勝負をかけるなら今!とにかくやってみよう!《7月の占い付コラム》BY イルマーヤ

こんにちは。イルマーヤです。

7月は占星術的に「挑戦」や「勝負」といった場面がありそうです。多くの方にとって一歩踏み出す機会になるでしょう。そこで今回は、わたし自身の「挑戦」について書いていきたいと思います。

その前に7月の占いをチェックしたい方はこちらをクリック

思い描く世界を表現したい!

わたしは今、まさに挑戦中なんです。

1ヶ月後に差し迫った「個展」……

インテリアコーディネーターから占い師になって、なぜ個展?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は作家活動もしているのです。

わたしの作品は、女の子や植物などをテーマにしたペン画や水彩画などが中心です。
たまに刺繍などの手芸作品なども作っています。「こういうものも作ってみたいな」と思ったらなんでもやってみたくなってしまいます。

▶️前回の個展の様子とポストカード作品

時々、そもそもわたしが個展など開いて良いものなのか?
見に来てくれる人なんていないんじゃないか?

何かを伝えられるだけの表現なんて出来ないんじゃないか?

と、ものすごくネガティブな波が押し寄せては引いてゆきます。

そんなネガティブウェーブが来ても、やっぱり自分の思い描く世界を何かで表現していたいという気持ちでふわふわと泳いでいくのです。

理想の世界

わたしの理想の世界は「みんなが自由で平和に生きられること」です。

なんと水瓶座らしいキーワード。

「幸せとはなんだろう」と考えていくと、行き先はだいたい「自由」と「平和」になります。

そして、わたしにとっての「自由」は絵を描いたり、刺繍をしたり、編み物をすることだったり。何か表現したり作ったりすることに繋がっていくのです。

わたしがその「自由」を楽しむことが、誰かの「自由」になるかもしれない。

そう信じて、手を動かしています。

あなたの理想はどんな世界ですか?

魔女のくつろぎ

個展用に描いた作品(ペンと水彩)

今回の個展には「魔女のくつろぎ」というタイトルをつけました。
魔女は豪華なドレス姿に変身させてくれる?毒林檎を持っている?そんなお伽話の中だけの存在のように思っていませんか?

でも、ハーブティーを美味しくいれてくれる魔女や、秘密のお菓子のレシピを持っている魔女、暦や行事ごとならなんでもおまかせの魔女、美容に関する知識豊富な魔女なら、あなたの近くにもいませんか?

実は、あなたも魔女ではありませんか?

そんな魔女のみなさんが、くつろいで、楽しい時間を過ごしているイメージ。
「妻」「母」「⚪️⚪️ちゃんのママ」「付き添いのご家族」「⚪️⚪️係の⚪️⚪️さん」のような肩書きや仮面をちょっと外して、「ただの魔女」に戻って自由を楽しんでほしい。それが今回の個展にこめた思いです。

さあ!あとは作品を作るだけ!

irrma.展示会「majonokutsurogi 魔女のくつろぎ」

期日:2024年8月3日から9月2日まで
場所:長野県佐久市内
詳しい情報はInstagramでも、ご確認いただけます

全体運:さあ!7月は勝負をかけるぞ!

7月は思いもかけないところから「こんなこと、やってみない?」と声がかかったり、「もしや、これはチャンスかも!」ということがあったり。

こういうときには、勢いが大切です。ちょっと無理かも?ということにも挑戦してみましょう。結果にこだわらずにやってみましょう。

7月6日の新月のころ、「ライフワークバランス」について考えることになりそうです。
仕事とプライベートのバランスは、多くの人が悩み、模索していることだと思います。そこに、自分なりの答えを見つけられるのかもしれません。

もちろん「正解」というものはなく、人によって違うものなので、確信を持つことは難しいことです。揺らいでもOKということにしましょう。

7月21日の満月は「世界をより良くするために自分はどんな役割を果たすのか?」という、自分の使命のようなものに気づくことになりそうです。
そのために、どんな人たちと関わりを持つのが良いのか、どんなことをしていくのが良いのかを選んでいきます。時には野心的な気持ちになりますが、目指しているものは平和な世界です。

7月は気温も情熱も上昇しそうです!
そこで今回は12星座別おすすめの「勝負時のお守りアイテム」をお伝えします。

それぞれの勝負。宇宙からの応援を胸にがんばりましょうね!

♈ おひつじ座

牡羊座

大きな豊かさを手に入れられる期間になりそうです。そして、その豊かさを他の人たちと分かち合うことで、さらに心も豊かに。家族と過ごす時間は心を満たし、楽しく過ごせるでしょう。仕事に関しては勝負をかける時。プライベートが充実すれば、自然と仕事もうまくいきますよ!
●勝負のお守り:家族写真

♉ おうし座

今まで心の中でくすぶっていて、はっきりしなかった「何か」が突然姿を表します。新しい自分の欲求に驚くかもしれませんが、確実に「自分らしさ」に向かっていきます。「その場にいる方が落ち着く」と思っても、今は好奇心の向くままに動いてみることで、自身のスケールが大きくなっていくでしょう。
●勝負のお守り:ペン

♊ ふたご座

心の奥底に仕舞い込んできたことに向き合う時が来たようです。前に進むための大事なステップなので見て見ぬ振りはできないかもしれません。過去のあなたには問題が大きくて解決できず、フタをしてしまっていたようなことも、今のあなたなら乗り越えていけるでしょう。恐れることはありません!
●勝負のお守り:香水

♋ かに座

新しい気持ちでいろいろなことを始められる期間になりそうです。行動範囲も広がり、どんどん自分の世界が広がります。仲間からもたくさんの刺激を受けます。「わたしにはちょっと…」と思うようなことも、やってみたら天性の才能を発揮するかもしれません。思い切って飛び込んでみましょう!
●勝負のお守り:スニーカー

♌ しし座

「これだ!」と確信を持って打ち込むことを見つけるでしょう。過去にトライしたことでも、新しい目標を見つけ、気持ちも新たに進んでいきます。未来が開かれたような、輝くエネルギーを感じる力強い期間になります。忙しくなりますが、心の声を聞けるように深呼吸を忘れずに!
●勝負のお守り:絵本

♍ おとめ座

一念発起して、海外にでも飛び出していきそうなパワフルな期間になります。海外とは言わずとも、簡単には行けない遠いところにいく機会が訪れたり、思ってもみなかった大きな仕事に取り掛かることになるかもしれません。今、ここでしか掴めないような学びのチャンスになるでしょう。
●勝負のお守り:スマホ

♎ てんびん座

例えば、友人の友人とか、家族の知り合いのような人脈からのサポートが受けられる期間になりそうです。多少の冒険も、周囲が自然と味方になってくれるので大きな気持ちを持ってトライしてみましょう。今すぐ見える結果につながらなくても、いずれ大きな恩恵が得られます。
●勝負のお守り:楽器

♏ さそり座

誰かとしっかり向き合うことが必要になります。じっくりと話し合うなど、お互いに何かを分かち合う時間を大切にしましょう。これからどのくらいの距離感で付き合っていくのか、ある程度の答えが出ます。視野が大きく広がる時期なので、同じことでも以前とは見え方が変わってくるかもしれません。
●勝負のお守り:詩集

♐ いて座

生活スタイルがガラリと変わりそうです。誰かのために働くこともあるでしょう。子どものために、両親のために、ご近所さんのために。そこから、新たな生きがいを発見するかもしれません。 思いがけないサポートを受けることも期待できそうなので、気楽に過ごしましょう。

●勝負のお守り:数珠

♑ やぎ座

今月は新しい自分の発見のために冒険してみましょう。いつもは選ばないメイクの色使いやファッションなどにも挑戦してみてください。人の前に出て注目を浴びることもありそうです。7月の前半はプライベートも仕事も「相棒」に恵まれ、あなたの助けになってくれるでしょう。
●勝負のお守り:金貨

♒ みずがめ座

家やオフィスなど長く過ごしている場所に改善のメスが入りそうです。メンテナンスや機材の買い替えなどが必要になりそうですが、今やっておくことで、この先の流れが順調になるでしょう。忙しい日々の中でも時間のやりくりを考えて、家族との時間をしっかり楽しむことができます。
●勝負のお守り:スマートウォッチ

♓ うお座

海外への出張が決まって外国語をやり直す、思い立って古文に触れてみるなど、言語的な学びに目覚めそうです。また、遊びにも熱が入ります。キャンプや海遊びなど、無邪気に楽しむ時間をたくさん過ごしましょう。注目を浴びる機会もありそうです。積極的に前に出てみましょう!

●勝負のお守り:ランタン

お楽しみいただけたでしょうか?今月も皆様が心地よい暮らしができますように。

またお会いしましょう!

イベントのお知らせ

ゆったりを楽しめる、心の余裕 #16 – タバさんのtodoリスト

家活day.

とにかくゆっくりする日と
勝手に決めて、
お茶飲んだり
昼寝したり
ご飯たべた後に
眠くなっては、
うたた寝したり
テレビみたり。
そして
また、うたた寝。

なんとも言えない
ぐーたらさ。
たまには、自分に正直に
やりたいことだけやる日も、
気持ちがゆるんでいいもんです。

テーブルの一輪挿しに活けた
オリーブとカスミ草の影

こういうのが好きだな、と
パチリ。

葉の影が二重にみえて、
見る位置を変えると、型や影のうすさが
違ってみえて。

おもしろいね。

丁寧に暮らす月間。

自然のカタチを
楽しむ心の余裕大事ですね。

家活ぐーたらも、
体と心によいと思うが、タバタ流です

インスタライブ公開しました

田畑が担当したおうちのインスタライブを公開しました。ぜひご覧ください!

