

オンラインコミュニティ「ノートと種まきして」

2020年2月から「ノートと種まき」というオンラインコミュニティを始めました! メンバーを募集しております。
オンラインコミュニティ「ノートと種まきして」
2020年2月から「ノートと種まき」というオンラインコミュニティを始めました! メンバーを募集しております。
自邸リノベ後の引き渡し時の一枚。
担当しているお客様のお家も、お引渡しの前になるべく完成写真を撮らせていただいています。
あれやこれやと考えたものが形になった瞬間を切り取る。私が密かに楽しみにしている時間です。
…とはいえ引渡しの前後は忙しくて、なかなかゆっくりはしていられず。自邸はすぐに引越しだったのでこのタイミングで数枚しか取れませんでした。笑
お引渡しがゴールと思われがちですが、ここからが新たな住まいのスタート。
家具が入っていない状態の我が家、
夜は照明を楽しめるような配灯にしてみました。
照明計画のことも何かの折に記していきますね。
sevenのお部屋を紹介するルームツアーを行いました!
お部屋の全体を動画でご覧いただけます。
こんにちは、エントリエ編集部の細野です。2024年12月、”entrie times ebisu”にて第3回となる「エントリエカフェ」を開催いたしました。回を重ねるごとに深まる絆と新しい出会いが織りなす、あたたかな時間です。
今回特徴的だったのは、リノベーションを通じて生まれたさまざまな物語です。施工から4年が経過したというSさまは、「リノベーション後に迎えた子猫たちも、すっかり大きくなりました」と、にこやかに語ってくださいました。当時から室内で育てている観葉植物も成長し、今では天井近くまで葉を伸ばしているそうです。
また会場では、リノベーション後の素敵な展開についても話が弾みました。お客さまの住まいが『relife+』(扶桑社)や『SHONAN TIME』(湘南スタイルmagazine)といった雑誌で特集されたエピソードも共有され、それぞれの暮らしの魅力が広く発信されていることを、喜び合いました。
また、エントリエのwebマガジン「愛しいものたち」で紹介させていただいた作家さんとの思い出話も。
こちらの恵比寿会場の建築模型を手掛けてくださった作家さんの話題では、細部まで丁寧に作り込まれた作品への感動が、改めて共有されました。
エントリエの建築士とお客さまとの間に生まれた関係性は、リノベーション後も静かに、そして確かに続いています。「家づくりの過程で深まった信頼関係は、かけがえのないものです」というお客さまの言葉に、その特別な絆が表れていました。
第3回を終え、エントリエカフェは住まいづくりを通じて結ばれた大切な縁を育む場所となっていることを、改めて実感しています。
お客さま同士が互いの暮らしについて語り合い、建築士との思い出を分かち合う。そんなあたたかな対話の輪が、回を重ねるごとに深まり、広がっています。
次回の開催も決定しております。詳細は追ってお知らせいたしますので、どうぞお楽しみに。皆さまとまたお会いできる日を、心より楽しみにしております。
毎日使う場所だからこそ、掃除のしやすさや見た目の美しさが重視されるトイレ。また、トイレはお家の中でも個室として独立した空間であるため、家全体の内装と統一感を持たせるのはもちろん、アクセントとして異なるインテリアに挑戦できる場所。自分の好みを反映させた空間づくりがしやすく、ちょっとした工夫で居心地の良いスペースに仕上げることが可能です。
ただ、トイレは掃除がしづらかったり、汚れが溜まりやすかったり、便座が壊れやすかったりといった理由から、リノベーションの機会が他の場所よりも多い傾向にあります。そこで今回は、掃除がしやすくおしゃれなトイレ3選をご紹介します。
日々のトイレ掃除を楽にしたい方には、タンクレスタイプのトイレがおすすめ。中でも人気のパナソニック「アラウーノ」は、便器内を自動で洗浄する泡洗浄機能が特徴です。
タンクレストイレとは、従来のトイレのように水を溜めるタンクがなく、水道の水圧で直接便器内を洗浄するタイプのトイレです。タンクがない分、トイレ全体がすっきり見えるのが特徴です。ただし、設置には一定以上の水圧が必要で、高層階などでは注意が必要です。
Point 1: タンクレスで継ぎ目が少なく、汚れが溜まりにくい構造。
Point 2: 市販の台所用洗剤を使用して、流すたびに泡洗浄で便器内を清潔に保てる。
Point 3: 有機ガラスの樹脂製便器で、汚れが付きにくく、サッと拭くだけで簡単に掃除ができる。
掃除の際に便器の隅々まで手を伸ばさなくても、泡が自動で行き渡るため、日常の手間を大幅に軽減できます。
商品リンク ▶︎ https://sumai.panasonic.jp/toilet/ |
トイレ周りの埃が気になる方には、収納一体型のトイレがおすすめです。例えばこちらTOTOの「レストパル」は、見た目がすっきりするだけでなく、埃が溜まりやすい便器の背面をキャビネットで覆うことで、掃除のしやすさが向上します。
Point 1: タンクがキャビネットに隠れているため、見た目がすっきり清潔感がある。
Point 2: 背面に埃が溜まりにくく、掃除回数を減らせる。
Point 3: キャビネット収納付きで、掃除用具やトイレットペーパーを隠して収納可能。
背面の埃取りが不要になることで、トイレ全体の掃除が効率的になります。収納力も兼ね備えているため、清潔感を保ちながらトイレ周りをすっきり整理整頓できます。
コストパフォーマンスを重視する方には、TOTOの「ピュアレストQR」がおすすめです。手頃な価格で、掃除のしやすさをしっかりと考慮した設計が魅力です。大手メーカーによる製品であるため、品質面でも安心して選ぶことができるかもしれませんね。
Point 1: 陶器製の便器には汚れが付きにくい加工が施されている。
Point 2: 側面にカバーが付いており、凹凸が少なく掃除が簡単。
Point 3: 手洗い付き・なしを選べるため、好みに合わせた設置が可能。
便器の奥まで手を伸ばさずに簡単に掃除できる設計になっているので、古いトイレから交換する際に大きな改善が期待できます。表面加工がされていることで、汚れもサッと拭き取れます。
トイレは毎日の生活の中で使用頻度が高く、清潔さを保つことが重要な空間です。今回ご紹介した3つのトイレは、掃除のしやすさとデザイン性を兼ね備えたおすすめのモデルです。
エントリエでは機能・デザイン・費用などさまざまな観点から、お客さまに合う製品をご紹介できます。ぜひご相談ください! 過去のリノベーション事例もWebマガジンで紹介していますので、ぜひチェックしてみてください!
オンラインコミュニティ「ノートと種まきして」
2020年2月から「ノートと種まき」というオンラインコミュニティを始めました! メンバーを募集しております。
完成した自邸の寝室の話。
ベッドサイドにペンダントライトとスツールを置きたくて設計した寝室。
ペンダントライトはartekのゴールデンベル。
色は悩んだ結果、ゴールド(ブラス)を選びました。
可愛くて、毎朝嬉しい。夜もホワンとした灯りに癒されます。
もともと和室だった寝室、既存の障子を残して大正解でした。
朝は光が入ってくるので目覚めが良くなり、健康的な生活が送れています。夕方も天気が良いと夕日が反射して柔らかい光が入ってきます。
sevenのお部屋を紹介するルームツアーを行いました!
お部屋の全体を動画でご覧いただけます。
こんにちは。イルマーヤです。
いよいよ2025年が始まりました。みなさんは初詣にお出かけしましたか? キンと冷たい風に耐えながら、順番を待つのもいいですね。どんなお願い事をしましたか? おみくじも楽しいですよね。
気になるのはやはり「金運」でしょうか?
