女性の身体と心を考えたお食事の提案やインテリアコーディネーター、コラムニストなど豊富な肩書きで活躍するりえさんによるコラム「りえさんのライフスタイルジャーニー」。暮らしのテンションがちょっぴり上がるような“なくても生きてはいけるけど、自分にとって必要なアイテム”をご紹介していただきます。明日の自分のご機嫌を取るために。モヤモヤしても、すぐ元気になるために。ご自身の本音と丁寧に向き合うりえさんのライフスタイルをのぞいてみましょう!

カラフルで鉛筆みたいなお箸たち | りえさんのライフスタイルジャーニー #12
こんにちは。春めいた日が増え、日が長くなり、ようやく長かった冬の終わりを感じる日々です。
春を感じると、ファッションやメイク、身の回りのものや、家に飾る花など、カラフルな物に目が行くのは私だけではないのかな……と感じます♪
そんな日常に色を添える日用品を見つけました。

色鉛筆!? と思いきや、こちらはお箸なんです!
パッケージも文房具のよう。こちら表参道にあるインテリアのお店、HAYで購入。バラバラの組み合わせで使っても可愛いと思います。

シンプルな和のお箸もいいですが、こういう遊びアイテムを毎日使う日用品に混ぜる事で、フッと息抜きになるような気がします。

息子の勉強机に忍ばせて置いたら、間違えて使おうとしていました(笑)。見た目には全く分かりません。

定位置はこちら。シルバーのカトラリー類に囲まれても異彩を放っています。どれを使おうかな……と毎日悩むのもまた幸せです。
日用品こそちょっとした遊び心を忘れずにいたいものです。
○ご紹介したお店
HAY
https://www.hay-japan.com/
○ 2018 – 21.9 連載インテリアトリップ一覧はこちら
▪︎阿部 梨絵 / Rie ABE
・子宮美容協会ユニバーサル認定
「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケア
エクササイズ ティーチャートレーニングコース終了
ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。