entrie fan! ♯2 お客さまの笑顔がステキだな

リノベーションの他にも
Web magazineやイベント、バスツアーと
さまざまな挑戦をし、ファンを増やしているエントリエ。

どんな人がファンになるの?
エントリエの魅力ってなに?

このコーナーではファン自身が登場し
エントリエのこと、自分の生活のこと、自由に語ってもらいます!

entrie fan!! ♯2 お客さまの笑顔がステキだな

本日、お話しするエントリエファンは・・・

●イラストレーター 山本 麻央
エントリエのイラストを描いています!
entrie fan歴 : 1年

 

こんにちは!イラストレーターの山本麻央です。

私の作品では、様々なモチーフを描いています。

みた人の心がゆるまるような絵になるよう心がけています!

 

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そして、これまでエントリエのデザイン全般や
このweb magazineのイラストも担当してきました。

たくさんの作品を描いてきましたが
なかでも《施工事例》「家族とエントリエ」のイラストは
特別な想いが・・・

イラストを描くときは、
お客様の記事を読んだり写真を見たりしながら

できるだけ「大切にされているんだな」と感じるものを、
頭の中で目一杯イメージを膨らませ、描いています。

そして、なによりもみなさん
いつも笑顔なのが良いな〜って思っています!

これからのweb magazineでは、
イラストも楽しみにしていてくださーい!

エントリエファンの一言・・・

描く私もつられて笑顔になっています!

11/17(土)食べ痩せ♡ダイエット講座

食べ痩せ♡ダイエット講座
『知識をつけて、人生最後のダイエットにしよう!』

■開催日
2018年11月17日(土)

■スケジュール
11:00~12:00
食べ痩せ講座 自宅で出来る簡単エクササイズ付き

12:00~12:30
食べ痩せランチ♡

12:30~13:30
食べ痩せ相談のお茶会~体調相談や、栄養チェック~

■会場  entrie -エントリエ-
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F

■料金
食べ痩せランチ♡・保育料・お茶代含む

ママと0歳~2歳お子様
通常 5,000円→ 早割価格 4,000円

ママと2歳~7歳のお子様
通常 6,000円→ 早割価格 5,000円(お子様ランチ付き)

お子様 1人追加 500円
(例 2歳のお子様と0歳のお子様、ママの場合 5,000円+500円=5,500円)

*11月3日(土)までの早割価格となります

↓詳細はコチラ
http://maru-make-smile.bambina.jp/2018/10/04/diet-tabeyase/

 

■講師
パーソナル食事トレーナー 田京 よしか

田京よしか2歳と4歳の男の子を持つママ。
自信が食べつつ、健康に痩せていき生理前や、
子どもへのイライラ、腰痛、肩こりなどが
治った経験を持つ。全てのママ、
女性にこのメソッドを伝えたい、
その想いから食事トレーナー、
講師として活動している。

 

■申し込み方法
下記のURLにお願い致します。
http://form.mag2.com/cheauoufra

完全予約制で、すでに予約もいただいておりますので
お早めにお申し込みください。

男たちのエントリエ♯13

男たちのエントリエ

エントリエのリノベーションを通じて
「至福のひととき」を見つけ、
自分らしい住まいを手に入れた男たちの生活が、
どのように変わったのか・・・

今回は番外編!!
いつもは至福のひとときを見つけるサポートをするスタッフの
日常のワンシーンをスマホで撮影、
その時の気持ちを一言でどうぞ!

本日のヒトコト

南青山でシャンパン飲んでるだけで至福です』

TOYO kitchenの新作発表会のカクテルパーティにて。


■今回紹介してくれたのは・・スイペンさん

妻・娘の3人家族
趣味は、トライアスロンとトレイルランニング。
トライアスロンは、今はミドルの大会に
出場していますが、いつかはロング
(スイム4.0km・バイク190km・ラン42.2km)
を目指して、トレーニングに励んでいます。

至福のひととき探検隊募集中!!
エントリエ・バスツアー《11/4》

エントリエ・バスツアー

至福のひととき探検

エントリエのリノベーションを通じて「至福のひととき」を見つけ、自分らしいライフスタイルを実現した住まいを、実際に体感して巡るバスツアー第5回目を開催します。
ショールームや相談会では見聞きできない、リノベーション経験者の声を聞くことや、そこに住むご家族ひとりひとりの想いとアイディアに触れることができる貴重な時間です。
リノベーションをご検討中の方や将来的に考えている方、自分らしさや理想の暮らし、これからのワクワクを一緒に発見しに行きませんか?

*すでにご予約いただいております
完全予約制のため、お早めにお申し込みください*

■開催日
2018年11月4
日(日)

開催時間
12:30 集合
 聖蹟桜ヶ丘駅徒歩3分 エントリエショールーム

(お車でお越しの方へ:駐車場は、ザ・スクエアの立体駐車場をご利用下さい。無料駐車券を発行いたします。)

モデルルームをご案内させていただいた後、2軒のお家を巡ります。


《 バスツアーの様子 》

18:30頃 解散予定
※交通状況によって遅くなる場合がございます。ご了承下さい。

参加費
 無料【完全予約制】

■お申込みについて
参加申込みをご希望される方は下記URLよりお申し込み下さい。
http://form.mag2.com/slumustich
(お客様の大切なお家にご案内するため、お名前・ご連絡先をお伺いしております。)

ご質問等は下記のメールアドレスまでお問い合わせ下さい
info@entrie.net

 

▼こちらのお家にご案内いたします*

□LIFE STORY ♯3 家族とエントリエ Aさん
https://entrie.net/family/family3/

 

□LIFE STORY ♯7 家族とエントリエ Yさん
https://entrie.net/family/family7/

 

ご参加お待ちしております!
*エントリエで開催するそのほかのイベント・ワークショップ情報はこちらへ↓
https://entrie.net/info-event/

ウミウシ作家 ぷらmix – 愛しいものたち

愛しのものたち

ひとの手で、丁寧に、ひとつずつつくられていくものたち。工場で大量に製造されたモノにはない独特のオーラやぬくもりが、私たちの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれます。
エントリエでは、こだわりをもった手仕事作家さんに注目。ものづくりや作品への想いをお聴きします。

ウミウシ作家 / ぷらmix

その美しさを知ってから、会いに行ける妖精「ウミウシ」の作家へ

ウミウシという生き物を皆さんはご存知でしょうか?