金運が良いって書いてあると、とてもウキウキします! 今回は「金運がいいって、どういうことだろう?」をテーマに書いてみました。
その前に1月の占いをチェックしたい方はこちらをクリック!
占星術で金運をみる時に幸運の星だと知られてる「金星」がカギになります。その金星が持つ代表的なキーワードをみてみましょう。
金星の持つキーワード
これらをみてみると、「お金そのもの」というよりも「煌めく喜びを感受できる豊かさ」という内面性を表している感じがします。
「金運がGOOD!」と占いに書いてあったら気分があがります。でも、何をしたらいいのかな、なんてことも考えちゃいます。宝くじを買いに行く? 今こそ投資?
わたしが占いを学ぶ中では「金運が良い時は、お金が動く時」という解釈もありました。つまりお金が入るだけではなく、出ることもあるというわけです。
確かに「お金が動く時」ってありますよね。金運が良いからといって収入が増えるとは限らないらしいのです。でも、お金を使うとお金が入ってくる、なんていう話も聞いたことがあります。
気分が高揚するくらい素敵なものに出会ったら、ちょっと高くてもお金を出しちゃうかもしれません。
やっぱり、お金が入ってくるだけではなさそうです。
金星は子どもも大人も関係なく、その幸運を届けてくれます。
大人はすぐに「金運が良い」=「お金が入る!」というイメージができてしまいます。では、子どもで考えてみたらどうでしょう 。臨時のお小遣いがもらえるとか、お年玉がいつもより多いとか?
子どもの幸せは、お金なのでしょうか?
子どもたちは、楽しいことを見つけると目をキラキラさせて喜びを感じています。それが、将来どうなるかなんて気にしていません。その瞬間が楽しくてワクワクしていることが幸せなのです。
条件のない喜び。これが金星の幸運なのではないかと思うのです。
もしその喜びを感じるためにお金が必要なら、お金が動くのかもしれません。
おみくじや占いに「金運絶好調!」と書いてあるのに、現金収入がないからとガッカリしないでください。もしも現金収入がないのなら、お金を必要としないところにワクワクするモノやコトがあるのです。もしも喜びを感じるためにお金が必要なら、今こそ使うタイミングなのかもしれません。
そして、金星が象徴するのは金運だけではありません。キーワードをみてみると、恋愛運や出会い運も関係していそうです。ときめく喜びは「愛」や「ご縁」、そして「人間関係の調和」とも繋がってくるので、相性の良い人との出会いだったり、パートナーと心を通わせることだったり、推し活の充実というような幸せを運んできそうです。
金運が良い時はお財布の中身に気を取られすぎないで、身の回りのキラリと輝くときめきを見逃さないようにしましょうね。
1月は、2024年にやろうと思っていたことにもう一度トライするところからのスタートになりそうです。「今だからできること」に気づき、行動していきます。春くらいからのビッグプロジェクトに取り掛かるための最終チェックといった感じでしょうか。揺るがないベースを作っていきます。
ちょっと曖昧になっていた目的がクリアになる感覚になる人も多いでしょう。
14日は蟹座で満月を迎えます。身近にある豊かさに充実感を持てるでしょう。家庭の中や身近な仲間との信頼関係に感謝し、誰かのために献身的に働くことの大切さにも気づくタイミングになりそうです。自分の心の安定があってこそ、誰かの役に立てることを実感するような出来事があるのかもしれません。
29日は水瓶座での新月です。満月の時には主観的に感じていたことを、今度は俯瞰していくような視点で分析していくでしょう。これから先の自分にとって大切なデータを揃えていきたくなります。例えば「自分はこう思っているけど、他の人はどうなんだろう?」と関心が外側に広がっていくのかもしれません。
「自分のこと」と「社会のこと」と順番に視点を移しながら考えていくことが大事になりそうです。自在に視野を動かせる柔軟さを忘れずに過ごせるといいですね。
今回は12星座別に「『ときめき』があるところ」を書きました。ヒントにしていただき、ぜひ「これは!」という出会いを見つけてくださいね。
身近なところでの変化が起こりやすい時期です。以前にやろうと思っていたこと、特に家庭のことや住まいのことで途中になっていることがあれば、再度着手することになりそうです。心のケアにも関心が向くので、自分にとって最適な癒しを見つけることができるでしょう。
●「ときめき」のあるところ:目に見えないもの
取り巻く状況はスムーズに流れていきます。その中で、次のフェーズへの土台づくりを淡々と進めていく期間になるでしょう。前から読もうと思っていた本を読むことや、関心のあることへの学びを深めていくことなどを進めていきます。感じたことを言葉にして残すこともおすすめです。
●「ときめき」のあるところ:インターネット
大切にしていたものから本当に必要な部分だけ抽出していく、ということをしながら身の回りのものをスッキリ整理していくタイミングです。さっぱりとした気持ちで次のステップに進めるでしょう。自分の持つ才能にも気づきやすいので、目標を見つけてサラリと気持ち良く過ごせそうです。
●「ときめき」のあるところ:達成感を得られるもの
「変身したい!」という衝動が出てきそうです。見た目を変えたいというよりは、本来の自分のアイデンティティを取り戻していくようなイメージです。社会的にも認められるようなしっかりとしたセルフイメージを持ち、学びを深めていきます。また、近しい人との対話の時間も大切に過ごせるでしょう。
●「ときめき」のあるところ:海外の思想や文化
「揺るぎないものを見つけたい」という心境になりそうです。過去から学ぶべきものを見つけ、心の安定を求めていきます。きちんとした生活習慣を心がけることで、仕事に向かうモチベーションも上がるでしょう。気軽に誰かとおしゃべりすると、今のあなたに大切な言葉が聞けそうです。
●「ときめき」のあるところ:古いもの
仲間と一緒にゴールを目指して進んでいく、という感じの時期になります。自分だけでなく「チームメイトと共に」という感覚が達成感に繋がりそうです。たくさんの人と関わること、話を聞くことがあなたの世界を広げるでしょう。自分の言葉で話すことを意識すると、より強い絆が生まれます。
●「ときめき」のあるところ:たくさんの人との交流の場
「これはやっておかないと!」という強い使命感に突き動かされることがありそうです。一方で「青い鳥」の物語のように、大切なものは近くにあることにも気づきます。コツコツと積み上げてきたものの行き先が見えてくるので、流れに乗っていることを実感し、次への「覚悟」もできるでしょう。
●「ときめき」のあるところ:日常生活の中
目指すべき目標がクリアになり「自分がどう輝けばいいのか」が見えてきます。自分スタイルの言葉や方法で伝えるために学び直しが必要になることもありますが、今の社会や環境にフィットする自己表現ができるでしょう。何を表現したいのかという自分のコアになる部分を忘れないようにしましょう。
●「ときめき」のあるところ:エンタメの世界
見えない力にフォローされて、ゆったりとした気持ちでチャレンジができる期間になりそうです。インスピレーションも冴えているので、思った以上の成果が得られそうです。緊張感のあるところはできるだけ避けて、ほっとする時間を大切にすることで実力を発揮できるでしょう。
●「ときめき」のあるところ:実家や自宅、安心できる場所
思いがけないオファーをもらったり、サポートや恩恵が受けられる時期になりそうです。以前に関わったことのある人から教えてもらったことや、過去に経験したことを生かすチャンスもあるでしょう。内省を促されることがあっても、お誕生日を境にスッキリ過ごせます。
●「ときめき」のあるところ:散歩道
水面下で動きが活発化しているようです。身構える必要はありませんが、日常生活や仕事のリズムを整え、自分の最適なペースをつかむことが大切になるでしょう。流れに身を任せることで、自然に行くべきところに行きます。
●「ときめき」のあるところ:自然を感じる場所
「そうそう、これをやってみたかったんだよ!」という気づきが生まれそうです。そのためには一度、心の中にダイブするような静寂の時間が必要かもしれません。戻ってきた時には、クリアな視界で新たな一歩を踏み出せるでしょう。
●「ときめき」のあるところ:初めての場所
お楽しみいただけたでしょうか? 今月も皆さまが心地よい暮らしができますように。
またお会いしましょう!
