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《豊富な収納が実現。家族が物の場所を把握できる家 | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY ♯16

ものが、あるべき場所に戻る暮らしが実現しました

Wさんご夫婦とふたりのお子さまが小さな頃から独立されるまで過ごした思い出の詰まったお家。25年間住んだ家には、家族4人分の物が溢れていましたが、収納にこだわり、片付けと掃除をしやすいお家が完成しました。すっきり片付き居心地良くなったリビングでは、自然と家族一緒に過ごす時間が増えたそうです。

  • 東京都稲城市
  • マンション(築26年)
  • RC造
  • 費用:約900万円(解体費・各種工事費用・デザイン費用全て含む)
  • 面積:リノベ範囲68.5㎡ (全改装)

暮らす家族
ご主人、奥さま

リノベーションのきっかけを教えてください。

ご主人:長年住むうちに、壁紙や畳がだんだんと老朽化し、間取りももっとこうなればいいなという希望が出てきました。退職後の暮らしを考え、一新しようと思ったことがきっかけです。

奥さま:この家は25年前に新築で購入したんですが、購入後は給湯器や換気扇を替えたぐらいで、ほとんど修繕はしてきませんでした。敷き込みの絨毯も、入居当時から変えずに敷きっぱなし。それにドアが半分しか開かない部屋があるくらい、物も多かったんです。一度空の状態にして、今後の生活を考えて住みやすくしたい、と。

エントリエとの出会いを教えていただけますか?

奥さま:リノベーション仲介会社「リフォームコンパス」さんからの紹介です。タイプが違う会社を何社かご紹介してくださいました。そのなかで、エントリエに決めたのは自宅や職場から近いことが、一番大きいです。

もう一つあげるとすれば、うちは物が多く、リノベーション中の仮住まいには入り切らない量だったので、コンテナで荷物を預かってもらえる引越し業者さんを紹介してくださることも、決め手となりました。

「エントリエに頼んでよかった」と思えたことはありますか?

奥さま:実際に設計や施工に関わる方と直接打ち合わせができたので、自分の話したことがきちんと細部まで伝わり、設計図に反映される感覚があったことも良かったです。

ご主人:親身になってお話を聞いてくださいました。自分がいったことに対して、「ここはこうした方がより良くなりますよ」という提案も折込みながら、希望を通してくださったので、安心感があったよね。

担当者からはどのような提案がありましたか?

奥さま:とにかく物の多さが課題。小林 めぐみさん(以下、小林さん)は、予算を抑えつつ、ただ物をしまい込んでしまうのでなく、後々の取り出しやすさや使いやすさまで考えた収納を提案してくださいました。

before

after

ご主人:他にも作り付けの棚ではなく、可動式にして、後から好みの収納ケースを自分で揃えて入れられるようにするということ……あとは、廊下にも後から手すりを付けやすいようにあえて壁を一部残すなど、さらに歳を重ねたときの利便性まで考えながら、一緒に相談して固めていきました。

私たちの生活のことを理解し、想像した上でのご提案が多く、信頼がおけました。

だわりのポイントを教えてください。

ご主人:収納場所や間口の大きさ、ドアの有無などは、設計担当の小林さんと何度も話し合いを重ねながら、アイデアを固めていきました。結果的に、いい感じに仕上がったなと思います。

奥さま:掃除が苦手なので、元の状態に戻らないためにも、掃除を簡単にできることは重要でした。また場所を塞がず、ドアノブに洋服が引っかからないという点で、できるだけ引き戸にしてほしいと伝えました。

キッチン収納も、工夫があったと聞いています。

奥さま:キッチンにパントリーをつくったのですが、現地調査で小林さんが台所道具一つ一つの大きさから測ってくださいました。

以前はキッチンと別の場所に収納している道具を探しに行くこともあったんですが、今は、コーヒーメーカーの真上にコーヒーで使う道具が入っているなど、取り出しやすさにも配慮した設計をしてもらいました。毎日のことになると、そういうことが意外と大事なんですよね。

私たちの生活に合う導線・設備にするにはどうすればいいかを、よく理解してくださっていましたね。

お気に入りの場所はできましたか?

ご主人:自分の部屋ですね、壁紙や床の色をカスタマイズしていくのが楽しかった。僕は多趣味で、どこにしまったか分からなくなってしまうほど、物が多かったんです。リノベーションしたことで、かなり整理できました。

リノベーションのためにコンテナに入れた荷物も、番号を振って積み方を工夫したりと、後から取り出しやすいようにしました。リノベーションは、物を整理するのに良いチャンスだなと思いましたね。

▷ご主人のお部屋

奥さま:夫の部屋は、以前はドアを開けるのもやっとこさで、開けたら椅子の周りがパソコンや物に囲まれていたので、「コックピット」と呼んでいました。今は、バージョンアップしたコックピットになっていますね(笑)。

こだわりの詰まった部屋なんですね!
奥さまはリノベーションしてよかった点はありますか?

奥さま:60年間生きてきて、はじめて自分の部屋を持てたことが一番嬉しいです。リノベーション前は、キッチンの脇に置いてある本棚くらいしか自分のものを置ける場所がなく、例えば、喧嘩しても籠もる部屋がありませんでしたから。

▷奥さまのお部屋

あとは、掃除がしやすくなったこと。今は自立して別々に住んでいる娘ですが、トイレ掃除や掃除機などを積極的にやってくれるようになりました。どこに何があるかが誰でも分かりやすい状態になっていることは、すごく大事なんだなと思いました。

娘さんと一緒に過ごす時間も増えたんですね。

奥さま:そうですね。最初は夫婦ふたりで住む家にしようと計画していたんですが、リノベーションで快適になったら度々帰ってきて、その気持ちは分からなくもありません。リビング横の一番いい場所に娘の部屋があるんです(笑)。

はじめてお会いした時に「実はこんな本を読んでいるんです」と見せていただいた収納の本。リノベ後にお伺いした際は、「ここの収納にこのケースがぴったり入ってすっきりしまえるんです!」と笑顔でお話ししてくださった奥様の顔を見て、理想の暮らしの始まりを実感して嬉しくなりました!

また、とっても器用で素敵な趣味をお持ちのご夫婦で、トイレの棚のDIYや手作りの可愛らしいマグネットやブローチ・色鉛筆で書かれたお花の絵など、白を基調としたシンプルで心地よいお家にご家族の趣味や作品がプラスされた暮らしやすく愛着のあるお住まいができました。

担当 : 三島 美史より

 

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