家族とエントリエ - LIFE STORY - #52

未来のふたりのために。リノベで見つけた「快適」のカタチ | リノベーション事例 #52

澤 雄太
設計した人
澤 雄太 / Sawa Yuta
設計営業
一人ひとりのお客さまを大切に、住まいづくりのお手伝いしたいと考え 2級建築士、福祉住環境コーディネーター、愛犬家住宅コーディネーター 神奈川県出身の1987年生まれ。 東海大学工学部建築学科を卒業。 幼いころから建築、特に日本家屋が好きで近所の民家園によく遊びに行ってました。 縁側でまったり過ごす時間が大好きでした。 人のことが大好きで、その人の頑張ってることを聞くとつい応援したくなってしまうお人よしです笑。 好きな建築を通して沢山の人の幸せ応援が出来るように頑張っています。 その人の大切な想い出がカタチになるように その人の幸せな時間がより豊かになるように その人の人となりが浮かんでくるような そんなご提案を心掛けています。 是非お気軽に色んなお話を聞かせて下さい! ■ジェルコデザインリフォームコンテスト 2020年関東甲信越大会 優秀賞 2021年関東甲信越大会 家族のつながり賞 2022年関東甲信越大会 優秀賞 2022年全国デザイン部門別優秀賞 個室部門 #バスケットボール #読書 #料理 #お弁当男子 #ランニング #ウサギ #犬 #猫 #食事 #居酒屋巡り #高校野球 #漫画 #アニメ #縁側 #押入れ位の空間 #海 #山 #動物園 #水族館
岩室 美由紀
設計した人
岩室 美由紀 / Iwamuro Miyuki
フリーランスの建築士として、エントリエをサポートしています。
安田 あゆみ
記事を書いた人
安田 あゆみ / Yasuda Ayumi
PRライター/色の専門家
人・商品・サービスの魅力を伝える「PRライター」として、「似合う色・ファッション 」を伝える資格保有アナリストとして、二束のわらじで活動中。

20年以上暮らすマンションの「水回りの不具合」をきっかけに全面的なリノベーションをすることに決めたOさまご夫婦。多くの選択肢があるなかで決めることが多くて大変だったという10か月間。それでも、振り返ってみると「こうしたい!」という思いが実現するのはしあわせなことだった、というお家のお話をしてくださいました。

物件について

所在地東京都品川区
建物種別分譲マンション(築23年)
リノベ面積59.8㎡
費用1360万円(解体費・各種工事費用・デザイン費込み)
時期2022年

暮らす家族

ご主人、奥さま

話し手

ご主人、奥さま

担当スタッフ

澤 雄太、岩室 美由紀

リノベーションのきっかけを教えてください

ご主人:トイレの水漏れし、水がずっと流れている状態になって水道料金が上がってしまったんですね。業者に相談すると、全面的に手直しするなら大掛かりなリフォームになるといわれて。

奥さま:そうそう。それから、夫が退職して2人でいる時間が増えたんですよね。料理を手伝ってくれるようになったものの、2人で作業するには台所が狭くて。ほかに不便さを感じるところもあったので、このタイミングで将来を見据えて全面的にリノベーションするのもいいんじゃないか、となりました。

エントリエとの出会いは?

奥さま:紹介会社に頼んだら4つのリノベーション会社を紹介してくれて、そのうちのひとつがエントリエさんでした。私は最初、プロにいろいろ決めていただいたほうが楽だと思っていました。でも担当の澤 雄太(さわ・ゆうた)さんは、「私たちがどうしたいか?」を考えてくれました。人によって事情や要望は違うから、正解も違うんでしょうね。

比較された中で、エントリエの決め手はどんなところにありましたか?

ご主人:ほかの会社は、テキパキとした対応のところが多かったよね。緊張感があって、質問したらスパッと返ってくる感じで「言いたいことが言えない」ような気がして。それに比べるとエントリエはソフトで柔らかい印象で「一緒にリノベーションをすすめたい」と思えた。だから選びました。正直どの会社も良かったんですが、これから何ヶ月かやり取りすることを考えると、エントリエかなと。

奥さま:私はホームパーティーが趣味なので、リノベーションしたあとに「お疲れさま会」をするとしたらどの会社としたいだろう? と考えたんです。それがエントリエさんでした。先週、その会が実現! エントリエのみなさんと牡蠣パーティーをしたんですよ。

リノベーションにあたり、どのようなご要望がありましたか?

