
シナ合板の目透かし天井がアクセントのリビング。フローリングはオーク、イクタのラスティックエイジング、リビングだけは挽き板。サンプルだけで選んだけどイメージ通りの色みと素材感でした。

天井の下地は既存活かしのためクロス張り替えだと目立つかな、ということもあり、思い切ってやってみた目透かし天井が良かった!
和室の天井に施工することが多いと思うけど、フィンランドの建築家アルヴァ・アアルトの自邸にも天井に木目をあしらっているのでそのイメージです。
当初はリビングにダウンライトを計画していたけど、念の為配線はしてもらったけど途中でやめた点光源を極力なくして穏やかな光に最終的には間接照明をメインで、ダイニング上にペンダントというシンプルな計画に落ち着きました。

間接はDAIKOの電球色と温白色の切り替えがスイッチでできるものに。MAXにすると結構明るくてダウンなくても全然明るい。
照明計画をいかに工夫するかで生活のクオリティが変わるなと実感です。
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