隠す収納 | SEVEN’s ROOM #6
今回は私の部屋の〝隠す収納〟をご紹介していきます!
狭い部屋なので、いろいろと工夫が必要です。
ペンやハサミなどよく使う文具は、無印のMDFケースに入れました。
中の仕切りは自由に動かせて割と入ります。
2段目には保証書やお薬手帳などを収納しています。
プラスチック製のケースに比べると、埃も目立たない気がします。
化粧品やハンドクリーム、塗り薬、湿布などは洋服用チェストのいちばん上の引出しを利用して収納しています。
ドレッサーやデスクを置くスペースがなく、チェストの上をメイクスペースとして使っています。
それぞれ100円ショップの収納ケースに入れて使うときだけ取り出すようにしているので、引出しを閉じれば中身のごちゃごちゃは気になりません!
季節物の洋服はベッド下のポリケースに入れています。
透明のケースなので中身が見えないよう、好きな柄のペーパーをカットして入れました。
(ちなみにクロスのカットサンプルです(笑))
使用頻度の低い裁縫道具や工具、レターセットなど大きめの封筒、私は趣味でアクセサリーをつくるので、パーツなどIKEAのワゴンを用意してそれぞれ100円の収納ケースに入れています。
蓋付きのケースなので埃も入らないのと、組み合わせてぴったり収納できるので見た目も綺麗ですよね。
ワゴンは動かせるので作業するときに引き出して使えるのも◎です。
トースター下のブレットケースは茶器やコーヒー豆、ティーパックなどの収納として重宝しています。
(中身の写真撮り忘れました、インスタのルームツアー動画にあります)
目に見えるところがごちゃごちゃしないのと、設置高さが取れればトースター周りで収納スペースを簡単に増やせます。
カップボードのスペースが少ない方は、立体的に収納するのもおすすめです!
次回は見せる収納を紹介したいと思います!
二見 奈々絵 / Futami Nanae
2級建築士、インテリアコーディネーター、福祉住環境コーディネーター
神奈川出身 1989年生まれ
法政大学 デザイン工学部 建築学科卒業…
幼い頃からモノづくりが大好きで自分の生み出したものが長年残る仕事がしたい!と建築を志す。
建築を学ぶ中でより身近な住宅設計に興味を持ち、大学卒業後は大手リノベーション会社に就職。
お客様と直接関わりながら設計・施工を一貫で行う大規模なリノベーションを経験する。
型にハマった提案だけではなく、より自由でワクワクする住まいを設計したいと思っていた矢先、
エントリエと出会う。好きなものを詰め込んだ空間づくりが得意。
リノベーションで住まう人にとっての最高の住空間を提供することに幸せを感じている。
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