ガラス豆皿作家 がらす制作室ヨネザワ よねよね – 愛しいものたち

愛しのものたち

ひとの手で、丁寧に、ひとつずつつくられていくものたち。工場で大量に製造されたモノにはない独特のオーラやぬくもりが、私たちの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれます。
エントリエでは、
こだわりをもった手仕事作家さんに注目。ものづくりや作品への想いをお聴きします。

ガラス豆皿作家 / がらす制作室ヨネザワ よねよね

『何につかうの?』からはじまった、
小さなガラス豆皿

小さなガラスのお皿をつくり始めて2年。

手のひらに収まってしまうほどの小ささに、
手に取る方からは「これは、何につかうの?」とよく聞かれて、
「何でしょうかね・・・」と苦笑いで答えを濁していました。

そして、ある時から手づくり市に出店するたびに
お客さまに「どんな風に使いますか?」と聞いてみました。

箸置き、アクセサリーを入れ、エアープランツを置き、
職場のデスクのはんこ入れ、アロマデフューザーのお皿、
レンゲ置き、玄関のカギ置き。

私が思いつかないようなアイデアをたくさん頂きました。
気がつけば、お客さまのそれぞれの
お皿にまつわるお話を聞くのが私の楽しみに。

「四角じゃなくて丸かったら・・・」、
「もっと大きかったら・・・」「もっと深さがあれば・・・」

ご意見をひとつずつ取り入れ、せっせとお皿をつくっています。

つくる時は“絵を描くように”。ぽってりとした厚みや丸みがあるガラス皿の秘密


がらす制作室ヨネザワの作品は、
電気炉に入れて焼き溶かす「ガラスフュージング」という技法でつくっています。


厚さ3ミリの色つき板ガラスを模様に合わせて切って並べ、
電気炉で焼成して1枚の板状のガラスをつくり、
お皿の形に曲げるために再度、低い温度で電気炉に入れます。

そのため、吹きガラスのようにワイン瓶や徳利のように立ち上がった形はつくれませんが、
平らな状態で作業が出来るので、1枚の絵を描くようにお皿の模様を考えます。

板ガラス2枚の厚さにそろえてガラスを並べるので、
ぽってりとした厚みがあり、
色の重なりが楽しめます。

焼き溶かす前のガラスは断面が反射し合って、
これで完成にしたいと思うほど、キラキラと輝いてとても綺麗です。

「お皿の話がしたいのです。」

誰の家にも必ず一枚はお皿があると思います。

お求めやすい安価なもの、
一度使って捨ててしまうもの、
お祝いなどの記念品のもの、
販売促進のおまけのもの。

私の暮らしを見てもいろいろなお皿が混在しています。

お皿の機能やデザインにこだわりのある人、ない人。
家族構成で増えたり減ったり、お皿の素材を選んだり。
お皿を通じてその人の暮らしの楽しみ方やスタイルが見えてきます。

さほどこだわりのない暮らしの私にはそんなお話を聞くのがとても楽しいです。
私のガラスのお皿も手にした人の暮らしの、
ちょっとした楽しい小話になるようなものになればと思います。

「母がステンドグラスをやっていて子供の頃からガラスが好き」という方が、
私のお皿を手にされて「娘たちにも受け継いでいきたい」とおっしゃいました。

使い道さえわからなかった私のガラス皿が、綺麗なものを愛でる感性やものを
大事にする心が母から子へと継承される一躍を担うとしたら、それはとても光栄なことです。
ガラスのお皿をつくって、たくさんの人に手に取ってもらって、お皿の話を聞く。

私はこの仕事が好きです。
日本中、世界中の人からお皿の話をお聞きしたいと思っています。
まだまだ始まったばかりです。

● ガラス豆皿作家 / がらす制作室ヨネザワ よねよね
【Instagram】https://www.instagram.com/yoneyone1976/

 

「レトロで可愛い飾れる家電」りえさんのインテリアトリップ♯27

『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、
おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。

○りえさんのリノベーション事例>>>https://entrie.net/family/family3/

*毎週土曜日更新*
○過去のインテリアトリップ一覧>>>
https://entrie.net/category/trip/

♯27 レトロでかわいい飾れる家電

今回のインテリアトリップは「家電」です!

え! インテリアの記事なのに? と思った方。
ご紹介するのは「インテリアとして絵になる家電」。

 

こちらの「大同電鍋」という、
台湾の家電です。

機能は、2つ「蒸す」と「炊飯」の2つのみ。
ボタンひとつで、加熱調理から保温ができます。

昭和感が目新しくも感じるデザインは
テーブルに出しておいても映えますよね
💕

私は日本の代理店から購入しました。
色は全4色で、他にホワイト、オレンジ、ピンクがありました。
(台湾限定色などもあるようです)

価格も手頃なので、
カラフルな家電を探している方はおすすめです!

中は……

このように、
外釜の中に内釜が入っているだけ。

アルミでとても軽いのもポイント。

蒸し料理用のお皿も付いているので、
シュウマイなどもできます。

簡単な使い方は
肉や魚と野菜と調味料をいれ、
外釜に水を入れてスイッチを下げるだけ。

完成したら自動で保温されます。

蓋を閉めて蒸して火を入れていくので、
素材が固くならず、ふっくらしっとり。

台湾の家庭料理「ルーロウファン」

私は口尾麻美さんの
「はじめまして電鍋レシピ」を愛読していて、
ひたすらレシピを研究中。

七草粥は、こちらの鍋でつくろうかと思っています。

みなさんもぜひ、チェックしてみてくださいね。

・大同電鍋日本公式売店

https://store.shopping.yahoo.co.jp/toj/

阿部 梨絵 / Rie Abe


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・子宮美容協会ユニバーサル認定「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケアエクササイズ ティーチャートレーニングコース終了ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。
都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。
体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。
プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。

新年のごあいさつ

あけましておめでとうございます!
みなさまにとって健康で、幸せな1年になりますように。

皆様のお役に立てますようエントリエスタッフ一同
頑張ってまいります!

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

平成31年 元旦

年末のごあいさつ

今年も残すところ、あと僅かとなりました!

4月の公開からたくさんの方々とお会いすることができました。

この1年、さまざまな縁が繋がったのも、みなさまのご支援のおかげです!

ありがとうございました。

 それでは皆様、よいお年をお迎え下さいませ!

「折紙の輪っか飾りをモチーフにしたアクセサリーづくりを」OTO OTO作家 hoiさん | エイミーズトーク #15

エイミーことエントリエ編集長の鈴木 栄弥が気になる人を訪ねて、自分らしい暮らし方や生き方のヒントをいただいてしまおうというこのシリーズ。第15回目のゲストは「折紙の輪っか飾り」をモチーフにしたアクセサリーをつくるOTO OTOのhoiさんです!

「人生に無駄なし」は本当
やってきたことは、今に活きる

hoiさん。デザイン文具メーカーにて文具や雑貨に関わりながら、商品の魅力を伝える営業職のおもしろさを学ぶ。ふとしたきっかけで参加したハンドメイドのグループ展にて「折紙の輪っか飾り」をモチーフにしたアクセサリーを出品し、作家活動をスタート。2014年に自身のブランド「OTO OTO」を立ち上げ作家として独立。現在はネット販売をメインに、全国各地のハンドメイドイベントへ出展などを行っている。

「OTO OTO」のサイトはこちら
http://otooto.net/

輪っか飾りモチーフは「喜ばせたい」気持ちが生んだ

「minne ハンドメイドマーケット2018」で、私がブースに立ち寄ったのがhoiさんとの出会いでした。作品のおもしろさや「繋げる」というコンセプトに目が止まったんです。

hoiさん:エントリエさんとは、それからのお付き合いになりますね。エイミー編集長は、作品以外のしつらえも含めてブース全体を丁寧に見てくださって。

ポップなどブースの隅々まで工夫されていて、hoiさんの感性やお客様への気遣いも出ていたというか……。作品の「折紙の輪っか飾り」をモチーフに選ぶという発想にくぎ付けになりました。すごく新鮮でした!

hoiさん:実は、「折紙の輪っか飾り」は当時付き合っていた彼の誕生日がきっかけで……。彼の誕生日を“お誕生日会”みたいにお祝いしてあげたいなと思ったんですね。子どもの頃のようにたくさん首にかけてあげたくて、折紙の輪っか飾りをいっぱいつくりました。

そしたらつくっていくうちに「あれ、これもしかしてアクセサリーにしたらかわいいんじゃない……?」ってなって。作品づくりのモチーフとしてのアイデアが生まれたんです。だからOTO OTOが生まれたのは、その彼氏のおかげですね(笑)。

そんな誕生秘話があったとは……!「喜ばせたい」という思いからOTO OTOは生まれたんですね。

hoiさん:そうです。たくさん首にかけたら喜ぶかな~ってワクワクした気持ちでつくっていたので、その気持ちもOTO OTOのコンセプトにつながっていると思います。

昔から、自分のしたことで人が喜んでくれる姿を見られることを嬉しく感じていました。“誰かを笑顔にできる”というのは、結果として自分の幸せにつながるんですよね。あと、サプライズが好きなんです。趣味と言っても過言ではないかもしれません(笑)