リノベーションをされるお客さまの希望において、主役となることが多いのがキッチンです。メーカーや素材、形状など、さまざまな選択肢がありますが、今回はステンレスキッチンに注目してみます。
特に天板から引き出しの扉まで、全体がステンレスのキッチンは、お部屋の空間をグッと引き締めてくれます。この記事では、そんなステンレスキッチンの中から、特におすすめの3種類をご紹介します。
日本初のシステムキッチンメーカーとして知られるクリナップ。その中でも「ステディア」は、引き出し内部までステンレスで作られた耐久性に優れたシリーズです。ステンレスの持つ特徴である耐湿性や防虫性に加え、汚れが付きにくく、サッと拭くだけで清潔感を保てる点が魅力です。
以下の3つがおすすめのポイントです。
日常の使いやすさを重視する方にぴったりのキッチンとなっています。
デザイン性の高さで注目を集める東洋キッチンのステンレスシリーズ。サイズや仕様の幅広い選択肢に対応しており、職人の手作業によるワークトップの精巧さが際立ちます。
以下の3つがおすすめのポイントです。
アイランドキッチンやリビングに溶け込むデザインを希望する方におすすめです。
デザイン性と価格のバランスに優れたオールステンレスキッチンを提供するサンワカンパニー。その中でも特にコストパフォーマンスが高く、ヴィンテージやインダストリアルスタイルを好む方におすすめです。
以下の3つがおすすめのポイントです。
コストを抑えながらデザイン性を重視する方におすすめの選択肢です。
ステンレスキッチンは、その機能性とデザイン性でさまざまなスタイルの空間にマッチします。素材やデザイン、使い勝手など、キッチン選びの選択肢はこれだけではありません。気になる方は、ぜひエントリエにご相談ください。経験豊富なスタッフが、理想の空間作りを全力でお手伝いします。Webマガジンではこれまでのリノベーション事例も紹介しています、ぜひ参考にしてみてください!
オンラインコミュニティ「ノートと種まきして」
2020年2月から「ノートと種まき」というオンラインコミュニティを始めました! メンバーを募集しております。
友達の付き合いで、中古の古民家別荘を見に山梨県の道志村へ行ってきました。
天気も良くて、半分遠足気分。いいドライブ日和でした。
道志村の道の駅では、名物のクレソン、ツルムラサキ、ピーマンといった新鮮な野菜を購入。
さらに、鑑賞用のかぼちゃやコケ植え込みも手に入れました。
そして、切り花も。
好きなものをたくさん買えてワクワク気分です。
お昼は鮎飯と豚汁を美味しくいただき、大満足。幸せな気分になりました。
さて、肝心の古民家視察はというと……。
すごくいい!感じ。
柱や梁、囲炉裏のある吹き抜けリビング。床が大谷石の土間ダイニングキッチン。
しっかりと作られていて、こだわりが感じられる、そんな素敵な物件でした。
購入検討の可能性がぐっと高まった友人と一緒に温泉にも浸かり、日帰り旅のような気分でリラックス。
緑に囲まれ、美味しい空気と川の音に癒され、とても良い一日となりました。
というわけで……。
早速リビングに切り花を飾りました。
ほんの少し飾るだけで、心が豊かになるものですね。
これがタバタ流の楽しみ方です。
田畑が担当したおうちのインスタライブを公開しました。ぜひご覧ください!
リビングを明るく、暖かく。そんなご希望からはじまったOさまご家族のリノベーション。2×4(ツーバイフォー)工法のお家をよりご希望に近づけられる会社として、エントリエを選んでくださいました。リビングを1階から2階に移動したことで、家族で過ごす笑顔で満ちる大切な場所となりました。
所在地 | 東京都品川区 |
建物種別 | 戸建て(2×4工法) 築9年 |
リノベ面積 | 71㎡ |
費用 | 1380万(解体費・各種工事費用・デザイン費込み) |
時期 | 2023年 |
ご主人、奥さま、長女、次女
ご主人、奥さま、長女
小林 めぐみ
ご主人:実は以前、隣が大きな一軒家でしたが、急にマンションの建設計画が持ち上がったんです。もともと1階リビングの暗さも気になっていたのですが、マンションが建つとさらに日当たりが悪くなってしまうんじゃないかと心配になりまして。そこで、リビングを2階に移すリノベーションができればと考えたのが始まりです。
ご主人:ネットで「2×4工法 リノベーション」などのキーワードで検索しているときに、今回担当していただいた小林 めぐみさんの事例を見つけたんです。▶【家族とエントリエ LIFE STORY #38 インタビュー】
リノベーションをしてくれる会社を探すうちに、2×4工法で建てられた家は設計が特殊で、担当してくれる業者を見つけるのが難しいというのがすぐにわかりました。でも動画内では、リノベーションの具体的な状況も紹介されていて、「自分たちの希望は叶うかもしれないと思い」最初の問い合わせをしました。小林さんの動画も見て、これなら安心だと思いました。
実は他にも7社ほど当たってみたのですが、「2×4工法だと対応できません」と断られる会社も多く、最終的にプランまで進んだのは、エントリエを含めて3社です。
ご主人:最初の打ち合わせで「リビングを2階にして日当たりを良くしたい」ということを優先事項として伝えました。それと収納も足りていなかったので、なんとか増やせないかとお願いしました。物を床に直置きすることも多くて…それを解消したかったんです。小林さんは私たちが収納したいと考えている物を、きちんと把握して提案してくださいました。
ご主人:他の会社からの提案は「これしかできません」という消極的な印象でした。一方で、小林さんだけは制約が多い中でも「こんなこともできます」「こういう方法もあります」とどれも前向きな提案をしてくれました。プラン自体も他社とは全く違い、ここまでできるのかと衝撃を受けたほどです。
奥さま:それまでは「これくらいしかできないのかな」というイメージがあったのですが、そのイメージを変えて、具体的に提案していただきました。しかも、どのプランも使い勝手が良さそうで驚きました。もともとのクローゼットがあったところにトイレを移動したんですが、スペースの有効活用も考えられていました。最大限の広さを確保して、収納も充実させていただいたので、本当に良いプランだったと思います。
ご主人:帰りには「エントリエにお願いしよう」と即決でした。ショールーム見学も楽しかったですね。
奥さま:無駄なスペースがなくなって、収納をたくさん作ってもらったことです。以前はクローゼットも使いづらく、物をぎっしり押し込んでいました。でも、今回は小林さんが提案してくださったおかげで、全ての物が収まるようになって、すっきりしています。
それと、キッチンカウンターもお気に入りです。以前は寝室だった場所がキッチンになり、カフェみたいな雰囲気が出て。見た目だけではなく、とても使いやすくなりました。向こう側も見渡せて開放感があるので、本当に気に入っています。
ご主人:やっぱりキッチン周りが一番気に入っています。特にコンロの隣にカウンターがあって、配膳や食器を並べるのに便利で、今までになかった機能なので、すごく使い勝手がいいです。それから、リビングの扉もこだわりました。普通の扉じゃなくてガラス扉にして、開放感を出すようにしましたし、室内窓も小林さんと相談して取り入れました。YouTubeで見て、これ絶対いいなと思ったんです。階段もそのおかげで明るくなって、本当に良かったですね。
長女:学校から帰ってくると大工さんが「こういうの作ってみたよ」って見せてくれたのが嬉しかったです。新しいお家になってしばらくは、寝るのが楽しみで毎日早めに寝ていました(笑)。
奥さま:ベット下は収納としても使えるようになっています。布団や季節物を圧縮してしまえるのが便利です。
ご主人:当初単純にベットとして考えていたんですが。これは完全に大工さんの力作で、細かい工夫が詰まっています。収納としても機能的で、とても満足しています。
ご主人:打ち合わせのたびにワクワクしていました。課題が毎回クリアされて、新しいアイデアが形になるのがとても楽しかったです。
