Atelier entrie
ー2・23ハンドメイド作品販売会ー

 Atelier entrie
ー2・23ハンドメイド作品販売会ー

アトリエ・エントリエとして、月に1度、ハンドメイド作品を販売します!
日ごろエントリエで展示しているハンドメイド作家さんが作った作品を、この日は1日、購入することができます。
普段はオンラインショップや大規模なハンドメイドイベントでしか手に入らない作品ばかりです。
工場で大量に製造されたモノにはない、独特のオーラやぬくもりを、実際に手にとって感じてください。
みなさまの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれる作品との素敵な出逢いの場になりますように*。
ぜひこの機会に遊びにいらして下さい!

■開催日
  2019年2月23日(土)

開催時間   10:00~18:00
※お好きな時間にお越し下さい。
■会場  エントリエHIROBA
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F

■どなたでもご自由にご参加いただけます!

参加の事前お申し込みまたはご質問等ございましたら、以下メールアドレスからお問い合わせ下さい。
info@entrie.net 【エントリエ 鈴木宛】

 

●販売予定のハンドメイド作品を紹介します●

*s p e l aさんhttps://entrie.net/handmade/06/
フェルトと刺繍のアクセサリー

 

*Nolaさんhttp://nola.jp.net/
ポーチ/マスキングテープ/ぽち袋6枚セット/ミニ封筒セット

 

*and crafts.さん https://entrie.net/handmade/01/
ハンカチ/ティッシュカバー/ヘアゴム

 

*chiyo.tenさん https://entrie.net/handmade/02/
レターセット/マスキングテープ/メッセージカード/ぽち袋

 

*atelier-plantsplanetさん https://entrie.net/handmade/03/
ドライフラワーミニブーケ/リース/ミニリース

 

*白谷工房さん https://minne.com/@shiroitani/profile
ペンダント/ピアス/ヘアゴム/ブローチ/ネクタイピン/名刺入れ

 

 

*Greedy Lifeさん
アロマワックスサシェ/ピアス

 

*entrieーエントリエー
家族とエントリエのオリジナルポストカード

エントリエで開催するそのほかのイベント・ワークショップ情報はこちらへ↓
https://entrie.net/info-event/

entrie fan! ♯6 整った空間と、あなたの「やりたい!」を応援!

リノベーションの他にも
ウェブマガジンやイベント、バスツアーと
さまざまな挑戦をし、ファンを増やしているエントリエ。

どんな人がファンになるの?
エントリエの魅力ってなに?

このコーナーではファン自身が登場し
エントリエのこと、自分の生活のこと、自由に語ってもらいます!

entrie fan!! ♯6
整った空間と、あなたの「やりたい!」を応援! 

本日、お話しするエントリエファンは…

Greedy Life / ライフオーガナイザー®
片づけ脳力トレーナー® / ハーバリウムコーディネーター
山口ゆかこ

「エントリエでワークショップやハンドメイド作品を置いています!」

はじめまして!
山口ゆかこです。

エントリエでは、セミナーの開催や
ハンドメイド作品を展示しています!

「お片づけのプロ」としての活動では、
「収納方法」に人があわせるのではなく、
その人にあった「収納方法」を選ぶことで
リバウンドが少なく自然に空間が整うことを目指します。

空間が整うと、やりたいこと、
やってみたかったことができるようになるんです!

お片づけはゴールではなく、
“お客さまの幸せ”にむかうための手段。

−−本当にやりたいことをひとつ目指すのではなく、
  もっと欲張りにいろんなことをやりませんか?

そんなメッセージをみなさんにお伝えています。

そんな私自身、ハンドメイド作家としても活動中。
出張教室(ハーバリウム・アロマワックスバー)や
イベントへの出店(ハーバリウム・アロマワックスバー・アクセサリー)などを
行なっています。

活動を行う中で、
日頃忙しいママたちが「自分」に戻り、
制作や会話を楽しんでいただいているシーンを見ると
私自身もとても楽しいのです。

整った空間づくり、そして、
お客さまの「やりたい」を応援したい!

そんな私の「至福のとき」は
ダイニングに座りながらペットたちを眺めたり、
庭を見ながらお茶している時。

私自身も、インテリアも収納のしくみも「私が楽できる」を基準に
季節のインテリアや写真、ハーバリウムを楽しみ、
「手間なく、きれい」な暮らしをしたいと思います。

*山口ゆかこホームページ
https://greedy-life.com/
*山口ゆかこブログ
https://ameblo.jp/greedylife-okayu

エントリエファンの一言・・・

もっと欲張りに生きよう!

*イベント情報!
【お片づけ座談会「小学生のお片づけを語ろう」】
■日時 2/22(金)10:30~12:00  
■場所 エントリエショールーム
■詳細 https://entrie.net/event/20190124/

【お片づけMAPを作ろう】
■日時 2/13 (水)}
■場所 立川
■詳細 ブログまたはホームページ

【子供向けお片づけ講座「あいうえおかたづけ」 】
■日時 3/10 (日)
■場所 日野
■詳細 ブログまたはホームページ

《2/23》オペラ&スペシャルテイスティング会
ご予約満員の為、第2部追加開催決定!

2月23日(土)12:00~14:00の回、
ご予約満員のため、追加開催決定!

× 

Opera & Special Tasting
オペラ&スペシャルテイスティング会

 

人生を彩る
音楽とワインのマリアージュ

フランス出身のオペラ歌手、D’Aliesio Orianne(ダリエジオ オリアヌ)さんをお迎えし、この日限りのスペシャルライブを披露していただきます。
さらに!ワイン販売を専門に展開しているENOTECAとのコラボにより、演奏を聴きながら、厳選されたワインをテイスティングしていただける、とても贅沢なイベントとなっております。
この機会に是非、エントリエのプライベート空間で、本格オペラとワインを嗜みませんか?
お酒のご提供はございますが、お子様連れでのご参加も大歓迎です。

歌 :D ’ A l i e s i o Or i a nne ( ダリエジオオリアヌ) 、伴奏 :浅井文

 


■開催日  2019年2月23日(土)
開催時間
第1部 12:00~14:00(申込み締め切りました)
第2部 15:00~17:00(ご予約お早めに!)
※第1部・2部ともに同じ内容です。

■会場  エントリエ HIROBA
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F
■人数 10名 (完全予約制)
参加費 お一人様 5,400円 ワイン代込み 

■お申し込みについて
参加申込みをご希望される方は下記URLよりお申込み下さい。
http://form.mag2.com/dubiapraec

出演者

D ’ A l i e s i o Orianne (ダリエジオオリアヌ)
●フランス、リヨンに生まれ、2 0 08年、ジュネーブ州立高等音楽院に入学し、その後国立音楽
大学の、上級アドバンスドコースへ入学。
現在、日本歌曲を専門とする小泉恵子( ソプラノ) に師事し、より深い技術の習得に励んでいる、
日本歌曲に精通する西洋人歌手の一人である。

■Wine List

2012
ブリュット・テアトロ・アッラ・スカラ・エディション・ボックス
/ベラヴィスタ(ロンバルディア発泡白)

2016
ヴィナーエ/イエルマン(フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア白)

2015
バルベラ・ダルバ・スペリオーレ・ヴィーニャ・ククロ
/カヴァロット(ピエモンテ赤)

2015
ラ・グローラ/アレグリーニ(ヴェネト赤)

2014
バローロ/パオロ・スカヴィーノ(ピエモンテ赤)

※テイスティング順不同

●特にサイズ表記のないものは750mlボトルでのサービスとなります。
●都合により、テイスティングアイテムが一部変更になる場合がございます。
●イベント中、写真撮影をしております。予めご了承下さい。
●喫煙ならびに芳香性の強いフレグランスなどのご使用はお控えくださいますようお願いいたします。
●お車でご来店の方の試飲はお断りしています。
●妊娠中、及び授乳中の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
●仕入れの状況でお料理の内容が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
●価格は税込です。

Event Report
~イベントレポート~

Event Report
~イベントレポート~
最近開催されたエントリエイベントの様子をお知らせします!

