「いってらっしゃい」がいえる、あたたかなお家 | リノベーション事例 #66

お子さまの成長に合わせ、祖父母から譲り受けた大切なマンションのリノベーションを決めたMさまご家族。困りごとをひとつひとつが解決できるよう、担当者と二人三脚で丁寧な打ち合わせを重ねました。そして、なによりも、ご家族と過ごす大切な時間を残したあたたかいお家ができました。

物件について

所在地東京都府中市
建物種別マンションRC造 築27年
リノベ面積70.2㎡
費用1347万(解体費・各種工事費用・デザイン費込み)
時期2023年

暮らす家族

ご主人、奥さま、長女、長男

話し手

ご主人、奥さま

担当スタッフ

澤 雄太、岩室 美由紀

リノベーションのきっかけを教えてください。

ご主人:もともと妻は戸建てに憧れがあったのですが、わたしには祖父母・両親から引き継いだこのマンションを残したいという希望があったんです。でも妻が生活の中心になるので、少しでも彼女の希望を叶えたいなと考えていました。そんなときに、リノベーションという選択肢を知って。

奥さま:あとは、子どもたちが大きくなったというのもあります。お姉ちゃんはリビングの隣にあった和室で勉強していたんですけど、中学生になり、受験を視野にいれると自分の部屋があった方がいいのかなと。

エントリエとの出会いは?

奥さま:リノベーションしたいといってからは、ネットを通じて積極的に依頼する会社を探していました。最終的に2、3社にしぼったなかの1社がエントリエです。

ご主人:実は、はじめわたしはリノベーションに否定的な部分もあったんです。どれくらい自分たちの理想が叶うのかなって。でも、聖蹟桜ヶ丘のモデルルームに伺い、イメージムービーや部屋を見ているうちにこういう方法があるのかと理解できました。それに、リノベーション後の暮らしをイメージできたんです。

担当者の印象を教えてください。

ご主人:自分も似た業界での仕事を経験したこともあるので、結構ストレスのある仕事なんじゃないかなって思っていたんです。でも、担当の澤 雄太さんはずっと、わたしたち家族のペースに合わせて寄り添って話を聞いてくれて。比較検討したなかで、エントリエに決めたのも、妻が澤さんやスタッフの方と話している姿を見て、ここがいいんだろうなと感じたんです。

奥さま:そうですね。澤さんの提案してくれるプランは、すごくわたしたちのことを考えてくださってるなというのが伝わってきました。

どのようなご要望がありましたか?

奥さま:第一に以前の部屋は、玄関からキッチンまでがとにかく遠かったんです。玄関のドアを開けて右側の壁をぶち抜いたらキッチンなのにな、なんて思っていたくらい(笑)。なので、そこをなんとかして欲しいということ。あとは、子どもたちの部屋があることと、築年数も経っていたので、古くなった水回りをきれいにしたいということですね。

ご主人:わたしは収納スペースです。もともと物が多い家でしたが子どもがいる分、思い出の品や学校で使うものなど、どうしても幅をとってしまいます。もうひとつ、ウォークインクローゼットに、タンスが置いてあるんですけど、自分が母親から譲り受けたもので。そのスペースは絶対に確保してほしいということですね。

BEFORE

AFTER

プランを見た際、インパクトのあった提案はありますか?

奥さま:ミニライブラリーです。打ち合わせで本が多いというお話をしたこともあって、澤さんが提案してくださったんです。

ご主人:以前は浴槽側に窓があったため、窓の開け閉めに困っていたんですよね。細かいですがそういう小さな困りごとも、ひとつひとつ覚えていてくれて、しっかりと提案に反映してくれた感じがします。

ミニライブラリーができて、いかがですか?

奥さま:おかげで、子どもたちがいろんな本を手に取るようになりました。家族みんな違う趣味を持っていますが、全部一緒に置いたら、「ママ、こんな本持っていたんだね」とか、今まで見なかった漫画を読んだりということが増えました。

ワクワクした瞬間を教えてください。

ご主人:プランを見せてもらったときです。ああ、こういう風になるのか! とイメージができた瞬間でした。

奥さま:わたしは、工事中に何度も見にきていたのですが、だんだんと出来上がっていくところをみるのが楽しかったですね。ここが柱になるんだとか、キッチンを取り付けるときも見にきて、まだダンボールに入った状態から見せてもらって。

おふたり、それぞれがこだわったことは?

ご主人:妻がやりたいことをやってくれたらと思っていたので、壁紙や床材など、ほとんどは妻が選んでくれたんですよね。ただ、唯一、自分の意見を取り入れてもらったのがお風呂です(笑)。全体的に寒色系が多いので、あたたかみのある色の組み合わせは良いなと思いました。

奥さま:こだわりは、キッチンですね。それも、たくさんのなかから選ばなくてはいけなくて。タイルの色の組み合わせも、悩んで決めましたが澤さんが後押ししてくださったんです。

お気に入りの場所を教えてください。

ご主人:リビングですね。リノベーションで残したいと伝えた中に、「リビングで過ごす時間」がありました。ゲームをしたり、テレビを見たりするのは家族で過ごす大切な時間です。そういった大事な部分として残してもらって、変えるとこは変えてほしいと。

奥さま:わたしもリビングで、みんなでいるときですね。キッチンに大きな食洗機もはいって、家族と過ごすための時間にも余裕ができました。

暮らしてみていかがですか?

奥さま:回遊できる間取りになって本当に暮らしやすくなりました。買い物から帰ってきた際に、すぐに食料をキッチンに運べるし。なによりどこにいても、子どもたちに「いってらっしゃい」といいやすくなりました。

ご主人:リノベーションしてよかったと妻が思ってくれているようで、よかったです。澤さんには答えが見つからないようなとき、迷ったとき、そのまま言葉にしても「大丈夫ですよ」と聞いてもらったのが本当に嬉しかったですね。

タバタ流 丁寧な暮らし 「大好きな数字“5”」#5 – タバさんのtodoリスト

丁寧な暮らしを考えはじめ
5日目を迎えたとき。

丁寧に暮らすことを、
きちんと生活することを、
意識するようになりました。

背筋がシャンとする感じで、いいですね!

記念すべき5日目。

私は、『5』という数字が大好き。
なぜかは、わかりませんが
5のつくもの見ると、欲しくなる。

ロッカーやパーキング。
数字は、いつも5のつくものを
探しています♪

と言うで
トイレのニッチには、
なぜか、5を飾っています!
モザイクアートも5。

丁寧に暮らす月間 5日目

好きな数字を
こよなく愛すのがタバタ流です!