名前こそ聞いたことがあったものの、
こんなにも美しく色鮮やかで小さな存在であることを知ったのは、写真集がきっかけ。

一目見て惚れこみ、「作ってみたい」と思った後は
無我夢中でさまざまな種類のウミウシを作り続け、
いつの間にかウミウシをモチーフにした作品だけを作るようになっていました。

ひとつずつ、手作業でつくる理由

「型は使ってないんですか?」という質問をよく頂きますが、
すべて樹脂粘土をひとつずつ練って成型しています。

柄はすべて柔らかな雰囲気が出るようにと、筆を使いひとつずつ描きます。
同じ種類のウミウシから“一番好きなもの”を選ぶ楽しさを感じて頂ければと考えています。

モチーフはウミウシ、テーマは自由

思わず食べたくなるようなカラフルな作品にと、

2018年、夏の新作は「ウミウシパフェ」を制作。

リアルにつくるだけではなく、ちょっとした遊びココロを取り入れてみました。

今後も、ウミウシをモチーフとしながら、あらゆる角度から挑んでいきたいと考えています。

見るだけじゃなく、つくる喜びをしってほしい

ギャラリーや水族館にて、スノードームや
ポップアップカードのワークショップもしています。

小さなお子さまから大人まで、ゆっくりと楽しく、心ゆくまで制作を楽しんでください。(※開催情報はTwitterをご覧ください)

● ウミウシ作家 / ぷらmix(あさくらとも)

【Instagram】https://www.instagram.com/pulamix/
【Twitter】https://twitter.com/pula_mix
【Web】https://pulamix.com

お仕事、その他お問い合わせ先
gekiran0715@yahoo.co.jp

==========
ぷらmix イベント情報

「海鷹ハンドメイドマルシェ」
2018年11月3日(土)※土曜のみ参加
https://ameblo.jp/umitaka-marche/

「デザインフェスタvol.48」
2018年11月10日(土)、11日(日)
東京ビッグサイトhttps://designfesta.com/
※ぷらmixブース配置:G-366

「いきもにあ」2018年12月1日(土)2日(日)
神戸サンボーホール https://www.equimonia.net/

お片付けMAPを作ろう
~キッチン編《11/16》~

お片付けMAPを作ろう
~キッチン編~

お片付けMAPとは…
困っていること、なりたいイメージを書き出して整理する手法です。
『何から始めればいいのか』を見つけ出せるようになります。

一緒にキッチンのお片付けMAP を作りませんか?


こんな方におすすめ!

○今のキッチンをより使いやすくしたい方

○料理を手早く作りたい人

○お弁当グッズなどの細かいもののしまい方に悩んでいる方

○調理道具が多く、しまい方に悩んでいる方

○賞味期限をよく切らしてしまう方


このMAPを作ると…

○キッチンが自分にとって使いやすい空間になります

○どこに何をどういう風においたらいいのかわかります

○調理道具や細かいものの置き場が決まり、料理がもっと楽しくなります

■開催日
キッチン編 2018年11月16日(金)
カップボード編 2018年12月7日(金)

開催時間   両日共 10:30~12:00
■会場  エントリエ
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F
定員 4名様
参加費 各回1,500円(税込み)当日お支払い下さい。

 

■お申込みについて
https://ws.formzu.net/fgen/S44328081/
※お子様連れ方 キッズスペースがありますが託児等はございません。
保護者の方の見守りをお願いいたします。

■講師
暮らしの缶詰め
ライフオーガナイザー®藤田みゆき https://ameblo.jp/kurashi-style73/
ライフオーガナイザー®山口ゆかこ https://ameblo.jp/greedylife-okayu

Tokyo Birthdays #4 東京

  Tokyo Birthdays  

リクツで説明するのはむずかしい、
けれど「至福」を感じる場所と時間がある

私たちを芯からぐっと強く、
時に優しく包み込み、引きとめてくれる風景。

東京で日々生まれるエントリエ的な一瞬を
言葉と写真でお届けします。

#4  東京

夏の匂いと
秋の匂いが半分になった。
気がつけばセミも鳴かなくなって
ギラギラと照りつけていた太陽は
どこか柔らかい光にかわってる気がする。


就職のために、上京してから3年が経った。

仕事にせわしなく過ごした1年目、

たくさん遊ぶようになった2年目。
3年目の今年は、お気に入りの場所に通ったり、新しく見つけに行ったり。


憧れていた「東京」は、やっぱりすごかった。
ついていくことに必死になった。
色んな人や場所、情報に溢れすぎている。

でも、その大変さと同じくらい人との出会いがたくさんある。


少し遠いけれど、空も、隙間からたくさん見える。

全身で色んなことを感じるには
忙しすぎるけど日々のなか、
せめて四季だけでも
ゆっくりと感じとることを忘れずにいたい。

Ιスポットデータ
目黒川

■プロフィール■
文、写真 /谷口千博
大阪府出身、東京都在住(3年目)。旅が好き。常にどこか動きまわって写真を撮り続ける。鹿児島にどはまり中で、焼酎と厚揚げのしょうが醤油がけが大好物。

entrie gallery 落ちもんアート ♯1 欲の裏返し

エントリエギャラリーへようこそ!
路上の落とし物を「落ちもん」と名づけ、
ポケモン感覚で撮影し続ける藤田さんの『OCHIMON ART』。

“今日もだれかがどこかで落としてしまった
「落ちもん」。
図らずとも生まれてしまった瞬間を切り取ることで見えてくる、
さまざまな妄想ストーリーをお届け。
「落ちもん」を探せば、きっと、
あなたもまちの見方が変わる・・・!(はず)”

 

♯1 欲の裏返し

 

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“スーパーでもらえる醤油6パック。

1パックでもいいはずなのに、6パックとった誰かが
結局全部落としちゃうという、
「欲の裏返し」がみえます。

日本昔話のいじわるじいさんが
欲を出した末に全て失うというオチが垣間見えた
落ちもんでした”

 

この記事を書いた人

落ちもん写真収集家
藤田泰実

茨城県出身、埼玉県育ち。多摩美術大学造形表現学部デザイン学科卒業。普段はフリーのグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活動しながら、「落ちもん写真収集家」として落ちもんから見えてくる人間の余韻や、その背景を感じ取り ながら人間劇場を妄想。その特異な視点が注目され、テレビやラジオにも出演。また、路上園芸観賞家・村田あやこさんとのユニット「サボテンズ」としても活動の幅を広げている。

instagram @fujitayoshimi

twitter @f_yoshimix

Atelier entrie
ー11・17ハンドメイド作品販売会ー

 Atelier entrie
ー11・17ハンドメイド作品販売会ー

アトリエ・エントリエとして、月に1度、ハンドメイド作品を販売します!
日ごろエントリエで展示しているハンドメイド作家さんが作った作品を、この日は1日、購入することができます。
普段はオンラインショップや大規模なハンドメイドイベントでしか手に入らない作品ばかりです。
工場で大量に製造されたモノにはない、独特のオーラやぬくもりを、実際に手にとって感じてください。
みなさまの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれる作品との素敵な出逢いの場になりますように*。
ぜひこの機会に遊びにいらして下さい!

