『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。
○りえさんのリノベーション事例>>>https://entrie.net/family/family3/
*毎週土曜日更新*
○過去のインテリアトリップ一覧>>>https://entrie.net/category/trip/
♯34 古家具は抜け感が大切
今回のインテリアトリップは、
またまた「古家具」です。
ハマるとどっぷりな性分で……。
ごめんなさい!(笑)
いつか「水屋箪笥」が欲しいと思っているのですが、
それを迎えるにはまだ空間の土台が整っていないので、
その前の予行練習として、
古いガラスの食器棚を迎えることとしました。
まず、全貌から……
向かって左は
以前の記事でも紹介した棚を
スタッキングして使っています。
そして、今回我が家にお迎えしたのは
向かって右の赤茶の食器棚。
このゴチャっと感が
ようやく少し理想に近づいてきたような……。
実際見ると
画面で見るより濃い赤茶です。
少しずつ和の古家具を増やしていきたく、
古民家のテイストもミックスしていきたいと思っているので、
あえて色は少し周りのバランスから外しました。
合わせるなら、もう少し色の薄い、
足場板の色味やテイストに寄せていくほうが良いのですが、
悩んでこちらに決めました。
置いた当初は
「やっぱり合わせておいたほうが良かったかも……」
と後悔したりしましたが、
今では馴染んでくれています。
今回は鎌倉の「そうすけ」さんの
ネットショップから買わせて頂きました。
こちらのお店、
ダントツで価格が良心的な上、
メンテナンスがとても丁寧にされているのを感じます。
古家具って、ガタつきがあったり、
引き戸がスムーズに開かなかったり、
それもまた味なので仕方がないのですが、
表面の手触りも本当に素晴らしく、
ガタつきや引き戸の突っかかりも一切ナシ!
プロフェッショナルの仕事を
ヒシヒシ感じました!
「昭和レトロ」タイプの商品ラインナップが多いので、
好みもあるかと思いますが、
我が家にも馴染んでくれている家具もありますので、
是非店舗やネットで探してみて下さい!
■今回の旅で紹介したお店
〇そうすけ(鎌倉店・寒川店の2店舗)
■阿部 梨絵 / Rie Abe
ホームページ http://salongreen.net/
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