『インテリアだけは、流行とか無視して、ひたすら自分の好きなものを追求するべし。』
そんな持論を持ち、エントリエで2度のリノベーションを経験をした、りえさん。
そんなりえさんが、おうちのこだわりアイテムたちを紹介します。
*毎週土曜日更新*
○りえさんのリノベーション事例 https://entrie.net/family/family3/
○過去のインテリアトリップ一覧 https://entrie.net/category/trip/
♯8 冒険は1枚の布から
今回のインテリアトリップは、「ファブリック」の旅です。
ファブリックは、インテリアには欠かせないアイテムで、簡単に空間のイメージを変えることが出来ます。
シンプルな無地のものでも、それが麻かコットンかで、またイメージは変わるし、同じ色でも壁紙並に様々な色味があります。
また、仮に失敗してもお財布のダメージも少ないですし(笑)、普段なかなか冒険できない柄物や色にチャレンジしやすいかなあ……と思います。
では、最近のお気に入りから……
アフリカの「カンガ」という布。
アジアン雑貨を取り扱うネットショップ「笑福 Lotus」さんで購入しました。
ファブリック以外も種類が豊富で、カラフルな雑貨の宝庫です!
(以下サイトより転用↓)
アフリカの布には、さまざまな呼び方があります。
「カンガ」は柄と共にメッセージが書かれ
大きなお花やユニークな柄のプリント布は
東・南アフリカでは「キテンゲ」
西アフリカでは「パーニュ」と呼ばれています
それらの布は現地では日常の生活布として使われ
腰に巻いたり、頭に巻いたりと柄や色で
おしゃれを楽しんでいるようです
使い方は本当に自由で、私もテーブルクロスにしたり、間仕切りにしたり、ソファにかけたりして使っています。
他にもこんな派手なものも!
壁紙でなかなか冒険できなくて……でもやってみたいんです! 的なお声を先日のインテリアセミナーでもお聞きしましたが、そういう方はまずファブリックから入ってみるのもおすすめです。
布に書かれているメッセージにも1枚1枚意味があり、私が持っている布は意味が分からないそうですが、中には「親に感謝しなさい」「夫婦喧嘩は外でしろ」みたいなメッセージもあるみたいです……(笑)
そして、カンガではありませんがもう1枚
エントリエのモデルルームのコーディネートの際にも使った1枚。
気に入りすぎて、私も購入してしまいました!
こちらは「バザー・エ・ガルド・モンジェ」さんで買いました!
アッシュペーフランス系列のお店のインテリアグッズは本当にかわいいけど、お値段がかわいくないイメージがあったのですが、こちらのファブリックは比較的リーズナブルで、なんと言っても配色が絶妙!!!!
レ トゥーリストというブランドで、なんとデザイナーさんは男性2人組!
(以下サイトより転用↓)
フランス人男性2人組が手掛けるファブリックブランド。
「レ・トゥーリスト(観光客)」という名の通り、
彼らはあらゆる国に観光に行きインスピレーションを
受けてデザインする 。グラフィックデザインと手描きで
行うデザインを組み合わせて年に2回新しい柄を発表中。
花柄でも甘くなりすぎず、どこかユニセックスな感じなのはそのせいか……と妙に納得……。
甘い感じが苦手な方におすすめしたいです!
ファブリックは柄も、使い方も無限大!
旅にも終わりがありません!
■今回の旅で紹介したお店
〇笑福 Lotus https://warafuku-lotus.com/
〇Bazar et Garde-Manger バザー・エ・ガルド・モンジェ
http://www.hpfmall.com/shop/hpfmall/item/list/category_id/2076
(オンラインショップ)
■過去のインテリアトリップ一覧
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■阿部 梨絵 / Rie Abe
ホームページ http://salongreen.net/
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