やさしいあなたへお手紙を #66 – mayamoonからの日々の芽便

 オンラインコミュニティ「ノートと種まき」

2020年2月から「ノートと種まき」というオンラインコミュニティを始めました! メンバーを募集しております。

床暖房の配管工事現場からこんにちは。

こんにちは。ゆーさんです。

今日は、床暖房の配管工事現場から「床暖房の工事」について、紹介します。

床暖房を採用したいという方はご存知かもしれませんが、電気式と温水式の2種類があります。
どちらにもメリットがあるのでどちらが良いというこちは一概にいえないのですが、特徴についてまとめてみます。

温水式床暖房

温水式の床暖房は、ガス・灯油・電気など燃料でお湯をつくり床下に循環させて温める床暖房方式です。広い部屋や複数の部屋に導入したい場合にオススメで、電気式に比べランニングコストが安く、温度ムラなく温めることができると言われています。
お湯を作る機械が必要なので初期費用がかさんだり、設置に条件があったりします。特にマンションだと利用したくてもできないケース何かもあります。

電気式床暖房

電気ヒーター式は発熱体に電気を通して温める方式で、リビングのみ・寝室のみなど1室だけ床暖房にしたい場合にオススメです。立ち上がりが早いのも特徴です。ランニングコストは少々割高になりますが、熱源機の設置が不要なので設備費が抑えられ、気軽に導入できます。
電気が通電できればいいので設置場所の条件が比較的簡単で採用がし易いです。

床暖房の作業現場をお伝え

今回は温水式の床暖房を採用したのでその工事をしてもらいました。温水を循環させる配管工事になります。床が出来上がる前、言い換えれば床下に給湯器からくる温水の配管を準備。こちらのオレンジ色の配管が、それです。

パネルの敷き込み

こちらのメーカーさんの特徴として温水が流れるパイプ部分とその通り道となるパネル部分が分かれているという点があります。

チューブとパネルが一体化しているタイプと比較してパイプの継ぎ目が少なくて済むので漏水や故障などの原因が少ないです。(エコミナミというメーカーさんの商品なんですが、とても安心できます。良かったらこちらからホームページもご覧ください!)

温水パイプの敷き込み

パネルに彫られている溝に沿って温水パイプを敷き込んでいきます。そしてパイプの上には熱伝導が良くなるようにてーぷを貼っていきます。

温水式床暖房の完成

出来上がりました。あとはここにフローリングが貼られていきます。

圧力のチェックも忘れずに

温水パイプの圧力も忘れずに行います。もし穴が空いていたら漏水してしまうので穴が空いていないかをチェックします。大丈夫ですね。

温水式でよくある質問

Q.お風呂の配管を使えれば床暖房できるの?

A.実はお風呂用のお湯と床暖房用のお湯の配管は経路が違います。お風呂のお湯は基本的にお風呂に水が届けばいいので一方通行。それに対して床暖房は循環させるので、同じ配管を使う事が出来ません。

Q.床暖房だけで本当に暖かいの?

A.暖かさの目安となるのが敷設範囲です。お部屋の大きさに対して大体70~80%位の面積に床暖房を敷設していると暖かいと言われています。

今日はリノベーション工事の現場について書かせて頂きました。リノベーション工事の風景はいかがでしたでしょうか? 冬になる前に、ご検討中に方は是非参考にしていただけると嬉しいです。

何気ない日常に目線を向けてみる #18 – タバさんのtodoリスト

帰り道に、
ふと目についた四角の灯
色も、明るさも、大きさも、
明るいところと
暗いところと
たくさんの四角。

何か、
モザイクタイルにみえて
笑ってしまった。

あの中に沢山の暮らしが
あると思うと、
何かほっこりしますね。

我が家も
四角の灯が重なり
門をくぐると、
いつも、ほっとします。

気になるをとどめる気持ちを忘れない
これがタバタ流です。

インスタライブ公開しました

田畑が担当したおうちのインスタライブを公開しました。ぜひご覧ください!

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選択肢は無限大。視点を変えて選ぶと新しい景色が見えてくる #64

こんにちは。

暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

最近、着々と新居のプランが進み、間取りや大まかな位置の取り決めから、素材選びなどの段階にうつってきました。

ただ、マンションのリノベーションの時と違い、空間が1階2階に分かれているので、全体のバランスをイメージするのがなかなか難しく….

どちらのが良いのか決められないという事も。

そんな時に視点を変えてみると、すんなり決まる事もあり、今回はそんなお話を。

我が家はウッドデッキを作る予定なんですが、その際にデッキの素材や色をどうするか…決めないといけないのですが、本物の無垢材を使うか、樹脂性など耐久性に優れたものを使うか、、

その際は木の木目や色をどうするか….

本物の無垢材が良いのは分かるのですが、メンテナンスの問題を考えると、樹脂製も捨てがたく。

今はデザインも「いかにも偽物」的な感じより、

できるだけ無垢材に見える風合いのものも増えており、

採用しようかと思ったのですが、いかんせん種類がありすぎる!

そんな中、「こんなのもありますよ」とオススメしてもらったのがこちら。

これは見本サイズなんですが、フローバーデッキというもので、サーモウッド(高熱乾燥処理材)をビニル織物シートで表面被膜した新しい概念の屋外用ウッドデッキ。

無垢材と、樹脂材のハイブリッドのような概念。

こんな感じに、高熱処理されたウッドデッキに水に強いビニールの織物が巻いてあります。

目から鱗というか、無垢材かそれにいかに近づけた樹脂製か…という選択肢から抜け出し、「なるほどー!」と唸った瞬間でした。

ビニールと言っても、畳のような感じもあり。

これが大きい面積になると、よく見ると何か面白い素材…みたいな新鮮な感じもあり。

これはウッドデッキですが、この織物の室内用床材もあって、水回りなどに使う方もいるそうで。

床→無垢材かタイルかフロアタイル

みたいな概念もまた、刷り込みなんだよなぁと。

このウッドデッキを知った事で、新しい世界が開けた気がしました。

家作りも思い込みを外すことから!

●本日紹介したお店

流行らず、さびない、刺繍の住人たち | 刺繍作家pieni puu

刺繍作家のpieni puu(ピエニプー)は、もともとはフィンランド語で、“pieni”=“小さい”、“puu”=“木”という意味。⁡

大きなものを大勢でつくるのではなく、自分でできる小さなこと(もの)を、小さな自分なりに丁寧につくっていく。⁡そして小さな木も、根をはり、幹を太くし、年輪を増やしていくように、作品とブランドが思い出とともに、長く育っていって欲しいという願いがこもってます。

⁡ロゴマークが「木」でなく「鳥」なのはいずれ木が育ち、鳥が集まり羽を休める場所になるように、出会いや楽しいことが集まりますように! という想いから。

実は、pieni puuとはブランド名でもありますが、刺繍の住人が住む“町の名前”でもあるんです。

以前、ドット柄のワンピースを着た女の子を刺繍したことがあります。その子の評判がよく、それからは人型の刺繍をちょこちょことつくるように。すると、いくつかキャラクターができたところで、「町にしたら?」という提案を頂きました。

ちょうど、わたしのなかでも作品は町のイメージを持っていたため、「pieni puu」を町の名前にしちゃった! という次第なのです。

好きなものは、さびない。時を超える、刺繍作品たち

わたしは、へんてこりんなもの、そしてスタンダードなもの、古くから在るものが好き。自分で好きなものを選べるようになってからはずっと、自分の価値観や「好き!」という気持ちを大切にしてきたと思います。

そして、そう在りたいなぁと思っています。なぜなら自分で選んだものって、時間を経ても気持ちが色褪せることはなく、むしろ愛着が湧いていくから。

pieni puuのコンセプトは、“流行らず、さびない、刺繍の住人たち”。

迎え入れて下さった方の手元で、永遠にさびず、愛着をもって思い出を積み重ねて頂けるような、存在をめざしてつくっています。

旅先で見つけたものは、手にとるとそのときの旅の思い出が蘇りますよね。

そんな風に、人生の旅の記憶の一部になれたら最高です。流行は終わるけど、自分の好きは終わらないのですから!

