「東京で“あなたらしい”暮らしを叶えるサポーターとして」エントリエ2級建築士 鈴木 栄弥 | エイミーズトーク 番外編

番外編の今回は、『ライフスタイルマガジン エントリエ』編集長であり、2級建築士の鈴木 栄弥のお話です!

東京で“自分らしく生きる人”
を応援したい!

鈴木 栄弥(すずき えみ)。静岡県富士市の自然豊かな環境で生まれ、高校までを過ごす。小さな頃から建築士に憧れ、建築模型つくりやチラシの間取りを見て生活を想像することが好きな暮らし妄想系女子。大学入学とともに上京し、日本女子大学住居学科卒業後に現在のホームテック株式会社に入社。2級建築士でありながら『ライフスタイルマガジン エントリエ』編集長、そしてお客様の暮らしに寄り添い細部までご提案する設計営業としても活躍中。

新しい暮らしの入口を一緒につくり
ナビゲートしていく私たち

『エントリエ』のこと、教えてください!

多摩エリアから始まり27年、地域密着で続いているホームテック株式会社が2018年4月に立ち上げたブランドが『エントリエ』です。住宅リノベーションのご提案から施工までお手伝いしています。

具体的には?

家づくりをする機会って人生で1回あるかないかで、実際に家づくりをはじめると、なにが大切かって意外とわからないんです。目に見える条件はいろいろありますが、一番大切なのはお引き渡し後、そこで暮らすご家族が“自分らしく”過ごす時間をつくることだと思っています。それを考えるか考えないかで、出来上がる家は全く違います。

確かに目の前にあるデザインとか、予算を気にしちゃいます(笑)

そうですよね。お客様には最初に「何をしているときが至福ですか?」と聞くのですが、こんなことなかなか考える機会がないですよね(笑)

至福のとき……。確かに、なかなか思いつかないですね

だから、お客様ひとりひとりにとって何が大切な時間なのかを一緒に考え、それぞれに合う暮らし方を考えたリノベーションをご提案しています!例えば、実際に“至福のひととき”を見つけ、自分らしいライフスタイルを実現した住まいを体感して巡るバスツアーなど、リアルな場づくりも企画しています。この『ライフスタイルマガジン エントリエ』も、“自分らしさ”への気づきを与えることができる発信の場として盛り上げていきたいです。­­­

大切な家族の時間、家族のかたちをつくるお手伝いをしています
https://entrie.net/family/family1/


地域の“自分らしい”暮らしを応援して
新しいつながりをつくりたい

Amy’s talkで、リノベーションとは関係のない取材を行うのはどうしてですか? 

地域で“自分らしく”生きている人を応援する場でもありたいと思っています。私たちは27年、地域密着でやってきている会社でもあるのでそういう人たちのお役に立てるようにというか……。それで、その手段は必ずしもリノベーションではないかもしれないんです。

たくさんの人がそうあってほしいですよね

会社のチラシやホームページだけだと、リノベーションという切り口でしか出会えません。でも、私たちが応援できる人は他にもたくさんいるはずなんです。例えば、第1回にインタビューをした【tak beans】の松崎 雄大さん(https://entrie.net/amy/001/)の記事を通してエントリエを知ってもらえるようなことがあれば、と。

『ライフスタイルマガジン エントリエ』に登場した方とイベントもあるとか

そうやって、web上でもリアルでもつながった縁が広がれば嬉しいです。現在は、ショールームを使用したものづくり作家さんの展示会を企画したり、子ども向けの音楽イベントを開催したりしています。

お客様はもちろん、地域との接点も増えていきそうですね

はい、地域貢献……というか、これまで支えてくださった方への恩返しでもあります。それに、リノベーション会社は競合も多いので、ここで出来上がった関係が信頼に変わり、価格や商品以外の価値として選ぶ一つの基準になると嬉しいです。イベントに遊びに来てもらった方とも、気軽にお話ができればいいな。

参加した子どもたちの笑顔を見て、もっとつながりを広げたいと改めて思いました
https://entrie.net/event/20180507-2/


エイミー編集長として
このまちを盛り上げたい

ところで・・・建築士兼編集長って斬新ですよね(笑)

