

オンラインコミュニティ「ノートと種まき」

2020年2月から「ノートと種まき」というオンラインコミュニティを始めました! メンバーを募集しております。



2020年2月から「ノートと種まき」というオンラインコミュニティを始めました! メンバーを募集しております。
こんにちは!
毎日寒い日が続きます……冬なので当たり前なんですが、寒さに弱いのでついつい引きこもりがちに。
そんな寒がりな私でも、ついつい足を運んでしまう素敵な器のお店のご紹介です!しかも恵比寿にあるentrieさんのオフィスの目と鼻の先にあります♪
打ち合わせにいらした際には是非❤︎
私は行きつけのヘアサロンが恵比寿にあるのですが、ついつい、いつも帰りに寄り道してしまいます。そんなワクワクするお店がこちら!

THE HARVESTさんです!
店先には、いつも少しお安くなっている器がテーブルにぎゅうぎゅうに並べられていて、これを見ると吸い寄せられてしまいます(笑)。


お皿に直接書いてあるのもまた斬新!
ラインナップは、チョコチョコ変わるので定期的に覗きたくなりますよね。しかも、何故安いのかわからないほど素敵な器がお値打ち価格!

店内にも所狭しと、色々な器やカトラリーがディスプレイされています。


こちらのお店の器類は、お店オリジナルから、窯元さんとのコラボレーション、海外のブランドetc…
本当に多岐に渡ります。
価格も1000円台から3000台くらいまでが中心と、買いやすいのもまたワクワクするんですよねー
私は1点ものの作家さんの作品が並ぶ、こだわりのセレクトの器屋さんももちろん大好きですが、こうやって買いやすく、扱いやすい器を取り揃えるこちらのお店が本当に大好きです。
レンジ、オーブン、食洗機どんとこい!
このワクワク感……そう!遊園地でどれに乗ろうかな〜って悩んでるあの時の気持ちとそっくり。
全部乗れるけど、どこから行こうかな、、的な。
1人暮らしを始めたばかりのような学生さんや、若いカップル……
器に何千円もかけられなくても、ここにはこだわりのデザインで集めたくなるような器が沢山! 何が良くて、悪いとかじゃなく、いい物は自分の目で決めたいなと思うのです。
■今回ご紹介したお店
THE HARVEST KITCHEN GENERAL STORE
ヴィンテージ素材や天然石を組み合わせたアクセサリーと、彫金(金属を加工して造形する作業)によるジュエリーを制作しているleap(リープ)です。2020年からは冬季限定でクリスマスオーナメントも制作しています。
10代のころからアクセサリーづくりが趣味で、ビーズやパーツの収集癖がありました。でも、どうしても自分らしいデザインにはならず、当時は身につけることはなく、つくるだけ。その後、23歳で渡英してからは「ただ可愛いから」という理由でヴィンテージやアンティークボタンも集めていました。
そんなあるとき、ヴィンテージのボタンやパーツを使ったアクセサリーを会社の先輩からプレゼントされました。現代のイギリスらしいラフなデザインのブローチとブレスレット。それまではアンティーク/ヴィンテージといえば重厚感たっぷりのコスチュームジュエリーしか見たことがなかったので、自分のなかの「新しい好き」を発見した瞬間でした。

そこからは自然に、自分の持っているビーズやパーツ類に、ヴィンテージ素材を組み合わせてアクセサリーをつくるようになりました。壊れたヴィンテージブローチをネックレスに仕立て直したり、シャンデリアに使われていたガラスのパーツをピアスにしたり。
帰国後アクセサリーづくりを本業にすると決めたときには、すでに現在の「ヴィンテージパーツと現行品や天然石を組み合わせる」スタイルができていました。
私にとって、ヴィンテージやアンティークのいちばんの魅力は「物語性」です。不揃いな色味や正円ではない丸といった、手作業で作られた時代ならではの「揺らぎ」。そしてパーツたちがまとう経年変化。このパーツはどんな旅をしてきたんだろう……と、その時代の音楽やファッション、情景へ思いを馳せると、いろいろな物語が心に浮かんできます。


▷(左)先輩からプレゼントされたブレスレットとブローチ、(右)フランス製アンティークのビーズたち

今はleapとしてジュエリーの制作をしていますが、小さなころは、寝ても覚めても「もの書きになりたい!」と思っていました。文学創作を学ぶためイギリスの大学に入り、卒業後にはロンドンの日系企業で編集の仕事に就くも、「本当はフィクションが書きたい」というモヤモヤがいつも心にあったんです。
結婚を機にフリーランスのライターになり、そのときに「ポートフォリオの足しになるかな」という軽い気持ちで英語のブログを書きはじめました。ハンドメイドやDIYをして、週3〜5回のペースで記事を投稿。なかでもいちばん反響があったのがアクセサリーのつくり方紹介でした。
ブログを始めるまでは、寝ても覚めても「書きたい」という欲しかなかったのですが、いつの間にかそれが「つくりたい」に変化したんです。そのうち、さまざまな国の方たちから「アクセサリーを売って欲しい」というコメントが届くようになり、自然と「言葉よりも、色や形で自分の世界観を表現する方が向いているかもしれない」と思うようになりました。
ショップをオープンして5年目となる2020年には、彫金ラインもスタートしました。当時はコロナ禍1年目で、まるでゾンビ映画の始まりみたいに、街から人影が消えた時期。
「魔除け」をテーマにして、縮こまった心をほぐそう! そう決めて、世界の魔除けや幸運のシンボルについて調べました。とぼけた顔のスカルやプレッツェルの形のヘビ。レトロなフォルムのツバメに、手をつなぎ輪になって踊る星たち。

「魔除け」と聞くと少し重苦しいですが、「ふふふ」と心がほころぶ気持ちこそが魔除けになるんじゃないかな?と思い、ちょっと肩の力が抜けたデザインにしました。このときの「魔除け」シリーズが、その後の彫金ラインの「leapらしさ」の基になったと思います。

彫金ラインとクリスマスオーナメントの制作を始めて改めて思ったのが、「時代や世代を超えて楽しんでもらいたい」ということ。ジュエリーもオーナメントも、メンテナンスをすれば長くお楽しみいただくことができます。30年後にも100年後にも、所有する喜びが薄れないーそんなジュエリーやオーナメントをつくることができたら、最高に幸せです。
彫金シリーズの新たな方向として、生活に寄りそうものを真鍮でつくってみたいな、と考えています。まだざっくりとしたアイデアでしかないのですが、インテリア雑貨でもleapの世界を表現できたら楽しいかな、と。まだまだ勉強しなくてはいけないこと、磨かなくてはいけない技術がたくさんありますが、いつも頭のなかはつくりたいもので溢れています!

| leap ■HP:https://leap-jewellery.com ■SNS Instagram:@leap_jewellery ■online shop minne:@leap-jw creema:@leap |



2020年2月から「ノートと種まき」というオンラインコミュニティを始めました! メンバーを募集しております。
SABOTENSのまちのミカタ。今回の舞台は、東京・御徒町です。取材日は2023年12月28日。お正月まで、あと数日となった年の瀬ムード漂う御徒町を歩きました。

村田:今日は御徒町です。
藤田:年末感があるね。
細野:年末の景気のいい雰囲気を味わえたらいいな。
村田:去年と比べるとコロナ禍もようやく落ち着いて、にぎわいが戻ってきた感じだね。
細野:今日は歩きながら「師走ポイント」を探そう。師走ポイントを見つけたら10点です。
村田:やったー!

村田:はい!ファースト師走、見つけました。「謹賀新年」と、お休みの知らせ。
細野:年末って、みんな休みモードになるのがいいよねえ。
藤田:クリスマスが終わった瞬間、世の中一斉に年末モードになるよね。
細野:ふたりは年末年始、毎年恒例の行事はあるの?
藤田:年越しそばを食べるくらいかなあ。
村田:私もそば食べたり、うどんを食べたり。
藤田:うどんも食べるんだ。
村田:九州の実家では、そばよりもうどんを食べてたから、その名残で。

藤田:この飾り、良くない?
村田:装テン(装飾テント)が細長い。
細野:白い飾り、レストランにあるペーパーナプキンみたい。
村田:担々麺とかを食べる時に、服につかないようにする、あのエプロンに似てる。

藤田:あ、猫ちゃん!
村田:わー、なんで待ってるんだろう。どうしたの。
藤田:ご飯が食べたいのかな。
村田:あ、お店の人がご飯を出してくれてる!
藤田:そうか、ご飯待っていたのか。偉い。
細野:ご飯もらえるのが分かるんだね。
村田:よかったね。

村田:ひやー、あと少しで2024年かあ。
藤田:あやちゃん、今年はどんな年でした?
村田:バッタバタだったけど、いろいろなことができていい一年でした。
藤田:今年を漢字一文字で表すと。
村田:「肩」かなあ。それか「凝」。肩凝りに悩んで整体をジプシーした一年だった。
藤田:あはは(笑)。来年はよくなるといいね。
村田:来年は運動をちゃんとしよう。
藤田:じゃあ来年は「運」だね。
村田:よっちゃんはどうだった?
藤田:人生の岐路だったよ。激動だったな。
村田:そうだよね! 結婚もして。今年を一文字で表すと?
藤田:「結」です。
村田:まさに。
藤田:ゆきえちゃんはどうだった?
細野:大変なこともあったけど、最後の方になるに従って楽しいことがいっぱいあったよ。
村田:よかった! 今年を一文字で表すと?
細野:一文字で表すと……「猫」!
村田:そうだね、おいどん(飼い猫)がきたもんね。これで私たちみんな、猫と暮らしてるね。
村田:御徒町には、石とか宝石のお店が多いよねえ。前に、よっちゃんと石屋さんに入ったことがあったよね。
藤田:あ、このお店だ!
村田:そうそう、ここだ!入ってみよう。