奥さま:壁紙を選ぶ際に夫婦で相談しながら決めていく過程が楽しかったです。空間のイメージがだんだん見えてきたときは、本当に嬉しかったですね。
奥さま:とても暮らしやすくなりました。明るさや暖かさが以前とは全然違います。冬もとても暖かくて快適です。日当たりや部屋の温度が暖かく感じるのも嬉しいですし、無駄なスペースがなく、全てがフィットしてすっきりとした生活ができています。
ご主人:夏は少し暑く感じましたが、エアコンを使えば十分に快適でした。今年は、過ごしやすかったです。
奥さま:LDKにスペースができたことで、子どもたちもそれぞれに遊んだり宿題をしたりしています。自分の空間を持てるようになったのが本当に良かったです。
ご主人:前の家では動線に不満が多く、それが全て解消されました。今はとても快適に過ごせています。
長女が小学校に入学してから、以前はダイニングテーブルで勉強していましたが、夕飯の準備のたびに片付ける必要がありました。今はワークカウンターができたおかげで、子どもが勉強している間に他の準備が進められて、時間的にも助かっています。
エントリエでのリノベーション事例がひとつとして同じでないように、理想の子ども部屋も家族ごとに異なります。例えば、安全で見守りやすいリビング隣接型の空間が求められたり、成長とともにプライバシーを大切にしたり。リノベーションの魅力は、まさにこうした変化に柔軟に対応できる点。また子どもたち自身が空間づくりに参加し、限られたスペースを創意工夫することで、家族の想いが詰まった心地よい部屋が生まれます。
今回は、そんな「子ども部屋」特集です。
Sさまのおうちは「自分で決める楽しさ」を大切にし、ご家族全員が納得のいく家づくりを目指しました。子ども部屋では、壁紙選びにお子さまたち自身が参加。自分で選んだデザインが部屋に取り入れられることで、お子さまたちにとっても思い入れのある空間が完成しました。
お子さまのご要望「長いテーブル」を中心に子ども部屋を設計しました。このテーブルは、ゲームや工作、勉強まで幅広く活用できる万能なスペースとして大活躍。お友だちを招く機会も増え、「えー!すごい!」と喜んでもらえるような楽しい空間が完成しました。
お子さまの部屋を安心して過ごせるようリビングに隣接した場所に配置した事例です。壁をつくりながらも、内窓を設けたことで中にいるお子さまの様子を見守れます。「現在はまだリビングで過ごすことが多いんです」と奥さまからお話ししてくださいましたが、これからお子さまが自立していく中でも安心感を大切にしたお部屋が完成しました。
長女さまの「ハンモックをつくりたい」「ロフトにしたい」という夢を叶えたお部屋が完成しました。また、これまで衣類を畳んで収納していたのを、ハンガーにかけられるクローゼットに変更し、使いやすさを重視。お子さまのこだわりが詰まった、特別な空間に仕上がっています。
Hさま邸では、お子さまたちの希望を公平に反映させるため、子ども部屋の広さや仕様を揃えた設計を採用しました。限られた空間に造作ベッド・デスクを設置。長女さまのお部屋からは、リビングの小上がりに続く入り口を取り入れました。朝はロフトベッドから登場するのがおなじみの光景になっているそうです。
オンラインコミュニティ「ノートと種まきして」
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今日は、リノベーション現場の様子についてご紹介します! 戸建て改装工事で、ついに解体工事が終了したという段階です。
LDKの解体が無事に終了しました。
キッチンや間仕切り、フローリング、天井の一部、建具(ドア)を解体しました。細かな部分は大工さんが解体する必要がありますが、全体的にきれいに解体が進んでいます。
解体屋さんの丁寧な作業ぶりが随所に見られ、他の職人さんたちが作業しやすいよう配線を束ねて整理してくれています。ここからどのようにLDKが生まれ変わるのか、わくわくする瞬間です。
システムバスの解体が終わると、配管や隠れていた配線が現れました。普段は目にすることのない場所が見えるのは、解体工事ならではの光景です。
廊下や居室では、フローリングの剥がしや天井の一部解体、建具(ドア)の取り外しを行いました。解体が進むにつれて、新しい空間がどのように変わるのか期待が膨らみます。
今回は戸建てリノベーション工事の解体風景をご紹介しました。
解体された状態のお家を見る機会はあまりないため、お客さまから「家の中ってこんな風になっているんですね」と驚きの声をいただくことも多いです。
解体が終わると、次は配線や配管工事が始まり、その後、大工さんの工事が続いていきます。完成に向けてどんどん工事が進む様子を、またご報告させていただきますね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
「自分らしいファッションをもっと自由に楽しんでほしい」という思いから生まれたドールチャームブランド lasolaso(ラソラソ)。母として、そして作家として独自の世界観を築きながら活動する lasolasoのKASSAさんが作るドールたちは、内なる自分を表現する分身でありお守りのような存在です。
lasolaso(ラソラソ)というブランド名は、上の子どもがまだお腹の中にいたときに立ち上げたことが由来。子どもにつける予定だった名前から派生させ、覚えやすく他にない響きとして名付けました。
そして「マダムーズ。」は“婦人たち”を意味する名前で、女の子をモチーフとしたデザインのドールチャームシリーズです。
自分が母となった経験から、「仕事柄おしゃれやファッションを制限されてしまう環境を我慢してほしくない」という思いが制作のきっかけになりました。
「本当は髪の毛をピンクにしたい」など、こんなスタイルが自分の中にあるという“内なる自分”を表現できる分身やお守りのような存在として、1体ごとに名前と性格が設定されています。
この細やかな設定が、見る人に愛着を与えるポイントになっています。
前職は、パン屋やイタリアンの店で料理人として働いていました。沖縄への移住後、カフェを開く夢を抱いて宮古島に渡ったことで、大きな人生の転機を迎えます。結婚、妊娠、出産というライフステージの変化です。
妊娠中に独学でハンドメイドアイテムの制作をスタート。最初は友人へのプレゼントとして作っていたものが徐々にSNSを通じてお問い合わせをいただくようになり、2019年に本格的にドールチャーム作家としての活動を始めました。
ドールチャームは、キーホルダーとして持ち運びやすい「10センチ」のサイズ感にこだわっています。また、手足をあえて作らないユニークなデザインが特徴です。「手足の制作が細かくて難しかった」という理由もありますが(笑)、それぞれのファッションや個性を表現するには十分だと感じ、このスタイルが確立していったように思います。
ドールチャームは単なるアクセサリーではありません。「人形には魂が宿る」と言われるように、制作時には自身の気分や感情に注意を払い、不安定なときには制作を控えています。お客さまにとって、ドールチャームが分身やお守りのような存在になり、日常を明るくする力になれたらと願っています。
ドールチャームから発展したブランド『コセイヲタノシメ。』は、「ドールとお揃いの服を着たい」という想いから生まれました。自分の“相棒”ともいえるドールと一緒におしゃれを楽しむことで、日々の気分をさらに楽しいものにできるのでは?と考えています。
ブランド名には「周りを気にせず、自分のコセイをあなただけのコセイをタノシンデほしい」という思いが込められています。
これまで国内を飛び回ってきましたが、その延長線上として、海外で「マダムーズ。」を手に取ってもらう機会をつくることが今後の目標です。
■2024年12月11日(水)~12月22日(日) @thearcadejapan (New York)
■2025年1月11日(土)~1月12日(日) @mommy__vintage (沖縄)
■2月22日(土) @quetafes2025 (沖縄)
詳細はSNSをご覧ください!
