entrie fan! ♯19 インテリアも庭もすごい!モネの家【ヨーロッパ周遊・ジベルニー】

リノベーションの他にも
ウェブマガジンやイベント、バスツアーと
さまざまな挑戦をし、ファンを増やしているエントリエ。

どんな人がファンになるの?
エントリエの魅力ってなに?

このコーナーではファン自身が登場し
エントリエのこと、自分の生活のこと、自由に語ってもらいます!

entrie fan!! ♯19
インテリアも庭もすごい!モネの家
【ヨーロッパ周遊・ジベルニー】

本日、お話しするエントリエファンは…

お名前:宇治田エリ(編集・ライター)
entrieとの関係:記事を書いています。

7週間のヨーロッパ周遊を終え、東京に舞い戻った編集・ライターの宇治田です。

パリにいる間は例年に比べて天気が悪く低気温、帰国してからの1ヶ月半もずっと梅雨……。一方でヨーロッパでは各地で40度越えの記録的な猛暑日が7月下旬にあったそう。異常気象が世界中で絶え間なく起こっている今、いよいよ本腰を入れて、環境問題に向き合わなければいけないんだと、痛切に感じている今日この頃です。

さて、話は変わって、まだまだヨーロッパのお土産話は続きます。

悪天候が続いた5月。「自然豊かな場所へ行きたい!」と、束の間の曇りの日を狙って訪れたのは、フランスのノルマンディー地方のジベルニーという村にある、印象派画家のクロード・モネの家でした。

モネがパリ郊外のこの家に移り住んだのは、1883年のこと。庭づくりに情熱を注ぎながら、86歳で亡くなるまでの43年間を過ごしました。

広々とした庭には、モネの絵画の色彩を彷彿とさせる優しい色合いの花々が、無数に咲いています。

モネの家は、室内の見学もできます。アトリエにはレプリカですが、たくさんのモネの絵が飾られ、「ここで描いた絵を眺めていたんだろうなぁ」としみじみ。

モネの娘が使っていたという寝室は、花柄の壁紙とカーテンでとてもかわいいインテリアでした。

こちらはキッチン。 この部屋のインテリアは、ブルーで統一されています。ちなみに、ダイニングはクリーム色がかったイエローで統一されていました。

 壁一面に貼られたタイルに、ずらりとかけられた銅の鍋が映える! たまりません。
(どうやったらこんなに鍋を使うんだろ?と思いつつ)

モネの数々の絵のモチーフとなった「水の庭園」も見学。ベンチから眺める光景は絵画そのもので、草花の香りにも癒される、とてもすてきな庭でした。

晴れた日は庭で過ごし、天気が悪い日もお気に入りのインテリアが揃う部屋で過ごす。モネの後半生の暮らしを想像し、うらやましい限りでした。

エントリエファンの一言・・・

好きなものに囲まれて、幸せに暮らしたい!
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entrie gallery 落ちもんアート ♯21 超意味深なXデー

エントリエギャラリーへようこそ!
路上の落とし物を「落ちもん」と名づけ、
ポケモン感覚で撮影し続ける藤田さんの『OCHIMON ART』。

“今日もだれかがどこかで落としてしまった
「落ちもん」。
図らずとも生まれてしまった瞬間を切り取ることで見えてくる、
さまざまな妄想ストーリーをお届け。
「落ちもん」を探せば、きっと、
あなたもまちの見方が変わる・・・!(はず)”

♯21 超意味深なXデー

 

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“ついにこの日が来た
同士よ!集まれ!

今日は黄色のための黄色による
黄色好きな日となろう

なんで、戦隊モノでは、毎回黄色は
カレー好きなデブかひょうきん者なんだ!

そんな常識
黄色で無理つぶそうじゃない”

この記事を書いた人

落ちもん写真収集家
藤田泰実

茨城県出身、埼玉県育ち。多摩美術大学造形表現学部デザイン学科卒業。普段はフリーのグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活動しながら、「落ちもん写真収集家」として落ちもんから見えてくる人間の余韻や、その背景を感じ取り ながら人間劇場を妄想。その特異な視点が注目され、テレビやラジオにも出演。また、路上園芸観賞家・村田あやこさんとのユニット「サボテンズ」としても活動の幅を広げている。

|instagram @fujitayoshimi
|twitter @f_yoshimix

ゆらゆら揺れるオブジェづくり《8/10》

ゆらゆら揺れるオブジェづくり

今回のワークショップでは、MDFから切り出したパーツに色を塗ったり柄を書いたりして、自分だけの揺れるオブジェを作ります!
開催時間内のお好きな時間にお越しいただき、15~30分程度でお作りできますので、お気軽にお越し下さい*。

※当日は販売会も行っております!※

■開催日  2019年8月10日(土)
開催時間   11:00~17:00(随時)
所要時間は15~30分です
■会場  エントリエ
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F
費用 1,000円 (税込)
■定員 先着10名様

■事前お申込み(当日参加もOKです!)
info@entrie.net
(参加者名、人数、ご連絡先電話番号をメール下さい)

■講師
tasnanika(タスナニカ)
https://entrie.net/handmade/love012/
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【Instagram】https://www.instagram.com/tasnanika/

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EGAKU SUMAI case 01 [ヒアリング編] 建売住宅 をもっと愛せるわが家へ

今回お話を伺ったHさまご家族

Hさまの家族構成:奥さま(ヒアリング)、旦那さま、息子さん(7歳)、娘さん(4歳)

至福のひととき:奥さま / メディテーション、ご主人 / 好きな料理をしてテレビを見ながらお酒を飲むこと
ヒアリングした奥さまについて:フリーランスの編集者。物腰の柔らかい印象。しゃべり方やしぐさで、なんとなく言いたいことが伝わってくるような感覚的な方。

やさしくも、どこかアツい! 建築士エイミーの矜持とは!?

エイミー:『とにかく、意味がわからない家なんですよ〜』と、奥さま。

うぅ、ちょっと悲しい……って思っちゃいました。自分の家のこと、好きでいてほしいな、と。きっと、間取りを考えた人にも意図があったと思うんです。

都内で新築の建売り(一軒家)を購入したHさま邸の間取りと「意味がわからないポイント」はこちら。

おそらく……

  • 玄関近くに和室があれば、客間として使える
  • リビングを通らなくても奥の洗面所に行きやすいように廊下を
  • 家族の会話が弾むよう、対面キッチンを取り入れる

きっと建築士さんはこんなことを想像していた、はず。(建売物件なので、実際にそこに住む人は誰かわからない中ですが)ただ、同じ価値観・同じ条件の人はいないわけで、誰かにとっては意味のある使いやすい間取りが誰かにとっては意味のわからない間取りになるのです。

だから、私が間取りを考えるときは、「まずはここに住む人がどんな人なのか」を知ることを大切にします。

どんなことを考えていて、
どんなことが好きで
どんなことが嫌で、
どんなことを大切に思っているのか。

そういったお客さまの価値観を知るところからはじまります。それは話の内容や話し方、しぐさ、見た目、家の様子……あらゆるところから。お客さまの気持ちに自分がなりきり、「私がそこに住むなら」ではなく、お客さまになった私がそこに住むことを想像し、間取りや暮らし方を提案します。