■開催日
  2018年11月17日(土)

開催時間   10:00~18:00
※お好きな時間にお越し下さい。
■会場  エントリエHIROBA
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F

■どなたでもご自由にご参加いただけます!

参加の事前お申し込みまたはご質問等ございましたら、以下メールアドレスからお問い合わせ下さい。
info@entrie.net 【エントリエ 鈴木宛】

 

●販売予定のハンドメイド作品を紹介します●

*s p e l aさんhttps://entrie.net/handmade/06/
フェルトと刺繍のアクセサリー

 

*Nolaさんhttp://nola.jp.net/
ポーチ/マスキングテープ/ぽち袋6枚セット/ミニ封筒セット

 

*and crafts.さん https://entrie.net/handmade/01/
ハンカチ/ティッシュカバー/ヘアゴム

 

*chiyo.tenさん https://entrie.net/handmade/02/
レターセット/マスキングテープ/メッセージカード/ぽち袋

 

*atelier-plantsplanetさん https://entrie.net/handmade/03/
ドライフラワーミニブーケ/リース/ミニリース

 

*白谷工房さん https://minne.com/@shiroitani/profile
ペンダント/ピアス/ヘアゴム/ブローチ/ネクタイピン/名刺入れ

 

 

*Greedy Lifeさん
アロマワックスサシェ/ピアス

 

*entrieーエントリエー
家族とエントリエのオリジナルポストカード

エントリエで開催するそのほかのイベント・ワークショップ情報はこちらへ↓
https://entrie.net/info-event/

男たちのエントリエ♯12

男たちのエントリエ

エントリエのリノベーションを通じて
「至福のひととき」を見つけ、
自分らしい住まいを手に入れた男たちの生活が、
どのように変わったのか・・・
日常のワンシーンをスマホで撮影、
その時の気持ちを一言でどうぞ!

 

本日のヒトコト


『書斎にこもってノンビリと写真整理!こだわりの機材に囲まれて捗るぜ。

 

■今回紹介してくれたのは・・・
そばもんじゃさん

 東京都在住 妻・娘・息子の4人家族
築24年マンションをフルリノベーション
趣味は、ドライブ、スキー、PC自作、
ガジェット全般、インテリア。
子供が成長しドライブとスキーの機会が減り、
最近はインドアの趣味中心に。
今回のリノベーションを機に、
インテリアにも興味が出てきました!

〇施工事例はこちら>>https://entrie.net/family/family4/

『男たちのエントリエ』のイラストを描いた人

酒井恵理イラストレーター/デザイナー

お得なことが大好き♡誰よりも男らしく生きたいと思っています。

instagram:@sakaisalie

「器で楽しむカラフルインテリア」りえさんのインテリアトリップ♯18

『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、
おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。

○りえさんのリノベーション事例>>>https://entrie.net/family/family3/

*毎週土曜日更新*
○過去のインテリアトリップ一覧>>>
https://entrie.net/category/trip/

♯18 器で楽しむカラフルインテリア

今回のインテリアトリップは「器」です。
以前にマグカップを紹介した回がありますが、今回はお皿がメイン。
たくさんある中から特にお気に入りの物をご紹介させて頂けたら……と思います。
まず、最近のレギュラー達。
柄や色物ばかりですが、やっぱりかわいいのでついつい増えてしまいます。

いちばん頻度高いのは、写真下の葉っぱがプリントされているもの。
合わせやすく、大きさもちょうどいいので、メインのおかずに良く使います。

スペインのお皿だそうで、外苑前にあるグランピエさんで購入しました。

こちらもグランピエさんで買っては、良く使っているもの。
ただ、海外製品らしく、汁物入れるとジワジワ染み出てきます(笑)。そんなところもご愛嬌。

我が家はおでんやシチューなど、汁物に挑んでおります。とにかく食材が映えてかわいい!

続いてこちらは……

二子玉川にあるMaduさんで購入した、たい焼きみたいな魚のお皿。
副菜や餃子などの点心類にベストな大きさで使用頻度は高め。
リアル過ぎず、かわいい過ぎない、都会的なお皿です。イタリアのお皿だそうで納得!
こちらは、全て前回バスケットで紹介させて頂きました
Hibou(イブー)さんで買わせて頂きましたモロッコの陶器。
使い勝手も良いですが、超絶かわいいです!(笑)
この食器に盛り付けたところをみたくて、無理やり料理の品数を増やしてしまうレベル。
ちょっとした漬物やサラダ、デザートやケーキなどにもちょうどいい大きさです。
無地のお皿だけでは、食卓が寂しく感じるときに出すことも。
もちろん、他のお皿も使いますが、気がつくと紹介したお皿の登場回数が高め。
買うポイントはとにかく「好き!」なこと。
器もインテリアと同じで自分の「好き」を集めると、自然と「自分テイスト」になって、
バラバラなようでいて統一感があるのではないかと、私は思います。
バラバラになってしまうのでは? と考え、手持ちのアイテムとのバランスを考えて買うのもいいですが、
自分の「好き」は、自然と統一感ありますよ!
インテリアもそうですが、食事の度に目に入る器。
どうせなら好きな物に囲まれて、おいしく食べたい物ですよね!
■今回の旅で紹介したお店
グランピエ
http://www.granpie.com/

 

■阿部 梨絵 / Rie Abe


ホームページ http://salongreen.net/
家族とエントリエ /リノベーション事例 https://entrie.net/family/family3/

・子宮美容協会ユニバーサル認定「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケアエクササイズ ティーチャートレーニングコース終了

ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。
都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。
体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。
プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。

「路上の落とし物を撮り続ける落ちもんハンター」落ちもん写真収集家 藤田 泰実さん(前編) | エイミーズトーク #12

「落ちもん」から見えてくるまちの人びとの物語

第12回目のゲストは、まちの路上に落ちている「落ちもん」を撮り集める、グラフィックデザイナーの藤田 泰実さん(前編)です。

撮り集めるだけじゃない!
藤田さんの“落ちもん”コレクション

「落ちもん写真収集家」として活躍されていますね。

藤田さん:普段は、グラフィックデザインやイラストを描く仕事をしていて、「落ちもん写真収集」は自分にとって趣味というか、ライフワークの位置付けです。

落とし物をただ写真に撮っているだけじゃなくて、道に落ちているものをポケモンのように撮り集めているので、「落ちてるもん」をギュって収縮して「落ちもん」って呼んでいます。なので、私はまちに落ちているものを集めている落ちもんハンターなんです(笑)。

最初に撮った落ちもんが、こちらの醤油6パック。1パックでいいのに、6パックとった誰かが結局全部落としちゃって。欲の裏返しというか。日本昔話のなかのおじいさんが欲を出して最後全部失うみたいな、そういう欲が見えておもしろいなと思ったのが最初でした。

ひとつ撮るとアンテナが立って、そこから収集癖もあいまってどんどん撮りためていくようになりました。

しかも、ただ撮り集めているだけじゃないですよね?