新居のキッチン続編キッチンメーカーの秀逸な技術とセンス #63

こんにちは!

本格化に梅雨に突入しましたね。家での時間も充実させるべく、梅干しなどの保存食を仕込む日々です。

さて、今回は前回に引き続き新居のキッチン続編です。

前回、新居のキッチンはシステムキッチンと、造作のカウンターのハイブリッドにする事にした、とお伝えさせて頂きました。

その中で最終的にtoolboxさんとウッドワンさんの2つに絞れたのですが、今回はウッドワンさんの候補のキッチンをご紹介したいと思います。

ウッドワンと言えば、無垢材キッチンの代名詞のようなメーカーさん。

造作キッチンにしたいけど予算で悩んでいる方や、普通のシステムキッチンでは物足りない方などにとてもオススメです。

ただ、少しほっこり感が気になっていて……

今回はできるだけシュッとした家具のようなキッチンにしたかったのでイメージと合うかな? と悩んでいました。

面材の木の種類が、それはもうたくさんあり……

出来るだけスッキリしたもの、色をセレクトするとこんなにシンプルになる事が判明!

本物の無垢材ですが、システムキッチンメーカーさんの技術でお手入れや耐久性の面もバッチリ。

キッチン下を空けたりする事もできますし、ガスコンロや水栓、天板などの組み合わせもものすごい数!

濃い目の面材だとまた違った雰囲気。

こちらがが私の中で「これぞウッドワン!」という代名詞のようなモデルでした。

取っ手によってもまた変わりますよね。

キッチンの面材や天板もあり過ぎて、なかなか決められないパターン(笑)。

今回はこちら目当てで行きました!

新しい「コノママ」というモデル。

こちら、面材が

分かりますかね?

プリントではなく、実際に面材が名栗加工のように

ポコポコと彫ってあるデザイン。

シンプルなタイプもありますが、私はこちらがすごく気なっていて……

他にはないけど空間に馴染んでくれる名脇役のような佇まい。

こちらのモデルは他のモデルと違い、面材の色や種類、天板、レイアウトまでが、すべてパッケージ化されていて、決まった中から自分でセレクトしていくタイプ。

価格も分かりやすいです。

選べる幅はぐっと狭くなりますが、それが迷わなくていいし、全体的にシンプルでスタイリッシュな所も好きです。

あとは、シンプルながらさすがの機能性。

中の引き出しなどはtoolboxさんのキッチンより、

システムキッチン的な要素がいい意味で豊富。

面材がこちらのウォルナット色か、少し薄めのオークか、2種類しか選択肢がないのが少し残念ですが、

その分価格も手を出しやすいし、今のところこちらに傾いてしまっているのが本音です。

やはり実物を見るって基本だけれど大切ですよね。

さてどちらにするか……

メダリオン柄の魅力 – はせかなのときめきスナップ #1

はじめまして、2024年3月からエントリエに入社した長谷川です。
模様やパターン柄が好きで、洋服やインテリア小物に取り入れています!
そんな、私のときめき模様たちをご紹介していきたいと思います。

第一回目は、私のプロフィールページでもご紹介している「メダリオン柄のラグ」です。


柄物のラグを探していたところ、色の組み合わせ含めてとっても気に入って購入しました。
メダリオン柄とは、中心部に円形や楕円形、星形などのデザインが描かれている柄のことです。
ペルシャ絨毯でよく見かける柄ですね。

メダリオン柄のラグが欲しいな~と思いつつも、豪華すぎたり、主張が激しすぎるのは避けたいなと考えていたところ「ヴィンテージ風」がイメージにぴったりでした。
模様がかすれているので、空間に馴染みやすいと思います。
逆に、ラグを主役にしてあげる場合は、はっきりと柄が織ってあるものだと素敵だと思います◎

また、模様にたくさんの色が織り込まれているのですがお部屋にある小物と同じ色が使われていたのもお気に入りポイントです。
・グリーン…カーテン、クッション
・黄色…ミモザ、香水、デュフューザー
・グレー…布団
・赤…ポスター


色をリンクさせることで、柄物であったり色んなカラーが混ざっているものでも空間から浮かずに組み合わせることができると思います◎
私は一番好きな色が黄色で、あと緑色と赤色が大好きなので、このラグの色に一目ぼれしました(笑)

メダリオン柄とっても素敵なので、ぜひお家に取り入れてみてください!

家族の「こうありたい」が叶う二世帯住宅事例集 – リノベをマナブ。 #89

親子などふたつの世帯が同居するための住まいで二世帯住宅。エントリエでもこれまで多くのご家族が、ご相談されてきました。ひとことで二世帯住宅といっても、「仲が良いのでドアは分けなくて大丈夫」、「一緒にいる時間は大切。でも普段の生活はお互いのプライバシーを尊重したい」とリクエストはご家族によってさまざまです。

エントリエのリノベーションでは、そういった家族ごとに異なる希望を丁寧にヒアリングしお客さまと一緒に理想的な二世帯住宅の形を見つけることができます。

今回は、さまざまな二世帯住宅の形をご紹介いたします。

動線を工夫した二世帯住宅

お母さまと、ご夫婦、娘さんの4人暮らしのSさまご家族が住む、マンションリノベーション。生活リズムが異なっていても、互いに遠慮なくリビングから玄関まで行き来できるように、小上がりスペースもいれると玄関まで3つの動線があります。境界には、クローゼットを設置し、廊下側・小上がり側どちらからでも出し入れができる空間設計をしました。「たくさん時間を使って考え抜いたから、こんなに落ち着く家になったのかなって思うんです」(ご主人)

広さを生かした、鉄骨造2世帯住宅

240㎡と、もともと広々とした空間を存分に生かした鉄骨造の戸建て住宅をリノベーション。玄関をしっかりと分け、2階にはお母さまが、3・4階にはご夫婦と3人のお子さんが住んでいます。「朝起きて何時間かすると、上から足音が聞こえるんです。“これは誰の足音かな”って。それが、一緒にいるんだなっていう安心感になるんですよ」(お母さま)

玄関を分けない、戸建て2世帯住宅

お母さまと、ご夫婦、そして生まれたばかりのお子さんと住むオープンな間取りの92㎡の戸建て住宅。玄関は分けずに、仲良く快適に暮らせる住まいを実現しました。1階にはみんなで過ごすキッチン、奥にはお母さまのお部屋(写真左)。2階には、ご夫婦がゆったり過ごせる空間になっています。「間取りを細かく区切らなかったことは正解でした。家族一緒に過ごす時間が多いので、会話が増えました」(奥さま)

このように、2世帯リノベーションでは形にとらわれない、個々の家族のライフスタイルに合わせた設計をすることが重要です。家族がずっと仲良く過ごすためにも、ぜひお話しを聞かせてください。

やさしいあなたへお手紙を #63 – mayamoonからの日々の芽便

 オンラインコミュニティ「ノートと種まき」

2020年2月から「ノートと種まき」というオンラインコミュニティを始めました! メンバーを募集しております。

大工さんの必須アイテム紹介付! 工事現場からこんにちは。

こんにちは。今日はリノベーション現場のお話です。リノベーション中の大工さん工事について紹介させて頂きます。

前回と比較して床に合板下地が貼られているのと天井も出来てきました。

大工さん乗り込みの2週間前は何もない状態でした。
壁、床と段々と順々に作っていきます。
むき出しでした床も天井も下地が出来上がってきます。

打合せとチェックポイント

今後の工程としてフローリングを貼る作業と建具(ドア)の取り付けがあります。

なのでフローリングはどういう風に貼るのか?トイレや洗面所は床材が変わるのでその見切りの位置は?などなど詳細な打合せをしてきました。

また、建具が無事に入るのかの最終チェックもしてきています。

大工さんの道具たち

せっかくなので大工さんが実際に使っている道具の一部を紹介させて頂きます。

加工場

とても大事なのが加工場です。
大工さんはこの台の上で材木を切ったりします。
なので大工さん作業のあるリノベーション現場には必ずこのスペースが必要となりま

下の台はだくさんお手製で高さや大きさはその大工さんが使いやすいようになっています。

丸ノコ

材木やフローリングなどを切ったりするときに使用します。

スライドハンマーと大工さんお手製道具

フローリングを貼るときに一つ一つに隙間が出来ないようにこの道具でカンカンと押し込むように貼っていきます。大工さんお手製の道具は握りやすく固定しやすいようになっています。スライドハンマーは壁際の時に利用します。
どっちも見た目以上に重みがあります。

石膏ボード

これは道具というか材料かもしれませんが、壁や天井の下地材の石膏ボードです。
主成分に石膏を利用しており特殊な紙で包んでいます。非常に丈夫で、断熱・遮音性が高いです。
この貼り方が後々の内装屋さんの作業に営業してきます。

まとめ

今日はリノベーション工事の現場について書かせて頂きました。
リノベーション工事の風景はいかがでしたでしょうか?
これからも素敵なお家が出来るのを楽しみに完成に向かって頑張っていきます。

