こんにちは!
本格化に梅雨に突入しましたね。家での時間も充実させるべく、梅干しなどの保存食を仕込む日々です。
さて、今回は前回に引き続き新居のキッチン続編です。
前回、新居のキッチンはシステムキッチンと、造作のカウンターのハイブリッドにする事にした、とお伝えさせて頂きました。
その中で最終的にtoolboxさんとウッドワンさんの2つに絞れたのですが、今回はウッドワンさんの候補のキッチンをご紹介したいと思います。
ウッドワンと言えば、無垢材キッチンの代名詞のようなメーカーさん。
造作キッチンにしたいけど予算で悩んでいる方や、普通のシステムキッチンでは物足りない方などにとてもオススメです。
ただ、少しほっこり感が気になっていて……
今回はできるだけシュッとした家具のようなキッチンにしたかったのでイメージと合うかな? と悩んでいました。
面材の木の種類が、それはもうたくさんあり……
出来るだけスッキリしたもの、色をセレクトするとこんなにシンプルになる事が判明!
本物の無垢材ですが、システムキッチンメーカーさんの技術でお手入れや耐久性の面もバッチリ。
キッチン下を空けたりする事もできますし、ガスコンロや水栓、天板などの組み合わせもものすごい数!
濃い目の面材だとまた違った雰囲気。
こちらがが私の中で「これぞウッドワン!」という代名詞のようなモデルでした。
取っ手によってもまた変わりますよね。
キッチンの面材や天板もあり過ぎて、なかなか決められないパターン(笑)。
今回はこちら目当てで行きました!
新しい「コノママ」というモデル。
こちら、面材が
分かりますかね?
プリントではなく、実際に面材が名栗加工のように
ポコポコと彫ってあるデザイン。
シンプルなタイプもありますが、私はこちらがすごく気なっていて……
他にはないけど空間に馴染んでくれる名脇役のような佇まい。
こちらのモデルは他のモデルと違い、面材の色や種類、天板、レイアウトまでが、すべてパッケージ化されていて、決まった中から自分でセレクトしていくタイプ。
価格も分かりやすいです。
選べる幅はぐっと狭くなりますが、それが迷わなくていいし、全体的にシンプルでスタイリッシュな所も好きです。
あとは、シンプルながらさすがの機能性。
中の引き出しなどはtoolboxさんのキッチンより、
システムキッチン的な要素がいい意味で豊富。
面材がこちらのウォルナット色か、少し薄めのオークか、2種類しか選択肢がないのが少し残念ですが、
その分価格も手を出しやすいし、今のところこちらに傾いてしまっているのが本音です。
やはり実物を見るって基本だけれど大切ですよね。
さてどちらにするか……