建築士を目指すかたわら、高校生のときに新聞部で校内新聞をつくっていたんです。部活全体で毎年全国大会に出場するくらい、本気で取り組んでいたのですが、その頃から取材をしないと出会わないような人とのつながりをつくっていくのが好きでした。校内に留まらず、校外に取材に行ったり。だから、この『ライフスタイルマガジン エントリエ』でもやりたいことがたくさんあって(笑)

なるほど!つながっていますね

新しい関係やつながりが続いていくのが、仕事をしていて楽しいなって感じます。担当したお客様とも、お引き渡し後はご挨拶できる関係ができあがっています。近所を歩いていると、お客様と道端で会ってご挨拶する瞬間があるのですが、私にとってこの仕事をしていて良かったなと思える瞬間であり、いちばんほっこりします。

今後は、『ライフスタイルマガジン エントリエ』をどのようにしていきますか?

ここでのつながりをどんどん大きくしていけたら思います!4月にはじまったばかりのメディアですが、出会いがまだまだ広がる予感がしています。そして、先ほどお話ししたようにwebで発生したつながりをリアルな場でもどんどんつなげていけたらな、と。あとは、想いに共感してもらえる方がいたらどんどん発信する側にもなってもらいたいです。

コンテンツもまだまだ増やしていければと思っているので、なにかしたいけど方法がわからない方、なにかモヤモヤしている方、このまちが好きな方が活躍できる場として使って欲しいです。そして本業は……リノベーションですので、いつでも遊びにきていただければと思います!(笑)

ショールームでは暮らしをデザインしたお部屋をご案内いたします♪
https://entrie.net/shop/

所沢ネイルサロン East-Nail
https://www.instagram.com/eastnail0203/

月に1度、ネイルサロンに行くことです。それも片道1時間以上かけて(笑)技術はもちろん素晴らしいのですが、何時間いても苦に感じることがない空間がそこにはあり、何よりも、またこの人に会いたいと思える、仕事に対する姿勢や人柄に魅力ある人たちがそこにはいるからです。私も誰かにとって、そういう存在の人になりたいと強く思いました。そんな人との触れ合いや空間の中に自分を置くことで、自分らしさを取り戻せるこだわりの時間です。

《こだわりのパーケットフローリング・タイル・ドア | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY ♯5

10年かけてあたためてきた
理想の住まいづくり。エントリエは、
私たちの想いに応えてくれました。

3人家族のMさん一家。料理やインテリアがお好きな奥さまは、「いつか自分たちが思い描く理想のライフスタイルが実現できる住まいをつくりたい」と、10年以上前からこつこつとリノベーションの準備を進めていました。そして、ついにイメージ通りの庭付き中古マンションを購入。そして、パートナーとして選んだのがエントリエでした。

物件について

建物種別マンション(築22年)
費用約700万円(解体費・各種工事費用・デザイン費用全て含む)
リノベ面積68.0㎡

暮らす家族

ご主人、奥さま、ご長男

話し手

奥さま、ご主人

担当スタッフ

北島 一広

すごいですね!これ。

奥さま:10年間の想いがつまったリノベノートです(笑)

どんなことを綴ってこられたんですか。

奥さま:いろいろです。お気に入りの雑誌から切り抜いたお部屋の写真とか、リビングやキッチンをイメージしたスケッチとか、収納しなくちゃいけない物の一覧表とか、リノベーションに役立ちそうなことは、みんなここに。

これだけ強い想いがあると、パートナー選びも真剣ですよね。

奥さま:はい。まずまとめサイトで探してエントリエを含めた2社に絞り、こちらの希望をやりたいことのリストと一緒に伝えました。できますか? って(笑)

エントリエに決めたのは?

奥さま:自分で言うのもなんですけど、結構細かくてわがままなオーダーだったと思うんですね。そこに応えてくれそうだった。

ご主人:プレゼンのときの熱意がすごかったよね。

奥さま:すごかった。家にプロジェクターを持ち込んで、「ちょっと、こちらの壁、使わせていただいていいですか?」って。カレンダーも外しちゃって(笑)

ご主人:自分はあのプレゼンを見て、お願いしようって決めた。

BEFORE

AFTER

想いは叶いました?