インスタライブ公開しました

田畑が担当したおうちのインスタライブを公開しました。ぜひご覧ください!

煌めきを与えてくれる唯一無二の存在 | ぬいぐるみ メクバセルージー

「唯一無二の作品を作りたい」の一心で、様々な素材を使って試行錯誤トライをしているとき、娘の保育園の催し物でスカートを作る時期があり、もこもこの生地があまったことから娘が「これでぬいぐるみ作って」と言い出しました。

余った生地の大きさと、家にあるパーツで目と鼻をつけ、娘に渡しました。

「これ、クマ?コアラ?一緒でもいいね!」その一言で

「あ、これだ。」って思ったんです。

融合することでオリジナリティが生まれ、誰も真似できないアイデア。

「コアラとクマが融合したもの」をベースに、

天然石好きな私は、譲れないパーツを使おうと思い、瞳は天然石のオニキスを使用することにこだわりました。

ボディはミシンで縫い合わせておりますが、しっぽ、耳は手縫い。

天然石オニキスを使用した瞳と鼻も、手縫いにこだわっています。

「手縫い」をするときに必ず「魔法」をかけているんです。

天然石オニキスは、守護石です。

【ちゃんと守ってあげてね】の想いをのせて仕上げています。

そして、発送する際は、お気に入りのフレグランスをかけて、お届けしております。

今の大きさ、こだわりのパーツは、当初から変わりません。

私は元々アクセサリーが大好きです。

アクセサリーを身につけるだけでテンションがあがる、モチベーションがあがる。

これは女性ならでは楽しめるもので、90歳の祖母も耳に大きなジュエリーをつけています。

祖母が「このアクセサリー(ジュエリー)はね、あそこで買ったものなのよ。」

「この指輪はね、あそこに旅行した時に買ったものなのよ。」と、歳を重ねても覚えているものなんだと思い、私も購入したときの記憶と、大切な物を思い出せる作品を残していきたいと思ったんです。

ぬいぐるみ作家になる前は、天然石アクセサリー作家をしていました。

天然石好きも譲れない、煌めくものも譲れない。

その気持ちからぬいぐるみ制作のかたわら、ルージーさんの顔のブローチや、アナベルモネというお花の形をしたブローチも制作しています。

作品に込められた思いは、手に取った方まで届く

「なんとも言えないちょうどいい大きさで、つぶらな瞳がかわいい。」、「シンプルでインテリアとして飾るだけでおしゃれになる」とお声をいただいております。

バッグの外ポケットにいれてお出かけしたり、旅行にも連れて行ってもらえているルージーさん。

また、サラリーマンの方や60代の男性にご購入いただいたことも。

決して安くないぬいぐるみなのですが、それでも購入したいと受注制作が止まらない人気のあるルージーさんです。

制作=ハンドメイドとは一体何なのか、それを考えた時期があります。

やはりハンドメイド=想いなんだと思います。

販売価格に関わらず、想いでクオリティが全く違うし、想いは本当に伝わるようにできているんだと思います。

決して安くないぬいぐるみを何回もリピートして購入してくださってる顧客様もいますし、新規のお客様も「買ってよかった!」「プレゼントして喜んでもらえた!」と。

さらにプレゼントで受け取った方が「メクバセルージーを今度私が違う人にプレゼントしたい」と言って購入してくださるケースも。

【想い】をのせて制作することは、作り手として忘れないでこれからも取り組んでいきたいですし、ハンドメイドの世界で伸び悩んできっと壁にぶつかる作家様もいると思うんです。

そんなときに【想い】をどこかに置いていかないでって伝えたいです。

1に想い、2に楽しく作る、3に愛情、4に感謝、5に価格設定

こんな順番で取り組んでいます。

ルージーさんは、私の精神安定剤です。

唯一無二のものを生み出す時は、こころが落ち着かなかったんです。

これじゃない、あれじゃないをずっとして疲れてしまった時もありました。

でも、ルージーさんを生み出してから、自分で心から「かわいい」って素直に思えたんです。

見守られてる感じもあり、支えてもらっています。

完成した時に心がときめく、煌めくことは、本当に大切な感情で、作家さんが楽しくなくて、「やらなきゃ」みたいな義務感でやっているならば、それは作品も輝かないと思います。

私は、ルージーさんを作るときワクワクするんです。

どんなところに行くのかな、今度は海外の人のところまで行くかなとか。

全国にたくさんのルージーさんがいると思いますが、今でもルージーさんが誰かの心を支えてるんだと思うととても嬉しいです。

ルージーさんの首元は今、ショップタグを付ける用に紙紐リボンにしていますが、そこの部分を誕生石のネックレスにしようかと思っています。

ルージーさんからしたらネックレスなんですが、実はネックレスを取るとブレスレットチェーンなので、ブレスレットとして着用できるアクセサリーを考えています。

お知らせ

メクバセルージーは、白金台にあるハヤマ雑貨店(東京都港区白金台3-18-15 A棟1F)で実際見てご購入いただけますので、ぜひいつでもご来店くださいね!

ぬいぐるみ・刺繍作家 / mecubace roogy
■SNS
Instagram:@mecubace.roogy
■online shop
https://roogy.buyshop.jp/

造作洗面を取り入れたお家事例集 – リノベをマナブ。 #84

既製品を使用せずに空間や住む人のニーズに合わせてカスタマイズできるのが、造作洗面所。好きなタイルを使いたい、こんな水栓にしたい……など、デザインの自由度が高いことも魅力のひとつです。また、既製品では対応できないサイズや形状の空間でも、造作ならぴったりと合わせることも特徴です。

さらにご家族のライフステージの変化にも柔軟に対応できるというメリットもあります。

たとえば、家族構成の変化や、使い勝手をより良くしたいといったニーズの変化に合わせ、ツーボウルにしたり、後から追加で棚を作ったり、配置を変えたりすることも。今回は、そんな造作洗面を取り入れたお家をご紹介していきます。

アパレルショップのような洗練された洗面スペース

「仕上がりのイメージは表参道にあるJIL SANDER(ジル・サンダー)のように」と伝えてくださったお客さまの造作洗面。洗面の鏡は丸で水栓は壁付けというリクエストをお持ちのお客さまと、担当建築士の鈴木栄弥が機能や耐久性を考え一緒につくりあげたこだわりの造作洗面です。

造作+DIYでイメージに近づける

洗面器下の収納はIKEAで見つけた既製品を使用。Pinterestなどで見つけたイメージを元に、DIYしたといいます。また洗面外側ネコ窓もつけて扉が閉まっていても自由に出入りできるようにしました。

