にかこまれた、心地よい時間を過ごす家


ナニカを足したモノづくりをする作家 tasnanika – 愛しいものたち

愛しのものたち

ひとの手で、丁寧に、ひとつずつつくられていくものたち。工場で大量に製造されたモノにはない独特のオーラやぬくもりが、私たちの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれます。
エントリエでは、こだわりをもった手仕事作家さんに注目。ものづくりや作品への想いをお聴きします。

ナニカを足したモノづくりをする作家 / tasnanika

デジタルだけじゃない、
手仕事を加えた自分らしいモノづくり

ネコネコゆらゆら

怪我が原因で離職し「体の不調と付き合いながら一人で出来る仕事」を探していた時に、
レーザー加工機を使える場所を見つけたのが作家活動を始めるキッカケ。

“ナニカを足したモノづくり”がしたくて
「tasnanika(タスナニカ)」という名前をつけました。

子どもの頃から絵を描くのが好きだった。
仕事もモノづくり系に関わってきた。
たまたま「Illustrator」というソフトが使えて、レーザー加工で使うデータがつくれた…

たくさんの点が繋がって、気が付いたら自分のつくりたいモノを 自分で形に出来る状態になっていたんです。

「ブックカバーなのに穴が開いている」みたいな、本来の役割を果たさない発想も自由に。

いつもの毎日を
いつもよりほんのちょっと楽しく

気になるブックカバー(ネコ)

つくるモノは、ちょっとかわいくて、ちょっと面白くて、
手に取った方が笑顔になって、自分が楽しくつくれるモノ。

手づくり市などでブースの前を通り過ぎようとした方が
思わず2度見して戻ってこられると、作品が売れなくても満足しちゃったり(笑)

使いやすいように形状を考えたり、
手縫の糸や革など素材にこだわったり、
なるべく長く使って頂けるように
いろいろ悩んで、探して、試して、そんな作業も楽しいです。

経験を活かして
モノづくりのお手伝い

カップスリーブ

現在は立川にあるTschool(ツクール)というファブ施設で
スタッフ兼作家として活動してます。

施設利用されてる作家さんのお手伝いで、
いろいろなモノづくりに関われるのが楽しいです。

「こんなモノを作りたいんだけど…」というご相談に
自分のしてきたたくさんの失敗がけっこう役に立ってます(笑)。

ランタン(四季)

● ナニカを足したモノづくりをする作家 / tasnanika
【Facebook】https://www.facebook.com/tasnanika/

【Instagram】https://www.instagram.com/tasnanika/

● Tschool 〔ツクール〕

【Facebook】https://www.facebook.com/Tschool190/

*tasnanika イベント情報

●12/5(水)・8(土)・9(日) 立川伊勢丹3Fワークショップイベント出展

●12/15(土)・16(日) 昭島HAND SOME JUNK

 

entrie gallery 落ちもんアート ♯3 潰れたヌーブラ – 黒乳首の怨念 –

エントリエギャラリーへようこそ!
路上の落とし物を「落ちもん」と名づけ、
ポケモン感覚で撮影し続ける藤田さんの『OCHIMON ART』。

“今日もだれかがどこかで落としてしまった
「落ちもん」。
図らずとも生まれてしまった瞬間を切り取ることで見えてくる、
さまざまな妄想ストーリーをお届け。
「落ちもん」を探せば、きっと、
あなたもまちの見方が変わる・・・!(はず)”

♯3 潰れたヌーブラ
– 黒乳首の怨念 –

 

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真っ黒に汚れた乳首醸し出し つぶれたヌーブラの怨念 #落ちてた #路上 #streets #ヌーブラ #このヌーブラつけたひと乳首黒くなる呪いかかりそう

pick ups on the street 落ちもんさん(@fujitayoshimi)がシェアした投稿 –

“普段、人に見せないものが露わになったとき
いつも以上のドキッと感を味わえることも、
落ちもんの醍醐味です。

片方だけ落とされた
ヌーブラは「なぜ、自分だけ 」と

これをつけた人は、
黒乳首にしてやるくらいの怨念を

感じる落ちもんです

 