北欧への旅が教えてくれたこと

気持ちのまま進んできましたが、挫折もありました。

与えられたその場所その場所で、自分のつくりたい気持ちを、都度都度、発散させてきました。しかし、ふたりの娘を出産後、突然クリエイティブなアイデアやエネルギーをアウトプットすることがなくなったんです。

そんなときにふと「あ〜わたし、北欧に行きたかったんだよな〜」と、遠い外国のことを思い出したんです。「まとまったお金ができたら」、「子どもが巣立ったら」と、北欧に行く夢は“いつかの夢”にとっておいたままだったのです。

下の子が母乳を卒業したときに、ふと「いつか北欧に行こう!の“いつか”って一体いつ?」と自分に問いかけ、「このままだと、その日は来ないんだ」ということに気付きました。

そこからスイッチが入り、スウェーデンの蚤の市に参加するツアーに申し込み、北欧に出発したのです。帰国したときには「いくつになっても、何でもできるんだな」と、自分という風船を膨らませていた空気が、まるっと入れ替わったような感覚になり、自信をつけて帰りました。

「これからは、やりたいことに『よっこらしょ!』ではなく『ほい!』くらいで、挑戦していこう」

このことが、pieni puuをはじめるきっかけのひとつになりました。

『ドットワンピの女の子』シリーズは、この旅で訪れたヨーテボリという町の光景から誕生したそう。「誰にも媚びないヨーテボリっ子のカラフルなファッションに『そうだよな〜服は人の目を気にして楽しむもんじゃないんだ!自由でいいし制限しているのは自分だったな!』と思ったのです」

作品を通して出会うもの

日々、作品を手に取ってくださる方との結びつきが強くなっているなと、ありがたく感じています。特に印象深いのは、地元で行われたクリスマスマーケット。あるご家族がいらしたんです。実は、以前のイベントで、娘さんがドットちゃんのことを気にしてくれていたと教えてくれたのです。

そしてその日、ドットちゃんブローチを迎えて下さいました。

忘れずにいて下さったこと、再び訪れてきてくれたこと。それだけでも嬉しいのに、さらに後日、娘さんがドットちゃんをベッドに寝かせてくれているという写真が届いたんです。

ここには書ききれないですが、そういったひとりひとりとのエピソードや言葉に、本当に支えられています。感謝感謝です。

そして来年、にじ画廊(吉祥寺)で個展をします。

憧れのにじ画廊で個展だなんて、大それたこと思いついちゃったな〜! と思うのですが、心境は北欧に飛び出していったときと同じ。イメトレはもう、十分していたんでしょう(笑)。

個展では、pieni puuの刺繍の町を“空間”の中で表現したいと思っています。普段、SNSでしか発信していないため、リアルな経験としてpieni puuの世界を楽しんでいただけるようにしたいです。

ぜひ、あそびにいらしてくださいね!

動画講座も開講予定なので、ぜひそちらもたのしみにして頂けたらと思います。

お知らせ

①2024年秋ごろ、動画講座リリース予定。
詳細はInstagramでお知らせお待ちください。

②pieni puu 初個展 
日程:2025年 5月22日〜27日 
場所:にじ画廊(吉祥寺)

③ 準備の様子を、Instagramやnoteで、#うちのママ個展する で発信中

刺繍作家 pieni puu
■SNS
Instagram:https://www.instagram.com/pieni_puu/
■HP
ONLINE SHOP:https://hanadesign.thebase.in/

やさしいあなたへお手紙を #65 – mayamoonからの日々の芽便

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【Instagramで開催!】第1回 エントリエフォトコンテスト開催のお知らせ

エントリエでリノベーションされたお客さまを対象に、Instagramを使ったフォトコンテストを開催します!

ご応募いただいたみなさまに参加賞を、入賞者にはおうち時間を楽しむギフトをプレゼント。今回のテーマは「私のお気に入り」
リノベーションで生まれ変わった空間や、こだわりのインテリア、日々の暮らしを彩る特別な「お気に入り」の写真を投稿してください。

募集期間

2024年7月15日~9月15日の期間、ご自身のInstagramに投稿してください。

応募手順

  1. エントリエ公式アカウント(@entrie_renova)を フォロー
  2. 「私のお気に入り」の写真を撮影
  3. メンション「@entrie_renova」とハッシュタグ 「#エントリエフォトコンテスト」、「#私のお気に入り」をつけて投稿

参加条件

過去にエントリエでリノベーションを体験されたお客さま(投稿は、何枚でもOK)

参加賞

●参加者全員 Amazonギフト券 500円分

※ ご参加いただいたアカウントにDMで送付いたします
※ 1アカウントにつき1枚となります

●入賞者 お家時間を楽しむギフト

※ 入賞者はDMにて個別にご連絡いたします
※ 詳細は、決まり次第発表

※写真はイメージです

フォトコンテストに関するお問い合わせはエントリエ公式InstagramまでDMください。

みなさまのご応募、お待ちしております!

言葉がつくりだすもの – 鴨home 8羽目

以前の家はよく植物が枯れる家だった。「あまり手をかけなくても強く育つから」といただた植物まで、とにかく枯れた。特に衝撃的だったのは、パキラ。家にやってきた3日目に葉を落とし、その後、二度と芽吹くことはなかった(可哀想に)。

暗い話をするつもりはないけれど、数年前まで、あまりの分かり合えなさから「離婚」という2文字が常に浮かんでいた。夫婦とはいえ他人なので、夫がどう思っていたかは本当のところはわからない。でも少なくともわたしは、冷たくて、ドロっとした感情が常に取り巻いていて離れなかった。

そう、くどいようだけど暗い話をするつもりはなくて、それでなんだけど。伝えたいのは、植物ってわたしたちの言葉や感情を敏感に感じ取っていたのではないかなということ。怒りや悲しい言葉、それらが植物たちの生命力を奪っていったのかもしれない(本当に、可哀想)。

「言霊」というように、日々発する言葉や思想は現実に反映される。植物が枯れてしまったことは、自分が作り出した状況だったのではないか。植物だけじゃない、何もかも新品でやわらかい赤ちゃんも、年を重ねるうちに内面が表情に現れはじめる。自分は今、どんな表情をしているかなとか。

