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「ドアをオーダーにするか既製品にするかの判断基準」リノベの神はディテールに宿る #2

たじぃーこと、北島一広を一言で表すと、“過ぎ”が付くほどのこだわり人間。とにかく自分が興味あることへののめり込み具合が半端ありません。そのこだわりぶりは、仕事でもいかんなく発揮され、ときにはお客様から「北島さん、そんなところ、誰も見ていないですよ」と飽きられるほど。ブログでは北島ならではの目線を通して、素材、建具、家具など建築のディテールにまつわる話を事例を交えて紹介していきます。

 

#2「ドアをオーダーにするか既製品にするかの判断基準

オーダードアというものはご提案させていただくことも多く
また、ご採用いただくことも多い工事の内容です。

では、なぜオーダードアにするか?

当然オーダードアのほうが、よりコストがかかります。
でもオーダードアでないとできないこともたくさんあります。

希望を叶えるにはオーダーになってしまうことが多いですが、
どんな希望の場合にオーダーにすべきかを私はかなり考えます。

私なりの基準でお話させていただくと、
単に色や柄を好みのものにしたいからという要望でしたら、
オーダードアはすすめません。

そこにとても大きな思いがあるのであれば別ですが、
色や柄であれば、メーカーの既製品でも十分選択肢がありますし、
あえてコストをかける必要はないと思います。

私がオーダーをおすすめするには判断基準があって、
納まりの見え掛りで、
どうしてもオーダーでないと対応できない場合は
ほかを削ってでもオーダードアをおすすめします。

全体のクオリティを上げるのに
とても大きな要素になってきます。

具体的に
納まり、見え掛りって何かというと、
ドア枠や丁番、壁とのチリ、端部の形状の部分です。

って言葉でいっても、なかなか伝わりませんよね。

画像で見ていただくと、まずメーカーの既製品のドア

キッチンの背面の2本引き戸の部分です。

ドアの周りに2cm5mmくらいの枠と呼ばれるものが回っています。
施工もしやすいですし、
建築的な納まりも一般的で、
これはこれできれいに納まっています。

それに対しオーダーの場合

枠をなくして納めています。

建具が天井いっぱいまであるのが分かると思います。
まずは扉の柄や艶に目がいってしますが、
そこだけではないんですよね。

このように、シャープな印象にしたい場合や、
直線を強調して緊張感を出すようなことを
ドアで実現する必要がある場合には、
オーダードアという要素をご提案させていただいています。

今回は収納扉の違いを見ていただきましたが、
入り口ドアも大きな違いがあります。

それは、また別の機会に取り上げてみたいと思います。

ちょっとした違いで、
全体に受ける印象がかなり変わってくるって不思議ですよね。

ただそのバランスをとることが、
いいリノベーションのデザインになると思っています。

 

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・北島  一宏 /kazuhiro kitajima/ たじぃー
設計営業

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▼リノベーション事例
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インテリアコーディネーター・インテリアプランナー・2級建築士

ジェルコデザインリフォームコンテストマンション部門 全国最優秀賞受賞

好きな本:指輪物語
好きな映画:スターウォーズ 新たなる希望EP4
好きな場所:パークハイアット東京の41Fのエレベーター出たところ
趣味:トライアスロン、トレイルランニング、ロードバイク、ウルトラマラソン。大会前日にレースのことをイメージしながらツールやウエアを選んでいる時間が好きです。

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