lasolaso☑ Instagram |
リビングのテーブルに座りながら、冬の太陽がつくる長い影をみて、つい「冬だなぁ」と独り言がでる。そういえば、小さな頃から冬の太陽を家の中で眺める時間が好きだった。
中古で購入したこの家の庭には、前に住んでいた人が植えた木が残っている。
葉っぱの隙間から入る、光と影のコントラストはずっと見ていても飽きない。 物質的な豊かさもいいけれど、こういう日常にある好きな景色の発見は、いくつになっても楽しい。
今日みたいに太陽の位置を感じる日は、より強く年の終わりを感じる。それに加えて、今年はあと三ヶ月で小学校卒業を迎える息子もいる。
そういえば先日、卒業文集に載せる作文のチェックをしてほしいといわれた。
先日、卒業文集に載せる作文のチェックを頼まれた。そこには「安心できる場所があったから、さまざまな挑戦ができた」「(学校外の)いろいろな大人との出会いが、自分を素直にさせた」というような内容が書かれていた。以前は少々こだわりが強く、自分を否定しがちだった息子が、ここ一年で挑戦する姿をたびたび見せてくれるようになった。
子どもを見ていると、どんな形をしていても安心できる場所(家)や人の存在が、あえてそこから出てく力をつくる場所なのかなと感じる。日々の何気ない瞬間の積み重ねがその人の強さをつくるのかな。
いずれもっと遠くに行く日のために、安心できる場所でありたい。という「母親」としての役割の隣で、「自分」は今、この穏やかの日常のなかで本当にやりたいことをやれているかな、なんてことを考えてしまう。
オンラインコミュニティ「ノートと種まきして」
2020年2月から「ノートと種まき」というオンラインコミュニティを始めました! メンバーを募集しております。
こんにちは。
いよいよ年末の雰囲気が漂ってきましたね。
ここからのドタバタも、実は嫌いではありません。
我が家も先日、ようやく地鎮祭を終え、新居完成へのカウントダウンがスタートしたばかりです。
そんな今日は、カーテンのご紹介!
自宅には珪藻土の塗り壁を多く採用し、床材もほぼ無垢材にしたり、建具などもできるだけ木材を使用しました。
そういった観点から、窓に付けるものもできるだけナチュラルな質感のものにしたいと考え、ブラインドではなくカーテンを選ぶことにしました。
そして、できるだけ自然素材のものを……と探している中で出会ったのがこちらのカーテンです。
先日、表参道の福井アンテナショップにて開催されていたポップアップに行ってきました。「Kurasiku」というカーテンブランドさんの展示です。
Instagramでずっと気になっていたブランドで、素材が和紙や竹、麻などで作られているほか、コーヒーや柿渋で布を染めるなど、その製造方法にもこだわっている点がとても興味深く、一度実物を見てみたいと思っていました。
カーテンだけでなく、タッセルなども自然に還る素材を使用されているそうです。
革紐で取り付けるカーテン、こんな風に素敵なんです……。
私は、竹を使ったファブリックの質感がずっと気になっていて、ようやく実物を見ることができました!
こんな風にボタンで留めることもでき、これもまた素敵でした……。
竹が布に混ざった生地はとても柔らかく、なんとも言えない絶妙な色味でした。
お店の方によると、消臭や殺菌効果も高く、焼肉をした後でも部屋に匂いがこもらないのだそうです。すごい!
こちらは大麻という素材を使ったカーテン。ネイビーのラインがアクセントになっています。
こちらも濃いナチュラルベージュで、今まであまり見たことのない色味でした。
この会社ではポリエステル素材のカーテンも手掛けており、別ラインで製造されています。
ただ、そちらでは無駄になった生地を廃棄せざるを得ないジレンマがあるそうです。
そのため、無駄な部分を使って手拭いやコースターを作るなど、工夫もされています。
どちらにもメリットとデメリットがあり、その両方を体感されているからこその説得力あるお話が伺えました。
「自然なものが良くて、そうじゃないものがダメ」という単純な話ではないけれど、より自然なものを選びたいと思った時に、こうした選択肢があるのはとてもいいなと感じました。
自然に還るカーテン。取り付けるのが楽しみです。
kurasiku
https://kurasiku.jp
今回は番外編ということで、手拭いコレクションをご紹介。
手ぬぐい コレクション①
夏は、これですね!花火のスイカ。見るだけで、癒されます。
手ぬぐい コレクション②
こちらは倉敷の旅で一目惚れ、即買いしました。
色も切子の再現性もバランスも、びびっときました。
眺めているだけで嬉しくなります。
手ぬぐい コレクション③
鮮やかな色使いにぱっと、気持ちが明るくなります。
沖縄らしい大胆な構図と配色がたまらなく好きです。
Kちゃんのお土産、ありがとう!
手ぬぐい コレクション④
手ぬぐいいっぱいにイリオモテヤマネコが描かれています。
大好きな黒猫のデザイン!
バックの鮮やかなお花がまた南国の沖縄らしいですね。
体調悪くて行く事が出来なかった沖縄社員旅行で、同僚がわざわざ車で、手ぬぐい工房を訪ねてくれました!
手ぬぐい コレクション⑤
コーヒー大好き人間としては、買わにゃならん!
川越の手ぬぐい屋さんにて即買いでした。なんか、癒されるんですよね
田畑が担当したおうちのインスタライブを公開しました。ぜひご覧ください!