この記事を書いた人

落ちもん写真収集家
藤田泰実

茨城県出身、埼玉県育ち。多摩美術大学造形表現学部デザイン学科卒業。普段はフリーのグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活動しながら、「落ちもん写真収集家」として落ちもんから見えてくる人間の余韻や、その背景を感じ取り ながら人間劇場を妄想。その特異な視点が注目され、テレビやラジオにも出演。また、路上園芸観賞家・村田あやこさんとのユニット「サボテンズ」としても活動の幅を広げている。

instagram @fujitayoshimi

twitter @f_yoshimix

アクセサリー作家 OTO OTO – 愛しいものたち

愛しのものたち

ひとの手で、丁寧に、ひとつずつつくられていくものたち。工場で大量に製造されたモノにはない独特のオーラやぬくもりが、私たちの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれます。
エントリエでは、
こだわりをもった手仕事作家さんに注目。ものづくりや作品への想いをお聴きします。

アクセサリー作家 / OTO OTO

折紙の輪っか飾りみたいなアクセサリー

「折紙の輪っか飾り」をテーマにした作品を制作しております。
子どもの頃
わくわくしながら輪っか飾りを作った気持ちとか。
その頃の懐かしさとか。
そんな想いをぎゅっと込めて。リボンを使った小さな輪っかの物語からはじまり
アクセサリーの他、雑貨などを制作しております。
minneハンドメイド大賞2017にて
「ニットの輪っか飾りスヌード」が
ゲスト審査員『鈴木修司賞』
(BEAMS JAPAN バイヤー)
◇一般投票による『話題賞』
こちらをW受賞いたしました。

●アクセサリー作家 / OTO OTO 
HP>>

 


エントリエショールームにて
OTOOTOイベントを開催します!

2018年9月22日(土)
OTOOTOカスタマイズイベント

詳細はこちら>>https://entrie.net/event/20180816/


エントリエショールームにてハンドメイド作品を展示しております。
(水曜日定休*10時~18時)

ぜひお越しになってご覧下さい。(聖蹟桜ヶ丘駅より徒歩2分)
詳細はこちら>>
https://entrie.net/event/20180618/

事前のご注文・ご質問はこちらまでお願いいたします。
info@entrie.net

 

お片付けMAPを作ろう
~カップボード編《12/7》~

お片付けMAPを作ろう
~カップボード編~

お片付けMAPとは…
困っていること、なりたいイメージを書き出して整理する手法です。
『何から始めればいいのか』を見つけ出せるようになります。

一緒にキッチンのお片付けMAP を作りませんか?


こんな方におすすめ!

○今のキッチンをより使いやすくしたい方

○料理を手早く作りたい人

○お弁当グッズなどの細かいもののしまい方に悩んでいる方

○調理道具が多く、しまい方に悩んでいる方

○賞味期限をよく切らしてしまう方


このMAPを作ると…

○キッチンが自分にとって使いやすい空間になります

○どこに何をどういう風においたらいいのかわかります

○調理道具や細かいものの置き場が決まり、料理がもっと楽しくなります

■開催日
カップボード編 2018年12月7日(金)

開催時間   10:30~12:00
■会場  エントリエ
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F
定員 4名様
参加費 1,500円(税込み)当日お支払い下さい。

 

■お申込みについて
https://ws.formzu.net/fgen/S44328081/
※お子様連れ方 キッズスペースがありますが託児等はございません。
保護者の方の見守りをお願いいたします。

■講師
暮らしの缶詰め
ライフオーガナイザー®藤田みゆき https://ameblo.jp/kurashi-style73/
ライフオーガナイザー®山口ゆかこ https://ameblo.jp/greedylife-okayu

男たちのエントリエ♯15

男たちのエントリエ

エントリエのリノベーションを通じて
「至福のひととき」を見つけ、
自分らしい住まいを手に入れた男たちの生活が、
どのように変わったのか・・・
日常のワンシーンをスマホで撮影、
その時の気持ちを一言でどうぞ!

 

本日のヒトコト

『広いLDKでホームパーティー

 


■今回紹介してくれたのは・・HIRO

30代 東京都在住 妻・娘の3人家族
築23年中古マンションをフルリノベーション
趣味はサッカー。
今は身体が重くてもうプレーは出来ず…
もっぱら観戦です!!