家族のライフスタイルから生まれた、アイデア溢れるマンションの2世帯住宅 | リノベーション事例 #69

Sさまご家族はご夫婦と娘さま、そしてお母さまとの2世帯暮らし。物件購入時にリノベーションという選択肢を知ったといいます。限られた時間の中で、生活動線の不便を解消し理想の暮らしを実現したいと、ご夫婦で何度も話し合い細かな要望をリストアップ。家族それぞれが自分の時間を取り戻せるお家ができました。

物件について

所在地東京都渋谷区
建物種別マンションRC造 築27年
リノベ面積68.8㎡
費用1520万(解体費・各種工事費用・デザイン費込み)
時期2023年

暮らす家族

ご主人、奥さま、長女、お母さま

話し手

ご主人、奥さま、お母さま

担当スタッフ

澤 雄太

リノベーションのきっかけを教えてください。

奥さま:実はこの家の購入を決めた当初は、そのまま住んでもいいかなと思っていました。もしリフォームをするとしても、古くなったものを新しく取り替えるくらいのイメージで。リノベーションははじめからあった選択肢ではなかったのですが、調べていくうちに「こういうのができたらいいな」とさまざまな要望が出てきたんです。

ご主人:不動産の方から「リフォームされますよね」「スケルトンにされますか?」と言われて。“スケルトン”というワードも初めて聞いたんです。調べてみると建物の柱や梁などの構造部分だけを残して、新たに内装や設備をつくり直すことだと知り、そんな風に家づくりができるのかと驚きました。

エントリエとの出会いを教えてください。

奥さま:物件購入の話が進む中で、リノベーション雑誌を見ていた夫がエントリエの記事を見つけたんです。はじめは、そこに掲載されていた事例を見て緑のタイルキッチンが素敵だなと思ったのがきっかけ。その後問い合わせて、伺った聖蹟桜ヶ丘のモデルルームでは、コンセプトとアイデアのある会社だなと感動しました。モデルルームのroom1は特に間取り的にもわたしたちに合っているように感じて。リビングにあるマグネットボードや玄関の壁タイルなど、知らないことが盛りだくさん。それに、最初に迎えてくれたスタッフの大里 めぐみさんの説明がすごく丁寧でしっかりされていて信頼できるなと思ったんです。

ご主人:あと、ウェルカムムービーを見せてもらって。あれは、感動でした。

雑誌で見ていただいたという、家族とエントリエ ♯5の雰囲気を感じるキッチン

今回はエントリエの建築士 澤 雄太を指名してくださったと伺っています。

奥さま:施工事例の記事をいくつか読むなかで、澤さんのデザインが素敵だなって思ったんです。空間を上手に利用して、限られた空間でもプライベートを守ることができることや、ゆっくりできる空間がある方がいいなと、なんとなく考え始めていた頃で。「この方はそういうのがもしかしたらお得意なのかなとか考えました。

Sさまが参考にした施工事例はこちら

どんな要望をお持ちでしたか?

ご主人:動線をスムーズにしたいということです。前に住んでいた賃貸の家は動線上にダイニングテーブルがあって。だから隣の部屋に行きたいときに、誰かがどいてくれないと通れないといったような状態で、それがストレスになっていました。

奥さま:不動産契約を進めながらリノベーションを考えはじめたので、本当に時間がなかったのですが、やりたいことを文字と写真にした6ページほどの資料をつくりました。わたしたち家族と母2世帯になるので、プライベートな空間をつくりたいとか、収納がたくさん必要だとか。

澤さんはそれに加えて、家を購入した理由のひとつである窓から桜が見える風景を、「この借景を大切にしましょう」といってくださいました。

ヌック(写真右側)の窓からは、桜の木が見えます

プランを見て、いかがでしたか?

奥さま:全員驚いたのは、キッチンの位置です。元のキッチンからこんなに場所を変えることができるのかと。もうひとつは、ヌック。景色も楽しめるし、収納もたっぷりですべてが叶ったと感じました。それに、夫の希望していた動線。玄関とリビングの間に、廊下とウォークインクローゼット、ふたつの通り道があります。お互いに気を使わずに過ごすことができます。

before

after

中央に設置したクローゼットを境に、小上がりスペースもいれると玄関まで3つの動線が。「収納スペース(写真奥左側)は普段はしまっている全長180cmのダイニングテーブルが入るんです(奥さま)」

こだわりを教えてください。

ご主人:妻が考えて抜いてくれたので、私の出る幕はそこまでなかったのですが……(笑)。ただ、タイルや石材が揃っている平田タイル(東京都新宿区)のモデルルームに足を運んだ際、すごく素敵で。これは、こだわりたいなと思いました。玄関の土間もわたしの要望が叶った場所ですが、タイルをふんだんに使ってもらいました。「朝、ここでコーヒーを飲んで自分を取り戻す時間がほしい」と伝えてつくってもらった場所です。

リノベーション後、暮らしてみていかがでしょうか?

奥さま:自分の家でしっかりとリフレッシュできるようになりました。子どもが寝た後に、自分だけの空間にしたり、照明の下で本を読んだり。すごく心地が良いです。ちょっとこもれる場所って、良いですよね。

ご主人:帰りたくなるお家になりました。みんなも気持ち的に余裕が生まれて、ぶつかることも少なくなった気がします。

お母さま:お台所も遠慮なく使えるようになりましたよ。

お子さんも嬉しそうですね。

奥さま:子どもが嬉しそうで、私たちも嬉しいです。今はヌックが子どもの場所になっていて、歌ったり踊ったりと、アイドルが好きなので、ステージみたいに使っています。それに、ロフトの上は秘密基地と呼んでいます。

ご主人:以前、娘はリビングで寝ていたので生活の切れ目がなかったのですが、今は寝室があるので、ちゃんと寝る時間を意識してくれています。ヌックでおもちゃの「メルちゃん」を寝かしつけて、朝起きたらその子を起こすなんていうこともしていて、嬉しいですね。

ワクワクしたことを教えてください。

奥さま:限られた時間の中でショールームや打ち合わせに何度も通ったり、大変なことも多くて。考えていたよりもタスクが多い! なんて思いましたが(笑)。でも自分の家のことを考えて、それを打ち合わせで澤さんに伝え、全部肯定してもらう。それが楽しかったです。

リノベーションは、いかがでしたか?

奥さま:この家に住んでからわかったのは、自分の好きなものがたくさん集まった場所にいると単純に嬉しいということ。澤さんは「何を大事にしたいですか」と最初のヒアリングをとっても丁寧にしてくださったのですが、リノベーションはそういう「自分の暮らしを見つめる時間」が大切だったんだなって。住みはじめてから実感しています。

ご主人:リノベーションというきっかけがなければ、自分のしたいライフスタイルについて考えることもないです。壁紙ひとつとっても何色にするとか、贅沢な悩みですよね。妻と壁紙をたくさん見て、どちらがいいか? というふたりの話し合いが意外と心地よいと感じました。

そうやってたくさん時間を使って考え抜いたから、こんなに落ち着く家になったのかなって思うんです。リノベーションって、そこに対してお金をかけるということだったんじゃないかなと。経験者はみんな、こんなに楽しいことしてたんだ! と思いました(笑)。

奥さま:夫はしょっちゅう「こんなに楽しいことをみんなしているのに、なんで教えてくれなかったの?」といっていました(笑)。

お母さま:大変なこともあったけど、ふたりとも、よく頑張りましたよね。

ガラスが好き #15 – タバさんのtodoリスト

ガラスが好き。
自分で好きな形を
自由につくれたら
どんなにいいだろう。  

と考え
8年前に吹きガラスを習いに、
週一回、通ったことがありました。  
自分の中での目標は、「ペンダントライトを
つくれるようになる」ことでした。

なかなかの生き物で
扱いが難しかった

基本のコップ作りからはじまり
下手でも、物作りは、楽しくて
2年通ったかな。

趣味から「ちゃんと作りたい」という気持ちに変わり
週一では「ちゃんと作くれない」ジレンマから、
仕事が忙しい、休めないが自分の中での
言い訳で、ある日から
行かなくなってしまいました。

あのまま続けていたら、
今頃、目標達成し
違う道へ、なんて妄想してみたり
する時もありますが

因みに、少し前にもご紹介しましたが
その時作ったグラスは、丈夫で
今でも毎日使ってます。

ということで、
ガラスへの憧れは、ずっと続いています。

てな訳で、
好きなガラス作家さんのひとり。

おおやぶ みよさんのペンダントライトを
少し前の沖縄旅行で手に入れるこが
出来たので毎日、楽しませていただいてます。

好きなガラスが近くにあり
見るたびにきれいでうれしいです。

好きなガラスで癒しを感じること、
それがタバタ流です。

洗うとキラキラになって、
再生される感じでいいよね。

インスタライブ公開しました

田畑が担当したおうちのインスタライブを公開しました。ぜひご覧ください!

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entrie -エントリエ- | リノベーションブランド(@entrie_renova)がシェアした投稿

誰かの人生に楽しさをプラスする自分でいたい | エントリエ建築士 鈴木 栄弥さん

今回お話を伺ったのは、エントリエの建築士でありこのWEBマガジンの編集長であるエイミーこと鈴木 栄弥(すずき えみ)。エントリエの立ち上げは、このWEBマガジンの立ち上げでもあります。2018年のエイミーズトーク番外編では、エントリエとは? なんでWEBマガジンをやっているの? という内容をお伝えしました。
5年経った今、当時からどのような変化があったか、そしてエントリエとして、エイミーとして、現在の思いを改めてみなさまにお伝えいたします。

──前回のエイミーズトークから5年経ちましたね。改めて自己紹介をお願いします。

エイミー:ブランド立ち上げからエントリエの営業・設計・WEBマガジンの編集長をしている鈴木 栄弥です。スタッフやお客さまからは、エイミーと呼ばれています。

──2018年のブランド立ち上げから、お客さまからのご相談だけでなく、店舗やスタッフも増えましたね。当時から変わらない想いはありますか?

