『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、
おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。

○りえさんのリノベーション事例>>>https://entrie.net/family/family3/

*毎週土曜日更新*
○過去のインテリアトリップ一覧>>>
https://entrie.net/category/trip/

♯20 モノトーンで、ずっと使えるIKEAアイテムたち

今回のインテリアトリップのテーマは「IKEA」です。

安くて、そこそこオシャレで……。
あの空間は誘惑しかなく(笑)ついつい買いすぎてしまいます。

我が家にも、もちろんIKEAアイテムはあり、
前の家ではソファやダイニングテーブルまで使っていました。
不要になって手放す物もありましたが、その中でも今だに使える一軍達を紹介させて頂きたいと思います。

基本的にIKEAアイテムは目立つ所には使わない! というのが私の鉄則です。
個室やさりげなく置くのがポイント。


こちらは個室の棚で、2つともIKEAです。
色は、ダークブラウンかブラック、グレー、ホワイト、もしくは木製などを選んでいます。

パステルカラーやビビッドカラーの物は外します。
以前は購入していたこともありますが、
空間の中で悪目立ちすることが気になり、全部手放してしまいました。

棚はどちらも¥3900くらい。
左手の棚には、中にBOXも入り(別売り)、
移動も楽で我が家では今は子どもの洋服が入ってますが、以前は本棚として使ってました。

アイテムを選ぶときは、用途は一つでなく、使い回しが効く物を選ぶのもいいかと思います。

続いて……


こちら、本当に優秀なアイテム。

今はワードローブの片隅に置いてありますが(笑)、今だに重宝しています。

縦でも横でも使えますし、我が家ではテレビ台兼本棚として
子ども小さい頃はオモチャや本を入れたり……と常に使ってきました。

赤も持っていましたが、結局残ったのはこちらの色。
IKEAでは定番の商品ですが、
中にはBOX収納、棚、扉や仕切りまでカスタマイズ可能なものも。しかも、価格もお手頃。

子どもが個室を持ったら、その部屋に移動しようかなぁとも考えています。


そしてこちらのワゴン!!!!

今は冷蔵庫横に、使用頻度が高い調味料を入れる収納として使ってますが、
子どもが小さい頃はすぐ使うオモチャやお尻拭きやオムツの棚として重宝。

移動もラクなので、オススメです。色はブラックを。
ライトブルーのワゴンも持っていたのですが、結局使わなくなってしまいました。

やはりIKEAアイテムは、モノトーンが生き残ります(笑)。

他に使い続けているIKEAアイテムは、ゴミ箱くらいです。
寝室のサイドテーブル、個室の収納……、IKEAはさりげなく忍ばせると輝きを放ちます。

あとは、いかにIKEAっぽくないアイテムを探せるかもポイント。
海外のブランドなので、色使いはやはり豊富。
どうしても色物を買いたい場合はパキッとした色を選ばず、
くすんだ色味をさがしてもいいかと思います。

エントリエのモデルルームでも、
クッションカバーやサイドテーブル、SICの収納など、IKEAアイテムはさりげなく置いてあります。

量販店物も上手く活用し、インテリアをつくり上げていって欲しいなあ、と思います。

■阿部 梨絵 / Rie Abe


ホームページ http://salongreen.net/
家族とエントリエ /リノベーション事例 https://entrie.net/family/family3/

・子宮美容協会ユニバーサル認定「子宮美容セラピスト」
・発酵マイスター
・子宮ケアごはんインストラクター
・子宮インナービューティーセルフケアエクササイズ ティーチャートレーニングコース終了ファッションスタイリストとして活動していた中、「女性の本当の美しさは、内からの健康からしか生まれない!」とセラピストへ転進。
都内某マッサージサロン、スパ、エステサロンなどで勤務後、「子宮美容トリートメント」というオリジナルメソッドに基づくトリートメントを学び、子宮から女性の体のあらゆる不調を取り除く「子宮ケア」のプライベートサロンを横浜市都筑区にてオープン。
体のトリートメントをしていく中で、発酵食品が女性ホルモンへ及ぼす影響力を知り、体外側だけでなく、内側からも子宮ケアが可能!と発酵食品作りや通年作れるキムチの教室を主宰。
プライベートサロン兼自宅を2回に渡りエントリエでリノベーションした経緯から、空間が女性の体や心に及ぼす影響も自ら実感。衣食住全ての角度から、女性が幸せになれるアプローチができるサロンにすべく、日々邁進中。