「人生は“毎日がドラマである”という気づきに寄り添う」をコンセプトに掲げるレディースアパレルブランド Kana Kawasaki(カナ カワサキ)。平凡な日々にファッションで色を与え、何者でもないと感じているあなたも、着る服によってどんな役にもなれる。装うことで見えてくる視点で、ありふれた日常もドラマとして楽しんでほしいという思いを込めて制作しています。
姉とお揃いの洋服を作ってくれた母の影響で、ものづくりに興味を持ちはじめた幼少期。中学生になると、漫画家 矢沢あいの作品に出会い、ファッションデザイナーになる夢を抱きました。
しかし、いざブランドを始めようとすると、「デザイナーになる」という夢ばかり先行してしまい、作りたい服が思い浮かばず頭を抱える日々でした。
そんな時に人生を振り返ると、平凡な日常を過ごすなかでも、私の人生が楽しかったのは、お洋服の存在があったからだと感じました。「毎日、お洋服をちゃんと選んで、着て、装いを整える」。
そうすることで、いつも通っている道も着ているお洋服にあわせて見え方が変わってくる気がしていました。
可愛いワンピースを着ていれば、道に生えてる植物もキラキラしているように見えたり、かっこいいセットアップを着てれば、歩いてる道がランウェイのように感じたり。
実際にはドラマチックな出来事は起こってなくても、毎日女優のような気分で生きていたんだなと気づくことができました。
画像:ブランド始める前に自分で刺繍したノーマの像。
もうひとつ、コンセプトに影響を与えたのは“ノーマ”という彫刻の女性像。「ノーマル」という言葉からなぞらえて、「ノーマ」と呼ばれるその像は、1940年代に婦人科医のロバート・ L ・デッキンソン博士が15,000人のアメリカ人女性の体のサイズのデータをとり、その平均値で作られました。
そのため、ノーマと同じ平均値を持つ女性はたくさんいると思われていましたが、実際にはノーマの平均値に該当する女性は一人もいなかったそうです。
このエピソードを知った私は、平均的と思われていた人が唯一無二の存在だったこと、そして現実の世界に存在していないという事実をとても神秘的に感じました。
ごく普通の、ドラマのような展開のない人生を送ってきた自分をノーマに重ね、本当は自分も特別な存在で、私の人生もたくさんのドラマにあふれていたのかもしれないと思えるようになりました。
そして同じような感情を抱いている人たちに、私の作るお洋服を着てもらうことで、「あなたは、そのままでも十分特別な存在なんだよ」ということを伝えていけたらという思いが込み上げてきました。
カナカワサキのコンセプトは自分自身も含め、そういった思いを持つ女性たちに寄り添えるお洋服でありたいというところからきています。
ブランドは、私の販売、生産管理、デザイナーとしての経験に加え、「繊維製品品質管理士」の資格を持つなど、アパレル業界での多角的なキャリアを生かしています。
カナカワサキのお洋服は、奇抜さや尖ったアイテムこそありませんが、高い品質を維持し、デザイン要素を持ちつつ、しっかりと機能的である、という三つのバランスが取れたお洋服づくりができることが強みです。
例えば、2025年 春夏コレクションで発表した麻混素材のオールインワン。麻特有の清涼感を残しつつ、シワになりにくく、お洗濯後もアイロン不要です。トップスとボトムスをセパレートできる仕様で、従来のオールインワンの不便さを解消しました。
制作において重要なインスピレーション源は、テレビドラマです。
「朝」をテーマにした2023年 春夏コレクションでは、登場人物がカーテンを開けて朝の光が差し込むシーンから着想を得ました。何気ない朝のワンシーンから感じる“ドラマの始まり”と、“ブランドの始まり”の掛け合わせです。
はじめてのアパレル展示会がカナカワサキというお客さまに出会います。今まで服への関心が薄かったという方が、展示会でお洋服に袖を通した時に着心地のよさやシルエットに感激して下さり、「お洋服を着ることが楽しくなりました」と言って頂けたことがとても印象に残っています。
職場でも、お出かけにも、旅行にも持って行ってくださるということを伺った時は、“色んなシーンで着て頂けるように”という想いが伝わっていると感激した瞬間です。
今後も春夏・秋冬の展示会発表を軸に、百貨店やセレクトショップでのPOP UPイベントを通じて、多くの女性に洋服を届ける機会を増やしたいと考えています。
そして「あなたはそのままで十分特別」というメッセージを、洋服を通じて伝え続けていけたらと思います。
Kana Kawasaki☑ Instagram |
SABOTENSのお散歩、今回はちょこっと遠征。神奈川県南西部の港町・真鶴にやってきました。巨大なサボテンに、八百万の生き物たち。家と家の間を縫うように通る路地「背戸道」。探検気分で、真鶴を歩きました。
爽やかな秋晴れで青空の広がる中、真鶴駅前からお散歩スタートです。
村田:今日は真鶴町に来ています!駅舎がかわいらしい。
藤田:晴れたねえ。気持ちいいお天気!
村田:見て、駅前の植木に鶴の折り紙がたくさんついてる。
藤田:かわいい!駅長さんが作ったのかな。
村田:もしや、真鶴の「鶴」にちなんでる……?
細野:これも路上園芸?
村田:オフィシャルっぽく見えるけど、折り紙で装飾されてたり、支柱が刺さってたり、誰かの手で作られていることがわかるようで、グッと来るね。
藤田:見て見て、これ良くない?
村田:ひび割れに苔が生えてる!傷跡をかさぶたが埋めてるみたいだね。
藤田:こういう「モーリー」っていうおもちゃ、流行らなかった?
村田:……(ピンときていない)。ひび割れの周りに模様ができていて。苔が泳いでいって波紋が広がっているようにも見える。
藤田:確かに!すっごいかわいい。手触りも生き物みたい。
村田:ほんとうだ、生き物っぽい。
藤田:「モーリー」と名付けよう。
村田:君は「モーリー」だ(まだピンと来ていない)。
後日よっちゃんに確認したところ、正しくは「モーリー」ではなく増田屋コーポレーションさんから発売されている「モーラー」でした。
実は真鶴には思い出があるSABOTENS。今日は、行きたい場所があるのでした。
村田:6、7年前に、よっちゃんと一緒に、真鶴で大きいサボテンを見たことがあったよね。
細野:「サボテンお遍路」だ!
村田:立派なサボテンだったよねえ。今日はあのサボテンを見に行きたいというのも、目的の一つ。
藤田:サボテン、まだ残っていてほしいね。
村田:わ、この駐車場、壁から植物が生えまくっている。勢いあるな。
藤田:植物が壁から垂直に生えてるね。どっちが地面なのかわからなくなる、不思議な感じ。
村田:写真を90度回転したら、地面から生えてるように見えるかも。
藤田:あ、壁に寝そべってみようよ。
細野:やってみよう。
村田:寝そべってるふうに見えるかな??
村田:思い出してきたぞ、このあたりの風景。たしかサボテン、この近くだったような……。
藤田:あ、あれだ!
村田:わー、あのときのサボテン!
村田:いやー、相変わらず立派だ!前見たときよりさらに大きくなってる気がする。育ったなあ。
藤田:青空に映えるね。
村田:かっこいい!
偶然、おうちの方が外に出てこられました。
村田:こんにちは!サボテンの写真を撮らせていただいてもいいですか?
おうちの方:どうぞどうぞ。
村田:このサボテンは、何年くらいここにいるんでしょうか?
おうちの方:おそらく50〜60年は経っていると思います。大元のサボテンは別の場所にあったんですが、建物を壊すときに切っちゃって。かわいそうだからと1本だけ取っておいた小さな株を、電柱の横にポンと植えたら、ここまで育っちゃいました。
村田:そうだったんですね!こんなに大きくなって。
藤田:以前真鶴で、このサボテンを見たんです。
村田:「あのサボテンどうなってるかな」って、見に来てしまいました。その時よりもさらに背が高くなっていて、びっくりしました。
おうちの方:ご近所のお店に行く方も、このサボテンを目印にしているみたいです(笑)
村田:「あのサボテンの近くのお店」って。
おうちの方:毎年2回、白い花が咲きます。ちょっと前にも咲きましたよ。夜に咲くんです。
村田:そうなんですね!花が咲く頃にまた見にきたいです。
全員:ありがとうございました!
村田:いやあ、再会できてよかった!真鶴のヌシのような存在感。
藤田:元気出るね、サボテンって。
村田:異国を感じるね。このサイズになると、もはや別の生き物だ。
藤田:怪獣に見えてくる。
細野:千手観音みたいだね。このサボテンに名前をつけるとしたら?
村田:「一つ目千手観音サボテン」だ。
念願だった巨大サボテンに再会でき、すっかり元気をもらえたSABOTENS。ここからはいつも通り、嗅覚に従って真鶴のまちを思いつくままに歩いていきます。早速、通り沿いに気になる一角が……
藤田:かわいい!
村田:この中で世界観が生まれてるね。覗き込んだ人にしか見えない、箱庭だ。
細野:犬に、きのこに。
村田:ビー玉もところどころ埋まっていて、キラキラしてる。犬は犬でもいろんな種類がいるね。
藤田:路上で見かける犬の置物って、なぜかチワワとブルドックが多いよね。
村田:確かに。そんな気がする。犬の置物界で二大巨頭の犬種。
しばらく歩いていたら、ワンワンと吠える本物の犬の鳴き声が。
犬:ワンワンワンワン!
