鈴木 栄弥
記事を書いた人
鈴木 栄弥 / Suzuki Emi
設計営業・ウェブマガジン編集長
小学生の頃から間取りやミニチュアが好きで、建築模型がつくりたい! と、 建築士になることが夢に。静岡県富士市出身、1990.7.27生まれ。日本女子大学家政学部住居学科卒業。ビルや建物ではなく、人が住む家のことを中心に学びたいと思い、住居学科で学び、「人が楽しく暮らす住まいをつくりたい」という思いでホームテック株式会社に就職しました。現在は、エントリエ事業部で設計営業 兼 マガジン編集長として所属。お気軽に「エイミー」と呼んでください!私の手掛けるお家は、どれも決まったテイストはありません。住まい手の体温を感じられるテイストに仕上げることが得意です!

#69「節分の色たち。」

節分といわれてイメージする色。
豆の色と鬼の色。

色の配色だけでも
伝わるイメージがある。

この鬼の色、実は他にもあるらしい。
そして、鬼の色にも意味がある。

赤色は人間の欲望で
すべての悪い心の象徴。

青色は怒りや憎しみの気持ちで
貧相な心の象徴。

黄色と白色は自己中心的な甘い考え、
後悔する心の象徴。

緑色はだるさや眠気で不健康、
怠惰な心の象徴。

黒色は疑心暗鬼になってしまう
卑しい心の象徴。

色のイメージのネガティブな側面を
見事に表現している。

ネガティブな言葉を
こんなに並べたことは初めてで、
書いていても気が滅入る…(^^;

みなさんはどの色をイメージする?
どの鬼を払いますか?

■今日の色たち

今回は、節分カラー。高彩度寄りの中明度、ストロングカラーです。この色の組み合わせだけ見ていても、なんとなく鬼をイメージします。
ちなみに、青鬼には豆は投げないそうです!貧しい心を捨て去るときは、自分の心の中の青鬼をイメージして、自分に向かって豆を投げて、心が豊かになるのです。

●過去の色はにほへと一覧

https://entrie.net/category/iro/

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自分らしく暮らしたい人の味方でありたいです。
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