2024年5月26日は、占星術的にいうと木星が移動した日。お友だちの占い師さんによると、これは個人や社会にさまざまな影響をもたらす重要な天文イベントだそうだ。占いと聞くとなんだか、ただただ、見えない力が働いているように思えていたけれど、星座間の移動の話だとわかるととたんにワクワクする。ファンタジーっぽくて良いじゃないか。
そんなわえけで、なんらかの「新しいサイクル」が始まったんだということを考えていると、わたしの人生にも自動的に<<new!!>>となった気になってきた(新しいことが始まるのは好きなのでありがたい)。
手始めに、部屋の整理をしてみることにした。スピリチュアルっぽくいうと(?)、5月までの荒んだ部屋に新しいエネルギーを送り込むんだ。
そういえば、リノベーションを考えているときは、世間一般でいう「おしゃれなもの」を置きたくなった。けれど、結局はただ流行りのものを詰め込むのではなく、自分の心に響くものを選びたい。
すぐに浮かぶ好きなものは、小学校の頃から変わらずhide(X JAPAN)だけ。自分を形成してきたものや、これから影響を受けるものはなんだろう。今はまだ、壁も棚も隙間だらけだ。
でも、それはそれでいいなと思っている。死ぬまでに、この壁や棚にいっぱいになるまで増えるといい。もしかしたら、いっぱいにならなくてもいいかもしれない。
おっ、なんだか自分自体が、宇宙みたいじゃん。
【おまけ】最近の猫の「おいどん」
この体勢でこちらを見てくる
▷「家族が家族じゃなくなる家」を設計した人はこちら
鈴木 栄弥 / Suzuki Emi
2級建築士、カラーコーディネーター、福祉住環境コーディネーター、ファイナンシャルプランナー
静岡県富士市出身、1990.7.27生まれ。
日本女子大学 家政学部 住居学科 卒業。…
小学生の頃から間取りやミニチュアが好きで、建築模型がつくりたい! と、建築士になることが夢に。
ビルや建物ではなく、人が住む家のことを中心に学びたいと思い、住居学科で学び、
「人が楽しく暮らす住まいをつくりたい」という思いで就職しました。
現在は、エントリエで設計営業 兼 マガジン編集長として所属。お気軽に「エイミー」と呼んでください!
わたしの手掛けるお家は、どれも決まったテイストはありません。
住まい手の体温を感じられるテイストに仕上げることが得意です!
●全国ジェルコデザインリフォームコンテスト
2024年 玄関・ホール部門 全国最優秀賞 受賞
2023年 リビングダイニング部門 全国最優秀賞 受賞
2020年 一般社団法人住宅リフォーム推進協議会会⾧賞 受賞
2020年 個室部門 全国優秀賞 受賞
2019年 リビングダイニング部門 全国優秀賞 受賞
●ジェルコ関東甲信越支部リフォームコンテスト
2022年 デザイン部門 キッチン賞 受賞
2021年 デザイン部門 優秀賞 受賞
2020年 デザイン部門 優秀賞 受賞
●RoomClip全国理想の住まいコンテスト
2022年 1000万円以上部門 全国最優秀賞 受賞
2021年 500万円以下部門 特別賞 受賞
2020年 500万円以下部門 全国優秀賞 受賞