 

わくわく クリスマス おんがく会

12月の音楽会のテーマは「クリスマス」でした!当日は、58名の方にご参加いただきまして、お子様はもちろん、お父さんお母さんおじいさんおばあさんもみんなで一緒に、歌って、踊って、楽しい時間を過ごしました。次回もお楽しみにお待ちください!

詳細はこちら>>>
https://entrie.net/event/20181213/

 


エントリエバスツアー
至福のひととき探検

エントリエを通して実際にリノベーションをしたお家を巡りました。ショールームや相談会では見聞きできない、そこに住むご家族ひとりひとりの想いやリノベーション中の出来事、アイディアなど、たくさん会話が飛び交う、有意義な時間になりました。今後も定期的にバスツアーを開催します!お気軽にご参加ください♪

詳細はこちら>>>
https://entrie.net/bus/

 

メーカーショールームで語る!
ショールームでは教えてくれないこと

メーカーショールームで普段は聞けない、リノベーション成功のための秘訣を、実際の事例を交えながら語ります!こちらも定期的に開催中!

詳細はこちら>>>
https://entrie.net/event/20190110/

 

●りえさんの
ホームデコレーションセミナー

インテリアトリップでお馴染みの、りえさんがデコレーションした実際のモデルルームを見ながら、どんなポイントでどのようなことを考えてインテリアアイテムを選んでいくか等、りえさんがレクチャーしてくださいました。みなさんモデルルームをとても楽しんでくださいました!

詳細はこちら>>>
https://entrie.net/category/trip/

 

今後開催のイベントについては、こちらをご覧下さい!
https://entrie.net/info-event/

お気軽にご参加下さい。お待ちしております♪

 

「テーブルに置くだけで絵になるポット」りえさんのインテリアトリップ♯30

『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、
おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。

○りえさんのリノベーション事例>>>https://entrie.net/family/family3/

*毎週土曜日更新*
○過去のインテリアトリップ一覧>>>
https://entrie.net/category/trip/

♯30 テーブルに置くだけで絵になるポット

今回のインテリアトリップも、
前回に引き続き、
私の永遠のブーム「古いもの」です。

前回は家具を紹介させて頂きましたが、
今回はすてきな象印の「保温ポット」です。

こちら

この籐のフォルムがかわいくて
ずっと欲しかった
デットストックのポット。

現行品はおそらくもう販売していないので、
手に入れたいなら、ネットオークションか、
デッドストックの商品を買うか……と悩んでいました。

そんなとき、
思わぬ場所で遭遇することに。

それは、夫の両親宅のキッチン!!
本物のデッドストックです!(笑)

買ったのものか、もらいものかも不明で、
おそらく使っていないとのこと。

そのまま夫の実家から
我が家に引き継ぐことになりました。

蓋に象のマークが付いています!
細部までツボです。

取っ手の部分も籐仕様。

持った感覚も
とてもあたたかくて好きです。

機能は保温のみで、普通の魔法瓶です。

懐かしい!

朝に温かいお茶を入れておけば、
一日中おいしく飲めるし、
健康の為に白湯を飲むことが多い私は、
このポットが我が家に来てから
いつもワクワクします(笑)。

テーブルに置いておくだけで、
なんだかその佇まいが空間にしっくり馴染んでいて、
まるでずっと前からそこにあったような……。

古い物は、やって来た瞬間から
空間に馴染む感じがとても好きです。

たくさん履いて
柔らかくなった革靴のように、心地良くて。

またひとつ我が家に新入りが増えました!

阿部 梨絵 / Rie Abe


ホームページ http://salongreen.net/
家族とエントリエ /リノベーション事例 https://entrie.net/family/family3/

・子宮美容協会ユニバーサル認定「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケアエクササイズ ティーチャートレーニングコース終了ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。
都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。
体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。
プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。

クロッシェレースアクセサリー作家 unfil – 愛しいものたち

愛しのものたち

ひとの手で、丁寧に、ひとつずつつくられていくものたち。工場で大量に製造されたモノにはない独特のオーラやぬくもりが、私たちの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれます。
エントリエでは、こだわりをもった手仕事作家さんに注目。ものづくりや作品への想いをお聴きします。

クロッシェレースアクセサリー作家 / unfil

ひとつずつ染めあげて生まれる、あなただけの色

 

現在、クロッシェレース*作家として
(*手芸の一分野。かぎ針で編むレース一般のこと)
アクセサリーを制作しています。

制作に使用するレース糸の色は、白か生成りの2種類。

それ以外の色は布花用の染料で染めています。
葉や花のモチーフを編んでから染めることで、
グラデーションをつけることも可能です。

毎回粉末の染料を調合し好みの色を
つくっているため、
どの花束も全く同じというものはなく、
世界にひとつだけの花束になります。

「つくること」は日常に自然と存在するもの

物心ついた頃から、編み物は日常にありました。

編んでも編んでも飽きることはなく、
新しい花や葉のカタチ、色、
花束にする花の組み合わせ・・・

気がつくと、いつも制作のことを考えています。

手を動かす時は、千日紅や薔薇など
実物を見て、編み図を考えることもありますが、

ほとんどは頭の中にあるイメージをカタチにしています。

「unfilのいちばんのファンは、私なんです」

つくるものは常に「自分が使いたいもの」。
そして、自分がunfilの花たちのいちばんのファンでいたい。

そうでなければ、
自信を持ってお客様にお勧めできないと思うのです。

決して豪華ではない小さなお花ですが、
ちょこっと衿先や胸もとに着けることで、
気持ちが華やぐような、
そして優しい気持ちになれるような
存在になれれば幸せです。

● クロッシェレースアクセサリー作家 / unfil
【Instagram】https://www.instagram.com/unfil_ako/

 


お片付け座談会《2/22》
小学生のお片付けを語ろう

お片付け座談会
『小学生のお片付けを語ろう』

同じ小学生を持つママたちと、子どもの片づけや生活習慣についてのヒントを一緒に見つけに来ませんか?

