清藤 晋也
記事を書いた人
清藤 晋也 / Seito Shinya
設計/営業
1986年1月生まれ。北海道札幌市出身。 北海道大学大学院工学科生物機能高分子専 攻を修了。高分子化学の知識を活かし企業にて研究に勤しんでいましたが、2020年我が家購入と同時にリノベーションをエントリエに依頼。設計段階の楽しさや施工時の組み上がっていく面白さ、住居環境の私生活への影響の大きさに感銘を受けて建築の道を進むことを決意し、2023年エントリエに就職。現在、京都芸術大学建築デザインコースにて建築を勉強中。

7/30は土用の丑の日でした。
皆様うなぎは食べましたでしょうか。
私はうなぎが好きなので年がら年中食べたいのですが、この日だけはどこも混んでいて当日に食べられたことはないです。

ふと気になったのはこのうなぎを食べる習慣です。
そしてお恥ずかしながらそもそも土用の期間もよく理解していませんでした。

この慣習が生まれたきっかけは諸説あるようですが、もともと丑の日に「う」がつく食べ物を食べる風習があることにあやかって鰻屋さんが宣伝したところ繁盛して根付いたそうです。
そもそも丑の日に「う」がつく食べ物を食べることも不思議な習慣ですが、あんなに精がつく鰻が夏に売れなかったなんてこれまた昔は違う感覚があったのではないかと当時の生活に思いを馳せてしまいます!

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entrie Partner’s Profile #10 清藤 晋也 – Seito Shinya

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