エイミー:リノベーションは“飾らない自分で楽しく住まうための手段のひとつ”という考えは、ずっと変わりません。すべての人にとってリノベーションが必要なわけではないので「リノベーション以外にも、暮らしを楽しむ方法がある」とウェブマガジンで発信し続けています。と同時に、リノベーションを知らない人、興味が無かった人にも、このウェブマガジンをきっかけに、リノベーションという選択肢があること、リノベーションの魅力を知ってほしい、と発信をしています。

もうひとつは、“お客さまひとりひとりにとって、何が大切なのか”ということ。そこをいつもお客さまと一緒に見つけて形にしているし、今後もそうしていこうと考えています。

──エイミーさんは一貫した姿勢を持ち続けていますよね。変化した部分はありますか?

エイミー:お客さまと“一緒に”つくっていくという気持ちは、以前より強くなったかなと。

わたしが良いと思うことをおすすめしたり、そのまま形にしたりするのは簡単です。でも、それだと一方通行になってしまいますし、その人にとってはそれがベストではないかもしれません。考えるための選択肢やアイデアはもちろん提供しますので、お客さま自身にも考えてもらい、一緒につくってもらえたら嬉しいんです。これまでの経験からも、その方がリノベーション後の家に対してもより納得感や満足感があり、愛着が持てるということはお伝えできます。

──たくさんのお客さまと出会ってきたことだと思います。打ち合わせで大切にしていることを教えてください。

エイミー:ご自身で考えたり決めたりしたいことは、みなさんそれぞれに持っています。ただ「Aは大事だけど、Bはどちらでもいい」というように、そのポイントは人によって違っていて。そして、その人がどんな性格でどんな価値観を持っているのか、何を優先して考えているのか。家族が優先の方もいれば、自分の時間を大切にしたいという方、機能性が最優先の方もいれば、意匠性にこだわりたいという方、人それぞれです。

目の前にいるお客さまに合わせた関わり方をするためにも、お客さまが話している内容以上に、言葉のチョイスや話している時の表情、トーンやしぐさ、いろんな要素から感じ取り、伝えていただいた言葉の背景を理解するように心がけています。

お打ち合わせ中の風景。大人、子ども関係なくご家族の意見をひとつひとつ丁寧に聴く姿が印象的でした

──ご家族が多い場合、どのように対応されていますか?

エイミー:「(希望が通らなかったときに)別にいいよ」とは仰っているものの、本当はそうじゃないんだろうな、というのも聞いているとわかりますよね(笑)。それは、もしかしたらご家族に気を使っているだけなのかなとか。

やっぱりどうしても家族みんなの意見が一致しない場合もありますが、できるだけ全員が納得して進められる案を常に考えています。

施工事例 未来も好きなものに囲まれて | リノベーション事例 #63より

メッセージを伝えるエントリエが、自分らしくあるように

──ウェブマガジンを長年続けてこられた今、どのような思いがありますか?

エイミー:率直にここまで続けることができて、嬉しいです。実は「もっとわかりやすく、リノベーションのことだけを発信する」という方向になりそうになったこともあったんです(笑)。それでも間違っていないと信じて、ブレずにやってこれてよかったなと思っています。

──住んでる場所も活動も多種多様な方と出会ってきましたね。

エイミー:そうですね。エイミーズトークや愛しいものたちといったインタビュー関連の記事では、さまざまな人にお話を伺ってきました。そこから、協力してくれる人とのつながりも増えて。

そうやって出会った人たちが活躍しているのも、すごく嬉しいんです。もともと、恵比寿の拠点entrie times ebisu(エントリエ タイムス エビス)では「繋がり、育み合うスペース」というコンセプトですが、もうそれ以上にみんな活躍してるという(笑)。

entrie times ebisuは、場所探しからエイミーが担当したエントリエふたつめの拠点です

──先日エントリエで10周年イベントを開催したoto otoさんも、そのひとりですね。長くお互いを応援しあえる関係というか。

エイミー:そうですね。他にも、もともとエントリエでリノベーションをしたmayamoonさんりえさんのように、執筆し続けてくださっている方もいますし、読者となり発信を見たり、イベントにきてくれるようになる方も。それぞれの形で応援し続けてくれている方が増え広がりを実感します。

他にもエントリエで開催された作家さんのイベントに来場してくださった方が、今度はリノベーションのお客さまになることもありました。そういう繋がりの連鎖に対して、感慨深いものがありますよね。

2024年春「折紙の輪っか飾り」をモチーフにしたアクセサリーをつくるOTO OTOのhoiさんの活動10周年を記念した個展をentrie times ebisuで開催。

──今後エントリエとしては、どのような展開を考えていらっしゃいますか?

エイミー:今すでに取り組んでいることを大切にしながら、わたしたちらしいリノベーションを提供する数を増やし、広めていきたいです。それを一緒に広めていけるようなスタッフにもきていただきたくて、今は採用にも力を入れています。

動画版エントリエ社員インタビュー

あとは、エントリエカフェといったイベントなどを通して、リノベーションが終わったお客さまとの関係をもっと繋げていきたいなと。

不定期開催のエントリエカフェ。リノベーションを体験したお客さま同士が住まいに関する具体的な情報交換や思い出を語り合う場になっています。

──鈴木 栄弥、個人としてはどうでしょう?

エイミー:一番は自分自身が自分らしく働くことを続けていきたいなと思います。わたしたちが「自分らしい住まい」とお伝えしているのだから、提供する側が自分らしくないと説得力がないですよね(笑)。

現在もすでに、みんなが自分らしく働けるような環境を、(ジェネラルマネージャーの)北島さんがつくってくれています。会社がわたしたちの意見を尊重して働きやすくしてくれていることは、とってもありがたいです。

──自身も率先してウェブマガジンの責任を担い、エントリエというカルチャーをつくりあげている印象です。

エイミー:わたしのアイデアや設計といった住まいに関わる仕事や、ウェブマガジンや店舗での出会いを通じて、相手の人生に楽しさをちょっとプラスできた瞬間が、わたしにとっての喜びなんです。

リノベーションを通して出会うお客さまとは家族でもない、友達でもない、不思議な関係です。せっかくならわたしとの出会いが、楽しさにつながるものであってもらいたい。そういう関係性を増やしていきたいなと思っています。

ウェブマガジンを読んだ方にリノベーションをする相棒として指名していただくことも増えました。これからも、頑張っていきます。

(画像提供:エイミーさん)

前回の至福のひとときは「月1のネイル」だったエイミー。コロナ禍以降は、ミニマルな生活になりネイルはしなくなったのだそう。今は「ごろごろしながらドラマやアニメを一気見するとき」が至福のひとときということでした!

やさしいあなたへお手紙を #62 – mayamoonからの日々の芽便

 オンラインコミュニティ「ノートと種まき」

2020年2月から「ノートと種まき」というオンラインコミュニティを始めました! メンバーを募集しております。

壁や天井裏には何がある? 配管工事の現場からこんにちは。

今日は電気屋さんがコンセントやスイッチの配線をしてくれました。壁や天井の裏に隠されている工事の風景を紹介します! 前回までは床下などに隠れてしまう配線をしてくれていたのですが、工事の進捗に合わせて改めて電気屋さんが工事に来てくれています。

大工さんが乗り込んで1週間ほどたち間仕切り壁の骨組みが出来てきました。電気はさんはその骨組みに沿わせるようにスイッチをつけてくれています。

写真のグレー色が配線が電気の線となります。正式名称は、とても長く600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVFケーブル)、通称Fケーブルです。これをスイッチと照明をつなぎ、通電することで照明が点灯するようになります。

照明の配線

Fケーブルの先には照明器具があります。写真は、工事用の仮付けの照明です。

後は大工さんが作ってくれた骨組みのと照明器具の位置がかぶっていないかを確認。もしかぶっていたら印をつけてかぶらないように対応いたします。

コンセントの配線

ここでコンセントの配線も、公開!なんか枠だけついている光景はシュールですね。

その他

換気扇のダクトも設置予定位置に配管します。写真はそのダクトと天井がふさがっている部分の写真です。

今後は大工さんが引き続き工事をしますのと床暖房の工事を予定しています。今日はリノベーション工事の現場について書かせて頂きました。
リノベーション工事の風景はいかがでしたか? 見慣れない光景も多いですよね。エントリエでは工事中の現場にお客さまが来て大工さんや職人さんたちと交流されていることもおおいですよ。

また、現場よりお伝えします!!

好きなものをかざるということ #14 – タバさんのtodoリスト

黒猫好きな私。

気に入る黒猫を見かけると、つい買ってしまいます!

リネン素材の猫カレンダー

いいよーいいよー

リビングの掃き出しサッシの近くの壁にはってあります。

明るくて気持ちいい、私が家の中で一番好きな居場所に。

無駄遣い、と思いがちですが、好きな物を自分の居心地のよいと思う居場所に飾ることって

とっても大事なことなんてですよ!

