ヴィンテージ家具が似合うカッコイイ空間にしたいAさまにオススメのリビング照明

観葉植物やヴィンテージ家具を集めるのが好きで、もっと好みの雰囲気に合うお部屋にしたい！というAさまの希望を叶えるため、わたしエイミーがオススメしたいリビング照明の種類を、3つご紹介します！

エイミーズレコメンド その１
「シーリングライト」

　画像引用▶【住宅照明】引掛シーリングとはどのようなものでしょうか。 – 住宅照明共通 – Panasonic

一般的によくみる、引掛シーリングと呼ばれる器具に、取り付けることができる照明です。シーリングライト自体の交換はだれでも自由にでき、工事にかかる費用も一番抑えられます。照明には、形や色、調光やタイマー機能、スマート機器との連動など機能が付いたものも多く、最近は、ポップインアラジンといったプロジェクターの機能も付いたシーリングライトもあります。取りつける場所が決まるため、最初に家具の配置など、あらかじめ決めておく必要があります。使いたいこだわりの照明が決まっている方にはオススメです！

エイミーズレコメンド その2
「ダウンライト」

天井埋め込みの照明器具で、リビングでは1つだけでは明るさが足りないので複数設置することが一般的です。空間をすっきりみせることができます。個々の場所をスポット的に照らすタイプもあるため、家具や壁を照らし、陰影をつけて空間を演出することもできます。最近は、電球が切れたときに自分で交換できないLED電球と器具が一体になったダウンライトが、比較的安価で取り付けられるので、照明プランに取り入れやすいです。天井をすっきりとした空間にしたい方にはオススメです！

エイミーズレコメンド その3
「ライティングレールにライトをつける」

リビングなどのフローリングとつながっている空間の場合、リビングなどと同じフローリングを使うのも良いかと思います。素足で立った時の肌触りや温かみは、他の素材よりも快適です。床暖房も入れたら、冬場の快適性はより高まります。しかし、無垢のフローリングのように表面にコーティングがされていない場合、水や汚れの浸みこみやお手入れが大変なので…それも床の変化の味わいとして楽しめる気持ちが必要です！(笑)　キッチンの床に快適性を求める方にオススメです！

Aさま家族が選んだのは……
「シーリングライトとライティングレールの組み合わせ」

今回は、付けたいこだわりのアンティーク照明がシーリングライトだったので、その照明を決まった場所に取付。ライティングレールも設置することで、向きを変えられるスポットライトを取付。お気に入りの家具を照らしたり、光が足りないところに当てたりできます。

今後、気に入ったアンティーク照明と出会っても、足すこともできるようになりました！

＊Aさま家族の施工事例はこちら！

《観葉植物とヴィンテージ家具でクールな家づくり | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY ♯11 | entrie magazine ‐ エントリエマガジン