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エントリエマガジンの編集部です。

こんにちは、エントリエ編集部の細野です。2024年12月、”entrie times ebisu”にて第3回となる「エントリエカフェ」を開催いたしました。回を重ねるごとに深まる絆と新しい出会いが織りなす、あたたかな時間です。

お施主様と建築士がテーブルを囲む様子

時を重ねて育まれる物語

今回特徴的だったのは、リノベーションを通じて生まれたさまざまな物語です。施工から4年が経過したというSさまは、「リノベーション後に迎えた子猫たちも、すっかり大きくなりました」と、にこやかに語ってくださいました。当時から室内で育てている観葉植物も成長し、今では天井近くまで葉を伸ばしているそうです。

広がる住まいの魅力

また会場では、リノベーション後の素敵な展開についても話が弾みました。お客さまの住まいが『relife+』(扶桑社)や『SHONAN TIME』(湘南スタイルmagazine)といった雑誌で特集されたエピソードも共有され、それぞれの暮らしの魅力が広く発信されていることを、喜び合いました。

relife+ (リライフプラス) vol.46 (別冊住まいの設計) ムック本、SHONAN TIME(湘南タイム) Vol.26でエントリエ お施主さまのお家をご覧いただけます!

また、エントリエのwebマガジン「愛しいものたち」で紹介させていただいた作家さんとの思い出話も。

nami barba okamotoさんによる、エントリエ(恵比寿)オフィスの建築模型
nami barba okamotoさんが制作してくれた建築模型。作家さんを特集した記事はこちらをご覧ください。

こちらの恵比寿会場の建築模型を手掛けてくださった作家さんの話題では、細部まで丁寧に作り込まれた作品への感動が、改めて共有されました。

お茶菓子の写真
今回のお茶菓子には、エントリエスタッフの社員旅行で訪れた宮崎のお土産が並びました。青島せんべいやさわやかなレモネードを囲みながら、新しく加わったスタッフも交え、より一層賑やかな歓談のひとときとなりました。

エントリエの建築士とお客さまとの間に生まれた関係性は、リノベーション後も静かに、そして確かに続いています。「家づくりの過程で深まった信頼関係は、かけがえのないものです」というお客さまの言葉に、その特別な絆が表れていました。

これからも続くエントリエカフェ

第3回を終え、エントリエカフェは住まいづくりを通じて結ばれた大切な縁を育む場所となっていることを、改めて実感しています。

お客さま同士が互いの暮らしについて語り合い、建築士との思い出を分かち合う。そんなあたたかな対話の輪が、回を重ねるごとに深まり、広がっています。

次回の開催も決定しております。詳細は追ってお知らせいたしますので、どうぞお楽しみに。皆さまとまたお会いできる日を、心より楽しみにしております。