ご主人:日常生活で感じる不便さは全部伝えましたね。例えば玄関。窓がなく、暗く、狭い。だから明るく広くしたかった。部屋のドアもすべて開き戸で接触してしまうため、引き戸に変えたかった。

あとは玄関入ってすぐのところに北向きの部屋があるんですが、すごく寒くて。断熱を強化して自分の部屋として使いたいと考えていました。灯油ファンヒーターを使っていたんですが、使わなくても暖かい部屋にしたいなと。

奥さま:私は台所を広くしたい、とお伝えしました。夫といる時間が長くなり、家のことを手伝ってくれるようになったのですが、ふたりで作業するには狭くて。今感じている不便さをあげながら、将来的に快適な暮らしを目指して、思いついたことはとにかく全部相談したね。

BEFORE

AFTER

担当者から提案されたプランやコミュニケーションはいかがでしたか?

ご主人:狭く、暗い玄関をどうするか? については、玄関の扉横に縦長の小窓を配置するデザインにしてもらったことで光がたくさん入り、印象がだいぶ明るくなりました。それからヒアリングから間取りを考えてもらうときに、澤さんは「玄関にシューズクロークをつくる」という提案をしてくれました。

奥さま:そうそう。配管があるから玄関付近に段差があったのですが、その空間に機能性を持たせながら広く使う提案をしてくれた。その間取りが私は気に入りました。

「玄関のかまちも斜めにカッティングしてくれて、玄関は本当に広々としました(ご主人)」

ご主人:廊下を通ってまっすぐリビングへ、洗面所経由でリビングへ、クローゼットを経由してリビングへ3ルートで行けるようになったんです。玄関からリビングに行くまでルートを選べるし、室内が回遊できるから便利になりました。

奥さま:洗面所も狭くて使いづらく、洗濯後にベランダで洗濯物を干すまでの導線も不便だったところを、洗面所を広くしてキッチンとつなげました。そうすることで家事がグンと楽になって。

ご主人:仕様の内容や高さなど、自分たちで決める項目が多くて大変だったけどね(笑)

奥さま:大変だったね(笑)。ただ担当者の澤さんは、いつも私たちの意見を尊重してくれて。例えば「AのバッグとBのバッグ、どちらがいい?」と聞かれても、その人の好みがあるので答えは出せないですよね。澤さんはそれを心得ていて、自分の意見で相手の気持ちを狭めない対応をしてくれました。

こだわりを教えてください。

ご主人:やっぱり「高さ」かな。自分たちの好きな高さにしましたね。洗面所や台所の高さだけじゃなくて、ウォークインクローゼットの棚の位置も。高すぎると体を伸び上げる動作が負担になるので低めにして、快適に収納できる位置を考えてもらいましたね。

奥さま:洗濯物を干すバーを天井から直接取り付けるときも、一体どのくらいまで下げて設置するべきか悩んで、澤さんにその都度相談していました。

生活をリアルに想像しないと、なかなか決められない内容ですね!

ご主人:僕らは最初から明確に「こうしたい」というものがあるわけじゃなかった。だから、やりたいことが出てきたときにその都度相談していました。「これもいいけどあれもいい」とコロコロ意見が変わることもありましたね。壁紙もショールームで小さなサンプルをもらってきて、当時の自分の部屋の天井に小さなサンプルを貼り、その壁紙で全部おおわれた様子を想像して……。光によって見え方が変わるんですよね。それを見て自分自身の気持ちも変わったり。そんなことを毎日やっていました。

奥さま:思い出すね。毎週のようにショールームに通って実物を確認したよね。帰ってきて頭の中で「自分の部屋にあれを置いたら……」と想像する毎日(笑)。

ワクワクした瞬間を教えてください。

奥さま:完成したとき、想像だけで決めてきた理想の形が「ここもいい」「あそこもいい」と正解のピースをはめていくような感じで「やっぱりこれで良かった!」を感じた瞬間は楽しかったです。仮住まいのために引越したり、毎週のようにショールームに通ったり、リノベーションの間は大変さのほうが勝っていたけれど、完成したときは感動しました。自分の目で見て、納得して決められたのは良かったかも。リノベーションが終わってみると分かるね。

ご主人:彼女は「選ぶのが重荷になるタイプ」なんですよね。でも、あとから振り返ると、けっこう楽しかったんじゃない?