やりたことが見つからない
「最高の自分」になれるもの探し


もともと「ものづくりがしたい」という思いは抱かれていたんでしょうか?

hoiさん:いえ。大学を卒業して当たり前のように一般企業に就職しましたが「これがしたくてこの会社に入った」というのがなくて、いざ会社に入っても自主的に働けず、楽しくありませんでした。自分のやりたいことをやれていないように感じていたんです。でもこれといってやりたいこともなく、何をしていいかも分からなくて……。

そんなとき「安藤 裕子」さんという歌手のライブを観たんです。ステージ上の安藤さんは、喋るのは苦手そうで控えめな感じなのに、歌い始めるとみんなを黙らせる。圧倒されるんです。私も彼女みたいに全部が上手じゃなくても、たった1つのことで最高の自分になれるものが欲しいと思ったのが、動き始めたきっかけでした。

それで勤めていた一般企業を辞めて、文房具の会社に転職されるわけですよね。

hoiさん:はい。まだやりたいことが分からないのは続いていましたが、文房具を扱う会社の営業職の仕事を見つけたんですね。デザインに力を入れた素敵な文房具をつくる会社でした。営業として4年半働きましたが、仕事は楽しくていろんなことを勉強できたと思います。

ハンドメイドで作品づくりをすることになった経緯はどのようなものだったのでしょうか?

hoiさん:あるとき、友人でギャラリーの経営を始めた子がいて、その子の「うちで何かやったら?」という一声から、趣味でアクセサリーをつくっている友人たちと「みんなでグループ展でもやってみない?」という話が出て。そこで私も、初めてアクセサリーをつくってみることにしました。

でも、アクセサリーといってもビジューやパールを使ったようなキラキラしたものをつくりたいという気持ちはなく、自分らしさの出せるものが何かないかなと……。何においても人と同じではなく、自分らしさを追求してしまうところがあって。

その頃が、ハンドメイドブームの少し前で、時期も良かったのかもしれません。

どんなのにしようか考えていたとき、ちょうど彼の誕生日のタイミングだったこと文房具の会社に勤めていたからこそ、「折紙の輪っか飾り」を思いついたのだと思います。実際に形にして販売してみたら、お客さまからの反応がすごく良くて……。これだったら私らしくやっていけるんじゃないか、と直感で思いました。

初期に制作した、輪っか飾りをモチーフにしたアクセサリー

一目惚れというか、一気にファンになるお客さんが多そうですね。

hoiさん:ありがたいです。意図したわけではないんですけど、皆さんどうも集めたくなるみたいで。集めていく楽しさというのもあるんだなというのは、私にとっても気付きでした。OTO OTOはわりと最初から成功しましたが、それは前職の経験があったからこそだと感じています。例えばOTO OTOを始めた当時は、出店イベントで作品を上手にアピールしている人はまだ少なかったように思います。

でも、私には文房具の会社の営業という経験がありました。当時の仕事は会社の商品を雑貨屋さんや文房具屋さんに紹介してお店に置いてもらう仕事だったんですけど、それだけじゃなくて。置いてもらった商品がどうやったらお店の中で良く見えるか、どうやったらお客様の手にとってもらえるかを考えることが大事だった。

だからイベントでも最初からたくさんPOPなどを置いて、魅力を分かりやすくしたんです。作品をつくるだけじゃなくて、魅力の伝え方も自然に考えることができたというのが大きかったと思います。

なるほど。これまでにやってきたことが作家としての活動にも大きな影響を与えているんですね。

hoiさん:誰が見ても有無をいわせないくらいすごい商品だったら、つくるだけで良いと思うんです。でも、そんなすごい商品はそうそうない。だから、作品をつくったら、今度はその魅力を届ける作業をする。それでないと伝わらないと思うんです。私の作品は勝手に良さが伝わるというものではないような気がするので、伝える努力はしないといけないと思っています。

あとは社会人経験そのものがすごく役立っています。例えば挨拶するとか、笑顔でやりとりするとか。そういったことが身に付いたのは会社に勤めていたから。今現在、会社員されている方で、なんとなく悶々としている方もいると思いますが、その経験は絶対に無駄にならないです

全員の「好き」じゃなくていい
誰かの「好き」になれれば

ブランド名の「OTO OTO」はどうやってつけられたんでしょうか?

hoiさん:私が作った造語なんです。元からある言葉だとおもしろくないなと思って。それで「輪っか」に見える「O、つながるという意味でのTO」を使うことにしました。最後「と」なので、どんどんつながっていくイメージもありますよね。ここからもっといろんな物語が続いていったらいいなと思っています。

おもしろいですね。では作品にはどんな思いを込められていますか?

hoiさん:「輪っか飾り」は子どもの頃につくった人も多いと思うので、そのときのワクワクした気持ちや懐かしさを感じてもらえたらいいな、という思いで始めました。それは今も変わらないですね。「あの輪っかがアクセサリーになってる!」という驚きを与えられるのも嬉しいです。

小さいアクセサリーにすれば大人でも身に付けられるし、ちょっとしたワクワクをファッションとして、ぜひ取り入れてみてほしいです。

たくさんの人の「ワクワク」の源になってくれたら嬉しい?

hoiさん:そうですね。ただ100人の人がいたら100人全員にOTO OTOを好きになってもらわなくてもいいんです。それよりも、100人の中の1人にとって「すごく大好きな存在」になりたいですね。

深く愛されるブランドになっていきそうですね。最後に、これから「こうなっていきたい」といった展望などがあれば教えてください!

hoiさん:OTO OTOが、誰かの良いきっかけになれたら嬉しいですね。

以前、私のインタビュー記事を読んだことが作品づくりの後押しになったという作家さんがいて、それを聞いた時にものすごく嬉しくて……。記事だから作品そのものではないんですけど、作品だけでなくそこに込める思いなども含めて、OTO OTO全体が誰かの心に届くといいなと思います。

*OTO OTO
【minne】 http://minne.com/otooto-hoi
【instagram】 https://www.instagram.com/otooto.hoi/
【twitter】 https://twitter.com/otooto_hoi

 

お話を聞いた人

●エイミー編集長

鈴木・栄弥(すずき えみ)。小さな頃から建築士に憧れ、建築模型つくりやチラシの間取りを見て生活を想像することが好きな暮らし妄想系女子。現在のホームテック株式会社では、2級建築士として働きながら『ライフスタイルマガジン エントリエ』の編集長を勤めている。

 

この記事を書いた人

●文 すだ あゆみ

1984年東京都生まれ、横浜市在住のママライター。活字中毒で図書館と本屋が最高の癒しスポット。すき焼きの春菊が苦手。ここ数年、筋トレにはまっている。

 

陶芸作家 ささきようこ – 愛しいものたち

愛しのものたち

ひとの手で、丁寧に、ひとつずつつくられていくものたち。工場で大量に製造されたモノにはない独特のオーラやぬくもりが、私たちの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれます。
エントリエでは、こだわりをもった手仕事作家さんに注目。ものづくりや作品への想いをお聴きします。

陶芸作家 / ささきようこ

好奇心を大切に無邪気につくること

「ささきようこ」の作品を手に取った方の
心が動くようなものづくりをしたい
という想いで
陶芸の活動をしています。

制作は、いつも自分の気持ちがワクワクしている時。
「つくりたい衝動にかられた時につくる」ことを大切にしています。

「これ!」と決めて取り組むのが苦手なので
作品モチーフやジャンルは、都度思いつくまま。
(子どものように(笑)無心につくってます)

ウキウキするような楽しい気持ちを
誰かに繋ぐこと

今年飼いはじめた猫をモチーフに、猫の愛しさを表現した猫ブローチや置物

本格的に制作をはじめたのは、3年前のこと。

友人にプレゼントしてもらった
陶製のブローチをつけて、
テンションがあがりました。

その気持ちを誰かにも味ってほしい、
人を喜ばせる作品をつくりたいと、

趣味で約25年間続けていた陶芸で
ブローチをつくりはじめました。

「自分がつくる」だけではなく、
つくることの楽しさ
を伝えていく存在に

現在は、親子や老人ホームでの
ワークショップ講師しています。

土という素材を媒体に、
上手い下手ではなく、
「表現の楽しさ」を通し参加してくださった方の
心が豊かに
なれば嬉しいです。

私自身も創作活動を通して、
何かをつくりみ出す感覚や
そこから見えてくる世界が
変わっていくことが
楽しくてしょうがないのです。

だから、これからも自分自身の変化を味わっていけたらと感じています。

今後は、伊勢丹立川店で多摩地区の素敵な作家さんや
料理家を世の中に発信していく運営にも携わっています。

人とのご縁を大切にして、
モノと人を繋ぐ役割をしていけたらと思っています。

*出店情報
ココロオドルプレゼント展
1月下旬 伊勢丹立川店

●陶芸作家 / ささきようこ

【Instagram】https://www.instagram.com/yoyoshimada/
【Facebook】https://www.facebook.com/sasakiyoyo/

「行事が過ぎても飾れるフラワーアイテム」りえさんのインテリアトリップ♯26

『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、
おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。

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♯26 行事が過ぎても飾れるフラワーアイテム

今回のインテリアトリップは、
クリスマスのリースとお正月のしめ縄です。

毎年この季節が来ると、どの作家さんにお願いしようか、
またどこで買おうかとワクワクするのですが、
今年は迷わずチバセイサクショさんにお願い&購入させて頂くことにしました。

チバセイサクショさんと言えば、
エントリエのモデルルームコーディネートの際には
たくさんの作品を制作頂いた作家さんで、
ドライフラワーのアレンジのみならず、
雑貨を絡めたアイテム制作など、
そのセンスと男前な仕事振りには絶大な信頼を寄せている方です!!

