ボタニカルキャンドルホルダー作り
~アロマティーライトキャンドル付き~《3/5火》

ボタニカルキャンドルホルダー作り
~アロマティーライトキャンドル付き~

今回のワークショップでは、お好みのドライフラワーでボタニカルキャンドルホルダーを作成します!
さらに、ホルダーの中で灯すティーライトキャンドルも、天然100%の精油をブレンドして2個好きな香りで作ります。
大豆から精製されたソイワックスに精油をブレンドするので、自然由来の優しい香りと灯り、お花で癒される、春にピッタリのキャンドルです*。

■開催日  2019年3月5日(火)
開催時間   11:00~13:00
■会場  エントリエ
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F
■定員 4名様 (先着順)
参加費 4,000円 (材料費込/ドリンク付)

■お申込みについて

インスタグラムのDMにて
https://www.instagram.com/candle_uturano
または、メール
c.uturano@gmail.com まで

■講師
candle uturano(ウトラノ)

*JCA認定キャンドルアーティスト/インストラクター
*JHRS認定リフレクソロジーインストラクター
癒しの仕事に携わって10数年。
《ココロ・カラダ・暮らし》みんな繋がっているから、一緒に愉しんで、一緒に癒される。。。
そんなキャンドルを目指して、イベント出店、ワークショップ、オーダー制作など活動しています。

entrie fan! ♯8 面倒だけど、なんか好き!

リノベーションの他にも
ウェブマガジンやイベント、バスツアーと
さまざまな挑戦をし、ファンを増やしているエントリエ。

どんな人がファンになるの?
エントリエの魅力ってなに?

このコーナーではファン自身が登場し
エントリエのこと、自分の生活のこと、自由に語ってもらいます!

entrie fan!! ♯8
面倒だけど、なんか好き!

本日、お話しするエントリエファンは…

ライター 安田あゆみ
ライフスタイルマガジン エントリエでライターをしています。
entrie fan歴 : 6か月


こんにちは!
ライターの安田あゆみです。

ライターとしてエントリエ内の記事を書いています!

ライティングのお仕事を続けていると
子育てや美容、ライフスタイルなど
幅広いジャンルにふれることができるので
自身の好奇心や知識欲が満たされます・・・!

 

知り合いの方、そのまた知り合いの方・・・と
新たにお仕事をいただけることもあり、

「人の役に立っている」「評価されている」と実感できるのが
うれしい、そして楽しいです!

 

そんな私の至福のときは
「図書館で本を借りること」です。

本を読むのはもともと大好き。

しかし、なぜ図書館なのかというと
「借りて、返す」というのが
アナログな感じがして好きだからです。

 

ネットで注文すれば
ほとんどのものは翌日に届く時代ですよね。

 

図書館だと自転車や徒歩で向かって、
読みたい本を探して、借りて、
読み終わったらまとめて返しにいく・・・

 

という一連の作業が必要になります。

 

正直、面倒くさい・・・(笑)

 

でもなんだか、好き!

心地よい時間をつくってくれる気がしています。

 

(返却期限をとうに過ぎてから気付き、
慌てて返しにいくことも多いですが・・・)

 

エントリエファンの一言・・・

面倒くささが、心地よい

りえさんのホームデコレーションセミナー
in Rie’s House《3/16土》

りえさんの
ホームデコレーションセミナー
in Rie’s House 3/16土

今回はなんと、りえさんのリノベーションしたご自宅でのセミナー開催!壁紙編!

お部屋を飾るインテリア。どんな形のお部屋でも、アイテムひとつで空間の印象はガラッと変わります。今注目の素敵なアイテムを組み合わせて、お部屋をより自分らしい空間にしてみませんか?

エントリエで2度のリノベーション経験を持ち、エントリエショールームのモデルルームのアイテムをコーディネートしたりえさんが、ホームデコレーションのテクニックをレクチャーします!
大掛かりなことをしなくても今すぐできることがたくさん*。自分の好きなポイントを取り入れてみましょう!

*りえさんのインテリアトリップ連載中!
【毎週土曜更新】

https://entrie.net/category/trip/

*家族とエントリエ /リノベーション事例
https://entrie.net/family/family3/

■開催日  2019年3月16日(土)
開催時間   11:00~13:00
■会場  りえさんのご自宅サロン
※参加申込者に詳しい場所をお伝えいたします。
■人数 6名 (先着順)
参加費 無料

■お申込みについて
参加申込みをご希望される方は
下記URLよりお申込み下さい。
http://form.mag2.com/frucloutre

 

■講師
阿部 梨絵 / Rie Abe


ホームページ http://salongreen.net/
リノベーション事例 https://entrie.net/family/family3/

・子宮美容協会ユニバーサル認定「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケアエクササイズ ティーチャートレーニングコース終了

ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。
都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。
体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。
プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。

OPEN HOUSE 完成見学会《3/9》

OPEN HOUSE 完成見学会

エントリエのリノベーションを通じて「至福のひととき」を見つけ、自分らしいライフスタイルを実現した住まいを、実際に体感できます。
ショールームや相談会では見聞きできない、リノベーション経験者の声を聞くことや、そこに住むご家族ひとりひとりの想いとアイディアに触れることができる貴重な時間です。
リノベーションをご検討中の方や将来的に考えている方、自分らしさや理想の暮らし、これからのワクワクを一緒に発見しに行きませんか?

*完全予約制のため、お早めにお申し込みください*

■開催日
2019
年3月9日(土)

開催時間・場所
午前9時45分頃 都内某駅前集合
※詳細は希望者にお伝えいたします。

・10時から30分ほどの見学予定です。
・完成後、実際に暮らしているお家にご案内いたします。

 

参加費
 無料【完全予約制】

■お申込みについて
参加申込みをご希望される方は下記URLよりお申し込み下さい。
http://form.mag2.com/prejopisia
(お客様の大切なお家にご案内するため、お名前・ご連絡先をお伺いしております。)

ご質問等は下記のメールアドレスまでお問い合わせ下さい
info@entrie.net

 

「古家具は抜け感が大切」りえさんのインテリアトリップ♯34

『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、
おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。

○りえさんのリノベーション事例>>>https://entrie.net/family/family3/

*毎週土曜日更新*
○過去のインテリアトリップ一覧>>>
https://entrie.net/category/trip/

♯34 古家具は抜け感が大切

今回のインテリアトリップは、
またまた「
古家具」です。

ハマるとどっぷりな性分で……。
ごめんなさい!(笑)

いつか「水屋箪笥」が欲しいと思っているのですが、
それを迎えるにはまだ空間の土台が整っていないので、
その前の予行練習として、
古いガラスの食器棚を迎えることとしました。

まず、全貌から……

向かって左は
以前の記事でも紹介した棚を
スタッキングして使っています。

そして、今回我が家にお迎えしたのは
向かって右の赤茶の食器棚。

このゴチャっと感が
ようやく少し理想に近づいてきたような……。

実際見ると
画面で見るより濃い赤茶です。

少しずつ和の古家具を増やしていきたく、
古民家のテイストもミックスしていきたいと思っているので、
あえて色は少し周りのバランスから外しました。

合わせるなら、もう少し色の薄い、
足場板の色味やテイストに寄せていくほうが良いのですが、
悩んでこちらに決めました。

置いた当初は
「やっぱり合わせておいたほうが良かったかも……」
と後悔したりしましたが、
今では馴染んでくれています。

今回は鎌倉の「そうすけ」さんの
ネットショップから買わせて頂きました。

こちらのお店、
ダントツで価格が良心的な上、
メンテナンスがとても丁寧にされているのを感じます。

古家具って、ガタつきがあったり、
引き戸がスムーズに開かなかったり、
それもまた味なので仕方がないのですが、

表面の手触りも本当に素晴らしく、
ガタつきや引き戸の突っかかりも一切ナシ!