 

「ご利益を運ぶインテリア」りえさんのインテリアトリップ♯21

『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、
おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。

○りえさんのリノベーション事例>>>https://entrie.net/family/family3/

*毎週土曜日更新*
○過去のインテリアトリップ一覧>>>
https://entrie.net/category/trip/

♯21 ご利益を運ぶインテリア

今回のインテリアトリップは、ちょっと個性的なアイテムです。

基本的に個性的なアイテム好きな私ですが、そんな中でも「おおっ!」となるくらい個性が光る、
そんなアイテムをご紹介します。

まずは……その名も「ご利益オーナメント」

インスタグラムサーフィンをしていて発見したアイテムなのですが、
とてもカラフルなオーナメントやマグネットをつくっているブランド「オハスティム」さんのもの。

全て一点物!

メキシコの街並みを思わせる色使いと、甘すぎないかわいさがツボです。
とても軽いので、マスキングテープで壁に付けられます。


こちらのクロスは、よく見ると「福」と書いてあり、それもまたツボ。

そして


「ご利益フィッシュ」と名付けられたこちら。

ちょっとラメが入っていたり、絶妙なバランスの色使い。我が家では子どもも大好きなアイテムです。

たくさんかわいいのがあり過ぎて決められず、なんとか2つに絞りましたが、
ハンドモチーフの物や花モチーフのクロスなど……これから買い足して壁を飾りたいなあ、と思います。

そしてこちら、以前にマグカップを紹介したkoyomi yanagimotoさんのクロス。
黄色の壁にしっくりきます。

ハートやターコイズがこちらもメキシカンの風を感じます。

重厚感があり、ちょっぴり毒があり、大好きな作家さんです。

どのアイテムも個性派ですが、ポイント使いでキラっと空間が輝くアイテム。
ゆるーく、使われている色味のトーンを合わせると統一感出ると思います!

ご利益オーナメントは川崎にあるarinkoさんで通販しました。

お店に伺ったことはないのですが、インスタグラムで
いつもちょこちょこ拝見させて頂いていて。

その個性的なセレクトには脱帽です。
どこか懐かしい感じもするのですが、斬新で、
シンプルな空間が好きな人でも、合う物を掘り出してもらいたい!!(笑)

近々伺いたいと思います!


■今回の旅で紹介したお店
〇オスティハム
https://www.instagram.com/oh_stim/

〇arinko
https://www.instagram.com/arinko_shop_kawasaki/

〇koyomi yanagimoto
https://www.instagram.com/koyomi_y/

 

■阿部 梨絵 / Rie Abe


ホームページ http://salongreen.net/
家族とエントリエ /リノベーション事例 https://entrie.net/family/family3/

・子宮美容協会ユニバーサル認定「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケアエクササイズ ティーチャートレーニングコース終了ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。
都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。
体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。
プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。

「路上からはみ出す植物に魅力を感じて」路上園芸学会 村田 あやこさん | エイミーズトーク #13

第13回目のゲストは人の想像を超えて育つ、路上の植物に魅力を感じ発信している村田 あやこさんです。

路上からはみ出す植物に魅力を感じて

――本日は、よろしくお願いいたします。

村田さん:よろしくお願いします。あ、これ、よかったら使ってください(手ぬぐいを差し出す)。

村田あやこさん制作の根っこのてぬぐい

――わあ! ありがとうございます……根っこの手ぬぐいですね!

村田さん:はい。植物の中でも根っこが大好きで、そのなかでも特にグッときたものを手ぬぐいにしてみました。植木鉢から根っこがはみ出して、さらにアスファルトまで根ざしているという……。これが元の写真です。

――すごく力強いですね。 村田さんは、こういった路上で見つけた根っこや園芸植物の写真を撮り続けていますよね。

村田さん:はい。「路上園芸学会」というものを独自で立ち上げ、気になった植物を写真におさめています。

――どういうところが村田さんのアンテナに引っかかるのでしょう?

村田さん:手ぬぐいにした植物のように、植木鉢の底を突き破り根っこが伸びているものや、植木鉢におさまりきらないほど大きく育ったものなどです。例えばこういう……。

――あまり意識したことがなかったのですが、よく見るとものすごい世界ですね!