5人家族の生活を配慮した、2ボウルの造作洗面

こちらはご夫婦と高校生・中学生のお子さん3人がクラスお家。重なりがちな朝の身支度タイムも2ボウルにすることで解決できました。また、写真奥に見えるドアの先にはランドリールームからキッチンへとつながっています(間取り上中央参考)。動線に配慮することで、家事やぶつかりやすいといった動線上改善も叶いました。

身支度が一緒にできる造作洗面

どちらの洗面所も、シンク以外にゆとりを持たせた事例です。歯ブラシやお化粧、顔や手を洗う場として家族が快適に過ごせるように、美しく機能しています。

一日の始まりと終わり、必ず使う場所である洗面所。エントリエではこれらの事例のように、ご家族の生活や好みに合わせた空間づくりをするお手伝いが可能です。ぜひご相談ください。

やさしいあなたへお手紙を #51 – mayamoonからの日々の芽便

 オンラインコミュニティ「ノートと種まき」

2020年2月から「ノートと種まき」というオンラインコミュニティを始めました! メンバーを募集しております。

解体後のお部屋から、こんにちは!マンション解体終了。

今日は、前回の続き。解体工事が終了。予定通り5日間かかりました。

解体と聞くと重機でドカンドカンと壊しそうなイメージがあるかもしれませんが、実際は手作業。当然、壊したものも手作業で運び出します。これがかなりの重労働!(みなさま、ありがとうございます)

ここからは確認作業です。

解体後に、チェックする箇所は?

今日は、予定通り壊れているのか?をチェックしていきます。

床材を剥がすと躯体(くたい)が見えてきました。壁の下の方を見ると、躯体壁とクロスの境があるのがわかります。
躯体が見えているところまでは以前、床だったところの仕上がり高さです。こちらの床はフリーフロアという工法で作られていました。

躯体…建築物を支える骨組みの部分

こちらは、元はユニットバスや洗面台があった場所。ユニットバスがあった場所には、壁に石膏ボードが貼られておらず黄色い断熱材が見えています。

こちらは、元キッチン。躯体壁にそのままクロスが貼られていたようですね。断熱材があった面と違い、こちらはお隣のお家のお部屋と面していて、躯体壁が外気にさらされていません。

基本的にマンションだと外気に面している箇所には、断熱材があります。隣にお部屋がある場合、その面には断熱材を入れず、そのまま躯体壁に仕上げ材が貼ってあるケースが多いです。(ちなみに写真中央の、躯体壁が見えている場所はもともとタイルが貼ってありました)

こちらは、天井を解体した状態。躯体に木材を打ち付け、骨組みを作ってから石膏ボードを貼り天井を作っていました。よく見ると躯体からグレーのコードが出ていますね。このように建てたときに躯体の中にトンネルを作り、照明やスイッチの配線を通せるようになっています。

この後は、墨出し*をして、大工さんが来る前に配線や配管を新しい位置に変更する工事へ続いていきます!

墨出し…柱の中央や壁の表面など、水平方向や中央部分での基準となる線を描く作業

さあ、新章のスタート!気持ちも新たに楽しもう!《4月の占い付コラム》Byイルマーヤ

こんにちは。イルマーヤです。
昨年、セラピーの参加者と森を歩いて癒しや気づきを共有していく「森林セラピーガイド」の資格を取得しました。
森は私たちのストレス値を下げ、心身を健康にしてくれるのです。
今回は、森のもつ力を日常生活にも取り入れるアイディアをご紹介していきたいと思います。

その前に4月の占いをチェックしたい方はこちらをクリック

森林のもつパワー!!


「森」という言葉を聞くだけで、なんだか癒される気持ちになるのは私だけでしょうか。
ガイドの勉強をしていく中で、森のもつ力に驚きましたが、森や木に寄り添い、自然を感じながら生きていくことの大切さにも気づきました。

日本は森林保有率が高く、主要先進国の中ではフィンランドが1位、日本が2位、スウェーデンが3位です。当たり前のような景色が、実はとても恵まれているのだということも学びました。

森林が地球環境にとても重要な役割を持つことは皆さんご存知だと思いますが、人間の心身にも大きな影響を持つことはなかなか知られていないかもしれません。

私たちは森林を散策することでストレスホルモンが低下し、自律神経が整います。なんと、森の力で生理的リラックス状態になり、免疫機能が向上して病気になりにくくなる効果が期待できるというわけです。

身の回りにいつもグリーンを!

「よし、森にいこう!」と思ってもなかなか時間も取れないし…という方は、身の回りにある木を意識することや室内にグリーンを置くことでも効果は得られます。

例えば、木の見える窓がある病室と、レンガの壁だけが見える病室で過ごす患者の入院日数を調べた研究では、前者の入院期間が短いことがわかったそうです。
オフィスにおいては、窓のない部屋に植物を導入することで生産効率や集中力がUPするという研究結果もあります。

簡単に木の癒しを受け取るためのアクションは以下のようなことがあげられます。

・通勤やお散歩などで外を歩く時には、目についた木を観察してみる
・木がたくさんある公園を散歩する

風にそよぐ葉を眺めてみたり、香りを感じてみたり葉や花、幹に触れてみるのもおすすめです。

鳥のさえずりに耳を傾けてみたり、陽の温かさを手のひらで感じたり、意識して五感を使うようにしましょう!

《観葉植物とヴィンテージ家具でクールな家づくり | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY ♯11より

また、住まいの中にも木の癒しは取り入れることができます。

・木造住宅を検討する
・木製の家具や建具を使う
・観葉植物をおく
・ベランダやテラス、庭に木を植える

最近の公共建築も木造が増えています。国産の木を使うことで森の循環や林業の活性化にも繋がります。

木製の家具などは素材感や木目を感じることが大事。

わたしたち人間は自然のなかの一部の存在です。

だから「自然との同調」を感じることで、リラックスしたり安心感を得られる。それを思い出させてくれるものが、木や森なのだと思います。

もちろん、他にもたくさんあるので、それらを見つけていくのを楽しんでいきましょうね!

これからの季節、公園や森を散歩する機会も増えてくると思います。
ぜひ「自然と同調」して、豊かな日々をお過ごしください!

それでは、4月の運勢をみていきましょう!

全体運:「私のやるべきこと」に自然に向かっていく4月!

今まで全然関心のなかったことに、急に興味が向くことってありませんか?