御徒町駅すぐのところにある、クリスタル・ワールドさん。鉱物や化石、隕石、天然石など、多種多様な「石」を取り扱うお店です。
村田:いろんな種類の石がある。
藤田:それぞれ色が違うね。一つひとつ形が違うのも楽しい。
細野:石はいいねえ。
村田:なんでこんな色になるのか、不思議な石もあるね。
藤田:自然にこんな色や形になるなんて、すごいね。

藤田:値段もお手頃。
村田:アクセサリーにすると良さそうな石、たくさんあるね。
細野:立方体の石もある。ピアスをつくろうかなあ。
藤田:いいね!じゃあ私は、尖った石で矢じり(矢の先端、突き刺さる部分)をつくろうかなあ。
村田:いいね。肉とか切ったりして。

細野:角煮みたいな石もある!
村田:「豚肉石」っていう名前なんだ(笑)。
細野:豚バラだ。

村田:恐竜の化石がある!
クリスタル・ワールドさん:これは本物で、売っているんです。
藤田:売ってるんですね。
村田:126万円……!
クリスタル・ワールドさん:お安い方なんですよ。「宝くじが当たったら買いに来ます」というお客様もいらっしゃいますね。

クリスタル・ワールドさん:それぞれの石に対する「石言葉」っていうのがあるんです。
村田:「体力改善」「ストレス解消」。
藤田:「物事を成功に持っていく」。
村田:「あれこれ悩まず全身で生きる」。これもいいな。石言葉から選ぶのも楽しいですね。
クリスタル・ワールドさん:石言葉を見て石を選んで、アクセサリーをつくる方もいらっしゃいます。
村田:いいですね!
藤田:なんか石見てたらお腹へってきた。
村田:なんで(笑)。おいしそうに見えたの?

思い思いの石を購入した後は、上野方面へ。アメ横は買い物に訪れる人々や外国人観光客など、たくさんの人でにぎわっています。
細野:人に飲み込まれていく……
藤田:アメ横は混んでるね。
村田:みんな年末のお買い物かな。
藤田:今度こういう場所で、「1000円で、お互いにプレゼントを渡し合う」っていうお買い物企画してみたいな。
村田:楽しそう!それぞれに似合う一着を探してみたいな。
細野:鉄火丼にアイスに……美味しそうなお店がいっぱいあるな。
藤田:アイスって、不思議と寒くても食べたくなるよね。

村田:あ、神社があるよ!
藤田:さっき電車の中から見えた神社だ!入ってみよう。

アメ横の商店街の上にある寺院「摩利支天 徳大寺(台東区上野4丁目6−2)」。江戸時代初期に創建された、400年近い歴史を持つ日蓮宗のお寺です。摩利支天は、「気力・体力・財力」を与え、「厄を除き、福を招き、運を開く」という、霊験あらたかな守護神であると伝えられているそう。
立地は商店街の上という、おもしろいつくりが特徴で、お店の前で飛び交う「かまぼこセット1000円!安いよ〜」「栗きんとんあるよ!」といったにぎやかな声を聞きながら、階段を登っていきます。

村田:スポーツ上達祈願に、勝守に、いろんなお守りがあるね。「ぼけ封じのお守り」なんていうのまで売ってる。
藤田:認知症予防かな。来年は辰年だから、私は龍の置物を買おう。
村田:いいね。

村田:敷地の一角には、お稲荷様もある。
藤田:縁結び地蔵尊だ。お参りしていこう。ご縁だからな、仕事は。
村田:本当に。フリーランスだと、人の縁で仕事が広がっていくよね。
藤田:来年もいいご縁がありますように。よろしくお願いします。
村田:よろしくお願いします!

お参りを済ませたら、今年最後のおみくじを引きます。
藤田:私は……「吉」だ!よかった。「時を考えて、早くあらため進むが良い。人と人と互いに力を合わせてすれば時あり」だって。みんなの力を借りて生きよう。
村田:周りの人が助けてくれるってことだね。私も「吉」だ。「碁に白黒の石が置いてあるように吉凶はないが、努力あれば後にはすべて良くなる」だって。「遅れれば利なし」。早くやれってことかな。
藤田:SABOTENSふたりとも「早くやれ」っていうことが書いてあるね。早めに早めにやろう、いろいろと。
細野:私は「大吉」だ!
村田:おおー、みんないい運勢でよかった。
細野:「太陽を手に取る相あり。志の達せられること、意のまま。しかし、運強く、身の及ばないことあり。身を辞すること謙虚なれば、幸せ必ずきたり」って。
藤田:いいことが書いてあるね!太陽の力を借りてって……植物のように光合成をしながら生きればいいのかな。

藤田:それにしても、エントリエのお散歩のとき、毎回晴れてるね。
村田:歩くときは、必ず晴れてるもんね。よかったよかった。来年もきっと、いいお散歩ができるでしょう。
「年末にお参りできてよかったね」といいながら帰ろうとしたところ、気になる落ちもんを発見したよっちゃん。
藤田:うわ!!!

藤田:かつらが落ちてる!!
細野:すごい落とし物だ。カラスの羽かと思った。
藤田:2023年最後の最後に、すごいものを見つけてしまった。かつらの落ちもん、いつか遭遇してみたいと思っていたから、いま夢が叶った(笑)。
どんな人が落としたのか?と、妄想しつつお寺を後にすると、後方から爆笑する女性の声が。
藤田:あの女の子が「私の前髪」だって。爆笑してる。
村田:主が現れた……!おしゃれ用のヘアウィッグなのか。見つかってよかった。

衝撃的な落ちもんとの遭遇に興奮冷めやらぬまま、摩利支天を後にし、ふたたびアメ横へと繰り出します。

村田:通路沿いにいろんなお店がぎっしり並んでる。
藤田:台湾の夜市っぽい感じだね。
村田:昼間だけど、もう飲み屋さんも開いてるんだね。忘年会をする人たちで賑わってる。
藤田:私たちもどこかに入って一杯やる?
村田:いいね、忘年しよう!

村田:昆虫食が売ってる!タガメサイダーもある。美味しいよね、タガメサイダー。
藤田:確かに!前飲んだら美味しかった。

村田:上野のお店のガチャガチャだ。みはし(上野公園近くにあるあんみつ屋さん)もある!
藤田:アメ横のキーホルダー、かわいいな。
村田:確かに。一番かわいい。

再び御徒町方面にしばらく歩いていくと、「吉池」が見えてきました。新鮮な魚介類や加工品が豊富な、老舗のスーパーです。
村田:吉池、楽しいよねえ。海苔の佃煮だけでもたくさん種類があって。行ってみない?
藤田:ここ、いいよねえ!ここで買い物して帰ろう。
年末の楽しい雰囲気を満喫し、お散歩スタート時に話した「年末ポイント」のことはすっかり忘れていた三人。みかんや焼き芋など、思い思いの品を買ってお開きとなりました。




まちを散歩すると、未だに家の多さに驚く。家があるということは、そこに人がいるということだから。当然その家の中に住む人も、暮らしも、文化も、当然ながら違う。しかも面倒臭いもので、そこに家族がいればその人数分、それが違うから。
さて、今回からはじまったこの連載では、この家づくりの過程や家族のこと、それぞれが好きなものについて気ままに書いていきます。が、はじめに「家族が家族じゃなくなる家」についてお伝えしてみようと思います。
私たち家族がリノベーションを決めた(というか、必要だった)のは、家族それぞれに自分が自分でいれられる場所が必要だったため。約10年間、家族というグループのようなものになって、同じ場所に住んでみてわかったは、それぞれが「やりたいことを、やりたいときに、やりたい」といったようなタイプであるということ。これが四六時中一緒にいるとなるとなかなか、むずかしい。我慢して過ごすのは家族といえど健全でなく、むしろ安心して全員がわがままでいられる場所の大切さを知りました(一時は家族崩壊になりそうになったのは、ここだけの話)。

今回リノベーションをするにあたり、「自分にとって、いい家ってなんだろう?」と考えたとき、家族である前にそれぞれがひとりの存在として尊重される場所でありたいということを、エントリエの建築士エイミーさんに伝えました。「家族」ではなく、「個」として安心で過ごせる家、それが「家族が家族じゃなくなる家」なのです。
飼い猫のおいどんについても、ときどき紹介していきます。リノベーション後の家への引っ越しと共にやってきたスコティッシュフォールドのハチワレ。写真を撮ると必ず映り込もうとしてくる、気のいい猫です。




2020年2月から「ノートと種まき」というオンラインコミュニティを始めました! メンバーを募集しております。
皆さん明けましておめでとうございます。
悲しいニュースの連続となってしまった新年、改めていつもの日常が奇跡の連続なんだと、気付かされた方も多いかと思います。
まずは、自分にできる事を。
私は、こちらの連載が少しでも誰かのパワーになれたらいいなと思っています。
今年初めの連載は、そんな日常に輝くアイテムを。
ずっと探していて、やっと見つけたアイテムです。

こちら、一見すると「???」となる箱なんですが……
この穴がヒント!