奥さま:やろうと思っていたことの90%は実現できました。すごいですよね! いろんなわがままを言ってしまい大変だったと思いますが、エントリエにしてほんとによかった。

どんなわがままを(笑)

奥さま:そうですね。たとえば、わが家では玄関やキッチンや洗面所などにタイルを使っているんですが、タイルって組み合わせが自由にできるので、それをこちらが気に入るまで何パターンもつくってもらったり。

ご主人:ドアのこともあるよね。

奥さま:そう! 廊下にアンティークのドアを使いたくて、ショップから実物の写真を送ったんですね。「これ、使いたいんですけど」って。さすがにダメですって言われるかと思ったら、「いいですね。すごく合うと思います」って返事がもらえて、すごくうれしかった。

BEFORE


AFTER

寸法やバランスを合わせるのが意外と大変ですもんね。

奥さま:だったと思います。壁紙なども当初選んでいたものを実際に張ってみたらイメージと違っていて相談をしたんですが、フレキシブルに対応してもらえました。

ここまでこだわりがあると、エントリエの出番はなかったのでは?

奥さま:そんなことないですよ。ベースのところでは、エントリエさんからいろんな提案をいただきました。とくに大きかったのは、間取り。じつは、今回のリノベーションで3人それぞれの個室ができたらいいなって思っていたんですが、間取り的に無理だろうってあきらめていたんですね。それが「できますよ」って、最初の提案時にしてもらって。

ご主人:ウォーキングクローゼットをやめて、各部屋の収納にしたのも良かったよね。スペースに余裕ができて、部屋が広く感じる。

奥さま:生活の導線を考えて提案してくれたのもうれしい。玄関からパントリー、キッチンという導線はほんとに使いやすい。

BEFORE

AFTER

お気に入りの場所はありますか?

ご主人:私は、広くなったお風呂かな。気持ちが良くて、2時間くらいは平気で入ってしまいますね。

奥さま:キッチンと、あと自分の部屋が持てたのはほんとにうれしい。寝る前に本を読んだり、ちょっと考え事をしたりとか、一人でいられる空間と時間が持てるのはすごく贅沢だなぁって思いますね。自分では気がつかなったけど、どこかで欲していたかもしれないですね。

リノベーションをしてなにか変わりましたか?

奥さま:いろんなことを家でやるようになりましたね。それまでも料理が好きで家でつくっていましたが、いまはパンを焼いたり、外で買っていた料理も家でつくるようになった。庭で野菜やお花を育てることで、生活にゆとりと潤いができてきたようにも思います。

訪れる方、びっくりされません?

奥さま:宅急便の人までびっくりしますね。みかけは普通のマンションなのに、玄関を開けると全然違うから(笑)友だちは、みんな、キャーキャー言ってます。こんな雑誌のような家に住んでいる人がいるんだって。自分の家をプロデュースしてよって、頼まれました。

ご主人:そうなの?(笑)知らなかった。

奥さま:とにかく、長年の夢が叶いすぎて不思議な気持ち。こんな家に住んでいて良いのかって、いまだに実感がないんです。

ルームツアーの様子はこちら

リノベーション当時を振り返りながら、エントリエの決め手や担当者と交わしたリノベーション過程、現在の暮らしを伺います。

●お部屋の様子はこちら

●体験談はこちら

至福のひととき探検隊募集中!!
エントリエ・バスツアー《6/10》

エントリエ・バスツアー

至福のひととき探検

エントリエのリノベーションを通じて「至福のひととき」を見つけ、自分らしいライフスタイルを実現した住まいを、実際に体感して巡るバスツアーを開催します。
ショールームや相談会では見聞きできない、リノベーション経験者の声を聞くことや、そこに住むご家族ひとりひとりの想いとアイディアに触れることができる貴重な時間です。
リノベーションをご検討中の方や将来的に考えている方、自分らしさや理想の暮らし、これからのワクワクを一緒に発見しに行きませんか?