プロフェッショナルの仕事を
ヒシヒシ感じました!

「昭和レトロ」タイプの商品ラインナップが多いので、
好みもあるかと思いますが、
我が家にも馴染んでくれている家具もありますので、
是非店舗やネットで探してみて下さい!

■今回の旅で紹介したお店
〇そうすけ(鎌倉店・寒川店の2店舗)

http://www.so-suke.com/

 

阿部 梨絵 / Rie Abe


ホームページ http://salongreen.net/
家族とエントリエ /リノベーション事例 https://entrie.net/family/family3/

・子宮美容協会ユニバーサル認定「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケアエクササイズ ティーチャートレーニングコース終了ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。
都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。
体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。
プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。

entrie gallery 落ちもんアート ♯9 イエローラインを走るPUMA

エントリエギャラリーへようこそ!
路上の落とし物を「落ちもん」と名づけ、
ポケモン感覚で撮影し続ける藤田さんの『OCHIMON ART』。

“今日もだれかがどこかで落としてしまった
「落ちもん」。
図らずとも生まれてしまった瞬間を切り取ることで見えてくる、
さまざまな妄想ストーリーをお届け。
「落ちもん」を探せば、きっと、
あなたもまちの見方が変わる・・・!(はず)”

♯9 イエローラインを走るPUMA

 

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黄色ラインを走るPUMA ほんとはピューマ #路上 #落ちてる #puma #streets

pick ups on the street 落ちもんさん(@fujitayoshimi)がシェアした投稿 –


“黄色いラインが
まるで灼熱のサバンナの大地のよう。
その地平線を颯爽と走るピューマ。
飼いならされた都会のピューマは
野生の本能を取り戻し、
自由の大地に恋い焦がれ走っているかのようです。

 

この記事を書いた人

落ちもん写真収集家
藤田泰実

茨城県出身、埼玉県育ち。多摩美術大学造形表現学部デザイン学科卒業。普段はフリーのグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活動しながら、「落ちもん写真収集家」として落ちもんから見えてくる人間の余韻や、その背景を感じ取り ながら人間劇場を妄想。その特異な視点が注目され、テレビやラジオにも出演。また、路上園芸観賞家・村田あやこさんとのユニット「サボテンズ」としても活動の幅を広げている。

|instagram @fujitayoshimi
|twitter @f_yoshimix

Atelier entrie
ー2・23ハンドメイド作品販売会ー

 Atelier entrie
ー2・23ハンドメイド作品販売会ー

アトリエ・エントリエとして、月に1度、ハンドメイド作品を販売します!
日ごろエントリエで展示しているハンドメイド作家さんが作った作品を、この日は1日、購入することができます。
普段はオンラインショップや大規模なハンドメイドイベントでしか手に入らない作品ばかりです。
工場で大量に製造されたモノにはない、独特のオーラやぬくもりを、実際に手にとって感じてください。
みなさまの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれる作品との素敵な出逢いの場になりますように*。
ぜひこの機会に遊びにいらして下さい!

■開催日
  2019年2月23日(土)

開催時間   10:00~18:00
※お好きな時間にお越し下さい。
■会場  エントリエHIROBA
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F

■どなたでもご自由にご参加いただけます!

参加の事前お申し込みまたはご質問等ございましたら、以下メールアドレスからお問い合わせ下さい。
info@entrie.net 【エントリエ 鈴木宛】

 

●販売予定のハンドメイド作品を紹介します●

new!!*candle uturano(ウトラノ)さんhttps://www.instagram.com/candle_uturano
ボタニカルキャンドル

*s p e l aさんhttps://entrie.net/handmade/06/
フェルトと刺繍のアクセサリー

 

*Nolaさんhttp://nola.jp.net/
ポーチ/マスキングテープ/ぽち袋6枚セット/ミニ封筒セット

 

*and crafts.さん https://entrie.net/handmade/01/
ハンカチ/ティッシュカバー/ヘアゴム

 

*chiyo.tenさん https://entrie.net/handmade/02/
レターセット/マスキングテープ/メッセージカード/ぽち袋

 

*atelier-plantsplanetさん https://entrie.net/handmade/03/
ドライフラワーミニブーケ/リース/ミニリース

 

*白谷工房さん https://minne.com/@shiroitani/profile
ペンダント/ピアス/ヘアゴム/ブローチ/ネクタイピン/名刺入れ

 

 

*Greedy Lifeさん
アロマワックスサシェ/ピアス

 