*こんな人におすすめです*

✓子どものお片付けで困っている方

✓子どものお片付けについて、みんなと話したい方

✓子どものお片付けのちょっとしたヒントを知りたい方

✓子どもの生活や習慣についてのお話を聞きたい方

✓とにかく子どもの事で誰かと話をしたい方

 

■開催日  2019年2月22日(金)
開催時間   10:30~12:00
■会場  エントリエ
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F
定員 4名様
参加費 500円(税込み)当日お支払い下さい。

 

■お申込みについて
https://ws.formzu.net/fgen/S44328081/
※お子様連れ方 キッズスペースがありますが託児等はございません。保護者の方の見守りをお願いいたします。

■講師
暮らしの缶詰め
ライフオーガナイザー®藤田みゆき https://ameblo.jp/kurashi-style73/
ライフオーガナイザー®山口ゆかこ https://ameblo.jp/greedylife-okayu

 

 

Tokyo Birthdays #9 新しい友だちが住む町

  Tokyo Birthdays  

リクツで説明するのはむずかしい、
けれど「至福」を感じる場所と時間がある

私たちを芯からぐっと強く、
時に優しく包み込み、引きとめてくれる風景。

東京で日々生まれるエントリエ的な一瞬を
言葉と写真でお届けします。

#9  新しい友だちが住む町

知らない町に引っ越してきて、私には新しい友だちが出来た。

彼女たちはみな気さくで気配りができて、どんな人も受け入れてくれるような大らかさを持っている。

彼女たちはみなこの町にずっと昔から住んでいる人。

彼女には家(うち)から10分も歩けば会える。

彼女にはバスで20分も揺られていたら会える。

待ち合わせは、橋を渡ったところにあるガスト。

夜中に突然、自転車に乗ってご飯を食べにきたっていい。

彼女は、この町で一番素敵な花屋を教えてくれる。

彼女は、この店で一番美味しい料理が焼うどんだと教えてくれる。

貰った林檎を分けてくれる。イチヂクのケーキをこっそり取って置いてくれる。

私が頂いたフロランタンは一緒に食べよう。

まだ知らないことがたくさんあるから、お喋りが尽きることはない。

そして私とこの町をぐっと近づけてくれたのは、きっと彼女たちのおかげだ。

Ιスポットデータ
東京都足立区千住周辺

■プロフィール■
文、写真 / 黑田 菜月
1988年、神奈川県生まれ。写真家。

*黑田さんのポートフォリオサイトはこちら 
https://www.kurodanatsuki.com/

entrie gallery 落ちもんアート ♯7 さ傘ま

エントリエギャラリーへようこそ!
路上の落とし物を「落ちもん」と名づけ、
ポケモン感覚で撮影し続ける藤田さんの『OCHIMON ART』。

“今日もだれかがどこかで落としてしまった
「落ちもん」。
図らずとも生まれてしまった瞬間を切り取ることで見えてくる、
さまざまな妄想ストーリーをお届け。
「落ちもん」を探せば、きっと、
あなたもまちの見方が変わる・・・!(はず)”

♯7 さ傘ま

 

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さ傘ま #落ちもん #路上 #春野風 #傘

pick ups on the street 落ちもんさん(@fujitayoshimi)がシェアした投稿 –

“よく落ちているものの中で、
上位にくるビニール傘。

折れたものがそのまま落ちていたり、
閉じたものがそのまま捨てられたりすることは、
よく見るのですが、

このように逆さまになっているものは珍しい。

人間と自然の攻防戦感が目に浮かびます。
ヤケクソな爽快感ってありますよね(笑)。
ネーミングで全てを説明できちゃいました。”

この記事を書いた人

落ちもん写真収集家
藤田泰実

茨城県出身、埼玉県育ち。多摩美術大学造形表現学部デザイン学科卒業。普段はフリーのグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活動しながら、「落ちもん写真収集家」として落ちもんから見えてくる人間の余韻や、その背景を感じ取り ながら人間劇場を妄想。その特異な視点が注目され、テレビやラジオにも出演。また、路上園芸観賞家・村田あやこさんとのユニット「サボテンズ」としても活動の幅を広げている。

|instagram @fujitayoshimi
|twitter @f_yoshimix

《2/23》オペラ&スペシャルテイスティング会
人生を彩る音楽とワインのマリアージュ

2月23日(土)12:00~14:00の回、
ご予約満員のため、追加開催決定!

× 

Opera & Special Tasting
オペラ&スペシャルテイスティング会

 

人生を彩る
音楽とワインのマリアージュ

フランス人歌手のダリエジオ・オリアヌ氏をお迎えし、歌とワインのスペシャルテイスティングを開催いたします。
本格的な歌とトーク、厳選されたワインを共にお楽しみください。
歌 :D ’ A l i e s i o Or i a nne ( ダリエジオオリアヌ) 、伴奏 :浅井文

 


■開催日  2019年2月23日(土)
開催時間
第1部 12:00~14:00(申込み締め切りました)
第2部 15:00~17:00(ご予約お早めに!)

■会場  エントリエ HIROBA
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F
■人数 10名 (完全予約制)
参加費 お一人様 5,400円 ワイン代込み 

■お申し込みについて
参加申込みをご希望される方は下記URLよりお申込み下さい。
http://form.mag2.com/dubiapraec

出演者

D ’ A l i e s i o Orianne (ダリエジオオリアヌ)
●フランス、リヨンに生まれ、2 0 08年、ジュネーブ州立高等音楽院に入学し、その後国立音楽
大学の、上級アドバンスドコースへ入学。
現在、日本歌曲を専門とする小泉恵子( ソプラノ) に師事し、より深い技術の習得に励んでいる、
日本歌曲に精通する西洋人歌手の一人である。

■Wine List

2012
ブリュット・テアトロ・アッラ・スカラ・エディション・ボックス
/ベラヴィスタ(ロンバルディア発泡白)

2016
ヴィナーエ/イエルマン(フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア白)

2015
バルベラ・ダルバ・スペリオーレ・ヴィーニャ・ククロ
/カヴァロット(ピエモンテ赤)

2015
ラ・グローラ/アレグリーニ(ヴェネト赤)

2014
バローロ/パオロ・スカヴィーノ(ピエモンテ赤)

※テイスティング順不同

●特にサイズ表記のないものは750mlボトルでのサービスとなります。
●都合により、テイスティングアイテムが一部変更になる場合がございます。
●イベント中、写真撮影をしております。予めご了承下さい。
●喫煙ならびに芳香性の強いフレグランスなどのご使用はお控えくださいますようお願いいたします。
●お車でご来店の方の試飲はお断りしています。
●妊娠中、及び授乳中の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
●仕入れの状況でお料理の内容が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
●価格は税込です。

男たちのエントリエ♯21

男たちのエントリエ

エントリエのリノベーションを通じて
「至福のひととき」を見つけ、
自分らしい住まいを手に入れた男たちの生活が、
どのように変わったのか・・・
日常のワンシーンをスマホで撮影、
その時の気持ちを一言でどうぞ!

 

本日のヒトコト

『念願の大きなテレビに娘も大興奮

 


■今回紹介してくれたのは・・HIRO

30代 東京都在住 妻・娘の3人家族
築23年中古マンションをフルリノベーション
趣味はサッカー。
今は身体が重くてもうプレーは出来ず…
もっぱら観戦です!!


 

「古いものが新しい!古家具が運んできたインテリアの新しい風」りえさんのインテリアトリップ♯29

『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、
おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。

○りえさんのリノベーション事例>>>https://entrie.net/family/family3/

*毎週土曜日更新*
○過去のインテリアトリップ一覧>>>
https://entrie.net/category/trip/

♯29 古家具が運んできたインテリアの新しい風

今回のインテリアトリップは、
久しぶりに、がっつりインテリア!!