藤田さん:撮った写真にタイトルをつけて、これはこういうことじゃないかって妄想に走るんですよ。タイトルをつけることによってネガティブなものが急にポジティブなものに見え方が変わったりする。

「汚い」っていう最初の見方で決めつけてしまうんじゃなくて、その裏側や斜め後ろ側から見てみると、道端に落ちてるゴミすらおもしろい。普段はキメキメな人でもポロッと、本性というか……そういう「何か」が出ちゃうのがおもしろくて。落ちもんの裏側やその先に、人間味あふれる感情の残り香というか、余韻みたいなものが感じ取れるんです。

他にも……見せてもいいですか?

見たいです!

「落ちもん」は絶対にさわらない


藤田さん:弱いものとか注目されないものとか、あまり光を浴びてないものにあえて注目して、そこをいかに輝かせて、見る人にぎゃふんと言わせるかというところに力を注ぐのが好きで。

これは、口の中から出てしまったアメちゃんです。トリミングで天の川みたいに見える。

草が生えてるように、軍手も生えてるみたいと思って。「軍手開花」というタイトルをつけました。

これもたまたま、黄色い線の上にプーマが載っているだけなんですけど、地平線を走るプーマみたいな勝手な妄想を広げてとか。

(笑)。何でもないようなものが目に入るのがすごいですよね! 気に留めずに通り過ぎてしまったり、逆に汚いと思って避けてしまうものに近づいていって撮ってる。しかも、「落としもの」と「ゴミ」の境ってほとんどないじゃないですか。

藤田さん:ゴミを撮ってる感覚がなかったので、「ゴミ撮られてる方ですよね」って言われたときに、めちゃめちゃショックでした! 確かにゴミなんですよ!

正解なんですけど、ゴミを撮ってる感覚じゃなかったから。言われてはじめてゴミになったっていうか。楽しい媒体にしか見えてなかったんですよね(笑)。

……これは、なんですか?

藤田さん:ヌーブラです。やばいですよね(笑)。これを見たときに片方だけ落ちたヌーブラの怨念みたいなものを感じて。しかもトップがいちばん薄汚れてて。これを着けた人の乳首が黒くなるくらいの呪いがかかるんじゃないかと。

それで、「黒乳首の怨念」ってタイトルをつけました。落ちもん自体に憑依している気持ちを言葉にのっけてみました。落とした人の焦りを想像してみると、本人にとっては大変だし一生懸命なんだけど、ちょっとおもしろいというか。


これもただのきれいな花なんですけど、近くにタバコや石があることによって、男の人が女の人を待っていたけど結局来なくて捨てちゃったのかなって……。

妄想力がすごいですよね!

藤田さん:人それぞれ、一人ひとりが主人公だと思っていて。主人公にはいろんなドラマがあると思うんですよ。落ちもんを通してそこに触れられるというか。

その人自身には会っていないんだけど、人生を感じられるというところがおもしろくて。みんな一生懸命なんだなと。

これは盆栽のおもちゃみたいなものが落ちていたのを撮りました。最終電車で埼京線の階段をかけあがってたら落ちていました。


なんで?というくらい絶妙な場所にありますね。

藤田さん:「落ちもん」は絶対にさわらないっていうのが私のルールにあって。例えばここにゴミがあってもそれを含めてその状況を切り取るみたいな感じで撮っているので、かっこつけたりはしないし、持って帰ったりもしない。ですけど、うまい具合に階段の一部が黒くて。なんかかっこよく撮れたかな、みたいな。

反対向きに折り曲げられてるパソコンとかって、人間と物とのいちばん最悪な別れ方なんじゃないかなと思ってて。妄想ですけど、こういうことをする男の人怖いですよね。こういう人と付き合いたくないっていうか、本性が出ている!

これは人形なんですけど、まだ「人形の役割」を捨ててないというか、サービス精神は忘れてない。顔が挟まろうが何しようが。

これはリンゴがただ電車の車内に落ちているだけなんですけど、落ちている場所によって急に変わるんですよね。これが転がってきたらイヤじゃないですか。

たしかにイヤです……(笑)

藤田さん:車両中の人たちの意識がリンゴに集中しているんですよ。全員が「こっちくるな!」みたいな。たかが落ちているリンゴなんですけど、その注目度合いがすごくて、ビートルズのリンゴ・スターにかけてタイトルを『リンゴ・スター』にしたんです。落ちている状況とか、環境とか、時間とかによって注目のされ方とか、人の感じ方がまったく違ってくる。

落ちもんを通して日本の四季も垣間見られるんですよ。春はマスクとか新入生の持ちものとか。夏は安物のサンダルとか、夏バテのせいか太田胃散とか落ちてる。

ハロウィンの翌日の落ちもんもありました。イベントのときは「いえーい!」っていうくせに、朝になったらまじめに戻ってるみたいな、日本人ならではの感じがおもしろかったです。

冬はパブロンがすごく落ちています。春と冬にマスクの落ち率があがる。これを、グラフにまとめるとこのような結果になりました。

……(笑)

言葉やタイトルで
偶然の出会いに物語を吹き込む

ところで、この食パンはどういうことですか?


藤田さん:あっ、これはですね……食パンが落ちてて。そしたら10m先にも落ちてたんです。最後30mくらい先に落ちてて。最後、踏まれたんですかね? 4トントラックとかに。ぺちゃんこになってる。

本当だ(笑)。まちにある落ちもんを見ようと意識するだけで、まちやまちにいる人々の捉え方が大きく変わりそうですね。ちなみに写真を撮るときは何で撮ってるんですか?

藤田さん:生活の一部にある「落ちもん」を大切にしているから、基本iPhoneで撮ることが多いです。「撮るぞ!」と決めて散歩に行くときはデジタルの一眼レフカメラで撮影することもあります。でも、一眼レフカメラを持っているからって落ちもんに出会えるわけじゃないし、心に響いてない「落ちもん」も、せっかくだからって、もったいなくて撮っちゃったりするんです。あとで見て「なんで撮ったんだっけ」って思うときもある。

でもiPhoneは本当に心に引っかかった「落ちもん」だけを撮るから、iPhoneで撮っていることが多いですね。落ちているもの全部を撮っているわけじゃなくて、心に何か引っかかったものを撮る。そして、あとで大喜利のようにタイトルをつけて妄想するんです。

撮ったあとから妄想しているんですね!

