家族とエントリエ - LIFE STORY

《料理好きなママも笑顔に。天井の高さを生かした開放感あふれるリビングキッチン | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY #39

鈴木 栄弥
設計した人
鈴木 栄弥 / Suzuki Emi
設計営業・ウェブマガジン編集長
小学生の頃から間取りやミニチュアが好きで、建築模型がつくりたい! と、 建築士になることが夢に。静岡県富士市出身、1990.7.27生まれ。日本女子大学家政学部住居学科卒業。ビルや建物ではなく、人が住む家のことを中心に学びたいと思い、住居学科で学び、「人が楽しく暮らす住まいをつくりたい」という思いでホームテック株式会社に就職しました。現在は、エントリエ事業部で設計営業 兼 マガジン編集長として所属。お気軽に「エイミー」と呼んでください!私の手掛けるお家は、どれも決まったテイストはありません。住まい手の体温を感じられるテイストに仕上げることが得意です!
細野 由季恵
記事を書いた人
細野 由季恵 / Hosono Yukie
WEB編集者、ディレクター
札幌出身、東京在住。フリーランスのWEBエディター/ディレクター。エントリエでは 副編集長としてWEBマガジンをお手伝い中。好きなものは鴨せいろ。「おいどん」という猫を飼っている。

もともと、お子さんが誕生する前に購入したマンションのリノベーションを決めたKさまご家族。約20年の月日で変化した感性やライフステージの変化からのご決断でした。お料理好きのママ=ななさんを中心としたキッチンリビングをイメージしました。きれいめで、上品な可愛さを目指したお家が完成しました。

物件について

所在地東京都町田市
建物種別マンション(築18年)
費用690万円(解体費・各種工事費用・デザイン費用全て含む)
リノベ面積50㎡(全体70㎡)

暮らす家族

はじめさん(夫、40代)、ななさん(妻、40代)、長女(5歳)、飼い犬のモエちゃん

話し手

はじめさん、ななさん

担当スタッフ

鈴木 栄弥

リノベーションのきっかけを教えてください。

はじめさん:2004年築のわが家、新築購入当時は気に入っていた床の重厚感や茶色ベースの色味が重たい印象になってきたんだよね。あとは家族のライフステージの変化です。娘が大きくなり、お友だちを呼ぶ機会が少しずつ増えてくる中で「もっと素敵な家にしたいよね」という話があったんです。

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エントリエとの出会いを教えてください。

ななさん:「リフォーム」や「リノベーション」というキーワードで手当たり次第検索しました。エントリエは、施工事例が気になったんですよね。緑のタイルが印象的なお家*は、個性的だけどしっかりと生活感が出ているところがいいなって。きれいなだけではなく、食器などが置いてあり、生活感があってもまとまっている雰囲気がすてきでした。

*施工事例♯5 – こだわりのパーケットフローリング・タイル・ドア ♯5

他社も比較検討されたと聞いています。エントリエの決め手を教えてください。

はじめさん:それは担当のエイミー(鈴木 栄弥)との出会いが大きかったですよね。例えば、「かわいい」「素敵」といった感覚的な部分への共感性も持ち合わせながら、それを理論的に図面に起こせるでしょ。

検討している会社の中には、最初の担当がヒアリングからプランまで、その後の設計で別の方が担当するというケースも実際にあったんですね。でもエイミーはその過程全てをひとりで行い、しかも感覚的な部分とロジカルな部分が一緒に併走している感じが信頼できると感じました。

BEFORE

AFTER

どのようなご要望を伝えましたか?

はじめさん:はじめに「人を呼びやすい家」とか「キッチンにみんなが集まる家」ということを伝えていきました。それから話を進めていくうちに、寝室のウォークインクローゼットのスペースを広めに取ることなど他の細かい要望も伝えていったと思います。

寝室の一角に、使いやすいウォークインクローゼットを

ななさん:わたしは1日の中でキッチンに立つ時間がすごく多いんですよ。だから、そこから全部が見渡せるようなキッチンが良かったのよね。前の間取りだと、娘の遊んでいる姿がキッチンからは見えなかったから。あとパントリーは絶対に欲しいと伝えました。

はじめさん:そうそう。料理大好きなママが立つキッチンを中心にした生活をイメージしていました。主役=DJママで、リビングでわたしや娘がジャガジャガ遊んでいるような(笑)。

BEFORE

AFTER

相談をはじめた当初、(要望としてあげたものは)わたしたちのなかでも不明瞭な部分があったんですよね。打ち合わせでは、こういった頭の中にあるイメージの整理をエイミーはしてくれてたんだなって思います。

BEFORE

AFTER

エイミーからの提案で驚いたことはありましたか?

ななさん:キッチンの位置ですね。はじめは壁を取り払うくらいにしか考えていなかったのですが、向きを変えられると知って「できるの!?」と驚きました。

はじめさん:それもひとつではなく、他社では全然出ない提案が何パターンもあったんですね。「こんなやり方をすれば可能ですよ」という風に。だから、提案をうける度に次はどんなものがでてきちゃうんだろうなと大興奮でした。

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天井が高く、とても開放的な印象が魅力的です。

はじめさん:そう、このマンションでは売りのひとつでもある、天井までの高さを生かしたいよねという話があったんです。その際、窓枠よりも少し高い位置にカーテンレールをつける方法を教えてくれました。さらに、カーテンレールをボックスで隠すことで、さらに上品さが出る。おかげでヌケ感がすごいですよね。BEFORE写真を見てもらうと窓枠ギリギリのところからカーテンが下がっているのがわかると思います。

BEFORE

AFTER

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こだわった部分を教えてください!

