6帖1Kの賃貸に暮らす、エントリエの建築士セブンこと二見 奈々絵(ふたみ・ななえ)によるコラム。北欧インテリアを中心に好きにあふれたお部屋を自分好みにセルフプロデュースしています。プロはどうやってインテリアを選ぶ? 限られた条件をどう生かせばいい? 普段、どんなことを考えてアイデアの引き出しをつくっているの? これからリノベーションを考える方も、まずはご自身で住まいを変化させてみたい!という方も必見です。
リモートワーク| SEVEN’s ROOM #13
少し前にリモートワークを快適にするべく、アイテムを購入しました!
座卓だとどうしても腰に負担が……。
でもデスクを置くスペースはない。
そんなことをぼんやり思いながらIKEAに行き、見つけた折り畳みデスク「BJÖRKÅSEN」

高さと角度が変えられるので良さそう……!値段も手頃だったので衝動買いしました。

色はベージュ(白にすればよかったと地味に後悔しています笑)
組立は少し面倒でしたが、思ったより省スペースです。使わないときは折り畳んで壁際に寄せています。

椅子はないのでベッドの高さに合わせて置いてみましたが、座椅子に比べると快適です!
図面作業のときはマウスを動かすスペースがないので、ちょっと使いにくいですが……
(マグカップホルダーもあります)
これから活用していきたいと思います^^
二見 奈々絵 / nanae futami / セブン
神奈川県出身、法政大学デザイン工学部建築学科卒業。幼い頃からモノづくりが大好きで自分で産み出したものが長年残る仕事がしたい! と住宅設計に興味を持ちました。お客さまと直接関わりながら設計・施工まで一貫で行うリフォーム会社に就職し、主に木造住宅の大規模なリノベーションを経験。技術的な提案だけでなくもっとワクワクする住まいを設計したいと思っていた矢先、エントリエと出会いました。私がエントリエのファンになったように、これからはたくさんのファンを増やしていきたいです!
■資格
二級建築士、インテリアコーディネーター、福祉住環境コーディネーター
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