女性の身体と心を考えたお食事の提案やインテリアコーディネーター、コラムニストなど豊富な肩書きで活躍するりえさんによるコラム「りえさんのライフスタイルジャーニー」。暮らしのテンションがちょっぴり上がるような“なくても生きてはいけるけど、自分にとって必要なアイテム”をご紹介していただきます。明日の自分のご機嫌を取るために。モヤモヤしても、すぐ元気になるために。ご自身の本音と丁寧に向き合うりえさんのライフスタイルをのぞいてみましょう!
いまこそ変えたい日用品 | りえさんのライフスタイルジャーニー #7
手の小さい私でも持ちやすい大きさで、
大塚刃物鍛冶の包丁は、稀少価値が高く入手困難な国産の砂鉄を使い、 島根県安来市にて作られた安来鋼を熱して地金に挟み、 一つ一つ丁寧に手打ち鍛造されています。 柄の部分に使われている自然の表情を残した山桜の枝は、 しっくりと手に馴染み、食と向き合う時間を豊かにしてくれます。
とのこと。
一つ一つ作られている映像を拝見したのですが、
この柄の部分が本当にうっとり。切れ味は言う事なしです。
メンテナンスもついていて、
毎日使うものなので、
「いまこそ!」とビビっときた日用品こそ、
○ 2018 – 21.9 連載インテリアトリップ一覧はこちら
▪︎阿部 梨絵 / Rie ABE
ホームページ http://salongreen.net/
家族とエントリエ /リノベーション事例 https://entrie.net/family/family3/
・子宮美容協会ユニバーサル認定
「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケア
エクササイズ ティーチャートレーニングコース終了
ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。