安らぎや安心感、それをみるだけで楽しい気持ちになったり好きなものに囲まれることで

幸せなら気持ちになれます♥

ぜひお試しください人

けして無駄遣いじゃありません。

好きものを飾るこれがタバタ流。

黒猫はなんでも、自分の飼っていたのすけに例えてしまいます。

Screenshot

家の中に何匹の猫がいるか。

今度、数えてみたいとふと思う。

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永遠のテーマ、キッチン問題。造作かシステムキッチンか – #63

こんにちは。

いきなり夏のような日がやってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、今回は再び新居のお話です。

テーマはキッチン!

リノベーションは過去2回しているのですが、

初回はシステムキッチン、2回目は造作キッチンを採用し、どちらのメリットもデメリットも感じました。

システムキッチンは、1番のメリットはやはり価格の面。あとは機能性。

餅は餅屋で、やっぱりメーカーさんのシステムキッチンってとても使い勝手が良いのですよね。

欲しい場所に欲しいものがあり、衛生的。

保証もしかり。

造作は、やはり完全オーダーメイド。サイズをぴったり持ち物に合わせられるところと、好みの素材感で作れるところ。

質感と雰囲気はもう完璧。

今回はどうしよう……と、悩んだ結果、キッチンはシステムキッチンでは無いけれど、既製品の中で雰囲気の良い物をセレクト。ただ、カウンターに関しては造作で、というハイブリッド式にすることに。

という事で候補のキッチン探し。

こちら、toolboxさんの既製品キッチン。

サイズは何種類からか選べ、ガスコンロや換気扇などは自由にセレクト可能。

既製品の中で、素材感が良く、好みのキッチンがなかなか見つからず……

最終的にtoolboxさんか、ウッドワンさんかどちらかかなぁというところまでは辿り着けました。

やはり本物の木の質感が好きなのですよね。

ウッドワンさんのこちら「cono:mamma」もかなり素敵。

価格も分かりやすくて良心的!

天然木を使った既製品の中では、この、2つがダントツでした!

カウンターについては造作でお願いする予定なので、あとはどちらにするか検討中です。

タイルも候補の物を合わせてみたり。今回はなるべくシンプルにいきたいなぁと思っているのでじっくり検討してみたいと思っています。

創造力の破片 – 鴨home 7羽目

家の引き渡し直前のこと。大工さんにベランダの床の張り替えをお願いした。

大工さんがインパクトを使っている姿を見て、子どもたちがいかにも「俺も、やりたい」という顔をしてのぞく。

「やってみる?」といつも優しくて親切な大工さん。

木材にネジを入れる箇所を測り、穴を開ける。そこに合わせて、ネジをしめる。

すんなり入ったかなと思えば、ちょっと曲がってしまい、やり直し。「曲がってしまったら、やりなおしなんだよ」。一発で入ったときは、「すごいねえ!」と、大工さんは根気強く見守ってくれた。(子どもの「やりたい」に付き合うのは大変だ)

できあがったベランダの床を見て子どもたちはすっかり満足した顔で、息子に関しては「俺は大工さんになろうかな!!」と誇らしげに言っていた。手を動かしてつくるったものは、成果が目に見えてわかるのがいい。

そういえば、私も子どもの頃にこういう小さな喜びを体験したことがあった。

空き地で見つけたロープに板をくくりつけ、木にぶら下げる。見てくれこそ悪いけれど、仲良しの友だちと遊べるブランコのようなものが出来上がったこと。「さすがだね!」と嬉しそうに遊んでくれた友だちや「そんなことができたのか」と言ってくれた父の顔を見て、自分がとってもすごいことをしたような気になった。

なんとなく、つくることが好きだと思えるのはこういう遊びを通した経験が多いように思う。すっかり忘れていたけれど。

できた!と思えたこと。やさしく見守ってくれた大人がいたこと。

実際、息子が大工さんになってもなるとかならないかはわからないけど、この日の体験や小さな喜び。そういった記憶が、いづれ創造力に変わるといいな。

【おまけ】最近の猫の「おいどん」

6/9で2歳になりました。

人間で言うと24歳なんだって

▷「家族が家族じゃなくなる家」を設計した人はこちら

やさしいあなたへお手紙を #61 – mayamoonからの日々の芽便

 オンラインコミュニティ「ノートと種まき」

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居心地のいい場所で、楽しむ #13 – タバさんのtodoリスト

庭木に水をたっぷりあげて
部屋の中にある一輪挿しのも
すべて水を入れ替え。

リビングの掃き出し窓を
開け放し、
陽の光を浴びながら
軽いストレッチ。
気持ちいい。

家の中で、
私が一番好きな場所
居心地のいい場所なんです!

居心地のいい場所は、人それぞれ。
大切なので、ぜひ見つけてほしいですね。
気持ちが、安らぎます、

このバラの枝は、
2週間前に飾ったもの。
花は、4〜5日位で、散ってしまったけど、
新芽がスクスク元気に生きてます。
苗ってスゴイ!

しばらく様子を楽しみます!

最後まで、楽しむ。

これがタバタ流です

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木星の移動があったから部屋を整理した話 – 鴨home 6羽目

2024年5月26日は、占星術的にいうと木星が移動した日。お友だちの占い師さんによると、これは個人や社会にさまざまな影響をもたらす重要な天文イベントだそうだ。占いと聞くとなんだか、ただただ、見えない力が働いているように思えていたけれど、星座間の移動の話だとわかるととたんにワクワクする。ファンタジーっぽくて良いじゃないか。

そんなわえけで、なんらかの「新しいサイクル」が始まったんだということを考えていると、わたしの人生にも自動的に<<new!!>>となった気になってきた(新しいことが始まるのは好きなのでありがたい)。

手始めに、部屋の整理をしてみることにした。スピリチュアルっぽくいうと(?)、5月までの荒んだ部屋に新しいエネルギーを送り込むんだ。

そういえば、リノベーションを考えているときは、世間一般でいう「おしゃれなもの」を置きたくなった。けれど、結局はただ流行りのものを詰め込むのではなく、自分の心に響くものを選びたい。

すぐに浮かぶ好きなものは、小学校の頃から変わらずhide(X JAPAN)だけ。自分を形成してきたものや、これから影響を受けるものはなんだろう。今はまだ、壁も棚も隙間だらけだ。

でも、それはそれでいいなと思っている。死ぬまでに、この壁や棚にいっぱいになるまで増えるといい。もしかしたら、いっぱいにならなくてもいいかもしれない。

おっ、なんだか自分自体が、宇宙みたいじゃん。

【おまけ】最近の猫の「おいどん」

この体勢でこちらを見てくる

ダンボールの猫の爪とぎ。捨てどきはいつ?

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室内にランドリールームのあるお家の事例とその魅力とは? – リノベをマナブ。 #88

6月に入り、ジメジメした空気も感じはじめました。雨で、洗濯物が干せないということも増えてきそうですね。

今回ご紹介するのは「ランドリールーム(室内洗濯スペース)」。これは、家の中に設けられた洗濯物を干すための専用の場所です。天候に左右されず、いつでも快適に洗濯物を干すことができ、日中不在にすることが多いご家庭や部屋干しを好む方にとっては人気の設備となっています。

室内で物干しをする際には、主に3つの選択肢があります。

着脱型物干しポール

使用しない時には簡単に取り外せるため、スペースを有効活用できる着脱型。必要な時に取り付けて使うことができるので、部屋の雰囲気を損ないたくない際におすすめです。

固定型の物干しバー

固定型の物干しバーは、壁や天井に固定されているため、常に使える状態にあります。耐荷重が大きく、重い洗濯物でも安心して干せるのが特徴です。

ワイヤー物干し

ワイヤー物干しは、使わない時には収納でき、必要な時に引き出して使えるタイプです。見た目がすっきりしているため、インテリアに溶け込みやすいのがメリットです。

天候意外にもメリットがたくさん

また、天候に関係なく洗濯物ができることはもちろん、ランドリールームは花粉症の方やアレルギーを持つ方にとってもおすすめ。他にも、一時的に衣類をかけておく場所としても便利。アイロンがけ前の衣類や、帰宅時にすぐに収納しないコートなどをかけて置く場所としても◎。こうしたスペースがあることで、家全体の整理整頓がしやすくなります。

事例1: ベランダへの動線を確保したランドリールーム

こちらの事例では、洗濯物担当のご家族のお部屋を経由していくベランダへの動線上にランドリールームが設置されています。雨の日も固定型の物干しバーで、たっぷりと干すことができます。天気を気にせずにいつでも洗濯物を干すことができます。

事例2: 洗面所に併設したランドリールーム

次の事例では、お風呂の脱衣所とランドリールームが併設しました。お風呂から出た後のタオルや衣類をすぐに干すことができるためとても便利で、洗面所もスッキリとした空間をつくることができました。

事例3: ウォークインクローゼット+ランドリールーム

こちらの事例では、ウォークインクローゼットの中にランドリールームが設置されています。洗濯後すぐにアイロンができるよう、アイロン台も設置。収納もそのまま行えて、家事の動線も効率的です。

家の中に洗濯物を干す場所を設けることで、日々の家事が楽になり、家全体の整理整頓にも役立ちます。ご家族にあったランドリールームのアイデアをエントリエと一緒に考えませんか?