リノベーションはある意味、夫との再婚だった。お互いに生活や相手のことを再確認する時間も含めて。これが功を奏したのか、今のところ、前のようなドロドロとした感情はどこかに消えてなくなった。

ちなみに、今の家では、「あまり手をかけなくても」植物たちは元気に育っている。眉間の皺は消えた。

大丈夫、以前よりは、上手くやっていけてるのかもしれない。

リビングのアレカヤシ。どんどん大きくなって、顔によくぶつかる。

【おまけ】最近の猫の「おいどん」

袋があると入りたくなる。

猫は、どんな現実をつくっているんだろう

▷「家族が家族じゃなくなる家」を設計した人はこちら

広々収納が魅力。玄関・土間リノベーション事例集 – リノベをマナブ。 #90

お家の顔となる玄関。エントリエでのリノベーションの際には、土間や収納場所を取り入れたいというご相談も多くいただいております。「靴がたくさんある」「アウトドア用品をおきたい」「外のものを室内に持ち込みたくない」など、みなさまのお話を聞いた上で、私たちは機能的な玄関にするためには? スペースをどこまで広げるのか? といった具体的な方法をご提案しています。

今回は、エントリエで誕生した“ご家族だけの玄関の形”を紹介します。

玄関・土間リノベーション事例紹介

1. 大好きなもので溢れる土間に

こちらの事例では、ご主人の好きなスニーカーやアート作品をたっぷり置けるような土間をご提案。またコンセプトのである「インダストリアル」なデザインとなりました。「趣味のために玄関周辺の一部屋を丸ごと使えるかどうかは重要でした」とご主人が仰るように、1部屋分のスペースを使うことで実現できた事例です。

2. 来客には見えない収納スペース

こちらも隣接する部屋の空間を一部使い、広い土間をつくったこちらのお家。収納部分は、ドアを開けても見えない死角にあるため、来客時もすっきりとした印象を保つことができます。またコートなどをかける場所も用意し、外のものを室内に持ち込まない設計となっています。

3. 趣味を楽しむ土間スペースの事例

この事例では、シューズクロークを単なる収納ではなくリビングへの通過点として設計した間取りとなっています。多目的に活用できる空間には、ベンチを設置し靴の着脱も可能に。段差も低く、一緒に住まう、お母さまへの配慮もされています。

4. 洗面を設置した、開放的な玄関事例

玄関とリビングの空間をつなげたこちらの事例。靴を脱がずに手を洗える洗面は、外遊びの道具を洗うなどにもとても便利。リノベーションコンテストでも「玄関を開けてすぐにキッチンまで見渡せる大胆な間取りは、家の中だけではなく、外側も意識されている」と評価をいただいた事例となっています。

6. 大切なアウトドア用品を眺めながら過ごせるひとつの居場所に

アウトドア用品をしっかりと収納できる場所にしたいうというご希望を踏まえた上で、写真1枚目右には、後付けのシューズクロークでご家族の靴もたっぷりはいる収納を実現しました。「玄関の土間で音楽を聴いたり、PCをしたりして、落ち着く場所ができました」とご主人。


玄関も家族構成やライフスタイルによって、使い方が変わって当然の場所です。みなさまにあったご提案ができるので、ぜひご相談くださいね。

やさしいあなたへお手紙を #64 – mayamoonからの日々の芽便

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勝負をかけるなら今!とにかくやってみよう!《7月の占い付コラム》BY イルマーヤ

こんにちは。イルマーヤです。

7月は占星術的に「挑戦」や「勝負」といった場面がありそうです。多くの方にとって一歩踏み出す機会になるでしょう。そこで今回は、わたし自身の「挑戦」について書いていきたいと思います。

その前に7月の占いをチェックしたい方はこちらをクリック

思い描く世界を表現したい!

わたしは今、まさに挑戦中なんです。

1ヶ月後に差し迫った「個展」……

インテリアコーディネーターから占い師になって、なぜ個展?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は作家活動もしているのです。

わたしの作品は、女の子や植物などをテーマにしたペン画や水彩画などが中心です。
たまに刺繍などの手芸作品なども作っています。「こういうものも作ってみたいな」と思ったらなんでもやってみたくなってしまいます。

▶️前回の個展の様子とポストカード作品

時々、そもそもわたしが個展など開いて良いものなのか?
見に来てくれる人なんていないんじゃないか?

何かを伝えられるだけの表現なんて出来ないんじゃないか?

と、ものすごくネガティブな波が押し寄せては引いてゆきます。

そんなネガティブウェーブが来ても、やっぱり自分の思い描く世界を何かで表現していたいという気持ちでふわふわと泳いでいくのです。

理想の世界

わたしの理想の世界は「みんなが自由で平和に生きられること」です。

なんと水瓶座らしいキーワード。

「幸せとはなんだろう」と考えていくと、行き先はだいたい「自由」と「平和」になります。

そして、わたしにとっての「自由」は絵を描いたり、刺繍をしたり、編み物をすることだったり。何か表現したり作ったりすることに繋がっていくのです。

わたしがその「自由」を楽しむことが、誰かの「自由」になるかもしれない。

そう信じて、手を動かしています。

あなたの理想はどんな世界ですか?

魔女のくつろぎ

個展用に描いた作品(ペンと水彩)

今回の個展には「魔女のくつろぎ」というタイトルをつけました。
魔女は豪華なドレス姿に変身させてくれる?毒林檎を持っている?そんなお伽話の中だけの存在のように思っていませんか?

でも、ハーブティーを美味しくいれてくれる魔女や、秘密のお菓子のレシピを持っている魔女、暦や行事ごとならなんでもおまかせの魔女、美容に関する知識豊富な魔女なら、あなたの近くにもいませんか?

実は、あなたも魔女ではありませんか?

そんな魔女のみなさんが、くつろいで、楽しい時間を過ごしているイメージ。
「妻」「母」「⚪️⚪️ちゃんのママ」「付き添いのご家族」「⚪️⚪️係の⚪️⚪️さん」のような肩書きや仮面をちょっと外して、「ただの魔女」に戻って自由を楽しんでほしい。それが今回の個展にこめた思いです。

さあ!あとは作品を作るだけ!

irrma.展示会「majonokutsurogi 魔女のくつろぎ」

期日:2024年8月3日から9月2日まで
場所:長野県佐久市内
詳しい情報はInstagramでも、ご確認いただけます

全体運:さあ!7月は勝負をかけるぞ!

7月は思いもかけないところから「こんなこと、やってみない?」と声がかかったり、「もしや、これはチャンスかも!」ということがあったり。

こういうときには、勢いが大切です。ちょっと無理かも?ということにも挑戦してみましょう。結果にこだわらずにやってみましょう。

7月6日の新月のころ、「ライフワークバランス」について考えることになりそうです。
仕事とプライベートのバランスは、多くの人が悩み、模索していることだと思います。そこに、自分なりの答えを見つけられるのかもしれません。

もちろん「正解」というものはなく、人によって違うものなので、確信を持つことは難しいことです。揺らいでもOKということにしましょう。

7月21日の満月は「世界をより良くするために自分はどんな役割を果たすのか?」という、自分の使命のようなものに気づくことになりそうです。
そのために、どんな人たちと関わりを持つのが良いのか、どんなことをしていくのが良いのかを選んでいきます。時には野心的な気持ちになりますが、目指しているものは平和な世界です。

7月は気温も情熱も上昇しそうです!
そこで今回は12星座別おすすめの「勝負時のお守りアイテム」をお伝えします。

それぞれの勝負。宇宙からの応援を胸にがんばりましょうね!