そう!ティッシュケースなんです。
時間が許すタイミングで、店舗やご紹介の個人のお客様のインテリアコーディネートの依頼を受けており、必ずと言っていいほど「素敵なティッシュケースありますか?」と聞かれるのです。
みんな、そんなにティッシュケースを探しているのか!?(笑)
と不思議に思っていたのですが、いざ、探してみると何となくその理由が分かりました。
ティッシュケースのバリエーションて、そんなにないのですよねー。
中には派手好きな人もいますが、色もだいたいグレー、ベージュ、ホワイト、ブラック、ブラウンなど。
素材もプラスチックか、レザー、もしくは天然木など。
器などと違い、「何となくこれでいいかなー」「そこそこオシャレに見えるかなー」という感じで、皆さん選んでいて。
一目惚れでした!とか、もう買わずにいられなくて!というインパクトはあまりティッシュケースにはない。
そもそも、インテリアの脇役中の脇役。
でも、だからこそ名バイプレイヤー的な存在を皆さん探しいるのだな……と。
で、ようやく見つけたこちらは、BYOKAというジュエリーブランドのティッシュケース。
蓋部分は真鍮で、本体は桐。
ティッシュが、お香の煙のように立つ姿も計算されたという佇まいは、ジュエリーブランドならでは。
テーブルの上にあるだけで、にんまりしてしまいます。

プレートには、さりげなくブランドのロゴが。

送られてきた際も、こんな素敵な布にくるまれて。
いつも通りの日常は、決して当たり前ではない事に気付かされた新年。
この気持ちを忙しさの中で忘れないように。
このティッシュケースを見るたびに、奇跡のような毎日に感謝したいと思うのです。
■今回ご紹介したお店
BYOKA
布を使った雑貨や子ども用アイテム、大人服などを手掛けるKATAKULI(カタクリ)です。響きが可愛いとつけた名前には特別な理由はありませんでしたが、北海道のお花「カタクリ」にちなんで、北海道らしい雰囲気を感じてもらえたらと思っています。

ブランドコンセプトは、さまざまな種類の布をミックスして、そのときにしかできないオンリーワンの作品をつくること。色や柄のバランスを大切にしながら、使いやすくて丈夫な日常使いのアイテムを心掛けています。まずは、自分が「これはかわいい、欲しい」と思えるものをつくるのが私の基準です。

カタクリとしての活動をスタートしたのは、現在は18歳になる我が子が生まれたことがきっかけ。もともと好きだったミシンを使い、赤ちゃんのためのアイテムをつくり、ヤフオクに出品したことが最初の一歩でした。その後は徐々に、札幌のクラフトイベントに出店し、オンラインショップも運営するように。現在のようにお客さまが増えるにつれて、オーダーメイドやリクエストに応えることも多くなり、商品の種類も増えていきました。
自分がつくったものが必要とされていると感じられる瞬間は、何物にも代えがたいものです。布の組み合わせを楽しんで選んでいただけることやプレゼントとして贈られた商品を気に入ってもらえること。そして贈られた方がまたお客さまとしていらっしゃること。こうしたやりとりが生まれる対面販売は、私にとって大切な時間です。ひとりで作業しているときは迷いや不安もありますが、お客さまと話すことで勇気をもらったり、励まされたりします。


カタクリのお客さまは、みなさんとてもやさしく、嬉しい言葉をかけてくれます。こうして長く活動を続けられるのも、お客さまのおかげだと思います。制作と対面販売、このふたつの時間が私にとって必要なのだと感じます。
これからも、今のペースや規模で、続けていくことが一番の願いです。そしてそれにプラスするならば、遠くのまちや知らない場所に出店して、各地のおいしいものや素敵な場所をたくさん知りたいです。

| KATAKULI ■SNS Instagram:https://www.instagram.com/katakuli_/ ■online shop:https://katakuli.thebase.in/ |
鉄骨鉄筋コンクリート造(以下、鉄骨造)や鉄筋コンクリート造(以下、RC造)は、その名の通りコンクリートを用いており、高い耐久性と強度が特徴(*鉄骨造はさらに「軽量鉄骨造」と「重量鉄骨造」の2種類に分類されます)。
構造別で国内の住宅比率を見た際、2008年とやや古いデータではありますが、総務省統計局では日本において「木造」は2923万戸で住宅全体の58.9%、「鉄筋・鉄骨コンクリート造」や「鉄骨造」などの「非木造」は2037万戸(41.1%)とされています(統計局ホームページ/日本の住宅・土地-平成20年住宅・土地統計調査の解説-/2-1 住宅の種類,建て方及び構造より)。
また、オフィスビルは鉄骨造、マンションはRC造が多い傾向にありますが、これは主に、建築特性とコスト面に起因します。現代の建築業界では、オフィスビルには柔軟性と迅速な建設を可能にする鉄骨造が好まれ、マンションには耐火性、耐震性、防音性に優れるRC(鉄筋コンクリート)造が多く採用されているのです。
鉄骨造住宅は、これらの建築形態に比べて一般的な住宅市場ではコストが高くなる傾向にあり、また建設工程が複雑になることもあるため、リノベーション事例が少ない現状があるかもしれません。実際にエントリエが行ったお客さまへのアンケートにおいても、3名に1名のお客さまが物件特有の条件が理由で、工事を断られた経験されています。エントリエにはそういった特殊な条件がある物件も手掛けてきた経験豊富なスタッフが在籍しております。
今回は、鉄骨造でリノベーションした3事例をご紹介します。




リノベーションを検討し始めた際、ご自分のお家の構造が重量鉄骨造だと知ったご家族。難しいとされていた工事のパートナーとして、エントリエを見つけてくださいました。耐震などの住宅性能をしっかりと調査した上で、240㎡の広い面積のフルリノベーションを行いました。


「築30年近く経っていたので、家の中だけでなく建物全体の見えない部分のメンテナンスもお任せできる会社に」と考えていたご家族。この先も数十年安心して住めるよう、くまなくチェックしたうえでご要望をとりいれていきました。


祖父母の代で建てた思い出のあるお家のリノベーションを選んだご家族。重量鉄骨造の建物は相談できる会社も少なくリノベーション会社探しの当初は不安もあったといいます。そんな中出会ったエントリエの担当者と二人三脚で、ご希望の叶うかたちを模索し続けました。
ご相談いただいたお客さまの大切なお家に担当建築士が伺い、プロの目でしっかりとチェックさせていただいております。お困りのお客ぜひ、ご相談ください!



2020年2月から「ノートと種まき」というオンラインコミュニティを始めました! メンバーを募集しております。
10年間、イメージしてきたリノベーションをするためにエントリエを選んでくださったTさまご夫婦。3人のお子さまも独立され、ここから新たにはじまる、ふたりの時間。空と風、自然を感じる場所で、好きなものに囲まれ、また幸せに歳を重ねていくための幸せなお家ができあがりました。

| 所在地 | 東京都八王子市 |
| 建物種別 | マンション築30年 |
| リノベ面積 | 138㎡ |
| 費用 | 2000万(解体費・各種工事費用・デザイン費込み) |
| 時期 | 2023年 |
ご主人、奥さま
ご主人、奥さま
鈴木 栄弥
奥さま:リノベーションは、10年も前からやりたかったんです。でも、自分の仕事や介護などライフステージの変化もあり、なかなかリノベーションにのめり込むことはできなくて。5年くらい前にはじめてリフォームの相談に行きましたが、自分の中ではそこからより具体的に構想を練ってきました。マンション自体もう直ぐ築30年ということもあって、あらゆる設備が痛んでいたので、やるなら一気に取り掛かりたいなと。
ご主人:もともとは子どもが3人いて、5人で住んでいた家です。リノベーションを機に三男にはね、出ていってもらったんだけど(笑)
ふたりになると広すぎるので、引越しもどこかでは考えていたんですよね。でも彼女には住まいに対する思いがあったようだから、納得するようにやってもらうのが一番だなと。何年間も彼女が情報を集めてくれて、「リノベーションをするならこういうイメージで」というのは共有できていたので。


奥さま:いろいろな事例をみていたのですが、「これ、いいな」「素敵だな」と思う事例の設計した人がいつも鈴木 栄弥さんで。どれもワンパターンではなく、住んでいる方の思いが散りばめられている様に感じました。なので、絶対に栄弥さんにお願いしたいなって。
実際にお会いすると、ほんわかされている方で(笑)。ホームページのお写真で見ると、ご自身の主張が強い方なのかななんて思っていたので肩透かしにあったようでした。いつもニコニコしていて、話したことは全部覚えていてくれているし、好みもよく理解してくださって。リノベーションの成功は、建築士さんや大工さんが大切だということは知っていたので、これはもう「離さないぞ!」という気持ちでした。
ご主人:子どもたちが独立したこともあり、5つあった寝室は3つあれば十分だということを伝えました。あとは、前の間取りから、夏でもエアコンをつけないで生活できるほど風通しが良いお家だったので、もともと良い部分はもっと良くしたいと。もうひとつは、マンションでこれだけ部屋があると、どうしても壁が多くなって中央部分が薄暗くなってしまうので、光が入ってくるようにということです。