昨年購入した、ダイニングに置いてある
「チェスト」についての記事になります。

こちらのチェスト。

なんとお店の閉店セールで
2つで¥12,000(!)と破格。

棚を買う予定はなかったのですが、
古家具ならではの味や長く使えそうな予感が
決め手となりました。

ちなみに……
この2つはスタッキング(積み重ねること)ができるのです。

それも購入の決め手の一つとなりました。

片方には食器をメインに。

もう片方は「発酵食品の棚」として
つくった発酵食品の保存瓶や、
発酵に関する書籍をまとめて入れてあります。

いい菌が育っております(笑)

子どもが造形教室でつくってきた
作品なども一緒に飾っています。

2つ並べたほうがやっぱりバランスが良いので、
結果2つ買って大正解でした。

私の中で、
「新品のインテリアを買う」という選択肢は
今は一切ないので、まさに! の一品。

本当は年代物の「水屋箪笥」(食器棚)が
欲しく探していたのですが、
将来子ども部屋にも使えそうだし、
スタッキングしてもいいし……と、
用途が限られないのもまたいいところ。

水屋箪笥は次にお預けかな。

最近私の中で
「京都の町屋」や「古民家」が
とても気になるワードで、
今まで気にならなかった「和」の昔の要素が
凄く魅力的にうつります。

インテリアも、
2回もフルリノベーションして、
もうやり尽くした感があり、
「古いもの」がとても新しく感じます。

他の素敵なリノベーション事例やご自宅を見ても、
もうあんまり心を揺さぶられなくなってきていて……。

ワクワクしながら創造する気持ちが
停滞していたのも事実。

そんなときに目に入ってきたのが
和のアンティークの引き戸や箪笥、畳とか……。

次に空間をつくるなら、
そういったアンティークなインテリアと
好みのカラフルなインテリア雑貨を組み合わせたいなあ……
と妄想が膨らみます(笑)

常に新しい物を追い求める傾向にある
私の頭の中に、
フッと風を吹き込んでくれたのは、
意外にも「昔からある古い家具達」でした。

インテリアを何か新しくしたい……。

そう思ったら
古い物を取り入れるのもいいのでは……と思います!

今回のインテリアは、
閉店セールで買った1点ものの商品ですので、
紹介は割愛させて頂きます。

阿部 梨絵 / Rie Abe


ホームページ http://salongreen.net/
家族とエントリエ /リノベーション事例 https://entrie.net/family/family3/

・子宮美容協会ユニバーサル認定「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケアエクササイズ ティーチャートレーニングコース終了ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。
都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。
体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。
プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。

「イラストは“自分らしさ”を表現できる手段」イラストレーター 山本麻央さん | エイミーズトーク #16

エイミーことエントリエ編集長の鈴木栄弥(すずき・えみ)が気になる人を訪ねて、自分らしい暮らし方や生き方のヒントをいただいてしまおうというこのシリーズ。第16回目のゲストは、エントリエの「エイミーズトーク」や「家族とエントリエ」のコーナーなどでイラストを手がけている、イラストレーターの山本麻央(やまもと・まお)さんです!

アイデアの発見や制作を楽しむことで
愛を持った作品が生まれる

山本麻央(やまもと・まお)さん。北海道出身。武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。グラフィックデザイナーを経て、フリーランスのイラストレーターとして活動中。ゆるやかなタッチで描かれるイラストは、かわいらしくもどこかシュールで見た人をクスリと笑わせてくれる。

*山本さんのWeb サイトはこちら
https://yamamotomao.com

イラストは「自分らしさ」を表現できる手段

現在、イラストレーターとして活躍されている山本さん。エントリエのロゴやライフスタイルマガジン内のイラスト・デザインなど、そのほとんどは彼女が手がけたもの。

イラストのモチーフ選びが独特で、作品の中にどことなく感じる“山本さんらしさ”に妙味のあるおもしろさを感じます。今回は、そんな山本さんがどのようにイラストやデザインと向き合い、制作しているのかをインタビューしました。

――現在、イラストレーターとして活躍されている山本さんですが、グラフィックデザインのお仕事もされていますよね。

山本さん:はい、デザイン事務所や広告業界でグラフィックデザイナーとして10年ほど勤めました。その頃からデザインに使う素材としてイラストを描くこともあって、あるときからデザインよりもイラストを描くことが好きなんだなって思うようになって。

2017年にフリーランスとして独立して、現在もグラフィックデザインの仕事をしつつ、イラストレーター業をメインに活動しています。

――どうしてデザインよりもイラストが好きになったのでしょう?

山本さん:「描きたいものを見つけたとき」や「人に見せたいものが描けた瞬間」がとても楽しくて。イラストの場合、デザインの仕事をしているときには感じなかった「人に見てもらいたい」、「ウケたい」っていう欲求がでてくるというか(笑)。絵を見せると笑ってもらえることが多いのも理由のひとつかも。

私は、「面白い人と思われたい」という欲求が根底にあるんですよね。言葉で説明するようなコミュニケーションが上手くないので、イラストを通して人や社会と関わっていきたいなって。あと、とにかくモテたい。

――モテたい! すごいストレートな欲望ですね(笑)。

山本さん:あはは(笑)。とにかくイラストは、描き上げたときに自分が楽しい気持ちになるんです。グラフィックデザインでは、表現しきれなかった自分を見せられる手段がイラストだったのかもしれません。

非日常に感じる面白さを
文脈に沿ったアイデアに発展させる

――イラストレーターとして活動する中で、どんな出会いがありましたか?

山本さん:一番面白かった出会いは、銀座にある「ブラン亭」というカレー屋さんの壁にイラストを描いたこと。1畳ほどのスペースなので、描くのにも何日も通ったんですよね。その制作期間に、通りすがりのお客さんとコミュニケーションすることで新しく仕事に繋がることもありました。

 


――壁画を拝見しましたがすごくユニークな作品でした(笑)。コンセプトを読み解いていくのもおもしろくて。イラストを描くときはどうやってアイデアを発展させているんですか?

山本さん:この場合は、私の中でプロレスラーが“血”じゃなくて“カレー”をかぶっているっていう「カレーデスマッチ」を描いたんです。もともとプロレスラーを描きたいというアイデアはあったんですけど、カレーと結びつかないかなと思って。

友だちに相談したら、「カレーかけちゃえば?」とボソッと言われて。いいアイデアだと思って取り入れちゃいました。人の意見もすぐにもらっちゃいます(笑)。

――いいですね(笑)。そもそもプロレスをテーマにしようと思ったのはなぜですか?

山本さん:プロレスは観戦するわけでもないし、バックグラウンドとかも全然詳しくないんですけど、モチーフとして「プロレスラー」が好きなんですよね。

描くプロレスラーもフィギュアを眺める感覚で、見た目が好きかどうかで決めています。コスチュームやプロレスラーそれぞれのポーズ、オーバーリアクションでの演出……。多分、彼らのキャラ設定が自分のいる世界とはかけ離れていて惹かれるんですよね。

――他の作品では、どのようなものをモチーフにしていますか?

山本さん:外国の人やものがモチーフになることが多いですね。海外旅行をすると美術館で絵画を見ているときのような非日常の世界が広がっていて、描きたいモチーフがたくさん目に入ってくるんです。

あと蚤の市が好きなんですが、見ていると「なんでこんなものをつくったんだろう?」と思うようなヘンテコなものがいっぱいあるんです。そういった発見をすると、私もヘンテコなものをつくっていいんだなって思えるんです。

例えば……

――これは……何に使うものか、全然わからないけどおもしろい(笑)。 日常から飛び出すことで山本さんのアンテナが敏感になるのでしょうか。反対に、身近なものがモチーフになることもあるのでしょうか?

