家具選びのポイント | SEVEN’s ROOM #3
家具のサイズは大体決まったので、どこで家具を購入するか……
迷いますよね。
私の場合は購入するときに、ポイントを決めて探しました!
①今後も長く使えるもの
②手ごろな価格でも、デザインの良いもの
③実際に見て確認できるもの
今は賃貸なのでまた引っ越したりすることを考え、今後も組み合わせて使える家具が良いと思い、まず無印良品の家具の中から選定することに。
無印の家具はモジュール(ひとつあたりのサイズ)に規則性があり、家具の中に仕舞う収納ボックスなども組み合わせができるように考えられています。
またパーツで購入できるものもあるので、汎用性に優れているのがメリットです。私はベッドとワードローブを購入しました。
ベッドはフレームレスのもので、脚の長さが選べます。
収納不足なので下にプラケースを格納。これもぴったりに設計されています。
ワードローブは、ユニットシェルフのパーツの組み合わせでつくりました。
ユニットシェルフは棚の高さもある程度自由ですし、今後もパーツを組み合わせれば長く使えそうです。
隣のニトリのチェストは把手レスでスマートなデザイン、サイズ感もちょうど良いです。
シート材の仕上げですが、無印の突板の木目と割と馴染みが良く、地味に検討したところです。
木目を合わせるには、実際に見てみないと分かりません……。
(ネットでも素敵なデザインの家具がありますが、なるべく木目を統一したかったので断念)
家具は素材や細かなデザインによって、手ごろなメーカーでも高見えします。
TVボードは憧れのunicoで購入!
引出しの前板のみ突板を使っているので、他の突板のものに比べるとリーズナブル。同じシリーズでカップボードも購入してしまいました。
私なりの家具選びのポイントをご紹介しました。
家具はなかなかすぐに買い替えないので、選ぶ際に参考になればと思います!
二見 奈々絵 / Futami Nanae
2級建築士、インテリアコーディネーター、福祉住環境コーディネーター
神奈川出身 1989年生まれ
法政大学 デザイン工学部 建築学科卒業…
幼い頃からモノづくりが大好きで自分の生み出したものが長年残る仕事がしたい!と建築を志す。
建築を学ぶ中でより身近な住宅設計に興味を持ち、大学卒業後は大手リノベーション会社に就職。
お客様と直接関わりながら設計・施工を一貫で行う大規模なリノベーションを経験する。
型にハマった提案だけではなく、より自由でワクワクする住まいを設計したいと思っていた矢先、
エントリエと出会う。好きなものを詰め込んだ空間づくりが得意。
リノベーションで住まう人にとっての最高の住空間を提供することに幸せを感じている。
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