奥さま:壁を取り払って、居心地の良い、広々としたリビングがいいなと思っていました。雰囲気は、いろいろと資料を見せて、こんなイメージがいいということやステンレスのキッチンが好みだということをお伝えして。あとは以前の間取りだと冷蔵庫があることで、洗面所への出入りが渋滞してしまったので、動線をどうしたらいいかなと相談しました。


奥さま:やっぱり、提案力です。こちらの要望を汲んで、いろんな商品や素材の提案をしてくださるんですね。ショールームも何軒も廻りました。良いものをしっかりと見せてもらえたおかげでこちらも納得できて。
ご主人:キッチンの周辺の配置を見て、優秀な設計だなと感じていました。以前の間取りから排水の位置も変えられるというのは、素人では考えつかない。結果的に通路も通りやすくなって、冷蔵庫もスッキリおさまって、リノベーションの経験を積んでないとできない提案だったのではないかなと思います。




ご主人:僕はこだわりというか……自分が病気をしたこともありまして、とにかく彼女の方が、多分、僕よりも長く人生を生きると思っていたので。年齢的にもね、60半ばを過ぎて親も看取り、子どもも独立したので、後々彼女が困らないようにできたらな良いなということですよね。高価であるとかグレードとか、世間一般の評価ではなくて、例えば床にしても節目があるような自然を感じるものなど、「好きだ」と思うのを選んでもらえたらと。
奥さま:好きなものに囲まれてね。自然が好きで。空も緑も見えて、外とのつながりがあるといいですよね。私は、心地よい生活がしたい、ふたりでゆっくりとやりたいなって。


ご主人:僕はプランがまとまったときに「これは、すごく良くなるだろうな」と思っていたんです。彼女はタイルにしても、フローリングにしても、一つひとつ決めていくことが、すごく楽しいんだろうなと思って横で見ていました。あまり、足手まといにならない様になんて思いながら(笑)。
奥さま:大工さんの工事が始まって、無垢材の床を1枚1枚丁寧に貼ってくれていたんです。だんだんと出来上がっていく様子に、なんだか嬉しくなりましたよね。



ご主人:僕はひとつだけわがままを言って、リビングにハイバックのチェアを置いてもらったので(笑)。大半はここでテレビやYouTubeを見ながら過ごしていますね。以前は、奥の部屋で仕事をすることが多かったんですが。
奥さま:前は私も一緒に事務を手伝ったりしていましたが、主人の仕事が一段落したので。今は各々リビングで好きなことをして過ごす、そんな時間ですかね。
ご主人:僕が自分で仕事をしていましたので、一緒に過ごしてきた時間は、比較的多かったと思うんです。今は広いリビングで、そんなにこう顔をつき合わしてということもないんだけど。それでも、なんとなく一緒にいる、みたいな感じですよね。

奥さま:もう大満足で、200点です! すごく、思っていたよりもずっと快適です。本当はお掃除も嫌いなんですけど、磨く時間は増えたかもしれないですね。キッチンも床も、もっともっと光るかなーなんて思って(笑)。
ご主人:実はつい先月、結婚して40年目だったんです。それもあって、子どもたちが孫を連れてきてくれて、みんなここで集まり食事をしました。人数が増えても、せせこましくなくていいですよね。楽しく過ごしています。



こんにちは。イルマーヤです。
2024年もいよいよスタートし、新しい気持ちでお過ごしの方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、現在も進行中のわたしに起きている「住まいの変化」についてお伝えしていきます。
この「住まい」に関しては、わたし(水瓶座)にとっての2024年前半までのテーマのひとつということで、星の流れに乗っていておもしろい!と感じました。
みなさんも「言われてみれば、そんなことが起こっているかも?」ということがあるかもしれませんので各星座の2024年前半までのテーマを12星座別の占いの中に記していきます。そちらもぜひご参考にしてみてくださいね。
まずは1月の占いをチェックしたい方はこちらをクリック!
前回(2023年12月)のコラムで木星についてお伝えしました。
わたし(水瓶座)の2023年後半から2024年の木星の指し示すテーマは「家庭・居場所・住居」といった、自分自身を取り囲むものです。
2023年の春ごろから、わたしはぼんやりと「自分だけのワークスペースが欲しい」と思いはじめました。買い物などで外出すると、賃貸物件や空き地などをチラ見する日々。だんだん自分の中の理想的な場所をイメージしていったのです。
家から近くて、空が見えて、出来れば木も眺めたい。広くなくてもいいけど、ちょこっと人が呼べて、いろいろなお仕事できるところ。
ところがイメージすればするほど、当時使っていたLDKの一角にある家事スペース兼ワークスペースがベストに思えてきました。
移動しなくていいし、窓から空も木も見える。現状も恵まれているし、なんで別のところにワークスペースが欲しいと思ったのかな?まあいいか…
そして、そんなことをすっかり忘れていた2023年後半のある日のこと。
突然、自宅の一角にある夫のオフィスを移転する話が出てきました。あれよあれよと事が進み、移転先のショールーム兼オフィスが完成。
今のオフィスはわたしが使うことになりました。
あれ?知らない間にイメージした通りの条件がそろった、わたしのワークスペースが手に入ってる!

オフィスは家具デザインの仕事をしている夫がこだわって作ったスペースなので、雰囲気も居心地もすごく気に入っています。これからはわたしの雰囲気も入れていきたいな、と思いますけど。
この記事も、その新しいワークスペースで書いています。
家事スペースと兼用していた時よりもずっと集中できるし、気持ちも落ち着きます。

これから少しずつ整えて、わたしのスペースにしていこうと思います!
どんなスペースになるのか、楽しみです。それでは、2024年の占いにいってみましょう!

「さあ、今年もがんばるぞ!」という気持ちが、自然と湧いてくるような1月になりそうです。物事がするすると、スムーズに進んでいく感覚がモチベーションの維持につながっていくでしょう。
お正月気分が抜ける頃には、仕事や家庭の中にやりがいを感じていきます。仲間とも協力し合えるので一体感や充実感も感じていくでしょう。「これからどうしていこうか?」という、未来のビジョンや目標も見えてくるかもしれません。
後半は、チャンスやアイデアに恵まれて、やりたいことが盛りだくさんです。自分で「やる」を決めてからチャレンジすることが成功のカギになりそうです。すぐに結果や評価を得られることばかりではないかもしれませんが、大事な道のりの途中です。
今回は「おすすめのコミュニケーションツール」をお送りいたします。
12星座別の占いと一緒にお楽しみくださいね。

「これはちょっと無理かも」と今までなかなか着手できなかった目標にいよいよ手をつける時です。目標達成のための課題が見えてくるので、ひとつずつクリアしていきます。これまでに積み重ねてきた経験や学んできたことが自信につながるでしょう。
26日の満月には、自分らしく輝く力強いエネルギーが降り注ぎます。
2024年前半のテーマは「所有物・価値観」
●おすすめのコミュニケーションツール:電報

ぼんやりと感じていた見えない天井のようなものを突破する時です。前に進めない言い訳のようなものときっぱりと離れることができるので、気持ちもすっきりと前を向いていくでしょう。必要な学びや出会いも引き寄せていきます。今まで蓋をしてきた「自由」に向かって新しい冒険への出発です。
2024年前半のテーマは「アイデンティティ・自己表現」
●おすすめのコミュニケーションツール:伝書鳩

丁寧で地道な努力をコツコツと積み重ねる時期になりそうです。「無理してやる」という感じではなく「夢中になっていて気がついたらやっていた」というように、楽しみながら過ごせます。
対人関係では、大切な人との関係が「こういう関係ならいいな」と思うような理想的な方向へと進展していくでしょう。
2024年前半のテーマは「見えないもの・過去・秘密」
●おすすめのコミュニケーションツール:モールス信号

日々の何気ないルーティンを楽しめそうです。
朝の目覚めから「今日はどんな1日になるだろう♪」と楽しみな気持ちでスタートできます。
良好な人間関係にも変化が期待できる時期です。今まではあまり身近に感じることのなかった人が「大切な人」の中のひとりになりそう。
2024年前半のテーマは「仲間・未来・自由」
●おすすめのコミュニケーションツール:フォトメッセージ

公私ともに忙しい時期になります。スケジュールに追われてしまう感覚もあるかもしれませんが、趣味や楽しみなイベントなども盛りだくさんなので、充実した日々を送ることができるでしょう。
26日の満月のころは、自分のことを大事にする気持ちや創造するエネルギーで癒されます。
2024年前半のテーマは「天職・社会的立場・地位」
●おすすめのコミュニケーションツール:簡易書留

いつでも楽しいことが頭に浮かんでくるような楽しく、ワクワクする日々になりそうです。
ちょっと難しいと思っていたことにもチャレンジする勇気や情熱もあります。いつもは躊躇してしまうようなことも、たまには思いつくままに行動してみると、道が開けるかもしれません。
2024年前半のテーマは「海外・宗教・専門的分野」
●おすすめのコミュニケーションツール:動画メッセージ