山本さん:そうですね。それこそ旅行という“非日常”から日本に帰ってきたばかりって、“日常”も新しい目で見ることができます。見慣れたまちを歩いていても「こんな変な看板があったんだ」と発見があって。

だから日本でも、自分とはちょっと違う文化やものに興味があります。例えば、ギャルとかは周りにいないので異文化な存在だし……。地方に行くとよく目に止まるのが、年代を感じる建物や看板なんかがそのまま残っている感じにも面白さを感じます。あと、最近は映画『BROTHER』の「武」ですかね。

――北野武さんですね。

山本さん:そうです。メキシコ人の友だちが北野武さんのことが大好きで。そこで帰国する彼に、『BROTHER』の「武」をモチーフにTシャツに描いて贈ったんです。それから北野武さんも描いていきたいなって思うようになりました。


――この場合、「面白い」と感じたのはどんな部分だったのでしょう……?

山本さん:うーん……。『BROTHER』は「ヤクザ」を描いた作品ですが、自分の日常とはかけ離れた世界観や旅行しているときのように北野武さんがつくる日本映画も絵をみている感覚で目に入ってくるんです。そういった発見も、モチーフとして描きたくなるものなのだと思います。

グラフィックデザイナーとして
楽しみながら仕事をする


デザインを担当したエントリエのロゴ
イラスト・デザインを担当した「家族とエントリエ」のバナーデザイン

――エントリエではグラフィックデザイナーとしても関わってくださっていますよね。どういったイメージで制作されているのでしょうか。

山本さん:まず、受注時にコンセプトである『古くなった住まいを新しくする〈R e 〉だけでなく、 住まいを通して、ご家族の 「こうありたい〈B e 〉」という願いまで実現したい。』というコピーを伺いました。あと、エントリエで働いているみなさんの「お客さまと一緒に暮らしをつくっていこう」という寄り添い方がとても素敵だなって思って。

そういった言葉やコミニュケーションを通して、「柔らかい雰囲気で、空間が広がっていくような印象がいいな」と思ってふんわりとした手描きのタッチで描いていきました。

――エントリエで実際に施工したご家族にインタビューするコンテンツ「家族とエントリエ」でもイラストを描いていただいていますが、ご家族の雰囲気を絶妙に捉えていますよね。

山本さん:コピーライターの方がリノベーションされたご家族の雰囲気がわかるように言葉を抜き出してくださって、それにイラストをつけるというプロセスで描きました。

エントリエでいただく仕事は、例えばリノベーションをした方々のストーリーを聞くと、「家のここが好きなんだな」とか、その人ならではのこだわりが伝わってきます。どの方もインタビューを読むと嬉しそうなので、嬉しそうな絵になるといいなって思って描いています。

――こちらも嬉しい気持ちになります!

山本さん:エントリエでの仕事は、自主制作のイラストのように自由に描けるのプロセスとは違いますけど、自分が心ら愛せる絵やデザインができているんなんです。

――そうですよね。自主制作と違って、クライアントワーク(発注されてつくるもの)では、プロセスが全然違いますよね。考えることも変わってきそうです。

山本さん:違いますね。もともとデザイン業界にいたので、クライアントワークの方がやりやすい場合もあります。でも今は自分のイラストのタッチを確立させて、もっと自分の色を強めていきたい。2019年の抱負ですね(笑)。そうすることで、クライアントワークも愛を持った仕事ができるという意味では、いい影響が出るんじゃないかなと思っています。

大切なのは心身の持久力
ストレスを溜めない暮らし方

――自宅で仕事をするなかで、ON・OFFの切り分け方はありますか?

山本さん:切り分けはあまりないのですが、体を動かすことは意識しています。家で仕事をしていると、ひどいときは1日に30歩くらいしか歩かないとか、スーパーしかいかないという日があるんです。ぐるぐると頭が煮詰まってきたら、ストレスを発散させるために散歩しています。セロトニンを意識してます(笑)。

あと、まだそんなに実行できていないですけど、ランニングに興味があります。ランニングとイラストを描く作業って似てるな〜と思っていて。

――どんなところが?

山本さん:まず、どちらも誰からも頼まれてもいないのに走ったり描いたりしていますよね。自分が好きなタイミングでやめることもできるし、ずっと走り続けることもできる。私自身、本当は毎日走れる人になりたいんですけど、ランニングもイラストも気が向いた時にブワーッと集中してやってしまうんです。作家として活動し続けるうえで、体力も精神力も持久力が必要だなと……。だから、走ることで身体的な部分だけじゃなくて精神的な筋肉もつくような気がしています。まだまだ模索中ですが。

それから心のストレスを溜めすぎないことは大切にしています。自分自身に嘘をつきたくなくて、正直すぎるくらい自分に正直に生きてる。その甲斐あってか、20年くらい風邪ひいてないんです(笑)。あとは、お酒を飲むことかな……。ストレス発散のためというよりかは、締め切りや仕事に追われていない穏やかな生活の時に楽しんでいます。

――今後の展望はありますか?

山本さん:まとまった形で作品を見てもらえるように個展を開きたいです。去年から少しずつ作品をつくりためているので、あたたかくなった頃にはお披露目できるといいなと思っています(笑)。

 

 

趣味で陶芸教室に通っている山本さん。イラストの絵を立体化した作品をつくっているそう。土を触ってるときが心落ち着く至福のとき。「パソコン仕事を減らして、アナログ作業ができる時間を増やしていきたい」と、体を動かしながらの制作に手応えを感じているようでした!

 *イベント情報


【土曜日のリモンサワーvol.02】
リモンサワー好きが集まる、シュワシュワの会!
山本さんがあなたにぴったりのUMA(未確認動物)を
想定して似顔絵を描きます✏️

■日時 2019年 1月19日(土) 17:00~22:00
■場所『銀座ブラン亭』4階 CREATORS SNACK GIN (金春湯のお向かい)
■入場 無料
■お値段 ¥500~ 会場にて金券を購入いただき、各サービスと交換していただきます。
■イベント詳細はこちら
https://www.facebook.com/events/228297044764930/

 

お話を聞いた人

●エイミー編集長

鈴木・栄弥(すずき えみ)。小さな頃から建築士に憧れ、建築模型つくりやチラシの間取りを見て生活を想像することが好きな暮らし妄想系女子。現在のホームテック株式会社では、2級建築士として働きながら『ライフスタイルマガジン エントリエ』の編集長を勤めている。

この記事を書いた人

宇治田エリ

東京都在住のフリーライター&エディター。趣味はキックボクシングと旅行。ここ数年の夢は、海外でキャンプすることと多拠点生活。毎朝ヨーグルトに蜜柑はちみつをかけて食べることが幸せ。

 

●編集 細野 由季恵

Atelier entrie
ー1・26ハンドメイド作品販売会ー

 Atelier entrie
ー1・26ハンドメイド作品販売会ー

アトリエ・エントリエとして、月に1度、ハンドメイド作品を販売します!
日ごろエントリエで展示しているハンドメイド作家さんが作った作品を、この日は1日、購入することができます。
普段はオンラインショップや大規模なハンドメイドイベントでしか手に入らない作品ばかりです。
工場で大量に製造されたモノにはない、独特のオーラやぬくもりを、実際に手にとって感じてください。
みなさまの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれる作品との素敵な出逢いの場になりますように*。
ぜひこの機会に遊びにいらして下さい!

