エントリエのブランドマネージャー、ゆーさんこと澤雄太。本人いわく「プロスポーツ選手のようなストイックな生き方が好き」とのことですが、一方で、動物好きの一面も持っています。自身もロップのミニウサギ、ムギ君との生活を楽しんでいます。このブログでは、ムギとの日常やペットと上手に暮らしているお客さまのことを、住まいの工夫と併せて紹介します。ペットと暮らしている方、ペットと暮らしてみたい方、必見ですよ。

#41 ペットと窓

こんにちは。
Yousunです。

「ペットにまつわるリノベーション」を今回もお届けします。

今回は

「ペットと窓」

のお話をしていこうと思います。

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ーー「ペットと窓」の関係とは?

仕事に行くとき、仕事から帰ってきたとき。

おうちを見上げたら窓からワンちゃんやネコちゃんの体の一部が見えたり、顔をのぞかせていたらとてもかわいいですよね。

お家に、クスッとした要素を窓はのぞかせてくれます。

ただ僕が、窓とペットの関係を考えるときはワンちゃん、ネコちゃんにとって「どこが心地い場所なのか」を考えます。

例えば、窓は「情報」が多いんですね。

そこには行きかう人や鳥、天気などのうつろい、匂いや音なども常に変化があります。
人間でいうと、テレビが常に流れているような感じです。

それだけたくさんの情報量が発信されているので、それがペットにとって楽しいだけではなくて、ストレスになってしまうことがあります。

例えば、ワンちゃんでも柴犬など縄張り意識が強い犬種には、吠えの原因になることもあります。

そこが常にいる場所だと本人も家族も大変ですよね。
だから、「居心地がいい場所に窓を設けない」という選択肢が出てきます。

遊びたいときは窓にいけるけど、ゆっくりできる場所に窓はつくらない。
使い分けですね。

ネコちゃんの場合はどちらかというと刺激を求める子が多いので、キャットウォークの中で、高さのある位置に小窓をつけてあげると、ゴロンと寝転がりながら外が見えるのでいいですね。

ーー今まで、リノベーションでペット向けに窓をつけたことはありますか?

屋外に面した窓はあまりなく、室内のお部屋間につける窓はけっこうありますね。

戸建で、玄関が吹き抜けになっているおうちで、1階から2階を見上げると2階にとりつけた小さなガラスの小窓から、ワンちゃんやネコちゃんの姿が見えるんです。

そこからのぞいている様子が、すごくかわいいですよ。

間取り変更のリノベーションであればそうした小窓をつけることはそれほど難しくありません。

ーー澤さんがこれから提案してみたい、ペットを飼っている方向けの「窓リノベーション」はありますか?

ワンちゃんやネコちゃんの目と口の位置に合わせて、3つ小さな窓を逆三角形になるように取りつけたりすると、ワンちゃんやネコちゃんがそこに顔をはめてみたりするかも……

かわいいと思うのでやってみたいですね(笑)

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▪︎澤 雄太  / yuta sawa /ゆーさん
設計営業、ブランドマネージャー

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2級建築士、福祉住環境コーディネーター2級、ファイナンシャルプランナー3級

趣味:バスケットボール、読書、キックボクシング(休憩中)、ランニング(挑戦中)
好きなもの:動物・ウサギ・犬、食事、キックボクシング、高校野球、バスケットボール、NBA、漫画、お笑い番組
好きな場所:京都とかにありそうな日本住宅の縁側、押入れ位の空間、海、山、動物園、水族館
好きな時間:ムギ(うさぎ)と遊んでいる時、読書、漫画読み、運動

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