♈ おひつじ座

牡羊座

大きな豊かさを手に入れられる期間になりそうです。そして、その豊かさを他の人たちと分かち合うことで、さらに心も豊かに。家族と過ごす時間は心を満たし、楽しく過ごせるでしょう。仕事に関しては勝負をかける時。プライベートが充実すれば、自然と仕事もうまくいきますよ!
●勝負のお守り:家族写真

♉ おうし座

今まで心の中でくすぶっていて、はっきりしなかった「何か」が突然姿を表します。新しい自分の欲求に驚くかもしれませんが、確実に「自分らしさ」に向かっていきます。「その場にいる方が落ち着く」と思っても、今は好奇心の向くままに動いてみることで、自身のスケールが大きくなっていくでしょう。
●勝負のお守り:ペン

♊ ふたご座

心の奥底に仕舞い込んできたことに向き合う時が来たようです。前に進むための大事なステップなので見て見ぬ振りはできないかもしれません。過去のあなたには問題が大きくて解決できず、フタをしてしまっていたようなことも、今のあなたなら乗り越えていけるでしょう。恐れることはありません!
●勝負のお守り:香水

♋ かに座

新しい気持ちでいろいろなことを始められる期間になりそうです。行動範囲も広がり、どんどん自分の世界が広がります。仲間からもたくさんの刺激を受けます。「わたしにはちょっと…」と思うようなことも、やってみたら天性の才能を発揮するかもしれません。思い切って飛び込んでみましょう!
●勝負のお守り:スニーカー

♌ しし座

「これだ!」と確信を持って打ち込むことを見つけるでしょう。過去にトライしたことでも、新しい目標を見つけ、気持ちも新たに進んでいきます。未来が開かれたような、輝くエネルギーを感じる力強い期間になります。忙しくなりますが、心の声を聞けるように深呼吸を忘れずに!
●勝負のお守り:絵本

♍ おとめ座

一念発起して、海外にでも飛び出していきそうなパワフルな期間になります。海外とは言わずとも、簡単には行けない遠いところにいく機会が訪れたり、思ってもみなかった大きな仕事に取り掛かることになるかもしれません。今、ここでしか掴めないような学びのチャンスになるでしょう。
●勝負のお守り:スマホ

♎ てんびん座

例えば、友人の友人とか、家族の知り合いのような人脈からのサポートが受けられる期間になりそうです。多少の冒険も、周囲が自然と味方になってくれるので大きな気持ちを持ってトライしてみましょう。今すぐ見える結果につながらなくても、いずれ大きな恩恵が得られます。
●勝負のお守り:楽器

♏ さそり座

誰かとしっかり向き合うことが必要になります。じっくりと話し合うなど、お互いに何かを分かち合う時間を大切にしましょう。これからどのくらいの距離感で付き合っていくのか、ある程度の答えが出ます。視野が大きく広がる時期なので、同じことでも以前とは見え方が変わってくるかもしれません。
●勝負のお守り:詩集

♐ いて座

生活スタイルがガラリと変わりそうです。誰かのために働くこともあるでしょう。子どものために、両親のために、ご近所さんのために。そこから、新たな生きがいを発見するかもしれません。 思いがけないサポートを受けることも期待できそうなので、気楽に過ごしましょう。

●勝負のお守り:数珠

♑ やぎ座

今月は新しい自分の発見のために冒険してみましょう。いつもは選ばないメイクの色使いやファッションなどにも挑戦してみてください。人の前に出て注目を浴びることもありそうです。7月の前半はプライベートも仕事も「相棒」に恵まれ、あなたの助けになってくれるでしょう。
●勝負のお守り:金貨

♒ みずがめ座

家やオフィスなど長く過ごしている場所に改善のメスが入りそうです。メンテナンスや機材の買い替えなどが必要になりそうですが、今やっておくことで、この先の流れが順調になるでしょう。忙しい日々の中でも時間のやりくりを考えて、家族との時間をしっかり楽しむことができます。
●勝負のお守り:スマートウォッチ

♓ うお座

海外への出張が決まって外国語をやり直す、思い立って古文に触れてみるなど、言語的な学びに目覚めそうです。また、遊びにも熱が入ります。キャンプや海遊びなど、無邪気に楽しむ時間をたくさん過ごしましょう。注目を浴びる機会もありそうです。積極的に前に出てみましょう!

●勝負のお守り:ランタン

お楽しみいただけたでしょうか?今月も皆様が心地よい暮らしができますように。

またお会いしましょう!

イベントのお知らせ

ゆったりを楽しめる、心の余裕 #16 – タバさんのtodoリスト

家活day.

とにかくゆっくりする日と
勝手に決めて、
お茶飲んだり
昼寝したり
ご飯たべた後に
眠くなっては、
うたた寝したり
テレビみたり。
そして
また、うたた寝。

なんとも言えない
ぐーたらさ。
たまには、自分に正直に
やりたいことだけやる日も、
気持ちがゆるんでいいもんです。

テーブルの一輪挿しに活けた
オリーブとカスミ草の影

こういうのが好きだな、と
パチリ。

葉の影が二重にみえて、
見る位置を変えると、型や影のうすさが
違ってみえて。

おもしろいね。

丁寧に暮らす月間。

自然のカタチを
楽しむ心の余裕大事ですね。

家活ぐーたらも、
体と心によいと思うが、タバタ流です

インスタライブ公開しました

田畑が担当したおうちのインスタライブを公開しました。ぜひご覧ください!

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新居のキッチン続編キッチンメーカーの秀逸な技術とセンス #63

こんにちは!

本格化に梅雨に突入しましたね。家での時間も充実させるべく、梅干しなどの保存食を仕込む日々です。

さて、今回は前回に引き続き新居のキッチン続編です。

前回、新居のキッチンはシステムキッチンと、造作のカウンターのハイブリッドにする事にした、とお伝えさせて頂きました。

その中で最終的にtoolboxさんとウッドワンさんの2つに絞れたのですが、今回はウッドワンさんの候補のキッチンをご紹介したいと思います。

ウッドワンと言えば、無垢材キッチンの代名詞のようなメーカーさん。

造作キッチンにしたいけど予算で悩んでいる方や、普通のシステムキッチンでは物足りない方などにとてもオススメです。

ただ、少しほっこり感が気になっていて……

今回はできるだけシュッとした家具のようなキッチンにしたかったのでイメージと合うかな? と悩んでいました。

面材の木の種類が、それはもうたくさんあり……

出来るだけスッキリしたもの、色をセレクトするとこんなにシンプルになる事が判明!

本物の無垢材ですが、システムキッチンメーカーさんの技術でお手入れや耐久性の面もバッチリ。

キッチン下を空けたりする事もできますし、ガスコンロや水栓、天板などの組み合わせもものすごい数!

濃い目の面材だとまた違った雰囲気。

こちらがが私の中で「これぞウッドワン!」という代名詞のようなモデルでした。

取っ手によってもまた変わりますよね。

キッチンの面材や天板もあり過ぎて、なかなか決められないパターン(笑)。

今回はこちら目当てで行きました!