藤田さん:撮りっぱなしにしちゃうと、見返したときに自分がこれのどこに引っかかったのか、うやむやに終わっちゃう気がして。でも言葉をのっけると空気感が出るというか、味が出るというか。変わるんですよね。言葉にするとか、タイトルをつけるとか大事だなって思っていて。客観的にもなれるし。だからその作業をするようにしているんです。

すごいおもしろいです。「落ちもん」ってそんなに落ちているのかなと思ったんですけど、自分が見えていないだけなのかも。

今度は、藤田さんの生活についてうかがいたいです!

次回、鈴木 栄弥が訪ねる『まちのエントリアンたち』Amy’s talk ♯12 藤田 泰実さん(後編)に続きます!

(さらに…)

《10/20》グリーンアナベルの
ナチュラルリース作り

グリーンアナベルの
ナチュラルリース作り
初夏の白い色のお花から秋色のグリーンに変わった、紫陽花の仲間アナベルを使って、リースを作りませんか?
秋色に変わったアナベルはドライになっても、グリーンの色が残り、長く楽しむことができます。
生花からドライになっていく様子もお楽しみ下さい!
■開催日  2018年10月20日(土)
開催時間   13:00~15:00
■会場  エントリエ
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F
■定員 6名様 (先着順)
参加費 3,000円 (材料費込み)

■お申込みについて
参加申込みをご希望される方は下記URLよりお申し込み下さい。
https://atelier-plantsplanet.com/app_information/workshop_contact3/
また、直接メールまたはお電話いただいてもかまいません。
mail: info@entrie.net
tel: 0120-89-1802

■講師 atelier-plantsplanet
グリーンアドバイザー  フローリスト
遊ぶように花と緑を楽しもう!をコンセプトに
イベント出店や、ワークショップ、ネットショップなどで活動しています。
http://atelier-plantsplanet.com/app_information/

 


また、20日は Atelier entrieーハンドメイド作品販売会ーも開催しております。
日ごろエントリエで展示しているハンドメイド作家さんが作った作品を、この日は1日、購入することができます。
普段はオンラインショップや大規模なハンドメイドイベントでしか手に入らない作品ばかりです。
工場で大量に製造されたモノにはない、独特のオーラやぬくもりを、実際に手にとって感じてください。
みなさまの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれる作品との素敵な出逢いの場になりますように*。
ぜひこの機会に遊びにいらして下さい!
詳細はこちら https://entrie.net/event/20181008/
■エントリエで開催するそのほかのイベント・ワークショップ情報はこちらへ↓
https://entrie.net/info-event/

entrie fan! ♯1 鈴木さんが好き!

リノベーションの他にも
Web magazineやイベント、バスツアーと
さまざまな挑戦をし、ファンを増やしているエントリエ。

どんな人がファンになるの?
エントリエの魅力ってなに?

このコーナーではファン自身が登場し
エントリエのこと、自分の生活のこと、自由に語ってもらいます!

entrie fan!! ♯1 鈴木さんが好き!

本日、お話しするエントリエファンは…

●編集者 細野由季恵
webmagazineを一緒に作っています。
entrie fan歴 : 7ヶ月


はじめまして。
entrie web magazine編集担当の細野です。
第1回目の『entrie fan!』を担当することになりました!

さて、早速ですが・・・私がエントリエのファンになった理由。それは、そう、他でもないエイミー編集長こと鈴木栄弥さん。

会った当初は、ふわふわっとした優しい振る舞いが印象的でした。
思わず、私もゆるゆるニヤニヤ・・・(仕事!)

しかしですね、お話をするたびに伝わってくる、彼女の仕事への愛やひたむきさよ・・・!

(全然ゆるくない・・・熱いよこの人・・・!)

このweb magazineも日々多忙なリノベーション業務があるなかで真剣に向き合われていらっしゃるのです。

今では、私の中の鈴木さんはこんなイメージ。

執筆が遅れて怒られるんじゃないかとヒヤヒヤしています。(冗談です)

そして、「web magazineで紹介した作家さんのアイテムを販売しよう」という企画も鈴木さんのアイデア。

amy’s talk #11で登場した松隈さんのオブジェ

愛しいものたちで紹介したspelaさんのアクセサリー

本業以外にも、たくさんのアイデアをお持ちの鈴木さん。
彼女のアイデアがショールームのあちこちを、賑やかにしていますよ。

そんな鈴木さんと一緒に仕事をすればするほど、エントリエのことが好きになります。

いつか私の家もリノベーションしてもらいたいなぁ・・・そんな気持ちの私でした。

エントリエファンの一言・・・

いい家づくりは
よき人との出会いから!

至福のひととき探検隊募集中!!
エントリエ・バスツアー《11/4》

エントリエ・バスツアー

至福のひととき探検

エントリエのリノベーションを通じて「至福のひととき」を見つけ、自分らしいライフスタイルを実現した住まいを、実際に体感して巡るバスツアー第5回目を開催します。
ショールームや相談会では見聞きできない、リノベーション経験者の声を聞くことや、そこに住むご家族ひとりひとりの想いとアイディアに触れることができる貴重な時間です。
リノベーションをご検討中の方や将来的に考えている方、自分らしさや理想の暮らし、これからのワクワクを一緒に発見しに行きませんか?

*完全予約制のため、お早めにお申し込みください*

■開催日
2018年11月4
日(日)

開催時間
12:30 集合
 聖蹟桜ヶ丘駅徒歩3分 エントリエショールーム

(お車でお越しの方へ:駐車場は、ザ・スクエアの立体駐車場をご利用下さい。無料駐車券を発行いたします。)

モデルルームをご案内させていただいた後、2軒のお家を巡ります。


《 バスツアーの様子 》

18:30頃 解散予定
※交通状況によって遅くなる場合がございます。ご了承下さい。

参加費
 無料【完全予約制】

■お申込みについて
参加申込みをご希望される方は下記URLよりお申し込み下さい。
http://form.mag2.com/slumustich
(お客様の大切なお家にご案内するため、お名前・ご連絡先をお伺いしております。)

ご質問等は下記のメールアドレスまでお問い合わせ下さい
info@entrie.net

 

▼こちらのお家にご案内いたします*

□LIFE STORY ♯3 家族とエントリエ Aさん
https://entrie.net/family/family3/

 

□LIFE STORY ♯7 家族とエントリエ Yさん
https://entrie.net/family/family7/

 

ご参加お待ちしております!
*エントリエで開催するそのほかのイベント・ワークショップ情報はこちらへ↓
https://entrie.net/info-event/

男たちのエントリエ♯11

男たちのエントリエ

エントリエのリノベーションを通じて
「至福のひととき」を見つけ、
自分らしい住まいを手に入れた男たちの生活が、
どのように変わったのか・・・
日常のワンシーンをスマホで撮影、
その時の気持ちを一言でどうぞ!