*entrieーエントリエー
家族とエントリエのオリジナルポストカード

エントリエで開催するそのほかのイベント・ワークショップ情報はこちらへ↓
https://entrie.net/info-event/

Tokyo Birthdays #11 晴海埠頭

  Tokyo Birthdays  

リクツで説明するのはむずかしい、
けれど「至福」を感じる場所と時間がある

私たちを芯からぐっと強く、
時に優しく包み込み、引きとめてくれる風景。

東京で日々生まれるエントリエ的な一瞬を
言葉と写真でお届けします。

#11 晴海埠頭

玄関を出ると北風が冷たく、
やっぱりやめない?
と喉元まで出ました。

そういえば
行きたくなるのはどうしてかいつも冬で、
寒い時にわざわざ冷たい風に吹かれます。

日曜の午後、
車はにぎやかな新宿や銀座を

思いの外すんなりと抜けました。

勝どき橋を渡ると、急にしずか。

「夜には夜景がきれいだろうね」とは、
言われて初めて気がつきました。

たしかに、
恋人たちが通った形跡もあります。

車を出してくれた夫には悪いけれど、
1人で来るならバスがおすすめです。
できたら前方のタイヤの上の席に座って。

何もしない時間に向かって
運ばれていくのは気持ちのいいものです。

初めてここへ来たのは15年前。

周りは広大な空き地で、
消防庁の訓練所だけがポツンとありました。

今は建設中の建物とクレーンが連なっています。
オリンピックの選手村になるようです。

ちょっと大げさで、
好きな言い方ではないですけど、
アイデンティティを守るというのか。

1人になる時間を大切に思っています。

以前にここへ来た理由は、
ぜんぜん、おもしろくありませんから
書かないほうがいいでしょう。

アイデンティティが、アンティディイテに
なってしまったというようなことです。バラバラと。

海風に乗って、
答えも何も聞こえてきやしません。

少し、
来る前よりもすっきりしたかもしれませんね。

Ιスポットデータ
中央区、晴海埠頭客船ターミナル

■プロフィール■
文、写真 / 野上せい子
埼玉県生まれ。結婚を機に東京に住み始めて7年。写真学校卒業後、生花店勤務を経て昨年デスクワークに転職。出不精です。

作家 totoganashi(近藤百恵)– 愛しいものたち

至福の瞬間をイメージに

日々の暮らしの中で出会ったものをモチーフに、
水彩絵の具と色鉛筆でイラストを描いています。

描きあげたイラストをテキスタイルや刺繍にして、
ブローチやかばんなど、身の回りの小物などをつくることも。

色や光、音や空気にふれ、
心の奥底がふるえる瞬間。

窓を開けた時、夜風に花の香りがまざり、
「ああ、今のこの気持ちをカタチに出来たら」
なんて思えた瞬間。

そういった日常のひとときで出会った感覚を
イラストにしています。

自分の心と向き合った日々


一時期、どうしても制作ができないことがありました。

自分の今まで生きてきた価値観がまるっと変わり、
何をつくりたいのか、どうしたいのかも
わからなくなってしまったんです。

その期間は、
パン屋で早朝から働きながら、
空いた時間は体を鍛えながら(笑)、

「どう生きたいのか」を問い続けました。

自分の心をひとつひとつ
確認しなおしているようでした。

そんなある日、道端の椿がふと目に入ったんです。

とっても鮮やかで美しくて、
本当に輝いて見えた。

「ああ、これ、描きたいなあ」
自然と湧き上がってきた気持ち。

今のものづくりは、そこから始まったのです。

イラストをもとに、
テキスタイルや刺繍に展開していく作業は、
自分のためであったり、
時に、ご注文頂いた方のためであったりします。
当たり前ですが、みなさん、
それぞれお選び頂くイラストが違います。

「この方は、こういう感じがお好きなんだ」
と、その時々の出会いを楽しんでいます。

手に取っていただいた方の暮らしや心に、
ふわりとあたたかな風をおくるような、
そっとやさしく寄りそうものをつくりたいと思います。

心を揺さぶる大切な存在が、
新たな作品づくりに

最近は、昨年生まれた我が子の日常をイラストにした
「すう日記」を描いています。

totoganashiの作品づくりとはまた違う感覚のものなので、
すごく新鮮で楽しくて、
(それから、我が子が可愛くて可愛いくて(笑))

ついには、自分用にイラストを編集した本まで
つくってしまいました。

何だかとてもワクワクするので、
いずれ、totoganashiの作品と混じり合ったものが
生まれるといいなあと思います。

これから先も、日々の暮らしを大切に、
出会ったたくさんの光の粒たちをカタチにしていけたら、
それだけで、本当にしあわせだなあと思います。

● 作家 / totoganashi(近藤百恵)

【HP】 www.totoganashi.com
【online store】https://totoganashi.thebase.in
【Instagram】www.instagram.com/totoganashi_momo
【Facebook】www.facebook.com/totoganashi/

お片付け座談会《2/22》
小学生のお片付けを語ろう

お片付け座談会
『小学生のお片付けを語ろう』

同じ小学生を持つママたちと、子どもの片づけや生活習慣についてのヒントを一緒に見つけに来ませんか?

*こんな人におすすめです*

✓子どものお片付けで困っている方

✓子どものお片付けについて、みんなと話したい方

✓子どものお片付けのちょっとしたヒントを知りたい方

✓子どもの生活や習慣についてのお話を聞きたい方

✓とにかく子どもの事で誰かと話をしたい方

 

■開催日  2019年2月22日(金)
開催時間   10:30~12:00
■会場  エントリエ
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F
定員 4名様
参加費 500円(税込み)当日お支払い下さい。

 

■お申込みについて
https://ws.formzu.net/fgen/S44328081/
※お子様連れ方 キッズスペースがありますが託児等はございません。保護者の方の見守りをお願いいたします。

■講師
暮らしの缶詰め
ライフオーガナイザー®藤田みゆき https://ameblo.jp/kurashi-style73/
ライフオーガナイザー®山口ゆかこ https://ameblo.jp/greedylife-okayu

 

 

男たちのエントリエ♯23

男たちのエントリエ

エントリエのリノベーションを通じて
「至福のひととき」を見つけ、
自分らしい住まいを手に入れた男たちの生活が、
どのように変わったのか・・・
日常のワンシーンをスマホで撮影、
その時の気持ちを一言でどうぞ!

 


■本日紹介してくれるのは・・・MIYAさん


30代 東京都在住 妻・長男・次男の4人家族
築38年中古マンションをリノベーション
趣味は野球
私が果たせなかった甲子園出場を
長男・次男に叶えてもらうことが、私の夢です!

本日のヒトコト

『家での仕事も、悪くない

 




▼過去の男たちのヒトコトはこちら▼
https://entrie.net/category/men/




 

『男たちのエントリエ』のイラストを描いた人

酒井恵理イラストレーター/デザイナー

お得なことが大好き♡誰よりも男らしく生きたいと思っています。

instagram:@sakaisalie

 

「やっぱり肉が好き!」りえさんのインテリアトリップ♯33

『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、
おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。

○りえさんのリノベーション事例>>>https://entrie.net/family/family3/

*毎週土曜日更新*
○過去のインテリアトリップ一覧>>>
https://entrie.net/category/trip/

♯33 やっぱり肉が好き!

今回のインテリアトリップは、
お馴染み「カゴバッグ」です!

なんだ、またか……。
いくつカゴバッグ買えば気が済むのだろう……と呆れた皆さま。

今回のカゴバッグは
一味違います(笑)

出会った瞬間、
ADD CARTせずにはいらなかったデザインのカゴバッグなのです。

キーワードは「肉!!!!」

どうですか?
かわいいですよね?

肉の部位が刺繍されたカゴバッグ。
なかなかお目にかかれない逸材です。
チュニジアの刺繍カゴバッグです。

英語なのかな……?

よく読み取れないですが、
何だオシャレで、シュールで、
インテリアとしてもかわいいなあ、と思い購入。

お値段もとてもリーズナブル!

持ち手の部分はレッドとグレーがあり、
悩んだ結果グレーにしました。

こちらのバッグは
以前にも紹介させて頂いたお店、
mangorobeさんで再度お買い物させて頂きました。

今回はもったいぶって掲載しませんが、
かわいい器類も!(また次回)

こちらのお店は、
チュニジアのカゴバッグやセネガルのカゴ、
モロッコフェズの陶器など……。

エスニックで
カラフルなものが好きな方にはたまらないセレクト。

チョコチョコ見ているのですが、
商品の入れ替わりや、新入荷も頻繁にあり、
いつも欲しいものがあります。

特にコップや器類は、
いきなりインテリアに取り入れるより
ハードル低いのでおススメです。

カゴバッグも、
他にはない珍しい刺繍の物がたくさんあり、
私もまだ欲しい……(笑)

春に向けてお気に入りのバッグ、
見つかって良かった!