新しい「コノママ」というモデル。

こちら、面材が

分かりますかね?

プリントではなく、実際に面材が名栗加工のように

ポコポコと彫ってあるデザイン。

シンプルなタイプもありますが、私はこちらがすごく気なっていて……

他にはないけど空間に馴染んでくれる名脇役のような佇まい。

こちらのモデルは他のモデルと違い、面材の色や種類、天板、レイアウトまでが、すべてパッケージ化されていて、決まった中から自分でセレクトしていくタイプ。

価格も分かりやすいです。

選べる幅はぐっと狭くなりますが、それが迷わなくていいし、全体的にシンプルでスタイリッシュな所も好きです。

あとは、シンプルながらさすがの機能性。

中の引き出しなどはtoolboxさんのキッチンより、

システムキッチン的な要素がいい意味で豊富。

面材がこちらのウォルナット色か、少し薄めのオークか、2種類しか選択肢がないのが少し残念ですが、

その分価格も手を出しやすいし、今のところこちらに傾いてしまっているのが本音です。

やはり実物を見るって基本だけれど大切ですよね。

さてどちらにするか……

メダリオン柄の魅力 – はせかなのときめきスナップ #1

はじめまして、2024年3月からエントリエに入社した長谷川です。
模様やパターン柄が好きで、洋服やインテリア小物に取り入れています!
そんな、私のときめき模様たちをご紹介していきたいと思います。

第一回目は、私のプロフィールページでもご紹介している「メダリオン柄のラグ」です。


柄物のラグを探していたところ、色の組み合わせ含めてとっても気に入って購入しました。
メダリオン柄とは、中心部に円形や楕円形、星形などのデザインが描かれている柄のことです。
ペルシャ絨毯でよく見かける柄ですね。

メダリオン柄のラグが欲しいな~と思いつつも、豪華すぎたり、主張が激しすぎるのは避けたいなと考えていたところ「ヴィンテージ風」がイメージにぴったりでした。
模様がかすれているので、空間に馴染みやすいと思います。
逆に、ラグを主役にしてあげる場合は、はっきりと柄が織ってあるものだと素敵だと思います◎

また、模様にたくさんの色が織り込まれているのですがお部屋にある小物と同じ色が使われていたのもお気に入りポイントです。
・グリーン…カーテン、クッション
・黄色…ミモザ、香水、デュフューザー
・グレー…布団
・赤…ポスター


色をリンクさせることで、柄物であったり色んなカラーが混ざっているものでも空間から浮かずに組み合わせることができると思います◎
私は一番好きな色が黄色で、あと緑色と赤色が大好きなので、このラグの色に一目ぼれしました(笑)

メダリオン柄とっても素敵なので、ぜひお家に取り入れてみてください!

家族の「こうありたい」が叶う二世帯住宅事例集 – リノベをマナブ。 #89

親子などふたつの世帯が同居するための住まいで二世帯住宅。エントリエでもこれまで多くのご家族が、ご相談されてきました。ひとことで二世帯住宅といっても、「仲が良いのでドアは分けなくて大丈夫」、「一緒にいる時間は大切。でも普段の生活はお互いのプライバシーを尊重したい」とリクエストはご家族によってさまざまです。

エントリエのリノベーションでは、そういった家族ごとに異なる希望を丁寧にヒアリングしお客さまと一緒に理想的な二世帯住宅の形を見つけることができます。

今回は、さまざまな二世帯住宅の形をご紹介いたします。

動線を工夫した二世帯住宅

お母さまと、ご夫婦、娘さんの4人暮らしのSさまご家族が住む、マンションリノベーション。生活リズムが異なっていても、互いに遠慮なくリビングから玄関まで行き来できるように、小上がりスペースもいれると玄関まで3つの動線があります。境界には、クローゼットを設置し、廊下側・小上がり側どちらからでも出し入れができる空間設計をしました。「たくさん時間を使って考え抜いたから、こんなに落ち着く家になったのかなって思うんです」(ご主人)

広さを生かした、鉄骨造2世帯住宅

240㎡と、もともと広々とした空間を存分に生かした鉄骨造の戸建て住宅をリノベーション。玄関をしっかりと分け、2階にはお母さまが、3・4階にはご夫婦と3人のお子さんが住んでいます。「朝起きて何時間かすると、上から足音が聞こえるんです。“これは誰の足音かな”って。それが、一緒にいるんだなっていう安心感になるんですよ」(お母さま)

玄関を分けない、戸建て2世帯住宅

お母さまと、ご夫婦、そして生まれたばかりのお子さんと住むオープンな間取りの92㎡の戸建て住宅。玄関は分けずに、仲良く快適に暮らせる住まいを実現しました。1階にはみんなで過ごすキッチン、奥にはお母さまのお部屋(写真左)。2階には、ご夫婦がゆったり過ごせる空間になっています。「間取りを細かく区切らなかったことは正解でした。家族一緒に過ごす時間が多いので、会話が増えました」(奥さま)

このように、2世帯リノベーションでは形にとらわれない、個々の家族のライフスタイルに合わせた設計をすることが重要です。家族がずっと仲良く過ごすためにも、ぜひお話しを聞かせてください。

やさしいあなたへお手紙を #63 – mayamoonからの日々の芽便

 オンラインコミュニティ「ノートと種まき」

2020年2月から「ノートと種まき」というオンラインコミュニティを始めました! メンバーを募集しております。

大工さんの必須アイテム紹介付! 工事現場からこんにちは。

こんにちは。今日はリノベーション現場のお話です。リノベーション中の大工さん工事について紹介させて頂きます。

前回と比較して床に合板下地が貼られているのと天井も出来てきました。

大工さん乗り込みの2週間前は何もない状態でした。
壁、床と段々と順々に作っていきます。
むき出しでした床も天井も下地が出来上がってきます。

打合せとチェックポイント

今後の工程としてフローリングを貼る作業と建具(ドア)の取り付けがあります。

なのでフローリングはどういう風に貼るのか?トイレや洗面所は床材が変わるのでその見切りの位置は?などなど詳細な打合せをしてきました。

また、建具が無事に入るのかの最終チェックもしてきています。

大工さんの道具たち

せっかくなので大工さんが実際に使っている道具の一部を紹介させて頂きます。

加工場

とても大事なのが加工場です。
大工さんはこの台の上で材木を切ったりします。
なので大工さん作業のあるリノベーション現場には必ずこのスペースが必要となりま

下の台はだくさんお手製で高さや大きさはその大工さんが使いやすいようになっています。

丸ノコ

材木やフローリングなどを切ったりするときに使用します。

スライドハンマーと大工さんお手製道具

フローリングを貼るときに一つ一つに隙間が出来ないようにこの道具でカンカンと押し込むように貼っていきます。大工さんお手製の道具は握りやすく固定しやすいようになっています。スライドハンマーは壁際の時に利用します。
どっちも見た目以上に重みがあります。

石膏ボード

これは道具というか材料かもしれませんが、壁や天井の下地材の石膏ボードです。
主成分に石膏を利用しており特殊な紙で包んでいます。非常に丈夫で、断熱・遮音性が高いです。
この貼り方が後々の内装屋さんの作業に営業してきます。