やさしいあなたへお手紙を #60 – mayamoonからの日々の芽便

 オンラインコミュニティ「ノートと種まき」

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にぎわいと静けさが共存するまち・五反田で、小堺丸子さんとビル毛探訪編 #34

SABOTENSのお散歩、今回は東京・五反田編! Webメディア「デイリーポータルZ」などで活躍するライターの小堺丸子さんをゲストにお迎えしました。ビルの上から生えた植物を「ビル毛」と呼んで鑑賞する小堺さん。いつもは地べたばかりを見ているSABOTENSですが、今日は上空のビル屋上を見上げながら、五反田のまちを歩きました。

五反田が詰まったビル毛に、産毛……いい感じの「毛」を探す

左から村田(あやちゃん)、小堺、藤田(よっちゃん)

村田:今日はJR五反田駅から出発! ゲストはライターの小堺丸子さんです。五反田を選んだのは小堺さんの案だそうですが、なぜでしょう?

小堺:私はですね、お笑い芸人のさらば青春の光が大好きで。

村田:おお、さらば青春の光と言えば五反田……!

小堺:そう。事務所も五反田にあるんですよ。

村田:私もさらば青春の光のYouTubeチャンネルをよく見ています。事務所は、YouTubeにもよく登場する川沿いのマンションですよね。

小堺:そうそう。それが一番の理由なんですが、実は五反田って、あまりじっくり歩いたことはなくて。

村田:今日は聖地巡礼気分で、五反田をめぐりましょう。

藤田:会えるといいですね!

小堺さんは、ビルの屋上に髪の毛のように生えた木を「ビル毛」と呼んで鑑賞しています。「ビル毛探し」も、今日のお散歩の目的のひとつ!

(小堺さんのアカウント@rooftop_hairより)日々発信される、ビル毛の数々。

細野:今日は、小堺さんと一緒に「ビル毛」を探したいです。

藤田:「ビル毛」は小堺さんが命名したんですか?

小堺:以前、私がライターとして参加しているデイリーポータルZの編集の方に、「こういうのが面白い」って写真を送ったら、命名してくれたんです。五反田でも見つかるといいな。

村田:いいですね。ビル毛のありそうな方にいきましょう。

藤田:いってみましょう!

村田:このお散歩はいつも「こっちの道が良さそう」という嗅覚だけで歩くんです。

小堺:五反田の怪しいエリアにも行ってみたいです。

藤田:昼と夜では印象が違いそうですね。

村田:お、レトロなタバコ屋さん発見。なんだか雰囲気が出てきました。お店の看板の上は、まっさらな「無言板(画像上の白い看板)」だ。ちょうど今『無言板アート入門(楠見清、ちくま文庫,2023)』という本を読んでいるので、つい目が行ってしまいます。

藤田:無言板に、時々サイズが合わないポスターが貼られてることがあるよね。

村田:あるある。板に対して、ちんまりしたサイズの紙が貼られていたり。

藤田:あれを見るたびに、「誤植なんじゃないか」とドキドキしちゃう。

村田:デザイナー目線だ(笑)。

村田:見て、すごいよこれ! マンホールの上にまで模様がある。わざわざ舗装に合わせて描いたのかな。

藤田:マンホールが擬態してる……!

小堺:自然に馴染んでますね。

藤田:こっちもだよ!

村田:ほんとだ! わざわざ自力で塗ったんだね。素晴らしい。

細野:ビル毛、探そうとすると意外とないですね。

小堺:近づかないと、なかなか見られなくて。

細野:……あ、あれは!

村田:お、第一ビル毛発見!

小堺:ああ、これはいいわ。よく見えるわ。

村田:いいですねえ。ビルのオーナーさんが屋上庭園を楽しんでいるのかな。

藤田:1階のお店の入口にある木もいい。

小堺:やっぱり下にお店があると楽しいですね。

村田:1階が焼きとんやさん。雀荘やバー、スナックも入ってる。

小堺:五反田が詰まってる。

村田:ナイスビル毛。

歩き進めていくと、次なるビル毛を発見。

小堺:あ、駅の上にちょっと草が生えてる。

村田:ほんのりちょびっと生えてる。

小堺:勝手に生えちゃったのかな。

藤田:あれは……「産毛」?

細野:本当だ、産毛だ(笑)

1000円自販機でリベンジだ!

段々と、商業施設や飲食店が密集する賑やかな雰囲気になってきました。

細い吉野家を発見

藤田:五反田って、予想以上に大きいまちだ。もっとこぢんまりしたイメージだった。

細野:向こうの方にはタワマンも見える。

小堺:雑多な感じがしますね。高さといい。

村田:いろんな業態のビルが渾然一体となってますね。

細野:ダンジョン感。

村田:見て、向こう側のビルの隙間に、こんもり木が茂ってる。切り立った塀の上に建物があるよ。後で見に行ってみたいな。

小堺:隙間っていいですねえ。

村田:隙間の奥に何か見えると、ワクワクしますね。

小堺:前に一度、五反田をウロウロしたことがあって。確かに上から見下ろせる場所がありましたね。

村田:意外と坂道が潜んでいるのかも。

村田:「ゆうらく通り」っていう看板があるね。

藤田:楽しそうな道!

村田:歓楽街なのかな。飲食店も多いね。

村田:え! 壁から生えてる!

小堺:本当だ。種が潜り込んだのかな。

村田:この居酒屋では、狸が溶岩みたいなものの中に埋め込まれてる。

藤田:悪さをした狸たちが固められてるのかも。

人気のゲーム機など高額商品が当たる(かもしれない)1000円自販機

藤田:見て、1000円の自動販売機。

細野:この自動販売機、息子と娘が私のいないところでやったことがあって。出てきたのが「東京オリンピック 2020」のマークがついたポーチだった。

村田:うわー……

細野:すごいかわいそうでさ。でもいい教訓になった。

藤田:私も一度やったことがある。

村田:なにが出たの?

藤田:蜘蛛のラジコンが出たよ。

細野:ちょっと楽しそう。

藤田:とても楽しかったよ。

村田:電気で動くものだと、ちょっとうれしいね。

小堺:じゃあ、じゃんけんで負けた人が試してみますか。

全員:最初はグー、じゃんけんほい!

村田:うわー、勝ってしまった!

細野:ギャー!負けた!

村田:よし、じゃあゆきえちゃん、お子さんのリベンジだ。

村田:「夢の世界へスタート!お好きなボタンを押してください。」だって。

細野:どれにしよう。

藤田:ゆきえちゃんがピンとくるほうで。

村田:お、出てきた!夢の扉がオープンだ! 持った感じはどうですか?

細野:うわ、タオルっぽい……。絶対タオルだ……。

藤田:ピカチュウ……

小堺:またポーチ。

村田:あ、でも便利グッズだよ! ペットボトルとか入れられる。

藤田:これからの時期、使えるよ!

悲壮感漂うお散歩見守り役、細野

細野:写真、撮ってもらってもいいですか?

村田:はい、チーズ。……ゆきえちゃんが笑ってない。

藤田:でも記事の撮れ高はひとつできたよ!

村田:フリとオチはばっちりだったよ。

細野:慰められてる。

※編集後記/残念な顔をする細野を見たやさしい村田さん。このあと、しっかりとカンパしてくれたのでした

坂の上は別世界

藤田:あ、先生! ビル毛を見つけました!

小堺:素晴らしいです。

藤田:発見して褒められると嬉しいね(笑)

小堺:五反田は、ビル毛を撮るとホテルが入ってきますね。

細野:あ、ここにもビル毛!

小堺:これ、いいですね。

村田:建物の白とグリーンの組み合わせが爽やか。高いビルに囲まれている感じが、可愛らしい。

ビル毛からビル毛へといざなわれながら駅周辺の歓楽街を抜けると、閑静な住宅地が現れました。

村田:向こうの方までなだらかな坂道が続いてる。抜け感がありますね。

藤田:よーし、みんなで向こうまで走ろう!

村田:地獄のランニング(笑)

藤田:全員HPが0になってしまう。

村田:立派なモミジ。木陰が気持ちいい。

小堺:五反田にも結構、緑がありますね。

村田:こっちの方は初めて来ました。

藤田:さっき通ったエリアとは雰囲気が全然違うね。

村田:あ、向こうにいい感じの階段!

小堺:行こう行こう。

村田:うわー、階段の上からまちを見下ろせる。

藤田:坂の上は天界みたい。豪邸ばかりだ。

村田:松濤とか、あのへんを彷彿とさせるね。聖と俗が入り交じるまち・五反田。

細野:あ、あれは「屋根毛」?いいですねえ。

村田:後ろのクスノキも立派。

細野:品川区の保存樹っていう看板があるよ。

村田:家を覆いそうなくらい大きいね。

村田:あ、また階段がある。登った先は細い道。階段を登るたびにどんどん雰囲気が変わるね。

藤田:迷路みたいだね。おもしろい。

小堺:来ようと思っても、もう来られなさそう。

村田:犬のフン放置禁止の看板。うんちが汗かいてる。

小堺:「ダメ!」って怒られちゃったから。

藤田:このうんちって、どういう気持なんだろうね。

村田:「ごめん、出ちゃった」。

細野:もしも、うんちに気持ちがあったなら。

村田:「もしもピアノが弾けたなら」みたいな(笑)

村田:こっちの看板は、また別の絵柄。犬をお散歩する人が多いエリアなのかな。

藤田:なかなか見ないタイプだね。

村田:人間はピクトグラムなのに、犬とうんちは写実的。

小堺:こういう看板に登場する犬の種類を調べてみたら、おもしろそう。

村田:たしかに、どういう犬種が多いんだろう。

藤田:図鑑みたいにすると楽しそうです。

つい出てしまう、おばちゃん仕草

細野:SABOTENSと小堺さんは、元から知り合い?