■開催日
  2019年1月26日(土)

開催時間   10:00~18:00
※お好きな時間にお越し下さい。
■会場  エントリエHIROBA
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F

■どなたでもご自由にご参加いただけます!

参加の事前お申し込みまたはご質問等ございましたら、以下メールアドレスからお問い合わせ下さい。
info@entrie.net 【エントリエ 鈴木宛】

 

●販売予定のハンドメイド作品を紹介します●

*s p e l aさんhttps://entrie.net/handmade/06/
フェルトと刺繍のアクセサリー

 

*Nolaさんhttp://nola.jp.net/
ポーチ/マスキングテープ/ぽち袋6枚セット/ミニ封筒セット

 

*and crafts.さん https://entrie.net/handmade/01/
ハンカチ/ティッシュカバー/ヘアゴム

 

*chiyo.tenさん https://entrie.net/handmade/02/
レターセット/マスキングテープ/メッセージカード/ぽち袋

 

*atelier-plantsplanetさん https://entrie.net/handmade/03/
ドライフラワーミニブーケ/リース/ミニリース

 

*白谷工房さん https://minne.com/@shiroitani/profile
ペンダント/ピアス/ヘアゴム/ブローチ/ネクタイピン/名刺入れ

 

 

*Greedy Lifeさん
アロマワックスサシェ/ピアス

 

*entrieーエントリエー
家族とエントリエのオリジナルポストカード

エントリエで開催するそのほかのイベント・ワークショップ情報はこちらへ↓
https://entrie.net/info-event/

entrie fan! ♯5 繋がる、エントリエの輪

リノベーションの他にも
ウェブマガジンやイベント、バスツアーと
さまざまな挑戦をし、ファンを増やしているエントリエ。

どんな人がファンになるの?
エントリエの魅力ってなに?

このコーナーではファン自身が登場し
エントリエのこと、自分の生活のこと、自由に語ってもらいます!

entrie fan!! ♯5
繋がる、エントリエの輪 

本日、お話しするエントリエファンは…

●編集者 細野由季恵
ウェブマガジンを一緒につくっています。
entrie fan歴 : 10ヶ月


本日のエントリエファンは、2018年12月17日に行われた
Xmas party 「サンクス&サンタクロース」の様子をお伝えします。

2018年4月にエントリエが誕生してから
ライフスタイルマガジンやショールームを通し
たくさんの方々との出会いがありました。

このご縁が繋がるように、
そして、みなさまへの感謝を込めて開催したイベント。

総勢、40名ほどのお客さまに参加していただきました!

いつものショールームをクリスマス仕様に飾り、
軽食やお飲物を用意。

愛しいものたち」の作家さん、
エイミーズトーク」で出会った方、
男たちのエントリエ」で登場していただいているお客さま、
ワークショップ」を行ってくださっている方・・・

ライフスタイルマガジンで私たちが
個別に出会った方々が
一堂に会しました。

「記事、読みました!」なんてお話も。

そうやって、みなさまが繋がっていく様子が
とても嬉しく、
感謝でいっぱいの気持ちでした。

また、ショールームを利用して、
パーソナル食事トレーナー 田京 よしかさんによる

「食べ痩せ♡ダイエット講座」も開催!

和やかなムードで、思い思いに
クリスマスパーティに参加していただきました♡

そして最後に・・・

お客さまにお時間をいただき、

ライフスタイルマガジンのエイミー編集長へ感謝の気持ちを込めて
サプライズ企画・・・!

エイミー編集長のイラストや動画・記事のプレゼントしました。


突然の企画にも、暖かく見守っていただいた
みなさまに、心から感謝いたします。

 


お土産は、「愛しいものたち」でも登場してくださった
akikoさんにオーダーした、エントリエオリジナルの
アイシングクッキー!

このイベントで、改めて感じたこと。

ライフスタイルマガジンでは、
これからもたくさんの生き方や暮らしに注目して
一人ひとりの物語をご紹介していきたい。

2019年もたくさんの物語を編んでいけることが
とっても楽しみです!

参加していただいたみなさま、
マガジンを読んでいただいているみなさま、
いつもありがとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

エントリエファンの一言・・・

ライフスタイルマガジンを通して
これからもたくさんの人と出会いたい!

Atelier entrie
ー1・26ハンドメイド作品販売会ー

 Atelier entrie
ー1・26ハンドメイド作品販売会ー

アトリエ・エントリエとして、月に1度、ハンドメイド作品を販売します!
日ごろエントリエで展示しているハンドメイド作家さんが作った作品を、この日は1日、購入することができます。
普段はオンラインショップや大規模なハンドメイドイベントでしか手に入らない作品ばかりです。
工場で大量に製造されたモノにはない、独特のオーラやぬくもりを、実際に手にとって感じてください。
みなさまの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれる作品との素敵な出逢いの場になりますように*。
ぜひこの機会に遊びにいらして下さい!

■開催日
  2019年1月26日(土)

開催時間   10:00~18:00
※お好きな時間にお越し下さい。
■会場  エントリエHIROBA
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F

■どなたでもご自由にご参加いただけます!

参加の事前お申し込みまたはご質問等ございましたら、以下メールアドレスからお問い合わせ下さい。
info@entrie.net 【エントリエ 鈴木宛】

 

●販売予定のハンドメイド作品を紹介します●

*s p e l aさんhttps://entrie.net/handmade/06/
フェルトと刺繍のアクセサリー

 

*Nolaさんhttp://nola.jp.net/
ポーチ/マスキングテープ/ぽち袋6枚セット/ミニ封筒セット

 

*and crafts.さん https://entrie.net/handmade/01/
ハンカチ/ティッシュカバー/ヘアゴム

 

*chiyo.tenさん https://entrie.net/handmade/02/
レターセット/マスキングテープ/メッセージカード/ぽち袋

 

*atelier-plantsplanetさん https://entrie.net/handmade/03/
ドライフラワーミニブーケ/リース/ミニリース

 

*白谷工房さん https://minne.com/@shiroitani/profile
ペンダント/ピアス/ヘアゴム/ブローチ/ネクタイピン/名刺入れ

 

 

*Greedy Lifeさん
アロマワックスサシェ/ピアス

 

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男たちのエントリエ♯20 成人式

男たちのエントリエ

エントリエのリノベーションを通じて
「至福のひととき」を見つけ、
自分らしい住まいを手に入れた男たちの生活が、
どのように変わったのか・・・

今回は番外編!!
いつもは至福のひとときを見つけるサポートをするスタッフの
日常のワンシーンをスマホで撮影、
その時の気持ちを一言でどうぞ!

本日のヒトコト

娘の成人式 幼い頃の写真を見ながらお気に入りのボルドー

 


■今回紹介してくれたのは・・スイペンさん

妻・娘の3人家族
趣味は、トライアスロンとトレイルランニング。
トライアスロンは、今はミドルの大会に
出場していますが、いつかはロング
(スイム4.0km・バイク190km・ラン42.2km)
を目指して、トレーニングに励んでいます。

「家の中でも温めよう!おススメ温活アイテム」りえさんのインテリアトリップ♯28

『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、
おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。

○りえさんのリノベーション事例>>>https://entrie.net/family/family3/

*毎週土曜日更新*
○過去のインテリアトリップ一覧>>>
https://entrie.net/category/trip/

♯28 家の中でも温めよう! おススメ温活アイテム

今回のインテリアトリップは「温活アイテム」です。

インテリアトリップの記事として、連載を開始してから、
おすすめのインテリアグッズをメインに紹介してきました。

今年からは「インテリアグッズ」の枠を越え、
「家の中で快適に過ごす」というサブテーマを掲げて、
様々なアイテムを紹介していきたいなあ……と思っております。

コスメやフード、ファッションなど、
更にアンテナを研ぎ澄ませていきたいと思います!