まとめ

今日はリノベーション工事の現場について書かせて頂きました。
リノベーション工事の風景はいかがでしたでしょうか?
これからも素敵なお家が出来るのを楽しみに完成に向かって頑張っていきます。

家族のライフスタイルから生まれた、アイデア溢れるマンションの2世帯住宅 | リノベーション事例 #69

Sさまご家族はご夫婦と娘さま、そしてお母さまとの2世帯暮らし。物件購入時にリノベーションという選択肢を知ったといいます。限られた時間の中で、生活動線の不便を解消し理想の暮らしを実現したいと、ご夫婦で何度も話し合い細かな要望をリストアップ。家族それぞれが自分の時間を取り戻せるお家ができました。

物件について

所在地東京都渋谷区
建物種別マンションRC造 築27年
リノベ面積68.8㎡
費用1520万(解体費・各種工事費用・デザイン費込み)
時期2023年

暮らす家族

ご主人、奥さま、長女、お母さま

話し手

ご主人、奥さま、お母さま

担当スタッフ

澤 雄太

リノベーションのきっかけを教えてください。

奥さま:実はこの家の購入を決めた当初は、そのまま住んでもいいかなと思っていました。もしリフォームをするとしても、古くなったものを新しく取り替えるくらいのイメージで。リノベーションははじめからあった選択肢ではなかったのですが、調べていくうちに「こういうのができたらいいな」とさまざまな要望が出てきたんです。

ご主人:不動産の方から「リフォームされますよね」「スケルトンにされますか?」と言われて。“スケルトン”というワードも初めて聞いたんです。調べてみると建物の柱や梁などの構造部分だけを残して、新たに内装や設備をつくり直すことだと知り、そんな風に家づくりができるのかと驚きました。

エントリエとの出会いを教えてください。

奥さま:物件購入の話が進む中で、リノベーション雑誌を見ていた夫がエントリエの記事を見つけたんです。はじめは、そこに掲載されていた事例を見て緑のタイルキッチンが素敵だなと思ったのがきっかけ。その後問い合わせて、伺った聖蹟桜ヶ丘のモデルルームでは、コンセプトとアイデアのある会社だなと感動しました。モデルルームのroom1は特に間取り的にもわたしたちに合っているように感じて。リビングにあるマグネットボードや玄関の壁タイルなど、知らないことが盛りだくさん。それに、最初に迎えてくれたスタッフの大里 めぐみさんの説明がすごく丁寧でしっかりされていて信頼できるなと思ったんです。

ご主人:あと、ウェルカムムービーを見せてもらって。あれは、感動でした。

雑誌で見ていただいたという、家族とエントリエ ♯5の雰囲気を感じるキッチン

今回はエントリエの建築士 澤 雄太を指名してくださったと伺っています。

奥さま:施工事例の記事をいくつか読むなかで、澤さんのデザインが素敵だなって思ったんです。空間を上手に利用して、限られた空間でもプライベートを守ることができることや、ゆっくりできる空間がある方がいいなと、なんとなく考え始めていた頃で。「この方はそういうのがもしかしたらお得意なのかなとか考えました。

Sさまが参考にした施工事例はこちら

どんな要望をお持ちでしたか?

ご主人:動線をスムーズにしたいということです。前に住んでいた賃貸の家は動線上にダイニングテーブルがあって。だから隣の部屋に行きたいときに、誰かがどいてくれないと通れないといったような状態で、それがストレスになっていました。

奥さま:不動産契約を進めながらリノベーションを考えはじめたので、本当に時間がなかったのですが、やりたいことを文字と写真にした6ページほどの資料をつくりました。わたしたち家族と母2世帯になるので、プライベートな空間をつくりたいとか、収納がたくさん必要だとか。

澤さんはそれに加えて、家を購入した理由のひとつである窓から桜が見える風景を、「この借景を大切にしましょう」といってくださいました。

ヌック(写真右側)の窓からは、桜の木が見えます

プランを見て、いかがでしたか?

奥さま:全員驚いたのは、キッチンの位置です。元のキッチンからこんなに場所を変えることができるのかと。もうひとつは、ヌック。景色も楽しめるし、収納もたっぷりですべてが叶ったと感じました。それに、夫の希望していた動線。玄関とリビングの間に、廊下とウォークインクローゼット、ふたつの通り道があります。お互いに気を使わずに過ごすことができます。

before

after

中央に設置したクローゼットを境に、小上がりスペースもいれると玄関まで3つの動線が。「収納スペース(写真奥左側)は普段はしまっている全長180cmのダイニングテーブルが入るんです(奥さま)」

こだわりを教えてください。

ご主人:妻が考えて抜いてくれたので、私の出る幕はそこまでなかったのですが……(笑)。ただ、タイルや石材が揃っている平田タイル(東京都新宿区)のモデルルームに足を運んだ際、すごく素敵で。これは、こだわりたいなと思いました。玄関の土間もわたしの要望が叶った場所ですが、タイルをふんだんに使ってもらいました。「朝、ここでコーヒーを飲んで自分を取り戻す時間がほしい」と伝えてつくってもらった場所です。

リノベーション後、暮らしてみていかがでしょうか?

奥さま:自分の家でしっかりとリフレッシュできるようになりました。子どもが寝た後に、自分だけの空間にしたり、照明の下で本を読んだり。すごく心地が良いです。ちょっとこもれる場所って、良いですよね。

ご主人:帰りたくなるお家になりました。みんなも気持ち的に余裕が生まれて、ぶつかることも少なくなった気がします。

お母さま:お台所も遠慮なく使えるようになりましたよ。

お子さんも嬉しそうですね。

奥さま:子どもが嬉しそうで、私たちも嬉しいです。今はヌックが子どもの場所になっていて、歌ったり踊ったりと、アイドルが好きなので、ステージみたいに使っています。それに、ロフトの上は秘密基地と呼んでいます。

ご主人:以前、娘はリビングで寝ていたので生活の切れ目がなかったのですが、今は寝室があるので、ちゃんと寝る時間を意識してくれています。ヌックでおもちゃの「メルちゃん」を寝かしつけて、朝起きたらその子を起こすなんていうこともしていて、嬉しいですね。

ワクワクしたことを教えてください。

奥さま:限られた時間の中でショールームや打ち合わせに何度も通ったり、大変なことも多くて。考えていたよりもタスクが多い! なんて思いましたが(笑)。でも自分の家のことを考えて、それを打ち合わせで澤さんに伝え、全部肯定してもらう。それが楽しかったです。

リノベーションは、いかがでしたか?