■開催日
2018年6月10日(日)

開催時間
12:30 集合 聖蹟桜ヶ丘駅徒歩3分 エントリエショールーム


 ショールームにてご説明させていただいた後、2軒のおうちを巡ります。

17:00 解散予定

参加費
 無料【完全予約制】

□LIFE STORY ♯2 家族とエントリエ Nさん

□LIFE STORY ♯4 家族とエントリエ Hさん

 

■お申込みについて
参加申込みをご希望される方は下記メールアドレスへご連絡ください。その後、詳細をご連絡いたします。
info@entrie.net
または、直接お電話ください。042-356-8988
ご参加お待ちしております!

「お花を通して稲城市を元気に!」Flower Shop Colonのフラワーデザイナー 速水晃さん | エイミーズトーク #03

お花を通して、人に喜びを。
まちに、元気を。

速水晃(はやみ ひかる)さん。稲城市に6人兄弟の長男として生まれる。ガーデナーである父親の影響で、幼い頃より自然と花にふれ、高校卒業後は大手フラワーショップに入社。フラワーデザイナーとして6年間勤したあと、カナダのバンクーバーに渡航、現地のフラワーショップで働く。2013年に帰国し、地元稲城市内に『Flower Shop Colon』をオープン。フラワーバルーンなどを使った独自の感覚で、フラワーレッスンを行っているほか、結婚式のプロデュース、施設の装飾なども手掛けている。

父親の影響で、花の道へ

バルーンフラワー、素敵ですね!

速水さん:どうもありがとうございます。特別なシーンで思い出に残るプレゼントはできないかなと思って、つくり始めたんですよ。

画像参照元:https://camp-fire.jp/updates/view/48928

今度、ぜひつくって欲しいです。速水さんが、お花の道に進んだきっかけはなんだったんですか。

速水さん:ガーデナーだった父の影響ですね。小さな頃から、いつも身近にお花があったし、自然な流れだったように思います。高校を卒業して、大手のフラワーショップに入社し、6年間、デザイナーとして働きました。

すごく合っていると思うんですが、退職されたんですよね。どうして?

速水さん:なんていうんだろう。「5,000円でピンクっぽい花束をお願いします」といったお客様の注文に応じてアレンジメントをやっていたんですが、だんだんと人の目を気にするようになり、答えがわからなくなってしまったんです。子どもの頃から好きなようにやっていたから、そのことがすごく窮屈で。一気に気持ちが冷めてしまったんです。もうお花いいかなって。

えー!そんなに好きだったのに?それでどうされたんですか。

バンクーバーでの運命的な出会い

速水さん:当時の彼女(現妻)と一緒にバンクーバーに。

バンクーバーですか!思い切りましたね。

速水さん:お花から離れたかったんですけど、やっぱり気になっちゃって。バンクーバーは街中にお花があふれているんですが、駅のガード下に日本人女性がオーナーのかわいいお花屋さんがあって、働きたいなって思ったんですね。

やっぱり(笑)離れられなかったんですね。

速水さん:そうですね。それで、レジュメを送ったら、いまは募集していないけどクリスマスの時期ならと言われて、会社員時代にデザインしたお花の写真とハサミをもっていった。

出会いですね!

速水さん:最初は雑用係でしたけど、オーナーがちょっとやってみるって声かけてくれて、つくったら「上手ね」って言われて。それで、自分でつくったお花が初めて店頭に飾られたんですが、そのフラワーアレンジをカップルが買ってくれたんですね。数あるアレンジの中から「It’s cute!」って。

それは嬉しいですね!素敵!

速水さん:父の影響でなんとなくはじめたお花が、このときはじめてガチっとはまったんです。自分のつくったお花で喜んでもらえるって、こんなにうれしいんだと。そこからスイッチが入っちゃって。帰国して、自分のお店をやりたいなって思いました。

お客様のイメージに合せて選んで来たお花でアレンジメント

生まれ育ったまちへのこだわり

稲城にお店を出すことは最初から決めていたんですか?

速水さん:はい。このまち以外は考えてなかったですね。場所にはこだわりませんでしたが、「このまちのどこかで」という気持ちがありました。

こだわったのは、どうしてですか?

