6帖1Kの賃貸に暮らす、エントリエの建築士セブンこと二見 奈々絵(ふたみ・ななえ)によるコラム。北欧インテリアを中心に好きにあふれたお部屋を自分好みにセルフプロデュースしています。プロはどうやってインテリアを選ぶ? 限られた条件をどう生かせばいい? 普段、どんなことを考えてアイデアの引き出しをつくっているの? これからリノベーションを考える方も、まずはご自身で住まいを変化させてみたい!という方も必見です。
お気に入りの北欧食器| SEVEN’s ROOM #11
先日、表参道のイッタラカフェに寄りつつティーマの新色をお迎えしました。
今年で70周年を迎えるデザインとのこと。
手に取って、ずっと迷って買っていなかったティーマ。
entrie times ebisuにも置いてあります。
使用感が良く購入することに!
ヴィンテージブルーのマグと16センチプレート、ついでにグラス。


すっきりスタッキングできるのと厚みがあるので、普段使いには安心ですね(結局迷って新色を揃えてしまいました……!)
北欧食器との出会いはフィンランドに行った際に購入したARABIAのマグでした。
それから気に入ったデザインのものを少しずつ集めています。

こんな感じに100円の食器ラックを有効活用して収納しております。
新しい食器も収まるように少し整理しました。

食器のテイストを合わせると食卓も締まりますね。
カラフルな食器だと盛り付けも楽しくなります!
皆さんもお気に入りの食器を生活の中に取り入れてみませんか?
二見 奈々絵 / nanae futami / セブン
神奈川県出身、法政大学デザイン工学部建築学科卒業。幼い頃からモノづくりが大好きで自分で産み出したものが長年残る仕事がしたい! と住宅設計に興味を持ちました。お客さまと直接関わりながら設計・施工まで一貫で行うリフォーム会社に就職し、主に木造住宅の大規模なリノベーションを経験。技術的な提案だけでなくもっとワクワクする住まいを設計したいと思っていた矢先、エントリエと出会いました。私がエントリエのファンになったように、これからはたくさんのファンを増やしていきたいです!
■資格
二級建築士、インテリアコーディネーター、福祉住環境コーディネーター
リノベーション事例写真はこちら