身の周りのことが動き出します。例えば、住まいに変化を求めたり、家族との関わり方を考えたりする出来事があるのかもしれません。これから活動しやすいような、居心地のよい環境を整えていきます。
会話やコミュニケーションを楽しめる時なので、交流会やワークショップなどへ参加してみましょう。2024年前半のテーマは「先祖・伝統・生と死」
●おすすめのコミュニケーションツール:糸電話

好奇心がウズウズする楽しい期間です。情報収集をしてみたり、近い場所なら思い立ったらすぐに行ってみたり。フットワークも軽く、いろいろなことを軽やかに楽しみます。読んでみたい本、チェックしておきたい動画など、たくさん見つかりそうです。
26日の満月のころには、心が満たされて、純粋に感謝の気持ちが湧いてくるでしょう。
2024年前半のテーマは「パートナーシップ・契約」
●おすすめのコミュニケーションツール:手紙

自分磨きを楽しむ期間です。持ち物やメイク、髪型を変えてみたくなるかもしれません。自然と「これからのわたし」に似合うものをチョイスしていくでしょう。価値観にも刺激が入るので、今までとは違う考え方や感じ方に出会います。新しいものの見方ができるようになり、新鮮な気持ちで日々を過ごせそうです。
2024年前半のテーマは「仕事・健康・役割」
●おすすめのコミュニケーションツール:カフェでおしゃべり

パワフルに自分を押し出していく時です。
今まで積み重ねてきたものを信じ、自信をもってチャレンジできます。持ち前の誠実さや忍耐強さで結果につなげていきます。
心の奥の声を聞くためのくつろぎの時間や、賑やかな場所で楽しむことがモチベーションアップにつながります。
2024年前半のテーマは「自己表現・子ども・創造」
●おすすめのコミュニケーションツール:電話

「準備中」という看板を出して、中では一生懸命下ごしらえや新メニューを考えているレストランのような時期。「OPEN」にするタイミングはもうすぐです。水面下で頑張っていることを宇宙はちゃんと知っているので、力強く応援が入ります。時には仲間からヒントや力を借りつつ、自分の道を歩んでいきます。
2024年前半のテーマは「家庭・居場所・住居」
●おすすめのコミュニケーションツール:マンガ

未来への希望にあふれた新年のスタートになりそうです。仲間からもエネルギーをもらってモチベーションも上がります。冷静な意見も素直に取り入れて聞き入れながら、みんなで力を合わせて理想へと向かっていくでしょう。
26日の満月頃には、人の役に立つ喜びを感じ、満たされていきます。
2024年前半のテーマは「コミュニケーション・学習」
●おすすめのコミュニケーションツール:ビデオ通話
お楽しみいただけたでしょうか?
今年も皆様が心地よい暮らしができますように。
またお会いしましょう!
あけましておめでとうございます!
2018年にホームテック株式会社が立ち上げた、新しいブランドentrie(エントリエ)。
わたしたちらしく、そしてお客さま一人ひとりが自分らしくいられるリノベーションを目指して、これまで努力を重ねてきました。ブランド立ち上げから6年経ち、同じ目標に向かって歩む仲間も増えました。スタッフ一同、みなさまにとって良い暮らしを実現できるように精一杯努力してまいります。
リノベーションをお考え中のお客さまにおかれましては、お会いできること、心より楽しみにしております。
本年も変わらぬご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。
*
営業開始は、2024年1月6日(土)です。頂いたお問い合わせは順次お返ししてまいります。
ご了承いただきますようお願い申し上げます。
営業・お問い合わせにつきまして、
年末年始の休業を下記の通りとさせていただきます。
2023年12月27日(水)~2024年1月5日(金)
なお、休業期間中も「お問合せ」フォームよりご連絡いただけますが、
返信は1月6日(土)以降、順次対応となります。
お客さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。



2020年2月から「ノートと種まき」というオンラインコミュニティを始めました! メンバーを募集しております。
理想の住まいを求め、中古物件の購入・リノベーションを検討し始めたKさまご夫婦。購入時は不安だった間取りも、リノベーションの打ち合わせが進むにつれ、イメージは膨み「いい家になりそう」と実感していったのだとか。
和室を思い切ってキッチンに変更し、パントリーのための十分な空間も確保することができました。仕様や家具ひとつひとつを丁寧に選び抜き、大満足のお家ができました。

| 所在地 | 東京都板橋区 |
| 建物種別 | 戸建て2階建て |
| リノベ面積 | 49㎡(2階クロス張替えのみ) |
| 費用 | 700万(解体費・各種工事費用・デザイン費込み) |
| 時期 | 2023年 |
ご主人、奥さま
ご主人、奥さま
二見 奈々絵
奥さま:はじめは新築も検討して不動産屋さんと一緒に建設中の物件も見に行きました。でも、価格に対して「こうしたい」という自分たちの希望が反映された家ではないことや、間取りになかなか納得いかなくて。
ご主人:それであれば、中古物件を購入して自分たちの好きなようにリノベーションした方がいいねとなって。
奥さま:ホームページを見ました。たくさん掲載されている施工事例に、「いろんなことができそう」と感じたんです。それに、WEBページや実際に打ち合わせに行った会社がおしゃれで、ここに頼めばきっとおしゃれな家ができると思ったんです。
ご主人:そう。妻が探してきてくれたんですよね。すごくいい雰囲気だなという印象を受けました。

奥さま:他にも地元の工務店やデザイン性重視の会社など、全部で4件の見積もりを出してもらい、比較検討しました。エントリエを選んだのは、一番に自分たちの要望に合った設計図を出してくれたというところ。自分たちだけだったら考えられなかった提案がたくさんあったのが、決め手でしたね。
ご主人:家づくりは、最終的に完成しない状態で決断しなきゃいけないのがむずかしいですよね。でも今回担当いただいたエントリエの二見 奈々絵さんは、私たちの好みをすごく理解してくれた上での提案してくれているなと感じたんです。
奥さま:私は元の間取りから洗面所を、全く違う場所に移すという発想がなかったので、それにはびっくりしました。
脱衣室と分けることでふたりで使える広い洗面台を叶えることが出来ました。
あとは、どうしても欲しかったパントリーの提案。もともとは6畳の和室でした。窓や壁の制約もあるなかで収納をどうしていいのかと悩みどころでした。でも、ふたりでキッチンに立つことを想定し、広々とした空間を保ちつつ、冷蔵庫の配置場所と壁の裏にあるパントリーをつくってくれた二見さんのアイデアはすごかったなと。



ご主人:最初にお打ち合わせしたとき、二見さんが「エントリエのリノベーションは決めていくことが多く、建築士だけでなくお客さまも意思を持って一緒につくりあげていくことが特徴だ」と伝えてくださったのは印象的でした。
奥さま:ひとつひとつサイズも一緒に決めていったので、実際に住み始めて物を置いてもギャップがないんです。


ご主人:納得がいくまで打ち合わせをしたので、時間はかかりました。でも、その分返ってくる嬉しさは人一倍あったかなって思います。
奥さま:昼食後にはじまった打ち合わせが終わった頃には、もう晩御飯の時間なんてこともあったよね(笑)。それでも、最初に決めてから施工するまでに期間が空くと、気持ちが変わってしまうこともあって。そんなときも二見さんは優先度をつけながら、調整してくれました。


ご主人:間取りの提案をもらったときですね。家具の配置や玄関からの動線を想像したり。あとは工事期間中、徐々に間取りが変わっていくところを写真で共有いただいて。それも楽しかったです。
奥さま:このお家を買ったときは、1階がすごく暗くて、キッチンも狭く見えて不安もありました。でも、間取りを変えるだけでこんなに良くなるんだって思えて。その後に、壁紙やキッチンの設備を選びながら、実際にどう使うか? インテリアと合わせるか? と自分で調べたり、SNSで気に入った写真を集めたり。そういった「どうするか?」を想像できた時間が、とても楽しかったです。調べたものを二見さんに共有すると、「それいいですね」なんて言ってくれて(笑)。

ご主人:家事に使う時間がすごく減りました。食洗機をいれたので洗い物の時間がなくなった分、自分たちの趣味の時間に当てることができて。生活に関わるストレスみたいなところは、減った気がします。
奥さま:前は脱衣所と洗面所が一緒なのがストレスだったんです。どちらかがお風呂に入っていたら洗面所が使えないといったように。今回、空間を分けてもらったことで、その点も自由になりました。
洗面台もふたりで立っても良い広さなので、持ち出して違う部屋で化粧をするというような手間がなくなって、ノンストレスですね。こういう生活の不満を解消するのも、大切ですよね。
ご主人:お互いに抱えていた困りごとをひとつずつ丁寧に引き出して、「こういう風にすると、解決できますよ」みたいなご提案があったことも印象に残っています。