村田さん:そうなんです。美しいものもあれば、雑然としているもの、育ちすぎた植物なんかもたくさんあって。それぞれ育て主の性格の違いがストーリーとして見えてくることにも興味がわきました。

東京の下町では、植木鉢が路地で所狭しと並べられている光景をよく見かけるんですよね。私が住んでいた実家の福岡や大学時代に暮らしていた北海道ではあまり見たことがなかったので、どこか新鮮に感じていました。あとは、幼少期に触れていた自然への回帰というか……。

最初は個人的に気になった植物を撮影して、「路上園芸」と名付けて周りに見せるだけだった時期もありました。「どこがおもしろいの?」といわれることも(笑)。それでもしばらくは誰かに見せるためではなく、私が気になるものを好きなように撮り続けていました。

――今では、SNSでも徐々に広がりをみせていますね。

村田さん:ある時期から撮影した写真をSNSで公開しはじめました。そうしたら、自然と似た趣味や園芸に興味ある人たちとのつながりができて。個人的に活動しているときからは想像もできないほどの出会いがあり驚いています。

SNSがきっかけで、路上の園芸に関する執筆のお仕事をいただくこともあります。他にも、藤田 泰実さん(以下、藤田さん)と「SABOTENS」というユニットを組み、展示や作品づくりをしています。例えば、これは「家ンゲイはんこ」といって、はんこの組み合わせによって自由に路地の園芸風景をつくれます。

――かわいい! 室外機もありますね。

村田さん:あっ、その(2枚目の写真)室外機は珍しい「右目室外機」です(笑)。室外機は、ファンの部分が左側についているものが多いんですが……。

――そうなんですね(笑)。「SABOTENS」の活動でも、対象として植物を扱っていますが、「路上園芸学会」とは違うものでしょうか?

村田さん:「路上園芸学会」では主に植物を対象にしていますが、「SABOTENS」は、対象の範囲が広くて「路上にはみ出しているもの」全般です。私たちが共通して魅力を感じているものは「人の定めた枠をはみ出したもの」や「人の意識からはみ出したもの」。

あらかじめ想定した枠を超えたものの光景や、その背後にあるストーリーに惹かれます。敷地からはみ出してしまった植物や、無意識に道に落ちた落とし物など、「路上にはみ出たもの」全般のおもしろさをひろって発信していきたいなって思ってます。

人が決めた枠を壊して育つ植物のたくましさ

ときに育ち放題の園芸植物は、「手入れされていない」という印象を持ってしまうと思うんですが……。

村田さん:そうですよね。植物って癒しのイメージと結びつけられがちだと思うんです。でも実際は根っこが植木鉢から飛び出してしまうように、人が決めた枠をどんどん壊して建物を覆ってしまうなど、「たくましさ」をもっているんです。

――たしかに作品を拝見していると、かわいらしいとかそういう言葉とは真逆ですよね。

村田さん:例えば、アスファルトの隙間から生えている植物は、たまたまそこに落ちた種が、偶然そこにあった土と水で育っている。場所をうまく利用して、したたかに生きていますよね。

――そのしたたかさに惹かれる理由は、村田さんの内面や生き方と重なるということでしょうか?

村田さん:反対で、自分にはない部分に惹かれるのかもしれません。見る人によっては汚かったりいびつだったり、気持ち悪かったりするかもしれないけれど……私は、そうやって自力で枠を超えて育った植物がもたらす光景が美しいと思っています。

「これ、きれいでしょ?」って誰かが計画して育てたものじゃなくて、敷かれたレールを打ち破って生命力が発揮されているのが良い。すごく美しいと思います。

視点を変えるとわかる再構築される空間

――今後はどのような展望がありますか?

村田さん:そうですね。「路上園芸学会」の活動を続けて、それが何かの形で仕事に繋がると嬉しいですね。それで家でネコたちと一緒に過ごせる時間が増えたらいいなと思っています。

――最近、「SABOTENS」の藤田さんが拾ってきたネコだとか。

村田さん:そう、3匹も捨てられていたのを藤田さんが見つけて……。そのうちの2匹がうちにいます。はじめて動物を飼ったので、最初は想像もつかなかったのですが、ネコと一緒に暮らすと「家という空間」の見方も変わりはじめました。

ネコはネコの目線で空間を自分のために再構築していく。ここは光がよくあたる場所で暖かいとか、ここはいつも日陰になっていて涼しいとか、ちゃんと見つけている。自分以外の生き物の目線で見ると、自分が使いやすいように配置した家具は全く意味がなくなって、よく知っているはずの場所が違う見え方をするのがおもしろいなと思いました。

――「路上園芸学会」とも通じるものがありますか?

