『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。
*毎週土曜日更新*
♯4 火を使わないキャンドルで癒される
今回の旅でご紹介させて頂くのは、アロマワックスバーです。
アロマワックスバーというのは、火を使わないキャンドルのことで、ソイワックスと蜜蝋(みつろう)にアロマオイルを垂らして固めたものです。
サシェのようにクローゼットに下げたり、玄関などに飾ったり、アロマオイルの香りがほのかに香るので、お家の中のどんな場所にも使えます。
最近では、バーにドライフラワーなどをデコレーションして、見てもかわいいアイテムとして、売られていたり、自作したり……と定番アイテムになりつつあります。
そんな中少し変わったアロマワックスバーを発見しました。
こちらもまた宮古島の作家さんの作品!!!!
「いい!」と思うアイテムが沖縄の作家さんの作品が多く、何か縁があるのかしら……と沖縄に想いを馳せております……。
こちらのバーは、宮古島の素材を使っていたり、八角やコーヒー豆を使っていたり……とひと味違います。
何故かおいしそうなので、カッティングボードに置いて見ました。(笑)
クッキーみたい……。
左の物はなんとゴーヤ!
けれどとっても良い香りで、かわいいのです。
右手の物は、八角やコーヒー豆などスパイスが入っています。
更に最近、ブーゲンビリアのワックスバーを購入しました! これがまたびっくりするほどかわいいです。
私は天井の梁からぶら下げていますが、ブーゲンビリアがユラユラ揺れて、まるで小さいスワッグのよう。
これらの作品をつくっていらっしゃるのは、宮古島にある「海のそばの山小屋 indigo」さんで、雑貨屋さんです。
以前の旅で紹介させて頂いた、CHARM treeさんの作品なども置かれていたり、アロマワックスバーのWSなども開催されていたり……と本当に素敵なセンスのお店で、近くにないのもまた何だか夢が膨らむのです。
いつか絶対に行きたい場所のひとつです。本当にインテリアトリップですね。(笑)
日本だけど、遠い島の宮古島。
海を感じる素敵な場所でつくられたアロマワックスバーを部屋に飾ると、何だか呼吸がゆっくりになります。きっと宮古島はそういう場所なのだろうなあ……と、深呼吸しながら感じる毎日です。
■今回の旅でご紹介した作家さん
○海のそばの山小屋 indigo
Instagram @umi_no_soba_no_yamagoya_indigo
■阿部 梨絵 / Rie Abe
ホームページ http://salongreen.net/
家族とエントリエ /リノベーション事例 https://entrie.net/family/family3/