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entrie fan!! ♯14
ヨーロッパでインテリアショップ巡り【ヨーロッパ周遊・インテリア編】

本日、お話しするエントリエファンは…

お名前:宇治田エリ(編集・ライター)
entrieとの関係:記事を書いています。

現在、7週間のヨーロッパ周遊をしている編集・ライターの宇治田です。

パリでインテリアショップを見かけることは、あまりありません。なぜなら家具はもともと部屋に備え付けのものが多く、アンティーク感のある家具以外は、ほとんどがシンプルなIKEAの家具。

その代わり、壁紙や壁の色などに遊び心が取り入れられています。

そうと言っても、せっかくヨーロッパに来たのだから、インテリアショップも見たい! と向かった先が、北欧・デンマークの首都、コペンハーゲン。日本で人気のインテリア雑貨店、「Flying Tiger」や「Søstrene Grene(ソストレーネグレーネ)」もデンマーク発のブランドで、高級〜プチプラまで、数々の有名インテリアブランドが誕生しています。

一体どんなインテリアショップがあるのか、期待が高まります……!

宿を出て早速まちを散策すると……とにかくインテリアショップが多い! いたるところに見つけることができます。

1階全てがインテリアアイテム売り場になっているデパートもありました。

もちろん、アンティークのインテリアショップもたくさん。立ち寄ってみたくなるお店ばかり。

そして私のお目当ては、デンマーク発のインテリアブランドHAY。日本にも期間限定で表参道に旗艦店を出していて、シンプルでありながら個性的な形と色使いが魅力的なブランドです。

路面店の2つ隣にある3階建のHAY HOUSEは、壁のアートワークがとてもキュート。大型家具から小物まで、ここにHAYの商品が全て詰まっています。

見ているだけで、ワクワク楽しい気分になります。

以前取材先のお宅で使っているのを見て、いいなあと思っていたインディアンプレートラックも発見! お値段も思っていたほど高くはなく、日本に持ち帰ることを忘れうっかり買いそうになってしまう私(笑)。

デンマークは日本でも注目されている「ヒュッゲ」発祥の地。お家の中での人と人とのふれあいや“いい時間“を大切にして暮らしているからこそ、お部屋の雰囲気をつくるインテリアアイテムが必要とされているのかもしれません。

エントリエファンの一言・・・

素敵なインテリアのお家で、家族や友人たちとホームパーティを楽しみたい!
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