村田さん:植物を見ているときのおもしろさと通じるものがありますね。路上の植物も「これだけ成長しているのは、この環境をうまく利用しているんだろう」と思うんです。

植物は育てる人がほったらかしていても、環境が合っていれば自力で成長していきます。また人の手によって計画されているように見えるものも、別の生き物にとっては違う意味を持ち、違った使い方がなされることがあります。例えば、アスファルトのわずかな隙間が雑草の住処になったり、樹が手すりを飲み込んで成長したり。植物を通してまちの見え方が変わるところが、路上園芸のおもしろさなのかなと思います。

それをネコにも感じていたという……ちょっと無理やりでしょうか(笑)。

「新宿なら三丁目界隈がおすすめです」と教えてくれた村田さん。取材当日も一緒にまちを歩き路上の園芸を探しました。いつもは目に入らない、迫力のある光景に私も心を奪われました。

Atelier entrie
ー11・17ハンドメイド作品販売会ー

 Atelier entrie
ー11・17ハンドメイド作品販売会ー

アトリエ・エントリエとして、月に1度、ハンドメイド作品を販売します!
日ごろエントリエで展示しているハンドメイド作家さんが作った作品を、この日は1日、購入することができます。
普段はオンラインショップや大規模なハンドメイドイベントでしか手に入らない作品ばかりです。
工場で大量に製造されたモノにはない、独特のオーラやぬくもりを、実際に手にとって感じてください。
みなさまの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれる作品との素敵な出逢いの場になりますように*。
ぜひこの機会に遊びにいらして下さい!

■開催日
  2018年11月17日(土)

開催時間   10:00~18:00
※お好きな時間にお越し下さい。
■会場  エントリエHIROBA
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F

■どなたでもご自由にご参加いただけます!

参加の事前お申し込みまたはご質問等ございましたら、以下メールアドレスからお問い合わせ下さい。
info@entrie.net 【エントリエ 鈴木宛】

 

●販売予定のハンドメイド作品を紹介します●

*s p e l aさんhttps://entrie.net/handmade/06/
フェルトと刺繍のアクセサリー

 

*Nolaさんhttp://nola.jp.net/
ポーチ/マスキングテープ/ぽち袋6枚セット/ミニ封筒セット

 

*and crafts.さん https://entrie.net/handmade/01/
ハンカチ/ティッシュカバー/ヘアゴム

 

*chiyo.tenさん https://entrie.net/handmade/02/
レターセット/マスキングテープ/メッセージカード/ぽち袋

 

*atelier-plantsplanetさん https://entrie.net/handmade/03/
ドライフラワーミニブーケ/リース/ミニリース

 

*白谷工房さん https://minne.com/@shiroitani/profile
ペンダント/ピアス/ヘアゴム/ブローチ/ネクタイピン/名刺入れ

 

 

*Greedy Lifeさん
アロマワックスサシェ/ピアス

 

*entrieーエントリエー
家族とエントリエのオリジナルポストカード

エントリエで開催するそのほかのイベント・ワークショップ情報はこちらへ↓
https://entrie.net/info-event/

entrie fan! ♯3 ひとりにとって、「最高の好き」を

リノベーションの他にも
Web magazineやイベント、バスツアーと
さまざまな挑戦をし、ファンを増やしているエントリエ。

どんな人がファンになるの?
エントリエの魅力ってなに?

このコーナーではファン自身が登場し
エントリエのこと、自分の生活のこと、自由に語ってもらいます!

entrie fan!! ♯3  ひとりにとって、「最高の好き」を

本日、お話しするエントリエファンは…

●輪っかを繋ぐ人 hoi
ハンドメイドイベントで、entrieの鈴木さんに声をかけていただきました。
entrie fan歴 : 7ヶ月


こんにちは。OTO OTOのhoiです。
折り紙の輪っか飾りをテーマにした作品を制作・販売することを生業としています!