奥さま:この家に住んでからわかったのは、自分の好きなものがたくさん集まった場所にいると単純に嬉しいということ。澤さんは「何を大事にしたいですか」と最初のヒアリングをとっても丁寧にしてくださったのですが、リノベーションはそういう「自分の暮らしを見つめる時間」が大切だったんだなって。住みはじめてから実感しています。

ご主人:リノベーションというきっかけがなければ、自分のしたいライフスタイルについて考えることもないです。壁紙ひとつとっても何色にするとか、贅沢な悩みですよね。妻と壁紙をたくさん見て、どちらがいいか? というふたりの話し合いが意外と心地よいと感じました。

そうやってたくさん時間を使って考え抜いたから、こんなに落ち着く家になったのかなって思うんです。リノベーションって、そこに対してお金をかけるということだったんじゃないかなと。経験者はみんな、こんなに楽しいことしてたんだ! と思いました(笑)。

奥さま:夫はしょっちゅう「こんなに楽しいことをみんなしているのに、なんで教えてくれなかったの?」といっていました(笑)。

お母さま:大変なこともあったけど、ふたりとも、よく頑張りましたよね。

ガラスが好き #15 – タバさんのtodoリスト

ガラスが好き。
自分で好きな形を
自由につくれたら
どんなにいいだろう。  

と考え
8年前に吹きガラスを習いに、
週一回、通ったことがありました。  
自分の中での目標は、「ペンダントライトを
つくれるようになる」ことでした。

なかなかの生き物で
扱いが難しかった

基本のコップ作りからはじまり
下手でも、物作りは、楽しくて
2年通ったかな。

趣味から「ちゃんと作りたい」という気持ちに変わり
週一では「ちゃんと作くれない」ジレンマから、
仕事が忙しい、休めないが自分の中での
言い訳で、ある日から
行かなくなってしまいました。

あのまま続けていたら、
今頃、目標達成し
違う道へ、なんて妄想してみたり
する時もありますが

因みに、少し前にもご紹介しましたが
その時作ったグラスは、丈夫で
今でも毎日使ってます。

ということで、
ガラスへの憧れは、ずっと続いています。

てな訳で、
好きなガラス作家さんのひとり。

おおやぶ みよさんのペンダントライトを
少し前の沖縄旅行で手に入れるこが
出来たので毎日、楽しませていただいてます。

好きなガラスが近くにあり
見るたびにきれいでうれしいです。

好きなガラスで癒しを感じること、
それがタバタ流です。

洗うとキラキラになって、
再生される感じでいいよね。

インスタライブ公開しました

田畑が担当したおうちのインスタライブを公開しました。ぜひご覧ください!

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entrie -エントリエ- | リノベーションブランド(@entrie_renova)がシェアした投稿

誰かの人生に楽しさをプラスする自分でいたい | エントリエ建築士 鈴木 栄弥さん

今回お話を伺ったのは、エントリエの建築士でありこのWEBマガジンの編集長であるエイミーこと鈴木 栄弥(すずき えみ)。エントリエの立ち上げは、このWEBマガジンの立ち上げでもあります。2018年のエイミーズトーク番外編では、エントリエとは? なんでWEBマガジンをやっているの? という内容をお伝えしました。
5年経った今、当時からどのような変化があったか、そしてエントリエとして、エイミーとして、現在の思いを改めてみなさまにお伝えいたします。

──前回のエイミーズトークから5年経ちましたね。改めて自己紹介をお願いします。

エイミー:ブランド立ち上げからエントリエの営業・設計・WEBマガジンの編集長をしている鈴木 栄弥です。スタッフやお客さまからは、エイミーと呼ばれています。

──2018年のブランド立ち上げから、お客さまからのご相談だけでなく、店舗やスタッフも増えましたね。当時から変わらない想いはありますか?

エイミー:リノベーションは“飾らない自分で楽しく住まうための手段のひとつ”という考えは、ずっと変わりません。すべての人にとってリノベーションが必要なわけではないので「リノベーション以外にも、暮らしを楽しむ方法がある」とウェブマガジンで発信し続けています。と同時に、リノベーションを知らない人、興味が無かった人にも、このウェブマガジンをきっかけに、リノベーションという選択肢があること、リノベーションの魅力を知ってほしい、と発信をしています。

もうひとつは、“お客さまひとりひとりにとって、何が大切なのか”ということ。そこをいつもお客さまと一緒に見つけて形にしているし、今後もそうしていこうと考えています。

──エイミーさんは一貫した姿勢を持ち続けていますよね。変化した部分はありますか?

エイミー:お客さまと“一緒に”つくっていくという気持ちは、以前より強くなったかなと。

わたしが良いと思うことをおすすめしたり、そのまま形にしたりするのは簡単です。でも、それだと一方通行になってしまいますし、その人にとってはそれがベストではないかもしれません。考えるための選択肢やアイデアはもちろん提供しますので、お客さま自身にも考えてもらい、一緒につくってもらえたら嬉しいんです。これまでの経験からも、その方がリノベーション後の家に対してもより納得感や満足感があり、愛着が持てるということはお伝えできます。

──たくさんのお客さまと出会ってきたことだと思います。打ち合わせで大切にしていることを教えてください。

エイミー:ご自身で考えたり決めたりしたいことは、みなさんそれぞれに持っています。ただ「Aは大事だけど、Bはどちらでもいい」というように、そのポイントは人によって違っていて。そして、その人がどんな性格でどんな価値観を持っているのか、何を優先して考えているのか。家族が優先の方もいれば、自分の時間を大切にしたいという方、機能性が最優先の方もいれば、意匠性にこだわりたいという方、人それぞれです。

目の前にいるお客さまに合わせた関わり方をするためにも、お客さまが話している内容以上に、言葉のチョイスや話している時の表情、トーンやしぐさ、いろんな要素から感じ取り、伝えていただいた言葉の背景を理解するように心がけています。

お打ち合わせ中の風景。大人、子ども関係なくご家族の意見をひとつひとつ丁寧に聴く姿が印象的でした

──ご家族が多い場合、どのように対応されていますか?

エイミー:「(希望が通らなかったときに)別にいいよ」とは仰っているものの、本当はそうじゃないんだろうな、というのも聞いているとわかりますよね(笑)。それは、もしかしたらご家族に気を使っているだけなのかなとか。

やっぱりどうしても家族みんなの意見が一致しない場合もありますが、できるだけ全員が納得して進められる案を常に考えています。

施工事例 未来も好きなものに囲まれて | リノベーション事例 #63より

メッセージを伝えるエントリエが、自分らしくあるように

──ウェブマガジンを長年続けてこられた今、どのような思いがありますか?

エイミー:率直にここまで続けることができて、嬉しいです。実は「もっとわかりやすく、リノベーションのことだけを発信する」という方向になりそうになったこともあったんです(笑)。それでも間違っていないと信じて、ブレずにやってこれてよかったなと思っています。

──住んでる場所も活動も多種多様な方と出会ってきましたね。

エイミー:そうですね。エイミーズトークや愛しいものたちといったインタビュー関連の記事では、さまざまな人にお話を伺ってきました。そこから、協力してくれる人とのつながりも増えて。

そうやって出会った人たちが活躍しているのも、すごく嬉しいんです。もともと、恵比寿の拠点entrie times ebisu(エントリエ タイムス エビス)では「繋がり、育み合うスペース」というコンセプトですが、もうそれ以上にみんな活躍してるという(笑)。

entrie times ebisuは、場所探しからエイミーが担当したエントリエふたつめの拠点です

──先日エントリエで10周年イベントを開催したoto otoさんも、そのひとりですね。長くお互いを応援しあえる関係というか。

エイミー:そうですね。他にも、もともとエントリエでリノベーションをしたmayamoonさんりえさんのように、執筆し続けてくださっている方もいますし、読者となり発信を見たり、イベントにきてくれるようになる方も。それぞれの形で応援し続けてくれている方が増え広がりを実感します。

他にもエントリエで開催された作家さんのイベントに来場してくださった方が、今度はリノベーションのお客さまになることもありました。そういう繋がりの連鎖に対して、感慨深いものがありますよね。

2024年春「折紙の輪っか飾り」をモチーフにしたアクセサリーをつくるOTO OTOのhoiさんの活動10周年を記念した個展をentrie times ebisuで開催。

──今後エントリエとしては、どのような展開を考えていらっしゃいますか?