そう、私の得意な妄想がここからはじまります(笑)。

課題から浮かび上がったエイミー的リノベーションポイント

エイミー:今回、奥さまからのヒアリングでは、大きく5つの課題があることがわかりました。これが、リノベーション時のポイントになっていきます。

  • 狭い玄関

きっとお子さんがこれから小学生になって、遊んで泥だらけになって帰ってきて、ここ泥だらけの靴やボール置かれたら……狭いところにごちゃごちゃ靴とものがあったら疲れて帰って瞬間に、ため息をつきたくなっちゃいます(笑)。

<<POINT 1>>
帰ってきて、「ふう〜、ああ、帰ってきて良かった」って場所にしたい!
  • なぞの!? 廊下

長くて寒くて暗い廊下。『洗面所も狭いから、廊下を通ってリビングで着替える』のだとか。裸で走り回る子どもたちが浮かんできます。

<<POINT 2>>
来客もあまりないそうですから、この廊下もリビングの一部にして洗面所を繋げたいですね。
奥さまのくつろぐところから洗面所の子どもの様子が見れたらいいな。
  • オープンな仕事場

家が仕事場でもある奥さま。集中したいから部屋を設けたいっていう方もいますが、奥さまの場合は、『子どもたちがいる中でも仕事ができる』そう。その方が安心できる場合もありますよね。でも、ごちゃごちゃした部屋がいつも目に入ってしまうと頭の中もごちゃごちゃ。そんな状況にモヤモヤして、片付けなさい! とか、怒っちゃいそう……。

<<POINT 3>>
子どもたちとの心地よい距離感や仕事とプライベートの切り替え方やバランスは人それぞれ。
いずれ、奥さまが原稿を書くとなりでお子さんが宿題をやっている姿が浮かびます。オープンな場所になりそうなので、みんなが整理整頓しやすい収納が近くにあったら良さそうだな。
  • 植物が枯れる部屋

『どこに置いても、植物がすぐ枯れちゃう』らしい。壁がある場所によって、置けるところが限られるし、窓の場所や日が当たる場所、空調の場所によって、育ちに影響出ますよね。グリーンによる癒し、心のゆとり、ほしいですよね!

<<POINT  4>>
お気に入りの植物に囲まれた家で過ごす時間が、楽しくリラックスできれば、帰宅時間が早くなって、朝は早起き・夜は早寝で生活スタイルも良くなりそう。心にもからだにもやさしい、そんな部屋でくつろぎながら大好きな本を読む奥さまを妄想。そこがあたたかい日差しが入る場所ならいいな。
  • 子どもに侵食されるリビング

子どもがほとんどリビングにいるそうです。『おもちゃや服……1階の押し入れはほぼ子どものもの』とのことなので、自分の部屋に行くことはしばらくなさそうですね。私も中学生になるまで自分の部屋使ったことなかったですから。

<<POINT 5>>
ということは、あと10年はここに子どものものが置かれる。それを想定した収納が必要になってきますね。

こうして今回は、5つのヒントが出てきました!

リノベーションは、ひとりの時間や家族の時間、その時の気分で心のバランスをとれるような、家族との心地いい距離感をつくることができたら良さそう。そして、自分の家をもっと好きになってもらいたい!

奥さまが家に愛着を持てるようにするには、いったいどんな家ができあがるのでしょうか……? 次回、[提案編]では、間取りとお家のイメージを大公開です!

「キッチン家電は色味とテイストが鍵」りえさんのインテリアトリップ♯47 

『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、
おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。

○りえさんのリノベーション事例>>>https://entrie.net/family/family3/

*毎週土曜日更新*
○過去のインテリアトリップ一覧>>>
https://entrie.net/category/trip/

♯46  キッチン家電は色味とテイストが鍵

今回のインテリアトリップは今までスルーしていたキッチン家電のお話。

あえて触れなかった訳ではなく、私自身が最初家電に疎く、そこまでスタイリッシュな家電を求めているという感じでなく。

強いこだわりで選んだ訳でなかったので、盲点となっていましたが、わが家の見学会にいらした方などから「どこのですか?」と聞かれたりすることもあるので、今回のテーマにする運びとなりました。

まず、わが家のキッチン家電

あとはあまり使わない炊飯器と、普通のオーブンレンジなので、常に見えているのはこちら。左から、豆から挽くコーヒーメーカー、オーブントースター、発酵機、になります。

カラフルでポップなアイテムが好きな私ですが、ここだけはあえて自分のテイストを封印して、ステンレスの棚に合わせた無機質な色味をセレクトしています。


こちらのビンタトニオのコーヒーメーカーは、真っ白ではなくクリーム色。

ステンレスの棚に合わせ、一部ステンレスが使われており、ブラックだと重くなり過ぎ、真っ白だと浮いてしまうところ、絶妙なバランスを取ってくれてます。

続いて、おなじみバルミューダのオーブントースター。

こちら、限定色で、絶妙なグレー。

くすみカラーのオーブントースターを探しており、アラジンというメーカーの物と最後まで悩み、こちらに。

そして、こちらは発酵機。

自家製甘酒や塩麹、ヨーグルト、納豆やチーズまで作れる優れもの。ヨーグルトメーカーは他にも色々あり、さがしましたが、かわいらしいデザインが多く、ようやく巡り会えた品!

家電は、どちらかというと温かみのあるデザインより、スタイリッシュなデザイン、無機質なタイプが多いな、、と感じました。

なので、なんとなく家電の色味やテイストを合わせて置くと、空間にまとまりができ、どんなテイストのインテリアにも馴染みやすいかな、、と感じます。

色味が欲しい方はパキッとしたビビッドカラーの物より、少しくすんだグリーンやピンク、グレーなどを選んだら良いのでは、と思います。

いつも直感や「好き!」を重視する提案を推していますが、
家電に関してはあまり買い替える物でないからこそ、もちろん機能も大事ですが、毎日見ても、空間に馴染んで、
違和感の無いデザインがおススメです!

阿部 梨絵 / Rie Abe


ホームページ http://salongreen.net/
家族とエントリエ /リノベーション事例 https://entrie.net/family/family3/

・子宮美容協会ユニバーサル認定「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケアエクササイズ ティーチャートレーニングコース終了ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。
都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。
体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。
プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。
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《観葉植物とヴィンテージ家具でクールな家づくり | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY ♯11

「好き」を詰め込んだ
わたしが癒される空間になりました。

カーテンの新調がきっかけで「もっと好みの雰囲気に合うお部屋にしたい!」とリノベーションを決意したAさん。自宅に住みながら工事を進め、リビングや廊下、玄関を思い描く空間に。とにかく自分の好きを詰め込みたい! という思いを大切にしたおうちづくりを実現しました。

物件について

所在地神奈川県横浜市
建物種別マンション 鉄筋コンクリート造(築14年)
費用約490万円(解体費・各種工事費用・デザイン費用全て含む)
リノベ面積40.0㎡

暮らす家族

ご主人、奥さま、三女

話し手

奥さま

担当スタッフ

鈴木 栄弥

今回のリノベーションは、完全に奥様がおひとりで計画・実行されたと伺っています。

奥さま:私と主人、三人の娘と14年前に購入して暮らしはじめたマンションです。現在、長女と次女はすでにひとり暮らしをしていますし、住んでいるのは私と主人、社会人として働く三女だけ。「もう、私の好きなことをやりたい!」という感じでしたし、家族も特に意見することはなく……(笑)。家にひとりでいる時間も増えたので、完全に任せてもらいました。

観葉植物やヴィンテージ家具を集めるのがお好きなのだとか。もともと「こういう部屋づくりをしたい!」というイメージは強くお持ちでしたか?