・mangorobe
http://www.mangorobe.com/

 

阿部 梨絵 / Rie Abe


ホームページ http://salongreen.net/
家族とエントリエ /リノベーション事例 https://entrie.net/family/family3/

・子宮美容協会ユニバーサル認定「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケアエクササイズ ティーチャートレーニングコース終了ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。
都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。
体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。
プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。

「神楽坂で、アメリカの古材を使った家具を製作」RECLAIMED WORKS 岩西剛さん | エイミーズトーク #18

エイミーことエントリエ編集長の鈴木 栄弥が気になる人を訪ねて、自分らしい暮らし方や生き方のヒントをいただいてしまおうというこのシリーズ。第18回目のゲストはRECLAIMED WORKSの岩西剛さんです!

本質とはなにか?
スケールを変えることで見えてくる、
暮らしの在り方

岩西剛(いわにし・ごう)さん。東京都出身。アメリカ西海岸エリアからリクレイムドウッドと呼ばれる古材を輸入し、個人・法人向けに家具や什器の製作するRECLAIMED WORKS Interior and Suppliesディレクター。またDIYクリエイターとして、URBAN TUBE、DIYer(s)などのウェブメディアで個性あふれるDIYアイデアを記事にして発信している。

ただ古くてかっこいいだけではない。
アメリカ古材の歴史

岩西さんがディレクションするRECLAIMED WORKSのショールームには、古材を使ったユニークな家具やインテリアアイテムが置かれています。ひとつひとつに活かされた素材の良さを感じるRECLAIMED WORKSの家具たち。そこで古材の魅力や家具設計のこだわり、DIYクリエイターとしての今後の展望についてお話を聞きました。

 

――味のある古材家具に興味があるのですが、実はよく知らなくて。普段はどのような古材を使っていますか?

岩西さん:うちで取り扱っている主な古材は、ダグラスファーっていう米マツ材。西海岸のポートランドやシアトルから輸入しているんだ。

――ひとくくりに「古材」と言っても、たくさんの種類がありますよね。古材は、いつから使われていたのでしょうか?

岩西さん:簡単に説明すると、アメリカで古材を使う文化が生まれたのは、植民地時代……つまり1776年頃からなんだ。現在の古材の観念とは違って、製材することが大変だし、もったいないからはじまったんだと思う。ヘンリー・デイヴィッド・ソローが自身の自給自足の生活を描いた著書「ウォールデン 森の生活」(1854)に出てくるように、他人から小屋を買ってそこから必要部材を取って自分の家をつくる材料にしていた。

――意外と古くから利用されていたんですね!

岩西さん:その後、1980年代からはビジネスとしての古材の文化が生まれるようになった。

アメリカの農業地域にはBARN(バーン)と呼ばれる大きな納屋があって、中には100〜150年前に建てられたものもある。これが使われなくなったとき、解体されて出てきた大量の材木を燃やすと、かなりの量のCO2が出てしまう。

「古い材木でもまだ使えるものが多いのに、燃やして新しい木を切るのはエコじゃないよね」ってことで、90年代からは環境に優しい建材や塗料商品を「グリーンマテリアル」と呼び、エコな商材として古材が流通するようになった。それにスターバックスとか大手企業が賛同したことで、古材が広く利用されるようになったんだ。

――環境への配慮。

岩西さん:日本に古材が輸入されるようになったのは90年代からなんだけど、イメージばかりが先行して素材のカテゴリ分けが曖昧。それで「杉の足場板も古材、アメリカから持ってきた米マツも古材と一緒くたにされてしまう。

本来は、「どこで採れた、何年前の、どんな材種か」で古材のブランド価値が変わってくるものなんだよね。安価な古材を使った家具を高く売っているところもあって、扱い方がまだまだ未熟だなと思う。

――購入する側も、古材の材種や産地について知識を持つことが大切ですね!

 

スタイルは素材や規格から生まれる

岩西さんが働くRECLAIMED WORKS Interior and Suppliesのショールーム兼事務所。米マツ材を使用したオリジナル家具を体験できる。

――海外のインテリアスタイルってとても素敵ですけど、それを日本の家で取りいれるのは難しい印象があります。

岩西さん:例えば、ブルックリンスタイルを取り入れようとして、黒いアイアン家具とか象徴的なものを置くだけだと「似ているようで違う」となってしまうよね。

建物の規格にスタイルが左右される問題もあるけれど、その土地で採れた素材がインテリアに組み込まれることで、雰囲気が生まれるんだ。和室だって、素材にい草や和紙が使われていないと「なんか違う、和のスタイルじゃない」ってなるし、木に焦点を当てるとスギやヒノキが和室には必要だよね。

――素材にこだわることって大事ですね。古材という素材は取り扱いが難しいものなんですか?

岩西さん:古材は新しい材木よりもクセが強くて、当然使用する材質次第で加工方法も変えなきゃいけない。そうやって決まっていく形の方が自然だよね。

――RECLAIMED WORKS Interior and Suppliesのショールームには素敵な家具やインテリアアイテムがたくさんありますね。岩西さんが持つセンスはどう培われてきたのでしょう?

岩西さん:前職に家具を輸入する会社にいたっていうのがあるかもしれない。あと、70年代のヒッピーカルチャーに親や親戚が染まっていて、小さい頃からアメリカ文化に浸かる環境にいたのもあるね。輸入食品や古着、音楽とか。

――実際に家具を体験してみると、しっくりとくるし新鮮な印象があります。家具の設計にもなにか秘密が隠されている気がしました。

岩西さん:人って違和感があるものを見ると新鮮に感じたりするんだよね。だから素材はもちろんだけど、あえて日本人が今まで見て触れてきた規格と違うものにしている。単位も「センチではなく「インチだし、額縁の規格も「A版・B版」じゃない。

――なるほど!

岩西さん:僕らがつくる家具はオーダーメイドで、お客さんのライフスタイルを聞いたうえで、使いやすいことを第一に考えてつくってる。ショールームがあるのは、その使いやすさに説得力を持たせるため。体感してもらうことも大切だよね。

 

人間の尺度などちっぽけなもの。
神秘的な木の世界

 

岩西さん:それにしてもさ、木って本当におもしろいんだよね。すごいんだよ。

――例えば?

岩西さん:この前も古材を使ったテーブルと、人工大理石を使ったテーブルを1箇所に納品したのね。そしたら不思議なことに、いつの間にかその場にいた人たちがみんな、古材のテーブルの方に集まってきていたんだよ。

地球上で一番長生きしている生命って木だって言う人がいて、僕も確かにそう思うし、とくに日本人は木に寄り添って生きているから、DNAレベルで木の良さに対する刷り込みがされていると思うんだよね。なんで木が良いかなんて説明するのは野暮な話なんだろうなって思う。「木の文化」(1972)を書いた敬愛する小原二郎先生は、木材を「生命材料」と言ってるんだけど、惹かれる理由はここなのかもしれない。

――石より木の方に行きたくなる気持ち、すごくわかります。なぜか落ち着きますよね。

岩西さん:日本ってもともと木の文化が盛んな国でさ。木に関する本もいろいろ読んでいるけど、材木って切り出されたらそのまま朽ちていくわけじゃないんだよね。ヒノキやマツの針葉樹は200〜300年かけてどんどん強度を増していくんだよ。そのあと緩やかに下降線を下っていくんだけど、1300年くらい経って、建てた時と同じ強度に戻る。

――そう考えると、100年前の米マツの古材もまだまだこれからってことですね。

岩西さん:そう。1400年残る法隆寺もヒノキでできているけど、昔の人はよくヒノキが長持ちするってわかったんだろうか? ほんと神秘的だよね。

――時間のスケール感が人間と全然違いますよね(笑)。

岩西さん:人間のつくったシステムって、木からしてみればちっぽけなものなんだよね。木でできたものを捨ててしまうサイクルも早すぎる。

岩西さん:ちなみに新しい木って白いけど、古材って茶色いよね。

――塗料で色をだしているんでしょうか?

