清藤 晋也
記事を書いた人
清藤 晋也 / Seito Shinya
設計/営業
1986年1月生まれ。北海道札幌市出身。 北海道大学大学院工学科生物機能高分子専 攻を修了。高分子化学の知識を活かし企業にて研究に勤しんでいましたが、2020年我が家購入と同時にリノベーションをエントリエに依頼。設計段階の楽しさや施工時の組み上がっていく面白さ、住居環境の私生活への影響の大きさに感銘を受けて建築の道を進むことを決意し、2023年エントリエに就職。現在、京都芸術大学建築デザインコースにて建築を勉強中。

近所の川沿いを走っていると、今年も鮎が元気に泳いでいる様子を見ることができました。
最近暑くて家の中に閉じこもりがちですが、少し外に出るとこの暑さの中でもたくましく生きる姿を見て元気を貰います。
そして清流の証である鮎を見られることは、本当に嬉しく地元を誇らしく思いました!

しかし鮎の生態ってどうなってるのでしょうか?
どこで生まれ、どこで過ごし、どれぐらいで生涯を閉じるのでしょうか?
そして魚全般のことですが、流れる川の中でどのように睡眠をとっているのでしょうか?
現在の住まいに引っ越す前は全く知らなかったのですが、身近に感じられると興味が湧いてきます。

少しだけ調べると鮎の生涯は一年で、秋頃に川の下流で産卵し河口付近で冬を過ごします。
春頃に川を遡り、夏にかけて川で大きく成長していくそうです。
秋になればまた川を下って産卵を迎えます。
鮭と比べると産卵場所や遡上時期など全然違うのですね。
これもお互いに干渉しあわないようにした生存戦略なのでしょうか?

鮎という種類だけでも不思議は募るばかりです。

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entrie Partner’s Profile #10 清藤 晋也 – Seito Shinya

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