奥さま:そうですね。好みの植物やインテリア雑貨に囲まれた空間にしたくて、10年以上前からインテリアショップ巡りをして買い続けてきました。毎日のようにSNSでショップ情報をチェックするのも好きで。

ただ、以前は白をベースにしたナチュラルトーンで統一していたのですが、最近になってヴィンテージのミリタリーグッズや古材家具に好みも変わってきたんです。でも同じ空間に別系統のインテリア雑貨が増えてくると、ごちゃごちゃした印象になってきてしまいますよね。それで、どうしたものかなぁ……と。

では、リノベーションを検討されたいちばんのきっかけはなんだったのでしょう。

奥さま:実はリノベーションという選択肢は、考えてもいなかったんです。でもあるとき、カーテンを買い替えたら部屋の雰囲気がグッと変わって、「もっと雰囲気の合うお部屋にしたい!」と思いはじめました。だからきっかけは「カーテン」になりますね(笑)。それに、自分ではどうしようもない間取りもこの際思い切って変えちゃおうって。

エントリエを選んだ決め手はなんだったんでしょう。

奥さま: Instagramを見ていたら、偶然エントリエのページにたどり着いて。「なんだか良さそう」と思って、すぐに問い合わせました。ほかのリフォーム会社さんに問い合わせたこともありましたが、その会社さんと私のイメージが大きく違ったことがあって……。エントリエは、私の好みや趣味のお話もさせていただくなかイメージをしっかりキャッチしてくれて、「頼むなら、ここだな」と心が決まりお任せすることにしたんです。

リノベーションをする際のこだわりを教えてください。

奥さま:古材でできた大きな鏡やテレビ台がすごくお気に入りで、この家具を起点にしたというところでしょうか。そうやって、私が頭に思い描くイメージは担当の鈴木さんにも伝わっていたと思います。床材選びのとき、担当の鈴木さんが取り寄せてくれたものなんかは、「あ、これだ!」っていう感じで。

もうひとつは、玄関のタイル。『平田タイル』という陶磁器などのタイルが豊富に揃っている会社の商品で、イタリアから輸入してもらいました。ちょっと高価でしたけど、こんな機会もないですからそこは思い切って(笑)。1枚1枚柄が違うので配置も鈴木さんにお任せしてしまって。リノベーションにおいて、私の「こうしたい」を忠実に再現してくれたと思います。

BEFORE

AFTER

大変だったことはありますか?

奥さま:なんだろう……すぐに忘れてしまうのであまり覚えていないのですが(笑)。すべてひとりで進めていたので「どちらがいいかな?」と迷うときがあったことかな。一度だけ主人にショールームに来てもらったことがあって、シンクの水栓をブラックにするかシルバーにするか相談しました。結果的に、ブラックを選びましたが部屋のトーンにもあっていてとてもお気に入りです。

工事の着工から引き渡しまで、とてもスピーディーに進みましたね。

奥さま:はい。2018年末にご相談して、工事開始は2019年2月に着工、3月に引き渡しでした。リノベーション中は仮住まいとして別のところに住まなければならないと思っていたのですが、住んだまま工事をしてもらえたのもとてもありがたかったです。

実際に住んでみて、どうですか?

奥さま:このお部屋に住みはじめて3ヵ月がたちますが、ここにいるだけで癒されています。自分の好みでリノベーションを実行しましたが、完成した部屋を見た家族からも「かっこいい!」と言ってもらえて。大成功といえると思います!

それに、長女がリノベーションの記念にプレゼントしてくれた観葉植物も宝物になりました。娘たちは独立していますし、今は全員がそろう機会は少ないけれど、ひとりでいる時間をすごく楽しめていますね。仕事から帰ってきてから、まずコーヒーを飲む。至福のひとときです(笑)。

BEFORE

AFTER

Instagramをきっかけにご来店してくださったAさま。あたためてきた理想のお家のイメージをお伺いしているうちに、私までワクワクしてきて、夢を実現させるお手伝いをしたいと思いました! 商材を選ぶ時は、私も一緒になって楽しませていただきました。センスのよい照明やお気に入りの雑貨たちが似合うお部屋にできて、とても嬉しいです。これからもここで、ひとりの時間も、ご家族との時間も、素敵なひとときを過ごしてください!

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Atelier entrie
ー7・27ハンドメイド作品販売会ー

 Atelier entrie
ー7・27ハンドメイド作品販売会ー

アトリエ・エントリエとして、月に1度、ハンドメイド作品を販売します!
日ごろエントリエで展示しているハンドメイド作家さんが作った作品を、この日は1日、購入することができます。
普段はオンラインショップや大規模なハンドメイドイベントでしか手に入らない作品ばかりです。
工場で大量に製造されたモノにはない、独特のオーラやぬくもりを、実際に手にとって感じてください。
みなさまの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれる作品との素敵な出逢いの場になりますように*。
ぜひこの機会に遊びにいらして下さい!

■開催日
  2019年7月27日(土)

開催時間   10:00~18:00
※お好きな時間にお越し下さい。
■会場  エントリエHIROBA
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F

■どなたでもご自由にご参加いただけます!

参加の事前お申し込みまたはご質問等ございましたら、以下メールアドレスからお問い合わせ下さい。
info@entrie.net 【エントリエ 鈴木宛】

 

●販売予定のハンドメイド作品を紹介します●

*Nancaさんhttps://entrie.net/handmade/love08/
手づくり布小物

 

*candle uturano(ウトラノ)さんhttps://www.instagram.com/candle_uturano
ボタニカルキャンドル

*s p e l aさんhttps://entrie.net/handmade/06/
フェルトと刺繍のアクセサリー

 

*Nolaさんhttp://nola.jp.net/
ポーチ/マスキングテープ/ぽち袋6枚セット/ミニ封筒セット

 

*and crafts.さん https://entrie.net/handmade/01/
ハンカチ/ティッシュカバー/ヘアゴム

 

*chiyo.tenさん https://entrie.net/handmade/02/
レターセット/マスキングテープ/メッセージカード/ぽち袋

 

*atelier-plantsplanetさん https://entrie.net/handmade/03/
ドライフラワーミニブーケ/リース/ミニリース

 

*白谷工房さん https://minne.com/@shiroitani/profile
ペンダント/ピアス/ヘアゴム/ブローチ/ネクタイピン/名刺入れ

 

 

*Greedy Lifeさん
アロマワックスサシェ/ピアス

 

*entrieーエントリエー
家族とエントリエのオリジナルポストカード

エントリエで開催するそのほかのイベント・ワークショップ情報はこちらへ↓
https://entrie.net/info-event/

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entrie gallery 落ちもんアート ♯20 失恋

エントリエギャラリーへようこそ!
路上の落とし物を「落ちもん」と名づけ、
ポケモン感覚で撮影し続ける藤田さんの『OCHIMON ART』。

“今日もだれかがどこかで落としてしまった
「落ちもん」。
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♯20 失恋

路上の落し物「落ちもん」。その裏側に秘められたドラマを日々妄想する藤田泰実さんの落ちもんアートを今回は、動画でお届けします!