 

本日のヒトコト

『仕事帰りの子どものお出迎え

 


■今回紹介してくれたのは・・HIRO

30代 東京都在住 妻・娘の3人家族
築23年中古マンションをフルリノベーション
趣味はサッカー。
今は身体が重くてもうプレーは出来ず…
もっぱら観戦です!!


 

「モロッコから届いたインテリアのスパイス」りえさんのインテリアトリップ♯17

『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、
おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。

○りえさんのリノベーション事例>>>https://entrie.net/family/family3/

*毎週土曜日更新*
○過去のインテリアトリップ一覧>>>
https://entrie.net/category/trip/

♯17 モロッコから届いたインテリアのスパイス

今回のインテリアトリップは「モロッコバスケット」です。

「モロッコバスケットって?」という方もいらっしゃるかと思いますので、
アイテムをお見せ致しますね。

このような、カラフルなバスケットです。

形は、この瓶のようなタイプが多く、色はひとつひとつ違います😊
そして、なんといっても全て一点物!

バケツタイプもあります。

上の2点はベルベルバスケットと言って、
スマルという植物にカラフルな毛糸を巻きつけてつくった、ハンドメイドのバスケットです。

図案などはなく、ベルベルの女性のインスピレーションでつくられるそうです。
ビンテージと新品の境目はあいまいで、それもまた作品の味となっています。(HibouさんHPより抜粋)



こんな色使いはやはり海外の作品ならでは!
並べて飾るのが、やはりかわいいです。

現地の人はパンなどを入れて使っているそう。
我が家では、子どもの靴下や使わないリモコン類などを入れてます。

このモロッコバスケット、かわいいのがなかなか見つからなくて、
ずっと探していたのですが、最近ステキなSHOPを発見し、買い漁っています。

「カラフルなバスケットは、合わせづらそう……」と思いがちですが、
シンプルな空間にはべージュやブラック、ホワイトがべースの物を合わせれば浮きませんし、
逆にカラフルな空間には空間の色味を拾って合わせれば馴染みます。

最初のベルベルバスケットは、Hibou(イブー)さん、バスケットタイプの物は
MANGOROBE(マンゴロべ)さんで購入。

どちらもネットショップで購入させて頂きましたが、マンゴロべさんは実店舗もあり、いつか行ってみたい!

どちらも食器やラグ、インテリア雑貨全般をセレクトしてされており、
モロッコ雑貨、アフリカやルワンダなどのアイテムが好きな方にはたまらないセレクトです。

イブーさんでは器類もたくさん購入したので、改めてまた掲載します!

本当は私だけの秘密にしておきたいですが(笑)。

■今回の旅で紹介したお店
Hibou(イブー)
http://www.hibou12.com/

MANGOROBE(マンゴロべ)
http://www.mangorobe.com/

 

■阿部 梨絵 / Rie Abe


ホームページ http://salongreen.net/
家族とエントリエ /リノベーション事例 https://entrie.net/family/family3/

・子宮美容協会ユニバーサル認定「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケアエクササイズ ティーチャートレーニングコース終了

ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。
都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。
体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。
プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。

《カフェのようなおしゃれなライフスタイルを日常に | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY ♯3

ふわっとしたイメージでも
しっかり形になっていく。 

子育ての都合で引っ越すにあたり、2度目のリノベーションをしたAさんご一家。奥様を中心にご主人の意見も取り入れ、使いやすい上、イメージに妥協のない住まいを手に入れました。奥様のセンスに、エントリエがプロのご提案でお手伝い。タッグを組んで満足のいくお部屋になりました。

物件について

所在地神奈川県横浜市
建物種別マンション鉄筋コンクリート造(RC造)(築20年)
費用約590万円(解体費・各種工事費用・デザイン費用全て含む)
リノベ面積64.0㎡
項目テキスト

暮らす家族

ご主人(40代) 、奥さま(30代)、ご長男

話し手

奥さま

担当スタッフ

北島 一広

今回のリノベーションは、どのようなきっかけで?

奥さま:実はリノベーションは2回目。どちらも、物件を購入してからでした。今回は、子どもが生まれて、義理の両親に預けることが増え、歩ける距離に住みたいなと思ったのがきっかけです。

2回目ということで、慣れていらっしゃったのでは?

奥さま:初めてのときは、好きなものやりたいことをとにかく詰め込みました。そのときにお願いしたのも、エントリエです。1回目は他社さんからも見積もりを取ったのですが、平米数で価格を言われてしまう。エントリエからは「ここをこうすればこの値段でもできますよ」と提案してくれるので、決めました。1回目もすごく満足できたので、今回もお願いしたんです。だから、今回もとても安心できました。

今回は、引っ越す前よりサイズダウンしたので、個室を広げてLDKに。ただし、4歳の子どもが大きくなって個室が欲しくなったときのために、仕切れるようにしています。

ほかにこだわりのポイントはありますか?

奥さま:こだわりは「色」ですね。統一するより、たくさんの色を使ってバランスを考えるのが好き。前回は、壁紙などに色を多用したのですが、主人に「落ち着かない」と言われてしまって(笑)。今回は歳を重ねてからも長く住めるよう、色数を減らし、さらに落ち着いた色合いを選ぶようにしました。

そのほか、キッチンには、カフェなどで使われているサブウェイタイルを壁面に使用しました。また、トレンドを取り入れて、リビングと寝室の間に室内窓を設置。予算の関係でガラスを入れられなかったのですが……。でも、そのように融通を効かせてくれたのでありがたいです。

BEFORE

AFTER

どのように進めていったのですか?

奥さま:前回は、コスト重視で設置してもらいましたが、今回はいくつかオーダーで希望通りのものをつくってもらったんです。とはいえ、細かくはわからないことも多いので、イメージや素材を伝えて、提案をしてもらいます。

具体的には、どんなことを?