藤田:SABOTENSの著書(執筆 村田、イラスト 藤田)『はみだす緑(2022,雷鳥社)』の出版記念の展示を見に来てくださって、初めてお話して。それで次に急にトークイベントに誘うという(笑)

村田:そうそう!いきなり出版記念のトークイベントのゲストとして声をかけてしまいました。その節はありがとうございました。

細野:小堺さんは、歩いているときに路上園芸を見ますか?

小堺:村田さんと知り合うまでは単なる日常風景だったんですが、話を聞いてから注目するようになりました。

細野:いろんな視点を持っている人と歩くと、視野が広がりますよね。

村田:私もビル毛の話を聞いてから、上を見て探しちゃうようになりました。

この日はこんなふうに、上ばかり見ていました。

小堺:それでぶつかって「ごめんなさい」が増えちゃう。

村田:そう。今日も上空に気を取られて、何度もみんなにぶつかっては謝って。よっちゃんとはいつも仲良しなのに、ぶつかった時とおつりのやり取りの時だけなぜか他人行儀になっちゃう。

藤田:手とかグーにしちゃって。

村田:「もう受け取れない、いいのいいの」って。おばちゃんが出ちゃう。

細野:前のお散歩で、アメのあげ合いもしてたよね。「いいから、いいから」って。

藤田:寒い日にホッカイロをあげたり。

村田:おばちゃん、いろいろ携行しがち。

小堺:わかる。

藤田:ぶつかって謝る時はおばちゃんなんだけど、一人でくしゃみをする時は「申し訳ない」って、おじさんが出てきちゃう。

村田:手刀を切って、急に武士みたいになってね。

村田:あの木、かわいい。ライトの周りだけくり抜かれてる。

小堺:かつらみたい。

藤田:(何かを思いついたように)あやちゃんさ、植物でかつら作ったら?

小堺:ああ、素敵かもしれない。

村田:ビル毛の人間版。どんな髪型がいいかなあ。

藤田:盆栽みたいに少しずつ育てていって。

村田:自分で育てるタイプなのか。

小堺:超時間がかかる。

藤田:一生に1個。

しばらく歩いていくと駅前からつながる大通りに出ました。通り沿いには高いビルが軒を連ねています。

小堺:あ、ビル毛!

村田:隣の建物も変わったデザイン。

藤田:埴輪みたい。

藤田:あそこの階段、いいんじゃないですか?

村田:手すりと柵は、人が登るためのものなのかな。どうですか、あそこに登ってみるの。

小堺:こわい!どこからどう行くのかも分からない。

細野:ここは一つ、合成の力で。

細野:こんなにビルに注目したこと、これまでなかったな。

小堺:あらためていいビルが多いなって思います。ビル毛を見ていると。

ラッキービル毛に、独裁国家のようなビル毛。多種多様すぎる五反田のビル毛

藤田:あ、神社がある。鯉のぼりも飾ってあるよ。行ってみようか。

村田:「雉子神社」だって。立派な神社だね。

村田:手を洗うところが、ガラスケースを開けるタイプだ。初めて見た。

細野:アイスのケースみたいだね。

この日は子どもの日の少し前。境内には立派な鯉のぼりが飾られていました。

境内一角でおみくじも発見。見つけるとつい引かずにはいられないSABOTENS。おもわず吸い寄せられます。

藤田:いろんな色のおみくじが入ってる。よし、私は黄色。

村田:私は……緑だ。

小堺:私は水色!

村田:みんな違う色。結果は何でしょう。

藤田:私は、小吉です。

小堺:私は、吉です!

村田:私は、大吉だ!やったー。「今は勝負に出る時」だって。

小堺:じゃあ、また1000円の自動販売機にいきましょうよ。

村田:もう一個ポーチがあたったりして。

神社を後にした一行。最初にビルとビルの隙間から見えた、木々がこんもり茂る場所を目指して歩きます。

細野:大通りから1本小道に入ると、全然雰囲気が変わるね。

小堺:鳥のさえずりが聞こえる。

村田:こんな桜並木があるなんて。木漏れ日が気持ちいい。あ、公園もある。

小堺:鉄棒がありますよ。

村田:やってみますか。

鉄棒で遊んでいたら、公園を囲むビルの上に、ビル毛を発見。

細野:あ、ビル毛発見!

村田:どこどこ? ほんとだ! ほんのりとささやかなビル毛。

小堺:チョロ毛だ。

藤田:最後にビル毛を発見しました。

村田:ラッキービル毛。

公園を後にしようと一歩出ると、向こうの方に整然と並ぶビル毛(?)も発見。来たときは気づきませんでした。なんだか軍隊のようにピシッと揃っています。

小堺:すごい!ちょっと待って!

細野:あれは何でしょうか?

村田:ドームみたいなのもある。

小堺:狙って生やしているのは普段あまり撮らないんですが、ここまでくるとアリです。

藤田:ルールの厳しい独裁国家の建物みたい。

小堺:悪いやつがいそうな(笑)

ビル毛はまちの景観を表す

最後は聖地巡礼気分で、さらば青春の光のYouTubeにもよく登場する、事務所が入るビルの前へ。今日の散歩を振り返ります。

細野:2時間くらいかけて、駅の周りをぐるぐる回るだけの回もあるけど、今日は移動範囲は広い方だったね。だいぶいろんなところを見られた気がする。

藤田:本当に。ただ歩いただけなのに。

小堺:それが散歩である。

村田:格言。

藤田:坂だったり歓楽街だったり迷路みたいな道だったり。

村田:猥雑なものと整然としたものが混ざってたね。

細野:今日は、SABOTENSとお散歩してみてどうでしたか?

小堺:やっぱり見るところが違うなって思いました。「そこ??」っていう。

村田:五反田のビル毛はどうでしたか?

小堺:すごかったですね。ビル毛を撮るとホテルが入ってくるのは、五反田ならではでした。ビル毛からその土地を感じられると、いいなと思います。

村田:ビルはより、そのまちの景観が表れそうですね。

ふと、足元をみると、何か手紙のようなものが落ちていました。

夜のお店のお姉さんがお客さんに書いたもの?「今日はご指名ありがとうございました」と書かれた手書きのメッセージを食い入るように読み込む3人。

小堺:最後にすごい落ちもんにも遭遇しましたもんね。

藤田:すごかった。

村田:まさに五反田。

細野:最後に、五反田に住むなら一軒家、マンション、どういう家に住みたいですか?

小堺:階段を登った豪邸エリアに住んでみたいですね。鳥のさえずりを聞きながら。

村田:さえずってましたね。

藤田:いいですね。

村田:五反田は交通の便もいい上に、あんな豪邸に住めたら最高ですね。

本日の一コマ漫画

イラスト/藤田 泰実(落ちもん写真収集家)

こころに残る五反田の風景

村田のミカタ:かわいいのに怖い、「おうだんきんし」の看板
藤田のミカタ:劣化して反対の意味になったかっこいい看板

間仕切り完成! フリーフロアの敷設現場からこんにちは。

今日は、前回に引き続き大工さんのいる現場を確認してきました。
4日間で、ほとんどの間仕切りができてきました!

ここまで来ると、お部屋のかたちが見えてきましたた。
大工さんと微細な寸法の確認と今後の工程の確認も合わせて行います。

次は、簡単に説明すると床の下地ともいえる、フリーフロアを敷きはじめています。

こちら、写真のように下に空間をつくることができます。なぜなら、その空間には配管や配線などを通せるんです。そして、この脚はネジをくるくるすることによって高さの微調整ができます。

床と設置している黒い部材(ゴム座)は防音になっているので階下の人への防音対策にもなっているんです。

これらを敷設しました後は、合板を重ねていきます。

ここまできたら次は天井の作業に入るのですが、その間に電気屋さんに来てもらって床がふさがる前に配線をしてもらう予定です。
(※今回、配管はもう終わっているので大丈夫!)

週が明けたらお客さまと工事進捗確認の打合せをします!
喜んで頂けたらいいな、と楽しみにしています。

最近のdoneと、美味しいものを笑顔でいただくこと #12 – タバさんのtodoリスト

実は先日、嬉しいことがありました。
ここ1年間学んでいた、
空間デザイン心理士®️講座がプロまで
全て終わり、認定証をいただくことができました!

こちらは、ドイツから卒業の贈り物。

自分の名前入りのスタンプ。
たくさん活躍の場があるように
頑張ります。

その後は職場の同僚と2月でやめてしまう後輩と
何を食べても全て美味しくて、
丁寧な仕事をしているお店にいきました。

気の合う仲間と
美味しいものを囲めたしあわせ。

後輩が、辞めてしまうのは、
すごく残念でしたが、次への前向きならスタートをきれるように。

みんなで笑いながら美味しく、
楽しく過ごせてよかったです。

デザートのガドーショコラ
アイスクリーム添え。
もすごくおいしかった!

