古材でできた大きな鏡やラック、お気に入りのテレビ台……「施主様の愛着がある家具に似合う部屋」をプランニングの起点にした、エントリエ2級建築士 鈴木 栄弥の担当したマンションリノベーションが以下のコンテストにて賞をいただきました!

REFORM CONTEST 2019 デザイン部門 全国部門別 優秀賞
詳細はこちら▷https://www.jerco.or.jp/contest/1480/

RoomClipさま「全国理想の住まいコンテスト」500万円以下部門 優秀賞 
詳細はこちら▷https://roomclip.jp/housing_pages/entrie/case/44

住まいからインテリアを選ぶのではなく、インテリアから住まいを作るという点が新しい視点となる作品。オープンキッチンの壁面を黒板にすることで、季節や気分に応じて印象を変えることができる点も参考になりそうです。(RoomClip様コメントより引用)

施主である奥様が頭に思い描くイメージを忠実に再現した古材のフローリングや陶磁器タイル、ステンレスのキッチンなどを探し、かつ、お手入れがしやすいものを提案。 奥様がほぼお一人で進めたリノベーションでは「本当にこれでいいのか?」と不安に思われている時もありましたが、そんな時も奥様の想いにとにかく寄り添い、理想を実現するお手伝いをしました。また、間取りを変えずに行ったリノベーション、その分今回は、本当にお客さまがこだわりを持たれていた素材などに予算を当てることもできました。

弊社では、お客様の理想の暮らしからさらに一歩先のご提案ができるよう、ヒアリングを丁寧に、より深く、行っております。ぜひみなさまの「こだわり」をお聞かせください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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▷《観葉植物とヴィンテージ家具でクールな家づくり | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY ♯11

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