エントリエ編集部
記事を書いた人
エントリエ編集部 / entrie
Editor
エントリエマガジンの編集部です。

担当者との出会いがリノベーションの満足度を決める

リノベーションでは、理想をかなえるオーダーメイドなお家づくりが可能です。自分の求める暮らしを理解し、一緒にイメージをカタチにできるパートナーを見つけることが良い住まいづくりのキーポイントになります。

特にお家づくりの中で満足度に大きく影響するのが、“たくさんの時間を共にする担当者”とのコミュニケーションになります。

お家づくりのパートナーは「会社」という漠然とした相手ではない

リノベーション会社と一口にいえど、価格帯・デザイン性・対応しているサービスの範囲など特徴はさまざまです。リノベーションを検討すると、まずは過去の事例や会社情報を収集し、相談できる会社選びを進めると思います。

そして、合わせて考えたいのが「誰」とお家づくりをするか。
どんなスタッフが担当になるのか、会社へのご相談の先にあなたのパートナーとの出会いがあります。

住まいに求めることが人それぞれに違うように、お家づくりのパートナーに求めることも十人十色です。例えば、インテリアセンスの良さや構造・技術的なスキルが高いこと。感性が似ていたり、話しやすい雰囲気や二世帯住宅等の住まう人が多くなる場合には全体の調整力など。

ご自身がお家づくりで大切にしたいことを理解し、実現するスキルを持つパートナーとの出会いが家づくりのスタートであり、成功の秘訣です。

わたしたちが、「担当者のリクエスト」をおすすめする理由

エントリエには経験豊富な建築士たちが在籍しています。個性豊かなメンバーですが、共通しているのは「住まう人、それぞれの想いを大切にする」ということ。
ただお家が綺麗になるだけではなく、暮らしが豊かになったとお客さまに喜んでもらいたい。だからこそ、お客さまとじっくりお時間をかけて向き合うことが必要だと考え、最初から最後まで専任の建築士がお手伝いさせていただく環境を作りました。

ご相談では、ライフスタイルや生活のお困り事から、趣味や好きなインテリアテイスト、食べ物のことまで…お客さまが大切にするものや考え方を知るためたくさんお話を伺い、そこから暮らしをイメージした設計・ご提案させていただいています。そのため、お客様が信頼して想いを伝えることができる建築士をパートナーとすることがリノベーション成功のために重要だと考え、エントリエでは「担当者のリクエスト」ができるようになっています。

“相談したい人に出会える”場所づくり

エントリエでは、webマガジンやYouTubeなどのメディアを通し、建築士自身が積極的に情報発信を行っています。それは、お客さまに担当者のことを知ってもらいから。お会いする前に、スタッフの顔や様子を知って頂くことで、スムーズに打ち合わせを進められる場ができていることもエントリエの特徴です。

WEBマガジンで建築士自身が発信する、さまざまな記事。アイキャッチからもお気に入りの記事を見つけてみてください!

お客様それぞれの価値観と決め手

エントリエでリノベーションをしていただいたお客さまからは、こんな声が届いています。

施工事例をみていて、澤さんのデザインが素敵だなって思っていたんです。空間を上手に利用して、限られた空間でもプライベートを守ることができることや、ゆっくりできる場所がある方がいいなと、なんとなく考え始めていた頃で。「この方はそういうのがもしかしたらお得意なのかな」とか考えました。

家族のライフスタイルから生まれた、アイデア溢れるマンションの2世帯住宅 | リノベーション事例 #69より

Instagramや実際に会った姿に「すごくセンスの良い方だな」と思って。個人的に、趣味が合いそうだなとは思ったかな。あとは打ち合わせを重ねるなかで、わたしと彼の意見が合わなすぎてなんども喧嘩になりましたが、二見さんは動じず(笑)。頃合いを見て、ふたりの意見を尊重した提案をくれましたね。
ふたりの「好き」が創り出した、愛着のある住まい | リノベーション事例 #54より

特に驚いた提案は、玄関の間取り。子どもが生まれるという話をしたところ、「それなら玄関にベビーカーを置けると便利ですね」と、隣接する部屋の広さは変えないまま、新たにベビーカー用のスペースを取り入れてくださいました。そうやって、お話する中でこれからの生活環境を汲み取り、プランご提案に細やかに反映してくださいました。
オープンな間取りで三世代が快適に暮らせる住まい | リノベーション事例  家族とエントリエ LIFE STORY #30より

エントリエはソフトで柔らかい印象で「一緒にリノベーションをすすめたい」と思えた。だから選びました。正直どの会社も良かったんですが、これから何ヶ月かやり取りすることを考えると、エントリエかなと。

私はホームパーティーが趣味なので、リノベーションしたあとに「お疲れさま会」をするとしたらどの会社としたいだろう? と考えたんです。それがエントリエさんでした。先週、その会が実現! エントリエのみなさんと牡蠣パーティーをしたんですよ。
未来のふたりのために。リノベで見つけた「快適」のカタチ | リノベーション事例 #52

リノベーションをご検討中の方は、会社選びの先にある、自分の家を誰と一緒につくるか、個人としてのパートナーを見つける視点もぜひ大切にしてみてください。