「いつかやろう」って放置していたことに、急に手をつけたくなったり。ここ最近の星の流れは、そうやって「やるべきこと」に意識を向けてくれるような
感じがします。

人によっては、ちょっと強引だと感じるような出来事も起きるかもしれませんし、とても自然な流れで「手にすべき宝」がいつの間にか目の前にあるのかもしれません。

いずれにせよ、今の流れに抗わずにいるだけで、自然に「あるべき姿」になっていくのだと思います。

4月9日の新月の日、日食も重なります。
この日は自分のできること、役割とは何かを気づかせるような出来事や発見があるかもしれません。自分の才能を感じ、信じることで、本当に心地の良い「調和」とは何かがわかります。

4月24日の満月では、心の中にどっしりとした「思い」を感じるでしょう。
この「思い」は、頑固さも持っていますが、動じない強さも持ち合わせているので、流れに身を委ねても、大切なものは守り抜きます。


どんな出来事があっても、行くべきところにちゃんと辿り着くのだと思います。

新しいことに挑戦したり、新生活をスタートする方も多いと思います。
そこで、今回は12星座別おすすめの「気持ちを整える儀式」をお伝えします。
12星座別の占いと一緒にお楽しみくださいね。

♈ おひつじ座

牡羊座

「前に進みたい!」という思いとは裏腹に、なかなか軌道に乗らないようなもどかしさを感じるかもしれませんが、そのペースでOK。今はゆっくりと立ち止まったり振り返ったりしながら前に進んで行くのが最良なのです。自分の役目とは何かを深く感じ、意味のある行動をしていくでしょう。

●おすすめの気持ちを整える儀式:その場ダッシュ

♉ おうし座

昔感じたことが、漠然とした不安として蘇ってきそうです。そんな時は「その時の自分とは違うこと」「成長した自分」を思い出しましょう。どんな未来に身を置きたいのかを、もう一度心に思い描くことで力強い一歩を踏み出すことができます。願いを文字にして、書き留めておくこともおすすめです。

●おすすめの気持ちを整える儀式:塩をまく

♊ ふたご座

思い立って遠くに行きたくなるような3月になりそうです。本当に行くかどうかは別として、テレビに映った景色に興味をもち、ネットで調べてみたりしたくなるかもしれません。ちょっと視点を変えてみることが、これから進む道のりに必要なんだというサインです。気の向くままに動いてみましょう。

●おすすめの気持ちを整える儀式:ヒーリング音楽を聴く

♋ かに座

今まで持っていなかった視点を手に入れて、新しい目標を見つけることができそうです。迷うこともあるかもしれません。情熱が行ったり来たりして「本当にこの道で合っているのか?」と不安になることも。でも、そのままの自分で良いのだと全てを受け入れることができます。

                 ●おすすめの気持ちを整える儀式:石を積む

♌ しし座

ものごとの本質的なところに向き合っていく期間になりそうです。過去を振り返ったり、誰かからの教えで気づくこともあるでしょう。自分の向かうべき方向を見据えることができます。
自分の作り出していきたい世界の全体像が見えてきそうです。

●おすすめの気持ちを整える儀式:3回ジャンプする

♍ おとめ座

深い思い入れのあることについてあれこれと考えることがありそうです。昔のことを思い出したり、会えない人のことに思いを馳せたり。実は、その「あれこれ」の中には、これから前に進むためのカギが隠されているのだと思います。
「あれこれ」を探検してみましょう。
●おすすめの気持ちを整える儀式:思い出の写真を見ながら深呼吸

♎ てんびん座

いろいろな場面でアドバイスを求められる機会が多そうな期間です。自分のことまでなかなか手が回らないかもしれません。「あれ?何をしようとしていたんだっけ?」となりがちに。自分のためにしたいことを誰かに話しておくとか、メモをすることで地に足がつき、落ち着いて過ごせます。

●おすすめの気持ちを整える儀式:目標を声に出して宣言する

♏ さそり座

相変わらず忙しい日々になりそうです。「これはなんの役に立つんだろう?」と虚しさを感じるかもしれませんが、だんだんと「自分のためになっている!」という充実感や自信に繋がっていくでしょう。どしんと心の真ん中にある大切なもののために、心が揺れても動じない強さを手に入れます。

●おすすめの気持ちを整える儀式:デスク周りの物の配置を決める

♐ いて座

新学期や新生活など、身をおく環境が変わったり、自分や家族の進学や引越しなどで生活がガラリと変化する方もいるかもしれません。その中で、自分の立ち位置がまだ定まらないような戸惑いを感じそうですが、だんだん心の中の軸を思いだし、キャラ設定や振る舞い方も自然にできていきます。

●おすすめの気持ちを整える儀式:おでこに太陽の光を浴びる

 やぎ座

4月からの新生活スタートになかなか馴染めないと感じることもありそうですが、持ち前の丁寧なコミュニケーションを心がければ自然と打ち解けていきます。
住環境のことや身の回りのことで見直しを迫られることもありますが、月末には一件落着するので落ち着いて対応しましょう。


●おすすめの気持ちを整える儀式:ぬいぐるみを抱きしめる

♒ みずがめ座

何気ない会話からビジネスチャンスや誰かの役に立つことにつながっていきそうです。ひらめきを大切に扱うことがこの時期に必要になります。わざわざ言葉にしなくても大丈夫と思いがちですが、ノートに書き留めたり誰かに相談して「言語化」してみることがおすすめです。

●おすすめの気持ちを整える儀式:決意を書き、壁に貼る

♓ うお座

自分の才能を磨く時です。まずは「自分の持っているもの」を点検して、徹底的に洗い出します。
真っ直ぐに自分に向き合うことで、今まで見えなかった自分の才能や希望が見えてきます。それでも、どこか頼りない気持ちになることもあるかもしれませんが、月末には自信を持っていけるでしょう。
●おすすめの気持ちを整える儀式:好きな香りを嗅ぐ

お楽しみいただけたでしょうか?今月も皆様が心地よい暮らしができますように。

またお会いしましょう!

