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「下地工事で、本棚をつくる?」リノベの神はディテールに宿る #11

たじぃーこと、北島一広を一言で表すと、“過ぎ”が付くほどのこだわり人間。とにかく自分が興味あることへののめり込み具合が半端ありません。そのこだわりぶりは、仕事でもいかんなく発揮され、ときにはお客様から「北島さん、そんなところ、誰も見ていないですよ」と飽きられるほど。ブログでは北島ならではの目線を通して、素材、建具、家具など建築のディテールにまつわる話を事例を交えて紹介していきます。

 

#11「下地工事で、本棚をつくる?

本棚のリクエストは多くありますが、つくると高いんですよね。
既製品の本棚なら高くはありませんが、上にスペースが開いてしまうので「つくりつけたい」という方は多いです。

でも、家具としてつくるとコストがかかります。
そこでご提案するのが「下地で本棚をつくる」という方法。

本棚にするための壁を、大工さんが下地で組みます。
そこに棚板の高さが変えられるレールのようなものをつけて、下地としてつくって壁紙で仕上げるんです。

本棚を「大工工事のひとつ」として、つくれる方法にしたんですね。

通常、本棚は家具屋さんが工場でつくったり、サイズを合わせてオーダーでつくる形になりますが、この方法なら現場で大工さんがつくっていけるので、値段も1/5くらい。

本来の本棚と違うところは、本をのせる棚は普通の本棚と同じですが、棚を支える柱部分の白いところは壁紙なんです。
またその壁紙でできた柱部分は通常の本棚だと2~3cmぐらいですが、大工さんがつくると6~7cmになります。

その点を許容してもらえれば、壁面全部、本棚にできます。

本棚の要素を叶えながら、つくりつけにできて、コストも抑えられるのが「下地材で本棚の様相にする」という方法です。

先ほどのお部屋は棚が茶色でしたが、こちらのお部屋は白。
本を入れたたバランスが好きで、背表紙の色を生かしたいというお客さまだったので、それを強調するために棚板の色はつけませんでした。

コストをかけなくても、自由にいろんなことが考えられるんですね。

 

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・北島  一宏 /kazuhiro kitajima/ たじぃー
設計営業

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インテリアコーディネーター・インテリアプランナー・2級建築士

ジェルコデザインリフォームコンテストマンション部門 全国最優秀賞受賞

好きな本:指輪物語
好きな映画:スターウォーズ 新たなる希望EP4
好きな場所:パークハイアット東京の41Fのエレベーター出たところ
趣味:トライアスロン、トレイルランニング、ロードバイク、ウルトラマラソン。大会前日にレースのことをイメージしながらツールやウエアを選んでいる時間が好きです。

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