速水さん:やっぱり生まれ育ったまちだから。実は、うちは6人兄弟なんですが、みんな、このまちにすごくお世話になっている。だから、このまちの人たちと触れ合いながら、必要とされ、喜んでいただけることが大切でした。

地元だと、最初から順調だったでしょう。

速水さん:それが全然(笑)誰にも負けないものが欲しいなと思って、色彩やマーケティングの勉強もして、自信満々にオープンしたんですけど。なかなかうまくいかなくて……。一時は、缶ジュース1本買うのもためらうくらい困っていました。

そんな大変な時代があったんですね。なにが転機だったんですか。


花を通して広がる輪

速水さん:お花を置いてお客様を待っているだけのやり方から、自分で外へ出ていくようになってからでしょうか。そこから、ウェディングの装花や老人ホームさんでのフラワーデザイン、個人宅の生け込みや施設の装飾など、少しずつ仕事が広がっていき、売り上げも順調に伸びて来ています。

やっぱり自分から出ていくのが大事なんですね。いまは、まちづくりにもかかわっていらっしゃるとか。

速水さん:はい。商店街の副会長をやらせていただいています。まもなく商店街が50周年で、広場を芝生にしようとか、町並みを昭和レトロな雰囲気に変えようとか、住民が楽しめて人が集まってくるような計画をいろいろ進めています。他にもまだはじまったばかりですが、市内の別の商店街の方とジョイントし、アナログとデジタルを融合させた「店と店・人と人・人と店」がつながる「稲城Web商店街」も制作中です!

その情熱、どこから出てくるんですか?

速水さん:なんでしょうね。やっぱり人に喜んでもらうのが好きなんだと思う。相談を受けるのも好きで、その人に代わって真剣に悩んじゃいますね。単なるおせっかいなのかもしれないけど(笑)

お花を置かない花屋をめざしています。お花を置くってことは、お客様を待つってことだから。お花がなくても注文がいただける。足を運んでいただける。そんなお店が理想。もっともっといろんなことを仕掛けていきたい。

お花に対する熱い想いと、商店街をはじめ稲城市の人々のためになろうというあたたかい気持ちがとても伝わってくる取材でした。帰りがけにお花をプレゼントしてくれるサプライズも!そんな気さくで優しい速水さんがつくったバルーンフラワー、大切な方へのプレゼントにいかがですか。

Flower Shop Colon (フラワーショップ コロン)

Ι営業時間
平日土・10:00 – 19:00
※外出が多いため、お手数ですがご来店の際はお電話いただけますと有難いです。

Ι定休日
日曜日・祝日

Ιsns

Ιtel
070-5572-8783

Ι住所
〒206-0823 東京都稲城市平尾3‐1‐1‐36‐106(平尾団地商店街内)

Ιアクセス
・小田急線 新百合ケ丘駅よりバス10分(平尾団地下車 徒歩1分)
・京王相模原線 稲城駅よりバス15分(平尾団地下車 徒歩1分)
・小田急多摩線 栗平駅より徒歩15分
※駐車場あります(商店街にお客様駐車場あり)

5/12(土)全国最優秀受賞者が語る!
ショールームでは教えてくれないこと

トクラスリフォーム選手権
全国最優秀受賞者が語る!
ショールームでは教えてくれないこと


トクラスショールーム新宿にて、エントリエスタッフであり、2016年トクラスリフォーム選手権『全国最優秀賞』受賞をした北島 一広による、セミナーを行います。

メーカーショールームで普段は聞けない、リノベーション成功のための裏話を語ります!
ショールームには、キッチンやユニットバスなどの商品だけではなく、理想のくらしをイメージできるリアルな空間展示もございます。ぜひ、この機会にご来場ください。

 

■開催日
2018年5月12日(土)

開催時間 
1回目11:00~ 2回目14:00~ (各回15分程)

■会場
トクラスショールーム新宿

〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-11-15 東京海上日動ビルディング1・2F
https://www.toclas.co.jp/showroom/shinjuku/index.html

参加費
無料 ご自由に参加いただけます
講師
北島  一広  (エントリエスタッフです!)
2級建築士・インテリアコーディネーター
https://entrie.net/staff/


受賞作品
「スキ」にかこまれた、心地よい時間を過ごす家

参加申込みは下記フォームからお願いします。

わくわく おんがく HIROBA
《ご参加いただきました皆様へ》

わくわく おんがく HIROBA
ご参加いただきました皆様へ》

この度は、ご参加頂き誠に有難うございました!!
楽しんでいただけましたでしょうか?