岩西さん:いや、実は自然と茶色くなっているんだよ。木って時間が経って古くなってくると、木の中の細胞が酸化して、茶色くなる。

一方、外で使われていた木は、茶色くなった色素が雨風で流されて灰色になる。屋外と室内で使われた木で経年劣化の仕方が違うから、色の変わり方も違う。だから外で使う家具をつくるなら外で使われた木が似合うし、中で使われた木は室内用の家具が自然と似合う。

時間や環境が織りなす色も古材の魅力のひとつだよね。

――「似合う」という感覚を大切にするって、素敵ですね!

 

根本をみつめ、社会に提案を続ける

 

――今後はどんな設計をしていきたいですか?

岩西さん:家具づくりにとどまらず、空間演出をしていきたいね。素材から提案できる空間演出をしたい。今は店舗のディスプレイ設計を中心にやっているけど、空間が良くないと何をやってもキマらないからね。そういった箱づくりからやっていきたいかな。

――DIYクリエイターとしても活躍していますよね。こちらの動きも気になります!

岩西さん:DIYはブームが過ぎて今はだいぶ落ち着いてきたよね。ブームが過ぎてもDIYをやっている人って、DIYの魅力にハマった人だと思う。だからこそ、とってつけたような安易なDIYじゃなくて、長く使うものをつくるためのDIYを提案していきたいね。

それこそ、大手飲食店でプラスチックのストローが廃止される世の中になってきているし、環境の循環作用とか、無駄をつくらないことがなぜ大切なのか? ということを伝えていくことも大切だと思う。

――お話を伺って、モノとの関わりかたを本質的に見直すことがとても大切だと思いました。ありがとうございました!

 

2人のお子さんを持つ岩西さんにとって、「布団の中で子どもと寝ている時が至福のひとときだといいます。年齢を重ね、自分のために生きるというよりも、子どものために人生を費やすことを大切にするようになったそう。そう悠然と語る岩西さんの在り方が、どことなく木の魅力に近いものを感じました!

 

【RECLAIMED WORKS Interior and Supplies 】
予約制のショールーム兼アトリエが神楽坂駅そばにございます。
◾️電話 03-5227-6055
◾️mail info@reclaimed-works.com
◾️web http://www.reclaimed-works.com/

◾️岩西さんの最新DIYアイデアはこちら!
URBAN TUBE
DIYer(s)

 

 

 

お話を聞いた人

●エイミー編集長

鈴木・栄弥(すずき えみ)。小さな頃から建築士に憧れ、建築模型つくりやチラシの間取りを見て生活を想像することが好きな暮らし妄想系女子。現在のホームテック株式会社では、2級建築士として働きながら『ライフスタイルマガジン エントリエ』の編集長を勤めている。

 

この記事を書いた人

宇治田エリ

東京都在住のフリーライター&エディター。趣味はキックボクシングと旅行。ここ数年の夢は、海外でキャンプすることと多拠点生活。毎朝ヨーグルトに蜜柑はちみつをかけて食べることが幸せ。

●編集 細野 由季恵

《2/23》オペラ&スペシャルテイスティング会
ご予約満員の為、第2部追加開催決定!

2月23日(土)12:00~14:00の回、
ご予約満員のため、追加開催決定!

× 

Opera & Special Tasting
オペラ&スペシャルテイスティング会

 

人生を彩る
音楽とワインのマリアージュ

フランス出身のオペラ歌手、D’Aliesio Orianne(ダリエジオ オリアヌ)さんをお迎えし、この日限りのスペシャルライブを披露していただきます。
さらに!ワイン販売を専門に展開しているENOTECAとのコラボにより、演奏を聴きながら、厳選されたワインをテイスティングしていただける、とても贅沢なイベントとなっております。
この機会に是非、エントリエのプライベート空間で、本格オペラとワインを嗜みませんか?
お酒のご提供はございますが、お子様連れでのご参加も大歓迎です。

歌 :D ’ A l i e s i o Or i a nne ( ダリエジオオリアヌ) 、伴奏 :浅井文

 


■開催日  2019年2月23日(土)
開催時間
第1部 12:00~14:00(申込み締め切りました)
第2部 15:00~17:00(ご予約お早めに!)
※第1部・2部ともに同じ内容です。

■会場  エントリエ HIROBA
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F
■人数 10名 (完全予約制)
参加費 お一人様 5,400円 ワイン代込み 

■お申し込みについて
参加申込みをご希望される方は下記URLよりお申込み下さい。
http://form.mag2.com/dubiapraec

出演者

D ’ A l i e s i o Orianne (ダリエジオオリアヌ)
●フランス、リヨンに生まれ、2 0 08年、ジュネーブ州立高等音楽院に入学し、その後国立音楽
大学の、上級アドバンスドコースへ入学。
現在、日本歌曲を専門とする小泉恵子( ソプラノ) に師事し、より深い技術の習得に励んでいる、
日本歌曲に精通する西洋人歌手の一人である。

■Wine List

2012
ブリュット・テアトロ・アッラ・スカラ・エディション・ボックス
/ベラヴィスタ(ロンバルディア発泡白)

2016
ヴィナーエ/イエルマン(フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア白)

2015
バルベラ・ダルバ・スペリオーレ・ヴィーニャ・ククロ
/カヴァロット(ピエモンテ赤)

2015
ラ・グローラ/アレグリーニ(ヴェネト赤)

2014
バローロ/パオロ・スカヴィーノ(ピエモンテ赤)

※テイスティング順不同

●特にサイズ表記のないものは750mlボトルでのサービスとなります。
●都合により、テイスティングアイテムが一部変更になる場合がございます。
●イベント中、写真撮影をしております。予めご了承下さい。
●喫煙ならびに芳香性の強いフレグランスなどのご使用はお控えくださいますようお願いいたします。
●お車でご来店の方の試飲はお断りしています。
●妊娠中、及び授乳中の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
●仕入れの状況でお料理の内容が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
●価格は税込です。

Tokyo Birthdays #10 ニコライ堂

  Tokyo Birthdays  

リクツで説明するのはむずかしい、
けれど「至福」を感じる場所と時間がある

私たちを芯からぐっと強く、
時に優しく包み込み、引きとめてくれる風景。

東京で日々生まれるエントリエ的な一瞬を
言葉と写真でお届けします。

#10 ニコライ堂

一時期、目を悪くして病院に通っていたことがある。

都内のいくつかの眼科で診察してもらっても、
どこも原因がわからないと言われ、
最後に紹介されたのが
御茶ノ水にある眼科だった。

およそ眼科専門とは思えないほど、大きくて立派な病院に驚いた。

 

 