奥さま:例えば、キッチンなら「天板はステンレスにしたい」「壁面はタイルで」と、インテリア雑誌などのイメージを見せながら伝えました。そうすると、担当の北島さんがイメージ図をつくってくださり、具体化してくれる。私からふわっと伝えても、しっかり提案してくれるので助かりました。コスト別に選択肢を見せてくださるのですが、それぞれクオリティが高いんです。また、「この部分はご自身でもできます」「店で買ったほうが選択肢が広い」なども教えてくれるんです。

ご主人には、どのような希望があったのですか?

奥さま:主人も料理をするので、キッチンの使い勝手は気にしていました。高さや機能面、素材も意向を取り入れています。それから、キッチンの横にパントリーをつくったのですが、それも主人と相談して決めました。

実際に住んでみていかがですか?

奥さま:自分で選んだものに囲まれているので、目に入るものがすべて好きなもの。だから、毎日快適です。我慢や妥協することなく、取っ手ひとつ、壁紙1枚も妥協せずにつくれました。

実は照明などの小物は、自分で探したものも多いんです。すごく気に入っているダイニングの照明は、Instagramなどを利用して作家さんを探し、オーダーしたもの。Webで検索もしますが、Instagramなら世界観が手に取るようにわかり、失敗がないと感じています。私にとってこの家は、市販品も含め、いろいろなお気に入りの作品が飾られているスペースなんです。

自宅で発酵食品の料理教室を開いていますが、来てくださった方は内装を見て「自分でつくったの?」と驚くことも。子どもは、リビングには吊るしたハンモックを喜んでいます。

今後、お部屋やライフスタイルは変わっていくと思いますか?

奥さま:妥協はしていないのですが、まだまだやりたいことはあります(笑)。例えば、子どもが遊べる、ボックススペースのようなものをつくりたい。また、子どもが大きくなってきたら生活スタイルも変わるので、その都度、最適なお部屋にはしていきたいですね。

○奥さまであるりえさんの記事を連載中!
一覧はこちら>>>https://entrie.net/category/lifestyle/journey/

ルームツアーの様子はこちら

リノベーション当時を振り返りながら、エントリエの決め手や担当者と交わしたリノベーション過程、現在の暮らしを伺います。

●お部屋の様子はこちら

●体験談はこちら

モデルルーム見学会の予約はこちら

お花とキャンドル作家 yuuho~flower&candles~ – 愛しいものたち

愛しのものたち

ひとの手で、丁寧に、ひとつずつつくられていくものたち。工場で大量に製造されたモノにはない独特のオーラやぬくもりが、私たちの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれます。
エントリエでは、こだわりをもった手仕事作家さんに注目。ものづくりや作品への想いをお聴きします。

お花とキャンドル作家 / yuuho~flower&candles~ 

お花とキャンドルのある暮らし

お花に触れて自然の色・香りを愉しんだり
ゆらゆらと揺れるキャンドルの炎を眺めてゆったりとした時間を過ごすのが好きです。

ボタニカルキャンドルとの出会いがきっかけとなり
お花の仕事と並行しながらキャンドルの制作をはじめました。

火をつけても、つけなくても楽しめる
キャンドルを楽しんでほしい

私がキャンドルをつくるときは、大豆ワックスやミツバチの巣から採れるミツロウなどの天然素材をはじめ、
一般的なキャンドルに使われているパラフィンワックス(ロウソクのロウ)の他、数種類のワックスを使っています。

火を灯さずインテリアとして楽しめる可愛らしい装飾キャンドルから
ワックスの配合や芯の種類にこだわって火を灯した時の美しさまで計算されたキャンドルなど
それぞれのシーンに合ったキャンドルをご提案しています。

どんなお花でも手を加えれば、
自分だけのお気に入りになるから

全体のイメージを決めてから花材選び、色合わせをして生花やドライ、
プリザーブドフラワー、アートフラワー(造花)と、様々な素材を作品によって使い分けています。

たくさんの、立派なお花でなくとも
自分で作ったお気に入りの作品を日常のテーブルにお花を一輪飾ると
それは私たちの生活に彩りを添えてくれると思います。

もっと身近に 気軽に楽しめたらいいなという想いで

沢山の方と「作る楽しみ」「癒し」の時間を共に過ごしたく
単発レッスンやワークショップを開催しています。

日々の暮らしにキャンドルやお花を取り入れ
ホッとする時間、愉しい時間を過ごしてみませんか☆

●お花とキャンドル作家 / yuuho~flower&candles~
【LINE@】https://line.me/R/ti/p/%40zwi7433s
【Instagram】http://instagram.com/8sallysally8
【Web】https://kukka3o3.amebaownd.com/
(LINE@に登録するとイベント・レッスン情報が受け取れます)

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yuuho~flower&candles~ イベント情報

10/27-/28 「東京ピクニック」 昭和記念公園 http://www.tokyopicnic.jp/

10/29(月) コラボLesson「リース作り&一眼レフ入門講座」https://kukka3o3.amebaownd.com/posts/4963873?categoryIds=1042306

11/10-/11 「アウトドアフェスタ&イマタマフェス」 昭和記念公園https://special.imatama.jp/imatamafes/

11/30-12/1 「星の街 @PlanT」 日野市多摩平の森

11/17(土)食べ痩せ♡ダイエット講座

食べ痩せ♡ダイエット講座
『知識をつけて、人生最後のダイエットにしよう!』

■開催日
2018年11月17日(土)

■スケジュール
11:00~12:00
食べ痩せ講座 自宅で出来る簡単エクササイズ付き

12:00~12:30
食べ痩せランチ♡

12:30~13:30
食べ痩せ相談のお茶会~体調相談や、栄養チェック~

■会場  entrie -エントリエ-
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F

■料金
食べ痩せランチ♡・保育料・お茶代含む

ママと0歳~2歳お子様
通常 5,000円→ 早割価格 4,000円

ママと2歳~7歳のお子様
通常 6,000円→ 早割価格 5,000円(お子様ランチ付き)

お子様 1人追加 500円
(例 2歳のお子様と0歳のお子様、ママの場合 5,000円+500円=5,500円)

*11月3日(土)までの早割価格となります

↓詳細はコチラ
http://maru-make-smile.bambina.jp/2018/10/04/diet-tabeyase/

 

■講師
パーソナル食事トレーナー 田京 よしか

田京よしか2歳と4歳の男の子を持つママ。
自信が食べつつ、健康に痩せていき生理前や、
子どもへのイライラ、腰痛、肩こりなどが
治った経験を持つ。全てのママ、
女性にこのメソッドを伝えたい、
その想いから食事トレーナー、
講師として活動している。

 