奥さま:わたしは、ダイニングテーブルからの風景が好きで。キッチン側もリビング側も見えるので、照明や壁紙、ニッチなどこだわったものが全て見渡せるんです。以前の賃貸では、ダイニングからはテレビがうまく見えなかったのですが、壁つけテレビの金具は位置を動かせるものにしてもらったので、今はどこに座っても見えて快適です。
ご主人:気に入っている場所は、ふたつあるんです。ひとつは、リビングのソファー。ここからテレビを見るのがとても好きですね。もうひとつはキッチン。友人が遊びに来たときに、皆が楽しそうな様子が見えて、わたしにとってはとても幸せな時間です。ふと一息ついたときも「あー、いいデザインだな」と思える。ひとつひとつに考えたポイントがあるから、愛着もすごく沸きます。

こんにちは。あっと言う間に年末ですね….
一年が、まるで1時間のように感じる昨今です。
さて、そんな今日は衣類関係のお手入れのお話です。
年末、大掃除はしますが、衣類のお手入れまでなかなか気が回らないもの。
クリーニング以外の選択肢でも、充分お手入れできますし、自ら手をかける事で、服や靴に対する愛着も深まります。
道具さえあれば、驚くほど手軽にできますので、今日はそんなアイテムをご紹介させて頂きたいと思います。
まずは…

こちら!
ROSY LILY というブランドの、シューズクリーナーとブラシです!
靴のお手入れって、革靴にクリームを塗ったり、スニーカー系を水洗いする以外の選択肢を知らなかったのですが、こちらを知って驚き!
こちらは、水を使わずに洗う、というクリーナーなんです。
「洗い流さないシューズシャンプー」というコンセプトのもと、泡で出てくるクリーナーをシューズに付けたら、ブラシでこすり洗いして、タオルで拭き取るだけ。
泥だらけの靴は厳しそうですが、ちょっとした汚れただけならこちらで充分!
まるっきり手入れしないか、水洗いか、の中間の選択肢というか、とにかく手軽にできるのでオススメです。
プレゼントにもいいですよね。
次は


洋服のブラシです。
ニットの季節。なかなか簡単に洗えないニットのお手入れ方法として、ニット用のブラシを使っています。
こちらはウール用。
LOFTのオリジナルです。
帰ってきたら、ひとまずこちらで、アウターや、ニットをささっと。
埃や汚れも落ちる上、毛流れが整うので、ニットが長持ちします。
ブラシはこれからも色々試してみたいと思ってますが、こちらお手頃で、軽いし、なかなか良かったです^_^

こちらもニットブラシ。浅草アートブラシさんの『毛玉取りブラシ 匠』です。
毛玉取り用で、左の小さいのはブラシのお掃除用。
毛玉取り機だと、ニットの毛が少しずつ薄くなってきてしまうのですが、こちらは毛玉だけ取れるので安心。
固い毛に毛玉が絡め取られて便利です!
大切な洋服も、年末の大掃除と一緒にお手入れ!
オススメです!
こんにちは、エントリエ編集部の細野です。今回は、2023年12月10日に”entrie times ebisu”にて行われた「エントリエカフェ」のレポートです。
前回のエントリエカフェに続き、今回もエントリエでリノベーションを体験された多くのお客さまにお集まりいただくことができました!

第1弾を経て、参加者がさらに増えた今回のエントリエカフェ。写真や間取り図を見ながら「この照明はどちらのですか?」「収納はどうしていますか?」などお互いの住まいに関する具体的な情報交換や、担当が同じ建築士であるお客さま同士は「●●さんは……」と思い出を語り合う姿が見られました。
お客さま同士がお互いの住まいを褒め合い、自宅の好きなところを語る姿は、エントリエカフェならではの光景です。

また今回用意している飲み物やお菓子は、それぞれの建築士所縁の土地やお客さまのご自宅に伺った際に出会ったものです。空間をつくるひとつひとつに、大切な出会いや思い出があります。


今回も編集部の細野が参加するなかで感じたのが、リノベーションを体験することによって、自分以外の誰かの暮らしを考える想像力を持てたということです。お客さまの家のつくりを見ながら「家族との食事の時間を大切にされているのかな」「本を読む時間が大切なのかな」と考えていると、自然と質問が込み上げ、会話が弾みます。
そしてエントリエの建築士にとっても、お引渡後のお客さまにお会いできる機会は貴重なものです。お客さまからの「建築士との対話で、自分の理想を実現できた」という声や「家づくりは、担当者との信頼関係が大切」という意見から、リノベーションの大切な要素を改めて確認することができました。施工から4年経過したお客さまとも再会することができ、リノベーション後の暮らしや生活の変化を聞かせていただきました。


エントリエカフェは、今後も定期的に開催される予定です。リノベーションの魅力を共有できることを楽しみにしています。次回のご案内をお待ちください。皆さんにお会いできる日を心より楽しみにしています!




2020年2月から「ノートと種まき」というオンラインコミュニティを始めました! メンバーを募集しております。
今回のSABOTENS まちのミカタは、東京・有楽町です。今回はSABOTENSの藤田さん(よっちゃん)がお休み。特別ゲストとして、エントリエのインタビュー記事エイミーズトーク第66回目『視点を変えたネオンの楽しみ方を発信 |アオイネオン株式会社 荻野 隆さん』でお話を伺った、アオイネオン株式会社事業企画部長の荻野 隆さんをお迎えしました。荻野さんと一緒に、日本有数のネオン街・銀座からほど近い有楽町周辺を歩き、まちなかのネオン看板を鑑賞しました。
取材日当日は阪急メンズ東京(有楽町)にて、NFT*プロジェクト「BŌSŌ TOKYO」とのコラボレーションイベント「暴走燈京」を開催中だったアオイネオンさん。イベント会場にて荻野さんと待ち合わせます。
*NFT(非代替性トークン)とは、主にアートなどの独自性のあるデジタル作品と、その所有権を証明するために使用される仕組み

村田:荻野さん、こんにちは!
荻野:こんにちは。
村田:阪急メンズ東京の入口入ってすぐの場所が会場なんですね!これはどういう展示なんですか?
荻野:「BŌSŌ TOKYO」という、デジタルアートをベースに、メタバースなどデジタル空間で利用可能なアバターを展開するNFTブランドと、アナログな「ネオン」がコラボレーションしたイベントです。今回のイベントに合わせて新しくつくったネオンアートも展示しています。

荻野:例えば今回、穴守稲荷神社とコラボしたネオンアートを展示しています。宮司さんや神社ソムリエ・井口 エリさん監修のもと、ネオン画家・はらわたちゅん子さんにデザインしていただきました。
狐が稲穂を持っていますが、もともと稲荷神社は、豊作を祈願するための神社。それが近年になって商売繁盛を祈願する神社に変わってきました。稲荷神社の実際のレギュレーションに沿ったデザインになっているんです。
村田:これだけ細かいデザイン、ネオン管を曲げるのも大変だったでしょうね。
荻野:稲穂の細かな部分は、ネオン職人が「熱い、熱い」と手も一緒にあぶりながらつくっていましたね。

細野:「電上電下 唯我独尊」!
村田:BŌSŌ TOKYOさんのキャッチコピーですね。複雑な漢字が、ネオン管で表現されていて、すごい……!
荻野:筆文字の輪郭を取るのが非常に難しいんです。
村田:画数も多そうですよね。「尊」とか。
荻野:ネオンにする際に、漢字を部分的にデフォルメするんですが、「どこまでデフォルメしていいかどうか」も難しい点ですね。
村田:ブランドのロゴにもなりますもんね。
荻野:そうなんです。ただ、元の通りにやっても実際にはつくれないので、「この部分はデフォルメできない」「ここまでは曲げられる」というのを、お客さんや職人さんとディスカッションしながらちょっとずつ調整していって。
「どこまでデフォルメしていいか」が決まった後は、「どこからどこまでを1本のネオン管でつくれるか」という部分は、職人が頭の中だけで考えています。

細野:制作期間はどれくらいかかったんですか?
荻野:ネオンの制作だけだと3週間くらいです。「どこまでデフォルメしていいか」が決まった後は、「どこからどこまでを1本のネオン管でつくれるか」「どういうパーツ分けをすると、一番文字がきれいに見えて、なおかつ電極同士やネオンを取り付けるためのネオンサポート同士がぶつからないようにするか」は、職人が頭の中ですべて考えています。それを原寸大の図面に書き込んでいく時間が結構長いですね。図面に沿って実際に曲げていく段階で、「やっぱりダメだ」という場合もありますね。
村田:すごいなあ。

荻野:なかなか大変な作業です。この赤いネオン管は、厚みや柔らかさの関係で、他の色よりも割れやすいんです。途中で何度も割れてやり直したり、完成間近だったのに最後の最後で割れてしまったり。相当苦労して製作しましたね。
村田:大変だ。くっつけるわけにはいかないですもんね。
荻野:完成してガスを注入して点灯したときに「パリン」と割れたことも。
村田:繊細な作業なんですね……。

村田:ロンTにパーカーに、オリジナルグッズもあるんですね。
荻野:今回、BŌSŌ TOKYOさんのAR技術で、背後の文字にインスタグラムの写真アプリをかざすと文字が飛び出す仕掛けになってるんですよ。デジタルやバーチャルとコラボしたいとずっと思っていたんですけど、ようやく叶いました。

村田:すごいすごい!浮き出てきた!不思議だ。
細野:わー、すごい!インスタと連動できるのもいいですね。
荻野:そのまま投稿もできます。インスタのアプリだと誰でも無料で手に入るので、手軽なのが一番いいかなと思って。
村田:いやー、楽しい展示でした。ありがとうございました!

