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感じるイタリア
『♯9 特別な時間をデザインするvol.2』

感じるイタリア ーロレーナ・アレッシオの世界ー

『♯9 特別な時間をデザインするvol.2

“イタリアの住まい” は、私たちエントリエが住まいづくりをする上で大切にしている、「家族にとっての至福の時間」 「自分らしく生きること」と共通する想いでつくられています。それを私たちに教えてくれた、世界各地で活躍するイタリア人女性建築家である、ロレーナ・アレッシオさん。
今回は、ロレーナさんのプロジェクトチームが手がけた、アクティビティセンターについて紹介します。
*感じるイタリア ロレーナさんとの出逢いはこちら【http://entrie.net/italy/lorena01/
*特別な時間をデザインするvol.1はこちら
http://entrie.net/italy/lorena08/

 

[Collider Activity Center]

クライアント:ウォールトピア
プロジェクト:コライダー・アクティビティ・センター、
ブルガリア – ソフィア – Climb!
主任設計建築士: マルコ・ブリジオ
プロジェクト建築士:シルヴィオ・マルサニク
設計マネージャー:エレーナ・アッバーテ
プロジェクト・チーム:建築士・キアーラ・ブルザーティ、建築士・ヴェロニカ・コンバ
アート・ディレクター:ロザーリ・アレッシオ
全フロア面積:8000平方メートル

 

 

コライダー・アクティビティ・センターは、温室やプール、サンテラスのような
他にはないような施設を配置することで景観が少し変わってみえる。

人々が中に入りその空間を楽しむことができるように、通りからは施設は全てが見えるようになっている。

オフィスビルに向かい開く正面入り口。そして、最初の木造スロープに向かっても開けていることで、屋上のてっぺんからセンターを探検できるようになっている。そこからは、屋上バーに直接入れるようになっているため、バーの美しいテラスからは山並のパノラマが見渡すことができる。

屋上は、木製の歩道や緑地、テラス、屋根がひとつの景観に溶け込むように、存在している。

屋上からは温室とプールが見え、そこからロックトピアに行くことも可能だ。

スポーツ・エリアの正面入り口に歩いて行くには、
*オフィスビル ‘rock’ (*オフィスビルでロッククライミングができるので、ビルをこのように表現している) 沿いを通り、レストランのすぐ近くを通ることになる。

また、駐車場からは一本の道がスポーツ・エリア正面入口に通じていて、
もう一本は屋上に向かって上っているのがわかる。
スポーツ・エリアのホールは、建物全部と垂直に交差しているので人々が屋上の道から入れるようにもなっている。ちなみに、サブ入口は、西側の公園と繋がっている。

建物の中には、長く不規則に続く廊下があり、
そこを通ればクライミング・エリアや敷地のような並外れた光景の全ての施設に行くことができる。

人々がコライダー ・アクティビティ・センターに入り出るまで、スポーツや自由時間、自然、さまざまな施設を楽しみながら特別な体験をしてもらうことがこのプロジェクトの主な目的なのだ。

訳:穴沢ジョージ

■Profile
Lorena Alessio (ロレーナ・アレッシオ)

創設者・建築家
プラット・インスティテュート修士号
日本大学博士号

1994年〜1998年の間、日本大学理工学部大学院博士後期課程建築専攻に在籍。現在は、母校であるイタリア・トリノ工科大学の建築・都市デザイン学部の准教授として教育に携わると同時に、トリノで建築・都市デザイン事務所を共同主宰。
トリノ工科大学での国際的な建築デザインワークショップの企画や運営、様々な地域で行なわれるワークショップなどへも積極的に参加し豊富な経験を持つ。日本、韓国、台湾、アメリカなどでシンポジウム、講演、国際ワークショップ、展覧会も積極的に行っている。また、日本の現代建築を世界に紹介する著作も多数。
日本が好きで、とても気さくな笑顔の絶えない方です。

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