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「シルエットを生かして魅せる」リノベの神はディテールに宿る #9

たじぃーこと、北島一広を一言で表すと、“過ぎ”が付くほどのこだわり人間。とにかく自分が興味あることへののめり込み具合が半端ありません。そのこだわりぶりは、仕事でもいかんなく発揮され、ときにはお客様から「北島さん、そんなところ、誰も見ていないですよ」と飽きられるほど。ブログでは北島ならではの目線を通して、素材、建具、家具など建築のディテールにまつわる話を事例を交えて紹介していきます。

 

#9「シルエットを生かして魅せる

今日は、木製ブラインドのお話です。

皆さんは「木製ルーバー」というものをご存知でしょうか?

木製ルーバーというのは開くと羽になって空気が通り、閉めると普通の扉みたいになる、光や風をコントロールできる扉です。

実はこれ。1枚、20~30万円ほどかかります。

 

人気がありますが、コストが高くて採用ができない……
そこで、ルーバーの要素を取り入れつつも、お金をかけずにやろうとしたのが、こちら!

扉の部分、どうなっているかというと、後ろに勝手口のドアがあります。

 

アルミのドアが付いていて、中央はガラスになっているんですね。
そのガラス部分の影だけをウッドブラインドに落とす形にしています。

つまり、ウッドブラインドなのに、木製ルーバーっぽく見せることができます。

木製ルーバーを買わなくても、シルエットを生かせば「それふう」に見えるんですよね。

 このやり方だと3~4万円くらいにコストが下がります。

見た目は「それふう」だけど、用途は同じなのでコストをかけずに魅せることができる。

 私の設計思想は、すべてをオーダーでやればいくらでもできますが、コストとバランスは大事。

 

「コストをかけず、アイデアで解消する」

それが私の好きな提案のひとつです。

 

大体リノベーションって、予算オーバーしますよね。
そうなったとき、諦めるのって残念じゃないですか。

 諦めさせたくなくて、いろんなことを考えたくなる。

 

お客さまにこちらの提案をした当初は「ウッドブラインドで扉を隠す意匠」というのがピンとこない感じでしたが、完成後の昼間、シルエットが浮き出してきたのを見て「やっぱり素敵でした!」といってもらえました。

 

本当にやりたかったルーバーの扉ではなくても「それふう」に見せることはできるんですね。

 

 

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・北島  一宏 /kazuhiro kitajima/ たじぃー
設計営業

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インテリアコーディネーター・インテリアプランナー・2級建築士

ジェルコデザインリフォームコンテストマンション部門 全国最優秀賞受賞

好きな本:指輪物語
好きな映画:スターウォーズ 新たなる希望EP4
好きな場所:パークハイアット東京の41Fのエレベーター出たところ
趣味:トライアスロン、トレイルランニング、ロードバイク、ウルトラマラソン。大会前日にレースのことをイメージしながらツールやウエアを選んでいる時間が好きです。

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