まずオーダーさせて頂きましたリース。

(チバセイサクショさんインスタグラムからお写真お借りしました)

クリスマスリースをお願いしようと思ったのですが
せっかくならクリスマスが終わっても飾りたい!!!!!と
大好きなカラフルなお花たちでオーダーさせて頂きました。

玄関のドアに飾って、
我が家のシンボルになってくれたらいいなあ、と思っています^_^

我が家の玄関にお迎えしました!

かなりのボリュームあります。
けど、思ったより軽い!!!!

この光景に早く会いたくて
急いで帰ります(笑)

そして、
しめ縄①

ワインレッドのしめ縄です!

お正月は玄関ドアに掛けようかな、と思っていますが
終わってもこんな風にインテリアとして飾りたい!

カラーの物は
「ザ・しめ縄」って感じでなくなるので、おすすめです。

そしてしめ縄②

こちら、
先ほどのしめ縄をお店で買った後に、
どうしても欲しくなり、追加で通販(笑)

壁に飾ってある
ドライフラワーのリニューアルをしたくて
ずっと探していて……。

なんだかスワッグとかリースとかいろいろ見過ぎてしまっていて、
どれを見てもどこかで見た感が否めず……。

自宅に帰ってボーっと壁を見ていたら、
「そうだ!あのしめ縄かわいいかも💕!」と何かが降りて来ました(笑)

このネイビーと、
チバセイサクショさんのアレンジが
これまたかわいくて大満足。

全体のバランスもよく、
イメージにぴったり!

せっかくかわいいしめ縄を買ったら、
是非お正月が終わってもインテリアのひとつとして、
家にお迎えして欲しいなあ、と思います(縁起的に良いかは不明ですが)。

もちろんクリスマスリースも!

チバセイサクショさんは
リースもオーダー可能ですし、
しめ縄のバリエーションも豊富。

イベントが終わっても飾りたい!
という私みたいな方は是非に!!!!

これでいい年越しを迎えられそうです!

■チバセイサクショ

https://chibaseisakusho.jp/
https://instagram.com/chibaseisakusho?utm_source=ig_profile_share&igshid=yagwadfa7sdl


阿部 梨絵 / Rie Abe


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・子宮美容協会ユニバーサル認定「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケアエクササイズ ティーチャートレーニングコース終了ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。
都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。
体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。
プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。

スラッシュキルト作家 NAKED – 愛しいものたち

愛しのものたち

ひとの手で、丁寧に、ひとつずつつくられていくものたち。工場で大量に製造されたモノにはない独特のオーラやぬくもりが、私たちの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれます。
エントリエでは、こだわりをもった手仕事作家さんに注目。ものづくりや作品への想いをお聴きします。

スラッシュキルト作家 / NAKED

素材から一点もののスラッシュキルト

「スラッシュキルト」とは、手芸の技法のひとつ。

何枚かに重ねた布にミシンで等間隔のステッチをいれ、
下の生地を残しつつステッチ間をカットします。

これを洗濯をしたり、たわしでこするったりすることで起毛し、
新たな風合いを生み出すことができます。

スラッシュキルトブランドのNAKEDでは
細かいハギレを組み合わせて加工することによりこの技法を応用し、
一度しかできない新たな素材をつくっています。

それぞれの個性の美しさを尊重する

NAKEDという「裸」を意味する英単語を使った作家名のコンセプトは2つあります。

1つは「むき出し」という捉え方で、
多くの場合は隠すべき布の切りっぱなしの断面を活かす技法であること。

布にはそれぞれ種類があります。
例えば、同じように見えるデニムであったとしても、
織りの密度や厚みなど細かい差によって断面や起毛の仕方が全く異なります。

これはカットしてみないとわからない布の個性です。

もう1つは「ありのまま」という捉え方です。

人間も一人一人が表からだけではわからない個性を持っていて、
大勢のなかで調和していても、それぞれが重要なアクセントであり、
大切な存在だと信じて作品をつくっています。

装飾品としての作品

NAKEDではつくったキルトで、
バッグやポーチ、クッションカバーやラグなど
様々なアイテムを仕立てています。

アートを装飾品や日用品に落とし込むことで、
多くの方の目に触れ、
手にとっていただく機会が増えると感じています。

つくり手の思いを感じていただくことも、
ただ見た目の直感だけで気に入っていただくことも自由です。

どんな形であっても作品と出会い、
手にとってくださる方に少しでも喜んでいただければ幸いです。

●スラッシュキルト作家 / NAKED

【Instagram】http://instagram.com/naked_quilt

Tokyo Birthdays #7 阿佐ヶ谷

  Tokyo Birthdays  

リクツで説明するのはむずかしい、
けれど「至福」を感じる場所と時間がある

私たちを芯からぐっと強く、
時に優しく包み込み、引きとめてくれる風景。

東京で日々生まれるエントリエ的な一瞬を
言葉と写真でお届けします。

#7 阿佐ヶ谷  

初めて実家から離れて住んだ街が阿佐ヶ谷だった。
とても住みやすく飲み屋も多い。駅前の老舗喫茶店でウインナーコーヒーも覚えた。
すっかり気に入った自分は、周りの友達にもオススメしていたら、仲良しが越してきた。
楽しいことはみんなでシェアした方がいいに決まっている。
彼とは、何かあると南口の広場で仕事後に集まっていた。
そんなある日、誰にも言わないで欲しいけど言わないといけない事がある、と呼び出された。
「会社クビになった。俺じゃないのに濡れ衣なんだ。」
「誰かが俺のパソコンからエロサイト観たみたいで、責任取らされた。」
真顔で親身になって聞いていたけど、良かったな、と思った。彼には当時やりたい事があって、踏ん切りがつかずウロウロしていたから。理由がどうであれ、やりたい事をやるチャンスだと伝えた。時が経てば、こんな話は笑い話になるよ、と。
翌月には彼は都内の実家に帰っていった。阿佐ヶ谷に帰る楽しみが一つ減ってしまったけれど、彼は夢に向かって進みだした。
全て落ち着いてから、ほかの友達たちに事の顛末を教えてあげた。楽しいことはみんなでシェアした方がいいに決まっているから。
夜の阿佐ヶ谷は、そんな当時の思い出に溢れている。
Ιスポットデータ
JR阿佐ヶ谷駅南口近辺

■プロフィール■
文、写真 / Kosaku Nango
1979年生まれ、東京出身。現在、会社員として働くかたわらで、写真家としても活動中。

entrie gallery 落ちもんアート ♯5 落ちもん銀河 天の川

エントリエギャラリーへようこそ!
路上の落とし物を「落ちもん」と名づけ、
ポケモン感覚で撮影し続ける藤田さんの『OCHIMON ART』。

“今日もだれかがどこかで落としてしまった
「落ちもん」。
図らずとも生まれてしまった瞬間を切り取ることで見えてくる、
さまざまな妄想ストーリーをお届け。
「落ちもん」を探せば、きっと、
あなたもまちの見方が変わる・・・!(はず)”

♯5 落ちもん銀河 天の川

 

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路上銀河 天の川 #落ちもん #天の川 #銀河

pick ups on the street 落ちもんさん(@fujitayoshimi)がシェアした投稿 –

“アメが道路の割れ目に落ちたものですが、
トリミングすることで、
ミクロの世界が広がり、
まるで天の川のように見える落ちもんです。

 

この記事を書いた人

落ちもん写真収集家
藤田泰実

茨城県出身、埼玉県育ち。多摩美術大学造形表現学部デザイン学科卒業。普段はフリーのグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活動しながら、「落ちもん写真収集家」として落ちもんから見えてくる人間の余韻や、その背景を感じ取り ながら人間劇場を妄想。その特異な視点が注目され、テレビやラジオにも出演。また、路上園芸観賞家・村田あやこさんとのユニット「サボテンズ」としても活動の幅を広げている。

|instagram @fujitayoshimi
|twitter @f_yoshimix

「イランからきた、心温まる靴下」りえさんのインテリアトリップ♯25

『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、
おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。

○りえさんのリノベーション事例>>>https://entrie.net/family/family3/

*毎週土曜日更新*
○過去のインテリアトリップ一覧>>>
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♯25 イランからきた、心温まる靴下

今回のインテリアトリップは、「ルームシューズ」です!

