家族とエントリエ - LIFE STORY - #95
「ただいま」から「くつろぎ」までを整える。住まいのカタチを活かしたメゾネットマンションのお家。 | リノベーション事例 #95

お子さんの成長をきっかけに、同じマンション内で住み替えを決めたOさまご夫妻。快適なリビングとキッチンを求めてリノベーションを検討するも当初は壁にぶつかることも…。そんなときに出会ったのがエントリエ。担当者の澤 雄太と対話を重ねるなかで、言葉にしきれなかった好みやこだわりが形になっていき、いまでは「家に帰るのが楽しみ」な日々を過ごしています。
物件について
| 所在地 | 神奈川県川崎市 |
| 建物種別 | マンションRC造 築23年 |
| リノベ面積 | – |
| 費用 | 1800万(解体費・各種工事費用・デザイン費込み) |
| 時期 | 2024年 |
暮らす家族
ご主人、奥さま、息子さん
話し手
ご主人、奥さま
担当スタッフ
澤 雄太
リノベーションのきっかけを教えてください。
奥さま:もともとは、息子の小学校進学に合わせてこのマンションに引っ越してきたんです。でも息子が成長するにつれて、だんだん手狭に感じるようになって。同じマンション内で広い部屋が空いたので、住み替えることにしました。
ご主人:住み替えた部屋は十分な広さだったものの、造りが建設当時のままだったんです。細かいところで不便があったので、エントリエにリノベーションをお願いすることにしました。
奥さま:そうそう。前の住まいは水まわりがリノベされていたので、余計に古さや使いづらさが気になっちゃって。
エントリエとの出会いを教えてください。
ご主人:エントリエの公式サイトやWEBマガジンを見てみたら、ちょうどリフォームコンテストで受賞した記事が目にとまりました。それがすごく参考になったんですよね。リノベ前の課題をどう解決したのかが丁寧に書かれていて、技術力も高く評価されていて。「ここなら任せられるかも」と、期待が膨らみました。

どのようなご要望がありましたか?
ご主人:譲れなかったのは、リビングを広く使うことと、キッチンの使い勝手をよくすること。もともと南側にあったキッチンを和室のある北側に移せば、リビングのスペースをもっと広くとれるのでは?と思っていました。
奥さま:リノベ前はL字型キッチンだったので、2列型キッチンにしたいという希望もありましたね。私も夫も料理をするので、2人並んで作業できるようなキッチンが欲しかったんです。
BEFORE
AFTER
エントリエの決め手は?
ご主人:キッチンの移設は、相談した施工業者さんにはことごとく断られてしまっていて。妥協案を提示されることも多く、どんどん行き詰っていくような状況。だからといって、自分たちの理想を曲げたくはありませんでした。
そんななかで唯一「できますよ!」とどうすれば実現できるのか、考えてくれたのが澤さんだったんです。その理屈がしっかりしていて、リノベにともなうリスクも含めて説明してくれました。「これはもうお願いするしかない」と思いましたね。
担当者の印象を教えてください。
ご主人:レスポンスの早さはもちろんですが、提案の質が高かったですね。短期間でここまで精度の高いプランが出てくるのかと、目を見張りました。
奥さま:私たちの意向を汲んだプランA、プランB、プランCを提案してくれて「わ〜、すごい!」なんて喜んでいたら、澤さんが「実はこういう選択肢もあって…」と、まさかのプランDが出てきたり。いつもこちらの想像を超えてくるんですよ。

二階の階段横のスペースを利用した場所は、奥さまのワークスペースになっているんですね。
奥さま:はい、それは私の希望です。うちは共働きで在宅勤務も多いのですが、前の住まいではダイニングがワークスペース代わりでした。仕事モードに切り替えにくいし、大事なオンラインミーティングのときは、家族が映りこまないように気を遣うことも多かったですね。



ご主人:私の一階の書斎も澤さんの提案で機能的な環境になりました。特に実感するのは、コンセントの数と位置です。書斎でパソコンを使うのか、プリンターは必要か、といった細かいヒアリングをもとに最適な配置にしてくれて。以前はタコ足配線になりがちだったのが、いまはスッキリ。些細なことなんですが、めちゃくちゃ助かっていますよ。
奥さま:意外だったのは、夫が緑色の壁紙を選んだこと。ほかの部屋とは少し雰囲気が違っていて「あっ こういうのも好きなんだ」と、知られざる一面を見た思いです。