結局ここでも原因は不明と言われたが、
緩和する方法はあるとのことで定期的に通うことになった。

母親に会った時に、御茶ノ水の眼科に通院していると言ったら、
「おじいさんが入院してたとこだ」と言われ
ハッとした。

隣にある教会に何か見覚えがあると思ったら、
じいさんの病室から見ていたあの教会だったからだ。

じいさんは目が悪かったから「遺伝であんたも悪くなったのかな」と、
とても心配そうな顔をしていたけど、
行きついた場所がじいさんと同じだった事に何かうれしさを感じた。

その教会はニコライ堂とよばれていて、
なかなか由緒ある建物だ。最初は窓越しのこの教会と、
お見舞いの帰りに母親に買ってもらった
変なエスニックデザインのTシャツの事だけ思い出した。

小学校に着ていったら、
バカにされ笑われたので、お出かけ専用になった。

何度か通っていると、だんだんと当時のことを思い出してきた。
ほとんど目が見えなくなっていたじいさんが、
やさしく自分の名前を呼んでベッドに座らせてくれたこと。
ばぁさんの文句を言って好物の落花生をたべていた事。

思い出の教会に引き出してもらった古い記憶は、
バカにされたTシャツと優くて目が見えなくなったじいさんとの
会話だった。

Ιスポットデータ
ニコライ堂(JR 御茶ノ水駅 聖橋口より徒歩2分)

■プロフィール■
文、写真 / Kosaku Nango
1979年生まれ、東京出身。現在、会社員として働くかたわらで、写真家としても活動中。

entrie fan! ♯7 アクセサリーづくりに挑戦!

リノベーションの他にも
ウェブマガジンやイベント、バスツアーと
さまざまな挑戦をし、ファンを増やしているエントリエ。

どんな人がファンになるの?
エントリエの魅力ってなに?

このコーナーではファン自身が登場し
エントリエのこと、自分の生活のこと、自由に語ってもらいます!

entrie fan!! ♯7
アクセサリーづくりに挑戦! 

本日、お話しするエントリエファンは…

お名まえ:宇治田エリ(編集・ライター)
entrieとの関係:記事を書いています。
entrie fan歴 : 7ヶ月


こんにちは!編集・ライターの宇治田です。

エントリエで記事を書き始めて7ヶ月。
取材でさまざまな作品をつくる手仕事作家さんたちと交流していくうちに、
「私もなにかつくってみたい!」と思うようになりました。

そんなとき「アクセサリーをづくりができる教室があるよ!」と
友人に誘われて向かったのが、大井町の『宝田スタジオ』。

JR大井町駅から徒歩約10分の場所にある、
古い一軒家をセルフリノベーションした雰囲気のあるスタジオです。

そこでアクセサリーづくりを教えてくれるのが、
ジュエリー作家の小杉侑以さん。
なんと彼女、ドラマーとしても活躍しているのだとか!(カッコイイ!)

優しい笑顔の小杉さんは、武蔵野美術大学の出身。
実は私も同じ大学出身なので、
開始早々「学科は〜?」とか「〇〇さん知ってる〜?」とか、
美大トークで盛り上がります。


今回つくることにしたのは、真鍮のバングル。

一言にバングルと言っても、太さやツヤの有無、
加工方法によって仕上がりが大きく変わります。

どんな仕上がりにしたいか、サンプルを見ながら考えていきます。

この時点で楽しくてたまりません♪(まだなにも作業していないのに)

みんなでワイワイ話しながら仕上がりを決めたら、
細い板状の真鍮に印をつけ・・・

ノコギリで切ります!

きれいに切るコツも丁寧に教えてくれて、サクサクと作業が進みます。

「金属は熱することで加工しやすくなるんですよ」と言って
小杉さんが取り出したのがガストーチ。
工具好きの私としては、初めて触る工具にワクワクが止まりません。

1つ1つの工程にどのような意味があるのか丁寧に教えてくれるので、
素人でも納得しながら作業を進められます。

下処理をひと通り済ませたら、いよいよ表面加工に移ります。

その方法は簡単で、ハンマーで叩いて模様をつけていくだけ。
素人な上に力任せな私は、アドバイスを聞く前に
思いっきり叩いてしまい先端が少し変形してしまいました・・・(笑)。

気を取り直して、小杉さんに力加減や叩き方のコツを教えてもらうと、
とてもきれいにテクスチャーがつくように。

キンキンキンキン・・・一心不乱に叩きます。

叩くたびに確かについていく模様、リズミカルに響く高い音。
集中して作業するうちに、心が静かになっていくのを感じます。

裏側には、文字や数字の刻印もできますよ♪

ひと通り作業を終えたら、最後は仕上げ加工! 

表面はマット、裏面はツヤになるようペン型の電動ヤスリで磨いていきます。
なんだか歯医者さんになった気分です。

ジャーン! 

こうして出来上がったのが、こちらのバングル。
初めてつくったにしては上出来ですね!(自画自賛)

表面はハンマーで細かく叩いていったので、
光の当たり具合によって絶妙な風合いを楽しめます。

こんなに簡単におしゃれなバングルができるなんて・・・♡
お気に入りのアクセサリーの仲間入り決定です。

いつもは見たり買ったりすることが多いハンドメイド作品。

“自分が本当に身に付けたいもの”をつくることで、
ものづくりの面白さを知るとともに、
手仕事作家さんの技術の高さを改めて知ることができました。

同じスタジオ内でやっていた陶芸教室も気になりつつ、
今回のアクセサリー作りはこれにて終了!
大満足で帰路につきました。

小杉さんのアクセサリー教室に興味がある方は、ぜひご予約くださいね。

詳細はこちら

小杉侑以(こすぎ・ゆうい)
武蔵野美術大学工業工芸デザイン学科金工卒 品川区大井町に構えるDIYシェアアトリエ「宝田スタジオ」にて彫金アーティスト兼ドラマーとして活動中。 ドラムを選んだ理由は叩くと音がなるから。 宝田スタジオにてジュエリーを制作、販売したり、新宿マルイ等のデパートで彫金のワークショップなども行っている。

 

エントリエファンの一言・・・

ものづくりする人の思いや、視点の面白さをこれからも伝えていきたい!

Atelier entrie
ー2・23ハンドメイド作品販売会ー

 Atelier entrie
ー2・23ハンドメイド作品販売会ー

アトリエ・エントリエとして、月に1度、ハンドメイド作品を販売します!
日ごろエントリエで展示しているハンドメイド作家さんが作った作品を、この日は1日、購入することができます。
普段はオンラインショップや大規模なハンドメイドイベントでしか手に入らない作品ばかりです。
工場で大量に製造されたモノにはない、独特のオーラやぬくもりを、実際に手にとって感じてください。
みなさまの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれる作品との素敵な出逢いの場になりますように*。
ぜひこの機会に遊びにいらして下さい!

■開催日
  2019年2月23日(土)

開催時間   10:00~18:00
※お好きな時間にお越し下さい。
■会場  エントリエHIROBA
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F

■どなたでもご自由にご参加いただけます!