エントリエとの出会いのきっかけは、
東京ビッグサイトで行われたハンドメイドマーケット。

OTO OTOのアクセサリーを出展していた際、
エントリエの鈴木さんに声をかけていただきました。

それからは、エントリエショールームでのワークショップを
不定期で行なっています。

エントリエが
人との繋がりを、人それぞれの至福の時を
大切にしているように、
OTO OTOにも共通するコンセプトがあります。


それは、輪っか飾りを繋げるように

OTO OTOがきっかけとなって
色んな人や縁と繋がっていけること。

100人の人がいたら、そのうちひとりにとって、
OTO OTOの作品が「最高の好き」になっていられたら、
とても幸せです。

エントリエファンの一言・・・

テンションのあがるお部屋を
リクエストしたい!

《11/24土》りえさんの
ホームデコレーションセミナー

りえさんの
ホームデコレーションセミナー

お部屋を飾るインテリア。どんな形のお部屋でも、アイテムひとつで空間の印象はガラッと変わります。今注目の素敵なアイテムを組み合わせて、お部屋をより自分らしい空間にしてみませんか?
エントリエで2度のリノベーション経験を持ち、エントリエショールームのモデルルームのアイテムをコーディネートしたりえさんが、ホームデコレーションのテクニックをレクチャーします!

大掛かりなことをしなくても今すぐできることがたくさん*。自分の好きなポイントを取り入れてみましょう!

*りえさんのインテリアトリップ連載中!【毎週土曜更新】
https://entrie.net/category/trip/

*家族とエントリエ /リノベーション事例
https://entrie.net/family/family3/


■開催日
  2018年11月24日(土)

開催時間   13:30~14:30
■会場  エントリエ Room1
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F
■人数 10名 (先着順)
参加費 無料

■お申込みについて
参加申込みをご希望される方は
下記URLよりお申込み下さい。
http://form.mag2.com/joutrimaph

 

 

■講師
阿部 梨絵 / Rie Abe


ホームページ http://salongreen.net/
リノベーション事例 https://entrie.net/family/family3/

・子宮美容協会ユニバーサル認定「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケアエクササイズ ティーチャートレーニングコース終了

ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。
都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。
体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。
プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。

男たちのエントリエ♯14

男たちのエントリエ

エントリエのリノベーションを通じて
「至福のひととき」を見つけ、
自分らしい住まいを手に入れた男たちの生活が、
どのように変わったのか・・・
日常のワンシーンをスマホで撮影、
その時の気持ちを一言でどうぞ!

 

本日のヒトコト

『娘の成長を眺める場所

 


■今回紹介してくれたのは・・HIRO

30代 東京都在住 妻・娘の3人家族
築23年中古マンションをフルリノベーション
趣味はサッカー。
今は身体が重くてもうプレーは出来ず…
もっぱら観戦です!!


 

「モノトーンで、ずっと使えるIKEAアイテムたち」りえさんのインテリアトリップ♯20

『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、
おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。

○りえさんのリノベーション事例>>>https://entrie.net/family/family3/

*毎週土曜日更新*
○過去のインテリアトリップ一覧>>>
https://entrie.net/category/trip/

♯20 モノトーンで、ずっと使えるIKEAアイテムたち

今回のインテリアトリップのテーマは「IKEA」です。

安くて、そこそこオシャレで……。
あの空間は誘惑しかなく(笑)ついつい買いすぎてしまいます。

我が家にも、もちろんIKEAアイテムはあり、
前の家ではソファやダイニングテーブルまで使っていました。
不要になって手放す物もありましたが、その中でも今だに使える一軍達を紹介させて頂きたいと思います。

基本的にIKEAアイテムは目立つ所には使わない! というのが私の鉄則です。
個室やさりげなく置くのがポイント。


こちらは個室の棚で、2つともIKEAです。
色は、ダークブラウンかブラック、グレー、ホワイト、もしくは木製などを選んでいます。

パステルカラーやビビッドカラーの物は外します。
以前は購入していたこともありますが、
空間の中で悪目立ちすることが気になり、全部手放してしまいました。

棚はどちらも¥3900くらい。
左手の棚には、中にBOXも入り(別売り)、
移動も楽で我が家では今は子どもの洋服が入ってますが、以前は本棚として使ってました。

アイテムを選ぶときは、用途は一つでなく、使い回しが効く物を選ぶのもいいかと思います。

続いて……


こちら、本当に優秀なアイテム。

今はワードローブの片隅に置いてありますが(笑)、今だに重宝しています。

縦でも横でも使えますし、我が家ではテレビ台兼本棚として
子ども小さい頃はオモチャや本を入れたり……と常に使ってきました。

赤も持っていましたが、結局残ったのはこちらの色。
IKEAでは定番の商品ですが、
中にはBOX収納、棚、扉や仕切りまでカスタマイズ可能なものも。しかも、価格もお手頃。

子どもが個室を持ったら、その部屋に移動しようかなぁとも考えています。


そしてこちらのワゴン!!!!