私たちリノベーション会社は多摩市では20年以上、
地域の方に支えられながら活動をさせて頂いております。
そんな頂いた感謝を地域に還元したい、
そして大切な想いを持ち活動している方を応援し、
地域を活性化させたい、と私たちは考えております。

今回は、そのような時に出会った、
音楽の力を伝えたいと活動する齊藤さんと協力し、
作り上げたイベントでした。

今後も、齊藤さんと行う音楽会はもちろん、
自分らしい暮らし方や想いを大切にして活動している方々とともにイベントを開催していく予定です。
イベントの情報はこちらのWebマガジン・
Facebook・Instagramで配信していきます。

ぜひまた、エントリエに遊びにいらして下さい。
当日の様子のお写真です。どうぞ、ご覧下さい!シェアも大歓迎です♪

アトリエ・エントリエ atelier entrie
わくわく おんがく HIROBA

わくわく おんがく HIROBA

5月5日(土・祝)こどもの日
周りを気にせず大人も一緒に楽しめる、こどものための音楽会を開催致しました!

当日は、55名の方にご参加いただきまして、
お子様はもちろん、お父さんお母さんおじいさんおばあさんも
みんなで一緒に、歌って、踊って、楽しい時間を過ごしました。

今後も、定期的に開催させて頂きます。
次回もお楽しみにお待ちください!

《ご参加いただきました皆様へ》
https://entrie.net/entry/20180507/
こちらのページをご覧下さい♪

 


 

■当日プログラム
うみ

浜辺のうた
ことりのうた
こいのぼり
ピクニックのうた
ぞうさん
パンダうさぎコアラ
風の通り道(ピアノソロ)
がけの上のポニョ
もののけ姫
あの夏へ(ピアノソロ)
カントリーロード
アンコール 心の瞳

■出演者
オペラ歌手 齊藤 州重 / Kunishige Saitou
『まちのエントリアンたち』Amy’s talk ♯2  https://entrie.net/amy/002/

ピアノ演奏 浅井 文 / Aya Asai  
あやピアノアカデミー https://pnet.kawai.jp/619060/

 

 

《和を基調としたモダンなデザイン | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY ♯4

リビング、キッチン、お風呂、自分の部屋。
お気に入りの場所はいろいろですが、
みんな、この家が大好きなんです。 

東京の下町で暮らすHさん一家。お子さまの成長を機に、ご主人の両親が残してくれたマンションに引っ越すことに。「住まいがきれいになって、子供部屋ができたら」という気持ちでスタートしたリノベーションですが、エントリエと出会うことで住まいづくりの楽しさと、家族でいることの幸せを実感することになりました。

物件について

所在地東京都台東区
建物種別マンション鉄筋コンクリート造(築24年)
費用約2590万円(解体費・各種工事費用・デザイン費用全て含む)
リノベ面積140.0㎡

暮らす家族

ご主人、奥さま、ご長女、ご長男

話し手

ご主人、奥さま

担当スタッフ

北島 一広

ご実家が銭湯だったそうですね

ご主人:そうなんです。ただ父の代で廃業しまして、マンションに建て替え。それから両親二人でずっと最上階の部屋で暮らしていましたが、数年前に相次いで他界しまして。当時、私たちは近くのマンションに住んでいたんですが、子どもたちも大きくなり、引っ越しを考えていたところ。どうせなら思い入れのある家にと思ったのが、リノベーションのきっかけです。

before

 

どうしてエントリエに依頼しようと思ったのですか。

ご主人:じつは最初、マンションを管理しているグループの関連会社にお願いしようと思っていました。そのときはリノベーションで家がこんなに変わるとは思っておらず、子どものたちの部屋ができて、ちょっと小奇麗になればいいかなくらいの気持ちだったので。

奥さま:エントリエを紹介してくれたのは、私の母なんです。母はアートやインテリアが好きで、家に対してもこだわりがあって、相談したところ「それなら紹介したいところがあるから、一度会ってみて」と言われて。それじゃ話だけでも聞いてみようかなという感じでしたね。

印象はいかがでした?