広々とした洗面所も印象的ですね。
ご主人:洗面所は重宝しています。出勤前に夫婦並んで朝の身支度ができるので、本当に快適です。以前は夫婦がローテーションで洗面所を使っていたので、思いのほか時間がかかっていました。
いろいろなところに手を加えてもらいましたが、洗面所まわりはかなり満足度の高い設計。出勤時だけじゃなく、帰宅してからの手洗いや着替えもスムーズです。改めて考えると、家中のあちこちに澤さんのアイデアが散りばめられている。ヒアリングを通じて私たちのライフスタイルを汲み取り、理想の住まいを引き出してくれたのだと感じます。

暮らしてみていかがですか?
奥さま:洗面所、ウォークインクローゼット、玄関のシューズクロークがつながっているので、身支度を済ませたら、そのまま出勤できてしまいます。こうした便利な動線は、私たちではまず思いつきません。


リノベーションを通して、ワクワクした瞬間を教えてください。
ご主人:もう、打ち合わせのたびにワクワクしていましたよ。自分たちの知らない世界を見せてもらえるようで。
奥さま:ワクワクする気持ちがある一方で、施工業者選びからリノベーションが竣工するまで、大変だったのも事実です。育児や仕事の合間を縫って打ち合わせして、何度も決断を重ねていって。もう一度同じことをしろと言われたら、ちょっと悩んじゃう(笑)バタバタだからこそ、ストレスなくやりとりできるエントリエのありがたさが身に染みました。

お気に入りの場所を教えてください。
ご主人:やはり、家族が集うリビングですね。パイプスペースを活かして壁掛けテレビとテレビ裏の収納を設置しています。みんなでソファに座ってテレビを観たり、くつろいだり。間接照明を仕込んでいるので、夜はガラッと雰囲気が変わるんです。

奥さま:リビングに大きなクリスマスツリーを飾るのが夢だったのですが、今年の冬はそれが叶いました。ソファから眺めているだけで満足ですし、息子もお気に入りみたい。居心地がいいから、私も毎日帰宅するのが楽しみです。

Oさま、この度はご新居改築工事の完成、本当におめでとうございます!
初めてお会いした際、ご夫婦共に在宅ワークでお忙しく、息子さんの習い事の送迎など、分刻みで動かれているご家族の日常を伺ったことが今でも鮮明に思い出されます。 だからこそ、単に「広い部屋」を作るのではなく、目まぐるしい日々の中に「一息つける余白」をどう生み出すかが、今回のプランの真のテーマでした。 憧れとして仰っていた「リッツカールトンのような心地よさ」。 それは表面的なデザインの高級感だけではなく、家族の気配を感じながらも、ふと自分自身に戻れる「静かな時間」への欲求だと感じました。 こだわり抜いたリビングとキッチンとダイニングのレイアウト、ワークスペースなど、一つひとつの素材や居場所が、さまOご家族の新しい生活リズムを支える力になっていれば幸いです。 一日の終わりに、広々としたリビングやあたたかな小上がりで、ご家族並んでアイスを食べるあの「至福のひととき」。 そんな何気ない、けれどかけがえのない時間が、このお家でより一層輝きを増していくことを心から願っています。 Oさまご一家の幸せな時間が、これからもずっと豊かに続いていきますように。 ありがとうございました。

澤 雄太 / Sawa Yuta
2級建築士、福祉住環境コーディネーター、愛犬家住宅コーディネーター
神奈川県出身の1987年生まれ。
東海大学工学部建築学科を卒業。…
幼いころから建築、特に日本家屋が好きで近所の民家園によく遊びに行ってました。
縁側でまったり過ごす時間が大好きでした。
人のことが大好きで、その人の頑張ってることを聞くとつい応援したくなってしまうお人よしです笑。
好きな建築を通して沢山の人の幸せ応援が出来るように頑張っています。
その人の大切な想い出がカタチになるように
その人の幸せな時間がより豊かになるように
その人の人となりが浮かんでくるような
そんなご提案を心掛けています。
是非お気軽に色んなお話を聞かせて下さい!
■ジェルコデザインリフォームコンテスト
2020年関東甲信越大会 優秀賞
2021年関東甲信越大会 家族のつながり賞
2022年関東甲信越大会 優秀賞
2022年全国デザイン部門別優秀賞 個室部門
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