展示を堪能した後は、建物の外へ。荻野さんの解説のもと、有楽町周辺のビルのネオンサインを見て歩きます。
村田:ちょうど日が落ちて、これからネオンが灯り始める頃ですね。いつもは下ばかり見ているんですが、今日はぜひ上空を見上げて歩こうと思います。
荻野:わかりました。ネオンの匂いがする方にいこうと思います。
村田:ネオンの匂い……!どうやって嗅覚が働くんですか?
荻野:もう30年以上、ネオン業界で働いているので、経験で「こっちにあるな」とわかりますね。
村田:すごい!

荻野:まず見ていただきたいのが、右手の上にある、かの有名なイチロー選手の看板。あれは僕が入社当時に弊社がつくったもので、実は先月までネオンだったんですよ。先日ネオンが撤去されてしまいました。
村田:うわー、そうだったんだ。
荻野:まずは「ネオンじゃないもの」から見ていただきます(笑)。

荻野:あそこに見えているFUJIYAの看板も、40年ほど前に弊社がつくったものです。元々ネオンサインだったんですが、5年ほど前にLEDビジョンに切り替わりました。ちなみに弊社が手掛けたものではありませんが、隣のBIG ECHOはネオンサイン、その隣のプリマハムは少し前にネオンからLEDに切り替わりました。
もともと銀座には、ああいう屋上のネオンがたくさんあって、「銀座といえばネオン」だったんですが、いまはリニューアルのタイミングでほぼLEDビジョンに変わっていっています。銀座もネオンが減りましたね。
村田:全盛期は何年くらい前なんですか?
荻野:30年くらい前のバブル期ですね。
村田:LEDに切り替わっているのは、メンテナンスの問題とかですか?
荻野:というよりは、LEDビジョンの方が演出方法がいろいろあるので、季節によって変えたり商品の動画を流したりできて、広告宣伝効果が高いんです。

村田:荻野さんはまちを歩いているとき、上を見ることは多いですか?
荻野:そうですね。「新しくなったな」「昔あったものがなくなっちゃったな」とか、自然に目がいっちゃいます。
村田:ネオンサインの変遷を見守っているんですね。

荻野:あの、東映会館の屋上に乗っているのはネオンサインです。
村田:書体が味わいありますね。
荻野:あのネオンサインは、結構古いはずです。
村田:ネオンを使い続ける場合は、どれくらい持つものなんですか?
荻野:ネオン管は、割れなければ30年以上は持つんですが、変圧器の方が寿命を迎えてしまいますね。
村田:そうなんですね。日本の屋外で台風やビル風にさらされて何十年も持つなんて、すごい耐久性ですね。

荻野:ちなみに、この長細い照明もネオンです。ネオンサインは、ガラス管に「ネオンガス」や「アルゴンガス」といったガスを封入して、電極から放電させて光らせます。
ネオンガスは、電気が通ると赤く光る性質があるんですが、アルゴンガスは青く光ります。
村田:2種類のガスが使い分けられているんですね。
荻野:このネオンサインは、電極の部分が赤いのでネオンガスが使われていますね。ネオンガスは高圧で放電しないと光らず、屋内で使うと感電の危険があるので、屋外のネオンサインでよく使われています。屋内で使用するネオンサインは、ほぼアルゴンガスですね。

ネオンサインについて、少し詳しくなった私たち。ここで荻野さんから「これはネオンかどうか」クイズが出されます。
荻野:これはネオンとLED、どっちでしょう?
細野:どっちだろう……。
村田:もしかしてネオンですか?
荻野:正解は、ネオンです。
村田:電極のところが微妙に青く光っている感じが。アルゴンガスが入っているのでしょうか。
荻野:そうです。電極を白く塗っているのでわかりづらいんですが、よく見ると、ちょっと曲げたところが青く光っています。ネオンサインは、電極の部分を文字の裏側に曲げているので、LEDと比較して厚みや奥行きがあるというところも、LEDとは異なる点です。
村田:なるほど!LEDとは曲げ方も違うんですね。
荻野:そうです。
細野:ネオン、面白い。

荻野:これはどっちだと思いますか?
村田:今の説明を伺ってどっちだろうと考えると……
細野:わかった気がする!
村田・細野:せーの、LED!
荻野:そうです!これはシリコンチューブという、シリコンの中に発光ダイオードを仕込んだものを切って、ペタペタと貼ってつくっています。だから、壁から浮かせて裏に電極が回るための厚みはないんです。ネオンのように裏側に陰影がつかず、直接的な明かりなので、結構明るいですね。

荻野さんと一緒に上を見上げながら歩くにつれ、まちの光る看板に対する解像度が少しずつ上がっていきます。
細野:いろんなまちを歩くなかで、「これはすごいぞ」と思ったネオンサインはありましたか?
荻野:30年前には、銀座にすごいネオンがたくさんありました。最近だと道頓堀のスーパードライの看板ですね。あれはすごいと思いましたね。ビールが注がれているようなイメージで、二段階で色が変わっていくような仕様になっていて。でもこの間、弊社も道頓堀で大きなネオンサインをつくったので、少し爪痕を残せたかなと思いますね。
細野:かっこいい!お話を伺うと、夜のまちの見方が変わりますね。
荻野さんいわく、ネオンに非常に似た見た目のLEDも、どんどん増えているそうです。
荻野:我々は「ネオン警察」ですね。
細野:ネオン警察(笑)。
荻野:“ヤツら”がネオンにどんどん似せてくるので、大変ですよ(笑)。“犯罪”が高度になっています。

荻野:ちなみにこれは、どっちだと思いますか?
村田:どっちだろう……
細野:LED!
村田:厚みはない感じがするよね。私もLEDに一票!「A」のように、管が接着している部分が、ネオンだと違う感じになるのかな、と思いました。
荻野:鋭いです!まさにネオン警察です。
村田:ドヤ顔で語るようになってきてしまいました(笑)。
細野:「ネオン警察」の試験があったら何級だろう?
村田:「8級」くらいにはなれたでしょうか。

村田:このあたりも、少しずつ看板が増えてきましたね。
細野:さすが銀座の近く。
荻野:ネオンがありそうな匂いがしてきました。

荻野:ネオンクイズ、いきます。こちらはどうでしょう?
村田:はい、わかりました。LED!
荻野:正解です。遠くから見ると一瞬ネオンに見えるんですが、巧妙です(笑)。これは相当“悪い”ですね。
村田:とんでもないやつが現れたと、ネオン警察的には注意しなければならない(笑)。
荻野:これはシリコンではなく、塗装された樹脂を切り抜いたタイプで、もしかしたら本物のネオンよりも高価なものかもしれません。

細野:あ、あそこにも気になるものが!
荻野:さすがネオン警察。よく気づきましたね。
村田:これはどっちだろう……はい、ネオン!
荻野:正解!ネオンです。
村田:LEDを見た後だと、違いがわかってきますね。

村田:お、あの「BAR」の文字は怪しいぞ。あれは……はい、ネオンです!横から見たら、ガスが青く光っているのが見えました。
荻野:はい、正解です。アルゴンガスですね。
村田:興奮してドヤ顔になってしまいました。
荻野:さすがネオン警察。
村田:ネオン警察7級くらいにはなれたでしょうか。

村田:こちらの「RESTAURANT」もネオンでしょうか。
荻野:はい、そうですね。
村田:LEDと比較して、絶妙な丸みがありますね。
細野:なんとなくネオンというと、黒い背景でビカビカと光っている印象だったんですが、まちに溶け込むと上品ですね。
村田:たしかに。柔らかい光ですね。

村田:いやー、今日はありがとうございました!
荻野:こちらこそありがとうございました!
村田:すごい楽しかった!これから、光る看板を見かけると「どっちだろう」って気になってしまいそうです。
細野:かしこくなった気がします。
村田:これからは上を見て歩こう。
その後、村田と細野は、ネオン灯る飲み屋街に吸い込まれていったのでした。