タバタ流 丁寧な暮らし 「ゆっくりとコーヒーを飲む時間」#4 – タバさんのtodoリスト

大好きなコーヒーを
ゆっくりと、淹れる。

その一杯をゆっくりと、飲む。

豆を入れて
真ん中を指で、へこませて。
まずは、少しのお湯で
湿らせる。
細めのお湯を同じ速度で、
一気に入れる。
熱々で濃いめ、苦いのが美味しいね。

丁寧に暮らす月間 4日目。

NHKの朝ドラを見ながら
淹れるのがタバタ流です。

私にとってのほっこり時間は、
淹れたてのコーヒーを飲んでいるとき。

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春は準備・仕込みの季節!元気を沢山貯金しよう #58

こんにちは。

春の嵐が去ったと思ったら、急に温かくなったり……

桜を見る日が一日一日近づいている予感がします。

春が近づくと、外に出たり、何かを始めたり行動したくなりますが、実は春先はまだ準備の季節。

冬に固まった身体と心をほぐす準備運動やストレッチのシーズンなので、いきなり動くと5月病の元に……

この季節に1番良いのは、何か楽しい計画を考えたり、家で保存食品や作り置きを仕込んだりする作業。

そうやって気持ちや身体の準備をする事で、先来る梅雨や夏にバテない自分になると思っています♪

私は発酵食品の仕込みをこの時期に沢山。

左から、発酵ハニーマスタード、発酵中華の素、醤油のもろみ。

発酵中華の素は、米麹にネギや網海老、ニンニク、生姜を混ぜて発酵させたもの。

混ぜるだけ。

でも、中華料理全般や、餃子やシュウマイ。

焼きそばなどなんでも使えて、いきなり料理上級者になれるアイテム。

醤油のもろみは、自家製の醤油を作る時に出る搾りかすなんですが、私は絞らずに液体の醤油と混ぜてそのまま使います。

これは5年もの!

もうとにかく醤油を何倍も奥深くしたような味わいで、煮物に揚げ物に!

料亭の味(笑)

春先は気持ちがワクワクするんですが、どうしても頭に気が上がりがち。

それを整えるために、私はこの時期アロマオイルも必須。

farfalla(ファラファラ)の精油は、製造方法や作る背景もとてもしっかりしていて、良質な植物のエッセンスがダイレクトに詰まっていると感じます。

ティッシュに垂らして、枕元に置いて寝るとびっくりするほど睡眠の質が違います。

香りは、人間の感覚の中で唯一ダイレクトに脳に届くと言われています。

好きな香りは嘘がつけないんですよね。(もちろん嫌いな香りも)

精油にもそれぞれバックグラウンドがあるので、好きな香りを見つけて今の自分の状態を知る事もできます。

香りを嗅ぐだけで、整うなんてサウナよりお手軽です!

春先の不調に、これから先の準備に……

皆さんも家でゆっくりする日は是非!

《4/21(日)》ジオガシキッチン教室 at エントリエ聖蹟桜ヶ丘

■ イベント概要

風景を切り取ってお菓子にするジオガシ旅行団によるキッチン教室。大地の成り立ちを座学で学び、おさらいをしながら菓子化します。今回作るのは、キッチン教室初の花崗岩(写真左)を生ジオ菓子で、もう一点は堆積岩である凝灰岩(写真右)を焼きジオ菓子で作ります。作ったお菓子はその場で食べず、お土産として持ち帰ります。

※アレルギー項目:アーモンド、乳製品、小麦、ごま、くるみ

■ イベントについて

【日付】2024年4月21日(日)
【対象】小学生〜大人(低学年は保護者同伴)
【時間】1部/10:30-12:30、2部/14:00-16:00
【定員】各回 6組まで(1組2名まで、同伴者は人数に含みません)
【費用】3000円/1組(お支払いは、当日現金にて承ります)
場所】entrie モデルルーム(東京都多摩市関戸1丁目1-5 ザ・スクエア2階

おひとりでのご参加も大歓迎です。一緒に、美味しく、大地の成り立ちを学びましょう。

※交通についてはエントリエ アクセスページをご確認ください
※ザ・スクエア駐車場有(駐車場は有料となります。詳細はザ・スクエアHPをご確認ください

■ お申込み方法

下記のGoogleフォームよりお申込みください。後日、主催者より確認メールをお送りします。

■ ゲスト講師紹介

ジオガシ旅行団
鈴木 美智子(すずき・みちこ)さん

静岡県生まれ。多摩美術大学卒業後、東京の広告代理店でデザイナーとして活躍。
2007年、ふるさと伊豆半島に関する仕事がしたいと、南伊豆町に移住。
2012年、伊豆の美しい風景を切り取ってお菓子化し、現地へ誘う体験型お土産ツール「ジオ菓子」を制作。ジオ菓子を携えてその場所を楽しむツアーを行う「ジオガシ旅行団」を設立、現在、代表を務める。

ジオガシ旅行団ホームページ
Twitter(@geogashi_R)
Instagram(@geogashi)

ジオ菓子旅行団について詳しく知りたい方はエントリエの記事「大地をお菓子化! ジオガシ旅行団・鈴木美智子さん | エイミーズトーク #49」をご覧ください。

■ 注意事項

● 当イベントは、地学をメインとしたお菓子体験教室となります
●当日体調がすぐれない場合や発熱している場合にはご参加をご遠慮ください

■ キャンセルポリシー

大変恐れ入りますが材料の確保等があるため、前日キャンセル・無断キャンセルについては、参加費分の料金が発生いたします。

みなさまのご参加、心よりお待ちしております。

やさしいあなたへお手紙を #50 – mayamoonからの日々の芽便

 オンラインコミュニティ「ノートと種まき」

2020年2月から「ノートと種まき」というオンラインコミュニティを始めました! メンバーを募集しております。

マンション解体中に、こんにちは!解体工事4日目の朝。

今日は、解体現場からのレポートです。マンション解体4日目の朝。3日間の進捗確認をしてきました。

部屋の大きさが変わる時の確認

こちらの写真、天井に三本の木材が密集して並んでいる部分がありますが、こちらがもともと壁があった場所。ふたつのお部屋をひとつの天井に揃える場合、「単純に間仕切り壁を壊すだけで大丈夫なのか?」を確認します。実は同じ高さに見える天井もお部屋ごとに若干違うケースがあるんです!寸法を取ってみたところ、今回は揃っているようでした! 天井の下地を作り直す必要がなく、一安心。

こちらの壁は、出幅がそろっていないケースです。もともと和室だったこの部屋。和室の窓は障子があるのでその周りの枠が太く、壁の出幅が隣の部屋と揃っていないケースも珍しくありません。

こちらは、断熱材。マンションは外に面した壁には吹付の断熱があり、こちらもしっかりありましたし折り返し天井部分にもありました。

床下や配管、配線の見えていなかった部分の確認

こちらのマンションは「フリーフロア(乾式遮音二重床の工法)」という工法をとっていると考えていたのですが、予想通り。

フリーフロアは脚の部分の長さは色んなパターンがあるので、そちらもチェックしていきます。

こちらは洗面台と洗濯機とお風呂があった部分。グレーのものが排水管、鉄のような管が給水と給湯、縦に伸びた黒い管が縦管なんて呼ばれるものです。通常縦管からグレーの排水管が延長されているケースがほとんどなんですがこちらは躯体に埋め込まれたところから配管されておりました。

こういうのは最下層の1階などに多いのですが、このお家は階下が駐車場だったのでこういう風にしたんでしょうね。

写真右上の梁にご注目ください。クロスがない部分が元々の壁があったところ。こちらは、取っ払い、空間を広くしたかったのですがグレーの線がぶら下がっています。これはリビングの照明を動かすスイッチでした。これは何とか対策を考えて対応をしなければなりません。

解体現場では、このように、お打ち合わせ時にはわからない壁や天井、配管配線の現状を確認・把握していく作業を行います。そして、何かあれば対応を検討して実践します。

工事はこの繰り返し。各職人さん達とエントリエチームが一丸となり、お客さまの夢のお家を作り上げています!