今は冷蔵庫横に、使用頻度が高い調味料を入れる収納として使ってますが、
子どもが小さい頃はすぐ使うオモチャやお尻拭きやオムツの棚として重宝。

移動もラクなので、オススメです。色はブラックを。
ライトブルーのワゴンも持っていたのですが、結局使わなくなってしまいました。

やはりIKEAアイテムは、モノトーンが生き残ります(笑)。

他に使い続けているIKEAアイテムは、ゴミ箱くらいです。
寝室のサイドテーブル、個室の収納……、IKEAはさりげなく忍ばせると輝きを放ちます。

あとは、いかにIKEAっぽくないアイテムを探せるかもポイント。
海外のブランドなので、色使いはやはり豊富。
どうしても色物を買いたい場合はパキッとした色を選ばず、
くすんだ色味をさがしてもいいかと思います。

エントリエのモデルルームでも、
クッションカバーやサイドテーブル、SICの収納など、IKEAアイテムはさりげなく置いてあります。

量販店物も上手く活用し、インテリアをつくり上げていって欲しいなあ、と思います。

■阿部 梨絵 / Rie Abe


ホームページ http://salongreen.net/
家族とエントリエ /リノベーション事例 https://entrie.net/family/family3/

・子宮美容協会ユニバーサル認定「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケアエクササイズ ティーチャートレーニングコース終了ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。
都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。
体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。
プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。

entrie gallery 落ちもんアート ♯2 リンゴ・スター

エントリエギャラリーへようこそ!
路上の落とし物を「落ちもん」と名づけ、
ポケモン感覚で撮影し続ける藤田さんの『OCHIMON ART』。

“今日もだれかがどこかで落としてしまった
「落ちもん」。
図らずとも生まれてしまった瞬間を切り取ることで見えてくる、
さまざまな妄想ストーリーをお届け。
「落ちもん」を探せば、きっと、
あなたもまちの見方が変わる・・・!(はず)”

♯2 リンゴ・スター

 

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落ちてるシリーズ 電車の中にりんご 異様な存在感出してる、これぞリンゴ・スター

pick ups on the street 落ちもんさん(@fujitayoshimi)がシェアした投稿 –

“何気ない物でも、
落ちている場所によって、
異様な存在感を出してしまうことがあります。

これは、ひとつのリンゴが
電車の車内に落ちていた落ちもんです。

誰もが気にしないふりをしながら、
車内の全員がリンゴに
釘付けになっている状況は、

まさにビートルズのリンゴ・スターのような
スターっぷりでした

 

この記事を書いた人

落ちもん写真収集家
藤田泰実

茨城県出身、埼玉県育ち。多摩美術大学造形表現学部デザイン学科卒業。普段はフリーのグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活動しながら、「落ちもん写真収集家」として落ちもんから見えてくる人間の余韻や、その背景を感じ取り ながら人間劇場を妄想。その特異な視点が注目され、テレビやラジオにも出演。また、路上園芸観賞家・村田あやこさんとのユニット「サボテンズ」としても活動の幅を広げている。

instagram @fujitayoshimi

twitter @f_yoshimix

クリスマス・リース
ワークショップ《11/22木》

クリスマス・リース
ワークショップ
スギやヒバなど針葉樹を使い、オリジナルのクリスマスリースを作ります!
まるで森林浴をしているような香りを感じながら、クリスマスの準備をしませんか?
クリスマスの後も徐々にドライになっていく様子をお楽しみいただけます。
(作り手によって、大きさに差がありますが、25~30センチの大きさです。)
■開催日  2018年11月22日(木)
開催時間   10:30~12:30
■会場  エントリエ
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F
■定員 6名様 (先着順)
参加費 4,000円 (材料費込み)