編集部の一言妄想メモ:哀愁漂う一輪の花(落ちもん)。人の気持ちはわからないものです。「楽しんでいた」はずの彼女はこなかったのでしょうか……

YOUTUBEで落ちもん妄想ショートショート配信中!
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この記事を書いた人

落ちもん写真収集家
藤田泰実

茨城県出身、埼玉県育ち。多摩美術大学造形表現学部デザイン学科卒業。普段はフリーのグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活動しながら、「落ちもん写真収集家」として落ちもんから見えてくる人間の余韻や、その背景を感じ取り ながら人間劇場を妄想。その特異な視点が注目され、テレビやラジオにも出演。また、路上園芸観賞家・村田あやこさんとのユニット「サボテンズ」としても活動の幅を広げている。

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《7/27》「ゆかた」の着付け in entrie
浴衣で花火大会、いかがですか?

  
「ゆかた」の着付け
夏本番!浴衣で花火大会、いかがですか?

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

7/27()八王子・立川の花火大会当日!!!

持ち込み「ゆかた」の着付けをエントリエの

モデルルームで行います!

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

・浴衣は持っているけど1人で着られない

・自分で着ても着崩れてしまう

・どこかのお店で着付けたいけどまだ予約していない

そんなあなたに是非来ていただきたいイベントです!
今年こそ浴衣を着て友だちや大切な人と花火大会にいきませんか?

ハクビ京都きもの学院×たんす屋×entrie
和装のプロとコラボ企画!!

10名様限定で着付け代 通常3,000円1,000円(税別)

エントリエと地域のコミュニティのコラボレーションがまた実現します!


■開催日  2019年7月27日(土)
開催時間   13001700
※完全時間予約制 お1人様あたり約20
※ヘアセットは含まれておりません。

■会場  エントリエ 
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F

参加費 着付け代 1,000円(税別)
■持ち物

浴衣//帯板/伊達じめ/下駄/腰紐3/フェイスタオル2/肌着
※レンタルは行っておりません。鞄などの小物も一式お持ちください。
※ザ・スクエア1階たんす屋にて購入も可能です。
https://square-sc.com/shopsearch/tansuya/

■お申し込みについて
TEL: 0120-89-1802(水曜定休)
もしくは、下記URLよりお申込み下さい。
https://www.secure-cloud.jp/sf/business/sp/1562311165OIlwsFjc (携帯)
https://www.secure-cloud.jp/sf/business/1562311165OIlwsFjc (PC)

皆様のご参加をお待ちしております!

 

「スリッパからはじまるインテリアの旅」りえさんのインテリアトリップ♯46 

『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、
おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。

○りえさんのリノベーション事例>>>https://entrie.net/family/family3/

*毎週土曜日更新*
○過去のインテリアトリップ一覧>>>
https://entrie.net/category/trip/

♯46  スリッパからはじまるインテリアの旅

今回のインテリアトリップは「スリッパ」がテーマです。地味……(笑)

必要ないお家もあるかと思いますが、玄関から入り、いちばんはじめに目にするインテリアといっても過言ではないアイテムです。自分の個性を思い切り発揮できる、第1歩です!

わが家では……

バブーシュタイプのスリッパで揃えています。少しずつ買い揃えました。「ファティマモロッコ」さんのもの(購入したのはだいぶ前です)。

革製品なので、スリッパにしては可愛くないお値段なのですが、スリッパはそうそう買い替えるものではないし、やはり安価な物はすぐにヘタってしまいます。

ファティマモロッコさんの商品は、モロッコアイテムがメインですが、どれも他に同じような物がなく、やはり「本家」の良さを感じます。

特にバブーシュはおススメ!

こんな風にカゴに入れて、まとめて玄関に置いてます。

お気に入りのスリッパがあるだけで、人をなんだか招きたくなるし、自分も、帰宅して履くたびにワクワクした気持ちになります。

まさに「インテリアトリップ」がここからはじまるような。お客さま目線ではなく、ここはご自身が「これ!」と感じる商品を選んで欲しいなぁと思います。

*ファティマモロッコさん
https://www.fatimamorocco.com/

阿部 梨絵 / Rie Abe


ホームページ http://salongreen.net/
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・子宮美容協会ユニバーサル認定「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケアエクササイズ ティーチャートレーニングコース終了ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。
都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。
体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。
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「家庭菜園や保存食づくり、こだわりの生活で心を癒す」コラムニスト mayamoonさん | エイミーズトーク #24

エイミーことエントリエ編集長の鈴木 栄弥が気になる人を訪ねて、自分らしい暮らし方や生き方のヒントをいただいてしまおうというこのシリーズ。第23回目のゲストは自分の手で安心・安全なものを手づくりしながら、日々の暮らしを発信しているmayamoonさんです。

手づくりの癒しを通して、もっともっと自分を大事にしたいから

mayamoon(マヤムーン)さん。学生時代に国際文化を学び、バックパッカーとして東南アジアを旅する。商社で働きながら子育てしていた最中、東日本大震災を経験。食の安全、暮らしのあり方について勉強をはじめる。家庭菜園や保存食づくりなど、昔ながらの手仕事で感じることを大事に暮らす。2019年「日々の芽」を立ち上げる。日々の小さな喜びの芽を育てる暮らしを発信するコラム連載や手仕事のワークショップ開催予定。

東日本大震災を機に、これまでの暮らしを見つめ直すようになったmayamoonさん。情報過多の現代に「大切なことは何だろう」と、自分の行動の意味を考えるようになったといいます。2018年には、entrieでのリノベーションを体験。「日々の芽=小さな喜びの芽を見つけ、育てる暮らし」をコンセプトに日々の暮らしを大切に生きているmayamoonさんにお話を伺いました。

「手づくり」は、カチカチに凝り固まった心をほぐしてくれる

――家庭菜園や保存食……繊細でいて自然体のmayamoonさんからは、 ありのままに生き、暮らす喜びを感じます。

mayamoonさん:震災を機にいろいろ自分を見つめ直す機会があって。それまでは「食の安心・安全」ということに、まったく興味がなかった。でも、あのときいろんな情報がとびかうなかでどれが正しいのか分からなくて「このままじゃダメだな」と強く思いました。そこから食べものだけじゃなく、生活や社会問題、環境問題を勉強するようになったんです。

――具体的に、どんなことをはじめたんですか?

mayamoonさん:まずは市民農園を借りて、肥料も使わない野菜の栽培に挑戦しました。普通に買うと、無農薬の野菜って高額ですよね。でも自分でつくるとなれば、思っていたよりも簡単で安くつきます。それから季節ごとに自分で保存食をつくるようになりました。