■申し込み方法
下記のURLにお願い致します。
http://form.mag2.com/cheauoufra

完全予約制で、すでに予約もいただいておりますので
お早めにお申し込みください。

Tokyo Birthdays #3 数寄屋橋公園

  Tokyo Birthdays  

リクツで説明するのはむずかしい、
けれど「至福」を感じる場所と時間がある

私たちを芯からぐっと強く、
時に優しく包み込み、引きとめてくれる風景。

東京で日々生まれるエントリエ的な一瞬を
言葉と写真でお届けします。

#3  数寄屋橋公園

数寄屋橋公園には、岡本太郎が制作した時計台がある。タイトルは、「若い時計台」。

ここを良く通るようになって、しばらくしてこれが岡本太郎の作品と気が付いた。

気が付いた、と書いたけれど、本当は同僚が世間話しているのを聞いて気が付かされた。

こんな身近なところにもあるんだ、と小さく感動したことを良く覚えている。

仕事で写真を撮ることが多くなって、楽しくてこのまま突っ走って行くんだと調子に

のっていたから、この時計台が自分を激励してくれているような、一方的なシンパシー

を感じていた。実際に作品には、若さから溢れる情熱を表現したようなことが書いて

あって、ますます自分を調子に乗らせた。

でも、良き時代は長くは続かなくて、その場所を通ることもなくなった。

自分を過信しすぎて、周りが何も見えていなかった自分は、とんでもない大バカ者で

みんな引き潮みたいにサーッといなくなってしまった。

当時の苦い記憶はそのままに、また最近この公園の近くを通ることが多くなった。

今現在は自分が通っていた頃とは時計台の場所が移動していたり、公園自体がリニューアル

されたし隣に大きな商業施設ができた。オシャレなクレープ屋さんやバーが路面に出ている。

経験した事を反省しながら時計台を眺めると、叱られているような気持になる。

「若い時計台」は、それでも自分には忘れられない大切な場所だ。

 

Ιスポットデータ
数寄屋橋公園
JR有楽町駅より、徒歩4分

■プロフィール■
文、写真 / Kosaku Nango
1979年生まれ、東京出身。現在、会社員として働くかたわらで、写真家としても活動中。

Amy’s talk 番外編 エントリアンの活動紹介『シール展』@ SUBstore Tokyo

エイミーことエントリエ編集長の鈴木 栄弥が見つけた気になる人を訪ねて、自分らしい暮らし方や生き方のヒントをいただいてしまおうというシリーズで出会ったエントリアンたち・・・。

番外編の今回は、10回目のエイミーズトークで出会った松隈無憂樹さん(https://entrie.net/amy/010/)の活動紹介です。

~10/12(fri)まで
『シール展』@ S•U•B STORE Tokyo(東京都杉並区)

松隈無憂樹さんのほか、数名の作家さんが出展しているシール展。
個性溢れる、(溢れすぎてぶつかり合っている・・・?)オリジナルシールの展示・販売が行われています。

イラストやご自身の生活などモチーフもそれぞれ。

*Yoshimi FUJITA

*Ayami HATAE

松隈さんは、シールのほかにもTシャツや缶バッチなどグッズの販売も・・・。

* Muuju MATSUKUMA

小さなシールの中に、広がる作家さんの世界。
つい笑顔になってしまう作品ばかり。
近くに寄ってひとつずつお見せしたいところですが・・・
ぜひ足を運び、直接手に取って見てみてください!

展示会場のS•U•B STORE Tokyoは、高円寺駅から徒歩4分ほどにあるカフェです。
展示を見るだけもOKとのことですが、コーヒーやお酒、本格派のインドネシア料理もかなりおすすめです・・・!

展示は12日まで!

*展示情報
場所 S.U.B store Tokyo
(東京都杉並区高円寺北3-1-12宮應北ビル2階)

10/6(sat)〜10/12(fri)
Open→15:00〜(Wednesday 17:00〜)
Close→Tuesday 
入場無料

 

Atelier entrie
ー10・20ハンドメイド作品販売会ー

 Atelier entrie
ー10・20ハンドメイド作品販売会ー

アトリエ・エントリエとして、月に1度、ハンドメイド作品を販売します!
日ごろエントリエで展示しているハンドメイド作家さんが作った作品を、この日は1日、購入することができます。
普段はオンラインショップや大規模なハンドメイドイベントでしか手に入らない作品ばかりです。
工場で大量に製造されたモノにはない、独特のオーラやぬくもりを、実際に手にとって感じてください。
みなさまの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれる作品との素敵な出逢いの場になりますように*。
ぜひこの機会に遊びにいらして下さい!

■開催日
  2018年10月20日(土)

開催時間   10:00~18:00
※お好きな時間にお越し下さい。
■会場  エントリエHIROBA
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F

■どなたでもご自由にご参加いただけます!

参加の事前お申し込みまたはご質問等ございましたら、以下メールアドレスからお問い合わせ下さい。
info@entrie.net 【エントリエ 鈴木宛】

 

●販売予定のハンドメイド作品を紹介します●

*s p e l aさんhttps://entrie.net/handmade/06/
フェルトと刺繍のアクセサリー

 

*Nolaさんhttp://nola.jp.net/
ポーチ/マスキングテープ/ぽち袋6枚セット/ミニ封筒セット

 

*and crafts.さん https://entrie.net/handmade/01/
ハンカチ/ティッシュカバー/ヘアゴム

 

*chiyo.tenさん https://entrie.net/handmade/02/
レターセット/マスキングテープ/メッセージカード/ぽち袋

 

*atelier-plantsplanetさん https://entrie.net/handmade/03/
ドライフラワーミニブーケ/リース/ミニリース

 

*白谷工房さん https://minne.com/@shiroitani/profile
ペンダント/ピアス/ヘアゴム/ブローチ/ネクタイピン/名刺入れ

 

 

*Greedy Lifeさん
アロマワックスサシェ/ピアス

 

*entrieーエントリエー
家族とエントリエのオリジナルポストカード

エントリエで開催するそのほかのイベント・ワークショップ情報はこちらへ↓
https://entrie.net/info-event/

男たちのエントリエ♯10

男たちのエントリエ

エントリエのリノベーションを通じて
「至福のひととき」を見つけ、
自分らしい住まいを手に入れた男たちの生活が、
どのように変わったのか・・・
日常のワンシーンをスマホで撮影、
その時の気持ちを一言でどうぞ!

 

本日のヒトコト

『俺の宝物コーナー!


■今回紹介してくれたのは・・TAKAさん

40代 東京都在住 妻・息子・娘の4人家族
築21年マンションをフルリノベーション
趣味は、読書と草野球、そして温泉旅行。
最近は、せっかくスキーに行っても、
午前中だけ滑って午後は温泉です。
〇施工事例はこちら>>https://entrie.net/family/family1/


 

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