寒い日が続き、家の中でも裸足というわけには
到底いかず、うすい靴下だけでは寒い日々……

今までスリッパなどで凌いできましたが、
こちらの靴下に出会えてからは、真冬の室内は快適そのもの。

本当にびっくりするくらいあったかくて、
びっくりするくらいかわいいです。

OKKO YOKKOさんの「イランの靴下」

こちらは去年買ったもの。

こちらはニューフェイスです!

どちらも色遣いがたまらんです(笑)。

冷えとりで靴下何枚も重ねている人に言ってあげたい!
これ、一枚で十分だと!!

イランのおばあちゃんが手編みでつくっているそうで、
大きさがいろいろあるのもまたご愛嬌。

OKKO YOKKOさんの商品は
前に一度インテリアトリップでもご紹介させて頂いていて、
そのときは夏でタイのバスケットでしたが、
冬はこちらの靴下メインで販売されています。

ネットショップもありますが、
サイズ感や色味など是非実際に見て頂きたいなあ……。


履くとこんな感じです!

カラフルなほうが室内では映えますよー!

お値段もリーズナブルで、
私はいつもプレゼントに! と買いに行きますが、
結局自分へのプレゼントになってしまう始末(笑)。

だってかわいすぎませんか!?

店舗があるわけではないので、
私は出店情報をこまめにチェックして
行けそうなときに買ってます。

なんと12/13~12/27まで
自由が丘のDiginner Gallery さんにて
「年年歳歳」というクラフトマーケットが開催されており、そちらで購入できます!

クリスマスや正月のお土産にも喜ばれるかと。

私もあと一足年内に欲しいです……。

 


■今回の旅で紹介したお店
〇 OKKO YOKKOさん

http://www.okkoyokko.com/

https://instagram.com/okkoyokko?utm_source=ig_profile_share&igshid=uq55beup65hp

〇 Diginner Galleryさん

http://diginner.com/

https://instagram.com/diginner?utm_source=ig_profile_share&igshid=deaqtkppo0yv


阿部 梨絵 / Rie Abe


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・子宮美容協会ユニバーサル認定「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケアエクササイズ ティーチャートレーニングコース終了ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。
都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。
体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。
プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。

立体&ジュエリー作家 松隈無憂樹(まつくまむうじゅ)– 愛しいものたち

愛しのものたち

ひとの手で、丁寧に、ひとつずつつくられていくものたち。工場で大量に製造されたモノにはない独特のオーラやぬくもりが、私たちの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれます。
エントリエでは、こだわりをもった手仕事作家さんに注目。ものづくりや作品への想いをお聴きします。

立体&ジュエリー作家 / 松隈無憂樹(まつくまむうじゅ)

かたちを流動させて

立体&ジュエリー作家 / 松隈無憂樹(まつくまむうじゅ

小さな頃から何かをつくることに勤しみ続けていますが、
そのスタイルを固着させず、常に自分の行為にリアクションを続けるように
作品をつくっています。

シリーズのようにある一定の期間スタイルを定めてはみるものの、
それが全てではなくあくまで通過しているという感覚を持っています。

小さな頃は模写やイラストを好み、
高校生の時はシュルレアリスムに没頭し、

大学生では具象と抽象の合間を漂い、

現在は興味の赴くままに作品をつくり続けています。

そのかたちは絵画だけではなく立体作品やジュエリー作品に派生していきました。

芸術は停止していない

「そこにある」というのは、
一見フリーズしているかのようにも見えます。

ですがそれは鑑賞者との関係が生まれることにより
一気に目まぐるしく動きはじめるのです。

その日によって観え方が違ったり、時間によっても違ったり、
価値が変化していくのも芸術の生きている証です。

それ以上に「つくり手」というものも変化しているのです。
これは成長や老いと同じようなものです。

私は私の変化に忠実です。

その時に食べたいものを食べるように、
その時につくりたいものをつくります。

「作品」というものは、過程を経て「完成」しますが、
私の中では作品はいつまでも未完のままです。

その感覚は呼吸と同じレベルで生きていくことに必要なのです。

観る人によって
違うということが当たり前

立体&ジュエリー作家 / 松隈無憂樹(まつくまむうじゅ

「何かに見えるけどまた別のものにも見える」という定まらなさを好んでいます。

それは多分
自分自身が目指している己のかたちなのだと思います。

ひとつの物事を表すのにいくつも言葉があるように、
私は多方面から物事を観ることを好みます。

停止することほど退屈を感じることはありません。

その点、音楽や映画など表現という言葉の家族たちには
いつも魅了されます。

同じ音楽を聴いても同じ感情にはなりませんし、
同じ映画を観ても新たな発見をします。

そんなことが
作品と鑑賞者の間で起こることを望んでいるのかもしれません。

私がこの「愛しいものたち」に何かを表明するとすれば
「かたちあるものはいずれ壊れる」という一見相反する言葉かもしれません。

しかし壊れた先にはまた新しい気持ちが生まれます。

言葉の響きはネガティブかもしれませんが、
捉え方によっていかようにもなるのです。

表現は積み重ね壊し、また積み重ねることの繰り返しです。

そこに、
その過程や通過する景色にも心は惹かれてゆくのです。

それは生き物として当然でしょう?

●立体&ジュエリー作家/ 松隈無憂樹(まつくまむうじゅ)

【Twitter】https://twitter.com/matsukumamuuju

〔イベントレポート〕渋谷が舞台!DesignScramble2018から生まれるクリエイティブの未来

まちと人、企業を結ぶ、
渋谷のデザインフェスティバル

今回エントリエ編集部が潜入したのは、2018年11月24日に初開催された、企業とクリエイターを繋げ、渋谷をクリエイティブの発信拠点にすることを目的としたデザインフェスティバル「Design Scramble(デザインスクランブル)」。

イベントの舞台は、多くの若者とスタートアップやベンチャー企業が集まり、新しいカルチャーが次々と生まれる渋谷のまちです。

渋谷ヒカリエ「8/COURT」をメイン会場に、渋谷にある全18箇所のオフィスやカフェも会場として解放。プログラムには業界の垣根を超えて約25社にも及ぶクリエイティブ企業が参加し、“デザイン”をキーワードとしたトークショーや展示、ワークショップなどが目白押しでした。

そもそも「Design Scramble」が誕生したきっかけはなんだったのでしょうか?

イベントを主催したDeNAデザイン本部 Creative PR / Design Scramble 運営代表 後藤 あゆみさんにお話を伺うと、学生の頃からから「若手クリエイターのプロデュースをし、クリエイティブ業界・クリエイターの価値を高めたい」という強い思いがあったそうです。

6年前から個人でデザインやクリエイティブ業界全体の底上げを狙ったイベントの構想を練りはじめ、今回の「Design Scramble」の開催に至ったといいます。

私たちエントリエも、自分の感性を大切にし、くらしに創造性を取り入れることを発信したいメディア。斬新なアイデアを持つ若手クリエイターの考えや、クリエイティブなサービスを発信する人々の取り組みはぜひとも触れておきたいところです。

まずは渋谷ヒカリエ「8/COURT」で受付をすませ、タイムテーブルを確認。ふむふむ、興味深いプログラムがたくさん。その中でも、エントリエ編集部が興味を持ったプログラムをご紹介します!

つくり手のプロセスが垣間見える、
GMOペパボブース

さまざまな個人向けインターネットサービスを提供するGMOペパボ株式会社。

クリエーターとして活動する方にとってはお馴染みの「国内最大のハンドメイドマーケット『minne(ミンネ)』や「自分だけのオリジナルグッズを手軽に作成できる『SUZURI(スズリ)』といった数多くのサービスを展開している会社なんです。

エントリエのワークショップでも活躍してくれている人気作家OTO OTOのhoiさんが「minne の作品づくりを体験できるワークショップ」を行なっていました。

輪っかをあしらったエコバックづくりを体験することができるワークショップは大盛況!

いつも笑顔が素敵なhoiさん。OTO OTO作品と撮影できる、フォトスポットもありましたよ!

もうひとつ、ご紹介したいプログラムは「ペパボのデザインプロセス展」。

GMOペパボから生まれるさまざまなプロジェクトがどのようなプロセスでデザインされ、どのように要望や課題をデザインで解決してきたのかを紹介したパネル展です。

普段よく目にしているデザインひとつひとつが試行錯誤して形づくられていることがたくさんの人にわかりやすいように伝えられていました。

「デザインをしていると『実際にどのようなことをしているのかわからない』と言われることがあります。伝えたい相手にただ理解を求めるのではなく、プロセスを見せることでもっと多くの人にデザインを理解していただけるきっかけになれば」と、デザイン戦略チームの佐藤 咲さん。

いつもはオンライン上のサービスをつくる人、参加する人たちのリアルの声が聞ける空間となっていました。

トークイベントには、
豪華ゲストが登壇!