藤田:「怪しいやつがやってきた」と思ったのかな。
村田:番犬としての役割をしっかり果たしている。
藤田:素晴らしいね。
吠える犬の鳴き声を背に進んでいくと、気になる建物を発見。
村田:見て、こっちは「Cat Club」だって。
藤田:いいね(笑)
村田:犬の先に、猫。
藤田:あ、マンホールに鶴がいる。
村田:本当だ!これも真鶴の「鶴」かな。もしかしたら、いろいろなところに「かくれ鶴」が潜んでいるのかも。
藤田:あのツタ、かわいいね。
村田:あ、形が鶴っぽくない?!
藤田:本当だ!鶴だ!
村田:真鶴の「かくれ鶴」だ。
「かくれ鶴」たちを後にし、しばらく住宅街を歩くと、おうちの前の水槽で飼われる「亀」にも出会えました。鶴に亀。なんだかめでたい。
細野:亀だ。
藤田:大きい!私達の話を聞いてるのかも。
村田:こっち見てるね。
藤田:何歳なんだろう。亀って長生きしそうだよね。意外と同い年だったりして。
しばらく歩いていたら、なんと蛇にも遭遇。
村田:今度は蛇だ!
藤田:なんか食べてる。トカゲ?
村田:とったとった。トカゲの尻尾が、蛇に飲み込まれながらプルプル震えてる。かわいそうだけど食物連鎖だ。そういえば前に茅ヶ崎でも、ヘビを見かけたね。
藤田:あやちゃんが、蛇が車に轢かれないように助けてあげたよね。
藤田:実は今日、来る途中に蛇みたいな形をした雲を見かけて、「前に蛇を助けたよな」って思い出したの。今日は、蛇に会う気がしてた。
村田:すごい!予感があたった。蛇って、出会うといいことがありそうな気がするよね。みんな、これからいいことがあるでしょう。
「背戸道」と呼ばれる路地が、建物と建物の間を縫うように通る真鶴。「この道を抜けるとどこにたどり着くんだろう?」と、歩いていると探検気分になってきます。
村田:こういう小道を歩いていくのが楽しいね。
細野:海が見える場所までたどり着けるかな。
藤田:たどり着きたい!
村田:あ、路地の一角に井戸がある。
藤田:手を洗わせていただこうかな。冷たくて気持ちいい!
藤田:あ、落ちもんだ。真鶴の第一落ちもん。
村田:長い歯ブラシだ。
藤田:一列一気に磨けるくらいの長さだね。
村田:誰かがこの路地で、歯を磨いた……?
藤田:ご近所のおじいちゃんとかが散歩しながら歯を磨いてたら、歯ブラシが落っこちちゃったりして。
村田:「落ちちゃった。もう磨かなくていいや」って。
村田:壁の隙間から、ヒメツルソバとペラペラヨメナがわしゃわしゃ生えてる。
細野:かわいい!
村田:そういえば地元の方が、最近真鶴でヒメツルソバとペラペラヨメナが勢力争いしてるって言ってたね。ご近所で密かに話題になってるんだって。
藤田:そんな話題で盛り上がるって、素敵だねえ。
村田:「最近、ペラペラヨメナが増えてるのよ…」って小声でコソコソ話してるのかな。
藤田:「ほら、ここもよ!」って(笑)
藤田:見て、この岩に目みたいなのがついてる。
村田:本当だ!
藤田:妖怪だ。
細野:岩のふりした妖怪。草をむしゃむしゃ食べてる。
村田:ローマの休日に出てくる「真実の口」みたいに、手を入れると何かが起こったりして……
背戸道を進んでいくと、海が見えてきました。晴れ渡る空と、真っ青な海。気持ちの良い景色が向こうまで広がっています。
村田:わー、海だ!
細野:きたきたー!
藤田:うわー、きれいだね。
村田:見て、見晴らしがいい場所にベンチが置いてある。いいねえ。
藤田:最高。座っていいのかな。
村田:座らせていただこうか。
藤田:わー、気持ちいい。なんていいんでしょう。
村田:晴れてよかったねえ。
藤田:きれいだねえ。
村田:高い建物がなくて、海を見渡せるね。空が広い。
藤田:ずっと座っていられるベンチだね。哀しいときにここに来たいな。
村田:風で葉っぱがこすれる音に、鳥の鳴き声。静かだねえ。なんの鳥だろう。
藤田:鳥が好きな人はわかるんだろうね。鳥って大変だよな。空を飛ぶんだから。
細野:優しい。
藤田:風がすごいと、「全然進まない」ってこともあるんだろうね。
ベンチのすぐそばには、海を一望できる草っぱらも。思わず「鶴」のポーズを決めるSABOTENS。
細野:見どころ満載だね。
村田:真鶴は「いつか住みたい街」の上位だな。もう、この草っぱらに住みたいくらいだ。ゴザを敷いて、テント張って。
藤田:怖いよ。「誰かいるぞ」って(笑)。
オンラインコミュニティ「ノートと種まきして」
2020年2月から「ノートと種まき」というオンラインコミュニティを始めました! メンバーを募集しております。
こんにちは。イルマーヤです。
12月に入るとソワソワと気忙しい感じがします。タスクも増えがちで、あっという間に年末。今回はそんな時期だからこそ大切にしたい時間について考えてみました。
その前に12月の占いをチェックしたい方はこちらをクリック!
毎年思うのですが、年末ってなぜこんなに忙しい気持ちになってしまうのでしょう?
今年こそはのんびりとした12月を過ごしたい!と思っていても、あっという間にスケジュールがみっちり。さすが師走。
年忘れとか、忘年という言葉もちらほら目につく時期です。忘年とは「その年にあった苦労を忘れること」のようです。みなさんは今年を振り返ってみて、嫌なことや苦労したこと、ありましたか?わたしは特盛の1年だったと思います。ぶっちゃけ、嫌なことも、苦労したこともたくさんありました!その時の苦々しい気持ちって、簡単に忘れられますか?
「嫌なことを忘れる」って簡単なことではないですよね。ふと思い出して、また同じような気持ちが蘇ってきてしまう。ゾンビがやってくる。その同じような気持ちの繰り返しも不快だからこそ、わざと忙しくしてみたり、やることを詰め込んでみたりして、偽物の充実感で埋めてしまうこともしばしば…
TODOリストにチェックがついていくのが快感で、スケジュールのテトリスをクリアしていくのも気持ちいい!でも、流れがうまくいかないときにはイラつくことも。
ほんの些細なことでも「できた!」と自分を鼓舞させることが必要な時もあるんですよね。特に家事とか、子どものことに関しては。目にみえる結果や報酬がないからモチベーションを保つのが難しい。ちょっと気を抜くと、子どものプリント未提出だったり、ゴミ出し忘れちゃったり、朝寝坊もしちゃうから、「あーー!わたしってダメーー!」ってなりがち。余裕がない時の自分には目も当てられません。
そして、ぎゅうぎゅうな気持ちで過ごしていたときに、これは本当にわたしの中からでているのだろうか?という思いがあることに気がつきました。なんの根拠もない思い込みにとらわれてしまっていたというわけです。
そのぎゅうぎゅうした気持ちから抜けるために必要だな、と思うことは「休む」です。ここで言う「休み」とは遊ぶことでも、寝ることでも、何もしない空白の時間。余白の時間のことです。
目的もなく、タイパやコスパなんて言葉からは程遠い「ぼーっとする時間」のことです。何かを感じなきゃいけないわけでも、無にならなきゃいけないわけでもありません。ただぼんやりとするのです。メリットもデメリットも、生産性もありません。特殊能力が使えるようになるわけでも、宇宙からのメッセージを受け取れるわけでもなく、ないないだらけなのですが、すごく大切な時間として「ある」のです。
気持ちがぎゅうぎゅうしているときには「何もしない」をします。キャンセルできることはして、何もしません。ぼーっとします。
ぼーっとしたままでいるのも飽きたし、何かやろうかなって思うまで休みたいのですが、実際は日常のあれこれもあるのでなかなかそこまではできません。細切れでも、思い出した時でも、ぼーっとします。
休むことをしているうちに、心がニュートラル状態になります。すると「とらわれ」にも気づきやすくなる。「ああ、なんだ。そうか」とぎゅうぎゅうした気持ちから離れられるのです。
大きい「とらわれ」に気づくと、世界がガラリと変わったように感じます。新しい世界観になると、感じ方も変わるので、今までクヨクヨしていたことが平気になります。その繰り返しをすることで、わたしは成長をしているのだなと思うのです。
心をニュートラル状態にするための一つの方法ですね。
この年末も、ぼーっとしながら成長して、新しい気持ちで新年を迎えていきたいと思います!