はじめさん:やっぱり、以前は2部屋だった壁を取り払って広々としたリビングダイニングキッチンですね。バルコニー側の窓から朝の光がこんなにも入ってくるなんて、前の間取りだと気づきませんでした!

ななさん:わたしもキッチン周辺です。入口のアーチからパントリーの掃除機を置くスペースや棚の間隔までこだわりました。それから、子どもが小学生になったときに宿題ができるカウンターもカップボードの横に設置してもらいました。

はじめさん:キッチンのタイルも妻がサンプルをもらって一枚一枚どう組み合わせるかを丁寧に決めたんだよね。ツヤっとした質感がいいか、マットな方がいいか、張り方もいろいろある中からじっくり選びました。
あと、この床!フローリングも滑りにくいものにしたんです。おばあちゃん犬のモエちゃんの健康を考えて。

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画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC2275-683x1024.jpg

幅木*の色や寸法まで、だいぶこだわったそうですね。

はじめさん:はい! 幅木の色は壁の色によって変えたりしてるんですよ。それでいうと、施工中、「厘(りん)」単位でこだわる大工さんとの出会いもありました(笑)。

ななさん:マンションの構造上、歪みが出る部分も、「厘」にこだわりながら見栄え良くしてくれました。

*幅木とは……壁と床の境目部分に取り付けられる部材。壁と床の隙間を隠す役割と壁紙を汚れから守る役割があります。

住んでみていかがですか?

はじめさん:やっぱり圧倒的に明るくなったリビングダイニングは、最高ですね! 朝から夕方にかけて、ずっと明るいんですよ。僕、自分の書斎でリモートワークをしているんですけれど、ついこっちの部屋に来ちゃう。ママが「なんでここにいるのよ」っていうので「こっちの方が明るくて、暖かいんだもん」って(笑)。それくらい、自分はリビングの空間が好きです。

お気に入りの過ごし方を教えてください。

はじめさん:テレビの前で横になりながら見るキッチンの景色が好きですね。DJママがトントン音を立てながら料理をして、娘がこの辺でピアノを弾いている。これはもう、コンセプト通り!ここにいるのが楽しくてしょうがない。

ななさん:私も、料理のときに全体が見えて見晴らしのいいキッチンがお気に入りです。子どもがお手伝いしてくれるくらい広いスペースがあるので、本当によかったなって。あと、念願のパントリーのおかげで買い溜めがたくさんできることかな(笑)。

はじめさん:本当にいっぱい買ってくるんですよ!(笑) パントリーをつくったのは、大正解だったね。

洗面台も使いやすく大変身!
トイレの内装も上品に可愛く!
STAFF VOICESuzuki Emi

同じゴールに向かって一緒に楽しくリノベーションができたと思っています!

お家への想いを整理するために最初にコンセプトを作成させていただき、迷った時にはそこに立ち戻る、といった形で、Kさまも私も、同じゴールに向かって一緒に楽しくリノベーションができたと思っています! 奥様の、かわいい!好き!便利そう!という感覚を大切に仕様を選びつつ、それが実際に形になった時の、寸法や使いやすさを検討し、イメージしやすいようにパースも使いご提案させていただきました。 広いキッチンで娘さんとお料理したい奥さまの願いが叶い、ご家族の笑顔いっぱいの姿が見れて、私はとっても嬉しいです!思いがけない変化として、ダイニングとキッチンが横並びで食器を運びやすいため、娘さんがごはんを食べた後にお片づけを自分からするようになったんだとか!洗濯物をリビングにちょっと置いている、リビングをきれいにしておきたいご主人が、いつの間にか畳んで洗濯物がなくなっているというお話も^^家族みんなにより良い変化があって、より楽しい日常がいつまでも続くように願っています!ありがとうございました!

鈴木 栄弥
設計営業・ウェブマガジン編集長

鈴木 栄弥 / Suzuki Emi

エイミー

2級建築士、カラーコーディネーター、福祉住環境コーディネーター、ファイナンシャルプランナー

静岡県富士市出身、1990.7.27生まれ。
日本女子大学 家政学部 住居学科 卒業。

小学生の頃から間取りやミニチュアが好きで、建築模型がつくりたい! と、建築士になることが夢に。
ビルや建物ではなく、人が住む家のことを中心に学びたいと思い、住居学科で学び、
「人が楽しく暮らす住まいをつくりたい」という思いで就職しました。
現在は、エントリエで設計営業 兼 マガジン編集長として所属。お気軽に「エイミー」と呼んでください!

わたしの手掛けるお家は、どれも決まったテイストはありません。
住まい手の体温を感じられるテイストに仕上げることが得意です!

●全国ジェルコデザインリフォームコンテスト
2023年 リビングダイニング部門 全国最優秀賞 受賞
2020年 一般社団法人住宅リフォーム推進協議会会⾧賞 受賞
2020年 個室部門 全国優秀賞 受賞
2019年 リビングダイニング部門 全国優秀賞 受賞

●ジェルコ関東甲信越支部リフォームコンテスト
2022年 デザイン部門 キッチン賞 受賞
2021年 デザイン部門 優秀賞 受賞
2020年 デザイン部門 優秀賞 受賞

●RoomClip全国理想の住まいコンテスト
2022年 1000万円以上部門 全国最優秀賞 受賞
2021年 500万円以下部門 特別賞 受賞
2020年 500万円以下部門 全国優秀賞 受賞

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