そして今回の「Design Scramble」でもっとも多かったトークイベント。

イラストレーターやアートディレクター、グラフィックデザイナー、写真家、ファッションデザイナー、コンテンツクリエイターなど・・・日本のデザイン・クリエイティブシーンをつくるクリエイターをはじめ、編集者や経営者たちも登壇。

「クリエイティブをどのように捉え、発信しているのか。」それぞれの仕事観や今後の展望から、彼らの独自の生き方や感覚を大切にしていることを感じ取れました。

まちと人のエネルギーが
交差することで開かれる未来

12時に開始したイベントは20時に閉幕。メイン会場は常に、トークイベントを聞きにきた参加者でいっぱいでした。

時代の先を行くクリエイターや企業の取り組みに触れ、改めて考えさせられたこと。それは、私たちエントリエが「豊かな暮らしのためにほんとうに大切なこと」に気づくために何ができるのか? ということです。

現在イラストレーターやハンドメイド作家の方々を中心に紹介しているエントリエですが、今後はさらに範囲を広げデザイン領域のクリエイターさんもご紹介していきたい・・・!

変化しようとするまちと、そこにいる人のエネルギーが交差することで、新しいものが生まれる。「Design Scramble」は、新しい一歩を踏み出す勇気を与えてくれるイベントでした。

|デザインスクランブル
今後も、スピンオフとして様々なプロジェクトを定期的に行うそうです!
公式サイトやSNSをチェックしてみてくださいね。

*公式サイト:https://designscramble.jp
*Facebook:https://www.facebook.com/DesignScramble/
*Twitter:https://twitter.com/designscramble

「360度可愛いクリスマス」りえさんのインテリアトリップ♯24

『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、
おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。

○りえさんのリノベーション事例>>>https://entrie.net/family/family3/

*毎週土曜日更新*
○過去のインテリアトリップ一覧>>>
https://entrie.net/category/trip/

♯24 360度可愛いクリスマス

今回のインテリアトリップは、クリスマスに飾る「スワッグ」のお話です。

花生師の岡本典子さんが去年も
「CLASK gallery&shop “DO”」にて
ポップアップストアをクリスマスに開催されていて、
そちらで買った壁掛けタイプではなく、
吊るすタイプのスワッグがそれはそれはかわいくて……

今年も買いたいなあ、と思ってインスタグラムをチェックしていたら、
なんと開催されるとのこと!

大人気ですぐになくなってしまうので、
商品追加のお知らせをこまめにチェックしながら、なんとかゲットしました!

吊るすタイプはラスト1点でした!

それがこちら↓

斜めから見るとこんな感じです。

これでも十分かわいいのですが、

少し下から見るとかなりかわいいのです。

コロンとした形のスワッグになっていて、
360度どこから見てもかわいい仕組み。

そして……

真下から見上げると、
彩られた花たちがいちばん綺麗に見えるのです!

うっとり……

はじめは鮮やかだった色味もドライになり、
だんだん色がくすんでいくのですが、その過程も楽しめます。

スワッグやリースをつくる作家さんがたくさんいる中で、
岡本さんの作品が人気な理由が、実際に飾ってみると分かります。

去年買ったものが

こちらになるのですが、

鮮やかだったピンクがくすみ、
アンティークっぽい色味に。

こうなる前の段階もまた素敵でした。

買ったときがいちばんベストでだんだんと色褪せていく……
というのとは違って、岡本さんの作品は持ち帰ってから更に楽しめるのです。

私はむしろ、時間が経ってからのが好きだなあ。

ちょっとした物語みたいなものが楽しめるスワッグたち。

デザインもさることながら、
買った人がその花たちと過ごす時間まで素敵に彩ってくれる作品です。

来年も買えたらいいな。

作品は、全て一点もののため、今回紹介は差し控えます。

阿部 梨絵 / Rie Abe


ホームページ http://salongreen.net/
家族とエントリエ /リノベーション事例 https://entrie.net/family/family3/

・子宮美容協会ユニバーサル認定「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケアエクササイズ ティーチャートレーニングコース終了ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。
都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。
体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。
プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。

entrie gallery 落ちもんアート ♯4 サービス精神

エントリエギャラリーへようこそ!
路上の落とし物を「落ちもん」と名づけ、
ポケモン感覚で撮影し続ける藤田さんの『OCHIMON ART』。

“今日もだれかがどこかで落としてしまった
「落ちもん」。
図らずとも生まれてしまった瞬間を切り取ることで見えてくる、
さまざまな妄想ストーリーをお届け。
「落ちもん」を探せば、きっと、
あなたもまちの見方が変わる・・・!(はず)”

♯4 サービス精神

 

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キャラゆえ顔が抜けなくても 平然を装って最大のサービス精神 #落ちもん #キャラ

pick ups on the street 落ちもんさん(@fujitayoshimi)がシェアした投稿 –

“キャラクターゆえに、
自分が頭が挟まっていようが、
落ちていようが、
平然を装って、最大のサービス精神を
見せてくれている愛くるしい
落ちもんです。

 

この記事を書いた人

落ちもん写真収集家
藤田泰実

茨城県出身、埼玉県育ち。多摩美術大学造形表現学部デザイン学科卒業。普段はフリーのグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活動しながら、「落ちもん写真収集家」として落ちもんから見えてくる人間の余韻や、その背景を感じ取り ながら人間劇場を妄想。その特異な視点が注目され、テレビやラジオにも出演。また、路上園芸観賞家・村田あやこさんとのユニット「サボテンズ」としても活動の幅を広げている。

|instagram @fujitayoshimi
|twitter @f_yoshimix

Tokyo Birthdays #6 お腹にいる誰かを起点とした未来について話し合うことと、自分から生まれる作品の、その価値の変化と死後を見越した長い長い先の話。

  Tokyo Birthdays  

リクツで説明するのはむずかしい、
けれど「至福」を感じる場所と時間がある

私たちを芯からぐっと強く、
時に優しく包み込み、引きとめてくれる風景。

東京で日々生まれるエントリエ的な一瞬を
言葉と写真でお届けします。

#6  お腹にいる誰かを起点とした未来について話し合うことと、自分から生まれる作品の、その価値の変化と死後を見越した長い長い先の話。

 

付き合いの長い女友だちとの昼食を終え、後ろ髪引かれながら私は六本木へ向かう。ここ数年お世話になっている先輩から受け取るものがあるからだ。


彼女のお腹には赤ちゃんがいて、間もなく産まれて来るその子のために彼女がここ最近準備をしていることなどを聞いた。出産への心の準備、彼女を取り巻く生活の準備、子どもが育つ環境への準備。

小田急線から千代田線へ乗り換えて乃木坂で降りる。地下鉄の階段を上がると突然、日が差し込んできた。青い空に映える黄色い葉っぱが目に入る。

先輩から必要なものを受け取ると、最近完成したという写真作品を見せてもらうことになった。大判と呼ばれるカメラで撮影され一枚ずつ手焼きされて出来たその写真プリントは、100年以上残るとされている。自分が死ぬまでの間に価値が出なくとも、「その先へと残る写真」という意識でいると先輩は話していた。

途方もなく遠い話に、私は自分に子どもができたとして、その子どもが成長した世界を想像してみる。私はどんな世界に向けて、一体今何を準備しているというのだろう。

 

Ιスポットデータ
川崎市麻生区。乃木坂駅から六本木ヒルズに行く途中。

■プロフィール■
文、写真 / 黑田 菜月
1988年、神奈川県生まれ。写真家。

*個展情報
黑田 菜月個展『友だちの写真』
場所|OGU MAG(田端)
期間|2018年12月14日(金)〜16日(日)

*黑田さんのポートフォリオサイトはこちら 
https://www.kurodanatsuki.com/

「言葉で考え伝えることで広がる写真の世界」写真家 黑田 菜月さん | エイミーズトーク #14

エイミーことエントリエ編集長の鈴木 栄弥が気になる人を訪ねて、自分らしい暮らし方や生き方のヒントをいただいてしまおうというこのシリーズ。第14回目のゲストは写真家の黑田 菜月さん。常に「どのようにつくっていきたいのか」を丁寧に思考し、自分の言葉で語る黑田さんの作品の魅力に迫ります!

“自分はなにを撮っているのか?”
言葉で考え伝えることで広がる写真の世界

黑田 菜月さん。大学在学中から写真を撮りはじめ、第8回写真「1_WALL」でグランプリ受賞。その後、本格的に写真家としての活動をスタート。現在は写真のみならず、ワークショップや映像など多岐にわたって活躍。12月中旬には個展『友だちの写真』を開催。

*黑田さんのポートフォリオサイトはこちら https://www.kurodanatsuki.com/

写真を閉じた世界に置きたくない。内側を言語化するための向き合い方

写真作品って、どのように見たらいいのかわからないことが多いんです。でも黑田さんの作品を見たときに、キャプションとして添えられた言葉もあいまって、スッと腑に落ちるものがありました。

黑田さん:写真を学んできた人や同じ業界にいる人にとっては、言葉がなくても楽しめることもあります。だけど、そうじゃない人にとっては理解し難くて、閉じた世界ですよね。「写真は見た人が感じてくれれば良いんだ」っていうスタンスの方もいらっしゃいますが、私は作品に対して言葉で語れる方がいいと思ったんです。

なぜ自分の作品について言葉で語ることを大切にするようになったのですか?

