愛しのものたち

ひとの手で、丁寧に、ひとつずつつくられていくものたち。工場で大量に製造されたモノにはない独特のオーラやぬくもりが、私たちの暮らしに彩りや安らぎを与えてくれます。
エントリエでは、こだわりをもった手仕事作家さんに注目。ものづくりや作品への想いをお聴きします。

シルクスクリーンと刺繍作家 / work u design

work u designのオリジナルデザインは
大好きな植物がモチーフ

美術短大を卒業後、寝装(布団)やインテリア(座布団、カーテン、壁紙など)の デザインを起こすアトリエで図案を描き、10年後に独立。紙上の図案に拘らず自由に、自由に……制作をはじめました。

モチーフは植物。ただただ大好きな植物には、「自然の持つ美しさ」があります。

今の表現に至ったのは、アトリエ時代に師匠の作品を見ている時。

「シンプルとは必要最低限まで削ぎ落としていく事、崩れるか崩れないかのバランスを見て 最大の効果を出す」と感じてから。でも、足し算盛り盛りの作品も作ってみたい! そんな気持ちもあります(笑)。

絵を描くように、糸と針をつかって


長い間、筆やペンで絵を描くように、 自由に布の上で糸で絵を描きたいなと思っていた時、ミシン針の押さえがある事をお世話になっているミシン屋さんに教えていただきました。ウキウキしながら制作した、思い入れのあるバックになりました。

“絶対に必要”ではないかもしれない。
でも、心が少しでも豊かになってもらえたら

作品づくりは、日々、やらなければいけないことさえなければ、ずーっとつくっていそうです。きっと一生続けているのだと思います。


私のつくるものは、 「生きていく為に絶対必要」なものではありません。ですが、 日々の暮らしの中で、持っていたり身に付けたりする事で、手に取る方の心が少しでも豊かになるような物づくりが出来れば……そう願いながら、今日も制作をしています。

 

● シルクスクリーンと刺繍作家 / work u design

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