――保存食というと?

mayamoonさん:例えば春はイチゴジャムやぬか漬け、ふき味噌。夏は梅酒やらっきょう漬け、紫蘇ジュース、ジェノベーゼに自家製ハーブティー。夏はいちばん種類が多いですね(笑)。それから秋はりんごジャムやレバーペースト、冬は干し野菜や金柑シロップ煮、味噌づくり……。

――季節を感じられる食材って、豊かですね。

mayamoonさん: 1年を通してパンを焼いたり、焼き菓子をつくったりしますし、食べものだけでなくドクダミから化粧水やミシンを使って手芸をすることも好きです。すごくおもしろいですよ。つくることで自分が癒されるというか、凝り固まっていた心が癒されていく気がします。

ただ、自家製にこだわっているというよりも、つくる過程が楽しいし、そこから充実感を感じられ、満たされているんですね。それをまわりの人や家族が喜んで食べてくれたら、ラッキー! って(笑)。

「変わらない好きなこと」をしようと思えば、まわりの目も気にならなくなる

――mayamoonさんは詩やイラストも描かれていますよね。

mayamoonさん:学生のときは詩を書いたり、文章や絵を描いたりするのが自分を癒す作業だったのかなと思います。産後は子育てに集中していましたが、子どもは大きくなりますよね。手が離れてきたときに「自分は何が好きだったっけ?」と。「本来の自分って何だろう」と、心が満たされなくなっていました。

――お子さんや家族を一生懸命に考えてきた暮らしの中で、本当の自分を見失っていた?

mayamoonさん:はい。それでもう一度「やりたいかも」と思うものに素直になってはじめたのがイラストや詩。でも、昔と同じことやっているなと感覚が戻ってきた瞬間があって……。「本質は変わらないんだな」と思いました。

――「好きなこと」の本質は、変わらない。

mayamoonさん:子どものことはもちろん大事だけど、自分も大事です。自分の心臓がとまっても、子どもの心臓はとまらない。もっと自分の心を大事にしたいなってすごく思います。

もしも環境的に難しいライフステージにいても、「自分の心を大事にしよう」と心がけるだけでいい。本当はやりたくないのに、誰かに気を使ってやっていることって結構ある。そういうことをなるべく減らしていくと、それに、これをやったら後々になって嫌な気分になるかもって、直感がはたらくようになるんです。その積み重ねで自分にも素直になれる。そうしていくと、周りにもいい影響を及ぼすようになると思う。

――他人の目線、気にしちゃいます。

mayamoonさん:そうですよね。でも人って、そこまでしっかり相手を見ているわけじゃないと思う。私、髪の毛を自分で切っているけど誰もそんなことに気づいていない(笑)。

あとは、例えば人から何か嫌なことをいわれたとしますよね。でも相手はさして気にしていないはず。それをずっと気にするのって、なんだかもったいない。

自分の想像力で、自分を傷つけることはやめた

――お話を聞いていると、揺るぎない信念を感じますが、過去には悩み苦しんでいた時期もあったんでしょうか?

mayamoonさん:もちろんありました。今も乗り越えてはいないです(笑)。問題の渦中にいるときって、自分の中で「どうしよう」となってそれしか見えなくなってしまうんですよね。

でも、そんな自分とは関係なく世界は動いているから、小さいところにいつまでもこだわらないで、自分は自分だからしっかり生きようと思えるようになりました。

――どうしてそう思えるようになったのでしょう?

mayamoonさん:それも震災を機に暮らしのあり方を見つめなおせたからだと思います。自然と一体になって手作業で何かをつくりあげていると、私たちはただ自然に生かされていて、それぞれが素晴らしい存在で、自分の人生は自分でしか生きられないと感じるようになる。

同じ出来事で「たいしたことないと思う人」もいるし「深く悩んでしまう人」もいる。どちらかというと感受性が強い方なのもわかっているので、「自分次第」なら自分の想像力で自分をいじめてしまうのはやめたいなって。

それに人っていつ死ぬか分からない。だから明日死んでもこれをやりたいかどうかを考える。好きなこと、やりたいことを追求して「自分とは何か?」をもっと知りたいと思うんです。人に何をいわれても、自分にもっと正直に生きていいんだよって思います。

mayamoonさんにとっての至福のひとときは、明け方のテラスでお花を見ること。まだ誰も起きていない、ほの暗い空の下。きれいな空気に身をおいていると「今日も生きている」と感じられるそうです!

mayamoonさん
【Instagram】https://www.instagram.com/mayamoon0000/

お話を聞いた人

●エイミー編集長

鈴木・栄弥(すずき えみ)。小さな頃から建築士に憧れ、建築模型つくりやチラシの間取りを見て生活を想像することが好きな暮らし妄想系女子。現在のホームテック株式会社では、2級建築士として働きながら『ライフスタイルマガジン エントリエ』の編集長を勤めている。

この記事を書いた人

●文 すだ あゆみ

1984年東京都生まれ、横浜市在住のママライター。活字中毒で図書館と本屋が最高の癒しスポット。すき焼きの春菊が苦手。ここ数年、筋トレにはまっている。

●編集 細野 由季恵

ボタニカル標本キャンドル作り《8/18》

ボタニカル標本キャンドル作り

今回のワークショップでは、メディシンボトルの下はドライフラワーで華やかに、上はカラフルに彩る2層構造のボタニカルジェルキャンドルを作ります。
ジェルの透明感とアンティークな雰囲気のボトルはインテリアとして飾っても、涼しげで美しいキャンドルです
*。

■開催日  2019年8月18日(日)
開催時間   11:00~13:00
■会場  エントリエ
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F
■定員 4名様 (先着順)
参加費 4,500円 (材料費込/tea付)

■お申込みについて

インスタグラムのDMにて
https://www.instagram.com/candle_uturano
または、メール
c.uturano@gmail.com まで

■講師
candle uturano(ウトラノ)

*JCA認定キャンドルアーティスト/インストラクター
*JHRS認定リフレクソロジーインストラクター
癒しの仕事に携わって10数年。
《ココロ・カラダ・暮らし》みんな繋がっているから、一緒に愉しんで、一緒に癒される。。。
そんなキャンドルを目指して、イベント出店、ワークショップ、オーダー制作など活動しています。

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Tokyo Birthdays #23 リア充家族

  Tokyo Birthdays  

リクツで説明するのはむずかしい、
けれど「至福」を感じる場所と時間がある

私たちを芯からぐっと強く、
時に優しく包み込み、引きとめてくれる風景。

東京で日々生まれるエントリエ的な一瞬を
言葉と写真でお届けします。

#23 リア充家族

大好きだった家族とのドライブがつまらなくなったのはいつだったかな。多分、高校生くらい?