日本酒はやっぱりサイコーに美味しかったです。

たまには、美味しい料理をいただき
外の味を楽しむ。

それがタバタ流です。

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「余白の時間」で身も心も健やかに!《6月の占い付コラム》BY イルマーヤ

こんにちは。イルマーヤです。


最近、編み物にハマっています。
朝ドラや大河ドラマを見ながらや、子どもたちが夕食を食べ終わるのを待つ時間などに編み物をする。この時間が至福なのです。

今回はそんな編み物のお話です。

その前に6月の占いをチェックしたい方はこちらをクリック

母と編み物と増殖するカバー

最近、実家に行くとあらゆるものが「カバー」されています。
かぎ針編みでザクザクと編まれたカバーは、ソファーはもちろん、ミキサーにも掛けられていた時には笑いました。猫の寝床も手編み。机の上には余った糸で編んだ小物入れ。棚の中にも編みぐるみがずらり。次に訪れた時には何が「カバー」されているか楽しみです。

わたしが小さいころ、母はよく編み物をしていました。今でも母の傍に編み物道具の入ったカゴがあるシーンや、時々一緒に手芸店に行って毛糸を眺めているシーン……そんな思い出が蘇ります。

それから数十年、編み物をしていなかったようなのですが、父の介護をしている時から再開し、編みぐるみなどの小物を作るようになりました。

母にとって、テレビをみながらぼんやりと編み物をする時間は、父の介護で疲れていた時や、父を見送った後の母の心を癒し続けているのかな、と穏やかに笑う母を見ていつも思います。


編み物で紡がれる癒しの時間

そんな母に子どものころに編み物を教えてもらいました。
ずーっと続けていたわけではありませんが、ふと思い出してはハマる、を数年周期でやっています。わたしも子どもが小さい頃は帽子やマフラーも編んだっけ。

娘のために編んだおくるみやベビードレス。結局いつ着せていいのか分からなかった…


そして、現在。編み物をすることを思い出すきっかけになったのは、編み物作家の方との出会いです。その方と編み物のお話をするのが楽しくて、また編み物をやってみようかなと思ったのです。編み物って一人で黙々とやること、というイメージだったのですが、編み物を通して誰かと出会ったり、語り合ったり、創作をしたりすることができるのだな、とあらためてその魅力や奥深さを感じ、あたたかい気持ちになりました。

最近は、バッグを編んでいます。余った糸でミニサイズを作ったりするのも楽しいです。

編み物は安らぎの時間

毎日のように「ストレスのない世界に行きたい」と思います。
でも、どうやら人間である限りはついて回ってくるものらしいのです。

全て解決済みにしてストレス0(ゼロ)になるというのは、どうやら無理みたいです。それなら、少しでも軽減することを目指してみることにしました。

まずは余白の時間を少しでも作ること。そうすると、ニュートラルな気分になることができます。

私にとっての編み物は、その「余白の時間」です。
この時間を作ることで、日々の小さな幸せを感じる心のゆとりが生まれる気がします。

皆さんにとって「余白の時間」はどんなときでしょう?

音楽を聞くことや、散歩をする、草むしりをする時も無心になりますよね。ドライブすることや、太陽を浴びるだけでもいいみたいですよ。

思いつくだけの小さなアクションをすぐできるようにしておくことが、ストレスで心をいっぱいにしない方法の一つなのだと思います。

6月からは「コミュニケーション」について考える機会も増えそうな星模様。
わたしも自分自身とのコミュニケーションのためにも、たくさん「余白の時間」を作っていこうと思っています。

全体運:新しい探求と挑戦へとシフトする6月!

6月は周囲とのコミュニケーションが活発になり、情報がたくさん入ってきます。その中で、自分にとって有意義なものを精査していくことが求められそうです。21日からはその情報の波も落ち着いたペースになりそうです。

6月6日の新月のころに、今まで当然のことだと思っていたことに「なぜ?」と疑問が浮かびそうです。本質的なところへ向かって探究心がうずくのです。
探求することで、多くのものが見えてくるでしょう。必ずしも自分が思っていた答えではないかもしれませんし、やっぱり思った通りかもしれません。自分なりの答えを探し、受け入れる時です。

6月22日の満月からは「信じることが大事!」というメッセージを強く感じます。
理想を現実的な方法でかなえようとするエネルギーが強く、競争や摩擦を無視できないシビアな空気が流れます。そういう時に必要なのが「信じること」なのだと思います。

周りの人は自分が思っているよりも優しいことや、現実は決して厳しいだけではないということが見えるように、心をニュートラルにしてみましょう。現実化に向けて挑戦していく健全な力が沸いてきそうです。

6月は雨の日も増えて、なんとなくつまらない気持ちになりがち?
そんな時には、今までやったことのないことにチャレンジ! そこで、今回は12星座別おすすめの「ワークショップ」や「体験」をお伝えします。気軽にできそうなものを選びましたので、ぜひ挑戦してみてくださいね!

♈ おひつじ座

牡羊座

居心地よく毎日を過ごすためには、身近な人たちとのコミュニケーションが不可欠です。この6月は、「どう伝えるか」に焦点があたりそうです。誰に、どんな風に伝えたら良いのか十分に作戦を練り、実行していくような期間です。いつもより根気よく丁寧に伝えることで、素晴らしい居場所を手に入れることができるでしょう。

おすすめワークショップ(体験):カリグラフィー

♉ おうし座

少し落ち着いた雰囲気で始まる6月ですが、だんだんやる気が出てきて、動かずにはいられません。心の奥から突き動かされるような衝動が湧いてくるからです。それが、例え小さなことであっても「やってみたい」と思うのなら、GOサインが出ているということ。結果にこだわらずにトライすることが大事な時です。

おすすめワークショップ(体験):ガーデニング、農作業

♊ ふたご座

ピンチととるか、チャンスととるか。
ふたご座さんのこれからの世界が広がっていく時期です。いつも以上に楽しそうなことをキャッチするアンテナの感度が良好です。思い込みで却下するのは勿体無い! 変化を感じた時にワクワクする気持ちと怖いという気持ちが同時にあって当然です。自分を信じて道を開いていきましょう!

●おすすめワークショップ(体験):キャンドル作り

♋ かに座

お仕事などの社会活動は活発になりそうです。
心の中は断捨離期間です。お誕生日前には「もう捨ててもいいものがあるんじゃない?」と余計なものを片付け、新しい自分に生まれ変わるための問いかけが生まれそうです。言葉にしてみたら落ち着くかもしれません。身近な人に話してみましょう。ぜひフレッシュな気持ちでお誕生日をお迎えください!

●おすすめワークショップ(体験):サップ

♌ しし座

新しい風が吹き込みます。
さまざまな垣根を取り払い、多くの人たちと関わる機会が増え、刺激を受けます。何かを始めてみたり、遠くに出掛けてみたくなったり、まるで冒険家のようです。その中で、いろいろなことに見聞を深めて仕事やライフワークに活かしていくでしょう。

●おすすめワークショップ(体験):多文化交流会

♍ おとめ座

普段から頼りになる乙女座さんですが、6月は仕事でもプライベートでも、いつも以上に頼りにされそうです。なんだか厄介ごとを持ち込まれたような気持ちになるかもしれませんが、終わってみれば案外簡単なことで済んだ、というパターンになりそうなので、気負わずに引き受けて大丈夫です。気持ちの良い忙しさです。

●おすすめワークショップ(体験):クライミング

♎ てんびん座

「遠くまで出掛けたい!」という気持ちでいっぱいです。そこに何があるのか、もっともっと何か学ぶことがあるのではないか、と底なしの好奇心と野望でワクワクした気持ちで過ごす期間になりそうです。これからこんなこと始めても……といつもなら二の足を踏みそうなことも、強い確信を持ってスタートできそうです。

●おすすめワークショップ(体験):製本

♏ さそり座

どこからともなく繋がった縁から、意外とも思えるようなお誘いがありそうです。やりたかったことを実現する糸口になるかもしれないし、未経験だったことへの挑戦になるかもしれません。この際なので「ノリ」でその機会を引き受けてしまうもの良さそうです。新しい扉が開きますよ!

●おすすめワークショップ(体験):写経

♐ いて座

今まではオンラインでやりとりしていた人と、直接会う機会が増えたり、グループで一緒だった人とペアでの活動をすることになったりと、他人との距離感が縮まる期間になります。当たり障りない雑談というよりも、ディープな会話が多く、そこから得られる気づきが大いに役に立つでしょう。表現活動も活発になる時です。

●おすすめワークショップ(体験):対面での占い

♑ やぎ座

「こんなライフスタイルにしたいな」を実行できる時です。自分にとって最適化された生活習慣を組み立て、心身ともに健康的なルーティーンを作っていけるでしょう。6月のはじめは衝動的に身の回りを整えたくなり、周囲の人は驚くかもしれません。やってみたいと思っていたことが自然に生活の一部になりそうです。

●おすすめワークショップ(体験):健康チェック

♒ みずがめ座

余計なことを考えず、純粋な「楽しいこと」を追いかけて、めいいっぱい自由を味わう時です。自分のために楽しむことで「表現者」となり、周囲の人とも分かち合うことができるでしょう。
また、子どもやペットと育む愛にも恵まれそうです。時には無邪気にはしゃいで遊びましょう!

●おすすめワークショップ(体験):アート

♓ うお座

身の回りの環境に変化が起こりそうです。特に住まいやワークスペースの見直しをする機会が訪れます。少しずつ動きがある人もいれば、急激な変化がある人もいます。ペースは人それぞれですが、自分にピッタリの居心地の良いスペースを手にいれることができるでしょう。身近な人のアドバイスが役立ちます。


●おすすめワークショップ(体験):DIY

お楽しみいただけたでしょうか?今月も皆様が心地よい暮らしができますように。

またお会いしましょう!

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