タバタ流 丁寧な暮らし 「コップ一杯の水から」#3 – タバさんのtodoリスト

朝は、コップ一杯の水を飲む。

すっ〜と体にしみわたり、「よーし、今日もがんばろう!」と思う。

夜は、体が冷えないようにと、少しぬるい白湯を一杯飲んでから布団に入ります。

水を飲むグラスは、6年前に吹きガラスを習っていた時に自分で作ったグラス。

手作りのグラスは、丈夫でずっと使ってます!

多少不恰好でも、大好きなグラスを毎日つかうのがタバタ流です。

インスタライブ公開しました

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ウォークインクローゼット/ウォークスルークローゼットを取り入れたお家事例集 – リノベをマナブ。 #83

歩いて入ることができる、大型の収納スペースウォークインクローゼット。家族衣類や季節ものを集約することができ、各部屋への収納スペースを少なくすることができます。また部屋の一角や独立した空間に設けられるウォークインクローゼットに対して、ウォークスルークローゼットは、部屋と部屋をつなぐ通路としての役割も兼ね備えることができます。

今回はそんなウォークインクローゼット/ウォークスルークローゼットを取り入れたお家に注目し、間取り図と共にご紹介します。位置にも注目することで、リノベーションアイデアも広がることでしょう。

玄関からすぐにウォークインクローゼットへ

間取り図左上が、ウォークインスペース

寝室と玄関をつなぐウォークスルークローゼット。窓があることで暗くなりがちな収納スペースにも、空気と光も取り込むことができます。お客さまの機能面へのご希望をしっかりと取り入れることができました。

収納だけでなく、ランドリールームとしての機能も

間取り図右側に洗濯室+ウォークスルークローゼット

ランドリー兼ウォークスルークローゼットを採用した事例です。広さは6.3畳ものスペースをとり、洗濯機を設置。洗濯から収納の一連作業がここ1カ所で済ますことができます。

夫婦の自室中央に、大容量の収納スペースとして

間取り図右下二番目の「WIC」の表記がある場所がウォークインクローゼット

夫婦ふたり暮らしだけど、収納したいものは4人分! というほど収納スペースは必須だったご家族。自室の広さほどの空間を確保したウォークインクローゼットを設けました。

死角を利用した、寝室の奥に続くウォークインクローゼット

間取り図右下、主寝室+ウォークインクローゼット

こちらはご夫婦の寝室との境界線をあえて曖昧に設計したウォークインクローゼットの事例です。壁を設けることで空間を仕切り、収納空間としても活用しつつ、一方が寝ている間でも光を遮ることができます。

ただ収納するだけではなく、生活をより豊かにし、日々の暮らしをスムーズにするための工夫を施すことができるウォークインクローゼット。エントリエではこれらの事例のように、もっと便利で心地よい空間に変えるお手伝いが可能です。ぜひご相談ください。

やさしいあなたへお手紙を #49 – mayamoonからの日々の芽便

 オンラインコミュニティ「ノートと種まき」

2020年2月から「ノートと種まき」というオンラインコミュニティを始めました! メンバーを募集しております。

睡眠を制する者は春を制す!楽ちんで気持ちいい睡眠お助けカッサ #57

こんにちは♪

三寒四温とはまさに。日に日に春の足音が近づいております^_^

春は、暖かくなってきてワクワクする反面、花粉症やアレルギー体質の方には辛い季節。

また、春は気が上に上がってくるので、頭に熱が籠ったり、イライラしたり、睡眠の質が不安定になる季節とも言えます。

睡眠の質は、人生の質!と言えるくらい生活に大切な事。

良く眠れる人は幸せなのです。

そんな今回は睡眠の質をあげるアイテム。

睡眠にフォーカスしたカッサ「トリプレット」をご紹介します。

カッサってあれよね?顔とか体のむくみ取ったりするあれだよね?と思ったあなた。私もそう思ってました。

そして、その効果もなんとなくモヤーっとしていて。

ところが先日、友人からプレゼントされたカッサに驚愕!

このウルトラマンみたいなカッサ!クリームパン?(笑)

え?と一瞬なりましたが、なんとこちら睡眠の質を上げるためのカッサらしく!

もちろん顔や身体に使えますが、特に首の付け根や目の周りや頭皮など、普通のフラットなカッサでは補いきれない箇所にしっかりした圧でアプローチできます。

詳しい説明書付き!

そして錆びにくい素材らしく、使い終わったらちゃんと拭けば水の中でも使えるので、お風呂の時間にもってこい。

これでほぐしながら温まると、驚くほど頭が緩み、よく眠れます。

厚みや大きさも程よく、私は好き過ぎてバッグに携帯してます(笑)

良く寝るために、寝具やベッドマットなどを変えるのも一つですが、そこまで大掛かりな事しなくても、私はこれでびっくりするほど睡眠の質がアップしました!

プレゼントしてくれた友人には大感謝です。

皆さんも是非!

