ヒロさんこと中田浩江は、3児の男の子の母。「毎日同じものを食べ、一緒に寝起きしているのに、どうしてこうも性格が違うの」というヒロさんの帰宅後の日課は、高校(長男)、小学校(次男)、保育園(三男)、塾、習い事の連絡、行事をこなしながら、3方向から飛んでくるお喋りに耳を傾けること。3人+大きな子ども(夫)を手玉に取りながら、忙しい毎日を楽しく暮らすヒロさんの抱腹絶倒(ときどき涙)ブログをお楽しみに。
#13「リベンジ」
ようやく行ってきました!
秋晴れの気持ちのいい日曜日、気になっていたダチョウ王国へ行ってきました。
1作が10才、2作が2才、3作が1歳になったばかりのころに行ったきりで「いつかまた行きたいね」と話していました。
わが家では何かと話題にあがっていたダチョウ王国。
というのも……
ここでは餌を最初に買って、それぞれの囲いの中に入って、買った餌を自由に与えることができます。
餌のやり方👉「掌に餌をのせてあげましょう」くらいの注意書きしかなく、本当に大丈夫かなと少々不安を覚えるくらい。
飼育員や施設の人もほとんど周りにいないんです。
さてさて、以前行ったときは、柵の中に入った途端……
1作はヤギ・羊の柵の中でたくさんの彼(彼女)たちに囲まれ、奇声を上げながら逃げまわり、2作は豚の柵の中で、やはりまるまるとした彼(彼女)たちが近づいてくるのに恐れおののき、泣き叫んで逃げ回ってました。
ただ餌を持っているからなんですが💦
そのときの3作は、まだベビーカーの中でその様子を見てるだけでした。今回はそのリベンジという名目でもありました!(1作は欠席で残念)
ただ今回訪れてみると、なんだか動物たちがとても穏やかになっていたんです。恐らく人馴れしたんでしょうか。
豚も人からの感染を避けるために、今回は柵の中には入れませんでした。
でも逆に豚、ヤギ、ろば、エミュー、ダチョウ、ウサギ、モルモット、ひよこ、アヒルなどを相手に本人たちはバケツに入った野菜や鳥の餌をちびちび大事に(?)使ってゆっくり、長~く楽しんでいました。
「あ~、楽しかった、また来たいね」と2作。
いつも「つまんない」とか「嫌だ」とかはっきりいうタイプなので本当に楽しかったんだろうな、とうれしく思いました。
もともと生き物大好きな3作はあっち行ったり、こっち行ったりで満面の笑みで過ごしていました。
私もダチョウに餌をあげ、けっこう楽しみました。
ダチョウをあんなに近くで見たことなかったですよ!
ボス作は途中棄権(疲れてベンチ族仲間入り)
11月末で施設が閉鎖され、また来られないのがとても残念。
こんなご時勢が早く収まって、またいつか再開してくれるといいなと思います。
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▪︎ 中田 浩江 / hiroe nakata / ヒロさん
設計営業
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2級建築士、インテリアコーディネーター
5人家族+α(夫/息子3人/カメやキンギョたち)
好きな時間:家族が寝静まった夜の時間、電車に乗っているとき(特に新幹線)、植物、食器を観るのが好き。読書。
子育てのこだわり:なるべく子供達と遊ぶ時間をつくること
最近は自分のことももう少し労わりたいと(労わらないとそろそろまずいと)思い、ときどき洗顔料や化粧品を取り換えてこっそり試しているところ。
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