最後に家族4人で出かけたとき、黙々と運転する父と助手席で眠る母の背中を眺めながら、横に座る姉とはしばらく口をきいていなくて居心地が悪かった気がする。

そんなことを思い浮かべながら、32歳になったわたしは助手席に座っている。後ろから間髪いれずに話しかけてくる3歳児と6歳児の甲高い声に、若干うんざりしながら「うんうん」とスマホをいじりながら空返事をする。つい、家族とは縁のなさそうな(“リア充”ってやつ?SNSのタイムラインと所帯染みた自分の世界を比べてしまう。なんとも言えない気分だ。

到着した公園では、土の中から少しだけ出ている根っこを掘り返す子どもたちをただただ見守る役。子どもたちが迷子にならないか、危ないことをしないか、なにもせずにそこにいるだけの存在だ。

––アタシはねぇ! 多動なんだよ。ジィーッとしていられないんだから!

とかなんとか思いながら、やらなきゃいけない仕事を思い出してしまってソワソワしてきた。子どもたちは、根っこをちぎりきるまで諦めなさそうだ。

––しばらくここから動けそうにないな……。

日が落ちはじめた頃、ようやく帰ろうとすると公園から駐車場までの道のりに疲れた3歳児が「抱っこ」とせがむ。

「アタシだって疲れてるよ!!」

と言いつつも、娘を抱き上げてほっぺたにキスをする。お餅みたいでおいしい。

車に乗り込んで早々、後部座席の子どもたちは遊び疲れてすぐに眠ってしまった。静かになったらなったで、ちょっかいをかけたくなる。助手席から後部座席に手を伸ばし、子どもたちのふくらはぎをニギニギする。

ああ、でも、家に帰ったら、子どもたちの夕ご飯をつくって、お風呂に入って、歯ブラシをして……。

なんとも言えねえや。

Ιスポットデータ
東京都 八王子〜立川 / 立川昭和記念公園

■プロフィール■
文、写真 / 細野由季恵

entrie fan! ♯18 エントリエ・バスツアーに参加してみた

リノベーションの他にも
ウェブマガジンやイベント、バスツアーと
さまざまな挑戦をし、ファンを増やしているエントリエ。

どんな人がファンになるの?
エントリエの魅力ってなに?

このコーナーではファン自身が登場し
エントリエのこと、自分の生活のこと、自由に語ってもらいます!

entrie fan!! ♯18
エントリエ・バスツアーに参加してみた

本日、お話しするエントリエファンは…

●編集者 細野由季恵
ウェブマガジンを一緒につくっています。

今回のエントリエファン!は、エントリエ名物のバスツアーに参加したレポートをお届け!

まず『エントリエ・バスツアー』とは……

リノベーション満足度を100%にするには、実際にリノベーションされたご自宅を拝見して、ご家族の声をお聞きするのがいちばん! そんな思いからはじまった企画。行き先は、主に「家族とエントリエ」にご登場いただいているご自宅。実際に住んでいらっしゃるお客さまのリアルなストーリーを聞くことができます。

今回、私が参加したバスツアーでは、たっぷり5時間かけて2軒のお家にお邪魔しました。午前10時、これからリノベーションを検討されているみなさまと一緒に新宿駅に集合。早速、都内にあるLIFE STORY ♯4 Hさま邸に向かいます! 

ウェブマガジンで読むことのできる、LIFE STORY。ただ、施工事例には、完成の写真を掲載してはいるものの、それだけではリノベーション後の暮らしを見ることはできません! 個人的に、バスツアーがおすすめな理由は、その後ご家族がどのように過ごされているのかを知れること。

施工後の写真よりも生活感の出たお部屋から感じるのは、家族の暮らしや居心地の良さ、利便性。さすが、リノベーションのプロたちによって考え尽くされた生活動線や収納! こんなすてきなお家に住めるのだったら私もお片づけ上手になれるはずだ、と、希望が湧きます(笑)。


エントリエの建築士やご家族を囲んで、質疑応答。お部屋のデザインのことから機能的な部分まで、次から次へと質問がでます。

(またまた個人的ですが、)おすすめポイントとして、リノベーションをする際、壁紙やガラスなどの建材選びは、小さなサンプルを見て決めなければいけないケースが多いかと思います。でも、実際に大きな面積で使われているガラスや壁紙を拝見させていただくと「思い切ってこんな素材を使ってみるのもいいかも!」と想像力が広がるのです。

写真はHさま邸の玄関とリビングを仕切る、大きな加工ガラス。光のあたり方も絶妙に調整されていてとっても美しい! 「このガラス一枚、エレベーターに乗せて運ぶのが大変だった」なんていう、裏話も聞けて、そうか…そんなことも考えなければいけないのか、という気づきもありました。

Hさま邸を後にして向かったのは、LIFE STORY # 5のMさま邸です。

インテリアやキッチンにこだわりのあるMさま邸。独特なライフスタイルを拝見して、「私もやってみたいけれど、こんなに素敵にできないかも……!」と思うほど(笑)。

奥さまにはリノベーションではどこにお金をかけるのか、逆にお金をかけなくてもいいところなど、ここでしか聞けないヒントをたくさんいただきました。もちろん、心の中に思い描く憧れはあります。それとは別に、自分がどこにどれくらい、暮らしの手間をかけたいのかを等身大で考えることができました(ズボラな性格の私……)。

そしてなんと……

手づくりの自家製スイーツをごちそうになるバスツアー参加者一同! こんな素敵なお家で、自家製のスイーツづくり。さすがです。「暮らしの何を大切にしてこういうお部屋が完成したのか」、「このインテリアはどこに買ったの……?」と、テーブルを囲みながら、Mさま邸でもたくさんの質問が出ました。

当たり前のことですが家族の数だけ、こだわりやライフスタイルは違う。バスツアーではご家族のみなさまからリアルな体験を聞くことで、自分の生活をより豊かにするためにはどんな可能性があるのか? と、考えることができます。

さて、このエントリエ・バスツアーは、定期的に開催されています!次回は、2019年9月7日(土)を予定(*変更になる場合もあります)。リノベーションをご検討の方も、ちょっとだけ興味があるかも……なんて方も、ぜひご参加ください!!

詳細は、お電話(042-356-8988)かお問い合わせ まで♩

エントリエファンの一言・・・

私が心から思い描くお部屋は、どんなだろう??

Atelier entrie
ー7・27ハンドメイド作品販売会ー

 Atelier entrie
ー7・27ハンドメイド作品販売会ー

アトリエ・エントリエとして、月に1度、ハンドメイド作品を販売します!
日ごろエントリエで展示しているハンドメイド作家さんが作った作品を、この日は1日、購入することができます。
普段はオンラインショップや大規模なハンドメイドイベントでしか手に入らない作品ばかりです。
工場で大量に製造されたモノにはない、独特のオーラやぬくもりを、実際に手にとって感じてください。
みなさまの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれる作品との素敵な出逢いの場になりますように*。
ぜひこの機会に遊びにいらして下さい!

■開催日
  2019年7月27日(土)

開催時間   10:00~18:00
※お好きな時間にお越し下さい。
■会場  エントリエHIROBA
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F

■どなたでもご自由にご参加いただけます!