■今回紹介したアイテム

triplet | NAGAE+公式オンラインストア

“わたし”にしか似合わない洋服 | アパレルブランド making by BeOB <メイキング バイ ビーオービー>

服飾専門学校卒業後、making by BeOB <メイキング バイ ビーオービー> として、オーダーメイドやイベント出店にて展示販売を開始しました。素材や柄で遊び色味を取り入れた生地選び、それからデザインを考えパターン、裁断、縫製を1点1点心を込めて創作しています。ブランドコンセプトは“わたし”にしか似合わない洋服です。

もともとオシャレは好きでしたが、ポケットや生地の組み合わせなど、自分の好みのものを着たいという思いが徐々に生まれました。そして今はそれ以上に、自分がステキだと思った服に共感してくださった方が着てくれたら、楽しそうだなと考えています。

making by BeOBは特別な日だけでなく、普段も着てもらえるような洋服を目指しています。着用することで、少しでもワクワクしたり心が動く洋服を作れたら良いなと思います。

見ただけではわからない、デザインのこだわりもお伝えできるハンドメイドイベントに出展することもあります。イベントに出展時、私のブースを目掛けて来てくださる方もいて、すごくモチベーションにつながっているんです。今後は、そのイベント出展を増やしながら、いつかファッションショーができたらいいなと考えています。

making by BeOB
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壁付けテレビを取り入れる – リノベをマナブ。 #82

壁付けテレビとは、壁に直接取り付けることで、テレビ台を必要としないため空間を十分に活用できる人気の設置方法です。また、配線や隠すことができるため、お部屋全体がシンプルで洗練された雰囲気になります。

施工事例ギャラリー 子どもの成長にあわせて、未来も今も心地よくより

こちらのおうちでは、上下にニッチを取り入れました。空間がスッキリとして見えるだけでなく、テレビもインテリアの一部として機能した事例です。

夫婦ふたりで立てるキッチン、洗面のあるお家 | リノベーション事例 #62

次のお部屋はテレビ台と組み合わせた事例です。また一度取り付けるとなかなか移動できないという特徴もある壁付けテレビですが、金具によっては左右上下に動かせるものもあります。「壁つけテレビの金具は位置を動かせるものにしてもらったので、今はどこに座っても見えて快適です(ご主人)」

壁付けテレビを取り入れる際の注意点は?

《家族みんなが自然と集まるホテルライクなリビング | リノベーション事例》 家族とエントリエ LIFE STORY #34より

人気の壁付けテレビですが、リノベーションでは配線の設計や壁の補強はわたしたちエントリエに、取り付けは専門の業者さんへご依頼する流れとなっております。その際の注意点をお伝えします。

  1. 壁の強度: 全ての壁がテレビを支えることができる強度を持っているわけではありません。テレビの重さを支えることができるように、壁には補強が必要になります。
  2. 配線の管理: 電源コードやHDMIケーブルなどの配線をどのように隠すかが課題となります。壁内に配線を施工することで解決できますが、お家によってできることが変わってくるので現地調査が必要です。
  3. 設置位置: テレビから距離や高さ、日当たりなど、設置する位置によって視聴体験が大きく変わるため、慎重な検討が必要です。また、ドア付近に取り付けるなどはテレビとぶつからないかなども考慮する必要があります。
造作で空間を隅々まで活かした、家族の居場所 | リノベーション事例 #64 より

壁付けテレビを取り入れたいというお客さまがいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください!

mayamoonさんが、雑誌「GARDEN DIARY(主婦の友社)」に掲載されました

エントリエでリノベーションをされたお施主さまであり、Webマガジンでは『やさしいあなたへお手紙を mayamoonからの日々の芽便り』にて連載をしてくださっているmayamoonさんが、雑誌『GARDEN DIARY(主婦の友社)』に掲載されています。

「GARDEN TO TABLE」という企画では、ご自身の畑で育てた作物を収穫し、それを使った料理と簡単なレシピを紹介。さらに、レシピページのイラストも手がけられています。

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また、庭のグリーンを摘んで束ねた花束も巻頭ページに掲載され、mayamoonさんらしい自然を感じる素敵なページに仕上がっていました。見開き6ページにわたる特集が掲載されているこちらの雑誌は、全国の書店やオンラインでも購入可能です。ぜひこちらからチェックしてみてください!

やさしいあなたへお手紙を #48 – mayamoonからの日々の芽便

 オンラインコミュニティ「ノートと種まき」

2020年2月から「ノートと種まき」というオンラインコミュニティを始めました! メンバーを募集しております。

余白を残し、家族と共に変化するお家 | リノベーション事例 #65

Hさまご夫婦で考えはじめたリノベーション。家族が増えることになり、一度は考えていたリノベーションプランを再考した時期もあったそうです。そして、お子さんの誕生と共に芽生えた新しい価値観を手に、リノベーションを再開することになりました。たくさんの想いとともに完成したのは、明るくあたたかな将来へと続く、家族のための住まいでした。

物件について

所在地東京都町田市
建物種別マンション
リノベ面積73㎡
費用1100万(解体費・各種工事費用・デザイン費込み)
時期2022年

暮らす家族

ご主人、奥さま、長男

話し手

ご主人、奥さま、長男

担当スタッフ

澤 雄太、岩室 美由紀

リノベーションのきっかけを教えてください。

奥さま:もともと叔母のものだったこの家を、いつかは私たちが住むという話になっていました。本格的に今回のリノベーションをスタートしたのは、子どもの保育園入園がきっかけでした。ただ、1〜2年前にエントリエさんにはご相談していたんです。当時はまだ夫婦ふたりで、子どもがいる生活のイメージを持てなかったんです。そのため一度保留にしてもらいました。

エントリエとの出会いを教えてください。

奥さま:リノベーション会社の紹介サイトを通して、出会ったのがエントリエでした。ホームページを見た段階で、すでにエントリエが第一候補になったんです。施工事例やサイトを見て「住む人に合わせたお家づくりをします」といったメッセージが印象的でした。

ご主人:わたし自身にはあまりこだわりがないので、妻が探してくれたものを見て「いいんじゃない」というくらいでしたね。ただ、他社も見ていく中で、たしかにエントリエは「住む人」にフォーカスしていて、好感が持てたなと思います。

BEFORE

AFTER

どのようなご要望がありましたか?

奥さま:最初にわたしが企画書をつくったんです。物件情報に加えて「キッチンはこんな感じがいい」「こういう雰囲気が好き」と、パワーポイントで作成して。担当の澤 雄太さんとの打ち合わせのときに見てもらいました。リストアップしたなかでも、裸足で歩いても気持ちよく、明るい・風通しがいいという要望は大きかったです。

ご主人:最終的には取り入れなかったけれど、ふたりとも楽器を演奏するので防音室が欲しいという案も書いてくれていたよね。わたしの要望としては、在宅ワークが増えたので、夫婦どちらも同じレベルの仕事環境が欲しいと伝えました。リモート会議があってもお互いに問題のないように。

「素足で歩いても気持ちがいいように、リビングはフローリング素材にもこだわりました(奥さま)」

最初にご提案した際は、まだご夫婦だけの暮らしだったとのことでした。お子さんが生まれてからリスタートした今回のリノベーションで、どんな変化がありましたか?

奥さま:最初にご相談したときには、もっと間取りを細かく分けて、それぞれの部屋をつくりこむプランもあったんです。でも、結果的に子どもが生まれると、住まいに対する考え方はガラッと変わりました。できるだけ壁を取り払い、今は広々としているけれど、後から選択肢を増やせる案を選びました。

担当者からの提案で印象的だったことはありますか?