■お申込みについて
参加申込みをご希望される方は下記よりお申し込み下さい。

mail: plantsplanet2012@gmail.com
tel: 050-5436-3793

■講師 atelier-plantsplanet
グリーンアドバイザー  フローリスト
遊ぶように花と緑を楽しもう!をコンセプトに
イベント出店や、ワークショップ、ネットショップなどで活動しています。
http://atelier-plantsplanet.com/app_information/

Tokyo Birthdays #5 境界線

  Tokyo Birthdays  

リクツで説明するのはむずかしい、
けれど「至福」を感じる場所と時間がある

私たちを芯からぐっと強く、
時に優しく包み込み、引きとめてくれる風景。

東京で日々生まれるエントリエ的な一瞬を
言葉と写真でお届けします。

#5  境界線

中央線で家路につく時、立川から日野の間で多摩川を渡る。

川は昔も今も世界中で境界線になっているように、
自分にとってもひとつの区切りとして
ずっとある。

個人的には、仕事と生活という認識だ。


「もうすぐ家だな」ただこれだけのことを思う。
でもこれが境界を越えて自分のテリトリー
に戻ってきたことを実感させてくれて、妙にホッとする。

いつからか下り電車の左側で、等間隔に灯るライトがあることに気が付いた。

オレンジ色の正体は、多摩都市モノレールが通る立日橋のライトだった。

高架橋の音と遠くに見える幻想的なライトの相乗効果で、願い事なんかしてみたくなる。

実際、何度か下らないお願いをしたこともある。この記事のために写真を撮りに行こうと決めてからは、

「ドラマチックな写真が撮れますように」と何度もお願いしてきた。

実際歩いた立日橋は、特に特徴があるわけでもなく、近年造られた綺麗な橋だった。

あまりドラマチックな写真が撮れていなかったから、もう一度お願いしておいた。

こんな願い事なんて、ほとんど叶わないことはわかっている。

「晩ご飯が3日連続カレーじゃありませんように」
「明日のテストが無くなりますように」
「もう一度彼女とやり直せますように」

ことごとく叶わなかった。
わかってた、だけどわかりたくない。

願い事は、自分で境界線を曖昧にしたい時の
ただの言い訳なのかもしれない。

帰り道、日野駅近くでスマホを空に向ける親子とすれ違った。振り返ってみると、ドラマチックな瞬間が広がっていた。

Ιスポットデータ
立日橋(多摩川に架かる橋)
多摩モノレール 多摩モノレール立川北駅〜柴崎体育館駅間

■プロフィール■
文、写真 / Kosaku Nango
1979年生まれ、東京出身。現在、会社員として働くかたわらで、写真家としても活動中。

オーダーメイドアイシングクッキー作家 akiko – 愛しいものたち

愛しのものたち

ひとの手で、丁寧に、ひとつずつつくられていくものたち。工場で大量に製造されたモノにはない独特のオーラやぬくもりが、私たちの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれます。
エントリエでは、こだわりをもった手仕事作家さんに注目。ものづくりや作品への想いをお聴きします。

オーダーメイドアイシングクッキー作家 / akiko 

プレゼントもてづくり!
贈り主をイメージしたデザインで

royal bridal shower

こちらは友人の結婚祝いに、オリジナルでつくったもの。

結婚式のテーマとテーマカラーだったお花の胡蝶蘭、
当日に着るウエディングドレスのデザインです。

オーダーされてつくることがもちろん、
プレゼント用にアイシングクッキーをつくる時は、
あげる相手を思い浮かべてデザインを考える時間が大好きです。

季節に合わせたギフト

summer gift

こちらは、お中元用につくったアイシングクッキー。
レモンのモチーフと、
定番でよくつくっているお花を夏らしい爽やかなカラーで。

永久に残らない、記念品を

mothers day

最後は、母の日のギフトとしてつくったもの。
パープルのチューリップは私が一番好きな花で、
こちらもよくつくっています。

お祝いごとや気持ちを伝えたときに、
お花をプレゼントする感覚でクッキーを
あげることができればいいなと思います。

● オーダーメイドアイシングクッキー作家 / akiko

【Instagram】https://www.instagram.com/akiko_tsukuruyo/

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