「懐かしく新しいニッポンの風景」をテーマに、祭りの風景、東北地方のこけしや玩具、架空の温泉街のネオンサイン、観光地の店先の風景など、時代や地域を旅するような気分を味わえる企画展です。ネオン画家・はらわたちゅん子氏の描く2次元作品を実際のネオン管で再現した立体展示をご覧いただけます。
開催期間:2023年12月2日(土)~12月24日(日)、2024年1月1日(月・祝)~1月14日(日)
時間:11:00~18:00(最終入館17:30)
会場:ホテル雅叙園東京 東京都指定有形文化財「百段階段」
料金:[当日券]¥1,500 / 学生¥800(いずれも税込) ※未就学児無料、学生は要学生証呈示
詳細・お申込み:https://www.hotelgajoen-tokyo.com/100event/nippon
アップサイクルやリサイクルされたガラス、自然とガラスの関係性に着目した作品など、人の手を経て次々と形を変えていった、「生まれかわるガラス」を展示。アオイネオン株式会社は、オンサインを作る際の端材をアップサイクルしたアクセサリーを出展します。
開催期間:2023年11月23日(木)~2024年1月17日(水)
時間:11:00~18:00(木曜定休日)
会場:ウサギノネドコ ギャラリー(京都市中京区西ノ京南原町37 カフェ2F)
詳細・お申込み:こちら
開業65周年を迎える東京タワーで開催される、ネオンアートの殿堂。「ネオンの新しい概念と技術の革新や応用を見つける」〝FIND NEW WAVE〟をテーマに、ジャンルを越えたアーティストによるネオンアートが集結。よりパワーアップした『ネオンアート展』を体感していただけます。
開催期間:2024年1月10日(水)~ 2024年2月4日(日)
開催時間:10:00〜22:00 (最終日は20:00まで)※東京タワーの営業時間に準じます
会場:TOWER GALLERY(東京タワーフットタウン3階)
入場料金:無料
詳細:https://kyodonewsprwire.jp/release/202312134229
香港のネオン職人夫婦を主人公にした映画『燈火(ネオン)は消えず』。アオイネオン株式会社は、日本での公開を記念した映画のタイトルネオンを製作し、PRに協力しています。
上映開始:2024年1月12日(金)〜
会場:Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、シネマート新宿ほか全国順次公開
詳細:https://moviola.jp/neonwakiezu
おうちのメインというわけでもない、けれど毎日必ず使う場所といえば「トイレ」。実際、わたしたちの施工事例 家族とエントリエでも、お客さまにトイレのことをたくさん語っていただくという機会はたしかに多くはありません。でも実は小さな空間だからこそ、「ちょっと遊べる」場所でもあるんです。今回は、エントリエでリノベーションをしてくださったお客さまのトイレをテーマごとにご紹介します!





「アクセントクロスを広い面積に使うには勇気がなくて……」という方は、トイレの壁や床で思い切るという手も! また写真の様に、壁全面ではなく、一面のみにアクセントクロスを使用される方も多くいらっしゃいます。



壁面を利用した棚のような空間を建築業界でニッチといいます。トイレットペーパーなど収納だけでなく、インテリアを置く場所としても活躍!




手洗い付きトイレは、周辺に好みのタイルを使ったり、インテリアを置いたり、アイデア次第でオリジナルな空間がつくれます。



トイレットペーパーホルダーや壁つけの棚など、好みのデザインのアイテムを取り入れることも可能です。工事中に取り付けたい場合も、ご相談いただいております!






他にも「介護のために手すりをつけたい」、「お掃除のしやすい床にしたい」、「DIYをしたい」などさまざまなご要望からご家族に合うプランを提案しております。ぜひ、細かいことでも、ご希望をお聞かせください!
またトイレ自体も、衛生面や素材にこだわった商品も日々さまざまな種類が発売されています。YouTubeでは、エントリエの建築士 エイミーこと鈴木 栄弥が、【おしゃれで清潔】掃除がしやすいおすすめトイレ3選をご紹介しているのでぜひご覧ください!



2020年2月から「ノートと種まき」というオンラインコミュニティを始めました! メンバーを募集しております。
“いつもの生活に馴染むもの、持っている・使っていると、なんかちょっとうれしくなるもの、大切にしたいと感じてもらえるもの”。そんなコンセプトで、刺繍を施した布小物を制作している「FABBRICA(ファブリカ)」です。

作品は、昔飼っていたウサギや猫、子どもの頃好きだった花、母がつくってくれたアップリケなど、インスピレーションは思い出のなかにあります。資料を集めて研究するというよりも、植物なども架空のものが多く、動物も「こんなんだっけ?」と思うこともありますが、可愛いと感じれば良し。「FABBRICAらしさ」はあまり意識せず、好きなものをつくることで私らしくなるのではないかと思います。
制作は、あたりまえのことですが、とにかく丁寧に。自分が持っているスキルを充分に発揮できるように心がけています。刺繍した布をバッグやポーチなどの小物に仕立てるので、生地のセレクト、色落ちや縮み、歪み、脇役の接着芯選びなどにも注意を払っています。長く使ってもらい、ときが経ち「あの頃使っていた刺繍のバッグ可愛かったな」とその人の思い出に刻まれたら最高の気持ちです。

現在は、みなさんにつくっていただける「刺繍キット」も販売しています。こちらのコンセプトは「悩まず楽しく最後までつくれるもの」。ワークショップでは、お客さまがお帰りになる前に、できるだけ疑問を少なくすること、ご自宅でひとりでつくる際にスムーズにできるように理解して頂くことを心がけています。
婦人服のデザイン縫製をしていた母の影響で幼い頃から手芸や服づくりが好きで、あまり迷うことなくデザイナーになる道を選びました。企業デザイナーの仕事では、直接お客さまの感想などを聞く機会は少なく、つくったものを送り出したという実感はあまり得られませんでした。当時はSNSがないという、時代背景もあったかもしれません。

退職後は、結婚・子育てを経て子どもの服やおもちゃ、身の回りの小物などを気ままにつくりました。思いの外、褒めていただくことが多いのに驚き、またつくってあげたり、つくり方を教えたりするととても喜んでもらえました。「手にした人の感想が聞けるのってとっても良いな。手づくりって良いな」と思いはじめたのがこの頃です。
徐々に直接販売をしたいと思いはじめましたが、私が子育てをはじめた頃は、SNS同様、スマホはもちろんなく、ケータイもガラケーで画面はモノクロ。個人がWEB販売をするなど、ほとんどありませんでした。そうしているうちに大病を患い、手づくりも仕事復帰も諦めました。
そして長年の闘病の末、やっと通常の生活に戻ったとき、いちばんに「やりたい」と思ったのが、自分の手を動かしてものをつくるということでした。

2010年代前半になるとハンドメイド作品をオンラインで出品できるサービスがいくつかスタートし、誰もがWEBを通して作品を販売することができるようになりました。さまざまなサービスを検討し、わたしも「minnne(ミンネ)」というサービスを使い、FABBRICAという作家名で販売をスタートさせることができました。
そして、FABBRICAとして活動を続けていくなかで、2017年に「minneハンドメイド大賞篠原ともえ賞」を頂きました。作品は『手刺繍とアップリケのサイコロ』。これをひと回りほど小さくして『手刺繍のサイコロ(ミニ)』として、限定1点で販売したことがあります。

ご購入されたお客さまより「赤ちゃん向けのお話会で使っている」「次は、もう少し大きいお子さまのお話会にも使います」とのお知らせをいただきました。飾るだけではなく、実際に遊んでくれたということがうれしくて強く印象に残っています。

2023年11月には、念願の単独著書『毛糸の刺繍(誠文堂新光社)』を発売することができました。本づくりに携わって下さったスタッフの皆さんには本当に感謝しています。プロフェッショナルなお仕事を間近で見ることができ、学んだことがたくさんありました。読者の方からも感想のメッセージが届いていて大変嬉しいです。
これからもやりたいことは、たくさんあります。
2024年はもっと作品自体を皆さまの手にお届けしたい。時間のかかる刺繍作品にはつくれる数に限りがあるので、グッズ販売などにも挑戦したい、FABBRICAのwebショップをオープンしたい。刺繍たっぷりの子ども服や大人のつけ襟など、着るアイテムの制作に着手したい!でもこれは現在は時間を取ることがむずかしいので、実現するのはおばあちゃんになった頃かも知れません。
そして、大きすぎる夢かもしれませんが、2冊目の刺繍の本をつくる機会をいただけるよう技術を磨いていきたいです。

『毛糸の刺繍』 著者: FABBRICA
2023年11月08日 発売
誠文堂新光社
ISBN:978-4-416-62356-5
この本で使う糸は、手編みに使う毛糸です。刺繍糸にくらべて太くボリュームのある毛糸は、シンプルなステッチでもふんわり立体的になるのが魅力。特徴的なものとしては表紙のアルパカに用いているふわふわのターキーノットステッチです。生地に植え付けるように刺すステッチで、カットやほぐし方で仕上がりに変化をもたらす事ができます。
本書では、仕上げのバリエーションも含めて詳しく説明しています。毛糸は色んな種類や素材があります。慣れてきたら、お家に残っている毛糸なども組み合わせて、自由に作って頂きたいです。
詳細・購入はこちら▷
https://www.seibundo-shinkosha.net/book/craft/83546/
①『毛糸の刺繍』出版記念 FABBRICA刺繍展
日時:2024年2月10日(土)〜12日(月・祝)
場所:GALLERY IRO (武蔵野市吉祥寺本町1丁目 37−7 1F)
FABBRICA初の出版記念個展を開催予定です。『毛糸の刺繍』掲載の作品の展示を中心に、新作の展示販売、刺繍キットの販売などを予定しています。詳細が決まりましたらFABBRICAのSNSで告知いたしますので、お近くの方は足をお運びいただけたら嬉しいです。
②「毛糸の刺繍」(一部作品の展示)
蔦屋書店、手芸店などで一部作品を展示します。
場所、会期などは近くなりましたらFABBRICAのSNSで告知いたします。
| FABBRICA ■SNS Instagram:https://www.instagram.com/fabbrica_yaji47 X:https://x.com/yaji_47 YouTube:https://www.youtube.com/@fabbrica-embroidery ■online shop:https://minne.com/@fabbrica/profile |