奥さま:リビングにつくった、(絵本が置いてある)奥まったスペースです。収納部屋にするアイデアもあったのですが、ある程度広さもあったので結果的にこの形にしてよかったです。例えば、子どもの成長に合わせ、いつかは勉強用の机を置いてもいいかなと。最初にご依頼したときと比べこちらのニーズが変わっていました。その点もしっかりと受け止め、プランに落とし込んでくれたと感じています。

リノベーションを通して、ワクワクした瞬間を教えてください。

奥さま:ひたすらキッチンの見学に行っていたときは楽しくもあり、大変でもありました(笑)。都内のショールームから横浜のショールームまで行き尽くしたくらいです。リクシルやパナソニック、キッチンハウス、クッチーナ……性格的に、わたしはしっかりと全部見てから決めたいタイプだったので。

見ていくうちに、「リビング側に収納」「食洗機はリンナイのフロントオープンタイプ」と、はっきりと要望が固まりました。結果的にトクラス一択でしたが、ショールームを見て回ったので満足しています。

「片付けをするので広いシンクなどの掃除がしやすいキッチンというのは、わたしも希望した場所ですね(ご主人」)

ご主人:仕様決めに関しては妻主導で進めてもらいましたが、寝室にあるクローゼットのスヌーピーの壁紙は私が選びました。人に見えない部分だからこそ、自分の好きなものをと。

家族のコミュニケーションで、以前と変わった点はありますか?

奥さま:リビングで過ごす時間が増えて、基本的にみんな一緒に過ごすようになったなと感じています。子どもも遊んだり、ご飯を食べたり、いつも一緒です。キッチンが回遊動線になっているので、夫婦ふたりで立っていても動きやすく、子育てしやすい動線かなと思います。

奥さまが既製品か造作かでギリギリまで悩まれたという、洗面。お気に入りの鏡と、ボウル、タイルをつかった素敵な造作洗面ができました。

お気に入りの場所を教えてください。

ご主人:窓から見える景色でしょうか。日の出から、夕陽まで見えて、ここで仕事しているときも外を眺めていることが多いですね。

奥さま:一日の陽の移り変わりを感じられるのは、とても気持ちがいいですよね。わたしはリビングからキッチン・ダイニング・窓の外と、部屋を見通せる場所が好きです。室内窓も取り入れてもらい希望していた風通しがよく、明るい家が実現したかなと思います。

タバタ流 丁寧な暮らし 「花を生ける」#2 – タバさんのtodoリスト

お気に入りの一輪挿しにお花を生けてみよう。

丁寧な暮らす月間、2日目です。

さっと、気を使わずに、飾れる一輪挿しが好き。

ガラスだったり、焼き物だったり。

気になったもの買っていたら、いつのまにか我が家のトイレにある飾り棚が一輪挿しを飾る場所になってました。

トイレから花瓶を持ってくるのもおかしな話しですが。

ちょいと飾ると、いいものですよね、

生けるお花は、庭の植栽を切ったり、もらったお花だったり。

あえて自分では、買わないのがタバタ流です。

インスタライブ公開しました

田畑が担当したおうちのインスタライブを公開しました。ぜひご覧ください!

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《3/30(土)~4/1(月)開催》OTO OTO 10周年個展 – 輪っかとわたしの 10年間 –

イベント概要

こんにちは、OTO OTOです。2014年から折紙の輪っか飾りをテーマにした作品づくりを始めました。そんな作家活動もついに10年目となり、2024年7月28日に10周年を迎えます。少しだけ早いですが、お祝いの個展を開催することにしました。色んな人や世界と繋がることができたOTO OTOの10年間を展示します。これまでに作った限定色100選や特別なコラボ作品も並びます。ぜひ見に来ていただけたら嬉しいです。その他詳細は #OTOOTO10周年 でSNSにてお知らせしています。

  • 日時: 3/30(土)~4/1(月)
  • 時間: 13:00〜17:30
  • 場所entrie times ebisu(渋谷区恵比寿南1ー11ー12 The HONDA ARMS 101号室)

■ Twitter
https://twitter.com/otooto_hoi
■ Instagram
https://www.instagram.com/otooto.hoi/

関西の方向け:大阪での開催も決定しました

大阪での開催もございますので、関西近郊の方もぜひチェックしていただけると幸いです。

  • 日時・時間:4/13(土) 13:30~17:30 & 4/14(日) 11:30~15:30
  • 場所: flexible space float大阪府豊中市寺内2-10-1-205 )
  • アクセス:北大阪急行電鉄 緑地公園駅 西出口南へ徒歩3分

始まりは家具製造工場での一コマから。アップサイクルの物語 | ふたり組ユニット「つづく」

家具製造の作業過程で生じる端材から、バッグやポーチなどのアイテムをつくるふたり組のユニット「つづく」です。

以前、勤めていた家具メーカーでは毎日たくさんの端材が出ていました。「このまま捨てられるのはもったいない、もっと使いつづけられる形にできないかな」と考えたのがブランド立ち上げのきっかけです。その後端材である生地を提供いただくことになり、集まった生地たちを見て、ここに創意工夫を加えるとどんなものができるのかと考えるとワクワクしました。

“捨てられるはずだったものに手をかけて。これからも「つづく」ように。”というコンセプトは、製品自体もそうですが、このブランドがつづいていきますようにという私たち自身の思いも込めています。

物語が「つづく」ために。実用性と美しさの追求

製品は周りの人の意見も参考にし、できるだけシンプルでどんなファッションの人でも合わせやすいものに。それでいて、デザインはふたりが「かわいい」と思えるものを大事にしています。

そして、ただ「もったいない」をなくすだけでなく、実用性とスタイリッシュさを兼ね備えている点も大きな特徴です。例えばつづくのバッグは、見た目は小ぶりだけどA4の大きさが入るし、マチもあるのでお弁当なども入るようになっています。普段使うものだからこそ、シンプルで長く使える製品としてデザインをすることに価値を見出しています。

製品は試作を重ね、使いやすさや丈夫さを確認しています。バッグがはじめて形になってから私たち自身も使い続けていますが、数年経ってもくたくたになりません。丈夫で使いやすいこの製品を、たくさんの人に使ってもらいたいと思います。

つづくはまだ始動したばかりのプロジェクトです。これからもバッグやポーチなど、持っているだけで環境に配慮できる、使いやすい製品を開発し提案していきます。

つづく
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