……さて、前置き長くなりましたが、
今回は「温める」にフォーカスしたアイテムたちです。

まずは1点目。


こちらは、「DRESS HERSELF」というブランドの、
冷えとり靴下とシルク混レギンスです。
(*ピンクの箱がレギンス、グレーが靴下)

この時期は家の中にいても暖房を付けていても、
足元には冷えが忍び寄って来ますよね!(笑)

「冷えとり靴下健康法」というものがありますが、
これは絹と綿の靴下を交互に4枚重ねて履き、
足から冷えを取り、デトックス効果を促すもの。

私もセラピストの端くれとして知ってはいて、
試したりしたのですが・・・

「靴下4枚も履けん!!!!」

という結果に終わりました(笑)。

そこで見つけたのがこちらのレギンスと靴下だったんです。


靴下の裏地は絹になっていて、
色味も絶妙なカラーが好き。
(冷えとり靴下ってべージュとか多いので)

一見、1枚の靴下なのですが、
内側に絹の靴下が1枚縫い付けられており、
外側が綿の靴下になっています。

要は、これ履くだけで2枚重ね履きしているということ。

しかも5本指ではない!(笑)

4枚重ねて履きたい方はこの靴下を2枚履けばいいいと思うのですが、
1枚だけでも2枚重ねになっているのと同じなのでかなり暖かいし、
何より厚みが普通の靴下とさほど変わりません。

新潟生まれの「DRESS HERSELF」は、
寒さ対策や女性の冷えなどに寄り添ったコンセプト。

他にもカットソーやナイトウェアなど、
室内で快適に過ごせるアイテムがたくさんありますよ。

そして続いては、

David Rioの「turmeric latte(ターメリックラテ)」です!
冬の室内のお供、体の中から温めるお茶ですね。

こちらのターメリックラテは、
温めた牛乳や豆乳に混ぜて飲むとスパイスパワーでポカポカです。

原材料もスパイスとお砂糖だけ(全然甘くない!)。
amazonでも買えますよ。

こちら黒姫和漢薬研究所の「えんめい茶」。

女性に優しい紅花やサフラン、人参などがブレンドされていて、
食事にも合います。

こんなにたくさん入ってます!

最後にオマケで……。
YS Organic Bee Farmsの「ローハニー」。

お茶に甘みが欲しいときは、お茶にサッと溶かして。
喉の乾燥にも◎エアコンが効いた室内でひとさじなめてます。

高温で加熱されていない生ハチミツなので、
凝縮された濃さで、風邪や乾燥予防に!
ハーブティーに入れても◎

お茶やはちみつはamazon
iHerbという世界中のコスメや美容アイテムが
豊富な通販サイトで購入しています!

家の中でこもっている寒い日でも、
お気に入りの靴下、インナー、部屋着や、
ちょっといいお茶があるだけで、
心も身体も温まり、
特別な空間になりますよ。

そんな冬の室内を彩るアイテムを
皆さんも探してみて下さい!


■今回の旅で紹介したお店
・DRESS HERSELF
https://dressherself.com/

 

阿部 梨絵 / Rie Abe


ホームページ http://salongreen.net/
家族とエントリエ /リノベーション事例 https://entrie.net/family/family3/

・子宮美容協会ユニバーサル認定「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケアエクササイズ ティーチャートレーニングコース終了ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。
都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。
体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。
プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。

entrie gallery 落ちもんアート ♯6 落ち盆栽

エントリエギャラリーへようこそ!
路上の落とし物を「落ちもん」と名づけ、
ポケモン感覚で撮影し続ける藤田さんの『OCHIMON ART』。

“今日もだれかがどこかで落としてしまった
「落ちもん」。
図らずとも生まれてしまった瞬間を切り取ることで見えてくる、
さまざまな妄想ストーリーをお届け。
「落ちもん」を探せば、きっと、
あなたもまちの見方が変わる・・・!(はず)”

♯6 落ち盆栽

 

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新宿駅埼京線の階段

pick ups on the street 落ちもんさん(@fujitayoshimi)がシェアした投稿 –

“これは、モチーフ自体がかなりレアなものです。

もう、2度見しました!

一体これはどこでどのように売っているのか・・・
これを買う人って盆栽を枯らしまくる
盆栽好き? なんて妄想するだけで面白い!

埼京線を上がる階段に悠然と立っていて、
そこの空間だけ風流さが出ていました。

この記事を書いた人

落ちもん写真収集家
藤田泰実

茨城県出身、埼玉県育ち。多摩美術大学造形表現学部デザイン学科卒業。普段はフリーのグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活動しながら、「落ちもん写真収集家」として落ちもんから見えてくる人間の余韻や、その背景を感じ取り ながら人間劇場を妄想。その特異な視点が注目され、テレビやラジオにも出演。また、路上園芸観賞家・村田あやこさんとのユニット「サボテンズ」としても活動の幅を広げている。

|instagram @fujitayoshimi
|twitter @f_yoshimix

1/12(土)全国最優秀受賞者が語る!
ショールームでは教えてくれないこと

トクラスリフォーム選手権
全国最優秀受賞者が語る!
ショールームでは教えてくれないこと

トクラスショールーム新宿にて、2016年トクラスリフォーム選手権『全国最優秀賞』受賞をしたエントリエスタッフによる、セミナーを行います。
メーカーショールームで普段は聞けない、リノベーション成功のための秘訣を語ります!
ショールームには、キッチンやユニットバスなどの商品だけではなく、理想のくらしをイメージできるリアルな空間展示もございます。ぜひ、この機会にご来場ください。

■開催日
2019年1月12日(土)
開催時間 
1回目11:00~ 2回目14:00~ (各回15分程)
■会場
トクラスショールーム新宿

〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-11-15 東京海上日動ビルディング1・2F
https://www.toclas.co.jp/showroom/shinjuku/index.html

参加費
無料 ご自由に参加いただけます

■事前お申込みについて
ご予約なしでの当日参加も可能です。
事前参加申込みをご希望される方は下記URLからお申し込み下さい。
http://form.mag2.com/taliadreas

ご質問等ございましたら、下記メールアドレスまでお問い合わせ下さい。
info@entrie.net

ご参加お待ちしております!