エイミー:今すでに取り組んでいることを大切にしながら、わたしたちらしいリノベーションを提供する数を増やし、広めていきたいです。それを一緒に広めていけるようなスタッフにもきていただきたくて、今は採用にも力を入れています。

動画版エントリエ社員インタビュー

あとは、エントリエカフェといったイベントなどを通して、リノベーションが終わったお客さまとの関係をもっと繋げていきたいなと。

不定期開催のエントリエカフェ。リノベーションを体験したお客さま同士が住まいに関する具体的な情報交換や思い出を語り合う場になっています。

──鈴木 栄弥、個人としてはどうでしょう?

エイミー:一番は自分自身が自分らしく働くことを続けていきたいなと思います。わたしたちが「自分らしい住まい」とお伝えしているのだから、提供する側が自分らしくないと説得力がないですよね(笑)。

現在もすでに、みんなが自分らしく働けるような環境を、(ジェネラルマネージャーの)北島さんがつくってくれています。会社がわたしたちの意見を尊重して働きやすくしてくれていることは、とってもありがたいです。

──自身も率先してウェブマガジンの責任を担い、エントリエというカルチャーをつくりあげている印象です。

エイミー:わたしのアイデアや設計といった住まいに関わる仕事や、ウェブマガジンや店舗での出会いを通じて、相手の人生に楽しさをちょっとプラスできた瞬間が、わたしにとっての喜びなんです。

リノベーションを通して出会うお客さまとは家族でもない、友達でもない、不思議な関係です。せっかくならわたしとの出会いが、楽しさにつながるものであってもらいたい。そういう関係性を増やしていきたいなと思っています。

ウェブマガジンを読んだ方にリノベーションをする相棒として指名していただくことも増えました。これからも、頑張っていきます。

(画像提供:エイミーさん)

前回の至福のひとときは「月1のネイル」だったエイミー。コロナ禍以降は、ミニマルな生活になりネイルはしなくなったのだそう。今は「ごろごろしながらドラマやアニメを一気見するとき」が至福のひとときということでした!

やさしいあなたへお手紙を #62 – mayamoonからの日々の芽便

 オンラインコミュニティ「ノートと種まき」

2020年2月から「ノートと種まき」というオンラインコミュニティを始めました! メンバーを募集しております。

壁や天井裏には何がある? 配管工事の現場からこんにちは。

今日は電気屋さんがコンセントやスイッチの配線をしてくれました。壁や天井の裏に隠されている工事の風景を紹介します! 前回までは床下などに隠れてしまう配線をしてくれていたのですが、工事の進捗に合わせて改めて電気屋さんが工事に来てくれています。

大工さんが乗り込んで1週間ほどたち間仕切り壁の骨組みが出来てきました。電気はさんはその骨組みに沿わせるようにスイッチをつけてくれています。

写真のグレー色が配線が電気の線となります。正式名称は、とても長く600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形(VVFケーブル)、通称Fケーブルです。これをスイッチと照明をつなぎ、通電することで照明が点灯するようになります。

照明の配線

Fケーブルの先には照明器具があります。写真は、工事用の仮付けの照明です。

後は大工さんが作ってくれた骨組みのと照明器具の位置がかぶっていないかを確認。もしかぶっていたら印をつけてかぶらないように対応いたします。

コンセントの配線

ここでコンセントの配線も、公開!なんか枠だけついている光景はシュールですね。

その他

換気扇のダクトも設置予定位置に配管します。写真はそのダクトと天井がふさがっている部分の写真です。

今後は大工さんが引き続き工事をしますのと床暖房の工事を予定しています。今日はリノベーション工事の現場について書かせて頂きました。
リノベーション工事の風景はいかがでしたか? 見慣れない光景も多いですよね。エントリエでは工事中の現場にお客さまが来て大工さんや職人さんたちと交流されていることもおおいですよ。

また、現場よりお伝えします!!

好きなものをかざるということ #14 – タバさんのtodoリスト

黒猫好きな私。

気に入る黒猫を見かけると、つい買ってしまいます!

リネン素材の猫カレンダー

いいよーいいよー

リビングの掃き出しサッシの近くの壁にはってあります。

明るくて気持ちいい、私が家の中で一番好きな居場所に。

無駄遣い、と思いがちですが、好きな物を自分の居心地のよいと思う居場所に飾ることって

とっても大事なことなんてですよ!

安らぎや安心感、それをみるだけで楽しい気持ちになったり好きなものに囲まれることで

幸せなら気持ちになれます♥

ぜひお試しください人

けして無駄遣いじゃありません。

好きものを飾るこれがタバタ流。

黒猫はなんでも、自分の飼っていたのすけに例えてしまいます。

Screenshot

家の中に何匹の猫がいるか。

今度、数えてみたいとふと思う。

インスタライブ公開しました

田畑が担当したおうちのインスタライブを公開しました。ぜひご覧ください!

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永遠のテーマ、キッチン問題。造作かシステムキッチンか – #63

こんにちは。

いきなり夏のような日がやってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、今回は再び新居のお話です。

テーマはキッチン!

リノベーションは過去2回しているのですが、

初回はシステムキッチン、2回目は造作キッチンを採用し、どちらのメリットもデメリットも感じました。

システムキッチンは、1番のメリットはやはり価格の面。あとは機能性。

餅は餅屋で、やっぱりメーカーさんのシステムキッチンってとても使い勝手が良いのですよね。

欲しい場所に欲しいものがあり、衛生的。

保証もしかり。

造作は、やはり完全オーダーメイド。サイズをぴったり持ち物に合わせられるところと、好みの素材感で作れるところ。

質感と雰囲気はもう完璧。

今回はどうしよう……と、悩んだ結果、キッチンはシステムキッチンでは無いけれど、既製品の中で雰囲気の良い物をセレクト。ただ、カウンターに関しては造作で、というハイブリッド式にすることに。

という事で候補のキッチン探し。

こちら、toolboxさんの既製品キッチン。

サイズは何種類からか選べ、ガスコンロや換気扇などは自由にセレクト可能。

既製品の中で、素材感が良く、好みのキッチンがなかなか見つからず……

最終的にtoolboxさんか、ウッドワンさんかどちらかかなぁというところまでは辿り着けました。

やはり本物の木の質感が好きなのですよね。

ウッドワンさんのこちら「cono:mamma」もかなり素敵。

価格も分かりやすくて良心的!

天然木を使った既製品の中では、この、2つがダントツでした!

カウンターについては造作でお願いする予定なので、あとはどちらにするか検討中です。

タイルも候補の物を合わせてみたり。今回はなるべくシンプルにいきたいなぁと思っているのでじっくり検討してみたいと思っています。

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