みなさまも「よく生きる」ことができますように、お祈りしています。
さあ、12月の占いです!
12月はとにかく自由で、楽しい、イルミネーションに彩られた街並みのような華やかな期間になりそうです。1日と31日に新月があるので、身の回りや気持ちの整理もスッキリできそうです。興味を持つ分野も大きく広がりそうです。
1日の射手座の新月では、人々の希望になれるようなドラマチックな人生を思い描いていくでしょう。自分が主役であることをしっかり受け止めて、これからどんなことが起こったとしても幸せなエンディングに向かって、物語を紡いでいくことができます。
15日は双子座で満月を迎えます。とにかくスピード感を持ってなんでもこなしていけるようなエネルギーが沸いてきますが、クールダウンも必要になってきます。自分の手元にあるものをしっかりと見極めて、ビジョンをクリアにしていけるでしょう。
31日は2度目の新月です。この山羊座の新月のテーマは「育む」です。ここで必要になってくるのは素直さや純真さ。まっすぐに向き合うことで、大切なことを大きくしていきます。
どんな場面でも、あなたがあなたらしく生きていけるように宇宙のタイミングは采配されていて、自分を信じてね!というメッセージが込められているように感じます。漠然と感じたことも、解像度を上げて、あなたは本当のところ、どう感じているのかを細部までじっくり観察してみるのも、来年に向けての準備になりそうです。
今回は、12星座別におすすめの本のジャンルをご紹介していきます。普段あまり手に取らない本や、前に一度読んだ本を読んでみることで、新しい視点をもった自分に気づくことができますよ!
「どんなわたしでありたいか?」を考える時期になりそうです。自分自身のキャラクター設定を見直したり、他の人からどんな人だと思われたいかを客観的な視点で見つめていきます。大きな理想を掲げ、新しい気持ちで出発していくぞ!という意志が固まるでしょう。
●おすすめ本のジャンル:海外の家庭料理
後回しにしていた家庭内のことや、身の回りのことなどに手をつけます。今ならできそう!と言うモチベーションが沸いてくる時期です。同時に外のコミュニティでも楽しい時間が待っていますので、家でも外でも充実しそうです。古いものの中から発見があるかもしれません。
●おすすめ本のジャンル:昔の文芸作品
情報の処理能力がアップします。どんどん捗るスピード感が気持ち良い期間になりそうです。同時に学び直しにも最適なので、もう一度やっておこうと思っていることがあったら、ぜひチャレンジを。そこから新たな世界が広がります。新たな出会いも期待できるでしょう。
●おすすめ本のジャンル:建築やインテリア関係
今まで育み、身につけてきたスキルが仕事の分野で花開きます。満足のいくような結果や報酬も期待できそうです。新しい生活習慣のスタートを迎える人もいるかもしれません。新鮮な視点で社会との関わり方を見出していくでしょう。
●おすすめ本のジャンル:ビジネススキル
フットワークが軽く、行動範囲も広がりそうです。いつもよりも自己アピール力もアップするので、あなたの魅力でサポートを得られます。出会い運も好調です。好奇心の向くままに行動することで次なるチャンスに恵まれそうです。賑やかで華やかな12月になるでしょう。
●おすすめ本のジャンル:冒険小説
自分の内側への好奇心が高まりそうです。その探求によって、これから目指したい生活観や仕事観が見えてきそうです。年末近くなるとある程度の自分なりのスタイルが形になっていきます。その経験をシェアすることが、年明けからのあなたの活躍の場面を増やすことになるかもしれません。
●おすすめ本のジャンル:ライフスタイル
グループ活動や、共同で運営していることに、力が入る時期になりそうです。プレゼンがうまくいったり、主張を上手に伝えることもできるでしょう。あなたしかできない表現とは何か?を考えることで、多くの人を惹きつけられます。年末年始はおうちでゆっくりしてくださいね。
●おすすめ本のジャンル:コミュニケーションスキル
ライフワークにしていこうと思えることを見つけたり、もう見つけている方は、今よりも情熱を注いでいく時期になりそうです。想いを目に見える形に表現していく活動にも繋がっていくようなイメージです。家族とも心地よい関係を作っていけます。年末年始は家族でゆっくり過ごしましょう
●おすすめ本のジャンル:ファッション関係
今まで疑問に思っていたことや、どうしても腑に落ちなかったことに自分なりの答えを見出していけそうです。自分自身への理解も深まるでしょう。体を動かすことや、簡単な呼吸法をしてみると、スッキリした気持ちで過ごせそうです。年末年始を楽しむための情報収集も捗りそうです。
●おすすめ本のジャンル:ストレッチ・体操
思いがけないオファーをもらったり、サポートや恩恵が受けられる時期になりそうです。以前に関わったことのある人から教えてもらったことや、過去に経験したことを生かすチャンスもあるでしょう。内省を促されることがあっても、お誕生日を境にスッキリ過ごせます。
●おすすめ本のジャンル:美術史
見えなかった自分の気持ちが、パートナーや身近な人を通して見えてくる時期になりそうです。抵抗感もあるかもしれませんが、認めて、受け止めることでふわっと軽い気持ちで過ごせます。そして、今よりも居心地の良い理想的な人間関係や環境を手に入れるでしょう。
●おすすめ本のジャンル:ドキュメンタリー
誰かのために行動する機会が増えて、忙しく立ち回ることになりそうです。日々の生活もパワフルで、活動的な期間です。現実的な問題もクリアしていきます。身の回りのことがスムーズに回ることで、人生を通してやってみたいことなどの大きなテーマにも向かっていけるでしょう。
●おすすめ本のジャンル:音楽関係
お楽しみいただけたでしょうか? 今月も皆さまが心地よい暮らしができますように。
またお会いしましょう!
これでもかという勢いで
新芽がどんどん育っています。
庭のユーカリがグングン育ちすぎて自立できず、
ちょっとした風で倒れるように……。
バランスを取るために剪定しました。
ハート型のまーるい葉っぱがかわいいですね。
カットしたたくさんのユーカリを
家のあちこちに飾りました。
寂しかった枝物の裾に……
一輪挿しでテーブルに……
トイレの窓辺に……
玄関のカウンター上に……
ユーカリポポラスだらけです。
緑は、本当に癒されますね。
庭木の水やりも、一輪挿しの水替えも、
そして、のすけ(🐈⬛)の水を新しくして
お線香をあげるのも……
何気に忙しい朝の毎日ですが、
「幸せなことだなぁ」とつくづく思う今日この頃です。
てなわけで……
庭木に癒され、最後まで楽しませてもらえる。
毎日の庭木の水やり、水替えという何気ないことで
癒され、楽しませていただけることに感謝。
それがタバタ流、丁寧な暮らしです 。
寒暖差で体調を崩さないようにしなくちゃですね。
みなさまも、どうぞご自愛ください。
田畑が担当したおうちのインスタライブを公開しました。ぜひご覧ください!