奥さま:正解が分からないことが不安で……。澤さんにも「不安です」と何度も伝えて、困らせてました(笑)

ご主人:今思い返して「楽しかった」と思えるのは、実現したいことが思い通りにいったからだと思います。いざ住んでみないと、どうだったか分からない。いざ生活してみたら、思い通りでしたね。

住んでみて感じることはありますか?

ご主人:細かいストレスがなくなりました。春先になるとマンションの上を飛行機が通るんですが、かなり低い位置で飛ぶので音がすごい。二重窓にしてだいぶ軽減されました。

奥さま:リノベーションのあとは本当に静かで、物音を感じない。住み始めたばかりのころはとても不思議な感覚でしたね。

ご主人:あとは、とことん高さにこだわったから快適! 高い場所に手を伸ばしたり、しゃがんで物をとることもなくなって、体への負担もなくなった。それがうれしいです。

奥さま:今までは狭くて、すれ違うときに互いに避けたりしていたキッチンも広くなって、2人並べるようになったよね。

ご主人:生活は本当に楽になった。

奥さま:今、同じマンションの方がリノベーションを考えていて相談されることがあるんです。話を聞いているとやっぱり不安になるみたいで「そこはきっと大丈夫」と、かつての自分を見るような思いをしながら励ましています。

STAFF VOICESawa Yuta

「主人が料理の勉強を始めたんです。」初めてお会いした時に僕の印象に強く残っている言葉です。

お困りごと、要望そんなお話もたくさん聞かせて頂いてる中で、そのお言葉からO様がどんな時間を過ごしていきたいかを紐解いていく事になったように思います。 2人で過ごす時間が多くなり、でもそれぞれの時間も大切に、そしてご主人が料理を覚え始めたのも奥様への感謝の気持ちからなのかな?なんて感じ、お互いへの気持ちのいい配慮があるお2人なんだなと思っていました。 それはお打合せを重ねていく毎により強く感じていきました。O様と僕たちで改めて自己紹介をしあう事もありましたね。 そんなお2人だからこそ、最終決定は僕の意見ではなくてご自身で決めて頂きたかった。大変でしたよね。すみません。 僕はその決断をする為の提案や選択肢をご提示してO様が良い方向に進んでいけるようにお力添えをさせて頂きました。そんな事を言いながら時にはちょっと背中を押したりもしましたね笑。 でも人任せではなくO様が頑張って出来たこのお家は最高のお家だと言えると思います。 僕はその過程を一緒に過ごせたことをすごく幸せに感じております。ありがとうございました。

澤 雄太
設計営業

澤 雄太 / Sawa Yuta

ゆーさん

2級建築士、福祉住環境コーディネーター、愛犬家住宅コーディネーター
神奈川県出身の1987年生まれ。
東海大学工学部建築学科を卒業。

幼いころから建築、特に日本家屋が好きで近所の民家園によく遊びに行ってました。
縁側でまったり過ごす時間が大好きでした。
人のことが大好きで、その人の頑張ってることを聞くとつい応援したくなってしまうお人よしです笑。
好きな建築を通して沢山の人の幸せ応援が出来るように頑張っています。

その人の大切な想い出がカタチになるように
その人の幸せな時間がより豊かになるように
その人の人となりが浮かんでくるような
そんなご提案を心掛けています。
是非お気軽に色んなお話を聞かせて下さい!

■ジェルコデザインリフォームコンテスト
2020年関東甲信越大会 優秀賞
2021年関東甲信越大会 家族のつながり賞
2022年関東甲信越大会 優秀賞
2022年全国デザイン部門別優秀賞 個室部門

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