 

 

受賞作品
「スキ」にかこまれた、心地よい時間を過ごす家


Tokyo Birthdays #8 破壊と創造

  Tokyo Birthdays  

リクツで説明するのはむずかしい、
けれど「至福」を感じる場所と時間がある

私たちを芯からぐっと強く、
時に優しく包み込み、引きとめてくれる風景。

東京で日々生まれるエントリエ的な一瞬を
言葉と写真でお届けします。

#8 破壊と創造  

武蔵五日市駅から徒歩で秋川まで下ると、
川遊びという言葉がぴったりの場所がたくさんある。

バーベキューができたり、浅くて流れがゆるやかなところもあったりと
小さい子どもと遊ぶにも最適だ。

そんな川を少し上流に行くと、化石が発掘できる。

初めてその様子を見た時は、みんなしゃがんで下を見ながら

スコップやらハケやらで勤しんでいたので、何をしているのかわからなかった。

どうやら貝や葉っぱの化石がとれるようだ。
このあたりの地層の特徴らしい。

おそらく数万年前に落葉した葉っぱが、
このような形で現代に姿を現すことになんとなくロマンを感じてしまった。

自分が何らかの形で未来に何かを残したいと考えて、
写真をはじめた事もあるので気持ちがシンクロしてしまった。

とても大きな規模で言えば、地球は破壊と創造を繰り返して今があるし、
地球じゃなくても試行錯誤している
人たちは日々破壊と創造を繰り返している。
そうすることで残るべきものが残り、残らないものは残らない。

それでも、奇跡的に化石という形で今の時代に姿を残すのは、
何か伝えているような気がしてならない。

今が未来にどうやって残るのか、わからないから良いのかもしれない。

Ιスポットデータ
JR武蔵五日市駅から徒歩10分 秋川渓谷

■プロフィール■
文、写真 / Kosaku Nango
1979年生まれ、東京出身。現在、会社員として働くかたわらで、写真家としても活動中。

ガラス豆皿作家 がらす制作室ヨネザワ よねよね – 愛しいものたち

愛しのものたち

ひとの手で、丁寧に、ひとつずつつくられていくものたち。工場で大量に製造されたモノにはない独特のオーラやぬくもりが、私たちの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれます。
エントリエでは、
こだわりをもった手仕事作家さんに注目。ものづくりや作品への想いをお聴きします。

ガラス豆皿作家 / がらす制作室ヨネザワ よねよね

『何につかうの?』からはじまった、
小さなガラス豆皿

小さなガラスのお皿をつくり始めて2年。

手のひらに収まってしまうほどの小ささに、
手に取る方からは「これは、何につかうの?」とよく聞かれて、
「何でしょうかね・・・」と苦笑いで答えを濁していました。

そして、ある時から手づくり市に出店するたびに
お客さまに「どんな風に使いますか?」と聞いてみました。

箸置き、アクセサリーを入れ、エアープランツを置き、
職場のデスクのはんこ入れ、アロマデフューザーのお皿、
レンゲ置き、玄関のカギ置き。

私が思いつかないようなアイデアをたくさん頂きました。
気がつけば、お客さまのそれぞれの
お皿にまつわるお話を聞くのが私の楽しみに。

「四角じゃなくて丸かったら・・・」、
「もっと大きかったら・・・」「もっと深さがあれば・・・」

ご意見をひとつずつ取り入れ、せっせとお皿をつくっています。

つくる時は“絵を描くように”。ぽってりとした厚みや丸みがあるガラス皿の秘密


がらす制作室ヨネザワの作品は、
電気炉に入れて焼き溶かす「ガラスフュージング」という技法でつくっています。


厚さ3ミリの色つき板ガラスを模様に合わせて切って並べ、
電気炉で焼成して1枚の板状のガラスをつくり、
お皿の形に曲げるために再度、低い温度で電気炉に入れます。

そのため、吹きガラスのようにワイン瓶や徳利のように立ち上がった形はつくれませんが、
平らな状態で作業が出来るので、1枚の絵を描くようにお皿の模様を考えます。

板ガラス2枚の厚さにそろえてガラスを並べるので、
ぽってりとした厚みがあり、
色の重なりが楽しめます。

焼き溶かす前のガラスは断面が反射し合って、
これで完成にしたいと思うほど、キラキラと輝いてとても綺麗です。

「お皿の話がしたいのです。」

誰の家にも必ず一枚はお皿があると思います。

お求めやすい安価なもの、
一度使って捨ててしまうもの、
お祝いなどの記念品のもの、
販売促進のおまけのもの。

私の暮らしを見てもいろいろなお皿が混在しています。

お皿の機能やデザインにこだわりのある人、ない人。
家族構成で増えたり減ったり、お皿の素材を選んだり。
お皿を通じてその人の暮らしの楽しみ方やスタイルが見えてきます。

さほどこだわりのない暮らしの私にはそんなお話を聞くのがとても楽しいです。
私のガラスのお皿も手にした人の暮らしの、
ちょっとした楽しい小話になるようなものになればと思います。

「母がステンドグラスをやっていて子供の頃からガラスが好き」という方が、
私のお皿を手にされて「娘たちにも受け継いでいきたい」とおっしゃいました。

使い道さえわからなかった私のガラス皿が、綺麗なものを愛でる感性やものを
大事にする心が母から子へと継承される一躍を担うとしたら、それはとても光栄なことです。
ガラスのお皿をつくって、たくさんの人に手に取ってもらって、お皿の話を聞く。

私はこの仕事が好きです。
日本中、世界中の人からお皿の話をお聞きしたいと思っています。
まだまだ始まったばかりです。

● ガラス豆皿作家 / がらす制作室ヨネザワ よねよね
【Instagram】https://www.instagram.com/yoneyone1976/

 

至福のひととき探検隊募集中!!
エントリエ・バスツアー《1/19》

エントリエ・バスツアー

至福のひととき探検

エントリエのリノベーションを通じて「至福のひととき」を見つけ、自分らしいライフスタイルを実現した住まいを、実際に体感して巡るバスツアー第6回目を開催します。
ショールームや相談会では見聞きできない、リノベーション経験者の声を聞くことや、そこに住むご家族ひとりひとりの想いとアイディアに触れることができる貴重な時間です。
リノベーションをご検討中の方や将来的に考えている方、自分らしさや理想の暮らし、これからのワクワクを一緒に発見しに行きませんか?

*完全予約制のため、お早めにお申し込みください*

■開催日
2019
年1月19日(土)

開催時間・場所
午前10時  ニ子玉川駅 集合 ※詳細は追ってご連絡いたします。

バスで移動をし、2軒のお家を巡ります。

《 バスツアーの様子 》

13:00頃 解散予定
※交通状況によって遅くなる場合がございます。ご了承下さい。

参加費
 無料【完全予約制】

■お申込みについて
参加申込みをご希望される方は下記URLよりお申し込み下さい。
https://www.secure-cloud.jp/sf/business/1545719369CvnlsAWZ
(お客様の大切なお家にご案内するため、お名前・ご連絡先をお伺いしております。)

ご質問等は下記のメールアドレスまでお問い合わせ下さい
info@entrie.net

 

▼こちらのお家にご案内いたします*

□LIFE STORY ♯3 家族とエントリエ Aさん
https://entrie.net/family/family3/

 

□LIFE STORY  家族とエントリエ 
【coming soon…】

 

 

ご参加お待ちしております!
*エントリエで開催するそのほかのイベント・ワークショップ情報はこちらへ↓
https://entrie.net/info-event/

男たちのエントリエ♯19

男たちのエントリエ

エントリエのリノベーションを通じて
「至福のひととき」を見つけ、
自分らしい住まいを手に入れた男たちの生活が、
どのように変わったのか・・・

今回は番外編!!
いつもは至福のひとときを見つけるサポートをするスタッフの
日常のワンシーンをスマホで撮影、
その時の気持ちを一言でどうぞ!

本日のヒトコト

70キロ以上走って出会えるゴールの瞬間

 


■今回紹介してくれたのは・・スイペンさん

妻・娘の3人家族
趣味は、トライアスロンとトレイルランニング。
トライアスロンは、今はミドルの大会に
出場していますが、いつかはロング
(スイム4.0km・バイク190km・ラン42.2km)
を目指して、トレーニングに励んでいます。

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