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〔イベントレポート〕ワクワクが広がる! minneのハンドメイドマーケット2019イベントレポート

探す楽しさ、つながる喜び。リアルな場で作家たちの作品を体験!

今回エントリエ編集部が訪れたのは、2019年3月30・31日に開催された、「minneのハンドメイドマーケット2019」。全国各地のハンドメイド作家たちがオンラインを飛び出し、お客さまが作品と直接出会うことのできる毎年大人気のイベントです。

今年の会場はさいたまスーパーアリーナ。初日の朝から会場には沢山の人が集まる大盛況ぶりでした。出店ブース数は2日間の合計で約1,700ブースあり、個性あふれるハンドメイド作品がところせましと並んでいました。

さらに、注目の作家を発掘する「minneハンドメイドアワード2018」の受賞作品展示や人気作家とものづくりに挑戦できるワークショップなど、特別コンテンツも盛りだくさん。会場の様子をお伝えするとともに、気になった作品をご紹介していきます!

熱い想いと高い技術を持った作家を発掘!「ハンドメイドアワード2018」 

会場に入ってさっそく見つけたのが、エイミーズトーク#20のゲスト、GMOペパボのデザイナー・小林舞(こばやし・まい)さんがロゴデザインを手がけた「minneハンドメイドアワード2018」の受賞作品展示ブース。

「ものづくりにまっすぐに向き合い、楽しみ、魅力的な作品を生み出す作家のみなさまの活動を支援し、作家としての可能性を広げること」を大切にするminneが、豪華審査員を迎え、創意工夫を凝らしたハンドメイド作品を発掘し表彰するコンテストです。

▶︎  子ども服デザイナー / läpi läpi

2018年のグランプリ受賞作品はこちら。子ども服デザイナーのläpi läpiさんによる「真夜中のメリーゴーランドワンピースとヘッドドレス」です。

メリーゴーランドの美しい刺繍に込められた「幼い子どもと過ごす時間がずっと楽しく続いてほしい」という想いと「子どもの夢のある世界観」を表現したストーリー性の高さが評価され、受賞に至ったといいます。

シルエットの表現へのこだわりや刺繍のきめ細やかさなど、どの作品も細部に宿るクオリティの高さに驚きました。

▶︎ ︎ 羊毛フェルト作家 / yucoco cafe

思わず「かわいい!」と駆け寄ってしまったのが、増田セバスチャン賞を受賞したyucoco cafeの「仕事の疲れを癒す、なでる文房具」。フェルトをつかって表現された動物たちは、文具としても活躍し、デスクに置いておきたい作品。無防備に眠る表情に癒されます!

七宝焼き制作 / さとうゆうき

受賞作品は展示以外にも、受賞者によるブース出店もありました。こちらは、森本千絵賞を受賞したさとうゆうきさんのブースです。

光の当たり方によって見え方が変わる絶妙な色味と、昆虫をモチーフにしたキャラクターの表情が魅力的なこちらのブローチは七宝焼きという技法によってつくられています。

一つひとつ丁寧につくりあげられたブローチからは、日本の伝統工芸の魅力を伝えたいという、さとうさんの思いが感じられました。 

さまざまなジャンルの作品が集結! 注目した商品とは?

 

ハンドメイドマーケットはファッションやアクセサリー、生活雑貨、ステーショナリー、おもちゃ、素材、バッグなど、カテゴリ別に10個のブースエリアに分かれていました。お目当てのブースを効率よく回る人もいれば、一期一会を大切に気になった作家さんとお話しする人など、楽しみ方はそれぞれ。

編集部も会場をまわるうちにいつの間にか買い物スイッチがオン……! 気になったいくつかのブースをご紹介します。

▶︎ ︎ トビマツショウイチロウ

最初に目にとまったのがこちらのトビマツショウイチロウさんのブース。

人間観察をしていると見えてくる、日常でのクスッと笑える光景や妄想をイラストと言葉でシュールに描きながら、バリエーション豊富なグッズに落とし込んでいます。

使い勝手の良さそうなグッズも、イラストをよく見ればシュール。おしゃれで優しいテイストでありながら、ほんのり笑わせてくれます。 

▶︎ ︎ 輪っかを繋げる人 / OTO OTO 

続いて一際目立つブースを発見! エントリエでもワークショップを開いてくださっているOTO OTOさんです。活動5周年を記念して紅白の輪っか飾りが飾られたフォトブースも大人気でした!

オンラインでも人気のOTO OTOさんの作品。ハンドメイドマーケットに出店する理由を伺いました。

「リアルの場では、お客さまがどんな反応をするか見ることができるのがいいところです。作品の説明をすることで、ファンになってくれた方がオンラインでも購入してくれることも。繋がりが広がっていくので、やりがいを感じます」と、便利なアプリやオンライン上でのやり取りとは違ったハンドメイドマーケットの魅力を教えてくれました。 

▶︎ ︎ アクセサリー作家 / ray silver works

続いては、シルバーや真鍮のリングがずらりと並ぶ、ray silver works さんのブースを発見。豊富なサイズやデザインの指輪を試しながら、これぞという作品を見つけられるのも、ハンドメイドマーケットの良さだとわかりました! 

▶︎ ︎ ︎accessory designer / Raro

 

続いては、“アクセサリーが主役のコーディネート”を提案するRaroさんのブース。オリジナルのターバンをつけたスタイルがとても素敵です。

ターバンにはワイヤーが入っているので、何通りもアレンジ可能。不器用でヘアアレンジが苦手……という方も気軽に挑戦できます。実際にターバンを試着してみると、本当に簡単。ゴムのような締め付けもなく、顔まわりもパッと華やいで見えるなんて完璧! と、購入を即決しました。

▶︎ ︎ 布雑貨 / pu・pu・pu

 

おいしそうなこちらのケースを作るのは、pu・pu・puさん。張りのある生地にオリジナルのイラストをプリントすることで、まさにサンドイッチのような佇まい。ポップな色味が、毎日の生活を楽しくさせてくれそうです。

人気作家とものづくりに挑戦!ワークショップも大盛況 

▶︎ ︎ fuji-e

ひと通り買い物を終え、歩いているとワークショップエリアを発見! minneで活躍する人気作家さんに教えてもらいながら、作品づくりに挑戦することができます。

2日間合わせて23種類のワークショップが開催され、大人から子どもまで、幅広い層がものづくりを楽しんでいる様子でした。

つくり手と買い手の思いをつなぐハンドメイドマーケット

 

作家の丁寧なものづくりの姿勢や、アイデアのおもしろさに触れ、気に入った商品を手に入れることができる、minneのハンドメイドマーケット。

手に入れた作品も、作家の思いを知っているからこそ大切にしたくなります。オンライン上では得られない体験と、ワクワクする気持ちが広がるイベントでした!

|minneのハンドメイドマーケット

公式サイトでは、当日の様子や出展作家をチェックすることができます。来年こそはいってみたいという方、ぜひチェックしてみてくださいね。

*公式サイト:https://minne.com/handmade-market

 

この記事を書いた人

宇治田エリ

東京都在住のフリーライター&エディター。趣味はキックボクシングと旅行。ここ数年の夢は、海外でキャンプすることと多拠点生活。毎朝ヨーグルトに蜜柑はちみつをかけて食べることが幸せ。 

編集 : 細野 由季恵

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