『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。
○りえさんのリノベーション事例>>>https://entrie.net/family/family3/
*毎週土曜日更新*
○過去のインテリアトリップ一覧>>>https://entrie.net/category/trip/
♯36 フラワーべースで楽しむ生花ライフ
今回のインテリアトリップ、テーマの主役は「生花」です。
ドライフラワー愛好家の私にとって、生花ってハードルが高く、
かつてサボテンさえ枯らしてしまったトラウマから(笑)
「花は生である必要がない!」と長いこと思ってきました。
それでも、歳のせいか(笑)
春先になるとキレイな色の花が
たくさん花屋さんの店先に出回り、ウズウズして……。
今年はチャレンジしてみることにしました!
我が家の生花コーナー……どん!!
ミモザが旬で、どうしても飾りたく……。
いちばん手前のガラスのフラワーべースにはあえて花を入れてません。
その方がバランスがいいかと……。
まず、こちらのウルフのフラワーべース。
maltoさんのネットショップで購入。
他にも何種類かあり、迷いましたが、
花とのギャップがかわいいと思うので、
より怖そうな(笑)物をセレクト。
本当に小さいサイズなので、
一輪挿しみたいに使ってもかわいいと思います。
続いて……
ガラスのフラワーべース。
こちらは、フランフランさんで購入しました。
よーく見ると、イエローのドットが。
蓋が付いてるのもツボ!
こちらも他にレッド、ブルーがありましたが、
インテリアとのバランスでイエローにしました。
置いてあるだけでかわいいので、今は花を入れずに使ってます。
そしてこちら。なんとお値段¥700!
ビーカンパニーさんで購入。素材と色が上下で違い、かなりお値段以上です!
他にない微妙な色合いが、どんな花とも相性が良いです。
ミモザを入れてるモロッコ陶器は、以前にも紹介したイブーさんで購入。
コップとしてでなく、私はフラワーべースとして使用。
柄物ですが、モノトーンなので、
主張し過ぎず、かつ地味になり過ぎません。
生花は毎日水を変えるのがネックだったのですが(笑)
今はこの水を変える時間が、忙しい毎日のリセット時間になっています。
ほんの少しの手間と時間。
これくらいの余裕がない生活を私はずっと送っていたのだなぁ……。
小さいフラワーべースに一輪だけ。
それだけでも、心が落ち着くし、生花のパワーはすごいです。
私みたいに枯らしてしまうのがトラウマ!
という方も、生花生活、一輪から始めてみるのはいかがでしょうか?
可愛いフラワーべースを見つけて、それを生かすために花を飾る……
という逆転の発想もアリです!
夏になるまで生花ライフ、楽しみたいと思います!
■阿部 梨絵 / Rie Abe
ホームページ http://salongreen.net/
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