参加の事前お申し込みまたはご質問等ございましたら、以下メールアドレスからお問い合わせ下さい。
info@entrie.net 【エントリエ 鈴木宛】

 

●販売予定のハンドメイド作品を紹介します●

*s p e l aさんhttps://entrie.net/handmade/06/
フェルトと刺繍のアクセサリー

 

*Nolaさんhttp://nola.jp.net/
ポーチ/マスキングテープ/ぽち袋6枚セット/ミニ封筒セット

 

*and crafts.さん https://entrie.net/handmade/01/
ハンカチ/ティッシュカバー/ヘアゴム

 

*chiyo.tenさん https://entrie.net/handmade/02/
レターセット/マスキングテープ/メッセージカード/ぽち袋

 

*atelier-plantsplanetさん https://entrie.net/handmade/03/
ドライフラワーミニブーケ/リース/ミニリース

 

*白谷工房さん https://minne.com/@shiroitani/profile
ペンダント/ピアス/ヘアゴム/ブローチ/ネクタイピン/名刺入れ

 

 

*Greedy Lifeさん
アロマワックスサシェ/ピアス

 

*entrieーエントリエー
家族とエントリエのオリジナルポストカード

エントリエで開催するそのほかのイベント・ワークショップ情報はこちらへ↓
https://entrie.net/info-event/

男たちのエントリエ♯22

男たちのエントリエ

エントリエのリノベーションを通じて
「至福のひととき」を見つけ、
自分らしい住まいを手に入れた男たちの生活が、
どのように変わったのか・・・
日常のワンシーンをスマホで撮影、
その時の気持ちを一言でどうぞ!

 

本日のヒトコト

『長男とのプラレールで感じる、男のロマン!

 


■今回紹介してくれたのは・・MIYA

30代 東京都在住 妻・長男・次男の4人家族
築38年中古マンションをリノベーション
趣味は野球
私が果たせなかった甲子園出場を
長男・次男に叶えてもらうことが、私の夢です!


 

『男たちのエントリエ』のイラストを描いた人

酒井恵理イラストレーター/デザイナー

お得なことが大好き♡誰よりも男らしく生きたいと思っています。

instagram:@sakaisalie

 

「リノベーションされた空間に飾られたリノベーションアイテム」りえさんのインテリアトリップ♯32

『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、
おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。

○りえさんのリノベーション事例>>>https://entrie.net/family/family3/

*毎週土曜日更新*
○過去のインテリアトリップ一覧>>>
https://entrie.net/category/trip/

♯32 リノベーションされた
空間に飾られたリノベーションアイテム

今回のインテリアトリップは、
私が最近足繁く通っている大好きなお店「casica」
で購入した「リノベーション」アイテムです。

まずは、お店の入り口から

新木場にある「casica」さんです。

コンセプトは
「生きた時間と空間を可視化(かしか)する」
という素敵な空間です。

工場をリノベーションされた空間は、
遠くから見ただけで存在感があり、
入り口のドア付近からワクワクします。

中にはセレクトされた古道具やグリーン、
インテリアが所狭しとディスプレイされています。

そして続いて……

もうひとつの目的が併設された
カフェでのランチ!

薬膳の考えを取り入れた
身体に優しいランチです!
こちらもおいしかったです。

古い工場をリノベーションした空間に、
これまた古道具、古家具を
メンテナンス(リノベーション)して置かれている、再生空間。

誰かには必要無くなった物でも、
手を加えて生かすと、
別の誰かにはすごく価値のある物になる……。

最近「古い物」に惹かれるのは、
「リノベーション」が家にとどまらず、
家具や、日用雑貨にもとても意味のある物だからなのかな、と感じます。

今回はこちらの古いザルを
お持ち帰りしました。

新品にはない味がたまらないです。

野菜を干したり、
トレー代わりに使ったり……用途を考えるのも楽しいです。

こんな風にかけて
ディスプレイしています。

我が家の古家具にも
しっくり馴染んでくれました。

お店の空間と、
置かれているもののバランスが良いこと。

それが
「いいお店」「居心地の良い店」なのかなと感じました。

 

*今回の旅で紹介したお店
■ casica(東京都)| https://casica.tokyo/

 

阿部 梨絵 / Rie Abe


ホームページ http://salongreen.net/
家族とエントリエ /リノベーション事例 https://entrie.net/family/family3/

・子宮美容協会ユニバーサル認定「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケアエクササイズ ティーチャートレーニングコース終了ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。
都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。
体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。
プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。

ガラス作家 FUKUSHI HARUKA GLASSWORKS – 愛しいものたち

愛しのものたち

ひとの手で、丁寧に、ひとつずつつくられていくものたち。工場で大量に製造されたモノにはない独特のオーラやぬくもりが、私たちの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれます。
エントリエでは、こだわりをもった手仕事作家さんに注目。ものづくりや作品への想いをお聴きします。

ガラス作家 / FUKUSHI HARUKA GLASSWORKS

愛しい日々の風景をガラスに

白い砂のある海岸、窓からのぞいた空の色、
塗装ムラのある壁、カラータイルの並び…
身近な風景の記憶に、
はっとさせられることがよくあります。
これらの風景は、人々の生活のそばにあり、
長い年月を経てより美しく見えたりして、
時にはキッチュで愛おしく感じます。
そんな情景を思い返していてふと、
すりガラスのようにマットで
細かい泡がやわらかく光るガラスの印象と結びついた瞬間がありました。
そのあたりからずっと日常の風景や
その記憶をイメージして、ガラスで作品をつくっています。

やわらかいガラスの質感を探して

ガラスは、多彩な色数に加え、
素材の調合や仕上げによって

透明感を操ることができる点が大きな魅力です。
実はすごく時間のかかるやり方なのですが、
ぼんやりした光をため込み
少しざらついたこの質感を使い作品をつくりたい。
そう決めてからは、日々試行錯誤です。
粒や粉のガラスをそれぞれの色ごとに調合し、
まぜ合わせ、石膏などの型に詰め、
電気炉の中で熱をかけて溶かしてつくってゆきます。
ガラスが空気を混ぜ込んで溶けていくので、
柔らかく、優しい質感になります。
お菓子づくりのような、理科の実験のような感じで、
仕上がるまでいつも期待と不安でいっぱいです。
日常のそばにあるもの

昨年、カフェの窓辺に作品を
設置させていただく機会がありました。
しばらく経って、お店の関係者の方が
「作品のおかげで、あたたかさが増しています」
営業時の写真を送ってくださいました。
人のそばで作品が生きているような気持ちになって、
すごく胸が熱くなりました。
わたしがすくい上げた風景が、
別の場所になじみ、

その場の人々の体験や記憶と重なって
また繰り返す日常のいち風景になっていく、
というのが目指す理想のかたちなのかもしれない。
これからも、人々の日常に寄り添い
そっとひかりが差すような作品をつくってゆきたいです。
(写真 : いしかわみちこ)

*イベント情報

【個展「composition」2箇所巡回展】
1.茨城県
■日時 | 2019年3月21日(木/祝)-3月31日(日)  
■場所 | 笠間の家(笠間市)
2.東京都
■日時 | 2019年5月22日(水)-5月27日(月) 
■場所 | dessin(中目黒)