参加の事前お申し込みまたはご質問等ございましたら、以下メールアドレスからお問い合わせ下さい。
info@entrie.net 【エントリエ 鈴木宛】

 

●販売予定のハンドメイド作品を紹介します●

*Nancaさんhttps://entrie.net/handmade/love08/
手づくり布小物

 

*candle uturano(ウトラノ)さんhttps://www.instagram.com/candle_uturano
ボタニカルキャンドル

*s p e l aさんhttps://entrie.net/handmade/06/
フェルトと刺繍のアクセサリー

 

*Nolaさんhttp://nola.jp.net/
ポーチ/マスキングテープ/ぽち袋6枚セット/ミニ封筒セット

 

*and crafts.さん https://entrie.net/handmade/01/
ハンカチ/ティッシュカバー/ヘアゴム

 

*chiyo.tenさん https://entrie.net/handmade/02/
レターセット/マスキングテープ/メッセージカード/ぽち袋

 

*atelier-plantsplanetさん https://entrie.net/handmade/03/
ドライフラワーミニブーケ/リース/ミニリース

 

*白谷工房さん https://minne.com/@shiroitani/profile
ペンダント/ピアス/ヘアゴム/ブローチ/ネクタイピン/名刺入れ

 

 

*Greedy Lifeさん
アロマワックスサシェ/ピアス

 

*entrieーエントリエー
家族とエントリエのオリジナルポストカード

エントリエで開催するそのほかのイベント・ワークショップ情報はこちらへ↓
https://entrie.net/info-event/

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7月エントリールーム見学会
自分たちらしい暮らし、想い描けます。

7月エントリールーム見学会

自分たちらしい暮らし、想い描けます。

「リノベーションするなら、ちゃんと想いを込めて、自分たちらしく」
そんな方々のために、リノベ後の暮らしを想い描けるエントリールームをつくりました!
ルーム内は、リノベのことがいろいろ揃ったテーマパーク。
働くママが生活導線にこだわってデザイン・設計をしたROOM1、全国規模のリフォームコンテストで優秀賞を獲得しているスタッフが手掛けたROOM2のほか、これからの住まいに欠かせない環境・健康・安心性能を体感できる特別コーナーなどを設けています。
約1時間半の見学会、まだリノベーションを考えていない方でも、楽しめます!ぜひお気軽にご参加ください。

 

エントリールーム見学者の声

理想暮らしが形となったところをみることが出来てとても良かったです。
ありがとうございました。
府中市在住 Yさん

奥に2つも部屋があるのには驚きました!
家族が自然と集まってくる様子が目に浮かぶようで印象に残っています。
練馬区在住 Oさん

床や壁紙などの部屋の雰囲気だけではなく、
雑貨の使い方、置き方なども見られて、参考になりました。
世田谷区在住 Nさん

楽しい時間をありがとうございました!
育児に追われている中でこうしたイベントに参加できて息抜きになりました。
相模原市在住 Hさん

*完全予約制のため、お早めにお申し込みください*


■開催日
2019
年7月20日(土)
※第1、2希望を申し込みフォームよりお選び下さい。
※上記日程以外でも、ご希望がございましたら、ご相談・調整可能です。
※そのままリノベーションのご相談も受け付けておりますので、お気軽にお申し出ください。

■場所
聖蹟桜ヶ丘駅徒歩3分 エントリエショールーム
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F
(お車でお越しの方へ:駐車場は、ザ・スクエアの立体駐車場をご利用下さい。無料駐車券を発行いたします。)

参加費
 無料【完全予約制】

■お申込みについて
参加申込みをご希望される方は下記URLよりお申し込み下さい。
https://www.secure-cloud.jp/sf/business/1562821572hqmFXTga

ご質問等は下記のメールアドレスまでお問い合わせ下さい
info@entrie.net


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オーダーメイド直売会
~ピアス・イヤリング~《7/27》

オーダーメイド直売会
~ピアス・イヤリング

お好きな柄をお選びいただき、その場でピアス・イヤリングを作成し、お渡しいたします!
(ピアスパーツは樹脂、イヤリングはクリップタイプです)

開催時間内のお好きな時間にお越しいただき、30分程度でお作りしますので、お気軽にお越し下さい*。

※当日は販売会も行っております!※
https://entrie.net/event/20190715/

■開催日  2019年7月27日(土)
開催時間   10:00~18:00(随時)
■会場  エントリエ
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F
費用 3個セット 1,000円 (追加250円/1個)
(イヤリングパーツ別途50円/1個)

■事前お申込み(当日参加もOKです!)
info@entrie.net
(参加者名、人数、ご連絡先電話番号をメール下さい)

■講師
Nanca(ナンカ)
https://entrie.net/handmade/love08/
【Instagram】https://www.instagram.com/nanca_nanca/

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作家 てしごとざくら – 愛しいものたち

愛しのものたち

ひとの手で、丁寧に、ひとつずつつくられていくものたち。工場で大量に製造されたモノにはない独特のオーラやぬくもりが、私たちの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれます。
エントリエでは、
こだわりをもった手仕事作家さんに注目。ものづくりや作品への想いをお聴きします。

作家 / てしごとざくら

染色・和、洋裁・織物……手を動かすこと、魅力を伝え続けること

作家 / てしごとざくら

「てしごとざくら」という作家名で染織やおりもの、和・洋裁を行ない四半世紀。家政学部の大学より、制作を続けております。他にも、洋裁講師のお仕事、お休みを利用してはた織りワークショップなどのイベント出店をしています。

ワークショップでは、たくさんの方に“染織の魅力”を伝え、和・洋裁は、“オーダーくださった方のカラダと心にフィットする”服をつくるというコンセプトの元に、活動をしています。

衣装をつくり続けた学生時代、そして芽生えた素材への好奇心

作家 / てしごとざくら

学生時代は、バンドマンの衣装やテレビ番組の衣装など、制作に明け暮れる日々を過ごしていました。

ただ、集大成とも言える卒業制作で沖縄の染物「紅型」をテーマに調べていたとき、染色の魅力に気が付きました。それがきっかけとなり、服の根本であるとなる生地(織物、染物)を極めてみたいという思いが募り、卒業後は、織作家さんの元で住み込みの修行をすることに。

生地の素材・染料の特徴を学んだ経験が、今ではイメージ通りの形やデザインの表現へとつながっています。何より、つくりあげる難しさを知り、糸やボタン、生地、全てを大事に扱う気持ちで、制作と向き合うようになったのです。

生地の特性を理解しているからできるこだわり

作家 / てしごとざくら

「着たいウエディングドレスが見つからない」。今年、そんな花嫁さんからの依頼を受け、ウエディングドレスの洋裁を担当しました。イメージをお伺いし、デザインを起こし、“花嫁さんと一緒に”つくりあげることができたドレスは「参列者からは私らしいドレスだと言ってもらえた」と、嬉しい声を聞かせてくださいました。

作家 / てしごとざくら

今後もオーダーメイド服・はたおりワークショップ……全ての仕事を依頼された方、体験される方の気持ちに寄り添い、こだわり、私自身も楽しんで世界にひとつの作品をつくり続けていきたいです。

 

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《7/27》「ゆかた」の着付け in entrie
浴衣で花火大会、いかがですか?

  
「ゆかた」の着付け
夏本番!浴衣で花火大会、いかがですか?

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

7/27()八王子・立川の花火大会当日!!!

持ち込み「ゆかた」の着付けをエントリエの

モデルルームで行います!