黑田さん:私が写真を撮りはじめたのは大学生の頃からでした。暗室を使ってモノクロのプリントをしてみたくて、写真サークルに入ろうと思ったんですけど、入学した大学ではあまり活発に活動していなかった。もっとやる気のある人たちが集まる環境で写真を撮りたいと思って色々と探した結果、他大生も集まる早稲田大学の写真部に入部を決めました。

早稲田の写真部には、色々な写真を撮る人たちがいてすごく刺激を受けました。単純に撮って展示をするだけじゃなく、写真について考えたり、大学の授業に「写真論」があったので潜り込んでみたり。鈴木 理策さんというベテランの写真家に作品を見てもらったりもしました。そんな大学生活も終わりに近づいたころ、有志のみんなで展示をしようという話になったんです。そこで初めて写真展を企画したことで、「今後も写真を撮るということについて考えていきたい」と思うきっかけになりました。

学生時代から、行為としての写真だけではなく「考えること」を大切にされていたのですね。

黑田さん:卒業後はいったん就職をしたのですが、写真を学ぶことができる大学の受験をしたこともあるんです。そこでの体験が強烈で……。作品で一次試験は通過できたものの、二次面接で面接官の方に「『楽しそう』なんて安易な考え方でやってんじゃないわよ」というような厳しいことを言われました(笑)。そのとき「写真についてしっかりと言語化して伝えられるようにしたい」と思うようになったんです。

そこで、審査過程で作品について人と話したり、説明をしたりする機会が多い「1_WALL」という若手の写真家向けのコンペに応募しました。最終審査では、壁に作品を貼ってプレゼンテーションをして、結果的にグランプリをいただいて。ここで受賞したことがきっかけで写真家の活動が本格的にスタートしましたし、自分の言葉で語ることが重要な位置付けになりました。

一連の作業を分解して思考し、自分の言葉で正確に伝える

具体的にはどのようにして言葉で説明できるように鍛えていったのですか?

黑田さん:写真を撮るということについて、分解して考えるようにしました。「なにを」撮っているか、「どうやって」撮っているか、「なぜ」撮っているか。ある映像作家さんの本に、この3つのことを「自分自身に繰り返し問え」って書いてあって、これだ! って思ったんです。

特に「どうやって」と「なぜ」、これが難しくて……。

場数を踏むことも大切で、言葉足らずでも理解してもらえるような環境に甘えずに伝えたい相手にちゃんと言葉で伝える。正確に伝えるためには、どうすればいいかを考えながら説明するという作業を繰り返しました。

黑田さんは、モデルの織田 梨沙さんやシンガーソングライター柴田 聡子さんらが主演する映画「ほったまるびより」に関連して、「その家のはなし」という写真集を発表されていましたね。そのときの撮影はいかがでしたか?

黑田さん:それこそ自分の言葉で語って伝えるということがすごく大切な現場でした。最初プロデューサーから「黑田さんの視点で自然に撮ってほしい」といった要望があったんです。ただ、場所は映画で撮影された家の中という設定がすでにあるので、その時点で不自然な状況だった。そこで監督の吉開 菜央さんとコミュニケーションをとり、彼女のやりたいことを把握した上で自分の関心ごとを明確にして、その中で自由に動けるように取り組みました。


黑田さんの作品はひとつのタイトルの中に複数の写真とキャプションが入っていますよね。写真は1枚1枚で見るものなのか、一連の写真群としてみていくものなのか。どちらなのでしょうか?

黑田さん:私は、写真は1枚で見られるものとは思っていないんです。たとえば「なんでかよくわからないけど、すごく好き」という1枚の写真があったときに、それをさらに引き立たせ伝えるためには、どんな要素が必要かを考えていきます。隣り合う写真が変わっただけで印象も全然違うから、順番や他の写真をピックアップする作業を大切にしています。

どんな風に写真を選んでいるんですか?

黑田さん:写真を撮るときは、一連の作品としての完成形を想像して撮っているわけではないんです。だからたくさん撮った中から、「不思議だな」「おもしろいな」と気になったものをピックアップします。


では「なにを」撮るかという部分ですが、被写体となるモチーフはどのように決めているのですか?

黑田さん:2つの方法があって、ひとつは毎日カメラを持ち歩いてスナップ(*日常の出来事など偶然出会った写真)を撮っています。ルールで縛らずに、素直にいいなと思ったものを撮っていっています。子どもの写真を撮っていたときは、スナップの延長でした。

もうひとつは、普段の生活で私が経験したことや考えるきっかけになった出来事からモチーフや場所を決め、そこでどう撮っていくかを決めていく方法です。

2017年に発表した「わたしの腕を掴む人」では、中国の老人ホームで撮影をされていましたね。撮影当時はどうやってコミュニケーションをとっていたのですか?

黑田さん:まずは通訳の方に、私のやりたいことを説明しました。シーンを設定して無理やり撮るのではなく、老人ホームの方々がカメラを意識しないように通訳の方にお話してもらい、限りなく自然な状態を撮れるように進めていきました。私自身も大学時代にちょっとだけ中国語を勉強していたので、それも活かしながらコミュニケーションを取っていました。



だからこういった自然な情景が撮れたのですね。黑田さんの写真は人に寄り添うようなものが多くて、写真から優しさがにじみ出ているように感じました。

黑田さん:(被写体となる)人の写真を作品にすることって、強引なことでもあると思うんです。その強引さを和らげるためにも、撮る側が努力することが大切だと思っています。

2017年の「あの子のママはおじさんの娘 」という作品は、他の作品と比べさらに人に近づいた感じがします。今までと何か違ったことはありましたか?

黑田さん:この作品では、ベルリン発のデザイナーズブランド「BLESS」というブランドが大好きなスタイリストさんと一緒に知り合いを撮りに行こうとなったんです。

撮影前に私も「BLESS」の服を一通り着させてもらって、服の特徴を理解した上で撮りはじめました。私の知り合いを訪ねつつ、道すがら出会った人たちにも交渉して、服を着てもらって撮影をしていきました。



服自体が扇子の形をしたストールとか、ルーズソックス風のデニムとか、コミュニケーションのきっかけになるようなユニークなデザインです。人によって着方を考えたり、初対面の中学生とああだこうだ言いながら撮影に協力してくれたりしたのも面白かったです。

「人に近づいた」と言ってもらえてすごく嬉しいです。お話ししたように(被写体は)知り合いが多かったことや事前のコミュニケーションがあり、近い距離感で撮影ができました。

日常を捉える力を身につけるは、レシートの裏ぐらいがちょうどいい

黑田さんの暮らしと作家活動の間でリンクしていることはありますか?

黑田さん:レシートの裏に私が見たことや感じたこと、考えたことを言葉で綴っています。

どうしてレシートなんですか?

黑田さん:作家活動の一環で、毎日スナップを撮ったり、日記をつけていたりしたんですけど、どこか「くだらない」という思いもあったんです。そのときにレシートの束を見て、生活の中でもらったレシートの裏に日記を書くくらいがちょうど良いなって。(物を買うことは)私にとって必要だったけれど、他人にとっては不要である感覚にどこか、親近感を覚えたんです。
普通に暮らしている中で、撮りたいもの未満の出来事・風景・言葉(本の中の単語)などをみつけたりするための、筋トレみたいな感じでやっています。

レシートの裏にどんなことが書かれているのか気になります!

黑田さん:今度、女の子だけで出す同人誌で発表するので、その情報も今後お知らせできればと思っています。楽しみにしていてください。

2018年12月に個展を行うそうですね。

黑田さん:はい。8月に金沢動物園で子どもたちとワークショップを行って映像作品を発表したんですが、それをブラッシュアップした展示を田端のOGU MAGというギャラリーで12月14日(金)から16日(日)まで開催します。ぜひいらしてください。

黑田 菜月個展  /  『友だちの写真』

 

自分がやりたいことを明確にしながら、写真を撮りつづける黑田さん。作家としてのエッジの効いた思考とは裏腹に、プライベートでは、お笑いテレビをみながら1人で喋っちゃうというお茶目な一面も持ち合わせています。

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今回に協力していただいた取材したお店
SHANTZ https://shantzcoffee.tumblr.com/
東京都足立区千住1-30-18

 

この記事を書いた人

宇治田エリ

東京都在住のフリーライター&エディター。趣味はキックボクシングと旅行。ここ数年の夢は、海外でキャンプすることと多拠点生活。毎朝ヨーグルトに蜜柑はちみつをかけて食べることが幸せ。

●編集 細野 由季恵

「カゴバッグ愛が止まらない」りえさんのインテリアトリップ♯23

『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、
おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。

○りえさんのリノベーション事例>>>https://entrie.net/family/family3/

*毎週土曜日更新*
○過去のインテリアトリップ一覧>>>
https://entrie.net/category/trip/

♯23 カゴバッグ愛が止まらない

ファッションにも、インテリアにもカゴバッグ

今回のインテリアトリップは「カゴバッグ」です。

気付けば家中カゴだらけで(笑)普段持つバッグも、ほぼカゴバッグ。

ブランドのバッグは私の場合、買ってもほとんど出番がなく、
10分の1くらいの価格のカゴバッグのほうが、価値は高いです(笑)。

その中でも今回は一軍を紹介させて頂きたいと思います。
まず、一軍全員集合写真。

6個に絞りました!