ご主人:最初に会ったときはとくに営業されるわけでもなく、私たちの家族の生活スタイルや、平日と休日それぞれの時間の過ごし方など、こと細かくヒヤリングされました。家の改装をするだけなのに、どうしてこんなところまで聞くのかなと思っていましたね。それが、提案を見てびっくり。とにかく提案力が桁違いでした。えっ、あのマンションがこんなになるの?というくらいの信じられないような気持ちでしたね。

奥さま:担当のみなさんの熱意もすごかった。

ご主人:そうだね。とにかく話していて、楽しそうなんですよ。話しながら「それならこうしましょう、ああしましょう」と、アイデアもどんどん出てくる。私もエンジニアなので、ものづくりの楽しさはわかるんですが、ここまで仕事を楽しそうに語る人たちはめったにいない(笑)。この人たちと一緒にやってみたいという気持ちになりましたね。

イメージパース

完成するまでは順調でしたか。

ご主人:順調でしたが、最初はみなさんの熱意にこちらが応えられていないジレンマがありましたね。いろいろ提案してくださるのですが、なかなか判断ができない。自分は本当は何が好きなんだろうって考えさせられました。

奥さま:主人も私も、一旦興味が出ると、どんどんのめり込んでいくタイプ。納得しないと気が済まないというか(笑)住宅やインテリアの雑誌なんかもずいぶん読むようになったわよね。1つの家具を決めるのに、1日中、ショールームも回ったり。

ご主人:いろいろ調べて、自分の目で見て、触れて。家に対してどんどん興味がわいてきて、リノベーションが楽しくなっていきました。「こんなのどうでしょう」って、こちらからイメージを送ると、それを受けて研究された提案があるのでとってもやりやすかったですね。

いちばんのお気に入りの場所は?

ご主人:いろいろありますが、私はお風呂。やっぱり実家が銭湯だったので、お風呂にはこだわりがあるんですよ。とにかく開放的で、気持ちがいいんです。間取りやバスタブの向きまで、細やかに考えてくれたおかげですね。

奥さま:私は、キッチンでしょうか。もともとあった天窓をいかして、カウンターに自然と光が落ちてくるところが気に入っています。主婦としてキッチンにいる時間も多いんですが、いつも快適で気持ち良く過ごせます。

ご主人:そうそう。みなさんからの提案でつくったリビングのパネルもいいんですよ。江戸組子のイメージを出したオリジナルなんですが、わが家に来たお客様は、みんな二度見するよね。玄関の広さにびっくりして、ここでまたびっくり(笑)

奥さま:子どもたちにもそれぞれお気に入りの場所があるみたいですが、全員がこの家が大好きってところは共有していますね。

エントリエにして良かったと思うのはどんなところですか。

ご主人:古いものを新しくきれいにするだけなら、どの会社さんもできると思うんですよね。でも、エントリエのリノベーションは楽しさが違う! これだけは強調しておきたい(笑)

奥さま:言われるままにやったわけではないので、1つ1つに思い入れがありますよね。これは、エントリエのみなさんと一緒に考えて選んだんだなぁって、そのときのことが一瞬でよみがえってくるんです。満足感はものすごく高いですね。

ご主人:ほんと、そうだよなぁ。気持ちまでよみがえってくる。

生活はなにか変わりましたか?

奥さま:みんな、家が大好きになりましたね。みんなでリビングにいるときはもちろんですが、一人でいる時間も家族を感じられて、お互いのことを思いやれるようになったんじゃないかしら。

ご主人:私も家にいるときが、いちばん楽しいし、寛げますね。仕事が終わると、もう気持ちは家に飛んでいます(笑)

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