家族とエントリエ - LIFE STORY - #59

上品な色合いで高級感を。家族3世代で暮らす重量鉄骨造の家 | リノベーション事例 #59

小林 めぐみ
設計した人
小林 めぐみ / Kobayashi Megumi
設計営業
住宅・店舗の設計や施工管理などの経験をしながら1級建築士の資格取得。「やっぱり住 宅に深く関わりたい!」と、工務店で住宅リノベーションを中心に設計と施工を一貫で担当していました。お客さまが収納に困る場面に何度も出くわしたことをきっかけに収納プランナーの資格も取得。子育てをしながら働く中で、新しい事業の展開や女性の働き方に柔軟なホームテック株式会社に出会いました。今までの経験を活かし、エントリエで、お客さまをHAPPYにする住まいを届けます!
細野 由季恵
記事を書いた人
細野 由季恵 / Hosono Yukie
WEB編集者、ディレクター
札幌出身、東京在住。フリーランスのWEBエディター/ディレクター。エントリエでは 副編集長としてWEBマガジンをお手伝い中。好きなものは鴨せいろ。「おいどん」という猫を飼っている。

祖父母の代で建てた思い出のあるお家のリノベーションを選んだKさまご家族。重量鉄骨造の建物は相談できる会社も少なくリノベーション会社探しの当初は不安もあったといいます。そんな中出会ったエントリエの担当者と二人三脚で、ご希望の叶うかたちを模索し続けました。

物件について

所在地東京都
建物種別重量鉄骨造 
リノベ面積120㎡
費用100万(設計料のみ)
時期2022年

暮らす家族

ご主人、奥さま、長男(小学生)、長女(幼稚園児)

話し手

ご主人、奥さま

担当スタッフ

小林 めぐみ

リノベーションのきっかけを教えてください。

奥さま:もともと私の祖父母と両親が2世帯住宅で住んでいた実家なんです。いつかはそこに私たち家族が住むということになっていました。祖父が亡くなってから2年経った頃、いよいよ一緒に住むことに。せっかくなら祖母も元気なうちとリノベーションの話を進めることになりました。リノベーションができるこの機会に、自分たちの好きなようにガラッと変えたいなと。

「照明は家族で過ごすとき、ひとりでいるときとシーンに応じて使い分けられるように小林さんと相談してきました(奥さま)」

エントリエとの出会いは?

奥さま:私の祖父母と、この家を建ててくださった建設会社 さんとのお付き合いもあり、はじめはそちらにすべてお願いするか迷っていたんです。とはいえ、はじめてのことなので比較検討が必要だなという感覚でした。そんななかでインターネットを通して見つけた会社のひとつがエントリエでした。

 

最終的にプランニングをエントリエの小林 めぐみ、工事を建設会社 I さんで進めることになったと伺っています。

奥さま:私たちもお話を進めるうちに、どうしてもエントリエにお願いしたくなってしまって。小林さんはイメージしていることをすぐに察してくれるし、1伝えたら10で返してくれるんです。小林さんと家づくりをしたい気持ちを伝えてどうしたらいいかと相談しました。今回のような進め方ができるとは思ってもいなかったのですが、最終的に建設会社 Iさんと私たちの関係も大切にしながらできるいい形にと、臨機応変に対応してもらって。この家は、小林さんがいなかったら絶対に出来上がらなかったですね。 

after

重量鉄骨という構造で会社選びも難しかったと伺いました。

奥さま:比較検討した他社には、すべての希望に対して「無理です」と言われてしまって。水まりの位置も変えられない、間取りも変えられないと思っていた以上に自由度が低くて、どうしたらいいだろうと困り果てていました。もちろん新築を建てるわけではないので、ある程度は承知していましたが……。それでも小林さんは、「無理」と言わず、代替案を持ってきてすごく親身になって考えてくださったんです。

ご主人:小林さんは、リノベーションだけではなく建物の構造まで知識がすごいんです。実は、僕も建築関係の仕事をしているのですが、それもあって小林さんの知識量には驚きましたね。打ち合わせでは1回1回の話し合いが長いのにも関わらず、根気強く付き合ってくれました。

ひとつひとつ、確認しながらプランニングを進められたと。

奥さま:そうですね。モデルルームやPinterestのようなものを見てイメージを膨らませても「それがうちでできるか」はわからないんです。素人ではわからないことが多すぎましたね。

だからキッチンの場所やレンジフードの位置ひとつとっても、梁や隣の部屋、建物の構造との関係を見ながら丁寧に検討していただきました。現場が始まってからも大工さんと何度も擦り合わせていただいて。

 部屋の機能としては、どのようなご要望をお持ちでしたか?