なかには子どものパジャマやおもちゃが入ったままのものも……。

まず、こちら。
かなり前に作家さんにオーダーしてつくってもらったもの。

夏はワンピースに、冬は息子のおもちゃ入れに。

タッセルや、レースの組み合わせも、お気に入りを選んだので、
何年経っても愛着があります。

インテリアにしてもかわいいので、
出しっ放しにして、冬は使っています。

そして次は

シンプルなカゴバッグですが、かなり優秀。
友人にもプレゼントしたことがあるほど。

B.CSTOCKで購入。

若い子からアラフィフ世代まで幅広く使える嫌味ないデザインで、インテリアにも。

置くより吊るしたほうがかわいいカゴです。
いちばん出番が多いような気がします。

続いて……

こちらは素材が藤とかではないのですが、例外として。

ジンジャービーチインというお店で購入しました。

濡れても拭けばよい素材で、とにかく軽く、
夏場は海やプールによく持って行きました。

ポンポンがかわいくて、
シンプルな格好のアクセントに。

ファッションには難しい……という方は野菜を入れたり、
雑誌を入れたりして飾っても。

そして

わたし、ポンポンが好きなのですね(笑)。

こちらは黒い大きなポンポンが付いた筒型のカゴバッグ。
ファティマモロッコというブランドのバッグです。

ポンポンが黒いことでコーディネートが締まり、
かなりよく使ってます。

このポンポンのおかげで1年中使えますが、
冬場はマフラーや手袋などを入れて、収納として使うことが多いかも。

インテリアとしても、この黒が空間を引き締めてくれます!

最後はこの2点。
どちらもユナイテッドアローズで。

もう何年も使っている優秀選手たち。

流石に左手のバッグは冬季限定ですが、冬場はとにかくよく使うので、
出しっ放しで床に置きインテリアとして使っています。

ファーはかなりのボリュームがあり、
アクセントになります。

右のバッグは、コーディネートの外しに。
あえて大人っぽく合わせるのが好きです。

使わないときはスリッパを入れて、
玄関に置いたりしてもかわいいです。

とにかく収納が少ない我が家。

カゴバッグは使わないときは収納として使えるので、
無駄に場所を取らずに過ごせます。

そんな風に、使い回しが効くアイテムを見つけて、
これからもお気に入りを増やしていきたいと思います!

阿部 梨絵 / Rie Abe


ホームページ http://salongreen.net/
家族とエントリエ /リノベーション事例 https://entrie.net/family/family3/

・子宮美容協会ユニバーサル認定「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケアエクササイズ ティーチャートレーニングコース終了ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。
都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。
体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。
プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。

ゆるりか製作所 カガワナミコ – 愛しいものたち

愛しのものたち

ひとの手で、丁寧に、ひとつずつつくられていくものたち。工場で大量に製造されたモノにはない独特のオーラやぬくもりが、私たちの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれます。
エントリエでは、
こだわりをもった手仕事作家さんに注目。ものづくりや作品への想いをお聴きします。

ゆるりか製作所 / カガワナミコ

私の得意を
あなたのために

たまご・パン なめなめガーゼハンカチ

すべての親が子のためにできることをしたいと思うもの。
私は、たまたま手芸・工作が得意だったので
ベビーグッズを手作りすることに。

物の形や感触を舌で判断することが多く、
なんでも口にしてしまう0歳。
そこで、舐めても安心な綿100%のガーゼ生地で
ハンカチのおもちゃをつくりました。

唯一無二の贈り物

兜・鯉のぼり

昔ながらの子を守るための魔除けや
立身出世を願う飾りである兜や鯉。

伝統的な節句飾りも手づくりにできないかと
挑戦しました。

仕事の依頼もそうですが、
できる限り、意味や背景を理解するように努めています。

作り方を調べるうちに形や紐結び方、
一つ一つに意味があることを知り、

先人の考えに敬しながら自分の思いも込めて制作しました。

制作過程も楽しく

手づくりのシールでオリジナルのチーズ完成!

初めての父の日プレゼント。

フレームを用意して息子に色ぬりをしてもらいました。

マジックを持つのも初めてで、落としたり転がしたり、
制作過程の思い出も付いてくるのが手づくりの良さだと思います。

 

●ゆるりか製作所 / カガワナミコ

【Instagram】https://www.instagram.com/n35

【Web】https://yururika.wixsite.com/site

↑工作の型紙を無料ダウンロードできるようにしています。

entrie fan! ♯4 トクラスとエントリエは、お客様の暮らしを彩るパートナー

リノベーションの他にも
Web magazineやイベント、バスツアーと
さまざまな挑戦をし、ファンを増やしているエントリエ。

どんな人がファンになるの?
エントリエの魅力ってなに?

このコーナーではファン自身が登場し
エントリエのこと、自分の生活のこと、自由に語ってもらいます!

entrie fan!! ♯4
トクラスとエントリエは、
お客様の暮らしを彩るパートナー

本日、お話しするエントリエファンは…

お名まえ:トクラス新宿SR 名取、高橋
entrieとの関係:パートナーとして、
一緒にお仕事をしています
entrie fan歴 : 1年


こんにちは! トクラス新宿SRの名取と高橋です。

私たちはキッチンやお風呂といった住宅設備メーカーのショールームスタッフです。

トクラスショールーム新宿。さまざまな住宅に関する設備が豊富!

ちなみに社名の由来は、お客様と“共に暮らす”住宅設備を扱っていることから来ています。

エントリエさんが行っている家全体のリノベーションの中で、

私たち住宅設備メーカーは、キッチンやお風呂などについて、
お客様の要望や好みに合わせた提案をしています。

エントリエさんとは、同じ住まいづくりのパートナーなんです。

家族とエントリエ#7のYさん宅のキッチンは、トクラスのもの

リノベーションって古くなった設備や内装を新しくすることだと思っている方が多いと思いますが、私たちはお客様の生活そのものが今よりももっと豊かになることだと考えています。

確かに住んでいる家だからこそ、使いにくいところや気になるところがたくさんあると思います。
エントリエさんは、そんなお客様が日々感じている“使いにくいところ”を“快適に”、気にっているところはもっともっと好きになってしまう提案を行っています。

お客様自信が日々の生活の中で感じている「こんな暮らしがしたい」っていう気持ちをカタチにし、実現しているところにとても共感を覚えます。

トクラスの施工事例

私が暮らしの中で一番大切にしていることは、“心地よさ”です。いくら便利で素敵でも心地よくなければ幸せとは言えません。毎日使う道具やインテリアなどを買う時も「これって私たちにとって心地いいかな? どうかな?」などといつも自問自答して選んでいますが、なかなか決められなく困っています。最終的にインスピレーションで決めてしまっていますが(笑)。

将来的には自宅をリノベーションして、日々の生活が心地よさでいっぱいになるようにしたいです!

最後になりますが、トクラスショールームにも、ぜひ遊びに来てくださいね!

*トクラスショールーム新宿のサイトはこちら
https://www.toclas.co.jp/showroom/shinjuku/index.html

エントリエファンの一言・・・

エントリエのショールームを見た時に、「こんな家に住みたい!」と、ワクワクした気持ちになったことが今でも忘れられません!

「都心で味わう古民家の空間と、洗練された料理」りえさんのインテリアトリップ♯22

『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、
おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。

○りえさんのリノベーション事例>>>https://entrie.net/family/family3/

*毎週土曜日更新*
○過去のインテリアトリップ一覧>>>
https://entrie.net/category/trip/

♯22 都心で味わう古民家の空間と、洗練された料理

今回のインテリアトリップは、我が家を抜け出し本当にトリップ(と、いっても都内ですが)してきました。

「古民家リノベーション」と聞くと、みなさんは何を思い浮かべますか?
田舎暮らし、移住……とかどこか都市の喧騒からは遠ざかるイメージがありませんか?

私もそうでした。

けれど、それを都心で叶えらている方がいること、また「素敵!」と一言でいうには足りない、
至極の空間を皆さんと一緒にトリップしたいと思います。

今回ご紹介するのは、料理教室やレシピ開発等、料理に関してマルチな活躍をされている、
柚木 さとみ先生の料理教室兼アトリエでもある東高円寺の古民家をリノベーションされた空間です!