● ガラス作家 / FUKUSHI HARUKA GLASSWORKS

【Instagram】https://www.instagram.com/fukushiharukagw/

【HP】 https://www.fukushiharuka.com

ボタニカルキャンドルホルダー作り
~アロマティーライトキャンドル付き~《3/5火》

ボタニカルキャンドルホルダー作り
~アロマティーライトキャンドル付き~

今回のワークショップでは、お好みのドライフラワーでボタニカルキャンドルホルダーを作成します!
さらに、ホルダーの中で灯すティーライトキャンドルも、天然100%の精油をブレンドして2個好きな香りで作ります。
大豆から精製されたソイワックスに精油をブレンドするので、自然由来の優しい香りと灯り、お花で癒される、春にピッタリのキャンドルです*。

■開催日  2019年3月5日(火)
開催時間   11:00~13:00
■会場  エントリエ
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F
■定員 4名様 (先着順)
参加費 4,000円 (材料費込/ドリンク付)

■お申込みについて

インスタグラムのDMにて
https://www.instagram.com/candle_uturano
または、メール
c.uturano@gmail.com まで

■講師
candle uturano(ウトラノ)

*JCA認定キャンドルアーティスト/インストラクター
*JHRS認定リフレクソロジーインストラクター
癒しの仕事に携わって10数年。
《ココロ・カラダ・暮らし》みんな繋がっているから、一緒に愉しんで、一緒に癒される。。。
そんなキャンドルを目指して、イベント出店、ワークショップ、オーダー制作など活動しています。

entrie gallery 落ちもんアート ♯8 失恋ドラマ

エントリエギャラリーへようこそ!
路上の落とし物を「落ちもん」と名づけ、
ポケモン感覚で撮影し続ける藤田さんの『OCHIMON ART』。

“今日もだれかがどこかで落としてしまった
「落ちもん」。
図らずとも生まれてしまった瞬間を切り取ることで見えてくる、
さまざまな妄想ストーリーをお届け。
「落ちもん」を探せば、きっと、
あなたもまちの見方が変わる・・・!(はず)”

♯8 失恋ドラマ

 

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落ちてるシリーズ 言わぬが花 の美しさ 散りゆく花 の麗しさ #落ちもん #路上 #花 #flower

pick ups on the street 落ちもんさん(@fujitayoshimi)がシェアした投稿 –


“落ちもんで、花を見ることはよくあるのですが、
この落ちもんのいいところは、左上のタバコです。

このタバコがあることで、
待ち合わせに現れなかった相手や
恋などの夜ドラ的
人間ドラマが妄想できます。”

この記事を書いた人

落ちもん写真収集家
藤田泰実

茨城県出身、埼玉県育ち。多摩美術大学造形表現学部デザイン学科卒業。普段はフリーのグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活動しながら、「落ちもん写真収集家」として落ちもんから見えてくる人間の余韻や、その背景を感じ取り ながら人間劇場を妄想。その特異な視点が注目され、テレビやラジオにも出演。また、路上園芸観賞家・村田あやこさんとのユニット「サボテンズ」としても活動の幅を広げている。

|instagram @fujitayoshimi
|twitter @f_yoshimix

お片付け座談会《2/22》
小学生のお片付けを語ろう

お片付け座談会
『小学生のお片付けを語ろう』

同じ小学生を持つママたちと、子どもの片づけや生活習慣についてのヒントを一緒に見つけに来ませんか?

*こんな人におすすめです*

✓子どものお片付けで困っている方

✓子どものお片付けについて、みんなと話したい方

✓子どものお片付けのちょっとしたヒントを知りたい方

✓子どもの生活や習慣についてのお話を聞きたい方

✓とにかく子どもの事で誰かと話をしたい方

 

■開催日  2019年2月22日(金)
開催時間   10:30~12:00
■会場  エントリエ
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F
定員 4名様
参加費 500円(税込み)当日お支払い下さい。

 

■お申込みについて
https://ws.formzu.net/fgen/S44328081/
※お子様連れ方 キッズスペースがありますが託児等はございません。保護者の方の見守りをお願いいたします。

■講師
暮らしの缶詰め
ライフオーガナイザー®藤田みゆき https://ameblo.jp/kurashi-style73/
ライフオーガナイザー®山口ゆかこ https://ameblo.jp/greedylife-okayu

 

 

《2/23》オペラ&スペシャルテイスティング会
ご予約満員の為、第2部追加開催決定!

2月23日(土)12:00~14:00の回、
ご予約満員のため、追加開催決定!

× 

Opera & Special Tasting
オペラ&スペシャルテイスティング会

 

人生を彩る
音楽とワインのマリアージュ

フランス出身のオペラ歌手、D’Aliesio Orianne(ダリエジオ オリアヌ)さんをお迎えし、この日限りのスペシャルライブを披露していただきます。
さらに!ワイン販売を専門に展開しているENOTECAとのコラボにより、演奏を聴きながら、厳選されたワインをテイスティングしていただける、とても贅沢なイベントとなっております。
この機会に是非、エントリエのプライベート空間で、本格オペラとワインを嗜みませんか?
お酒のご提供はございますが、お子様連れでのご参加も大歓迎です。

歌 :D ’ A l i e s i o Or i a nne ( ダリエジオオリアヌ) 、伴奏 :浅井文

 


■開催日  2019年2月23日(土)
開催時間
第1部 12:00~14:00(申込み締め切りました)
第2部 15:00~17:00(ご予約お早めに!)
※第1部・2部ともに同じ内容です。

■会場  エントリエ HIROBA
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F
■人数 10名 (完全予約制)
参加費 お一人様 5,400円 ワイン代込み 

■お申し込みについて
参加申込みをご希望される方は下記URLよりお申込み下さい。
http://form.mag2.com/dubiapraec

出演者

D ’ A l i e s i o Orianne (ダリエジオオリアヌ)
●フランス、リヨンに生まれ、2 0 08年、ジュネーブ州立高等音楽院に入学し、その後国立音楽
大学の、上級アドバンスドコースへ入学。
現在、日本歌曲を専門とする小泉恵子( ソプラノ) に師事し、より深い技術の習得に励んでいる、
日本歌曲に精通する西洋人歌手の一人である。

■Wine List

2012
ブリュット・テアトロ・アッラ・スカラ・エディション・ボックス
/ベラヴィスタ(ロンバルディア発泡白)

2016
ヴィナーエ/イエルマン(フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア白)

2015
バルベラ・ダルバ・スペリオーレ・ヴィーニャ・ククロ
/カヴァロット(ピエモンテ赤)

2015
ラ・グローラ/アレグリーニ(ヴェネト赤)

2014
バローロ/パオロ・スカヴィーノ(ピエモンテ赤)

※テイスティング順不同

●特にサイズ表記のないものは750mlボトルでのサービスとなります。
●都合により、テイスティングアイテムが一部変更になる場合がございます。
●イベント中、写真撮影をしております。予めご了承下さい。
●喫煙ならびに芳香性の強いフレグランスなどのご使用はお控えくださいますようお願いいたします。
●お車でご来店の方の試飲はお断りしています。
●妊娠中、及び授乳中の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
●仕入れの状況でお料理の内容が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
●価格は税込です。

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