奥さま:細かくはありすぎるんですが(笑)、整理整頓のできるお家にして欲しいということをお伝えしました。カップボードも年月が経つと生活感が出てしまうので建具をつけてもらったんです。パントリーもそうですが、お客さまが来たら隠せるようにと。

リビングは、小上がりが印象的ですね。

奥さま:はじめ小上がり自体は希望していなくて、むしろ小上がり=和室のイメージもあったのでいらないと考えていました。でも、小林さんは「小上がりは収納であり、(テレビ前のスペースの)腰掛けであり、客間でありと活用できる場所」として設計してくださっていたんですよね。今は、つくってよかったなと感じています。たとえば、洗濯物を放置しておいてもなぜか罪悪感がないんですよね(笑)。一段上がっているというだけで、空間が区切られているからでしょうか。

「モカブラウンの琉球畳は和室っぽく見えず、モダンな雰囲気です(奥さま)」

玄関のドアを開けた瞬間の開放感も、とても素敵です。

奥さま:気に入っています! ドアを開けてすぐに見えるお客さま用のメイン玄関は、すっきりとなにもない状態にしていたいんですよね。シューズクロークの収納もたっぷり入るので、子どもたちの荷物や家族の靴が脱ぎ捨ててあってもすぐ片付けられるので、いつでも綺麗に保っていられますね。 

before

ワクワクした瞬間を教えて下さい。

奥さま:細かいことまで決めていかなければいけないから、最後の方は疲れることもありました。だけど、ひとつひとつ問題がクリアになっていくのもすごく楽しかったかな。でも一番は、聖蹟桜ヶ丘のモデルルームをみせてもらったときですね。小林さんの設計されたroom1に、私たちもこれがやりたいというイメージが湧きました。

「すぐにメジャーを取り出して、いろんなものを測ってくれました。ニッチも、高さから奥行きまで小林さんの見解も交えつつ、進めてくれました(奥さま)」

家族の過ごし方で、変化したことはありますか?

奥さま:いい距離感を家族と保ちながら生活ができるようになりました。とくに怖がりのお兄ちゃんは、今はまだ個室をもっていたとしてもひとりで過ごすのは難しいかなと思っていたんですね。でも、自分の時間も欲しい時期でもあるので、小上がりのスペースでは、ママの存在を感じられるけれど監視されている感じはなく、声も届くので、そんな距離感がすごく良いんだなって。妹は、テレビの前でずっと寝転がっているんですけど(笑)。 

暮らしは楽しくなりましたか?

奥さま:もちろん。楽しくなったし、幸せだなって思います。満足度も100%です。上に住む両親とも、内階段を使って自由に行き来できるので、パジャマでもお醤油を借りにいけて(笑)。子どもたちも時々祖父母の部屋に行くことがありますし、同じ建物に住めるようになって助け合うことが増えました。

ご主人:家が新しくなるというのは、やっぱりいいですよね。もちろんそれもありきですが、自分だけじゃなくて、家族が今を「幸せ」と思っている。それ自体が、嬉しいですよね。

小林 めぐみ
設計営業

小林 めぐみ / Kobayashi Megumi

1級建築士、住空間収納プランナー、木耐協耐震技術者

住宅・店舗の設計や施工管理などの経験をしながら1級建築士の資格取得。

「やっぱり住宅に深く関わりたい!」と、
工務店で住宅リノベーションを中心に設計と施工を一貫で担当していました。
お客さまが収納に困る場面に何度も出くわしたことをきっかけに収納プランナーの資格も取得。
子育てをしながら働く中で、新しい事業の展開や女性の働き方に柔軟なホームテック株式会社に出会いました。

今までの経験を活かし、エントリエでお客さまをHAPPYにする住まいを届けます!

受賞歴
『2023年ジェルコ リフォームコンテスト 公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター理事長賞』受賞
『2020年リフォームコンテスト関東甲信越支部 優秀賞』受賞
『2019年RoomClip全国理想の住まいコンテスト1000万円以上の部 全国優秀賞』受賞

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