雑誌やインスタグラムでこの空間を目にし、「行って見たい!」と先生の料理教室に通い始めて半年……。
何回来ても、見ても、飽きない大好きなこの空間を紹介させて頂く運びとなりました(涙)。

いきなり梁からですが(笑)、まさに「古民家」を感じる部分だと思いますので、最初に是非見て頂きたい。

「住める状態ではなかった」という(築60年)の空間を、
建築関係の仕事をされているご友人などとリノベーションしたという時間を感じるこの空間。

手が加えられた古さはどこか新しくもあり、やり過ぎていない感じも本当にセンスが良いなあ、と感じます。


壁にかかった巨大リースもまた、ご友人作だそう。
ドライフラワーがいい感じに色落ちし、まさに古民家と同じ「味」を出しています。


置かれた古材のテーブルやボックスシェルフもこの空間にマッチしていて、つい欲しくなります(笑)。

これらの家具はgleam(グリーム)というブランドの作品だそうで、
これまた先生のご友人がつくられているそうです……。(羨ましい)

廃材を利用してつくられている作品達は、新品には出せない色感と素材感。
「旅する家具」というコンセプトのもとに、廃材は世界を旅して自分の所へ。

新しい空間にもピッタリ合うであろう、やり過ぎていないギリギリのラインで、これまた絶妙なバランス。

この照明もアソートで、一点一点微妙に違うそう。一点物に弱いです(笑)。

こちらの椅子やティッシュケースもステキ!

玄関や

トイレ脇の空間もこの完成度。

そして……キッチンどーん!!
こんな風にレッスンされています。
私がいちばん好きなのが、キッチン後ろの調味料が並んだ棚。

先生の説明を聞きながら、いつも見入ってしまいます。
無造作に置かれたカトラリー類もまさに理想。
キッチン収納の参考にもなるかと! インテリア好きには悶絶ものの空間です。
しかも、こちらの料理教室もこれまたすんごい良い!!
飽きっぽい私が、片道1時間かけて毎月休むことなく通うほどです。簡単で、おいしくて、一人で参加しても気後れしなくて大丈夫(←これ大事)

人気ですぐ満席になってしまうので、行きたい方はマメにチェックを! こちらの空間から感じることは、「やり過ぎないことの大切さ」です。キメキメ、ガチガチにつくり込む素敵さもまたあるのですが、「抜け」感の良さをリアルに感じました。
「古民家」という最大の武器が、それだけで既に80くらいあるので、あとの20を足したり、引いたりしながら、100になるようにこの空間はできていて、だから飽きないのだなあ、と思います。

空間はその人そのものだと私は思っていて、柚木先生のお人柄もまたしかり。テキパキと作業する姿は完璧なのだけど、いい意味で人に緊張感を与えない「抜け感」があり、自然体。料理教室も、空間も絶品なので、是非実際に足を運んで頂きたい空間です!


■今回の旅で紹介したお店
〇柚木さとみ先生の料理教室「さときっちん」
http://satokitchen.cooklog.net/
https://www.instagram.com/yugisatomi/

〇廃材家具「gleam」さん
https://gleam.jp/

 

■阿部 梨絵 / Rie Abe


ホームページ http://salongreen.net/
家族とエントリエ /リノベーション事例 https://entrie.net/family/family3/

・子宮美容協会ユニバーサル認定「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケアエクササイズ ティーチャートレーニングコース終了ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。
都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。
体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。
プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。

ジュエリー作家 ramiko – 愛しいものたち

愛しのものたち

ひとの手で、丁寧に、ひとつずつつくられていくものたち。工場で大量に製造されたモノにはない独特のオーラやぬくもりが、私たちの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれます。
エントリエでは、こだわりをもった手仕事作家さんに注目。ものづくりや作品への想いをお聴きします。

ジュエリー作家 / ramiko

小さな動物の世界を
普段使いのできるジュエリーに

シーソー

大学の卒業制作でつくった動物をモチーフにしたジュエリーを機に、
ジュエリーブランド「ramiko」をスタート。

大学で制作していた時は自由に、小さな彫刻をつくるような気持ちでいたけれど、
ブランドとしてものづくりをする時は作品をベースに、
普段使いできるようなサイズ感や形になるよう心がけています。

異素材の組み合わせを楽しみ、
ストーリー描き出す

水工場

最近では異素材からインスピレーションを受け、
それぞれを金属と組み合わせたアイテムも展開中。
基本的に自分が見たいと思っているものや世界観を自由に表現していますが、
それを見ず知らずの誰かと共有できた時がとても幸せです。

見たら「ふふふ」と笑顔になれるような、
物語を感じさせるようなジュエリーをつくっていきたいです。

「おもしろいかも」という瞬間を大切に
イメージから形をつくりだす

dance,dance,dance

こちらはパールに足が生えて色んなポーズをしていたら
おもしろいかもと思ってつくった作品。

パールに合わせて一つ一つ、つくっています。

元々、金銀黒の三色展開だったのが、最近はカラフルに。シルバー製です。

「気持ち悪い」っていう人と「かわいい」っていう人に分かれるものも
また、いいかなって思っています。

テナガザルのネックレス

● ジュエリー作家 / ramiko
【Web】http://ramiko.net/

ナニカを足したモノづくりをする作家 tasnanika – 愛しいものたち

愛しのものたち

ひとの手で、丁寧に、ひとつずつつくられていくものたち。工場で大量に製造されたモノにはない独特のオーラやぬくもりが、私たちの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれます。
エントリエでは、こだわりをもった手仕事作家さんに注目。ものづくりや作品への想いをお聴きします。

ナニカを足したモノづくりをする作家 / tasnanika

デジタルだけじゃない、
手仕事を加えた自分らしいモノづくり

ネコネコゆらゆら

怪我が原因で離職し「体の不調と付き合いながら一人で出来る仕事」を探していた時に、
レーザー加工機を使える場所を見つけたのが作家活動を始めるキッカケ。

“ナニカを足したモノづくり”がしたくて
「tasnanika(タスナニカ)」という名前をつけました。

子どもの頃から絵を描くのが好きだった。
仕事もモノづくり系に関わってきた。
たまたま「Illustrator」というソフトが使えて、レーザー加工で使うデータがつくれた…

たくさんの点が繋がって、気が付いたら自分のつくりたいモノを 自分で形に出来る状態になっていたんです。

「ブックカバーなのに穴が開いている」みたいな、本来の役割を果たさない発想も自由に。

いつもの毎日を
いつもよりほんのちょっと楽しく

気になるブックカバー(ネコ)

つくるモノは、ちょっとかわいくて、ちょっと面白くて、
手に取った方が笑顔になって、自分が楽しくつくれるモノ。

手づくり市などでブースの前を通り過ぎようとした方が
思わず2度見して戻ってこられると、作品が売れなくても満足しちゃったり(笑)

使いやすいように形状を考えたり、
手縫の糸や革など素材にこだわったり、
なるべく長く使って頂けるように
いろいろ悩んで、探して、試して、そんな作業も楽しいです。

経験を活かして
モノづくりのお手伝い

カップスリーブ

現在は立川にあるTschool(ツクール)というファブ施設で
スタッフ兼作家として活動してます。

施設利用されてる作家さんのお手伝いで、
いろいろなモノづくりに関われるのが楽しいです。

「こんなモノを作りたいんだけど…」というご相談に
自分のしてきたたくさんの失敗がけっこう役に立ってます(笑)。

ランタン(四季)

● ナニカを足したモノづくりをする作家 / tasnanika
【Facebook】https://www.facebook.com/tasnanika/

【Instagram】https://www.instagram.com/tasnanika/

● Tschool 〔ツクール〕

【Facebook】https://www.facebook.com/Tschool190/

*tasnanika イベント情報

●12/5(水)・8(土)・9(日) 立川伊勢丹3Fワークショップイベント出展

●12/15(土)・16(日) 昭島HAND SOME JUNK

 

entrie gallery 落ちもんアート ♯3 潰れたヌーブラ – 黒乳首の怨念 –

エントリエギャラリーへようこそ!
路上の落とし物を「落ちもん」と名づけ、
ポケモン感覚で撮影し続ける藤田さんの『OCHIMON ART』。

“今日もだれかがどこかで落としてしまった
「落ちもん」。
図らずとも生まれてしまった瞬間を切り取ることで見えてくる、
さまざまな妄想ストーリーをお届け。
「落ちもん」を探せば、きっと、
あなたもまちの見方が変わる・・・!(はず)”

♯3 潰れたヌーブラ
– 黒乳首の怨念 –

 

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真っ黒に汚れた乳首醸し出し つぶれたヌーブラの怨念 #落ちてた #路上 #streets #ヌーブラ #このヌーブラつけたひと乳首黒くなる呪いかかりそう

pick ups on the street 落ちもんさん(@fujitayoshimi)がシェアした投稿 –

“普段、人に見せないものが露わになったとき
いつも以上のドキッと感を味わえることも、
落ちもんの醍醐味です。

片方だけ落とされた
ヌーブラは「なぜ、自分だけ 」と

これをつけた人は、
黒乳首にしてやるくらいの怨念を

感じる落ちもんです

 

この記事を書いた人

落ちもん写真収集家
藤田泰実

茨城県出身、埼玉県育ち。多摩美術大学造形表現学部デザイン学科卒業。普段はフリーのグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活動しながら、「落ちもん写真収集家」として落ちもんから見えてくる人間の余韻や、その背景を感じ取り ながら人間劇場を妄想。その特異な視点が注目され、テレビやラジオにも出演。また、路上園芸観賞家・村田あやこさんとのユニット「サボテンズ」としても活動の幅を広げている。

instagram @fujitayoshimi

twitter @f_yoshimix

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