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

・浴衣は持っているけど1人で着られない

・自分で着ても着崩れてしまう

・どこかのお店で着付けたいけどまだ予約していない

そんなあなたに是非来ていただきたいイベントです!
今年こそ浴衣を着て友だちや大切な人と花火大会にいきませんか?

ハクビ京都きもの学院×たんす屋×entrie
和装のプロとコラボ企画!!

10名様限定で着付け代 通常3,000円1,000円(税別)

エントリエと地域のコミュニティのコラボレーションがまた実現します!


■開催日  2019年7月27日(土)
開催時間   13001700
※完全時間予約制 お1人様あたり約20
※ヘアセットは含まれておりません。

■会場  エントリエ 
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F

参加費 着付け代 1,000円(税別)
■持ち物

浴衣//帯板/伊達じめ/下駄/腰紐3/フェイスタオル2/肌着
※レンタルは行っておりません。鞄などの小物も一式お持ちください。
※ザ・スクエア1階たんす屋にて購入も可能です。
https://square-sc.com/shopsearch/tansuya/

■お申し込みについて
TEL: 0120-89-1802(水曜定休)
もしくは、下記URLよりお申込み下さい。
https://www.secure-cloud.jp/sf/business/sp/1562311165OIlwsFjc (携帯)
https://www.secure-cloud.jp/sf/business/1562311165OIlwsFjc (PC)

皆様のご参加をお待ちしております!

 

《動画公開》気づきの場所、はじまりの場所「エントリールームの紹介」

エントリールームとは、東京都多摩市(京王線 聖蹟桜ヶ丘駅)にあるリノベーションブランド「entrie -エントリエ-」 のいわば“ショールーム”のようなもの。リノベーションをはじめる前に足を運んでいただき、お客さま自身の「やりたい!」や「好き!」を引き出す気づきの場所でありたいという願いを込めた場所となっています。

今回公開した動画では、実際にお越しいただく前に、皆さまにエントリールームの雰囲気や私たちがお伝えさせていただいていることについてお話しています! ぜひ、ご覧ください!

*エントリールーム見学へのお問い合わせはこちらから

https://entrie.net/toiawase/

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entrie gallery 落ちもんアート ♯19 タピオカミルクティの失恋〜振られた人気者〜

エントリエギャラリーへようこそ!
路上の落とし物を「落ちもん」と名づけ、
ポケモン感覚で撮影し続ける藤田さんの『OCHIMON ART』。

“今日もだれかがどこかで落としてしまった
「落ちもん」。
図らずとも生まれてしまった瞬間を切り取ることで見えてくる、
さまざまな妄想ストーリーをお届け。
「落ちもん」を探せば、きっと、
あなたもまちの見方が変わる・・・!(はず)”

♯19 タピオカミルクティの失恋〜振られた人気者〜

 

この投稿をInstagramで見る

 

pick ups on the street 落ちもんさん(@fujitayoshimi)がシェアした投稿

“「おい、嘘だろ?!
オレだよ
大人気のタピオカミルクティだよ」

人気だろうが
話題だろうが
ダメな時がある
思いは 人それぞれ”

 

YOUTUBEで落ちもん妄想ショートショート配信中!
チャンネル登録はこちら

 

この記事を書いた人

落ちもん写真収集家
藤田泰実

茨城県出身、埼玉県育ち。多摩美術大学造形表現学部デザイン学科卒業。普段はフリーのグラフィックデザイナー・イラストレーターとして活動しながら、「落ちもん写真収集家」として落ちもんから見えてくる人間の余韻や、その背景を感じ取り ながら人間劇場を妄想。その特異な視点が注目され、テレビやラジオにも出演。また、路上園芸観賞家・村田あやこさんとのユニット「サボテンズ」としても活動の幅を広げている。

|instagram @fujitayoshimi
|twitter @f_yoshimix

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10分でできる!《7/12》
引出しのお片付け体験会

10分でできる!
『引出しのお片付け体験会』

「お片づけってめんどう」を「これならやってみたい」に変えるコツを見つけにきませんか?

〇片付けが苦手な方

〇どこから片付けていいかわからない方

〇いろいろやってみたけど上手くいかない方

〇片付けの後押しをしてほしい方

〇ライフオーガナイザーに興味がある方

〇何か始めたいと思っている方

・・・etc

引き出しに見立てた箱を使ってライフオーガナイズの手法で片付けを体験してみましょう!


■開催日
  2019年7月12日(金)

開催時間   10:30~12:00
■会場  エントリエ
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-1-5 ザ・スクエア2F
参加費 1,500円(税込み)

■お申込みについて
https://ws.formzu.net/fgen/S52801115/
※お子様連れ方 キッズスペースがありますが託児等はございません。保護者の方の見守りをお願いいたします。

■講師
暮らしの缶詰め
ライフオーガナイザー®藤田みゆき https://ameblo.jp/kurashi-style73/
ライフオーガナイザー®山口ゆかこ https://ameblo.jp/greedylife-okayu

「ウォークインクローゼットは、いらない!?」りえさんのインテリアトリップ♯45 

『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、
おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。

○りえさんのリノベーション事例>>>https://entrie.net/family/family3/

*毎週土曜日更新*
○過去のインテリアトリップ一覧>>>
https://entrie.net/category/trip/

♯45  ウォークインクローゼットは、いらない!?

今回のインテリアトリップは、『収納・ウォークインクローゼット(以下、WIC)』のお話です。

今やリノベーションの際に、実現させたいことの上位に挙がるWICですが、我が家はリノベーションの際にあえてつくりませんでした。

元々あった和室の押入れと、個室のクローゼットも無くしてしまい、収納ゼロ!笑

そうした理由はふたつあって、まだ子どもが小さく、これから家族の形がどう変わるか見えなかったので、固定する収納をつくらない方がいいのかな? と思ったから。もうひとつは、狭いスペースに服を押し込めるなら、風通しの良い空間に服を置いておきたかったからです。


リビングからみた、収納スペース。

ニトリのワードローブを4つ購入し、ベッドスペースとのパーテーションも兼ねて置いているだけです。ここから溢れたら捨てる」をモットーに、服やバッグを収納しています。

ワードローブは人気のIKEAも考えましたが、我が家には大きすぎるのと、模様替えも頻繁にしたいので、重さの面を考慮してニトリの物にしました。なんと¥6,000以下だったので、要らなくなっても心おきなく処分できるし、組み立ても簡単!(笑)

収納スペースは、大きければそれだけ物を詰め込めますが、どこに何があるか分からなくなるし、どんどん物が増えてしまうので、私はあえて収納スペースは「少なく、見渡せる範囲内」で。が心地よいです。

狭い家ならなおさら、収納スペースで場所を大きく取るより、こういった家具を間仕切り代わりにして、空間を広く見せるのも工夫のひとつかな……と。収納が足りない! 収納をつくらなくては! の
考えから、一度自由になってみるのも良いのではないかな? と思います。

阿部 梨絵 / Rie Abe


ホームページ http://salongreen.net/
家族とエントリエ /リノベーション事例 https://entrie.net/family/family3/

・子宮美容協会ユニバーサル認定「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケアエクササイズ ティーチャートレーニングコース終了ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。
都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。
体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。
プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。
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